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2024-05-21 48:31

Vol.19 長井公子さん&矢内哲さん│kintoneエキスパートとおしゃべり

kintoneエキスパートとおしゃべり

本日のゲストは長井公子さんと矢内哲さんです!

長井さんが矢内さんから聞きたかったkintone hive nagoya 2023の裏側について、色々とおしゃべりさせてもらいました。


■ 長井公子さん

https://twitter.com/kimiko0217


■ 矢内哲さん

https://twitter.com/ty_mgtockintone

https://tetsu.ai/


■ kintone hive nagoya 2023

https://ascii.jp/elem/000/004/142/4142750/

サマリー

長井紀美子さんと矢内哲さんがゲストとして登場し、キャンプ場の予約管理やサービスの最適化について話し合います。 予約サービスに於いて、一部の利用者に追加のサービスを提供するか、全体のサービスレベルを向上させるかの選択がありますが、個別のサービスは増えるため他のお客に対するサービスが欠損する可能性があります。一方で、全体のサービスレベルを上げることによるウィンウィンの効果があると考えられています。 ディスカッションでは、技術ブログの有用性とAI技術の進歩が注目されています。また、データ入力のオペレーション設計についても話し合われ、経営目線と従業員目線を同時に考慮する必要性が示されています。最後には、未来のオペレーションの提案方法についても言及されています。 実際の業務フローをロールプレイングやデモを通じて共有することが非常に重要であり、業務改善には具体的な行動のイメージが必要です。また、言葉の曖昧さやタイミングの意識の設計が大切だと考えられています。 変わらない人もいれば言葉を言って変えて、それでも変わらない場合は全員で共有すること、そして観察し合える環境が大事だと矢内さんと長井さんの話の要点です。

