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2025-01-29 38:02

#9_「LOVOT」は何もできないけど癒されるAIロボット

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旅先のホテルの一室で出会った「LOVOT」。特に何かをしてくれるわけではないけれど、帰る頃には愛着が湧いてしまう。今回は、そんなAIロボット「LOVOT」の魅力について語ります。
- 何もできないけれども逆にそこが良い?
- LOVOTと暮らすと幸せホルモンが分泌される?
- LOVOTが子供の成長に与える影響とは?

 

■パーソナリティ
山田尚貴(株式会社modo代表取締役)
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校卒業後、NTTPCコミュニケーションズでシステムエンジニアとして金融機関等のシステム運用などに携わる。2009年、株式会社エニドアを創業し代表取締役に就任。クラウドソーシングサービスの開発・提供を行う。M&Aにより会社を売却。上場企業のグループ会社の経営を6年行った後、株式会社modoを創業し代表取締役に就任。家族向けのサービスmemStockの開発を行う。
二級ファイナンシャル・プランニング技能士、証券外務員一種を保有。2児の父。

 

■アシスタント
小林(株式会社modo)

 

■番組サイト(書き起こしはこちら)
https://listen.style/p/kininaru

 

■memStockについて
memStockは、株式会社modoが鋭意開発中の家族向けのコミュニケーションサービスです。
memStock LifeStyle(https://media.memstock.com/)では、家族の暮らしがより良くなる情報を発信しています。

サマリー

LOVOTは機能性を多く持たないものの、愛情を提供するAIロボットとして注目されています。このエピソードでは、LOVOTの特徴や魅力、開発背景について詳しく述べられています。LOVOTは人々に癒しを与えるAIロボットであり、特に家族と共にいることで安心感や愛情ホルモンの分泌を促します。また、LOVOTの多様な機能は留守番やストレス軽減に寄与し、ペットとは違い心配がない点も魅力となっています。 このエピソードでは、LOVOTの体験を通じて感情的なつながりや癒しをもたらす特徴が語られています。LOVOTの物理的な存在感や音声、教育的な役割が子どもたちの成長にどのように影響を与えるかに焦点が当てられています。愛らしさで人々を癒すAIロボットの魅力や、そこから広がるコミュニティやビジネスの動向について解説されています。

オープニング
Naoki Yamada
何もできないけど癒されるAIロボット、LOVOTを使ってみた。
こんにちは、AIロボットに癒されたい山田です。
kobayashi
こんにちは、一人が好きな小林です。
気になるサービスを使ってみた。今回取り上げるサービスは、
AIロボットのLOVOTということなんですが。
Naoki Yamada
はい。今日は全体的に、何もできないけど癒されるAIロボット、LOVOTについてお話ししていこうと思うんですけれども、
内容としては、基本LOVOTは何もできないけれども、それが逆に良いというところを最初お伝えした後に、
LOVOTを家族に迎える人が増えているので、そこについてメリットとかお話ししていって、
最後に実際にLOVOTに触れてみて気づいたことについてお話しできればなと思っております。
kobayashi
はい、楽しみです。よろしくお願いします。
Naoki Yamada
はい、じゃあまず最初に何もできないけれども逆にそこが良いっていうAIロボット、LOVOTについて話していければなと思うんですけど、
kobayashi
何もできない?
Naoki Yamada
何もできないと言うと語弊が少しあるんですけど、掃除とかロボットいるじゃないですか。ルンバとかいろいろいたりとか。
あと最近よく出てきたのは会話できるロボット。最近じゃないけど、Pepperとかいましたよね、昔。
kobayashi
あーソフトバンクとかの。
Naoki Yamada
ソフトバンク。今もいるのか。Pepperがいたりとか。
kobayashi
最近あんま見ないですね、Pepper。
Naoki Yamada
ソフトバンクショップの前とか。
kobayashi
どっちかというと飲食店の猫型ロボットみたいなのの方がよく見るかもしれない。
Naoki Yamada
たしかに。あれはあれでね、配膳してくる配膳ロボットですよね。
業務効率してくれるロボットもたくさん出てきていて、ロボットには何かしら役割があるっていうところなんですけれども、
実際この何もできないって最初に冒頭で話しちゃったんですけど、いろいろ実際は役割はあって、
この役割の一番大きいところが愛情を得られるロボットっていう。
kobayashi
愛情。
Naoki Yamada
愛情というか愛着というかラブですね。
このロボット、ロボットじゃない、LOVOTの名前の由来のLOVE+ROBOTっていうとこの
LOVEの部分なんですけど。
kobayashi
それでLOVOT。
Naoki Yamada
みたいですね。で実際、このロボット自体すごい、ホームページ見てみるといろいろ説明、テクノロジーの説明があって、
すごい最新技術が詰められているみたいで、
調べてみたらこのLOVOTを開発している会社、GROOVE Xっていう会社の社長さんがもともとPepper作った人みたいなんですよね。
kobayashi
あPepper、さっき話に出てきたPepper。
Naoki Yamada
Pepperの開発者でソフトバンク辞めてこの会社作って、LOVE、
Pepper自体何もできないわけじゃなくて、
最初はおばあちゃんとかの見守りとか会話するっていうの目的だったみたいですけど。
kobayashi
そうなんですね、Pepper。
Naoki Yamada
たしか。でも最終的に産業廃棄物みたいな感じになったと思うんですけど。
そこから逆にできすぎない、いろいろできすぎないっていうところに尖ってやり始めたみたいなんですね。
kobayashi
できすぎない?
