1. 普段着キモノスキーのたわごとラジヲ(着物)
  2. #114「こういうものが好き!っ..
2025-08-14 1:00:18

#114「こういうものが好き!ってハッキリ言える?」

spotify

◆今週の見出し◆

私ちょー可哀そう/その発想が庶民/品川丸屋さんで修繕してもらった/どうせコイツ近いうちに来るやろ/ぽいってなんだろう/若いころと何が違うの?/派手と言うより存在感/意表を突きたい/たろちゃんと2回目に会った時のコーデ/昔より分かったフリができる/その時の自分の一張羅/デートに着て行く新しいワンピース/自分目線と他人目線/あなたに合わせたコーデ/興味がない人は気付かない/キャッチコピーの付いている衣装/相手にも期待している/着物じゃなくてたろちゃんが好き/職場の人に会ったらどうする?/あ!そっ・・・れ!/たろちゃんの恋愛話地獄/この人と仲良くなりたい/私今日すごい機嫌いい/着物をリトマス試験紙にしてる?/こうやって我々にネタをくれ


◆つぶやき◆

冒頭でお話していたパソコンの故障ですが、

調べてみたら壊れていたのはパソコンではなくディスプレイ!

ということで買い換えました。


その検査のために2週間以上パソコンが手元になくてとっても不便でしたよ!!

普通に壊れた!とかならとっとと買い直すところですが

火災保険が絡んでくるとそうもいかず・・・

番組の更新に間に合って良かったと思っています(真顔)


さて「私はこういうのが好き!」ってハッキリ言えますか?

