おだしょー「とてもそうは思えないぐらいに、切端イズムというか切端魂を受け継いでいるというか、連れてきましたみたいな。」
おだしょー「いやでもそれはありがたいですよね。いけないけど、結構イベントのちょっと運営に関わっていて、でもイベントには参加できないので、アイコンだけでも参加してもらうみたいな。」
おだしょー「よくALTのとこにいますもんね。」
おだしょー「切端モメンというか、あのアイコンがこういうのが。」
おだしょー「ありがたいことですよね。」
おだしょー「なんでそんなことがあったのか。なんでしょうね。なんか違うのかな。」
おだしょー「僕、一つ意識してるのが発信とかもそうなんですけど、何て言うんですかね。何を発信するかってあると思うんですけど、何を発信するだけって別に誰でもいいんですよね。」
おだしょー「このプラグインがよかったとか、こんな業務改善しましたっていうだけの発信って別に誰がしても一緒なんですよ。やっぱそこからさらに深く、何をした、じゃあどうやってやったみたいな。
おだしょー「クルーデータのこういうフローを組んでやりましたっていうと、若干クルーデータのイメージ、切端イコールクルーデータみたいなところがちょっとついてくる。
おだしょー「さらに、どうやったの次になぜやったのかみたいな。その業務改善、そしてこのクルーデータを使った理由みたいなところまでを深く発信をしていくと、ちょっと印象に残りやすいんじゃないかなと思って。何をやったかだけじゃなくて、なぜやったのかっていうところまで。」
おだしょー「クルーデータとかと、なかなか深く発信するの難しいかなって思ってて、結構本当にリアルなフローとかがどうしても出てきちゃうんで、なかなかそういうふうに深く発信してる人ってやっぱり少ないのかなっていう。使ってますけど、あまり自営として表に上がってこないというかね。」
おだしょー「そうですね。だから出せないところもやっぱり多いですし。」
おだしょー「一回ね、口炎上しましたもんね。あれもどうかと思いましたけど。」
おだしょー「炎上してましたっけ?そうなの?」
おだしょー「まあでもそれだけね、やっぱりですね、ノーコード開発とかその辺がやっぱり市民権というか、いろんな裾野が広がってきたところなのかなと思いますし。」
おだしょー「でもこのコミュニティ界隈に出始めてから変わってった感じなんですかね、きったんさん自身が。ご自身の変化とかいうのも感じてるとこあります?」
おだしょー「もともとね、SNSは嫌いじゃなかったし、Xのアカウントでこういう話をする前も、例えばミクシーとかフェイスブックとかね、あの辺もやってはいたし、
ミクシーってコミュニティってあったじゃないですか。あれの結構大きいところの管理人みたいなのもやったことがあるので。そういうのが嫌いじゃなかったっていうのはもちろんあるとは思うんですね。
もともとそういうスキルをやってる部分っていうのはあったとは思うんですけど、特にこの金トーンとか、それこそエヴァンジェリストですよねっていうところの立場じゃないな、なんていうんですか、エヴァンジェリストっていうところになってから、
少し意識をして、まあエヴァとしてじゃないけど、ある程度自分の発言にエヴァンジェリストっていうものがついてくるだけに。
ちょっとした役割というか。
そうですよね。だから自分が変な発言すると、僕だけじゃなくて、他のエヴァ、声をかけてくれたサイボーズにもちょっと迷惑をかけかねないので、若干意識もしつつ、発言内容、発信内容は考えるようにはなってますね。
そういうことをリアルにユーザーに会って、交流をして、自分の経験とかを勉強になったって言われると嬉しいし、
読むために人のためじゃないけど、役に立ってる感があるから、やってること間違いじゃないんだよなっていうところがすごくあるんで。
結構そういう、人の役に立ってるっていうのがダイレクトにリアクションがあってすごく嬉しいですよね。
そうですね。
それをもらうためにやってるわけじゃないんだけど、結果そこになってるっていうのはすごく嬉しい。またちょっと次もやろうかなって思っちゃう感じですね。
そうですね、思いますね。
そういうことだから、僕ノートとかブログ、結構アカウントを作ってて、今のノートの形を作る前まで、それは結構お小遣い稼ぎをしたい。
