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2025-01-22 33:03

#8_旅の新しい形を提供する「HafH」が旅をより身近にする

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皆さんは旅行されますか?今回は、完全招待制のサブスク型旅行サービス「HafH(ハフ)」について、その仕組みやメリット・デメリットなどをお話していきます。
- サブスクで旅行ってどういうこと?
- 安定した宿泊料金とは?
- 継続利用の利点と見落としがちな注意点とは?

 

■パーソナリティ
山田尚貴(株式会社modo代表取締役)
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校卒業後、NTTPCコミュニケーションズでシステムエンジニアとして金融機関等のシステム運用などに携わる。2009年、株式会社エニドアを創業し代表取締役に就任。クラウドソーシングサービスの開発・提供を行う。M&Aにより会社を売却。上場企業のグループ会社の経営を6年行った後、株式会社modoを創業し代表取締役に就任。家族向けのサービスmemStockの開発を行う。
二級ファイナンシャル・プランニング技能士、証券外務員一種を保有。2児の父。

 

■アシスタント
小林(株式会社modo)

 

■番組サイト(書き起こしはこちら)
https://listen.style/p/kininaru

 

■memStockについて
memStockは、株式会社modoが鋭意開発中の家族向けのコミュニケーションサービスです。
memStock LifeStyle(https://media.memstock.com/)では、家族の暮らしがより良くなる情報を発信しています。

サマリー

HafHは、ユーザーがサブスクリプション型で旅行を身近に楽しむためのサービスです。2019年に長崎で誕生し、国内外で8,000以上の施設と提携していて、会員数も増加しています。このサービスの特徴は、コインを使って宿泊予約ができることで、キャンセルの柔軟性、割引制度など、多くのメリットとデメリットが深堀りされています。HafHは旅行を身近にする新しいサービスを提供し、ユーザーが貯まったコインを活用して旅行を計画することを促しています。このサービスは、旅行の概念を変える可能性があり、宿泊だけでなく体験型アクティビティにも利用されることが期待されています。

オープニング
Naoki Yamada
旅行のサブスク、HafHを使ってみた。
こんにちは、とにかくいつでも旅に出たい山田です。
kobayashi
こんにちは、最近旅してない小林です。
今回取り上げるサービスは、旅行予約サービスのHafHです。
そしてテーマは、HafHが旅をより身近にする、です。
さて、どのようなお話が聞けるのでしょうか。
Naoki Yamada
HafHというサービスをご紹介したいと思うんですけど、
kobayashi
HafHって書いてHafH(ハフ)。
Naoki Yamada
そうですね、HafH(ハフ)。
最後のHはどこ行ったんだっていう話かもしれないですけど。
kobayashi
Home away from Homeでしたっけ?
Naoki Yamada
全然知らないです。
調べてなかったのな。
Home away from Home。
家から離れている家。
kobayashi
すみません、話逸れたので。
Naoki Yamada
HafHについて紹介していければなと思うんですけど。
HafHっていうサービス知ってました?
kobayashi
知らなかったです。
Naoki Yamada
自分も去年、あ去年出たのか、そんなことないか、2019年に長崎で生まれてるので
結構歴史としてはそれなりに長いサービスなんですけど。
自分も去年知って使い始めたんですけど、
サブスク型の旅行ができるサービスっていうところで。
旅行はあんまり行かないですか?
kobayashi
そうですね。行けてないのが完全に金銭的なアレで行けてないっていう感じですね。
行きたいのは行きたいです。
Naoki Yamada
旅行するときってどういうスタイルで旅行します?
例えばツアーとか。
kobayashi
自分は宿しか取らないです。
予定はそれこそ行く途中とかに
ここ行きたいなとかそういうのを見つつ。
Naoki Yamada
海外行くときも宿しか取らずに空港行って、
飛行機お願いします!みたいな?
kobayashi
いや、そういうことじゃない。移動も取りますよ。
移動と宿は取りますけど、
ツアーとかも予約しないし、
例えばお店とかそういうのも予約とかは基本的にはしないスタイルですね。
Naoki Yamada
ホテルとかはどうやって予約します?
どういう感じで予約します?
kobayashi
大体は比較サイトみたいなところ。
Booking.comとか
そういうのを使って予約する感じですね。
Naoki Yamada
最近Googleとかも出てきますよね。
Googleマップとかで調べたら、
Googleマップ ホテルで調べたら
その地域内のホテルの価格がバーって出てきて、
で選んだら、そこのホテルで予約できるサイトみたいなのが
一覧が出てきて、予約するみたいな形。
これは、いわゆるOTAっていう
オンライントラベルエージェント、
一休とか、
楽天トラベルとか、
みたいな感じのサービスの一つではあるんですけど、
今までのサービスと支払いの方法が違っているっていうのが
このサービスの違いなので、
その辺も含めてお話ししていければなと思います。
kobayashi
はい、楽しみです。
HafHってどんなサービス?