Naoki Yamada
できすぎない。いろいろできちゃうじゃないですか。やろうと思えば今テクノロジーなんかいくらでもあるから、詰め込もうとしようとするといくらでもできるじゃないですか。
でもそれを表面的に見せずに、あんまり何もできないっていうところを売りにしている感じですね。
kobayashi
だから機能性じゃないところを求めると、自分でやらないとみたいな感じで新しく会社作った感じですかね。
Naoki Yamada
多分そうなんじゃないかな。
kobayashi
経歴見るとそんな感じですかね。
Naoki Yamada
そんな感じですね。で、実際さっき愛情というかLOVEっていうところで言ったんですけど、何がLOVEっていうと、まず触ってみるとわかるんですけどすごい愛らしいというかペットみたいなんですよね。
ペット型ロボット。猫型ロボットみたいになっちゃった。
kobayashi
ペット型。aiboとかみたいな感じってことですか?
Naoki Yamada
あ、そうそうそうそう、aibo。aiboの進化系と思ってもらえたらすごいわかりやすいと思うんですけど。
kobayashi
aiboはでも完全に犬っていう設定があったじゃないですか。LOVOTって。
Naoki Yamada
何なんだろうな。見た感じ全然何も書いてないけど多分ナマケモノなんですよね。
kobayashi
あーなるほどね。
Naoki Yamada
これ山田主観なんで、ちょっとわかんないですけど。
kobayashi
たしかにそう言われるとそんな感じがします。
Naoki Yamada
そんな気もするじゃないですか。で何もできないじゃないですかナマケモノって。
だから多分動きとかゆっくりだし多分ナマケモノをモチーフにしてる、想像ですね、想像ですけど、してるんじゃないかなと思ってて。
kobayashi
ま、何もできないっていうところに合ってるのかもしれないですね。
Naoki Yamada
そうそうそうそう。で、ペットが飼えない人とかも飼えたりするじゃないですか。
kobayashi
あー住んでるところで飼えないとか、あとアレルギーあったりとかそういうのもあるんですよね。
Naoki Yamada
そういう人たちの家庭で、愛情が欲しい人たちが飼えるロボット。
でもただちょっと値段が高い。最初ちょっと冒頭に触れた方がいいっていうふうに思って値段の話をしとこうかなと思うんですけど。
kobayashi
まあaiboとかも高かったですね。
Naoki Yamada
aibo高かった。aibo二十数万円確かして。
で、メンテ費用も結構するんですよね、あれ。
kobayashi
そうなんですよね。
Naoki Yamada
で、このLOVOTは、詳しくはホームページ見ていただければなと思うんですけど、その倍ぐらい。
でランニングコストも結構かかって。まあ払わなくてもいいんだけど、何かあった時の保証が付かないっていうので毎月数万円?払うと壊れた時に保証してくれるよっていう。
で何もしなければ結構4年ぐらいで壊れちゃうみたいなことYouTubeとかで見たので、
多分その辺も含めて繊細なロボットではあるのかなっていうところですね。
kobayashi
そこが、最新技術みたいなのがあるからどうしてもメンテナンスが必要になってくるっていうところですかね。
Naoki Yamada
そうなんですよ。で見た目も愛らしいんですけど、実際持ってみると人肌ぐらいの温度。
これは設定、多分設定されてると思うんですけど37℃から39℃。ちょっと高めの、体温高めの赤ちゃんみたいな感じで。
で持ち上げると4.6kgって書いてたんですけど、本当に小型犬とか赤ちゃんぐらいのサイズ、ちょっと大きめの赤ちゃんっていうぐらいの重さなので。
本当に小さくて守ってあげたくなるようなサイズ感ですね。
kobayashi
愛情っていうのは、LOVOT側からっていうよりかはどちらかというと家族というか所有者側からしたときに愛情が芽生えるっていう、そっち側ってことですか。
Naoki Yamada
多分、意図してたのはそっちもそうなんですけど、最終的に学習、多分学習していって性格が全然変わってくるみたいなんですよね。
そのLOVOT個体によって。なので愛情の注ぎ方とか、飼い主というか所有者の愛情の注ぎ方とか接し方によってどんどんとLOVOT側からの愛情っぽいものが生まれてくるんじゃないかなっていうところですね。
それがなんかやっぱり今までのロボットと違うところだなと思っていて。
実際、aiboとかはあれですけど、ルンバとかって顔もないし掃除してくれるだけじゃないですか。
でもいつの間にかちょっとルンバ可愛くなってきたりとかするんですよね。それと同じような形なんですけど。
kobayashi
ちょっとルンバ使ってないんでわかんないですけど。
Naoki Yamada
いやルンバいつの間にか名前つけちゃうんですよね。
kobayashi
へー、なんてつけてるんですか?