ブログで何か儲けたらいいなみたいなことを考えて始めたんですけど、全然うまくいかなくて。書けないし、書いても面白くないなと思って。
一回やめて。エヴァンジュリストの話をもらったときに、一回そういうの捨てて。
別に尊徳関係なくやってきたことを言葉にして発信しようってなってから、いろいろ広まるようになったんで。
そういうことは本当に誰かの勉強になるために発信しようって思ったことがなくて、結果そうやって返ってくるっていうのが嬉しいですね、やっぱり。
結構元々、さっきミクシンの話もあったけど、結構コミュニティ慣れっていうかはしてる感じなんですね。
確かにそうですね、やっぱり。
結構わりと今、エヴァンジュリストの方の顔とか思い浮かべても、わりとキントンコミュニティだけじゃなくて、コミュニティ慣れしてる人は案外多いようなイメージがあって。
キントンエヴァンジュリストって初めてコミュニティに行ってる人はあんまり、いらっしゃるかもしれないですけどね。
そんな感じじゃないイメージがちょっとあって。
確かにそうですね。
たぶん飯塚さんも、ここスタートじゃないじゃないですか。
そうですね。
基本は、キントンっていうツールが好きの根っこに人が好きとか、そこに関わってる人が好きとか、そういう人が多い気がしますよね。
そうですね。
だから、よくキントンコミュニティとかで、最近そうでもないですけど、やっぱり初期の頃とか、炎上側じゃないですけど、トラブルがあったりした時も、
いやいや、コミュニティの立ち上がりなんてよくあるでしょって思いながら、そんなもんだよって言って、中尾さんと話した覚えがありますけど。
コミュニティの立ち上がりって色々ありますもんね。
ありますね。
人が増えてくるとやっぱり色々あるので。
ありますね。
会社の仕事もそうですけど、やっぱりそういうのあるけど、その先どうしていこうかって話にしかならないので。
あっちゃいけないことではないのでね。
そうですね。でもやっぱり、コミュニティで学んだことがちゃんと自分の会社に帰って、自分のキントン、基本改善に生かすっていうことの前提でコミュニティをやってるから。
そうですね。
別にみんなと仲良くワイワイ騒ぎたいわけではないっていうのが僕の根底にあって。
なので、仕事の一環かって言うとそうでもないんですけど、完全プライベートかって言われるとそうではないんですよね。
そこは難しいですよね。表現さは難しい。
だから結構自分の中でも心が揺らんで、なんでここまでやらなあかんのやろっていう。
ときと、めっちゃやりたいときとすごく揺れる。
やっぱりその辺のバランスの悩みはやっぱりありますか。
ありますね、やっぱり。
たまにモヤモヤ切断出ますもん。
出ますね。
てか3人はよく。
そうだね。
ここで明かされる。
いやでも、ビジネスでやってる世界とこのスキットのこのバランスってすごい難しいじゃないですか。
僕らエヴァとしてよく、いいっすよフリー素材なんでいくらでもって言いつつ、やれる範囲ってもちろんおかげで物理的な拘束とかあったりすると。
そこは確かにあるよな。
ありますね。
確かに言われてみると、どこで線引きしてるんだろうなっていう。
でもそこって明確にルールないし、その金込みとかでも、いやいやそれ実業のコンサルもらわなきゃいけないの、ただで持ってこうとするんだよみたいなね、たまにあるけど。
それは確かによくツッコミ入ってますね。
でもなんだろう、もちろんその先は僕らも本業とかビジネスとかね、製造業の世界はあってそこに利益貢献できてるからっていう自負があるからこういうことやってるんだろうけど、そこのすごいグラデーションな部分が僕はいるんでしょうね。
あんまりやっぱり実業の方に線引き寄せちゃっても、それこそ得るもの少ないというか、製造業のノウハウしかいりませんみたいになっても絶対こう役に立つものは少なすぎちゃってる。
やっぱりそこはちょっと線引き甘めというか少し広めにしておかないと、結構異業種からとか得るノウハウっていうかそういう知識とかそういうのって結構大事だと思ってる。むしろそういう方が取り入れやすかったりするので、