Naoki Yamada
じゃあまず、HafHってどういうサービスかっていうところを
お話し、まずしていければなと思うんですけど。
サービスの歴史としては、さっき話した通り
2019年に生まれた、いわゆるスタートアップなんですよね。
長崎で生まれたスタートアップで、
2024年、
去年の段階で会員数10万人を突破している、
まあそれが多いのか少ないのかっていう。
旅行サービスなので、
ちょっとよくわからないですけど。
国内外の130か国以上で、
8,000以上の施設と提携している、
まあこれも多いのかどうかよくわからないんですけど。
kobayashi
各国50とかに単純に割っちゃうとちょっとあれですよね。
Naoki Yamada
そうですね。各国50?
どういうこと?
kobayashi
130か国で8,000ってことは、
1つの国あたり50?
そうすると都道府県に1個しかない計算になっちゃいますけど。
Naoki Yamada
ほぼ多分日本なんですけどね。ほぼ日本なんですけどね。
kobayashi
そうじゃないとちょっと使いづらいですよね。
Naoki Yamada
そうですね。
多分今後どんどん、
2019年からなので、
それこそHISとか何年やってんねんっていう話だから、
そう考えると、今後どんどん提携施設とか増えていって
予約できるところも増えていくっていう
発展途上のサービスなんですけど、
今、サービスとしては完全招待制で
使えるサービスになっていて、
去年自分が登録したとき招待してもらってなかったな、
どうやって登録したんだろう?
招待されたのかな?
なんかネット上に落ちてたリンク踏んだのかな?
わからないな。なんかわからないけど。
kobayashi
記事とか読んで、ここから行くと勝手に招待になったとかそういうあれかもしれないですね。
Naoki Yamada
そういう系かもしれないですね。
招待する人にとって、
招待したら割引というか、もらえるんですよね。
なのでそれがあったのかもしれないな。
ま、そういった形で完全招待制を謳っていて、
ユーザー数を制限した中で
サービスとしては拡張しているようなもので、
さっき話した通りサブスク型の旅行サービス、
これは何なのかというところを
ちょっと深掘っていければなというところなんですけど。
毎月、普通旅行って都道都道、旅行行くタイミングで
宿とか予約してお金払ってっていう形だと思うんですけど、
このサービスの場合は、
毎月、積み立てじゃないですけど、
サブスク型で一定額お金支払うと
コインがもらえるんですよね。
kobayashi
コイン。
Naoki Yamada
コイン。スーパーマリオとかみたいな
コイン。
スーパーマリオみたいなってよく分からないな。
とりあえずコインがもらえるんですよ。
そのコインを使用して、ホテル予約できる、
ホテルだけじゃなくて航空券とかも予約できるようになってるんですけど、
予約して行けますよというところがこのサービスの
他のサービスとの一番大きな違い。
最初見たとき、
いや、毎月旅行も行かないのにお金払うのってどうなのみたいな、
思ってたんですよね。
それこそ必要ないじゃないですか。
kobayashi
ま、旅行って毎月行くものでもなかったりしますよね。
Naoki Yamada
なかったりする、まあ旅行好きな人は分からないけど。
それこそ行くか分からないのにお金払うって
現実的じゃないし、そんなの払う人いないだろうって思ってたんですよ。
ま、とりあえずでも使ってみようと思ったんですよ。
キャンペーンもやってたし。
で、使い始めて。
スタンダードプラン9,800円、
ベーシックプラン2,980円で
月もらえるコインが違う。
スタンダードプランの場合は300コインで
ベーシックの場合は80コインって
スタンダードプランの方がちょっとお得になってはいるんですけど。
で、これで払うとそのコインも使って予約できる。
とりあえず、分からないけど
ベーシックプランの80コインだと予約できる宿がそんなになかったから
スタンダードプランでやってみようと思って、やったんですよ。
kobayashi
そもそも最初スタンダードからしか入れないみたいですね。
Naoki Yamada
あ、そうなの?