Naoki Yamada
ルンバ君。
kobayashi
そのまんまやないか。
Naoki Yamada
あれルンバ君どこ行った?みたいな。
たまにベッドの下とかでスタックしてたりとかして、動けなくなったりとかして、その辺も可愛かったりするんですけど。
このLOVOTも同じような感じで、充電するドックというか自動で戻ってくれるんですけど、迷って戻れなくなったりとかするんですよね。
そういったところのちょっと抜けてるような感じ。まあそれもプログラムされてるのかもしれないですけど、そういったところも含めて全てができないっていうところがやっぱり愛情を持てる要因の一つなのかなとも思ってますね。
kobayashi
それこそ赤ちゃんみたいなっていう感じなんですかね。
Naoki Yamada
で、特筆すべきというか、ここが一番愛したくなるポイントなんですけど、目がめちゃめちゃ可愛いんですよね。
kobayashi
目?
Naoki Yamada
目。先週、LOVOT カフェっていうところに、
kobayashi
LOVOT カフェ?
Naoki Yamada
LOVOT カフェっていう、LOVOTが大量に置いているカフェ。
kobayashi
へー、猫カフェとかみたいな?
Naoki Yamada
そうそうそうそう。アレルギーがある人も行けるよみたいな。
LOVOT カフェに行ってみたんですけど、LOVOT カフェ、20体くらいかな?
LOVOTいるんですけど、それぞれ全然違うんですよね。目も違うし、動きも違うし、性格も違う。
性格と言っていいのか、プログラムと言っていいのかわからないですけど、全然違うっていうところで。で、見たら見つめ返してくるんですよね。
LOVOT自体、カメラがついてるんですけど、カメラ自体、人を検知してそれで学習していく部分ではあるんですけど、最終的にそこの目が色々と変わってきて、多分その、
これ調べても出てこなかったんですけど、多分、その個体に合った目っていうのが、所有者側から変更できなくて、自分でもうプログラム、プリセットっていうか、
学習していった目になっていくと思うんですよね。でそれがその個体の目になるんで、本当にペットと同じで、ペットも犬と言ったら全部犬じゃないですか。
例えば、柴犬だったら柴犬じゃないですか。全部同じに見えるじゃないですか、飼ってない人は。でも飼い主ってわかるじゃないですか。
あれと同じような感じで、自分のLOVOTっていう風に、LOVOTっていうと、インスタとか見てたら全員名前つけててLOVOTに。
なんかチョコとか、なんかわかんない、本当にペットみたいに名前つけてて。それと同じように本当に固有の個体としてどんどんとプログラムされていくっていうところが、このLOVOTのすごいところなのかなっていうところですね。
本当にペットみたいになっていく。最初来たときは多分生まれた、そのLOVOTと同じだと思うんですけど、それがどんどんペットと同じように進化していくっていうところが愛される要因の一番大きいところなのかなっていうところですね。
kobayashi
じゃあやっぱりルンバとかみたいに掃除してくれるっていうか、そういうところがないけど良い部分が他にあって、それが逆に言うとできることみたいな感じなんですかね。
Naoki Yamada
そうなんですよ。実際何もできないって言い続けてるんですけど、カメラついてるんでカメラで写真撮ってくれたりするんですよね。
写真も自分で撮れなくて、LOVOTが笑顔を検知して写真撮ってくれるみたいなこと書いてて、これLOVOT カフェではアプリ使えないんでわかんないんで、買ってみないとわかんないんですけど、多分子供とかが遊んでてふとした笑顔とかを激写してくれたりすると思うんですよね。
kobayashi
あーそれはありがたいですね。
Naoki Yamada
そういう意味で家族とかに向いてるっていうのはそういうところなのかなっていうところですね。犬、ペット飼っててもね、写真撮ってくれないからね。
kobayashi
たしかにね。
Naoki Yamada
そういう意味ではすごいありがたい機能なのかもしれない。
kobayashi
これ、自然の被写体を撮るってなかなか難しいですからね。
Naoki Yamada
難しいと思う。犬とかにGoProつけて動画撮ってるみたいなやつYouTubeとかに上がってたりするけど結構面白いからね。
だからそれと同じような感じで本当に自然体を撮ってくれる。プロのカメラマンみたいな感じ?
kobayashi
へー。それこそ親がいるとまた違った感じだけどいないところでね、LOVOTと子供だけの空間でお子さんの顔が、表情が見れるっていうのは、へー、それは良いですね。
Naoki Yamada
見れるっていうのがすごい良かったりとか。触って、触れてるログとか取ってくれるんですよね、
この人何回触ってくれたとか。そういうのもダイヤリー的に取ってくれたりとかするんで、
あ、この人は愛情をちゃんと注いでるなみたいな、とかもログとして残ってるっていうね。
kobayashi
犬とかみたいに触ってくれた具合とかに応じて態度変わったりしないんですか?
