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普段着着物スキーのたわごとラジヲ（
ごきげんよう、普段着着物スキーの椎名さんです。
おはこんばんちは、着物の椎名たろちゃんです。
毎週木曜、夕方5時更新。
着物を追戦であった二人が、着物の話とかそうでない話を、
ああでもない、こうでもないと談義するトークプログラム。
着物を成り割にしていない、ただの普段着着物スキーの二人がする、
毒にも薬にもならない、ためにもならない豊かな話。
それが、普段着着物スキーのたわごとラジヲです。
先に言っとくけど、
何を?
まだ撮ってるの、みんな。わかった?
ああ、はいはい。
先週の放送を聞いていない人は、もうそこに一回戻って聞いてほしいっていうぐらい、
椎名さんにとってとっても悲しい、
パソコンが落雷で壊れるっていう事件が起きまして、
今、修理の見積もりに出していて、見積もりさえ返ってきていないっていう状況なので、
なんていうか、これね収録中に止まるんですよ、やっぱ古いパソコンさん。
まあ、はい。
ちょっと頑張るわ。引き続き慰めてください。
よしよし。
以上。なので、たろちゃんの最近Doを聞こうかな。慰めたまえ。
慰めになるかな。
最近Doはですね、たろちゃん9月に結婚式あげるんですけど、
差し当たって準備をめちゃくちゃしなきゃいけないんですよね。
うん、それはそうね。
そうでしょ。でね、ちっちゃい頃こんなんで、今はこんなに大きくなりましたよみたいなさ、
動画とか作るからさ、
はいはいはい。
ちっちゃい頃の写真をさ、用意してんのよ。
そしたらさ、おっとっとの顔がよ、生後2ヶ月ぐらいからあんま変わってねえってことが発覚して。
いるね、そういうタイプね。
爆笑しとる。
なんかさ、すごい変わる人とさ、全然変わらん人いるのあれなんなん?
なんだろうね、いやもうほんとさ、え、しーなちゃんさ、おっとっとの顔知ってるじゃん。
うんうん。
先んじて見せるわ。あんま変わんないでしょ。
あー確かに確かに、うんうんうん。
当たり前なんだけど、同じ人じゃん。
まあまあまあ、突然すり替わったりはしない。
逆に変わるほうの人のほうが、なんでって話なのかなこれ。
あーたろちゃんは変わったのかな、そう考えたら。
いや。
これたろちゃんの赤ちゃんのときの写真。
あー。
でもやっぱりさ、同じ人ではある感はあるよね。
もうね、ただ言えるのが、たろちゃんは変顔のエリートだった。
顔面筋が優れている、発達している系。
もうほんとにね、すごいね、やっぱり顔面筋がね、発達してるっていうのがね、はしばしに見えるのが本当に。
3歳4歳の時点で来てる。
もうね、親も写真書に見てね、爆笑してたもんね。
だからやっぱり変わる子と変わらない子がいるんだろうね。
03:04
うーん。
ほか、この番組にもちょいちょい出てくるミスユズ子賞、元ルームシアメイト、高校の同級生、私の。
はいはいはい。
私と同い年なわけよ、高校の同級生だからね。
そうだね。
まあいい中年ですよ。
まあそうな、もう大人だよね。
だけど1歳から顔変わってない。
マジで?
1歳と変わらなすぎて、いまだに笑うもんね。
高校生の時とかからさ、1歳を見てさ、言って15年ぐらいとかじゃん。
経ってる時間。
なんか全然変わんないにはわかるじゃん。
もう今30年以上経ってるんでしょ。
もう一生変わんねえじゃん。
だからさ、ああいう人たちってどこで変わるんだと思う?
うーん。でもなんか骨格とかって、成長するにあたって、人間の顔の骨っていうのは、
こう、減っていくところと増えていくところがあるんだよね。
成長する時に。
だから例えばさ、よく言うのがさ、ほら、大きくなったらしゃくれちゃったとか言うじゃん。
うんうんうん。
あれは顎の骨とかその関係する骨がどんどん成長とともに増えたからしゃくれたんだよね。
でも大人になると肺が大きくなるからたくさん空気必要じゃん。
だから裏顎の中ってわかる?にも空洞があるんだけど、そことかはでかくなっていくから減るんだよね。
なるほどね。
厳密に言うと、一箇所増えてその分一箇所減るみたいな。スペース増やすみたいな感じなんだけど。
そういうのがあるから人の顔も変わるんだが、関与するところがあんま変わらないで、
関与しないところ、顔変わることがないところでムニャムニャなるんだろうね。
どうなんだろうね。
よくさ、若い頃老けて見られる人ってさ、ある一定のところでさ、今度若く見られる現象が起きるみたいなこと言うじゃんか。
言うね。
あれとかもさ、変化が違うみたいな話なのかな。
老けてるって言われる人っていうのはさ、簡単に言うとおもなが系の人じゃんね。
そうとも限らない気がしますけども。
若く見られるのが中顔面が短く見えるっていうのは分かる。
でも、じゃあ子供の頃に大人っぽいとか老けて見られるみたいなやつって、中顔面かな。微妙な気がするな。
ねえなに、高校の時のあなたが父ママみたいな。
だって私、中学生の時に何のお仕事されてますか?とか聞かれてたよ。
え?まじ?それはさ、落ち着きじゃない?
落ち着きってさ、道端でアンケートで声かけてくる人とかだったら分からんくない?
いやー、どうかな。
分かんない。別に道端でアンケート取られた時だけそうやって言われたとかじゃなくて、ずっと年上に見られてたから。
06:01
ある時からなんとなくそうでもなくなってきたなみたいな感じ。
いやなんかさ、これに関してはさ、タロちゃんはさ、ちっちゃい頃からちっちゃく見られがちなんですよ。
幼くてか若く見られるってこと?