00:10
kintoneに関わる人をつなぎ続けます。
学びとつながりとキントーン、kintoneエキスパートとおしゃべりのコーナーでございます。
長井公子さんの紹介
本日のゲスト、一人目はこの方、長井公子さんです。
バチバチバチバチバチ
こんばんは
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、では二人目は
はいはい
はい、顔は、顔出してくださいよ。
ちょっと酔っ払ってるんですよ、今。
酔っ払ってたっていいですよ。
はい、本日のゲスト、二人目はこの方、矢内哲さんです。
ちょっと待って、何か始まってるの?
もう始まってます。
あ、そうですか。どうも。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
ありがとうございます。あ、ゆきこさんお久しぶりですね。
ありがとうございます。お久しぶりです。
1年、あ、まだ1年経ってないか。
あ、そうですか。
あれですよね、名古屋ですよね。
名古屋。
はい、去年。
嬉しい。
あの中華屋さんで。
そうです。
ですよね、たぶんね。
はい、そうです。ありがとうございます。
1時間かそこらぐらいだったかもしれないですけど。
はい、あの香谷さんとか。
はい。
中川さんとかと結構一緒で。
そうそうです。ちょっとその時のお話がすごく印象的で、ぜひお話ししたいということでリクエストさせていただきました。
ありがとうございます。
僕よくわかってないんだけど。
大丈夫です、そのままで。
ということで改めてですが、一人目のゲスト長井さん、簡単にご紹介をお願いいたします。
はい、三重県松坂市でシステム会社に勤めています。長井紀美子と申します。スクラッチ開発の会社で、ちょっとお客さんからのお電話が多いので、最近ちょっと均等も扱うようになってて担当してました。
はい、よろしくお願いします。
ということで今日はここまでで。
続いて2人目、柳井哲さんでございます。簡単にご紹介をお願いします。
僕あんまり趣旨がわかってなくて。柳井と申します。福島県の中島村っていうところにおります。
なんか、今日は傭兵さんと喋るっていう形で来たんで、酔っ払ってもいいの?って言ったら、いいよって言うから、仕事も浜松町で飲んでですね、ホテル戻ってきたばっかりなんですけれども。
よくわかってないんですけれど、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ということで、今回お2人来ていただいたのは、僕のポッドキャストで均等エキスパートに聞くを1人ずつお話し聞いてたんですけど、そのエキスパート同士をおしゃべりした人はもっと面白いんじゃなかろうか。
キャンプ場の予約管理とサービス最適化
ということで、きみこさんに誰と喋りたい?って聞いたら、柳井哲さんっていう話があって、ここからきみこさんが聞きたいことを哲さんに聞くっていう場です。
大丈夫?ここで放送会のリレー止まるよ。
なんでよ。哲さんが今度誰とも喋りたくない、俺は聞きたくないって言ったら止まっちゃうんですけど。
どうやってプレッシャーかけるんだろうな。すみません、だんだんシラフモードにしましたね。
いや、大丈夫ですよ。どんどんもっと飲んだほうがいいんだよ。
お水飲んでますね。
えらい。きみこさん、お話聞きたかったこと、さっきもチラリとありましたけど。
はい、そうなんです。
去年のキントンハイブ名古屋の懇親会で柳井さんいらっしゃって、その時もちょっとだいぶ酔っ払ってる感じの、なんかふわっとした感じで、そのままふわっとお話しされて、ふわっと消えていかれたんですけど、
本編もすごく印象的で、中川翔司さん、キャンプ場とお菓子別荘をされてるところで、紙の管理ですごく苦労されてたっていうところから、
いかにスタッフのみなさんにデジタルのツールに馴染んでいってもらって、業務効率化を結構劇的に図られてるところで、
今ちょっと画面見えてますけど、アプリは作って3ヶ月寝かせるっていう、スタッフさんがやりたくなるまで待ってるとか、不安がなくなるまでロールプレイングして、ちゃんと使えるねとか便利だねって感じさせるみたいな、
街の体制ってなかなか均等に導入するときにないよなって思って、すごい心に残ったんですね。
で、夜にお聞きして、どこかで本編に入らなかったって言ったような気がするんですけど、電源ありのサイトと無しのサイトがあったのを、ある意味揃えちゃったって言われて、
そういうシンプルに仕方もあるんやと思って、それもすごくサッサリだったんですよ。
どこかでそれを話したいって言われてたと思うんですけど、どこかで話されたりとか、何か発表されたりとかされてたら是非、拝見したいなと思っています。
思い出しました。電源の話しましたね。でもあれ発表って出てなかったですよね、なかなか。
本編で出てなかったですよね。
本編で喋ってないですね、確かね。
思い出しました、思い出しました。よくみなさん覚えてらっしゃいますね。
それが聞きたくて長くなっちゃう。
今これポッドキャストなんですか?
ひょっとしたらこの3人以外の方も聞いてらっしゃるってことを考えて、そこを意識して喋るんであれば、
僕も知らなかったんですけど、キャンプ場っていうのは、電源がありっていう区画と、電源がないっていう区画があったんですよ。
つまり電源がありの区画のメリットっていうのは、当然僕らスマートフォンだったりとか、電気製品ってよく使うので、
例えば僕らホテルに泊まっても枕元に電源がないっていうホテルって不安じゃないですか。
キャンプ場って当然ベッドが枕元にあるわけじゃないんで、当然電源が取りにくいのがデフォルトなんですけれど、
やっぱりサービスの一環として、キャンピングカーだったりとかテントを泊めるところの区画に、
要はコンセントがある区画とない区画っていうのがあるんですけど、
予約を取る際にコンセントがある区画の予約管理とコンセントがない区画の予約管理の話になってたんですよね。
そこで思ったのが、中川さんの事例とか見ていただくとわかるかもしれないんですけど、
キャンプ場ってあとアーリーチェックインとレイトチェックアウトの区画の部分もあって、