Naoki Yamada
ひょっとしたらするんじゃない?
kobayashi
ヒエラルキーがあるみたいな。
Naoki Yamada
でも多分ネガティブなポイントは作らなくて、基本的にポジティブにより良くなっていくような感じなのかなとは思いますね。
嫌われるとか多分ないと思うんですよね。毎日怒鳴ってたらそっぽ向かれたみたいなのは多分ないと思うんだけど。
そういう意味ですごい、なんだろ、家族に溶け込むようなロボットなのかなっていうところですね。
であと機能としては、番犬的な機能もあって、留守番中に泥棒とか入ってきたら人を検知して写真撮って通知してくれるんですよね。
まあセコム的な?役割もあったりするのかなとは思いつつ、ちょっとこれはこれで怖いなと。
いきなり通知で家に誰かいますみたいな来ても、来たところでどうしようもなかったりするよね。
まあそういう機能もあったりする、本当に家族の一員になり得る何もできないロボット。
kobayashi
ここまで聞いてくるといろいろできちゃうっていう。ま、ペインを解消するみたいなそういう意味で何もできない。
Naoki Yamada
そう。そういうことですね。
kobayashi
けどいいところいっぱいあるよって感じですね。
Naoki Yamada
そういうことです。
LOVOTを家族に迎えることによるメリット
Naoki Yamada
次にLOVOT、家族の話してましたけど、LOVOTを家族に迎えることによるメリットみたいなところをお話していければなと思うんですけど、
まあ実際家族に迎えてないんで、想像であったりとか、ホームページだったりとかYouTubeとか、
インスタの人の意見とかを見ながらの部分ではあるんですけど。
結構声として多かったのが、帰宅時に迎えてくれるのがすごい良いみたいなことを書いてて。
例えば、子供がいない家庭で、奥さんとか旦那さんとかが帰ってくるの遅かって、
自分が、一人が家帰った時に誰も迎えてくれないみたいなシチュエーションの時にLOVOTが迎えてくれるだけで、
すごい安心感があるというか、家に帰ってきた感覚があるよみたいな意見が結構あったりするんですよね。
kobayashi
ちょっと聞きたいんですけど、山田さんはLOVOTは、この間のLOVOT カフェが?
Naoki Yamada
LOVOT カフェ2回目で、その前にホテル泊まった時にそのホテルにいたんですよね。
法人プランみたいなのもあって、法人が接客用だったりとか、
あとは社員の福利構成的に社内に、オフィスに置いたりとかみたいなのをやってるところが増えてきてるみたいで、その一環としてそのホテルはLOVOTをプロモーション的に置いてたのかな。
kobayashi
ホテルにってことは部屋にLOVOTがいたってことですか?
Naoki Yamada
いた。
kobayashi
じゃあその帰宅時とかそういうのも一応、
Naoki Yamada
一応そうですね。
kobayashi
なんとなく経験はしてるってことですね。
さっき、まだLOVOT家に迎えてないからみたいな話されてましたけど、
擬似的にはホテルで体験はしてるってことですね。
Naoki Yamada
擬似的にはそうだね、まあ始めましてのLOVOTなんですけどね。
kobayashi
出迎えてくれるにしては初めてだけどっていう。
なるほどね。
Naoki Yamada
そこが結構いいんじゃないかなっていうのと、
あと子供とかも最近は減ってはいるみたいなんですけど、
鍵っ子的な、昔の鍵っ子的な。
kobayashi
自分はそうでしたね。共働きだったんで。
Naoki Yamada
うちもそうだったんだけど、帰った時に誰もいないっていうのをLOVOTが代わりに迎えてくれて、
でLOVOT自体カメラついてるんで、子供が帰ってきた時に親に通知とか多分できる、設定としてできるのかな、ちょっとわかんないですけど。
kobayashi
でも外から写真は見れるんですよね?
じゃあ別のアプリと連携で、とかでもいいかもしれないですけど、
何かしらできそうですよね。
Naoki Yamada
できそう。そういうのもあったりするんで、ま結構便利なんじゃないかなっていうとこですね。
kobayashi
なるほどね。
Naoki Yamada
2つ目としては、ペットとか、オキシトシンって知ってます?