そうそうそう。だから中学校3年生の時なんて、僕小学校何年生って言われて、全部間違えるやんって思ってたの。
え?みたいな。
ズボン履いてるだけでこれっすか?みたいな。
何一つ大手編やんけみたいな。
いやし、タロちゃん今でも年齢言うとえ?って言われるんですよ。
いつかの回で言ってるんですけど、タロちゃんは先生術とか三明術とかで赤ちゃんの星の下に生まれてるって言われたので、一生赤ちゃんですけど。
だからさ、逆にさ、年上に見られたことが年相応に見られたことさえない。
あーなるほどね。
何なんだろう、それに詳しい人はこちらの宛先までよろしくお願いしますね。
それに詳しいってどういう状況なのよ。
なんか妊娑学とかさ。
あーなるほどね。
そうそうそう。おなしあす。
おなしあす。
はい。というわけで、しなさんの最近はどんなものでございましょう。
あのね、この番組にもよく出てきていると勝手に出している、某ミシェルさんのライブに行ってきてさ。
イエーイ。
楽しかったです。
イエーイ。
楽しかった。2回目なんだよね。東京に来たのが多分2回目なのか。
神奈川とかには来てるらしいけど。
すごいよね。
そうそう、東京に来ていて。
行く行くみたいな感じで行ってきたわけよ。
ライブすごい楽しかったした。可愛かったした。
やっぱりさ、振袖でハイヒールを履いて、ギターギュインギュイン鳴らしてるわけよ。
はいはいはい。
かっこよ、かわよ、おもろ、みたいなさ、何の算段立つよ、みたいな感じになるわけ。
まあなんかこう、これは悪口じゃないよと先に言っとくんだけど、親しみを込めて言うんだけど、
あの人ね、属性が多いよ。
あ、そうそうそう。なんかね、メンバー紹介の時にも情報量が多い人って言われてたもん。
ああ、そうだよ。あの人ってさ、年齢がバレそうなんだけど、私の。
小学校の時にさ、なんかよくわからないけど、カバンについてるさ、謎謎ブックとかあるじゃん、ちっちゃい。
あったね、はいはいはい。
ちっちゃいのにめっちゃごついじゃん。
あれを、もっとでかいのに、ごつさはもっと倍以上でかいっていうくらい情報量多い。
ただの工事員じゃん。
あいた工事員だった。ミシェルは工事員。
ミシェルは工事員ということになりました。
ほいで。ほいで。
ほいで、出番が終わった後にちょっと飲もうよって言って、向かいの居酒屋でちょっと飲んでたんだけど。
おお、いいじゃんいいじゃん。
で、その時に太郎ちゃんの結婚式二人とも行くじゃん。
あ、そうですね。そうなんですよ。実はね、某ミシェルさんも椎名さんも太郎ちゃんの結婚式に呼ぶ予定です。
断られないならば。
ほいでさ、その時にさ、何着るっていう話を私はすごく聞きたかったの。
09:03
あ、楽しそうな話してんじゃんよ。主役のワシを差し置いて。
ワシを差し置いて、ほいで。
そう、ほいで。私らの中ではフリソで着てくるんじゃないかとかさ、いろいろ言ってたじゃん。
だからさ、何着るのっていう話をして、え、でもさ、これちょっとさ、あれかな、派手かなとか、花嫁が目立たないとか言われる系かなとか。
いや、あの人は、あの人、太郎ちゃんのことね、あの人は私たちがどんな格好をしても自分が一番素晴らしく目立つって思ってるから何着ても大丈夫っすよって。
ちょっと、ちょっと出口風味じゃんよ。
でもそれはそうよねって言って。
信頼と安心と一さじの悪口で出来とるよ。
なんでよ。本人が言ってたことだからね。
いや、そう、それはね、いつも言ってる。
あの、これはね、あの、太郎ちゃんに限らずですけど、結婚式でね、よくフリソでを着たり着物を着ていったら、なんか花嫁より目立とうとしてるみたいなこと言う人いるじゃん。
うん。
それは、絶対にないと思ってるんだよね。
結婚式はさ、信頼と神父の主役の日だし、その次にみんなが注目してるのは、その信頼と神父が読んだ手紙でおやつを漏らす両親とそれに巻き込まれる隣の友達ぐらいだよ、見てるのは。
そうなんだ。
そうだと思ってるけど。
うん、そうだから何を着るのかみたいなミーティングをね、してきたの。
はい、はい、ありがとうございます。
一応なんか太郎ちゃんにはバラさないようにしてよって思ってるんだけど。
あー、そうだね。内緒がいいな。
でも、ミシェルさんはなんか太郎ちゃんより目立つかなとか言うから、それは絶対にないし、そんなこと言ったら、私なんて親族でもないのに黒留袖だよって言ったら、そうだよねとか言われて、なんかうん、ごめんと思って。
この音声を聞いてる某ミシェルさん、安心してください。何でも聞いてください。
そう、だからね、え、じゃあ私も黒留袖にしようかなって言ってたから、雲親族が増えると。
やばいやばいやばい。
めっちゃおもろいんだけど。
え、ちょっと待って、太郎ちゃんの結婚式、もうこれで黒留袖4人、4人になっちゃうよ、その時点で。やばいやばい、いや、いいよ全然。
親、まあ言ったらね、親とまでは言わんけど、シーナちゃんはね、ミシェルも太郎ちゃんの人生の分岐点とかにね、よく立っているので、大事だから、全然OKっす。
なんか、黒留袖が4人いる結婚式やばない?
いや、姉ちゃんになんて言われるか、あんたの友達どうなっとんのって。でもね、うちのお姉ちゃんはね、そういうのも面白がると思うので。
いや、まあね、そんな話をして帰ってきましたよっていう、太郎ちゃんに対するマジモンの最近の報告でした。
ありがとうございます。いや、これさ、結婚式の話さ、ここでする気はあるんだけどさ、どうなることやらすぎるよね。
いいんじゃない?なんか、結婚式をやってないし、全くもって憧れがないタイプの私。
近年におかれましては、私、結婚そのものに対してもちょっと懐疑的ですらある。
してるのに?
してるのに。いや、でも私、10歳若かったらしなかったかもなとか思うもん。
12:02
ほんと?
うん、別に夫の人がどうのとかっていう話じゃなくて、法律婚とか戸籍とかっていう生徒に対して非常に懐疑的になってたりとか。
はいはい。
っていう感じがするので、したかなみたいな気はする。
そうね、なんか、結婚したいなとはぼんやり思ってたよ。生きてるうちにね。
で、最近そうだわ、写真の話に戻るんだけど、
まあね、小学校の時に2人が出会ってたらっていう話とかしてたんだけど、
お互い全然好きじゃないねっていう話だって、顔とか。
あー、なるほどね。
で、私のアルバムとかも当然見るじゃん。
特にね、タルちゃんなんてね、中高の写真が少ないんです。
暗黒期なのね、人生の。
写真が極端に少ないし、映らないようにしてたの。
誰の記憶にも残りたくないと思って、
中学旅行とかも去って避けるみたいな写真を。
それにしてもちょっとは残ってるじゃん。
クラスの一人一人映る写真には絶対どうしても残ってるから。
いやー、好きにはならないねって弟も言ってて、そうでしょうねって。
だからね、何が言いたいかってね、
結婚はね、しなくてもいいけど、しても面白いよってこと。
タイミングもありますしね。
だから私が10歳若かったらしなかったかもなって思うのと、
一緒でさ、それもタイミングだしさ。
でも私たぶんね、高校時代に出会ってても
その人は好きだった気がするなー。
ラブじゃん。
性格?
うん、性格?
物事の捉え方?みたいな。
自分も言語能力が乏しかったので、
そこまで上手くいったとは思わないんだけど、
でも好きなジャンルの人ではあったと思う。
あー、なるほどね。
その時に出会って、例えば付き合えてたとしても、
多分別れてるみたいな。
結婚はね、何が起きるか分かりません。
明日離婚するかもしれませんからね。
そりゃそう、明日死ぬかもしれない。
明日離婚するかもしれないし。
毎日がエブリデイだからね。
何にも言ってない。
何にも言ってないから、
何か言ってる風味を装ってお便りに行きます。
今日のお便り誰からだろうな。
ラジオネームがヤギメイさんから。
あ、ヤギメイさん。ありがとうございます。
ありがとうございます。
夏、浴衣、恋花の回ですね。
聞いた後のお便りなんですけど。
はい。
夏、浴衣、恋花と思いきや、
ドロリタした中身に笑いました。
ごめんって。
私も小娘の頃、浴衣で花火デートしましたよ。
ウッキウキで真昼間から母に浴衣を着付けてもらい、
写真を撮ってもらいました。
当時の彼が浴衣姿を見て何と言ったか覚えていませんが、
花火デートに浴衣は必殺技でした。
暑くて動きにくくて鼻腕痛くなっても、
そんな浴衣姿のドキドキの前には何の障害にもならんのです。
彼の方もいつもと違って、
あれこれ気を使ってくれたりというところまでが、
浴衣デートの意義?味わい?醍醐味?