例えばホテルみたいに純粋にチェックインして大体決まった時間チェックアウトするっていうよりは、
前泊に影響が出たりとか後泊に影響が出るような予約管理の方法もある中で、
さらにそこに対して電源ありの区画と電源なしの区画みたいなこの2つのまた軸を
予約管理の仕組みに持っていくっていうのって結構いろいろ複雑だというふうに思ったんですよね。
僕がちょっと少しいい加減だったのかもしれないんですけれど、
電源ありの区画と電源なしの区画まで分類して予約管理をするっていう、
言ってみたらクルーデター絡みの構築のコースと、
あとはそこに含めるスタッフさんの労力とっていうのを考えるんだったら、
言ってみたら僕に払う構築費の一部みたいなものを、
そもそも電源の増設側の方に持ってった方が全体としては最適になるよねっていうふうにちょっと思ったんですよ。
どういうことかっていうと、僕としてもですよ、
いわゆるアーリチェックの仕組みっていうのは、
僕としてもですよ、いわゆるアーリチェックイン、レートチェックアウトの複雑な予約体系がある中で、
さらに電源あり、電源なしの管理を含むクルーデーターを作るのって、
まあまあリスクというかできなくはないですけれど、
後々の運用も大変になるしっていうのを考えると、
それって僕が独り占めするというか、
そこって本当にメリットになるのかなと思ったときに、
僕に提供する構築機器をむしろ顧客サービス側に持ってた方が、
お客さんも嬉しいし、中川さんのところも管理が楽になるし、
僕も構築がちょっと楽になるから、そっちの方がなんかウィンウィンウィンになるんじゃないかなと思って、
そんなことを中川さんに実際に提案させてもらっててっていうのをお話ししてて、
それは去年のキントンハイブの名古屋では話してなくて、
二次会の木見野さんだったりとか他の方々もいる中で、
なんか飲みながらの話の中で出た。
それをたまたま何の意図もなく木見野さんが拾っていただいたっていうのが今の話の流れってことですね。
すごいよ。時を経てめっちゃいい話を。
すごいな。
すっごい面白いなと思って。
すごかったんだって思ってびっくりしましたね。
確かに鉄さんの構築費の運全万かかるの考えたらいくらでも。
本当ですよ。
誤解与えるのやめてもらっていいですか。
すごいよ。
構築で面倒だって思ったら、これ僕の勝手な考え方なんですけど、
これちょっと面倒だなと思ったときには運用ルールに何があるんじゃないかって最初思うようにしてるんですよ。
そもそも最初のルールがこんなんなんじゃないかなと思ったときに、
そこを健全に疑ってみるっていうか、
そこを言われた通り構築するってできなくはないんでしょうけど、
そこに違和感があるときはそこに至るまでの何かのロジックに無理があったりとか、
なんかカオスがあったりするのかなっていうふうに思ったりすると、
それいります?みたいなところに立ち返ると、僕は仕事がすごくやりやすいですよ。
例外諦めるとかいうんじゃなくて、
手厚いサービスのほうに寄せたことでシンプルになるっていうのが、
ここすごい面白いところなんですよね。
僕、この金トーンだけじゃないんですけど、
自分の過ごし方というか、生き方というか人生というと大事なんですけど、
意外と諦めるっていうキーワードが好きで、
物事は執着するから無理になってつらくなるだけで、
いったん諦めるっていうキーワードが好きで、
物事は執着するから無理になってつらくなるだけで、
いったんそれを手放すというか、やめてみるみたいなところの発想に置いてみると、
違った視点だったりとか、
いい距離感の中で利害関係者とのウィンウィンって見れるんじゃないかな、
っていうところが結構あったりするんですよね。
僕、結構諦めるの大好き。やーめよって。
残念感のない諦めるじゃないですか。
ないですよね。
もしかして電源なしでお安く泊まりたいお客さんは、
ここを選べなくなったかもしれないですけど、
でもその方にはまた別の行くところもあるし、
その分電源なくて不便に思ってた方は喜んで来れる店員が増えたわけやし、
いろいろ諦めるのって特別な対応してたのを
もうしなくなるみたいな方法が多いと思うんですよね。
その話で言うと、今ちょっと思い出したのが、
結構おしのリゾートさんって好きなんですよ。
過去にも泊まったことがあったりする中で、
おしのリゾートさんのスタッフさん見てると、
すごく価値観が合うなっていうとおこがましいんですけど、
例えばホテル業界だったりとか、
いわゆるおもてなしって言われる業界の中で考えると、
目の前に仕掛けていただいたお客さんの要望に対して答えるっていうのが
ホピタリティと思うじゃないですか。
でも僕は逆に、それって資源の無駄深いになるケースもあるかなって思ってるんですよ。
どういうことかっていうと、
人材不足だったりとか、人が採用しづらいみたいなこと言われている中で、
いわゆる小売だったりとか、あらゆる業界でここって結構起きてることだと思うんですよね。
その中で、例えばあるお客様が、
予約サービスの提供
うちの客室ちゃんと布団を敷いて、
朝になったら敷いてもらいたいっていう要望だとするじゃないですか。
例えばそれを全員の客室にするっていうことを考えると、
絶対人が足らなくなるんですよね。
ほしのリゾートって絶対それやってなくて、
なぜかっていうと、スタッフの資源がどこかに偏って使われると、
他のお客に対してのサービスが欠損するんだなっていうふうにちょっと思ってるんですね。
ほしのリゾートの旅館とかをいろいろ見てると、
彼らのサービスの集中している場所って、
食堂だったりとか、ロビー近くのラウンジのような、
つまり人が集まって、一人の労働力が
多数に対して影響を及ぼせる場所っていうふうに思うんですよね。
僕は一人のスタッフさんがかける1秒の価値みたいな部分を、
ほしのリゾートさんっていうのはちゃんと測ってるような気がしてて、
やるサービスとやらないサービスの区分けっていうのが
そういうふうに思ったときに、
例えばさっき言った電源の話でいうと、
1円にかける価値みたいなところっていうのを
どこに置いたほうが最大化されるかっていうところを見たときに、
例えば電源をありなしで管理する際に、