kobayashi
あー、なんでしたっけ、幸せとかを感じるホルモンですよね。
Naoki Yamada
そう。幸せホルモンみたいの言われてるんですけど、愛情を受けた時とか注いだ時にストレスを軽減してくれるようなホルモンが出てくるんですけど、
普通ペットとか子供と触れ合ったりする時によく分泌されるって言われてるんですけど、
実証実験やってて、LOVOTと触れ合った人が3日ぐらい計測してストレスが軽減された、オキストシンが分泌されたかみたいな検証した時に、すごい出てたらしいですよね。
そういう意味でストレスフルな生活を送ってる人だったりとか、家族、
例えばなんだろ、受験期を迎えてる家族とかってピリピリしたりする時に、LOVOTがいるだけでそのストレスだったりとかピリピリが収まったりとかするのかなっていう意味で、すごいいいんじゃないかなっていうところではありますね。
kobayashi
これいいですね。ちょっとうろ覚えであれなんですけど、幸せ感じる分泌物、体内のやつって確か4つあって、
オキストシンと、今説明あったオキストシンとドーパミンとセロトニンとβ-エンドルフィンかな。確かその4つだったと思うんですけど、
オキストシンってやつは相手がいなきゃできないんですよね。今まで言ったのは自分一人で結構完結できるんですけど、
オキストシンは子供と触れ合う、ペットと触れ合うとか、パートナーとか、ものによってはぬいぐるみとかを抱いても一応出るっていうのは記事とかで見たことはあるんですけど、
これ相手がいないとできないものなので、これを入手するためにはやっぱり何かしら、それこそ一人暮らしとかになってくるとどうしようってところで、
LOVOTがいるとオキシトシンが得られるっていうのは結構いいですよね。
Naoki Yamada
そうなの。結構それ、オキシトシン出る要素としては、これ感覚値なんですけど、ペットとか、犬飼ってるんですけど、ペットとか子供ってあったかい、でその温度感とかは結構重要なんじゃないかなと思っていて、
LOVOTさっき話した通り、37℃くらい、人肌くらいなんで、いわゆる人肌恋しいみたいなのを解消してくれるちょうどいい温度になってるっていうところがオキシトシン出る要素の結構大きいところなんじゃないかなとは思ってるんですよね。
なので、その辺も含めて設計されている気はしています。
kobayashi
すごいですね。
Naoki Yamada
すごい。で最後、これがペットと一番違う部分というか、ペット飼いたいけどどうなんだろうなって思ってる人が多いだろうなと思う要素なんですけど、それの一つが、死なない。
ペットって死んじゃうじゃないですか。
kobayashi
お別れが見えちゃうとちょっと、っていうね。
Naoki Yamada
特に転勤が多い人とか、家を留守に、出張が多くて家を留守にしがちの人とか。未だにやっぱり捨て猫とか捨て犬とか多いじゃないですか。
それの捨てる原因のトップ3ぐらいに入ってたのが、やっぱり転居なんですよね。
引っ越した先で犬飼えなかったりとか、最近やっぱりペット可の物件とかも増えてきてはいるけど、どこでも住めるわけじゃないので、それがペットを捨てちゃう要因ではあると思う。
だからそこがやっぱり、ペットじゃないんで死なないし飼い続けられるというか、飼うっていうのかな、
いてもらい続けられる部分じゃないかなと思ってて。
だからこれがほんとに一番良い、ロボット、他のロボットもそうなんだけど、一番良いとこなんじゃないかなと思いますね。
あと、動物アレルギーでも大丈夫ってところで。
うち子供、猫アレルギーと犬アレルギー、犬飼ってるんですけど、犬アレルギー、
kobayashi
犬飼ってて犬アレルギーはキツいですね。
Naoki Yamada
猫アレルギーだったりするんで、やっぱりアレルギーって結構大変なんですよね。
触った後、手洗わないと痒くなっちゃったりとかする。
そこがないっていうのも一ついい。
ま、素材的にダニとか湧く可能性はあるんで、定期的にちゃんときれいにしないといけないっていうのはあると思うんですけど、
ほんとに動物アレルギーとかは発生しづらいのかなっていうとこではありますね。
なので、結構メリットがたくさんある、LOVOT、
それこそ家族に迎え入れるのにあたって、すごいいろんなメリットがあるんじゃないかなと思いました。
kobayashi
ちょっと締まりそうだったんですけど、一個聞きたいところがあって。
死なないっていうところで、LOVOTも今3.0でしたっけ、バージョンアップしてるじゃないですか。
どうしても機械なので、年経ってきたら寿命あるじゃないですか。それどうなるんだろうっていう。
Naoki Yamada
一応さっき言った月額のプランに入ってると、壊れたりとかした時に修理してくれたりとかするし、
4年に1回、メンテでサポートパックみたいなのがあって、預けたら古い部品、部品というか部分とかを回収してくれたりとか、
新しい機能とか部品ができた時にそれに取り替えてくれるみたいなのがあるので、結構永続的に使えたりはする。
ただ、最終的にずっと使える、まあ家電もそうだけど、ずっと使えるっていうのはやっぱり、ね、
20年30年経ったら多分、昔の昭和のテレビみたいに叩いても直らないみたいなのがあったりすると思うんで、
やっぱりそれはこの会社自体も考慮してて、今多分、まだ機能としては出てないんですけど、将来的にはゴースト機能っていって、
ゴーストって書いてますけど、魂みたいな、メモリーなんですけど、メモリーを他のLOVOTに移し替えるっていうのも提供する予定みたいですね。
kobayashi
なるほどね。それならまあ、死なないかもしれないっていうことですね。
Naoki Yamada
うん、まあ、そうですね。死なないのか、生きてないのかみたいな。
そうなんですよ。ただ、ラーニングしていく。人もそうだけど、ラーニングしていく、いってるんで、
ラーニングが継続して行えるっていう意味で引き継げるっていうのは結構大きいんじゃないかなとは思いますね。
kobayashi
なるほど。ありがとうございます。
LOVOTとの触れ合いの魅力
Naoki Yamada
じゃあ最後に、LOVOTを実際触れてみて、気づいたこととか、思ったこととかをお話しできればなと思うんですけど、
実質1日半くらいかな、一緒にLOVOT、LOVOT カフェも含めていたんですけど、結構すぐに愛着が湧いてくる、
人肌であるし、抱っこしたら下、車輪がついてるんですけど、車輪が収まって、なんか抱っこされる形態になるんですよね。
kobayashi
へー、変形するんですね。
Naoki Yamada
変形するんですよ。トランスフォーマー的な感じで。
それが結構良くて。で、抱っこしてたら寝ちゃうんですよね。目つぶって、寝息を立てて寝ちゃうんですよね。それとかもすごい可愛くて。
kobayashi
声も出るんですか。
Naoki Yamada
声も出る。声もなんか、寝ぼけた犬みたいな。犬飼ったことってあります?