私は・・・どうでしょう。

結構「好き」って移ろうものだとも思うので

やっぱり最近手に入れたものを選びがちな気がします。

今なら丸屋さんで誂えて直してもらった夏草履とか履きたい。。。


そして仲良くなりたい、私を知ってほしいと思う人に会いに行く足取りは多分軽い。

新しい草履でスキップ気味に待ち合わせ場所に向かいたい。

あ、もちろん日陰を選んで・・・。


エピソードアートは2度目に会った時のたろちゃんの写真。

私のお気に入りの喫茶店でモーニングした時の隠し撮りです。



◆番組へのお便りはこちらから◆


https://forms.gle/mS7ZibDGsi7qNgeq5


※写真の添付もできます

※読まれた方はステッカープレゼント致します。

 欲しい方は住所と本名の記載をお忘れなく。


◆ちょっと聞いて欲しい回はこちら◆


#64「自分のためのお洒落?誰かのためのお洒落?」

https://open.spotify.com/episode/5NR55tL3t2yye24A7NJZcx?si=9601413504ac458a




◆通販はこちら◆


https://shiina-tamaki.stores.jp/


◆ふたりのSNS◆


椎名さん

twitter:https://twitter.com/ShiinaTamaki

Instagram:https://instagram.com/siinalife

note:https://note.com/siina_tamaki

BLUE SKY:https://bsky.app/profile/shiina-tamaki.bsky.social


たろちゃん

twitter:https://twitter.com/chantkim0n0n0

Instagram:https://www.instagram.com/trck1mono






◆素材提供

OtoLogic様→https://otologic.jp

ポケットサウンド様→https://pocket-se.info/

フリーBGM・音楽素材 MusMus様→http://musmus.main.jp/



00:04
普段着着物スキーのたわごとラジヲ。
ごきげんよう、普段着着物スキーの椎名さんです。
こんにちは、着物メタロちゃんです。
毎週木曜日夕方5時更新、着物を通じて出会った2人が、着物の話とか、そうでない話を、ああでもない、こうでもないと談義するトークプログラム。
着物をなりわいにしていない、ただの普段着着物スキーの2人がする、毒にも薬にもならない、ためにもならない歌話。
それが、普段着着物スキーのたわごとラジヲです。
あのさ、聞いて欲しいことがあるの。
どうしようかな。
これを聞いてくれているリスナーの方にも、訴えたいことがあるの。
はい、どうしたの。
私、超かわいそうだと思うの。
えー、何、あのー、出先で土砂降りにあったら、人にぶつかられて倒れて、その後、すごい着物全部水たまりにダイブしてダメだったとか。
あのねー、パソコンが壊れたんだけどさ。
あー。
まだ1年半ぐらいしか使ってないパソコンなわけよ。
うーん。
おいでね、なんで壊れたかって話をしたいの。
はい。
落雷。
すげーよなー。
いや、一応さ、知ってるよ、そういう状況になるっていうことは。
はいはい。
だけどさ、自分がなると思っていないっていうことっていっぱいあるじゃん。
あるね。
そういうことも中の一つだと思うわけよ。
で、あの連絡が来たときは非常に心配したんですよ。
いや、もうほんとさ、すごかった。仕事から帰ってきて、ちょっと編集作業しようかなと思ってパソコン立ち上げて、
作業してたんだけど、だるいなーと思って、ちょっと横になろうと思って、
ちょっとゴロゴロしながら、携帯とかいじってたわけよ、そのときは。
はいはい。
隣の部屋では、夫の人がオンラインミーティングをしてたのね。
ほいほい。
たださ、だんだん雨が激しくなってきて、すごい雷がバシバシ鳴り始めたわけよ。
すげえ雷鳴ってんなと思って、猫がビビるから、猫、大丈夫だよとか言ってたの。
そしたらさ、もう落ちた瞬間にバリバリバリバリって、家中がもう鳴って、バンって停電して。
で、夫の人はオンラインミーティングだったから、全部ブチ切れよ、バンって。
大変だ。
で、やばいねって言って、部屋でゴロゴロしてたからさ、枕元に懐中電灯とか置いてあるからさ、もしものときに。
で、やばいねとか言いながら、ブレーカーを上げて、オンラインミーティングにもう夫の人は戻っていて。
しばらくしてから、パソコンのとこ戻ろうかなと思ったら、まあね、パソコンがうんともすんとも汚れが。
え、夫の人のオンラインミーティングしてたパソコンは無事だったんだよね。
そうなの、そこがまたさ、私だけ残念な話なんだけどさ。
そりゃあね、家中のさパソコンがさ、とかだったら仕方ないねって感じだけど。
そうなの、私のやつだけで、もしかしたらノートとデスクトップとかで違うとかあるのかもしれないんだけど。
はい。
03:00
おいで、もうなんか悲しみと思ってさ、その日はさ、もう私は何もできないみたいな感じで。
もうさ、いわゆるコールセンターとかも閉まってる時間なわけよ。
はいはいはい。
もう無理だなと思って。
うん。
これね、続きがあって。
翌日、朝起きて、夫の人の方は先に会社に行くってなって、その日は出勤だったのね、家じゃなくて。
で、行ってらっしゃーいって言って、あ、じゃあ鍵閉めとくねとか言って、鍵を閉めようと思ったら、鍵がまたうんともすんとも出たの。