僕に構築をお願いするってなると、確かに僕に対してフィーが出るんですよ。
だけど1円対象の価値が、
もしかしたら僕に出すと0.5円みたいなことになる可能性もあるんですよね。
例えば。
でもさっき言ったように、僕じゃなくて、
すべてのキャンプ区画を電源ありにするっていうふうに考えると、
僕にとっては後々運用だったりとか保守メンテナンスが必要になる領域が減るし、
中川さんのところに対してで言えば、
顧客に対して提供できるサービスレベルが上がるし、
お客さんも安心して区画を予約することができるしっていう、
散歩よしというか、ウィンウィンのパワーを考えると、
1円あたりのコストの幅が上がるというか、
効率が良くなるというか、
その部分は結構考えるかなっていうところがあるんですけど、
すごい喋ってますね、僕ね、酔っ払ったりとかね。
素敵、素敵。
なんかすごく私変わりました。
諦めるって全然残念じゃないんやなって思いました。
諦めることの意味
諦めた部分でどっかに行くのをどう上手に使うかっていうところで、
すごく変わるんだなっていうところで。
諦めるって多分リソースの分配だと思ってて、
僕結構好きな言葉は、捨てる神あれば拾う神ありって言葉結構好きですよね。
でも何だろうな、僕2013年か2014年の時に、
僕も逆にこの諦めるっていう言葉に対して、
パラダイムシフトが起こったんですよね。
何かの、これもポッドキャスト聞いてたんですけど、
その時に積極的諦めっていうキーワード聞いたんですよ。
諦めるってどっちかっていうと、
ネガティブな印象でやむを得なく諦めるみたいなニュアンスしかないじゃないですか。
積極的な諦めって一体どういう意味なんだって思った時に、
あ、そうかそうか、
だって今まで継続していたことだったりとか続けていたことっていうのをやめるっていうことって、
何かネガティブな要素よりも結構労力がいることだよねって思ったんですよね。
今までやってたことを惰性のように続けることと、
今まで習慣のようにやってたことをすっぱり諦めることって、
どっちが大変かなと思ったら多分諦めるほうが大変なんですよ。
そう思った時に、
諦めるっていう言葉には決してネガティブな要素だけじゃなくて、
なんて言うんでしょう、
とても、
なんか能動的なっていうか、
なんか積極的な意味合いだって混ざることもあるんじゃないか。
まあ当然、
惰性のようにネガティブな意味の諦めるもあるかもしれないですけど、
それは人のシチュエーションだったりとか状況だったりによるんですよね。
だから僕、2010何年くらいから、
諦めるっていうことはネガティブなことじゃないと。
意思を持って諦めることだったら、
それはある意味新しいことをチャレンジすることと一緒だよねって思うようになったなあ、
なんていうふうに思うんですよね。
まあまあ初感ですけどね。
あ、傭兵が喋らない。
いや、
いや、今日はこの2人の会話をしみじみ聞きたいんですけど、
ちょっと去年はここまでは感じなかったですけど、
でもなんか、
この片鱗を感じてたんでしょうね、これ聞きたいっていうのは。
その残念じゃない諦めがすごく気になっていて、
いいですね、積極的な新しいことへのチャレンジ。
すごい乗り越えてる感はすごいありますね。
いや、でも今日の話は、
いや、でも言い訳だったとして、諦めがトップじゃなくて、
スタートだっていう意思ってことですよね。
うん。
それが良かったんだっていうのを自分の中で無理矢理作ったとしても、
その次に行こうとはしてるから、
はい。
後づけだって。
やっぱ最近そういう。
前向きも加速する感じで。
うん。
新しい、将来のリソースの分配の仕方もすごく変わってくるじゃないですか。
メンテナンスにかけるんじゃなくて、
さらに積極的に進めていく方に力をかけられる。
そうですよね。
なんかそう考えていくと、
なんかその、
自分の中で無理矢理作ったとしても、
その次に行こうとはしてるから、
はい。
自分の中で無理矢理作ったとしても、
そう考えていくと、
なんかその、なんだろうな。
新しい視点での業務改善
ピント音に話を戻すんであれば、
同じように、
場合によってはユーザー。
現場の業務アプリを使うユーザー。
で、一方で目線を変えるんだったら、
それを管轄してる、
まあ、役員だったりとか経営者。
うん。
それぞれの視点における、
なんかWin-Win-Winの作り方っていうのって、
なんかすごく行動デザインのような、
なんかこう、
アートのようなっていうとかっこいいですけど、
うんうん。
なんかこう、形作るようなものだなっていう風に
ちょっと最近思うんですよね。
それはどういうことかっていうと、
最近僕は自分のセミナーとかでも
言っちゃってる話の中で、
色々擦っちゃうんですけど、
桃太郎の話が最近すごく気になってて、
うん。
桃太郎の話って何かっていうと、
たぶんりょうへいさんもキミノさんも分かると思うんですけど、
まああれですよ、
どんぶらこどんぶらこの桃太郎だと思うんですよね。
うん。
で、あのストーリーってどんなストーリーかっていうと、
桃太郎がこう、
樽、騎士、鳥、
ま、つまり、
家来を連れて、
仲間を連れて、
で、鬼ヶ島に行って、
鬼退治すると。
まあまあサイボーズの、
均等のクリエイティブというか、
ビジュアルにも使われたような桃太郎なんですけど、
うん。
もうちょっと違った目線で、
最近桃太郎見るようになってるんですよね。
それどういうことかっていうと、
僕10年前ぐらいに、
ある広告のクリエイティブを見たのが、
最近よく思い出すんですよ。
それ何かっていうと、
確かね、2013年か2014年の、
なんか広告の何かの大賞を取った作品だったんですけど、
そのクリエイティブの、
その、
まあ新聞の一面か何か語ったのかな、
クリエイティブの中には何て書いてあったのっていうと、
あのね、
僕のお父さんは桃太郎という奴に殺されましたっていう
キャッチフレーズに書いてあったんです。
僕それ見たときすごく強烈で、
つまり何かというと、
僕らが知ってる桃太郎の物語っていうのは、
桃太郎の目線でしか物事を捉えてなくて、
桃太郎にとっては鬼は悪なんですよね。
で、その悪をやっつけて、