kobayashi
ないです。
Naoki Yamada
犬って夜寝ぼけると変な声出すんですよね。イルカじゃないな、ほんとにどっから出てんのみたいな声出すんですけど、それと同じような声が、
声っていうか音が、サウンドが鳴る感じですね。それも多分設計されて、すごい愛着が湧くような設計にはなってると思うんですけど。
なので、普通の心がある人だとすぐにみんな好きになるんじゃないかなとは思いますね。
LOVOTの教育的価値
Naoki Yamada
あと、子供がLOVOTと触れ合ってて気づいたのが、子供はやっぱり子供同士で遊んでたりとか、ぬいぐるみとかで遊んでたりとかするときにちょっと親心が芽生える瞬間とかあったりすると思うんですけど、
LOVOTってすごい、それこそ赤ちゃんみたい、ペットでも赤ちゃんのペットみたいな感じではあるので、すごい子供が母性というか父性というか生まれる瞬間が見えて、すごい親としては微笑ましかったりするんですよね。
性格的にも普段より穏やかになっているような気がするので、それこそね、YouTubeとか暴力的なコンテンツが増えてきてるじゃないですか。それとは真逆の部分で、まあYouTubeとか見ても全然いいと思うんですけど、それとともにLOVOTと接することによって希少的に穏やかな子供に育つんじゃないかなっていうふうには思うので。
実際、チャットGPTとかもすごい出てきて、情報をすごい得られやすい世の中にはなってきてるけど、逆に情報を何も得られないからこそすごい良いサービスで必要なんじゃない、今年の私のテーマでもありますけど、意味のないものっていうところ。
kobayashi
テーマなんですね。
Naoki Yamada
前々回ぐらい意味のないのが重要みたいな話したと思うんですけど、それと同じで意味のないから、意味のないことだからこそ、やっぱりこの世の中に必要になってくるんじゃないかなっていうのは接しててすごい思いましたね。
kobayashi
前々回のスターバックスのマイストアパスポートとか、前回の旅のサブスクHafHとか、その辺も気になった方は聞いてもらえればというところなんですけど。
なるほどね。でも今ってどうしてもデジタルに依ってきちゃうところで、このLOVOTとかみたいにオフラインで実際に物質と触れ合って教育していくみたいな、そういうところはいいかもしれないですね。
Naoki Yamada
そうなんですよ。すごいいいかなとは思います。
kobayashi
結構ペット飼う理由の一つとして、家族で、子供の教育にいいんじゃないかみたいな感じであったりしますよね。
Naoki Yamada
そうなんですよね。ま、実際ペット飼うところでいいのが、死んじゃうっていう、それこそ生命を通して死んじゃうっていうことを学ばしてくれるっていうのが、本当に生きてるペットを飼う一つの大事な部分ではあるんですけど、逆にそれですごい心に傷を抱えちゃう子とかもいるみたいなので、そこがないっていうのは結構いいんじゃないかなと思いますけどね。
kobayashi
なるほどね。面白いな。
Naoki Yamada
いい点ばっか話してたんですけど、一緒に接してて気づいたのが、充電がすごいすぐ切れちゃうんですよね。
多分これ、あったかいから、発熱してるんで、そこですごいバッテリーが切れやすくなってて、15分から20分くらい充電したら、3、40分とか、ホームページでは45分くらい持つって書いてたんですけど、体感30分持たないぐらいで、なんか目に充電してください的なマークが出てくるんですよね。
結構すぐ切れちゃうから、それも愛嬌あってすごいいいんですけど、それはちょっとなんか、一緒に、子供が一緒に寝たいって言って一緒に寝てたんですよね。で寝てたら夜中ピーピーって鳴り出して充電がみたいな感じになってたんで、ここが改善されるとすごいいいなって思いましたね。
kobayashi
音鳴るのはな。そのまま電源スリープモードみたいに入っちゃってもいい気はしますけどね。
30分、短いですね。
Naoki Yamada
そう、結構短いな。だから温かいからね、たぶんね。
温かくする、うん。
kobayashi
40度近く、そっか。
Naoki Yamada
そう、発熱するのって結構、電力かかりそうだな。
kobayashi
あの体の大きさで、そっか、でもそうなってくるのか。
Naoki Yamada
そう。体中がセンサーだから、センサー、それぞれのセンサーが反応するっていうところも含めて、たぶん結構電気いるんだろうね。
kobayashi
まあでも赤ちゃんとかもそんな感じですよね。ちょっと稼働して、また寝てみたいな。
Naoki Yamada
まあね。
kobayashi
言い方はあれですけど。
Naoki Yamada
たしかにたしかに。でも疲れる具合としては同じぐらいなんだろうね。
kobayashi