もう40年も前の話ですが、
15:01
ちょっと記憶を掘り起こしてみました。
デートの服装は男女ともちょっと小綺麗な方が
相手を尊重するという意味で、
大事かなということを伝えて終わります。
とのことです。
なんか、みんなさ、
こういうのが聞きたかったんだよな。
そうなのよ。
あのね、それそれって思って。
それが欲しかったのよ。
全部矢姫さんがやってくれた。
ありがとうございます、本当に。
聞いてない方はね、
着物とか浴衣とか恋とか、
逆か?浴衣とか着物とか恋とかか、
もうタイトル忘れて、
かっこを振り返らないやつはタイトルも覚えてない。
いいんだよ。そんな感じのやつね。
そうそうそう。
いや、なんかさ、これよね。
だから、これが私たちが
最初に想定していた浴衣と恋花の話とかって、
こういう話ができるんじゃないかなって、
私たちも想定してたし、
多分聞いてくださった方もそういうのを想定して、
再生ボタンを押してくれたと思うの。
はい。
なんだあの話は。反省しろ。
さあ、一個言い訳させて。
弁明させてくれ。
人生で生きてて、
高校生の時にさ、浴衣着させてもらってさ、
デートに行ったんだよね、みたいな過去があるんだったら、
タロちゃんも喋るよ。
ねえのよ。
だからさ、こういう浮気浮気話を持っている人が
喋るべきテーマだったのかな、あれは。
でも、そんな浮気浮気話ができる人は、
リスナーが変わっていってるかもしれない。
ああ、そっかそっかそっか。
ちゃんとした人が喋ってる番組。
違う違う違う。
ちゃんとして人が喋ってる、リスナーさんの話じゃない。
私たちの話。
そんなさ、お会いしたことがない人が大半であるところの
リスナーさんに対してちゃんとしてないとか言わないよ。
だって知らんもん。
ちゃんとしてない人も多分いるって信じてるよ。
こっち側の人間もいるって信じてるけど。
こっち側の今聞いてくれてる人はいなくなってるからね。
そうかな。
私だってちゃんとした人が喋ってるポッドキャストとかラジオ聞いてるもん。
なんか私はね、すごい嫌な言い方なんだけど、
ちゃんとした人のちゃんとした映像とか音声を聞くと
うーってなることがあるのよ。
なにそれはさ、俺はそうじゃないみたいな
コンプレックスみたいなの煽られるみたいなこと?
そうそうだし、
高校生の時に浴衣デートして彼が気を使ってくれて
なんとかだったんだよねっていうのはすごく素敵なエピソードなんだけど
それでそこでコメント欄があるあるという風に埋まってたら
うわー村八部だと。
なんかさ、私さこの夏の浴衣の恋花の時にさ
はい。
私結構こじらせてるみたいなポジションだったし
実際こじらせてるって言われるんだけどさ
太郎ちゃんも大概じゃない。私それないもん。
てかあれだよ、太郎ちゃんと椎名ちゃん二人合わせて
こじらせてるこじらせてるだからこじこじだよ。
18:00
こじこじって面白いよね。
急に話変わった。
こじこじは私盗みも殺しもしてないようがすごい好き。
こじこじ面白いよね。こじこじ大好きだよ。
だからうちらはこじこじでいいんだよ。
これ聞いてる人どれぐらいの人が読んでますか?
こじこじ読んだことありますか?
大好きです。私は。
一定の人にはめっちゃイライラするらしい。
あ、そうなんだ。へー。
うちのお姉ちゃんは桜桃子先生の作品がすごい好きなんだけど
こじこじを読む時だけすごい複雑そうな顔しててめっちゃおもろい。
へー。
あの世界観は好きだけどこじこじの自由奔放さに。
だからキャロちゃんのお姉ちゃんってすごい感情移入しやすいの。
テレビの再現VTRとかで泣いたりもするし
映画とかでもすぐ感動したりするんだけど
怒りも感情移入しちゃうから
こじこじに振り回されてる人に振り回されてる側の人間だから
すごいううってなるし
こじこじ側に感情移入するんじゃなくて
振り回されてる側に感情移入するんだ。
みたい。
つまりは八木芽さん、我々のこじこじをチューニングしてくれてありがとうございます。
ありがとうございます。
八木芽さんのこのお便りにはなんと
ステッカーくださいの住所とお名前を書いていただいているので
お!
お送りします。お待ちください。
ポストカッポじってお待ちください。
はい。なのでメッセージを読まれた方で
住所とかお名前とかをちゃんと書いてくださった方には
ステッカーをお送りしますよを始めているので
皆さんよろしくお願いします。
はい。おくせずによろしくお願いします。
お願いします。ではお便りありがとうございます。
ありがとうございます。またよろしくお願いします。八木芽さん。
お願いします。では本日の着物談義に参ります。
はい。今日のテーマはなんだろうな。
本日の着物談義は
はい。
着物のレースアイテムってどう?
え、どういうこと?どういうこと?
どういうボケ?そりゃ今の。
あ、なるほどね。F1のレース的なやつと
はい。
今言っているアイテムのレースをかけたのね。
あの、自分の小ボケをさ、解説されるとさ
うん。
まあね、ボケってさ
はい。
説明した段階で途端に色褪せるよね。
切って置いたりんごみたいなもんだよね。
酸化しちゃうっていうかさ。
うん。茶色くなってくるんでしょ。
ああ、塩水につけてくれ。
塩対応でいいってこと?じゃあ。
いや。
難しいなあ。
第一、タロちゃん、塩水につけたりんごあんまり得意じゃないし。
私もそれはそう。
はい。
ほいで、これさ、タロちゃんがレースアイテムの話しようって言い始めてて
そうなんです。
なんで、タロちゃんが喋りたまえよ。
えっとですね。
うん。
シリアちゃんどうですか?レースアイテム持ってますか?
あのね、アイテムは結構持ってる。
ほいほいほい。
今の夏場だったらレースのタビだったりとか、
帯が椿庵さんのレースのへこ帯を持っているとか、
おお、いいね。
あと半襟だったりとか、帯揚げだったりとか、
21:01
あとグローブ、今の時期はしないけど、
はいはい。
レースのやつを持っているのと、
あとタートルネックのレースバージョンのやつとかは、
着物と合わせるために買った。
ほい。
そういう感じなので、着物長着は持ってないのよ。
おお。
シリアちゃんって多分さ、結構持ってる方だと思うんだよね。
レースアイテムは?
持ってる方だと思うよ。
あ、ほんと。
タロちゃんは、ちょっとかぶってるんだけど、
レースのタビも持ってるし、帯揚げも持ってるし、半襟も持ってるし、
特に半襟が一番多いかな。
で、そういう、なんていうの、面積がちっちゃいものは多いんだけど、
レースのへこ帯とか、レースの着物はなくて、
半襟ね。
で、レースの羽織だけ。
あ、レースの羽織ね。持ってるわ。
持ってるでしょ。ほら。
結構みんなね、レースアイテムねとかって思ってるかもしれないけど、
しかもさ、着物着ない人、洋服しかないわっていう人でも、
私なんかそんなフェミニンっぽいもの持ってないわって思う人でも、
どっかしらにレースあしらってるものは一着ぐらい持ってると思うんだよね。
あのさ、
着物のためのアイテム以外で私レースアイテムってないかも。
あと、半カチにもレースとかついてない?
ついてない。自分で買ったやつはついてないし、
あ、あった!
でもあれ着物用だな、やっぱり私の中で。
いや、普通にあれだよ。世間の人が洋服アイテムとしてカウントしてたら、
ぜひ洋服アイテムカウントしてください。
イントシシュみたいなレースになっているヘアバンド。
それもレースですね。
でもあれは、私の場合は着物のために買ってるから、
私の中では洋服の時に合わせたりとかはしないんだよね。
人はでも洋服でアイテムとして使うじゃん。
使うと思ってるよ。
じゃあ一応洋服アイテムにも換算してあげてください。
でもそんぐらいじゃない?
でもそれぐらいは密接だよね、レースが我々には。
着物着てなかったらでも持ってない、私は。
でも逆に言ったら着物着ることによって、
椎名ちゃんはレースを身につける習慣というか、レースアイテムをね、
お迎えしてるわけじゃん。
洋服の時にレースを取り入れない理由とかあるんですか?