めでたしめでたしっていう話だったんですよ。
でも、
目線を変えたら、
なぜ鬼は桃太郎に退治されたんだろう、
とか、
あの話で言うと、
多分鬼は桃太郎というか、
人間のいる里山に降りてきて、
何か悪さをしたっていう話だったと思うんですけど、
なぜ鬼は人間のいる場所に降りてきて、
悪さをしたと思われるような報道を取ったんだろうって考えたときに、
僕はひょっとしたら、
鬼は別に里山を荒らして、
人間を困らせなかったんじゃなくて、
この桃太郎の、
桃太郎じゃない、
この鬼の子供を食べさせるために、
桃太郎の子供を食べさせるために、
桃太郎の子供を食べさせるために、
自分の住んでるところでやむなく、
食料が取れずに、
ここに子太郎がいなかった。
で、たまたまそこで、
子供のために食料を取っている人間に見られて、
石を投げられたかなんかで、
防衛するために、
何か返してしまったんじゃないか。
そこから始まったような物語なんじゃないかなっていう風に、
僕は適当なんですけど、
この一文から見たときに、
思ったときに、
これなんか業務化してるんじゃないかなって思ったときに、
これなんか業務化してるんじゃないかなって思ったときに、
これなんか業務改善したりとか、
システムを導入する関係値の話にならないかなって思ったんですよね。
これなんか業務改善したりとか、
システムを導入する関係値の話にならないかなって思ったんですよね。
僕らは会社を良くしようだったりとか、
組織を良くして、
業務改善しようと思ったときに、
自分のこの、
要はつまり桃太郎の立場で、
これを推進することが正義だって思いながら、
自分の正義だったりとか、
良かれと思ってる均等とか、
業務改善を推進しようとするんですよ。
でも、
ひょっとしたらそんなことなんて、
全くわからない、
鬼ではないんですけど、
鬼の立場からしたら、
急に桃太郎が乗り込んでくるわけですよね。
訳がわからない中で来る中で、
鬼何するかっていうと、
抵抗するしたりとか暴れるしかないじゃないですか。
ここから結局、
推進する側というか、
推し進める攻める側と、
そこに抵抗する側みたいな関係値ができるんじゃないかなと思ったときに、
僕らは桃太郎の立場でいてもいいんですけど、
ひょっとしたら桃太郎の立場でいながら、
鬼の立場をちょっと想像してみたりだったりとか、
鬼は何でこういう行動をとったんだろうっていう風な部分を、
メタニック的に考えることができたんだったら、
桃太郎がやりたかった世界を作るための手段と、
鬼が守りたかった世界の理想を、
繋いでお互い耳になるような進め方ってできるんじゃないかなと。
技術ブログとAI技術の進歩
例えばここで対話が生まれて、
鬼はたまたま食料が欲しかったんだ。
じゃあ人間側は里山に降りてきて欲しくなかったんだっていうのであれば、
先頭となった人間たちだけで、
鬼に対して農作物を作るための手ほどきだったりとか、
技術を伝えるという方法があったかもしれない。
でも、お互いはお互いの行動から来る目的だったりとか、
思いみたいなところを共通として理解できないから、
自分の正義を押し進めて、
お互いが争ったりとか、
誰かが誰かを推理したりとか、
そこから恨みだったりとか抵抗みたいなのが起きるんじゃないかなってことは、
先ちょっと思ったりしてるんですよ。
今日喋りすぎたよ?
普段お金払ってもらって喋っているものを。
いや、ちょっとこれはお金払って喋っているものに関心ないですけどね。
どっかからプレミアムで課金しますか?
これ6月喋ろうと思った話題になった。
6月新宿で喋ろうと思った話題になった。
陽平、君この前だと上手になってくれる決断的ね。
すごいね。
なんかいろんなグループワークできそうだね。
ヒール役の全てそっち側の視点でどう見えてるかっていうのって、
なんか傾聴力とか相手を理解する共感みたいなテーマでも全然、
いろんなことに置き換わらない。
細胞がまとまると強いって見たときに、
なんかわかるんだけどなんか違和感があるじゃんすごく。
ずっと思い出せなくて。
あ、そうだって。
これこの目線しかないからね。
そうだよ。
っていう風に思ったときに、
僕らは別にいいですよ、
猛太郎のこの右から左を見る目線。
自分たちだったとしても。
でもじゃあその影響を受ける側の目線で、
両方持ってた方が手段が最適化されるんじゃないかなって思ったんですよね。
で考えると、
だからさっき君子さんが喋ったところで言えば、
さっきの中川さんのところの、
すべてじゃあ例年有りにしましょうっていうのは、
なんかちょっとこの辺が関係してないかなって、
今更ながらですけど、
ちょっと思ってるっていうか。
なんかその業務改善に関わって、
本当はあえて業務改善に関わっているだけの手段だったとしても、
この振る舞いとか意思決定を中川さんに伝えることによって、
中川さんとか中川さんの周りの投資に対する意思決定とか、
そういうことも直接言わないにしても、
なんか変化起きそうだよね。
あー。
だからなんか、
今、
中川さんと中川さんの投資に対する意思決定とか、
そういうことも直接言わないにしても、
だからなんか今、
中川さんの話を思い出したのは、
中川さんから最初に相談をあったときは、
やっぱり経営の数値が欲しいだったんですよ。
うん。
宿泊の拍数だったりとか、
この貸し別荘1棟あたりの売り上げだったりとかっていうのを、
理想でもらったんですけど、
なんかもやもやしてて最初の相談をもらったときに、
これ多分中川さんの思いだけではできないなっていうふうにはちょっと思ったんですよね。
で、なぜかというと、
1カ月の1棟あたりの売り上げも、
拍数も、結局何から生まれるかっていうと、
ローデータっていうか、元データなわけですよ。
で、この元データが蓄積されないと、
中川さんが欲しい、要は経営者が欲しいデータって届かないんですよね。
うん。
でもじゃあ現場のメンバーってどう思うかっていうと、
だって今の仕事が増えることって望まないはずですよ、100%。
うん。
だって経営者が喜ばすためにデータ入力したい従業員なんて、
僕見たことないですしね。
っていうと、
じゃあデータを入力してっていうオペレーションを組むだけではダメで、