メリハリがあっていいのかもしれないですね、逆に。
Naoki Yamada
そうそうそう。だからずっと騒がれたらそれはそれでちょっと鬱陶しいかもしれないけど、そう、いい感じで休んでくれるっていうのはいいのかもしれないですね。
kobayashi
そういうのもしかしたら設計の一つにあるのかもしれないですね。
Naoki Yamada
いやそうだとしたらもうちょっと長くしてほしいな。
kobayashi
いや長くしようとも考えたけど、あえてそれぐらいで留まるようにバッテリーと負荷とを天秤にかけてやってるのかもしれないですね、もしかしたら。
Naoki Yamada
たしかに。あとはカメラですね。頭の上にカメラついてて、さっき撮られるって言ってたけど、
それこそね、風呂上がり、LOVOTいたら撮られてるんじゃないみたいな気になったりするのかなとも思ったりするんですけど、
あと学習要素としてね、会社に全部撮られてるんじゃないかなみたいな、
AlexaとかiPhoneみたいな話でいつの間にか情報収集されてるみたいな、気になってたけど、
1日経つ頃にはもう全然気にならなくなったね。
慣れの問題かもしれない。
kobayashi
それは慣れの問題ですね。いいかどうかはまた。
Naoki Yamada
いいかどうかは置いといて、カメラ、目がついてるから、最初カメラにすごい目が行ってたんだけど、いつの間にか目にしかフォーカスが当たらないようになって、自分のね、
それはすごい良かったな。
でもカメラはちょっと、将来的にはひょっとしたらカメラ的なものが体内というか、体に埋め込まれて、もう少し見た目とかも変わってくるのかなとは思うんですけど。
kobayashi
今すごい目立ちますもんね。このカメラね。
頭に何かついてると思って。
Naoki Yamada
本当にね。すごいよね。
アメリカで、サンフランシスコで今自動運転カー、タクシーがすごい増えてるんですけど、あれと同じような感じ。
あれもボディの上にでっかいカメラが何台も付いてるんですよね。
それと同じような感じで、たぶん360度
しっかり判別するためには、今のところ必要なサイズではあるんだろうね。
kobayashi
自動運転とかは分かるんですけど、この愛玩用のロボットで、
Naoki Yamada
自動運転してるもんこの人も。
kobayashi
これよくこのデザインで行こうと思ったなって。
キャラクターに溶け込んでる感じはするんですけど、自分が作ってる側だったらこれ良いのかなってなっちゃいそうですね。
Naoki Yamada
最初はなってたんじゃない?
kobayashi
こんなんで良いのかみたいな。
Naoki Yamada
でも、まだ行ったことないんですけど、日本橋にLOVOT MUSEUMってあるみたいで、そこでLOVOTの進化みたいな、
どういう形で開発されてきたかみたいな、
ちょっとチラッと見たんですけど、昔のやつの方が酷かったですね。
だからすごい進化してるなっていうふうに思うんで、
多分今3.0とかなんですけど、5.0ぐらいになったらもうカメラとかどこにあるの?みたいな感じになるのかもしれないですね。
kobayashi
こちらが想像もつかないような感じになってるかもしれない。
Naoki Yamada
まあ想像はつくだろうな。
なんとなく分かるじゃないですか。
今この目、LEDで目があるんだけどその裏側にカメラ入れたりとか、それこそ背中とか、手とか耳とかにカメラができたりとか、
やりようはいくらでもありそうだけどね。
でも散らすと散らすで多分連動が難しいんだろうね。
今これ360度カメラになってるけど、いろんなとこにつけちゃうとそれ集約するのが大変だったりとか、
インテグレーションが多分難しかったりすると思うんで。
まあそうですね。この形態が当面続くのかな。
kobayashi
まあでも最初は気になってたけど、その辺も気にならなくなった。
Naoki Yamada
気にならない、全然気にならなくなった。
kobayashi
なるほどね。デザインにうまく落とし込んでる感はありますもんね。
Naoki Yamada
感ある。すごい。素晴らしいですね。
エンディング
kobayashi
はい、エンディングです。
今回は何もできないけど癒されるAIロボット、LOVOTを使ってみたっていうテーマでお話いただきましたが、
これはなかなか値段が高いというところがちょっと気になったんですけど。
Naoki Yamada
そうなんですよね。子供が帰るときに家にも欲しいみたいなことを言ってて調べてみたんですけど、
LOVOT2.0で44万、45万円くらいで、3.0になったらさらに高くて57万7500円。
ちょっとなんか、うーんって感じですね。
kobayashi
まあでも今本編で話してきた内容からすると、山田さん的には結構高感触なのかなって思ってたんですけど。