kobayashi
最初スタンダードで契約して
次の更新のタイミングからベーシックにできるとかだったと思うんですよ。
Naoki Yamada
あー確かに書いてた。
kobayashi
でもそうじゃないと最初ベーシックで入ったら
いきなり、泊まれねえじゃないかってなるんだとは思うんですよ。
Naoki Yamada
でも自分が登録した時そうだった。ベーシックもいけた。
kobayashi
いけたんですね。
Naoki Yamada
今は多分そうなったんだろうね。
多分そういうことなんだろうね。
泊まれねえじゃんっていう話なのよね。
kobayashi
わからない、違うかもしれないですけど、さっき見た感じそんな感じです。
Naoki Yamada
書いてた。でも確かに書いてた。
で、9,800円で買ったんだけど、旅行行く予定もなかったから忘れてたんですよね。
4ヶ月くらいしてパッと見たら
なんやこの9,800円何?ってなって。
パッと見たら、
HafHってなんだっけと思って、
調べに行ったら、
あ、解約してなかったと思って。
で、払い続けてて1,200コインくらい貯まってたんですよね。
1,200コインあー貯まってるわーと思ってやめようと思ったんだけど、
コイン貯まってるから行ってみようと思って。
友達が東京泊まりに来るから、
良い宿ないって言うから、
自分も一緒に泊まってみようと思って
これ使って泊まってみたんですよね。
で使ってみたら、
貯まってて使うって意外とお得感感じるなと思って。
もう支払っちゃってるから。
なんか損した気持ちになってたけど
使えるんだったら全然アリだなっていう。
で、このサービス自体の特徴として、
コイン自体は失効しない、
使用期限がないからいつでも使えるよっていうので、
どんどん貯めていけばいくほど、
で、ホテルの検索してもらえると分かると思うんですけど、
めっちゃスタンダードなビジネスホテルから
ちょっと高級なホテル、
ちょっとっていうか結構高級なホテルまで
いろんなラインナップがあって、
貯まっていくと、
それこそ3年ぐらい忘れてたら
すげえいいホテル泊まれたりすると思うんですよね。
36万円ぐらい払わないといけないのか。
だから定期的に積み立ててるので、
忘れた頃にコインが貯まって使えるよみたいな。
で、サービスの特徴としてもう1個大きいのは
固定で消費っていうところで、
年間、一定額で宿泊が可能なので、
土日休みの人は、
土日でホテル泊まると高いとかあったりするけど、
このサービス使えば、
あんまり関係なく、
宿泊施設によってはちょっと高かったりするんだけど、
コインの消費が多かったりするんだけど、
それでもやっぱり
普通に使えるホテルとかも結構あるので、
土日でも使えるホテルとかも結構あるので、
そこが結構特徴としてよかったりとか。
あとなんか、
継続して、これが一番続けたいなと思う
一番のところで、
割引が効くんですよね。
継続していけば割引が使えて、
3ヶ月継続して5%、
6ヶ月で7%、
12ヶ月で10%。
で10%結構でかいじゃないですか。
なので、今ちょうど1年ぐらいかな、
使い始めたんで
10%オフになってるんですけど、
検索すると
普通の一休とかと比較してもちょっと安いぐらいになるので、
貯まったコインでちょっとした時に泊まれる。
旅行のきっかけづくり
Naoki Yamada
で、その
友達来た時に泊まって思ったけど、
単純に友達来ただけだったら
家に泊めればいいけど、
貯まってたら
非日常的な感じで
ホテル泊まるっていうきっかけもできるから、
これは一つアリだなっていう。
旅行のきっかけを作るっていう意味で
アリだなっていうふうには、
サービスとしては思いました。
kobayashi
前回のスタバに近しいところありますね。
マイストアパスポートみたいな。
Naoki Yamada
たしかに。無駄なね。
kobayashi
無駄かなと思うけど、
でもそれで機会が生まれるというか
自分の想定していなかった、
Naoki Yamada
言っても無駄だもんね。
泊まらなくてもいいところ、わざわざ泊まってる訳だから。
kobayashi
ま、でもコロナ禍でちょっと流行りましたよね。
東京に住んでて、
旅行行けないから
東京のホテルにちょっと泊まるみたいな。
同じ都内だけど
旅行気分味わうみたいなの、
流行りましたよね。
Naoki Yamada
そう。ワーケーションとかもね、
流行ったし。
なんなら今、東京のホテル、
東京泊まらないと思うんだけど、
東京のホテルめちゃめちゃ値段上がってるんですよね。
kobayashi
そうですね。
Naoki Yamada
それこそアパホテルとかでも
2万円とか3万円とか、
アパホテルでもってアパホテルをバカにしてる訳じゃないですけど、
今まで普通にアパホテルだったら、
今までって、
ビフォーコロナとかだったら
普通に1万円以内で
いろんなホテル泊まれたのが、
今もう1万円未満で泊まれるホテルなんて
ほとんどない。
それこそ民宿みたいな、
寝るだけみたいなところ
でも数千円後半とかになってきてるので、
なかなか難しいというところが
一つあるので、
こういうコインを貯めて
使え、泊まれる、
土日とかもそこまで高くなくて
泊まれるっていうのは、