データを入力する過程の中で、
やっぱりスタッフさんが自分の仕事がしやすくなっただったりとか、
メリットを感じるような要素を詰め込まなきゃならないかなっていうふうに
ちょっと思ってる部分があるんですよ。
そのコードというか、
アプリデザインとコードデザインをミックスさせたものっていうんですかね。
うん。
アプリの設計デザインとオペレーションデザインか。
そう考えると、
例えばこれよく僕しゃべるんですけど、
じゃあ、
小学生の子供がいますと、
育ち盛りですと、
好き嫌いばっかりしちゃいけません。
お肉もいいけれども野菜も食べましょうって、
お父さんお母さん言うじゃないですか。
じゃあ子供に野菜は栄養にいいよと、
食べなきゃダメだよって言うからって言って、
僕ら生野菜、ニンジンとかの生野菜を子供の目の前に差し出すかっていうと、
差し出さないですよね。
差し出しても食べないですよね。
うん。
じゃあどうするかって言ったら、
自然にニンジンたくさん食べてもらうようにするんだったら、
ハンバーグの中に混ぜて入れちゃうだったりとか、
好きな料理の中、味付けの中に紛れ込ませるだったり、
工夫ってするじゃないですか。
でもなぜかシステムの世界って何か見えないから、
押し付けるんですよね。
こうだ!だ!みたいな。
いや、そうじゃなくて、
それをいじってたら勝手に自分たちが
美味しいハンバーグを食べているような、
そういうような料理の設計のようなオペレーション設計を
何か混ぜていかないと、
何かこう、
イントロの導入がうまくいかないみたいなところを
おっしゃるような環境の場合だと、
なかなか前進はないんじゃないかなっていう風に思ってて、
このケースで言うと、
経営者の目線を持っていてもいいんですけれども、
それを叶えるためには、
従業員目線も同時に持たないと、
結局経営目線で欲しいんですよね。
欲しかったものって手に入らないよねっていうか、
そういうことを考えるんですよね。
僕決して別に人の心を読めるような人間では
当然ないんですけど、
このキントーンとかゲーム改善とかやってると、
まず自分が作ったアイディアとか、
なんかコードデザインを、
じゃあ実際にその本人というか当事者が
動かそうと思ったときに、
どう感じるかなみたいなところは、
なんかよくシミュレーションするかもしれないですよね。
しゃべりすぎるからやめようもん。
りみこさん、今がチャンスだ。
キントーンって割とどんどん作ってすぐにやってみて、
ダメだったら直していこうみたいな感じで、
なかなかもじっくり待たずに
やっちゃいましょうっていう
進め方って割と多いんですよね。
紹介の仕方というか。
そういうところに、
社員に入力させたいところで、
社員が入力したいって思うような
環境を育てていったっていうか、
空気を育てていったっていうところが、
本当にちょっと今のお話も聞けて、
こういうことがあっての、
その3ヶ月寝かせた。
とか、
練習をしっかりした。
そっちのほうが便利そうって、
社員が認識できるようにしたっていうところが、
もう私、次から
人参入ったハンバーグって思うようになりました。
なるほどですね。
無理やり人参食べさせるんじゃなくて。
そう考えると、
頭の中でアプリの構造だったりとか、
設計組んだ後にやるのは、
それはどうオペレーションするかっていうところを
頭に入れて、
今、例えばスプレッドシートだったり
表形観測みたいな形の
ビフォーの姿があったときに、
アフターちゃんと提示して、
アプリができてなくてもいいんですけど、
もっかいアプリができてなくてもいいんですけど、
アフター作っておいて、
ビフォーこうでしたね。
アフターこうなんですけど、どうですか?
っていうふうに、
方針だったりとか、
本人たちの動きに対して
イエスとっておくみたいなところは、
結構僕、慎重派なのか、
なんなのかわからないですけど、
そこはやったりしますかね、
最近の仕事とかでも。
なぜかというと、
データの構造がどうなっているかどうかって、
別に考えないんですけど、
データの構造がどうなっているかどうかって、
現場で動かす本人たちにとっては、
大した興味もなければ、
わかんないんですよね。
それよりも結局、
今自分たちはこういう二度出番があってとか、
こういうめんどくささがあってっていうところに対して、
新しいアイデアがどれだけ自分に対して
メリットをもたらしてくれるのっていうところが
大事だったりするので、
そこを出すと。
そうすると、
未来のオペレーションをきちんと僕らが
プレゼンテーションできるような形で
相手にデモンストレーションできれば、
僕らはもう分かっているから、
こうなりますっていうふうに言えるんで、
そうすると最初から
ノーって言えない形を組んでおいて、
そこでイエスさえ取っていれば、
じゃあそのために私たちこういうふうに
やってますっていうと、
途中が楽なんですよね。
途中困難な設計の打ち合わせがあったとしても、
でも今ってあのオペレーションのために
やってるんですって言ったら、
100パーセントの
現在の動かし方よりも、
想定でいう未来の動かし方のほうが
メリットがあるので、
それがないと、
やっぱりこれは何のためになるのってなると、
途中で生き耐える可能性もありますしね。
だから偉そうなこと言ってますけど、
でもやっぱり怖がりなんですよね。
せっかく作ったアプリ、
動かしてもらえないと寂しいじゃないですか。
それを使ってもらうための外堀りを、
なんか鬼格作るみたいな、
ノーって言わせないっていうか。
だからね、これTOCで言うと
マフィアファーって言うらしい。
相手のネガティブな要素とか
デメリットとかを全部潰して、
イエスってしか言わせないような、
提案をすることを
マフィアファーって言うらしいですよ。
マフィアファーで検索したら
TOC用語って言うとこにたどり着いて。
出てるでしょ、やっぱりね。
本当になんか、
想像できてないっていうのは
確かにあるんだなっていうのはあって、
だからそういうのに対して、
やってったら分かりますよっていう感じで、
押し付けてるところはあるように思いました。
もっと、
未来の姿が