洋服はここでもみんなが耳にたこができるぐらい言ってるけど、
モブのコスプレなので。
この間さ、ちょっとうっすら話が遠回りするんだけどさ。
はいはい、どうぞどうぞ。
ちょっと広場に向かって降りていくエスカレーターってあるじゃん。
ちょっと広いところに向かって降りて行ってたんだよね。
そしたらさ、その向こう側が駅だったから、
駅からブワーって人がこっちに向かってるところに向かって、
エスカレーター降りて行ってたの。
たださ、いろんな人がこっちを向いてる状態なんだけど、
ほんとにみんな目立たない色着てるなって思ったの。
あーほんと。
なんて言ったらいいんだろう、そんな派手な格好をしてる人がいない。
24:01
時間帯とかね、土地とかもあるのかもしれないんだけど。
はいはい。
で、私はこれに馴染みたくてこういう服を選んでるんだよなって思ったの。
あーモブコスしてたの、その時。
あーその時モブコス、仕事帰りだったからね。
でも洋服の時はそうだけどさ、着物の時はそうじゃないんだね。
そう、着物の時は自分の好きな格好してるっていう感覚だから、
別人格とまでは言わないけど、別仮面ぐらいは被ってる気がする。
あーなるほどね。
別仮面の時はレースは馴染むというか取り入れられるって感じかな。
あと新しいチャレンジのハードルも低い。
あー確かにね。
洋服は別に新しいチャレンジしてないわ。
あ、ほんと。
でもさ、あと言い忘れたけど日傘とかもレースのやつね、結構あるからね。
着物用のやつは持ってるわ。
あるでしょー。
アンティークのやつ持ってる。
そうやってさ、私はね今日やっぱり代表格、レースといえば私の中では椿庵さんと五福屋さん.comのフリル着物だなとは思ってるんですけど、
そんなね、着物界隈でもやっぱり一定数好きな人があるジャルじゃん、レースって。
洋服界隈でもレース好きな人とかさ、いるじゃん。
なぜ我々はレースに見入られているのかという話をしていきたいと思います。
はーい。あのさ、私今さ、太郎ちゃんに聞かれて答えてって思ったんだけど、レースアイテム持ってるね、いっぱい。
ん?はい。
いやなんかさ、私太郎ちゃんがこの着物のレースアイテムの話がしたいって言ったときに、
私そんな持ってないから喋れるかなって思ってたの。
はい。
でも今列挙してたらめっちゃ持ってるくない?
はい。そうだと思って話振りました。
持ってると思ってなかったんだよ。
なんなら私より椿アンさんアイテムはたくさん持ってると思って、話振りましたね。
そうだからね、今喋ってて、私意外に持ってるなんて、多分私が持ってないと思ってるんだよ。
長着を持ってないから持ってないって思ってんだね。
あー。それは多分だから、しなちゃんにとって、面積がでかいレースはちょっとしんどいってことかな?
しんどい。
小さいものならってことじゃんね。
そう。あのね、純粋にレースの長着が私にとってしんどいのは、私が集合体恐怖症だからです。
そうですね。
だってレースの長着って、つまり襦袢の色が内側から見えるじゃんか。
シャーとかローみたいなものなんだよね。本物。
そうね。透けてるから中が見えるっていう意味では同じとしましょう。
そうすると、レースの空いてるところから内側のやつがツブツブツブツブって見れるのが、もう本当に私的には非常にしんどくって。
はいはい。
あのね、浅草とかに行くとね、レンタル着物でめっちゃレース着物の人いてさ、
かわいいんだけどあんまり見ないようにしようって思うもん。
レースの中でもさ、透け透け系のレースとさ、刺繍レースみたいに身がみっちり詰まってる系があるじゃん。
多分しんなちゃんは集合体恐怖症だから、みっちり詰まってる系だったらまだいける?それでもダメ?
27:03
いや、ものによっていて、向こうが透けるやつと透ける部分まで用意されてるかどうかの差でしょ、それって。
あ、そうだの?
えっとね、向こうが透ける系で持ってるのは、タビと帯揚げと半衿とグローブじゃない?
だから、帯とかは向こう側の地の部分があるし、半衿はどっちも持ってるんだけど、どっちでもかな。
あとね、半衿の場合は透けてたとて自分の目には入らん。
あ、そうな?大丈夫?鏡見るたびにビクビクしてない?
してないし、あとタビは多分自分から遠いんじゃないかな。
あー遠いね。
でもね、タビもいわゆるレースのやつも持ってるんだけど、言われてみれば使用頻度が高いのってドット柄だったりとか、
棒段になってるやつだったりとか、あとなんかちょっと大きめの柄が入ってるやつが多い気がするし、
さっき言った羽織とかも細かい柄が入ってるとかっていうやつじゃなくて、
あれレースって呼んでいいのか分かんないけど、一応レース羽織になっている、丸が繋がったような感じのレースの羽織を持ってるから、
なんかその細かい向こう側が見える地の部分がないやつは持ってないのかもしれない。
あとなんかその地の部分が入ってるやつとかも、あんまり表のレースの色と遠い色じゃない。
なんか白いレースの地の部分がグレーっぽくなってるのは椿あんさんのへこび持ってるんだけど、
例えば黒で緑が地になってるみたいなやつとかは、ちょっと集合体恐怖症が発症しやすい状態なのであんま持ってないかな。
たしかに椿ちゃんみたいな人もいるし、自覚はないけど苦手だなって思ってる人も、もしかしたらこのタイプかもしれないんだけどさ。
それでもやっぱりレースアイテム持ってるっちゃ持ってるじゃん。
やっぱりね、なんでなんだろうなって考えてたんだよね。
洋服では取り入れられないって言うじゃん。
私はね。
でもかといって、プライベートとか洋服の、着物民のたまに私服とか洋服の姿とか、
思う人だっているじゃん。
なんかこう全体的にオトメチックふわふわりんみたいな感じののが好きなんだなーみたいな人もいるし、
椿ちゃんなんて別にそういう風に多分思われてないと思ってるし、実際そうでもないんだよね。
でもそんな椿ちゃんでさえレースアイテムを持ってるから、やっぱり取り入れやすいって思う人もいるし、
さっきさレースのことをさ、かわいいふわふわりんって言ったけどさ、
今さ上品になれるっていう表現したの。
結構雰囲気違うと思ってて、その言葉が。
で、そのレースアイテムを持っているから、
やっぱり取り入れやすいというか、上品になれると思ってるんだよね。
そう、私今ちょっとね、椿ちゃんの言葉の選び方にね、ちょっと聞きたいことができたんだけど。
なに、急にはい、どうしたの。
さっきさレースのことをさ、かわいいふわふわりんって言ったけどさ、
今さ上品になれるっていう表現したの。
はいはいはい。
昔って、そのいわゆるふわふわりん、お子ちゃまが着るようなやつですよ、みたいなやつだったのが、
30:05
今って大人が身につけられるレースすごい増えたなっていう気がするんだよね。
増えたね。
品のある、シュッとした、なんならゴージャスなものとかっていうのができてきたなって思っていて、
その、太郎ちゃんがレースに対して抱いているイメージだったり、
そもそも自分がレースアイテムを使う時ってどういうコーディネートをしたい時だったりする?