普段泊まらないホテルに
泊まるきっかけにはなるのかな
っていうふうには思います。
kobayashi
まあコインが固定っていうのが
どれぐらいの固定の水準なのかは
ちょっと気になるところではありますね。
Naoki Yamada
そうですね。はい。
実際に使ってみた
Naoki Yamada
で、タイトル通り
使ってみたっていうところなんですけど、
実際泊まってみた結果というか、
どういう感じだったのか
お話できればと思うんですけど。
サービス自体は普通のOTA、
一休とかと一緒で、
予約して
泊まるっていう感じなんですけど。
kobayashi
使い方というか選び方みたいなところは。
Naoki Yamada
選び方ですね。
で、選ぶのも
いろんなサイトを見て
比較する人もいると思うんですけど、
金額的にはそこまで変わらない。
継続利用の10%オフとか入ると
ちょっと安かったりする。
あと土日とかは
他のサイトよりは安いですね、
やっぱり。
で、
調べて、検索してみたんですけど、
泊まれる宿数が
今さっき8000って、
提携施設って言ってたんですけど、
そこまでやっぱ多くないですね。
一般の多分、
まだ頑張ってアライアンス
組んでるところだと思うんですけど、
まだそこまで多くない
っていうところがあるんですけど、
いろんなメジャーどころのホテルとかもあって。
自分が泊まったのが
星野リゾートのOMOっていう
ちょっとリーズナブル系の
星野リゾートのホテルなんですけど、
そこを予約しました。
で、月々の費用で払ってるので
出費はないですね、
そのタイミングでは。
kobayashi
積み立ててるってところなんですよね。
Naoki Yamada
積み立ててるのか、
積み上がってるのかわからないですけど。
kobayashi
まあまあ、積み立てですよね。
旅行に特化した、
旅行以外では扱えない積み立てだよっていうところですね。
Naoki Yamada
そうですね。そこで払っているので
出費がないから
手持ちのコインを消費するっていう形。
なのでちょっとお得な気分で
泊まれるよっていうところですね。
で、まあここからは一緒なんですよね。
チェックインは普通の宿泊者同様、
で、このOMO自体は
QRコードのチェックインだったので、
送られてきたQRコード
ピッてしたらもうチェックインです、チェックインできます。
で、他のサイトの予約も変わらないので
他の宿泊客と流れ一緒なんですよね。
自動のチェックイン機でチェックインします。
で、最終的なチェックアウトも一緒。
なので
宿泊体験としては一緒なんですよね、
ほぼほぼ。
kobayashi
使ってみたけどそんな変わらない。
Naoki Yamada
そんな変わらない。
そんな変わらないからいいっていうところもあるんですよね。
これがなんか独自のプロセスで
やり方違うよとかだったら
逆にちょっと面倒くさかったりするので、
そこはなんか
使いやすいなっていうふうに思いました。
kobayashi
じゃあサービスとしては
宿泊の体験とかってよりかは、
もう完全にサブスクとか
コインとかその辺が
特徴があるよって感じなんですね。
Naoki Yamada
そうなんですよ。
なので
体験としては悪くなくて、
使えましたっていう感じですね。
HafHのメリット
Naoki Yamada
次、サービスの、
このサービス
実際使ってみたところと、
ここはデメリットであるだろうな
みたいなところを想像して、
した部分もあるんですけど、
そのサービスのメリットデメリット
お話最後できればなと思うんですけど。
まずメリットとして、
このサービスの一番
いいところが
キャンセルが前日まで可能なんですよね。
キャンセル料って
普通かかると思うんですけど、
前日まで無料でキャンセルできるっていうところ、
kobayashi
だいたい前日だともう80%とかぐらいですよね。
Naoki Yamada
8割とかかかってくるんですよね。
何なら1週間前ぐらいまで
80%かかるところが結構多いので、
前日までキャンセルできるっていうのは
すごいありがたい。
特子連れだったりとか
急な発熱とかあったりすると、
まあ仕方ないけど
キャンセル料払うかってなるけど、
前日までにキャンセルできるんだったら
なんとかなるみたいな。
ギリギリまで治るか分からないけど
予約取ったままにしとくか
みたいなのもできるので、
それはすごいありがたい。
kobayashi
これ裏を返すと、
このHafHっていうサービスで
予約しようとした時に、
前日キャンセルが可能っていうことは、
翌日とか2日後の宿が
空いてる可能性あるんですよね。
Naoki Yamada
空いてる可能性ある。
全然あるし、
kobayashi
そうですよね。みんな気軽に前日キャンセルするっていう前提で検索したら
もしかしたらパッと泊まれるかもしれない。
Naoki Yamada
だから直前の方が空いてたりもするんですよね。
kobayashi
なるほどね。
Naoki Yamada
そこはすごいいいところで。
なんか一時期、
全然、あれ、何だっけな、
海外で流行ったサービスが、
なんていう名前か忘れたな、
Hotel for Tonightかな?