もっと
もう分かってるんだから
それを説明して
分かるように説明できれば
もっと簡単に
業務フローの共有
イエスって言ってもらえるのかもしれないなと。
その時に大事なのは
結構ストーリー性なんじゃないかなと思ってて、
ちゃんとその
業務をするメンバーにとって
身近な例をもとに
こっちがガイドしてあげて
ロールプレイングのような
デモのような形を
やるっていうのを
すごく大事かなと思って。
ただこうやってこうやって
こうやりますじゃなくて、
その説明する相手のケースを
事前に聞いといて、
前回やったら例えば
○○さんのお客さんのケースで言いましょうか。
このお客さんでこういう形で問い合わせがあったんですよね。
その場合って今までどうやって言ってましたっけ。
いやスプレッドシート立ち上げてこうやって。
その後に
ちゃんとチャットワーク立ち上げて
メンバーにこの
問い合わせがあったことを全員に共有して。
っていう風に
そのプロセスを
全部本人の口に出してもらった後に
それを聞いて
私はここを改善した方がいいんじゃないかなと思って
ちょっと想定したフローがあるので
今ちょっと少し
やってもらっていいでしょうかって話を聞いて
同じようなパターンの問い合わせがありました。
そうした場合は
次こうですっていう形で
そこからだんだん均等が入るんでしょうけど
この話をする。
そうすると
最初にビフォーでやったオペレーションの自分のフローと
アフターで僕らが提案した
自分のアプリを
空間の間で比較できるんですよね。
そこでMockさえ作っておけば
Mockのアプリでもいいんですけど
それを作って提供すれば
よりイメージも取れると思うんですよね。
そこでダメだったらそこで
改善すればいいだけの話なんですけど
よりこう構築進めていく前に
討論としての100%のイエスとっておくみたいな
これでいうと
細かい事例をもとに
デモンストレーションを
言葉の曖昧さとタイミングの意識
両方のケースでやってもらうみたいな
ところはありますかね。
そういうのはよくされるんですか。
ケースバイケースで
それが必要な場合だったら
するんですけど
しないケースもあったりしますね。
それしなくて済むケースは
例えば企業単位で
ワークショップでやった場合に
付箋を使って
それが再現できるようだったら
別にわざわざMockする必要もないと思うんですよ。
先週
これのワークショップを
勝手にね
改善プログラムってやって
同じ同じ
これも同じで
これはね
相手の企業の担当者が
僕と事前にZoomしながら
じゃあ当日何やるみたいな形
一つ一つの行動の意味と現場をリンクかけよう
これ結構僕好きかな
各部署が俯瞰的な意見で
改善箇所の合意をしようみたいな
なぜって言うと
それでやったらこういう風に
ここにして
あるよねっていう
タスク
実際の業務フローじゃないんですよ
現場のメンバーって何をするか
なので
見積もりを作るって一つの行動を取っても
じゃあ例えば
エクセルを立ち
例えばあるファイルから
フォーマットのエクセルを立ち上げる
それをコピーする
そこにここに例えば値を入れる
それを保存して誰かにメールをする
みたいなところも含めて見積もりを作る
っていう一つのタスクなんですよ
一つのフローを
タスクに分解していかなきゃダメで
そうですね
よくTOCとかだってこういうフロー作るじゃないの
業務フローだけではうまくいかない
なぜかって言うと
俯瞰してる状態だけで
自分たちがどう変わったらいいか
具体的な行動のイメージがつかないから
業務改善に進まなくて
さっき言ったように
見積もりを作るって一つの行動だけでも
細かいタスクが様々あるわけですよね
もうちょっと行動レベルにしないと
動かないよね
っていうのをやりながら
まぁまぁまぁ
業務ロールプレイングとか
製薬の基本構造とかやりながら
何やったっけ
この辺を走りながら
あなたが知らないことは誰も知らない
当たり前の話なんですけど
やっとこれが分かんない
じゃああなたのタスクって
ジムから来て営業に移すけど
ジムもそれぞれのタスクがあって
あなたにもそれぞれのタスクがあって
例えばジムとここのつながりが
抜けてたら
絶対リードタイムは伸びるよね
っていうところとか
例えば母親とかも
いましょうって言って
朝食の用意って一つのタスクだけでも
朝食って
冷蔵庫の
食材の
箱をするとかこんな風に決めるとか
火をつけるってなってるでしょって
こんな感じでこんな感じで
こんな感じでこんな感じで
こんな感じで予約できました
って言って
卵っていう材料だったり
フライパンという道具だったりとか
さっき言ったこの
手順っていうものもあるよねって
これらの要素で
ようとって成り立ってるんだけど
実際の行動のイメージの重要性
結構それだけじゃなくて
道具と手順を使って活動すれば成果があると
私は勘違いして
この本から抜粋なんですけど
僕この本大好きで
みんなね
キントもそうなんだけど
いつここのフィールドに入力するか
とか
現場見ると
何をやるかはまだ分かってるんですけど
いつやるかが分かんないから
データが抜けるっていうの結構あるなと思ってて
ここの習慣化とか
この明確化が一緒で
ここはめちゃくちゃ大事かなと思って
きっかけがないとできませんよね
よくほら僕ら
キントイベントオンなんちゃら
だったりとか
イベント発火するタイミングって
システムだったりとかすると分かりますけど
現場の中でも必ず
分かるんですけど
それがねやっぱね
現場分かんないんですよ意外と悪気なく
仕事って結局
手順と道具と条件の組み合わせだよね
みたいなことをやりながら
そうですよね
この人は隣に移動してくださいって言ったんですよ
そしたらね
この真ん中の人迷うんですよ
なぜかって隣って右っていう意味もあるし
左っていう意味もあるから
そしたら次
右に移動してくださいって言うんですよ
でもこっちから見た右と
左の言葉を使ってるんですけど
上手く伝わらない言葉って
世の中にたくさんあるなと思ってて
同じことで言うと
契約日って一つの言葉だけでも
人によっては契約予定日で見るかもしれないし
契約実施日で見るかもしれないっていう風に考えると