同じ業種の方が案外取り入れづらいというか、うちの会社だとこの製造に関してはこういうやり方決まっちゃってるからみたいなので、やっぱ製造業の上下じゃないですけど変なふうに比べちゃって、だったら逆に異業種。
で、全く異業種でこういうのやってるから、うまく取り入れてみませんか、ちょっとスムーズに持ってこれるというか。
そう考えてさっき言った、キッターンが言ったように、なぜやる、どうやってやるみたいなところってすごい共通項は、最終的には共通項はあるんだと思ってて、さっきのコミュニティ運営で、もともと立ち上がり機いろいろあるよねってさらりと言えるってすごいことだと思っていて。
かつそういう人がいるから、出来上がる心理的安全性とか、こんな部分であるじゃないですか。それをもう業務改善とか、組織変革とか、人の出入りとか、会社帰れば全く同じことで移動とか組織改正とか、そこって強いよなぁ。
ここで思っている人がいろんなとこにいる。
どうしても会社に行ってもね、基本同じ方向向いてるはずなんだけど、やっぱりちょっとずれるとこもあるじゃないですか。業務改善に前向き後ろ向きとかそういうのもあったりするから、その辺もやっぱりコミュニティ運営に近いところもあるのかなっていう気がしていて。
確かにそうですね。
なんか最近、キントーンを初めてご紹介する場面とか、あとはその中でエヴァンジェリストっていうのを簡単に紹介する先に、最終的にチームワークあふれる社会をつくるっていうキーワードを必ず伝える場面があって、僕の中で。
多分そこに、タイボーズが掲げているそこの理念に多分共感、大ベースとして共感している人が集まってて、そこから生まれているキントーンを僕らは広めたいし、本社の中でもそういったところを目指すのであればすごいフィットするとしますよ、みたいな言い方が多くて。
多分、少なくともエヴァの人でチームワークあふれる社会をつくるっていう言葉に対して、ハテナがつく人っていないんだろうなって思っていて。
そうですね、確かに。
ここはなんか根っこが強いよな。
割とチームワークあふれるがすごい、どんな場面でも刺さるじゃないですか。
結局一人で仕事するってないっていうか、自社だけでもないし他社と含めたって、一緒に仕事をやる以上1個チームっていうことでもあるし。
いろんなチームに同時に所属しながらいろんなことをやっていくっていうのはもう、仕事をやる以上はそうなるんだしっていう。
そうするともうチームワークをあふれて、あふれさせてうまくやっていくしかないよねっていう。
性格が合おうが合うまいがお仕事っていうのを通して一緒にやっていくっていうところで、どうやってやっていこうかっていうのをやっぱり考えながらやっていかなきゃいけなくて。
別にね、人間的にすごく仲良しこよしになりなさいって言ってるわけじゃないですからね、チームワークの。
いやいや、ほんとそうです。
そこ勘違いされるじゃないですか。
そんなにプライベートでバーベキュー行くような仲良くなれないよ、いやそういうことじゃない。
確かにね。
そうじゃない。
いつも一緒にいる。
冒頭、キッターさんの特徴として家族第一でっていうのがあると思うんですけど、僕よく言うんですけど家族も一つのチームじゃない。
たまたまですけどこの3人ね、パパでありキントンエバである感じなんだけども。
中地さんが言うように、それぞれ家族との時間の過ごし方とかも全然違うじゃないですか。
中地さんの収録前に言った話とか伝えてもらえると、こんな感じでさ。
いやちょっとね、キッターさんのね、ちゃんとしてるというかね、その影見るとねちょっと恐ろしいんですけど。
土曜日家族で横浜、唐揚げ横浜の方に車に出かけたんですけど、僕その横浜の用事2軒家族と会ったんですけど、美術館見て舞台見て。
でそれが終わって、じゃあ僕そこから違うコミュニティというかの人の飲み会に、現地に車で行ったんですけど、現地解散で僕飲み会行くからって飲み会に行っちゃって。
家族はそのまま、奥さんと子供は車で帰るっていう。
で最後、僕が飲み会終わった後に駅に迎えに来てもらうっていう。
すごい、そこまで聞けてなかった。
それはね、さっきは言おうか言いながら迷ったんですけど。
さすがだよ。
ちょっとね、奥さんにもう頭が上がらない感じで。