そんな感じの名前で、
直前割りみたいな、
直前だからこの価格みたいな
サービスがあったんですけど、
それの逆みたいな。
直前までキャンセルできるから
お得ですよみたいな。
そういったところが
このサービスの一番のメリットかな
っていうふうに思いますね。
あと、宿泊できる施設が
増えていってるのちょっと面白いなと思って。
半年前ぐらいに見た時は
そこまで多くなかったのが、
急になんか、ここも予約できるようになってるよみたいな。
ま、逆もあるんですよね。
ここ予約できなくなってるーみたいな。
ここ泊まりたかったから
このコイン貯めてたのにー
もう泊まれないみたいなのもあったりするので、
そこは大手の予約サイトと
ちょっと違うところでは、
メリットでもあり
デメリットでもあるところかな
っていうところですね。
kobayashi
まああれですよね、
宿側が扱ってほしいって思っても
すぐ反映されないような
仕組みになってそうですもんね。
Naoki Yamada
そう、だから特に前日キャンセルができるっていうところは
結構大きいかもしれないですね。
大手とかは
前日キャンセルされたら困るよ
みたいなの結構多いと思うので、
そこがサービスの仕組みと
合ってないところとかは
離れていっちゃうかもしれないな
というところですね。
特に傾向を見てて思うのが、
日本の結構古い、
古き良き的なところが
離れていってるみたいな。
どこかは言わないですけど、
大手のね、
なんか老舗旅館とか
老舗ホテルみたいなところは、
最初あったのになーみたいなところ
結構なくなってるのを気づきました。
kobayashi
なるほどね。
そういうことがあるんですね。
Naoki Yamada
そういうところがあるんですよね。
あと土日とか平日でも
同じコインで泊まれるっていうのが、
さっきも何回も言ってるけど、
よくあったりするので、
土日休みとか平日だったら
もっと安く泊まれるのになっていう
なんか嫌な気持ちにならない
っていうところは
いいですね。
平日休みだったら安かったりするじゃないですか、
ホテルとかも。
kobayashi
これね、土日平日だけじゃなくて、
自分が思うのは、
自分は知らないけどそこの近辺でイベントがあって、なんか勝手に
なんでこの時行きたいのに
金額高くなってんだろう?
みたいなのが、
そういう想定外のそれが
発生しなさそうですよね、このサービス。
Naoki Yamada
たしかに。そう。
ま、空いてないっていう可能性はありますけど。
kobayashi
空いてない可能性はありますけど
価格的な話で言うと。
Naoki Yamada
全然気にせず泊まれるので、
逆に土日の方が泊まりたいなって思っちゃう
みたいなところはあったりしますね。
kobayashi
これ逆に、なんでそれでやっていけるんですかね?
Naoki Yamada
仕組みはどうなんだろうな。
kobayashi
スタートアップだから
あんまり開示してない可能性はありますけど。
逆に言うと、
平日泊まってくれる人が減っちゃう訳じゃないですか、
このサービスを通じて、
もしかすると。
Naoki Yamada
わからん。
うーん。たしかにね。
どうなんだろうな。
kobayashi
まあでも利用者としてはありがたいところですよね。
Naoki Yamada
利用者としてはありがたいし、
利用してる人の大半が
土日休みなんじゃないかな。
知らないけど。
あとは
メリットというか、
サービス的な戦略ではあると思うんですけど、
長期利用で割引率が上がるっていうところが
結構続けるモチベーションになるというか。
これ途中で休会とかもできるんですよ。
休止とかもできるんですけど、
休止した瞬間、割引がゼロになっちゃうんですよ。
なので休止もしたくないみたいな。
kobayashi
なかなかね、
いやらしいですけど。
でも12ヶ月以上続いてれば
ずっと10%オフで使えるんですよね。
Naoki Yamada
そう。だから12ヶ月続けちゃってるから
辞めるタイミングが分からない
みたいなところはあったりするんですよね。
kobayashi
それで言うと、
今後の展開期待なんですけど、
個人的に思ったのが、
これって旅行の積み立て制度じゃないですか。
旅行にしか使えない
特化してる積み立てなので、
今までって、昔、
一昔前の会社の旅行とかあったじゃないですか。社員旅行とか。
Naoki Yamada
社員旅行あったね。
kobayashi
あれって勝手に部署で積み立ててみたいな、
自分の給料から出して積み立てて、
みたいなのがあったと思うんですけど、
こういうのを
会社でね、
積立ててとかやれると面白いのかなって思うんですけど。
Naoki Yamada
確かに法人利用とかありかもしれないですね。
kobayashi
でも今は
自分しか使えないサービスなんですよね。
登録してる自分が泊まる用に
っていう感じなんですけど、
でも旅行のために積み立てて
それで旅行で使えるっていって、
法人利用っていうのは
なかなか面白いのかなっていうのは思う。
