出版の挑戦
はい、皆さんこんにちは。金髪社長のエンタメ経営radioにようこそ。
このチャンネルは、元役者でありながら、新宿でウェブマーケティング、ウェブ制作を21年経営している金髪社長のAKIBAが、
エンタメと経営をミックスした楽しく活動するためのビジネス手法をお届けしています。
現在、会社は従業員40名、平均年齢29歳、男女非交代後で、スペイン人、フランス人、カナダ人、インドネシア人など8名の外国人も採用している
AKIBAシティでエンタメ的な経営をしています。
今回は、エンタメ経営と一緒ですね。
出版についてちょっとお話したいなと思います。
実はですね、あと10日後、11日後にですね、出版のオーディションというのをやりまして、
そこにですね、向けて今準備をしているんですけども、
もうね、結構出版ってね、大変なんですよ。
実はですね、僕、12年くらい前かな、一回本を出そうと思って、
出版のコンサルを受けて、出版の勉強をしてやったんですけど、
その時はですね、うまくいかずに、2回目の、その2年後くらいかな、2回目のチャレンジをしたんですけど、
その時もうまくいかずに、もうね、出版ってご縁ないなぁと思ってやめた経験があります。
で、皆さんも出版したいなぁなんて思っている人って多いと思うんですよね。
出版ってね、やっぱりいいじゃないですか。
まず1つ、経営付けになりますよね。
ホームページにこの本書きましたっていうふうにも言えるし、
あと、名刺代わりにもなる。
その専門家としての立ち位置もある。認知度も増える。
で、仕事も増えてくる。いいですよね。
だから僕も10年前それやりたかったんですよね。
でもなかなかうまくいけませんでした。
で、今回10年越しにですね、
ご縁があって、出版の企画をさせていただくことになって、
この企画っていうのはですね、出版の編集者の方の前でプレゼンテーションをする。
そこで手が挙がる。なんかオーディション形式なんですよ。
でね、今日ね、教えていただいたんですけど、
約ね、僕の企画書、約60社の編集者さんに提出済みなんだそうです。
すごいですよね。60社の出版とか本の編集をしている人に
僕の企画書がもう渡っているらしいです。
で、その企画書をまず見て、
おお、こういう企画書面白そうだなとか、全然面白くないなとか、
まあ多分バーッと流し見して、おそらくね、タイトルとかしか見てない気がするんですけど、
企画書の内容
見て、面白そうだったらその先読むみたいな感じだと思うんですよね。
で、8月の8日になりますけど、88ですよね。88にですね、オーディションがあるんですけど、
その時に、その人となりだとか、その人のプレゼンテーション力とか、
その人のキャラクターとか、そういうことを見て、
ああ、この人だったら著作として売れそうだなみたいな。
企画はいいけど、この人は著作としてイマイチだなとかっていうのもあるかもしれないですよね。
企画はいまいちなんだけど、この人はなんか著作として売れるかもしれないなみたいなことも
もしかしたらあるかもしれない。
それは編集者だったりとか、会社の方針だったりとかね、そういうことであるかもしれないんですけど、
そういう場に立たせていただくことになりました。
で、今回ですね、僕が企画書で書かせていただいた内容なんですけど、タイトルを発表したいなと思います。
タイトルは、「従業員20名を超えたら、正社員として新卒と外国人を雇いなさい。」
というタイトルになります。
サブタイトル、定着率96%、20年経ってもフレッシュな職場の秘密。
キャッチコピー、あなたの会社は人が集まらないのではなく、選ばれてないだけかもしれません。
というようなですね、会社のブランディングとか採用とか定着とか、まあ会社をやっているとですね、
結構そういう悩みがあるわけですよ。
一番の悩みは何かって言ったら、まあ売り上げを上げていくことになるんですけど、
二番目の悩みって言ったら、組織作りとか採用とか、まあそういう風になるわけですよね。
そこに向けて、僕がこの10年間で培ってきた組織作り、会社の内部作りみたいな感じかな、
あと会社のブランディングって感じかな、そういうことをもうセキュララに色々話をするという、
こういう内容になりました。
10年前ね、本書けなかったんですけど、本書けなかったんじゃないな、本の企画通らなかったんですけど、
それをね、10年前にはね、本をね多分書く資格がなかったんだと思うんですよね。
それがこの10年間やってきたことが、なんか企画にはなるっていうね、
これだけでもね、僕としてはね、なんか嬉しいなと思ってるんですよね。
10年間やってきたことがこれが形になっていて、で、話をするとですね、