人間の言葉ってすごく曖昧だし
僕らはなんか分かり合ってるっていう前提で進めるよりも
分かり合いじゃないかもしれないっていう前提で進めた方が
誤解が
いけないんじゃないかなみたいなことを
ちょっとやりながら
英語ロールビームでやりましたね
っていうことをやってましたね
うん
じゃあそろそろ
エンディング迎えますか
ゆみこさん最後に聞きたいこととかないですか?
大丈夫ですか?
なんか聞きたいことはない
僕が延々とずっと喋っていいんですかね?
もちろん
聞いてたい
ゆっくんの時間を
でもこう色々
現場の方で
業務改善
を任される立場から
今ここに至ってるんですね
でそれ今
矢内さんのお話聞いてると
私はタイミングだったりとか
曖昧さだったりとかが
あんまりこう
苦手で
その的確にこのタイミングでこれをして
ここまでやっとかないと
色々漏れるから
こうして
次に渡すみたいなのが
割とその
きちっとできる人で
それで何かこう
効果が出てきたところが
何かたまたまこういう方向に来たみたいなところが
あったんですけど
あんまり外れてなかったんだなと思って
分析しました今
何かちょっと答え合わせ的に
本当に
いつこれを入力するか分かってない
とか
何か
今もちょっとその
標準機能を使って
均等で
何かこう
入力するものを作ってるんですけど
ちょっとその塾の
メモみたいな感じで
今回やるつもりのこと
授業の前に書いておくことですね
今回やったこと
で次回やりたいこと
みたいなのがあるんですけど
それをいつ書くかっていうのが
ちょっと
それをいつ書くかっていうのが
実はすごく曖昧で
何かそこを整理すると
あの
今回やったことだけ書いたら
今回やったことと
それを踏まえて
次回やることだけ書いたのを積んでいったら
何かその今日やる予定のことを
改めて書かなくてもいいんじゃないか
っていうような話になって
でそれって何かその今のタイミング
このフィールドにいつ入れるかっていうタイミングで
だから授業終わった時に
今日やったことと
次回やる予定のことを書いておく
ああそうそうそうそう
でだからもう次は
それやる前は見るだけで
授業終わった後にまたそれと同じことを書くで
あの綺麗に整理されるような感じがしたんですよ
なるほどなるほど
なんか僕が
はい
僕は何かそこを何かこうちょっと
半信半疑で疑ってて
例えばきみむさんとか僕とかだと
そういうマインドもあるんですけど
自主的にそこを考えれる
みたいな形ですけど
みんながみんなそうとは限らないってなった時に
要は
いつやるかの
トリガーの部分の
意識を
僕らじゃなくて
周りがどう
自分ごととして認識するか
ああいつやるか大事なんだな
っていうところの
ワークショップというか
設計が意外と大事だなっていう
ふうにちょっと思ってるんですよね
いつやるかが曖昧だと
こういう問題が起きるんだっていうことを
だから体験だったりとか
実感するような
なんかお膳立てが結構必要になったり
ケースもするかなと思ってて
もちろんその
この今のスライドだけではっと思って変わる人もいれば
今のスライドは絶対変わらない人もいるんですよね
そこがまあ2つの方向ですよね
言葉を言って変えて
それでも変わる人もいれば
変わらない人もいれば言葉を言って変えて、それでも変わらない場合は全員で共有すること
変わらない人もいれば
言葉を言って変えて
それでも変わらない場合は
さっき言ったように全部ワークショップするんですよ
ロールプレイングで
いかにどれだけ人の認識がずれてるか
ずれた認識の下進めていくと
最初に何があるか
っていうところまで
肝問いでいくと
最初の認識のずれだったりとか
ファーストステップのいつやるかが抜けたせいで
後々こんな問題が出るんだっていうところを
全員で共有するっていうのは結構大事だったりする
今のもその
一緒に話をした相手は
相談してるうちに
2人での共有事項になってきたので
多分わかるんですけど
他のスタッフの人は
もう今までと違うタイミングに
限定されるので
多分それ共有できてないんですよね
だからここからは
共有が納得感をみんなに感じてもらう
そこで書くことで
メリットがあるっていうことを
理解してもらうのが
直近のツイッターで
説明してもらうのが
直近の次の課題やなと思いました
本当そうっすね
でもなんかこうやって言い切ってきたけど
まあ良かったと思って
そうかタイミングか
ちょっと今なんか
自分では言葉にできてなかったんですけど
そうですね
いつ何するかタイミング
意味がちゃんと伝わるか
明確さみたいなのが
本当に結構曖昧なままやってますよね
意外と曖昧なんですよ
すごく
実感しました最近
観察するっていうところが
すごく大事かもしれないですね
観察し合える環境が大事であること
全員で全員を観察するって感じです
上が下を観察するんじゃなくて
全員が観察し合える
別にその心理的安全性のもとですけど
観察し合える環境っていうのはすごく大事
なんで今それすんのとかいう感じですよね
意外とそれ聞いたら理由があるかもしれないですよ
そしたらそれは全然例外処理じゃなくて
それはあの
大変かもしれないんですよね本当に
あれ意外と発見になるんですよね
全部フラットに話すと
最高です
以上です
じゃあそろそろ最後
どうやって編集するか知らないけど
チェックさんありがとうございました
素敵な話を
ありがとうございました
このPodcastを聞いてる皆さんは
柳井チェックさんのね
サイトのURL貼っておきますので
そこには中川翔二さんの事例も
今みたいに載ってますし
こういったね
じっくり聞きたい方は
セミナー申し込みサイトにも
つながっておりますので
ぜひエントリーいただいて
柳井チェックさんを2日間続展して
いろんな話を聞いていただければと思います
ということで
今日は柳井チェックさんありがとうございました
ありがとうございました
そして清子さんありがとうございました
ありがとうございました
今日すごく変わりそうです
本当ですか
大丈夫でしたこの酔っ払った勢いで
そう
48:31

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