Naoki Yamada
あと
もう一つ面白いというか、
使う人にとってはすごい
良い機能があって。
割り勘機能っていうのがあるんですよね。
宿泊しました、で、
このアカウントを持ってる他のユーザーと
割り勘ができますよみたいな。
kobayashi
2名で泊まって
それぞれがアカウント持ってたらみたいな。
Naoki Yamada
そうそうそう。300コイン泊まるのかかるって
例えば、場合、
150コインずつに分けて
消費してくれるみたいな
のがあるので、
それは結構良かったりしますね。
kobayashi
なるほどね。
そういうのもあるんですね。
HafHのデメリット
Naoki Yamada
逆にデメリットを話すと、
さっき小林さん言ったように、自分が宿泊しないといけないサービスになっているので、
友達とかにプレゼントできない。
だから自分が泊まらないといけない。
kobayashi
旅行をプレゼントか。
Naoki Yamada
旅行をプレゼントというか、
貯まってるから取ってあげるよみたいなのができない
のはちょっとある。
例えば、両親とかに
温泉旅行プレゼントしたいとか、
一休とかそういうプランあったりするんですよね、
それはできないっていうのはちょっと、
今後その辺は変わってくる可能性はありますけど、
それはできないっていうのは
ちょっとデメリットかなっていうのと、
あと自分家族持ちなので、
家族持ちにとっては
ちょっと使いにくいサービスだなっていうところが、
2名がベースなんですよね、
基本は。
で、子供って基本、
小学生未満とかだったら
子供料金とか設定があったりするんですけど、
ホテルによっては、
そういうのがなくて、
基本子供も含めたら4名とかになってくると、
4名で、大人4名で
宿を予約みたいになってくると
施設がめっちゃ限られてくるんですよね。
そこまで多分提携してるとか多くないので。
なので家族連れにとっては
ちょっと使いづらいサービス、現状ね、使いづらいサービスなのかな
っていうふうには思います。
例えば、4人で旅行したいとか、
友達同士でもいいけど、
4人で旅行したいってなったときに
宿泊できる施設が
グンッと少なくなって、
大阪この前検索したときに
3件とかしかなかったんですよね。
そういうところでちょっと改善の余地はあるかな
とは思いますね。
kobayashi
実際山田さんは家族ではまだ使われてない?
Naoki Yamada
友達としか使ってない。
だから貯まり続けてるんですよね。
どう使おうかなって。
ちょっとわかんないけど
老後とかに
妻と2人で旅行するみたいな、
なったときに
使う可能性はあるかなと思いつつ、
まあそこまでね、あるのかなみたいな。
デメリットで、スタートアップなので
会社がなくなるリスクがある。
ずっとサービス継続してくれない
可能性があるので、
貯めてったコインが
会社潰れたらなくなっちゃうので、
銀行とかじゃないので保証もないので、
なくなってしまうリスクもあるのかな
っていうところですね。
kobayashi
その点、こういう現金じゃなくて
コインに返還してとか
っていうところは、
ちょっと抵抗感ある人も多いかなとは思いますね。
Naoki Yamada
そうなんですよね。そう。
換金できないからね。
kobayashi
そうそうそう。だから悪い言い方すると
持ち逃げみたいな感じになる可能性があるので、
ちょっと怖いなっていう人も
多いんじゃないかなっていうのは思いますね。
Naoki Yamada
そうですね。あとは、
言ったら、
規約としては、
今このレートで
このホテルみたいな、レートが決まってはいるんですけど、
そのレートなんていくらでも弄れるから、
悪意あるなしに限らず、
いつレートが、そのレートが悪くなるか分からないし
サービスが改悪する可能性も全然あるから、
そうなった時に、
コインが、例えば、今まで
100コインで泊まれてたところが
1000コイン必要になりますよ
みたいに言われた時に、
貯めてきたのなんかすげえ無駄になったなみたいな
可能性もなくはないっていう。
悪意のあるスタートアップじゃないと思うので、
それは分からないですけど。
kobayashi
でもインフレだとか
円安だとかなんかその辺。
Naoki Yamada
円安だったら
円の価値も下がるから、
そこは相対的に
変わるからいいんですけど。
kobayashi
でも個人で外貨とかで
積み立ててた方が良かったじゃんとか
色々比較するとあるわけじゃないですか。
Naoki Yamada
そこはそうなんですよね。
利用規約の重要性
kobayashi
その辺の話で言うと、
自分が一個気になったのは
利用契約の
第21条の休会・退会っていうところなんですけど。
これ、
本サービスの当社ウェブアプリへの
ログイン実績が
6ヶ月間ない場合、
解約になるんですよ、
退会させられるんですよ。
アプリに6ヶ月ログインしなかったら
休会じゃなくて退会になるんですよね。
退会になるとどうなるかっていうと、
コインが全て消滅するんですよ。
Naoki Yamada