あー、でもそう考えるとさ、確かにプリチーになりたい時もあるんだが、
特に黒ね、これは。かっこいいんだけど、ちょっと甘さを入れたいというかさ、
優しさというか好きっていうかさ、スケール好きじゃないんだけど、
例えばさ、すごいかっこいい長着着て、キリッとした時に、
これだとちょっと息が詰まっちゃうなって思う時にレースの半衿とか使うと、
ちょっと柔らかくなったなみたいな。ふんわりだよね、それはね。
を入れたくて使ったりはするかな。
きつくなりがちな印象を中和するためのレースってことか。
そうだね。あるし、単純に刺繍レースがすごく好きなので、
半衿で可愛いのがあれば買いますね。
ただ、主張が強いレースは使うの難しいなって未だに思ってるよ。
なんかさ、レースって透け感があるわけじゃん。
それって涼しげに見えるのか、それとも持ってるねっていう感じに見えるのか。
持ってるって比較的厚くるし寄りだと思うんだよね。
足してるわけだから。
って考えると、どっちを採用しがち。どっちもそういう使い方ってできると思ってるの。
だって夏場のレースの日傘なんて涼しげに見えるからなわけじゃんか。
とか、レースのスカシが入ってるセンスとか涼しげに見えるからなわけじゃんか。
でもフリル着物、あれ涼しげではないじゃん。
そうやね、持ってるね。
あれはレースっていうよりフリルなんだけど、あれは。
みたいな感じで、どっち側で採用しがちとかある?
涼しげで取りがちかな。
取りがちかな。
なるほどね、そうなんだ。
再三言ってるけどさ、着物とか浴衣が涼しいって思ったことなんかいっぺんもねえのよ。
はいはいはいはい。
いつだってアチだよ、私は。
でも、見る人は涼しげって言うし、
なんかね、喋ってて思ったんだけど、
レースのへこび、持ってないんだけどさ、私。
多分森と涼しげを両方両立してる気がする。
なるほどね。
だって可愛いしさ、やっぱりゴージャスじゃん、そんな。
あんな面積でさ、レース着たらさ、それゴージャスじゃんね。
でも見てる人はさ、きっとさ、淡い水色にさ、クリーム色のレースのさ、じゃあそういうへこびがあったらさ、
多分だけど、あ、なんとなくだけど、水面を連想させるというかさ、涼しげだなとも思えるし、
33:00
乙女チックでモリモリじゃん。
でも、お上品じゃん。
私そういえばさ、
はい、どうしたの。
今、レース網になってる半幅帯持ってたの。
お、いいじゃん。
でももう手放しちゃったの。
なんかね、多分、
集合体恐怖症的にしんどくなった。
あー、なるほどね。
っていうのが、いけるかなと思ったけどいけなかったっていうのが一つと、
多分私にとってレースって、どっちかっていうと涼しげアイテムじゃなくて森アイテムなんだと思う。
あー。
なんか、私、寒い時期の方がよく使ってる気がする。
あー、でも寒い時期もそれは使うね。
で、しかも太郎ちゃんはさ、柄半衿使うじゃん。
使う。
私さ、色半衿で無地なんよ大体。
あー、そうなんだ。
もちろん柄があるやつも持ってるんだけど、
でも、すっと手が伸びるのは無地の半衿でカラフルなやつが多いんだよね。
だから大きな、大きなっていうか細かく模様が入ってるようなのはあんまり使わないんだよね。
うん。
でも無地だとちょっと寂しいけど、柄にするにはちょっとうっせーなっていう時とかにレースの半衿を使ったりとか、
あとなんかこう、私の基本スタートのセンスとしてポップの星からやってきたって言われてる、
言われてるって私から言ってるんだけどね。
言ってるぐらいだから、ポップのやつってパキッとした感じのものが多いわけよね。
はいはい。
で、そこから違うセンスのものとかを初めて着物とかを買ったりとかした時に、
合わせやすいオーソドックスな何にでもいけそうなっていうアイテムという意味もあって、
レースアイテムってちらほら持ってる気がする。
あー、なるほどね。
私はでもあれかな、そうなると黒色は冬に使いがちなんだよね、黒のレースって。
おー、なるほどね。
で、黒のレースは盛りなのよ、私の中では。
うんうんうん。
で、ベージュとか白とかは夏寄りなんだよね。
白も全然冬に使うし、あとお便りまで戻ってあれだけど、
おー、はいはい、だいぶ戻りましたね。
デートに行くみたいな時に、全力で可愛いみたいなのをやるのは私は自意識が邪魔してできないタイプだけど、
おー。
一個レースアイテムで可愛いらしさをプラスぐらいだったらやりそうな気がする。
あー。
だから、私にとってはたぶん盛りアイテムなのに、
スッとした方向、涼しげ、透け感を楽しむっていうレースよりも、
可愛らしさだったりとかゴージャスさだったりとかっていうのを足すためのアイテムなんだよ、きっと私にとっては。
だからさ、それだけでもさ、レースアイテムみんな持ってるけどさ、
たぶん椎名ちゃんと同じ認識の人はいるかもしれないけど全員じゃないじゃん。
うんうん。
で、もちろん太郎ちゃんの認識と全く同じ人だっているし、全然違う人とかちょっとだけ被ってるみたいな人もいるから。
うんうん。
いやー面白いね。1個のアイテムでさ、こんなに価値観の違いというかさ。
そうだねー。あとさ、これ見えるアイテムじゃなくて、腰紐としてレースゴムを使う人がいるっていうのは、
36:06
へー。
定期的に聞くんだけど、あれキドンない?
ないなー。
本当、幅広のレースのゴムあるじゃん。
はいはいはい。
手芸屋さんとかで売ってるようなやつ。
うんうん。
幅が広いからそんなにグッて苦しくなったりとかもしないし、結構使ってる人多いって聞く。
でも実際さ、見えても可愛いよね。
まあ一応ね、腰紐は見えない前提のものではあるけれども、
まあまあまあ。
例えばさ、1回しか着ない人とかだったりとかすると、腰紐って腰紐にしか使えないじゃんみたいなのとかもあるのかもわかんないし、
まあ純粋楽だから使ってる人もいるんだろうけど、
はいはい。
っていうのもあるらしいから、これを着物のレースアイテムと呼んでいいのかわからないけど、そういう番外編もある。
でもさ、やっぱりね、レースって一言で言ってもね、全然違うっていうかさ、いろいろあるじゃん。
私レース好き、私もレース好きって言って、こういうのって言ったらもう全然違うものを指したりしそうなんだよね。
確かにね。今さ、暑いけど秋のことを考え始める時期といたしましてはさ、
妖艶なタイプの黒レースはハロウィンに使いがち。
あー、わかるわかるわかる。わかります、そうです。
そういう使い方もしてるよね、レース。
あとレースのさ、ショール、これ全部がレースじゃなくてね、一部にレースがあしらわれてるショールとかさ、こんなのよく使いがちやなと思ってて。
あるね、着物のアイテムとしてもあるし、まあ普通に洋服としても使えるアイテムとしてもあるし、
今回さ、いい話っていうか可愛いよねっていう話をしたかったんだけど、この前ね、遭遇してしまったんですよ。
レース着物って一歩間違うと、ちょっとエロいなって思ってしまった。
はあ、エロいな。
エロいっていうかね、いやらしいって言うじゃん、エロいって。
それの意味と、なんかちょっと見苦しいって言ったら失礼だけど、
あー、品がない的なこと?
そうそうそうそう、ちょっと品がなくなってしまう可能性。
せっかくさ、レースってすごく手間がかかってるものだし、上品だと思ってたんだけど、
これはちょっと下品になり得るみたいなことに遭遇してしまったんだよね。
簡単に話すと、外食してる時にレース浴衣を着てる人がいたのよ。
でもその人は多分日頃浴衣とか着ないんだと思ったの。
理由が、みんなさ、ここで着物着る人は一瞬考えてほしいんだけど、
自分がレース浴衣、レース着物着ますってなった時に、どういう着方をするか。
例えばだけどさ、ジュバン着る、これも一つの手じゃん。
あとはさ、ワンピース着るとかでもいいじゃん。
内側にね。
そうそうそうそう、それも可愛いじゃん。ワンピース着たらワンピースも透けて見えるし、ちょっと可愛いじゃん。
それはそれで。
ですが、たろちゃんが遭遇している人が、普通にキャミソール、エアリズムっぽいやつね。
39:05
何て言ったらいいんかな。ピチッと体に張り付いた、膝上のパンパンみたいな。
なんかあの、男性のさ、競泳用の水着あるじゃん。あれのもっと短いバージョンみたいな。
競泳用ってかあれだ、オリンピックの選手とかが履いてるみたいなさ、膝よりちょっと短い丈みたいな、
なんていうの、いわゆるスパッツみたいなタイプのやつの、もうちょい短いホットパンツみたいになってるような感じのやつってこと?