うち結構飛び道具というか、現地解散、現地集合とかあとは、途中で解散するんだけどまた違うところで落ち合うとか、結構飛び道具家族なんですよね。
合流ね。
合流分岐が多い。
ベーズの後で日帰り温泉で合流するんだわとか。
ありましたね。僕が自転車でそこまで行って奥さんが車で来て、そこで合流して温泉入って帰ると。
いいですね。
やりくりしちゃうんですよね、どうしても。
それってやっぱりあるでしょ。家族の理解というか。それはそれでよしとして。
そうですね、もちろん無理食いをこれやってよとかあれやってよって言ってたんで、結構うちはディズニーランドで育ってきていて、どっちかがご飯買ってくるからどっちか列に並んで待っててみたいなやつをパパパパやっちゃう。
すごい。
パレードの場所取ってるからどっかのレストランで買って戻ってきてとかそういうことをよくやってたんで、それはあるのかなと思っていて。
それ1本ノートかけるぐらいのチームワークの育て方じゃないですか。限られた時間で周りも有機的に状況が動く中、リソースをどう配分して最高に楽しむ1日を過ごすかとか。
そうそう、これくらいだったらお互い許容できるよねっていう線がだいたいわかってるんで、あとはそもそも言っちゃえば僕も奥さんも元々イベントスタッフなんで。
そこでやってるから、その限られた時間の中で、限られた体力とかリソースの中でどこまでだったらお互い任せでできるかで途中合流して擦り合わせてみたいなことをやってたんで。
下手したら家の農業の手伝いやってる時もうちの父親母親と一緒にやってるよりも奥さんとやってる方がスムーズですよね。
阿吽の呼吸みたいな。
そうそう、この辺で行動してるから、あの辺の作業に人が足りなくなるなと思ったらススッとそっち行って。
でも圧倒的に奥さんに助けられてることが多いですけどね。
僕はね、どちらかというとね、家族が楽しそうにしてるのを見るのが好きなんですよ。
この姿がすげー浮かぶ。
子供二人で遊んでるの見るのは好きだから、並んでおくからちょっと行っときみたいなスタンスやし。
奥さんね、やっぱり子供ちっちゃい。ようやく自由に動けるようになったから、見とくからいろんなとこ行っといてみたいなことを言うので。
自分が何か遊びに行くよりかは、奥さん出て行ってもらうとか、子供たちと楽しんでもらうことを僕の楽しみとしているというイメージがありますね。
飯塚さん家はどんな感じなんですか?
僕の家はもうね、上、子供さんにいますけど、上二人は働いてるのであれなんですけど。
やっぱりすごい気真面目に言うと、個々のキャリアをどう尖らすかっていうのを。
家族の話の言葉とは思えないぐらい。
だから僕本当に最高のチームを家族としてやる。5人のタレント集団をいかに作れるかみたいな。
個々のやりたいことに振り切れるためにそれぞれ一緒のタイミングで終わるかみたいな感じですかね。
だから本当に小中学校からすごい面倒くさい父親だったと思うんですけど、何やるの?なぜやるの?じゃないけど。
言語化させて実際行動してもらって、それぞれが。
うちの奥さんもずっと主婦をしている期間が長かったんだけど、パートぐらいで。
自分でやりたいことを見つけて今、小中学校ベースなフィールドで色々動き出したりとかやってて。
でもその中で好きなもの、例えばウラーレッドやったりとか旅行行くみたいなキーワード共通項が、それぞれ全員5人が集まることはないけど点在しているので。
この間面白かったのは、日曜日にある地方でウラーレッドの試合があって、
穴セール、飛行機のセールがあったから、日月で僕と妻だけ休めるっていう連絡を取り合って、フライトだけ取っちゃったんですよ。
そしたら娘も、私も学校休めるって言い出して。それを勘づいて。
差し込んでくるとかね。なんで置いてくんだ?バカじゃないの?みたいな。
その辺で突発的に家族さんに一泊旅行が生まれたりとか、そういうのは有機的にあり。
みんな好きなものがあってほしいし、やりたいことやってほしいしっていうのはありますよね。
キッターさんを楽しそうにしててほしいとか、幸せになっててほしいっていうか。
好きなことはやっぱりできる環境を作りたいというか。
そういうのを見てたり支えたりしてるのって楽しいですもんね。
そうですね。だからね、それも最近コミュニティでも、出だしの頃は自分が何かしてっていうのを思ったけど、