え?怖っ。
kobayashi
なので今までの話で
山田さんが、例えば、3年放置してて
貯まった分が
みたいな話されてましたけど、
3年放置してたら
6ヶ月分引き落とされて
コインが消滅するっていう状態になるので、
Naoki Yamada
怖っ。
kobayashi
リマインダーで6ヶ月に1回ログインしないと
今まで貯めたコインがなくなるっていうのは、
積み立てのサービスとしてどうなんだろう
っていうのはちょっと思っちゃって。
Naoki Yamada
いや怖っ。
全然知らなかった。
kobayashi
普通だったら休会とかになると思うんですよね。
使ってないんだったら、ちょっと、
Naoki Yamada
アカウント停止とかになるよね。
kobayashi
そうそう停止で、
別にコインはまだなくならないよっていうことだと思うんですけど、
退会になっちゃったらね、っていう。
Naoki Yamada
それはちょっと、全然見てなかったけど怖いですね。
kobayashi
一応言うと、当社は
会員が、以下の事由に該当する場合には、
事前に会員に通知の上、
一応通知は来るんですけど、
会員を本サービスから退会させ、
会員としての登録を
抹消することができるものとします。
Naoki Yamada
するかどうか分かんないけど
できるっていう。
kobayashi
そう、できる。それが、ログイン実績が6ヶ月間ない場合っていうのがあって。
Naoki Yamada
なるほどね。
kobayashi
それプラス、有料プランの利用実績が
1年間ない場合っていうのもあるので、
休止を1年間続けると
コインなくなるんですよ。
Naoki Yamada
なるほどね。
kobayashi
その辺がちょっと、
どうなんだろうなって
引っかかってしまったところではある。
Naoki Yamada
今引っかかりましたわ。
kobayashi
山田さん、だから今回、
友人が来て見に行った、
友人が来てじゃないか、
9,800円なんだみたいなので
見に行ったタイミングが
もし6ヶ月以上経ってたら、
もしかしたらコインが
消失してた可能性がある。
Naoki Yamada
なるほどね。あ、でも確かにそう考えると、そんな定期的に見に行かない。
今回も、話すわと思って
久々に見に行ったから、
下手したらなくなってたっていうことだよね。
kobayashi
可能性はある。
Naoki Yamada
あーなるほどね。
kobayashi
だから、一応これメディアみたいな感じで、
ユーザー投稿で
ここの宿良かったよみたいなのがあったりするので、
そういうところを定期的に、
次どこ泊まろうかなっていうのを
見に行く人にとってはあまり
デメリットではないとは思うんですけど、
放置して知らん間に
貯まってて嬉しいみたいな
タイプの人だとちょっとかなっていうところが。
Naoki Yamada
まさに私。貯めとけばいいわと思ってたけど、そうですね、たしかに。
ありがとうございます。
kobayashi
そこだけ、今後どうなるかわからないですけど、
今のところ利用規約見るとそうなので
ちょっと気をつけてほしいなっていうところですね。
Naoki Yamada
わかりました。ちょっと気をつけます。
まとめ
Naoki Yamada
じゃあ最後ちょっと、まとめとしてお話しすると、
長期間やっぱり使うと
ステータス上がっていくっていうところが
すごいいいサービスなので、
長期間使うと嬉しいみたいなのは
感じてたんですけど、
なんかちょっと、利用規約とかしっかり
読んでなかったので
改めて読んでみたいなと思いました。
kobayashi
まあでも一応、通知は来るってなってるし、
できるものとします
だから即なるかっていったら
そんなことはないとは思うんですけど、
可能性としてはなくないので。
Naoki Yamada
まあそうだね。多分そこまで、
多分悪いユーザーを排除するっていう意味で
多分条項としては入れてると思うんですけど、
正直ちょっとわからないので。
あとは、このサービス取り上げた一つの、一番の理由としては、
やっぱり概念が変わるっていうところで、
今までやっぱり旅行って
旅行行こうって思わないと行かなかったのが、
貯まってるから行こうとか、
定期的に行かないとなみたいな
気にさせてくれるっていう意味で
概念を変えてくれる。旅行という、
旅行の概念を少し変えてくれるんじゃないかな
っていうところは
このサービスの一番いいところ
かなと思ってるので、
ここが、利用できる施設とか
どんどん増えていったりとか、
単純に宿とか航空券だけじゃなくて、
例えば、体験とか、
スカイダイビングできますよとか、
今まであえてやらないことができるような
形のサービスになっていくと、
より良くなっていくのかなっていうふうには思います。
kobayashi
そうですね。楽しみですね。
エンディング
kobayashi
はい、エンディングです。
今回は、旅の新しい形を提供するHafHが
旅をより身近にするというテーマで
お話しいただきましたが、どうでしたか?