そうそうそうそう。
それを着て、黒のレースの浴衣を着てたのよ。
あーなるほどね。だからその、私が言った序盤が中に見えるから集合体が見えちゃうじゃんじゃなくって、
そもそも下に、いわゆるこう、なんていうの、見えてもいいようなやつを着てないってことか。
そうそうそう。
かといってめちゃくちゃ目が細かいレースでもなかったし。
あれですね、つまりは素肌がまあまあちゃんと見えちゃうよみたいなことってことね。
そうそうそう。よくね、若い女の子がさ、へそ出したりとかすげえショーパン履いたりするじゃん。
だから一概それが悪とも言えない中でも、ちょっとそれは出しすぎというか、あのなんていうの、
穴穴で見えるのはよくないんじゃないって思っちゃって。
あー、なんかすごいわかるのだが、今さ、それねすごいわかるし、私全く同じ気持ちなんだけど、
じゃあこれはどうっていう議論として載せるだけで完全にタロちゃんに同意してるっていうことを前提として聞いてほしいんだけど。
はいはいはい。
シースルーの服ってあるじゃん。
はいはいはい。ね、今日日流行ってますね。
あれってめっちゃ肌が透けてる状態じゃんか。
そうな。
あれは品がなく見えるのかしら。
あれを着てる人はシースルーのトップスにパンツ履いたりとかさ、するじゃん。
シースルーのワンピースも最近見る。
中になんか着てない?
中に着てるよ。
でしょ?
あー、だから、中に着てるものが見せてもいいものかどうかが境目ってこと?
そうで、タロちゃん的には飲食店で見かけたレース浴衣の方の下に着ているものが、彼女的にはOKだったのかもしれないんだけど、
タロちゃん的にはそれはちょっと人に見せるべきじゃないんじゃない?みたいな。
うーん、なるほどね。だからあれだ。シースルーの洋服に例えるならば、シースルーの洋服を着る、その下に着ているものは、
シンプルなタンクトップであったりとか、チューブトップであったりとかするのであって、
レーシーな明らかに下着ですよねっていうのは着てる状態でそれ着ないじゃんっていうのに近しい感覚だったってこと?
あ、そうそう。
別に連れ合いの男性もいたから、別に危険な目には合わないと思うんだけど、ちょっとドキドキというかヒヤヒヤするよね。
42:03
そういうのが一般化したら私たちどういう気持ちになるんだろうね。
これは着物民としてこのメンタルすごい嫌だなって思ったことを聞いてほしいんだけど、あえてこうやって喋るんだけどさ、
あれが着物とか浴衣だと思われたら嫌だなって思っちゃったの。
なるほどね、はいはいはい。
じゃあ例えば年若い、もっと年若い小学生とかの子が、あれでいいんだと思って将来あの格好をしてしまったら嫌だなって思っちゃったの。
だからそれがさ、私らがさ、いわゆる着物時系団とか言ってる人たちの真理なのかなって思うと、
私のこの気持ちはあんまり自制すべきような批判的な気持ちなんだろうかっていうのってそういうシーンで思わない?
そうそうそう思ったね。
でも私さ、レースとはちょっと違うかもしれないけど、着物を綺麗な布として見ている着方ってあると思っていて、
着物らしく着ているわけではない着方。
例えば肩をガッてずらして着るみたいなやつだったりとか、着物らしい、いわゆるあのフォルムじゃない着方をしてたりとかするの。
組み合わせてるアイテムも、別に着物じゃなくても綺麗な布だったらなんでもよくないみたいな組み合わせ方をしてるっていう着方って存在してると思ってるんだよね。
みたいなのとか、あと着物っていう形になっているのであれば、何を使ってもいいみたいな感覚。
レース浴衣とかレース着物とかもそうなんだけど、特に単物を使ってるわけじゃないみたいなことだったりとか、
あと二部式の浴衣みたいなことだったりとか、そういういわゆる着物っていう形が表面上整えられる状態であれば、何でもいいみたいな作り方ってこれちょっと別のものなんだけど、
いわゆる着物からはずれているものなんだけど、それって着物じゃないよねって言っちゃうこととか思っちゃうことっていうのはこれ自生すべきことなのかしらっていうのは時々思うの。
それは自生はしなくていいと思ってるんだよね。
そうなのかな?なんで?
だって考えは止められないじゃん。
でもね、考えた先にこれってどうなんだろうって自分のことを疑うことってすげー大事だと思ってるの。
はいはい。
だから私は結構疑っていて、自分の感覚を。
私が愛しているものと全く同じじゃないと許さないみたいなのってやっぱり違う。私の理想とする考え方ではないんだよね。私が持つものとして。
だからこのあれはどうかなって思ったそのどうかなに対してすごいなんか考えちゃう。
マロちゃんは、それはね、言うなればさ、自分がこうだと思うっていうのが一本の道だとするじゃん。
で、これはどうかと思うなって思うのもその道じゃん。別の道じゃん。
じゃあ着物に関してのことだから、全部それが着物っていう終着点についてる道だとするじゃん。
45:02
私たちがいう時系団っていう人は、着物とそこの気に入らない道筋が繋がってるのが嫌じゃん。
そういうことなのかな。
そこを塞ごうとしたり、行くなって言ったり、この道は間違ってる、ルートから消すべきだみたいなことを言ったら私は時系団だと思うんだけど。
私ね、その時系団の人に対して思ってることもなんか若干そんな強みの人ばっかりじゃないんじゃないかみたいな気がしていて。
はいはいはい。
なんか他人と自分を同一視しやすい人たちに置きがちなのかなって思ってたりとか、視点の最近ね。
で、さっきの太郎ちゃんのお姉ちゃんがすごい感情移入するみたいなやつとかも結構他人と自分を同一視しやすい。
自分と同質でないと自分が否定されたような気がするとか、私のモブのコスプレみたいなのもそうで、
周りと馴染んでいなければならない、同一でなければならないというプレッシャーみたいなのとかが、
強い人が置きがちなんじゃないかなと思っていて。
だとするならば、私は職場でモブのコスプレを選んでいるから、私は多分同一視されたいし、したいみたいな意識が強いんじゃないかって思ってるの、自分自身が。
だから感情移入してボロボロ泣くみたいな小説読んでて、もうこれ以上怖くて読み進められないとかってあるわけよね。
お前のペースで読みなさいよって話なんだけどさ。
だから予報要領を守って読まなきゃダメなんだけど、そういうことが起きるタイプの人間であるっていう自覚があるから、
自分があれってどうなのかなって思った時に対してすごい自制的になるんだと思う。
そっちに行ってしまう危険性が自分は強いんじゃないかって思ってるんだよね。
でも自覚的であることがやっぱり大事だと思うんだよね。
そうね。でもね、自覚的であれば他人を傷つけても許されるわけではやっぱりないと思うから。
そこに対して私がぐずぐず考えるのは、私がそうありたいっていう人と自分がずれているっていうこのギャップを理性で埋めようとしてるんじゃないかと思うんだよね。
いいんじゃない?それはそれで。
タロちゃんも今回レース浴衣着てる人に遭遇して、あらあらと思って、別にでも何も言わなかったしもちろんだけど、
ジロジロも見ないし、でも彼女がジロジロ見られてるのは見えるしみたいな。
結構ね、見られてたんだよね。
まあね、それがね、私たちも着物を着てたり浴衣を着てたりすることで視線を感じることっていうのはあるから、
レース浴衣なんかあるんだみたいな視線なのか、批判なのか、
それこそさ、シースルーの洋服着てたってさ、ちょっとエロチックに見えてさ、おってなっちゃう着方っていうのもあるからさ、
そういう視線なのか、どういう視線だったのかちょっとわからないけれど、
各々が別の視線だと思うから。
48:01
でもきっとタロちゃんは、そういう素敵棚以外の視線を着物に浴びせられる状態がちょっとうってなっちゃったんじゃないかなって今想像してるんだけど。
多分そう、うってなったんだよね。
でもね、自分を貫くっていうことにもかっこよさを感じるのよ。
全然話ずれるんだけどさ。
ずれてしかない今日。
一回ね、人の目を気にしないでやりたいことをやることのね、かっこよさを体感したことがあるんですよ。
シャブシャブ食べ放題みたいな店ってあるじゃん。
あそこに行ったんだよね。
タロちゃんが行ったところは、席でお肉を注文したり、飲み物を注文したり、ドリンクバーも頼めるんだけど、野菜取りに行って、
野菜入れたりさ、お肉入れたりして楽しんだり、調味料入れたりとかして楽しんだりするじゃん。
すっごいいかちめな力仕事してますみたいなおじさんが2人、ひたすら野菜を取りに行かずに、
肉ばっかり注文して、鍋に肉をずっと入れてずっと食ってるっていうのを隣で見たことがあって、
かっけー!この人たちには取り放題の野菜なんて必要ないんだ!ひたすらに肉と向き合っている!かっこいい!