最近大阪のコミュニティとかにいてても、ちょっと気だした、参加しだした人にもどんどん前に出ていってもらうとか、
どんどん始めてきたっていう人と交流をしてもらうみたいなことに喜びを感じるというか。
自分がやるんじゃなくて、そういう場を作って。
大阪って必ず初心者LTっていうのを作ってるんですよね、コンテンツに。
だからまだLTしたことない人にどんどん発信してもらう。
それでその良さを知ってもらう、発信の良さを知ってもらうっていうのを一つの目的にしていて。
そういうのを見てるのがとても楽しい。
めっちゃわかります。そういうふうに参加してくれて、LTとかやってくれた人がまた楽しそうにしてるのはすごく嬉しいですよね。
他のところ行ってLTしたりとか、違うところの運営に入ったりとかしてるのを見ると、すごい良いですよね、そういうのが。
楽しいっていうのが心の中で思うだけじゃなくて、もう溢れ出てるんだと思うんですよね。
たぶんさっきのキッターの話じゃないけど、子供が喜んでる姿をやって、好きなことをやってほしいって言ったときに、
私たちは好きなことをやってて、パパは喜んでる、嬉しそうであるみたいなのが、今時点で頭に整理してないかもしれないけど、たぶん空気感としてあると思っていて。
そこは中田さんも一緒で、僕も好き勝手遊びまくってる子供たちめっちゃ見てるし、何だったらたぶんXとかもチェックされてる。
その中で好き放題やっている中で、家族もしっかり見ているであったりとか、いい大人よね、僕。びっくりした感じなんだけど。
外で知れてきた楽しいやつをちゃんと家族にフィードバックして、こんなのもあるんだぜって言って、今度一緒に行こうよみたいな話もあったりするし、
Xは監視されてますね。いいづかさんもキッターさんもちゃんとうちの奥さんを認識してますから大丈夫です。
だいたいダダ萌えなんで、どこにいるか、誰と話してるか。
X経由でお互い発言したりして、別の人から奥さんが今日大変だって言ってたよみたいなのを聞いて、本当に?って。
じゃあ帰るわって帰ったりしっかり。お互いに直接連絡はしないんだけど。
違う通知機能が飛んでくる。
面白いな。エヴァが語る家族のチームみたいな。いい話。
たぶん1セッションできますよ。
全然できる全然できる。
中にはしくじりみたいなのをちょろっと言える範囲で言うと、そんな純風満帆でもなく健全な衝突はあるよみたいなことね。
全部が全部成功してるわけではない。
お給はいくつかするわけで。
その辺の折り上げをつけた上で、今がねっていう。
失敗はつきものですから。リカバリできる失敗だったらいいんですよ。
最初にこのポッドキャット出てもらった時も、僕らも現場の人とかキントン導入する時も、最初は直接コミュニケーションを消灯する時とかもあったし、
伝え方を今思うと失敗したなっていうのもあるけど、それ家庭で奥さんに対する会話もそうよねみたいなの。
15年前の自分にピンとしてやりたいよねみたいなのが今思うと出るよね。
あ、はい。
今は聞く、今は聞くターンだっていうこうね。
あ、違うって言ってもらえるってことですか?
はい、言われますよ。
すごい、そこがめちゃくちゃいい関係。
でもそうですね、確かに。
言ってもらった方がこっちとしても助かる。
そうですね、でも言ってくれる方がありがたいし。
でもそう考えるとやっぱSNSって一方的な発信じゃなくてね、
そこで生まれている対話が見えるから、
初めての人だったとしても、
あ、この人にこんなこと言ってもいいんだっていう前提が
結構浮き彫りになっているから、
そこはキャラクター見えてありがたいですよね。
確かにそうですね。
こんなキッターンっていじり倒されてんだ。
っていうのが初見から。
確かに。
キャラ付けが残ってますからね。
残って。
ありがたいか。
そうですよね。
初めましての人やけど初めましてじゃない人が多いですもんね。
まずSNSって関係が出来上がっているっていうのが結構多いから。
全然逆に分かんないですね。
会ったことがあるような気がするけど、
実は会ってなかったみたいな人もいっぱいいますからね。
めちゃくちゃいますね。
いっぱいありますね。
リアルでは初めましてでしたっけ?