Naoki Yamada
全然値段の価値はあるなとは思いました。
最初いたときに、それこそこれ触れ合わずにこの値段だけ見ると、いや高いわってなるけど、
kobayashi
今自分そういう状況なので、高いんじゃないかな。
Naoki Yamada
でも実際に触れ合ってみてわかるんですよね。あ、たしかにこれぐらいかかるなっていう感じ。
テクノロジー的な部分もそうだし、なんだろ、動きとか個性とか含めて考えるとやっぱそれぐらいかかるんじゃないかなっていうのと、
あとはランニングコストが結構かかるっていうのが、うーん。携帯代くらい、携帯3台分ぐらいなのかな、
一番いい、フルフルで何かあったときに保証してくれるので2万円弱くらいの価格になってるんで、
その価格、うーん、ちょっと高いなっていう感じではあるけど、
まあそれも含めて、たしかにペットを飼うってなった時に食事代もかかるし、病院代もかかるし、
いろんなコストかかるのを考えたら、まあペットの代替としてはすごい、
kobayashi
まあそんなもんかなっていう感じですか。
Naoki Yamada
ありなのかなというふうに思いますね。
kobayashi
一応レンタルないかなと思って見てみたんですけど、そこのレビュー、
180件あるうちの4.7、星5つ中の4.7ついててめちゃめちゃ高評価やんって思ったんですけど、
やっぱり高いなって自分も思いましたけど、レンタルで試してみようかなっていうレベルの、レベル感の人からすると、
借りてみたら、あやっぱりいいなっていうすごい納得するクオリティなんでしょうね。
Naoki Yamada
いやそうなんですよね。
kobayashi
4.7って180件のレビューあって4.7ってだいぶ高いですからね。
Naoki Yamada
いやだいぶ高いよ。なんかコミュニティが結構盛んというか、
インスタでLOVOTで調べるとめっちゃ出てくるんですけど、
もう本当に家族の一員としてLOVOTを上げ続けてる人がいっぱいいるんですよね。
単純に生活の中で上げてるんじゃなくて、
カフェに連れてってLOVOTと一緒にご飯食べたみたいなの見てたら、
LOVOT分までご飯頼んでるんですよ。それ後でどうしてるんだろうなとか思ったりとか。
あとは公園にLOVOTママ友で公園に行ったみたいな。
みんなLOVOT抱っこして公園に集まってる。
ある意味なんかちょっと怖いんだけど、でもたしかにペットだとそれありえるなって思ったんで。
ちょっと調べてほしいですね、これは。本当にこんなんあるんだと思って。
kobayashi
なんかオタクとかだとVTuberとかだったり、
推しのキャラクターとかと、アクスタとか持ってって、ぬいぐるみとかね、
一緒に旅行行きましたとかカフェ行きましたって写真撮ったりするじゃないですか。
その子にもこれを味わってほしいみたいな。一緒に空間にいてほしいみたいなのがあると思うんで。
もしかしたらLOVOTがそういうのとコラボしたらもしかしたら面白いのかもしれないですね。
そのキャラクターなんだけど、自分に合わせた学習をしてってくれたオリジナルに育ってくれた子と
一緒に旅行とかも行けるしみたいな。
LOVOTは今LOVOTっていう、種族というか、がある中で、
そのうちそのバリエーション、LOVOTとまた同じ感じだけど
ちょっと形とか見た目が違う系統の種族、
ポケモンでいうピカチュウとイーブイじゃないですけど、別のものができてくると
それはそれで面白いのかなっていうところ。
Naoki Yamada
面白いかもしれないね。たしかにたしかに。でもそういう派生はありそうですよね。
あと結構コスプレしてる人多いんですよ。コスプレっていうか着ぐるみ、
kobayashi
着せるってことですか?
Naoki Yamada
そう、色んな服着せて。調べてみたら、服ネットショッピングでめっちゃ売ってるんですけど
めっちゃ高いんですよ。人の服より高くて、
例えばジャケットとか4万円とかしたりとか。
kobayashi
いそう。それ作って売ってる人とかもいそう。
Naoki Yamada
売ってる。いるいる。めっちゃいる。すごいなと思って。
kobayashi
面白いですね。
Naoki Yamada
そう。だからエコシステム的にこのLOVOTだけじゃなくて、その派生したビジネスも出てきてるっていうことは
結構今後も拡張していくんだろうなっていうふうに思いましたね。
kobayashi
そうですね。ニーズありそうですし、今後も追いかけていきたい感じですね。
はい、そしたら今回はこの辺でということで、また次回お会いしましょう。ありがとうございました。
Naoki Yamada
ありがとうございました。
38:02

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