その話面白いよとか、先輩の出版した先輩とかにですね、
この企画はいいネームなんて言われるとですね、
頑張ってきたことがあったなみたいな、10年間コツコツやってきたことがあったなみたいな感じになってます。
ただですね、これがですね、本になるかは分かりません。分かんないです。
これはね、やってみないと分かんないですね。
これ企画が良くなってね、編集者から手が上がらなかったらもう本になりませんし、
手が上がったとしても本にならないみたいなケースもあるみたいですから、
今の状況だけだとよく分かりません。
ただですね、いつから始めたんだっけな、6月かな、5月ぐらいからあれでしたけど、
セミナーに通ってみたいな感じに出したけど、今2ヶ月半ぐらいですかね、3ヶ月近く経って、
こうやって企画が立ち上がったっていうのはすごく感慨深いものでございます。
この8月の8日、あともう10日ぐらいですけど、
これに向けてプレゼンの資料を作っていただいている形なんですけど、
それをこれからたくさん練習してですね、もうプレゼンをしていく。
編集者の前でプレゼンしていくみたいな感じなんですけど、
これはですね、僕は役者をやってたっていうのがあってですね、
プレゼンとかは得意って言ったら得意ですけど、
好きというか慣れてるというかなんですよ。
でね、金髪社長秋葉、これね秋葉っていう名前がですね、
俳優用順だとですね、僕出席番号で一番遅いのが3番っていうのがあって、
ほとんどね1番なんですよ。
そうするとだいたいトップバッター慣れしてるんですよね、
あ行の人って。
全然緊張しないです。
1番の方がいいです逆に。
逆、渡辺さんとかって最後の方なんで一番苦手だと思うんですよ。
僕逆なんです。
秋葉なんでね、最後の方苦手なんですよね。
変にいろいろ考えちゃうんで。
なのでできたらね1番とかね、2番もね嫌なんだよな本当に。
1番の人の空気の後やるのは嫌なんですけど。
本当は1番でやりたいんですけど。
オーディションの順番もね、12名いる中で何番になるか分かんないんですけど。
ですけど、まあまあまあ、
プレゼンテーションは結構楽しかったです。
プレゼンテーションは結構楽しんでね、巻き込んでね。
時間内で楽しく、
お、なんかこいつ面白そうだなみたいな。
こいつちょっとポテンシャルあるんじゃないかなみたいな。
そういうふうに思わせるようなことをやれたら、
僕としてはいいかなと思ってます。
企画はですね、分かんないです。
自分ではこの企画、先輩の方とかにはいいねなんて言われるんですが、
自分ではね、これなんかどうなのかなーなんていうふうに思うこともあるわけですよ。
でね、なんでそう思うかって言うとですね、
大きい書店に行くわけですよね。
例えば、純工堂だったりとか木の国屋だったりとか、
書店に行って自分の本はね、どこの棚に並ぶんだろうみたいなことを想像してね、行くわけですよ。
これからの展望
そうするとね、僕のね、
この本のタイトルで言うとね、棚はね、おそらく採用系とか人事系なんですよ。
採用系とか人事系ね、ちょっと地味なんですよね、書店の位置にしても。
まずね、人事系はね、ロームの問題とかね、
そういうね、ちょっとネガティブっていうかね、
シャロー氏さんが真面目に書いてるとかね、そういうことが結構多くてですね。
でね、採用系はですね、あのね、春の時期しかね、本が売れないとかね、
そんなこと言われると、これはね、編集者さんこれ、
もう本にしたいと思うのかなみたいな、なんかそういうふうに思ったりもするんですけど、
それは、まあ、しゃあないです。分かんないです。
それは、編集さんが考えることなんで、僕はもう全力でやるだけっていうふうになっていくのかなと思います。
はい。でね、今回ちょっとね、タイトルのお話をしましたけど、
これからですね、第1章から第何章だろう、えーと、7章か、まで、
今、企画は書いているので、これについてまたちょっと、
一章ごとにですね、どんなことを書こうとしているか、みたいなことを話をさせていただいたら、
いいんじゃないかなっていうふうに思っています。
こんな感じでですね、今出版する前にもがいている僕、みたいな、
そういうことを一章ずつ話をさせていただいて、第6章、7章まであるので、
カウントダウン10日ぐらいですから、なんかいいじゃないですか。
で、直前の心境と実際にオーディションをやった、みたいなところまで、
これからですね、10日間ぐらいかけて話をしていけたらな、
なんていうふうに思っていますので、ぜひね、この、
銀髪社長のエンタメ経営ラジオを継続して聞いていただけたらな、
というふうに思っております。
はい。じゃあ、今日はこんな形で終わりにしたいと思います。
また明日お会いしましょう。ではまた。