名刺交換されてましたっけ?
まあないよりはもう一枚って言ってこう。
確かに。
そうですね。
実は会ったことあるんですよって言われるときもめちゃくちゃありますよね。
ありますよね。
その辺の様子うかがいは結構僕慣れました。
俺はもう忘れてた平あやまり。
そうですね。
それしかないです。
本当にそれだったらもうしょうがないですよ。
Xのアカウントと実名と顔が紐づかなくて、
毎回わちゃわちゃする。
そうですね。
そういうときにアイコンバッジとかすごい。
もうこの絵は見たことあるっていう。
キャラ付けもわかるっていう。
あれはすごい。
あれ本当にいいですね。
あれは発明だと思いますよ。
いいです。
ちょっといい時間になってきましたけど、
中田さんからこれだけは聞いておきたいみたいなところだったりしますか?
結構聞けちゃったからな。
コミュニティと家族の話題のところはすごく聞きたかったんで。
逆にキッターさんから何か。
逆質問じゃないですけど。
逆質問。
どうでしょう。
そのkintone事情を聞いておきましょうか。
kintone事情ですか。
一番聞かれて大丈夫かな。
大丈夫な範囲で話しましょうか。
最近どんなkintoneですか。
最近ですね。
スマートアットAIさんがMソリューションさんのスマートアットAIを導入しまして、
今立ち上げているところではありますねっていうところですね。
なるほど。
いろんなところ。
うち製造業の設計部門でkintoneを使っているんですけど、
結構やっぱりそこのノウハウの継承とか、
その辺がなかなか、やっぱりベテランと若手っていうところが、
なかなかこのギャップが埋められなくて。
ベテランはいろんな経験があるから、
もう1しか言わないんです。
1を言って10を知れみたいことなんですけど、
若手は若手で、そもそもそれが1なのか10なのか5なのかもわからないっていうところで。
その間をちょっと埋めるためのところとして、
まずベースの知識量というか、
情報量を増やそうっていうところで、
ここまで増やしたところをお互いに見ながら、
ノウハウを詰めていこうっていうところで、
今スマートアットAIを導入してやっていこうっていう形を、
今の部長さんと一緒にやってるんですけど。
あとは僕がちょっと仕事的なところで、
使いたかったからっていうのもあるんですけど。
そうですね。これから何か入れるかって言ったら、
AIですよね。
もちろんね、全部が全部解決してくれるとは思わないんですけど、
やっぱ最後人が仕上げるっていう前提で、
でもそれでも労力のやっぱり半分以上は埋めてくれるんじゃないのかなと思ってはいます。
そうですね。
組んだらっていうところではありますけど。
あれっちのところなんかやっぱそうですよね。
もちろんkintoneに入力されてることが前提。
そうそう、ある程度あることが前提ですけど。
ゼロからは作れないので。
でも1とか2あればある程度8ぐらいは持っていけるので。
今こういうミーティングの議事録、
今うちMicrosoft Teams使ってるんですけど、
文字起こしデータがまあひどいんですよ。
急に英語とかしゃべり始めるんで、文字起こしデータが。
え、これどうしようと思ったんですけど、
Mソリューソンさんに相談したら、
いや、そんなんでもいけますよって言われて。
すごい。
すごいですよ。もう文字起こしデータがひどいから、
ちゃんと前後の文脈を見とって日本語に直してから、
文字起こし、議事録としてまとめてくれるというと結構スッと。
こんな途中でアイビリーブとか言っちゃってるやつをまとめられるなんて。
かっこいい。
それはカタカナを使いたくて言ってるのかもしれないけど。
すごいですよ。だって最初文字起こしってやつをどうにか使って、
議事録起こそうとしたんですけど、もう笑っちゃってダメなんですよ。
アイビリーブってなんて言ったんだと思って。
確かにね。
それを8割ぐらいは真っ当なところに落としてくれるんで。
あとはそれのちゃんと意味があって間違ってるってところを詰めていけば、