Naoki Yamada
そうですね。
やっぱり、全然このサービス
何話そうか考えてる時は思ってなかったんですけど、
やっぱりちゃんと利用規約読まないとなって思いました。
kobayashi
利用規約はね、読みましょう。
でも自分も見る派ではあるんですけど、
基本的には全部は読まない。
ただ、コインっていうものが
ちょっと引っかかるところがあったので
見に行ったっていう感じですね。
これコインの扱いどうなんだろうってところで。
Naoki Yamada
たしかにね。うん。
結構ね、コインとかポイントとかってね、
その辺サービスによって全然違うから、
kobayashi
そうなんですよね。
Naoki Yamada
やっぱり気にしとかないといけないなっていうのは
ちょっと思いますね。
kobayashi
そうですね。
あとは、積み立てるっていうやり方。
自分はあんまりしないんですけど、
このサービス見てパッと思いついたのが、
百貨店の友の会ってあるじゃないですか。
Naoki Yamada
はい。あるね。
kobayashi
あれってずっと積み立ててったら
プラスでお得になりますよみたいなやつなんですけど、
あれってその百貨店でしか使えないんですよね。
Naoki Yamada
伊勢丹とか高島屋のやつね。
kobayashi
系列だったら使えるのかな?
まあ使う用途が限られてるから
その分還元率が高いよみたいな
感じの積み立てサービスなんですけど、
積み立てて積み立ってるから使えるみたいな
そういう感覚って自分ないから、
でもそういうのもありなんだなっていうのは
ちょっと思いましたね。
旅行とかだったら、やっぱりあるじゃないですか、
序盤、説明ありましたけど、
パッて出てくお金が何万、何十万、
パッと出てくっていうのは
抵抗あるかもしれないですけど、
計画的に積み立てていけば、
貯まったし行くかーみたいな。
Naoki Yamada
そうですよね。それこそさっき言ってた社員旅行とかもそうだし、
修学旅行とかもそうだよね、
積み立てて行ったりとか。
それは同じような感覚なのかもしれないね。
積み立てていって
目的を持って旅行するっていうのもあれば、
ふっとした時に貯まってるコインで
旅行するっていうのもあるので、
スタバもそうだったけど、
どっちかっていうと新しい無駄なことを
できるきっかけになるみたいな。
kobayashi
そうですね。前回引き続いてですけど。
Naoki Yamada
いいのかな、
今年フォーカスしていきたいなっていうところではありますね。
kobayashi
そうですね。計画してるわけじゃないけど
何かのタイミングでふと
あ、これじゃあ旅考えてみるか
とかってなるための仕組みというか、
そういうのって今後も増えていくのかな
っていうのは気になりますよね。
でも自分は百貨店の友の会もそうなんですけど、
積み立ててっていう感覚がないので
そういうのが一般的にもしかしたら
なってくるのかなみたいな。
今、家電量販店とかだったら
ポイントで還元したりとかするじゃないですか。
そうじゃなくて、積み立てて
ここのサービスで、ヨドバシ.comでしか使えないけど
積み立てれるよーみたいなできたりもするのかなみたいな。
Naoki Yamada
積み立てで買えるよみたいな。
あるかもしれないな。
kobayashi
どうなんだろうっていう。
後払いとかの方が優位なのかな、今は。
Naoki Yamada
そうですね。
kobayashi
分からないですけど、
そういうことも思いましたよってところですね。
長くなりましたのでこの辺でということで。
Naoki Yamada
ありがとうございます。
kobayashi
また次回お会いしましょう。ありがとうございました。
33:03

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