しかもね、開くすら取らん。
それはかっこいいのか。
かっこいいのか。
自分のやりたいこと連ねてて。
ああいうとこ行ったら、野菜食べたくて行くんだよね。
手軽にいろんな野菜食べれるから、いいなと思って行くんだけど、
そのおじさまたちはたぶん肉を食べたくて来てるじゃん。
でもね、たろちゃんが気持ちだったとしても、野菜食べたほうがいいかなみたいなさ、
別に同調圧力じゃないけどさ、せっかく無料の野菜もあるわけだし、取り放題の野菜もあるわけだし、
お金払っても野菜食べとこうかなって思うのに、
開くすらも取らず摂取し続けるその意不思議。
いや私また、自分だったらどうかなって思って想像したんだけどさ。
いわゆるシャブシャブ食べ放題的な店に行く理由って、
自分で作ったりとかするには面倒くさい出汁で食べれるっていうところが結構でかいの。
はいはいはい。なんかね、薬前火鍋とかね。
そうそうそうそう。あるじゃん。
あるじゃん。辛いのダメだから私は火鍋食べないんだけど、
期間限定のさ、なんだそれはみたいな出汁とかを楽しみたいなとか思って行っちゃうわけよ。
なんだけどさ、正直野菜満遍なく取っちゃう話あるなって思った。
でしょでしょ。
野菜食べたいんだよ、食べたいんだけど、私正直あそこに行った時って白菜とネギだけでいいみたいな気持ちになるの。
あ、ほんと?
ネギがすごい好きだから、ネギをくるっと巻いて食べたいみたいな、
細く切ってあるネギとかもこれまた自宅で作るとめんどくさいじゃんか自分で作るとね。
白髪ネギはめんどくさい。
だからそういうやつとかをモリモリ食べたいみたいな気持ちがあるけど、
でもなんかさすがにそればっかり取るのもあれかな、後ろの人も取りたいかなって思って、
しめじを足したりとかしちゃうんだよね。
これよこれよ、なんか人の目を気にしちゃう。
だからそのおじさんがもし椎名ちゃんと同じ味覚だったら、
51:02
いついつたぶんネギを山盛り取ってくるんだよ。
そうだね。
そこのお店の最初の無料だしは昆布だけ入ってるんだよね。
だから時々おじさんが肉をめっちゃ入れて肉を取るんだけど、たまに昆布をつかんじゃう。
そしたらその時だけハズレ引いたみたいな感じで、わははって笑いが起きるっていうものすごいストイックな鍋するじゃん。
あれは忘れられんな、あの食べ放題は本当に。
でも肉だけを食べるような着物コーディネートを私たちはしているの。
だからさ、これで言うとレースが好きだからって言って全部レースアイテムでコーデしたりとかしないじゃん。
しないしないしない。
やっぱネギもしめじも白菜も取るじゃん。
そうそうそうそう。時々冒険してキクラゲ入れたりすんのよ。
確かにね。ちょっと待って、夏にさ鍋の話すんなよ。
いやまあ、ほんでさ、じゃあレースの話にちょっといい加減戻りたいんですけど。
戻りたい、うん。
これさ、そもそも論としてさ、レースってすいません?
好きだった?着物着る前から。
あー、私は変歴がある。
ほうほう。
あの、サロちゃんってマミーがいるんだけど。
ま、細胞分裂して生まれてないからね。
いや、そうなのよ。
マミーはさ、私にさ、フリフリを着せたがってたのよ。
あ、そうなんだ。へー。
だから幼稚園、物心ついた頃小学校とか幼稚園とか。
うん。
あ、もうほんとになんか、服に人形ついてる服ってあんのよ。
どゆこと?
なんかお洋服とかワンピースに布でできたウサギさんとかお人形ちゃんがついてる服とかがあんのよ。
へー。
今思うとバカみたいに乾きづれい服着せてんだと思うんだけど。
確かに乾きづらそう、それは。
そういうのとかフリフリとか、
七五三もさ、白と黒のレースにパールが散ったような服で自分はさ、ショッキングピンクのスーツ着てるんだけど。
うんうん。
まあまあそういうのとかを着せられてたせいか、小学校5年生ぐらいから男の子みたいな格好してたの。
反動?
反動だと思う。ほんとにね、だから僕小学校何年生って言われるぐらいまで男の子みたいな格好してたのよ。
だからなんじゃないの?さっきの話じゃないけど。
あーそうかもね。でもギャルと友達になって、そんな格好やめなーみたいなの言われて。
はい、ギャル強い、相変わらず。
そっから化粧とかお洋服とか選ぶようになって、そっからはレース嫌いじゃないけど別に積極的に取り入れないかなーみたいな。
へー。
っていう変歴があります。
なるほどね。
確かに着物着るようになってから大人になってるじゃん。だって着物着だしたのってさ、28とか7ぐらいかな。
え、そうだっけ?26?まあまあ20代後半だね。
うんうん。
20代後半ってさ、そろそろさレースから卒業した方がいいのかなとかさ、可愛い服から卒業した方がいいのかなとか思ってたのよ。
一回ね、そのターンはね、来ますよね。
そうそうそうそう。でも着物はさ、なんかあんまりトヤカク言われないじゃん。着物っていうジャンルでくくられるしさ。
54:08
着物好きって着物着てる人は私がレースの半衿を着けようが、レースの帯揚げを着けようが、レースの着物を着ようが、あら素敵って言ってくれるわけじゃん。
だからね、そう考えたらね、いい歩み方させていただいてると思いますよ、ほんと。
いや私さ、太郎ちゃんはきっと覚えているって信じてるビリーブさ。
はいはい。
上京した時に誰も私のことを知らないからソーレースの加宿グルを着ることができたって話したの覚えてる?
知ってるよ、知ってる。覚えてるよ。
だから私多分レースアイテム好きなんじゃないかな。
そうだってさ、ずっと抑圧されててさ、はい、今日からあなたは関東に住みます。何でも着ていいですって言われた時にそれを選んでるってことはさ、
自分が一番着たかったけど着れなかったものなんじゃないですか?