労力的にはたぶん5分10分あれば全然まとめられるんで。
会議のファシリテーションというかしっきりやりながら、
文字起こしでしっかりまとめたいところを、
例えばこっちが復唱するとかすれば、
雑な文字起こしでもきっちりまとめてくれるっていう。
だから会議がちゃんとできるようになるっていう感じですかね。
なるほどね。
最終的にAIで議事録を作る前提で会議を進めるっていう感じ。
そうすると意識するところはどこっていうと、
ものすごく基本的なところで会議をちゃんとやるっていう。
決めたことはちゃんとみんなに復唱して、
そこでみんなで共通認識にするっていう。
すごく真っ当なことなんですけど、
どうやってできてなかったのかっていう。
最終的に進行するインタビュアーがプロンプトで設計できると思っていて、
何段階型の質問をするプロンプトを最近組むことが多いんですけど、
インタビュアーの力によらない聞き出し方みたいなのができるかなと思って。
回答側に着目するだけじゃなくて、聞き手に着目して、
どんなインタビューをすると相手のノウハウとかを聞き出せるでしょうか。
結構使ってみるとイメージが変わって、
もっと逆に前段にアプローチするのか、後段にアプローチするのかとかそういう。
kintoneでもそうですけど、業務を見直すきっかけとしてはすごくいいなと。
多分当初予定で一応こういう方面に使いたいですよっていうのを、
役員さんにプレゼンはしたんですけど、
ちょっと違う使い方から入っていくことにもなるんじゃないのかなと思っておいて。
ちょっとものすごく早いな感じですけど。
一の会社というか僕が参加する打ち合わせって、
だいたい僕がやりたいこと、考えていることを伝えて、
それを理解してもらうことが多いんですよ。
なんかあんまり疑似録は特に必要がないというか、なかったんで、
考えたことなかったというか。
どうしても僕が強いというか、
考えたらそれは通っちゃうような会社なので。
それは強いな。
そういうことをkintoneでやりたいって言ったら、
いいよ、やってみるみたいな感じなんで。
ちょっと羨ましくもありっていう。
良くも悪くもなんですよね、それが。
そこをもしかしたら今のあれじゃないですか、
中地さんが言うとこのナレッジ、ノウハウ継承っていうのを、
キッターンさんがどう説明しているのかっていうのと、
その上にも、上っていうか役員の方にもそうだし、
あとはメンバー、スタッフの方にも、
こうやって説明しているから浸透しているんだっていうところ。
よく言う目に見えないところでの、
過去、この10年、15年のキッターンさんの振る舞いがあるからだっていう根っこはあるかもしれないけど、
そこを一旦差し置いてどういう伝え方をしているのかっていうのが、
ナレッジになると面白い気がする。
確かにそうですよね。考えたこともあったから。
ちょっとやってみたいなと。
あとは、そこを伝えることを反転的に学習コンテンツにするのもやりやすくなっていると思うので、
キッターンさんがこういう施策を、こういうアプリを入れようと思っている、
分かったって言った時に、理解度を試すような問題を作るとかね。
うん、はいはいはい。
理解度を試すような問題を作るようなAIとかありますもんね。
そうそうそうそう。
ここから理解度チェックを試すような問題を作ってください。
全部で5問とかこうやって。
一旦アソシエイト試験。
全50問。
やばい、不合格になる。
分野と点数がちゃんと入れない。
面白いですね。
急に半身タイガーズの天使とか出てきてるから難しい。
出るかもしれない。
何かやってみよう。
あとはその辺は僕があんまり、またキントン導入した時みたいに、
先行して走りすぎないようにちょっと気をつけなきゃなっていう。
会社のみんなをまた置いてぎぼいにして。
キントンいいよって言って、キントンモンスターの方の自分がまたうっかり出ちゃう。
AIあたりやっぱり期待値と実務のあたりのバランスがすごく、
みんながすごくAIに対して理解があればいいんですけど。
なかなかそうもいかなかったりすると。