でもね、いわゆるプリティープリティーレースじゃないんだよね。
あーはいはいはい。
過去持ってたやつとかも、マーメイドラインのレースのスカートとか、
はいはいはい。
ソーレースの加宿グルとかも、ラインはスッキリしてるみたいな、フリフリはしてないみたいな感じだったから、多分プリティープリティーじゃないんだろうな。
あれ、上品系だよね。
だから、椿アンさんのあの感じって、大人レースの感じがして、心躍ってしまうのかしら。
そうじゃない?
私このレース会、太郎ちゃんが喋りたいって言うとから、太郎ちゃんがなんかキャッキャ喋るのかと思ったけど、私の方が己と向き合うタイムになっとる。
はは、罠にはまったらしいな。
無意識に罠作ってるんじゃないよ。
ヘッドドレスとか太郎ちゃん使うじゃん、でも。
ヘッドドレス、あれ帽子かな、私はどっちかって言うと。
なるほどね。帽子なんだ、太郎ちゃんの中では。
私の中のヘッドドレスってさ、パチンで留めるからヘッドドレスだと思ってるんだけど。
なるほど。
だから、カチューシャとかターバンとかスカーフとか、帽子は使うけど、ヘッドドレスはあんまり実は持ってない。欲しいんだけどね。
ねえねえ、レースアイテム複数使うことってある?
あるよ。
1個のコーデの中で。
うん、あるある。
どういう合わせ方すんの?
あーでも、前にしーなちゃんが言った感じだと思うけど、距離を離して使うかな。
あー、半襟とタビとか。
そういうことか。
使うとしたら、半幅帯と帽子とかね。
でもそういう時にさ、違うレースだと私はイライラしてくるんだよ。
それ、そうなんよ。結構レースって。
幅広いじゃん、柄が。
うん、なんかその、なんていうの、隙間広いバージョンとさ、キュッと詰まってるバージョンとかさ、
この使っている白の具合がオフホワイト寄りなのか、青み寄りなのかみたいなので、結構イメージ変わるよね。
57:00
変わる。こう偶然なんだけどさ、レースの話する前にさ、ボビンレースを編んでる動画を見たことがあるの。
うんうん。
あのね、ちなちゃん集合体恐怖症だから、編んでるものは見ないでいいから、編んでる様を見てほしい。やばいよ。
やばいとは?
ボビンレースってね、もともとお姫様のストレスの装飾のために確か開発されてるのかな。
まあ今はハンカチとか、ちょっと狭い範囲でしか使われてないんだけど、編んでる時意味わからん、マジで。
いやこんな手間かかるんかいって思って。
あー、いわゆるレース編みみたいなやつか。
そうそうそう。
でこれをさ、イギリス人とかの90歳とかのおばあちゃんがさ、カチカチカチカチカチってすごい速さで編んでるのがエグーと思って。
でもさ、これボビンレースの編み方とかはわからないけど、レース編みってさ、割と気が遠くなるような作業じゃない?
いやー、やばい。悪口なんだけど、よく昔の上流階級の人の趣味とかがさ、刺繍とかレースを編むこととか言うじゃん。
暇だったんだなーって思う。
うちさ、母のがさ、庶民だけどレース編みが趣味の人だったのよ。
ドキドクじゃんって言おうと思ってたのに、枕言葉を用意しやがって。
ド庶民だけどさ。
すごいね、でもすごいよ。
でも、やめた理由の一つは私だから、いやてか、理由全部私か?
え、なに、そんなん着ないとか言ったの?
違う違う違う、あのね、一個はたぶん子供が生まれて忙しくなったからやる時間がなくなったっていうのが一つ。
まあそれこそ編むんだったら着れるものみたいな感じで、編み物の方向に転向したっていうのももう一つ。
で、もう一個は本当に私が悪い話なんだけど、これは。
テーブルクロスとかにかかってたのよ。
はいはい。
引っ張って上にあるものをガシャガシャガシャガシャって落とすっていうのが好きだったの、私が。
はぁー。性格悪い猫みたいなことするじゃん。
ガシャンって音が楽しかったらしくて、子供の頃の私。
はいはい。
で、引っ張れるものを置いてはならないっていうのが、テーブルクロスがさ、帝国から廃止になるわけよ。
はぁー。
だんだん落とされてもいいように、みたいな感じで、急須も割れないやつになっていくわけよ。
はいはいはい。皿もプラスチックとかになってくるのよ。
そう。だから、ファハンヌがレース編みを辞めた理由は私ですっていう話なんだけど。
つらい。
でもなんか気が遠くなるような作業だよねっていうのはなんとなく知ってる、あれを見てるから。
レースはみんなの生活にね、食い込んでいってるっていうのと、ま、シーナちゃんがね、こう、まんまと炙り出されたっていうことが今日の収穫かな。
かしこまりました。
はーい。ありがとうございます。
釈然としないなぁ。
ほんと?言い残したことは?ないかな?
タロちゃんのことを暴きたいです。
タロちゃんのこと?
あれか。薄っぺらい人間だから暴いたとてって話か。
そう。レースのごとくぺらぺら。
わはははは。
ただただタロちゃんに悪口言った人じゃん、今日。
ほんとだよ、みんな。タロちゃんを慰めるお便りください。
じゃあ、でもまぁ、なんでもいいよ。私はこのレースアイテムが好きだとかさ。こういうのもありますよとか。
1:00:01
シーナさん、これなら集合体恐怖症いけるんじゃないですか?とかね。
そうですね。タロちゃんは言い残したことありますか?
えー。レースのパンツってちょっとケツかゆいよね。
あー。
以上。
こう引っ付くじゃん。
かゆくなる?
だから、タロちゃんが半衿に使うレースの半衿は、ちょっとこう細い糸が詰まってるっていうよりも布に穴が空いてるぐらいのレースがちょうどいい。
うーん。なるほどね。
逆に汗をかく季節に糸を寄り合っているレースを使うと快快になるので、実はあんまり使いません。
おー。なるほどね。
冬とかにタロちゃんがレースを多用するのはそういう理由ですね。汗でかゆくなるんだよね。
なるほどね。だから涼しげを求めてレースを使っているようだが、しかし皮膚的には冬に使いたいみたいなことが生まれるわけだ。
なかなか不自由だね、それも。
本当にね、汗っかきのアトピー持ちのかゆが理想なんて最悪。
そうか。私も皮膚そんな強くないけど、レースで荒れたことはないな。
セーターのチクチクとか耐えられないもん。
わかる。でもあれかも、レースのタートルみたいなのをインナーに着るときとかは、もう完全に汗なんてかかなくなったぐらい乾燥した季節を待ってから着てるかも。
冷帳はそういうことなのよ。
確かにね。
保湿はしっかりしてるけど汗かかないぐらいにならないと着れません。
確かに。しかもパッサパサに乾燥してる季節になったら、今度乾燥で荒れたりとかするもんね。
みんなね、レースを私はふんだんに持ってるわっていうそこのあなたは才能マンだから。
確かに。
楽しんでください。
若干のジェラシー入ってくるよね。
ジェラジェラジェラジェラ。コジコジコジコジ。
普段劇物好きの桃子とラジオでは皆様からのお便り随時お待ちしております。
2人に聞いてみたいこと、話してほしいことなどなど、今回だったらレースアイテムについてでもいいし、やっぱりタイトル通りの話ししろよクレームでもいいから何でもどうぞ。
お便りは当エピソード概要欄の受付フォームから。
ハッシュタグキモタワラジオでのポストもいつもありがとうございます。
また各社配信サイトでのフォロー、高評価もいただけると、我々ソウレンズのカッシュクールのワンピースを着てアハハハハと言いながら回転して喜ぶほど喜びます。
用意しといてね。まだ持ってる?
もうないよ。何年前の話してんの。
じゃあ新しく買おうか。
着物アイテム買いたい、その金額で。
あー、わかる。
それでは本日はこのへんで、また次回。
じゃあね。