あ、そうな。しなちゃんのね、お家はあの、アナログじゃなくてデジタル鍵だからね。
そうなの、カードキーで開けるやつなんだけど、うんともすんともなわけ。
物理的にね、鍵はかかるんだけどね。
そうそう、物理的な鍵を使えばもちろん鍵はかかったり閉まったりするので、セキュリティ上どうのこうのって話じゃないんだけど、
マジでね、雷でそれをやられ、たぶん飛んできたとおぼしき恋しいで窓にひびが入りっていう状態で、
えー。
今マジでね、本当にね、火災保険の会社とかそのコールセンター的なところとか、電話をかけたり物を送ったり写真を送ったりしなきゃいけなくってさ、大変。
シーナハウス満身創痍だよ。
本当そうだよー。
大変じゃん。
いやだってさ、トータルの金額考えたらさ、たぶん火災保険で何年か分ポンって一括で払うじゃないのって。
はいはい。
元取れてんじゃねえぐらいに帰ってくるよ、たぶん。
あー、でもさ、別にさ、そういう買い物ってさ、元取れなきゃとかは一ミリも思ってないけど。
思ってないよ。保険なんて使わないのが一番ぞ。
本当にね、保険に入っててよかったっていうCMとかあるじゃん。
あるある。
某桜井くんがさ、アヒルとかと一緒にさ、こういうゾロゾロ歩いてるCMとかさ、本当に入っててよかったとか言うけど、本当に入っててよかったんだよね。
まあね、火災保険入らない選択肢ないから、たぶんみんな入ってんだけどそれについては。
そうだね。
うん。
いやー、まあでもね、本当に怪我とかね、なくて本当によかったよ。
そうだよー。
いや、時を同じくしてさ、名古屋はさ、雨じゃないけど、あ、光った!とか言ってたんだよ、ちょうど。
あー、そうなんだ。
そうそう、本当になんかあの、ちょっと出先でさ、あ、雷光ってる!って言って。
うん。
私が先に見つけて、おっとっとか、え、本当?って言って、なんでこんな状況で嘘つくんだよって言って。
ほら、結構のんきなもんだったから、聞いてね、すごい衝撃だったんですよ。
いや、もうそりゃさ、離れてればさ、なんなら稲妻とかって綺麗ですらあるじゃん。
そうだね、ちっちゃい頃はね、うん、光ってる!とかね、言ってたよ。
私、いまだにおまもん遠くのやつとか見てると、あ、綺麗だなと思ったりするよ。
え、でもさ、こんなさ、なんか、なんていうの、まあさ、結構ダイレクトアタックされたわけじゃん、雷くんに。
ほんとそう、はい。
人生で初めてじゃない?
そうだね、近くに落ちるとかっていう経験はないわけじゃないけど、被害があったのは、雷としては初めてだと思う。
いやー、まじで、火事とかになったりとかさ、それこそ生身の体にダイレクトアタックじゃなくて、ほんとによかったよ。
いや、ほんとそうよ。というのが、最近、Doでもないのに、マイ工場で喋っちゃったんだけどさ。
06:02
いやー、これは喋りたくもなるでしょ。
いや、もうだからさ、これがさ、今収録してるけど、ちゃんと撮れてるのかって、これ、旧パソコンでやってんの、そもそもね。
あ、そうだね。
だから、編集とかも、旧パソコンでやんなきゃいけないわけよ。
うん。
なぜなら、おととい雷が落ちてるから、もう何もできてないわけよね。
いやー、ブーンを祈るしかないよ。
いや、ほんとそうよ。まあね、幸いなことに、多分データはクラウドに預けてあるからなんとかなるし、
これが皆様の耳にお届けされているということは、うまくいってると信じてるビリーブなんだけどさ。
いや、今回のビリーブは結構デカいよね。
ほんと、うまくいかなかったら、Xとかでお知らせしますなんだけど。
ほんと、その時はね、みんな、ちょっと、シナちゃんに頑張れっていうエールを、にょにょにょにょにょにょにょにょって送ってください。
いや、ほんとですよ。もうほんとね、落雷とかだからね、うちだけじゃないからそういう目にあってるのが。
顎緊張するとね。
修理とかがすごい立て込んでて、結構時間かかるみたいだから、ほんとにうまくいくかどうかちょっとわからない状態でございます。
ブーンを祈る。
ほんと、ビリーブ。というわけで、たろちゃんのサイキンデューをいこっか。
はい。たろちゃんのサイキンデューはですね、シナさんがそんな雷被害にあってる一方でですね、
久々、ほんとに久々、数年ぶりぐらいに、出先で浴衣とか着物とか着て体調悪くなりました。
それは大丈夫?
大丈夫。ちょっと後遺症あるけど大丈夫、元気。
熱中症みたいなこと?
あのね、いろんな要因が重なったでしょうって感じ。
うん。
まず一個が脱水。
うんうんうん。
でもこれは熱中症っていうより多分、カフェインを摂取して水を摂取してないみたいな。
はいはいはいはい。水分は摂ってるんだけど、吸収できるものじゃありませんでしたよ、的なね。
そうそうそう。で、着付けはそんなにね、やっぱり数年前はね、ここに着付けきつすぎたでしょうが入ってたんだけど。
うんうんうん。
やだね、なんかモンドセレクション受賞っていうかさ、いっぱい賞取りましたみたいなさ、そんな感じになってるけど。
脱水でしょうとか。
脱水でしょうとか。
着付けが苦しかったでしょうとかの賞がいっぱい入ってるよね。
そう。
で、今回は着付けが苦しかったでしょうは入ってないわけよ。
入ってないのよ。やっぱりね、結構ゆるゆるに着付けれるようになってきたから、結構大丈夫だったんだけど、そこは。
ほいて、ハロちゃんね、車酔いがすごいんですよ。
誰がとかじゃないんだけど、なんかよく言うじゃん、信頼してる人の運転だったら酔わないとか。
うんうん、言うね。
でも実母の運転でもね、ダメなんだよ。
じゃあ実母のこと信頼してないとかいう話?
気持ちいい。気持ちいい。
関係ないだろ、それは信頼とか。
夫との車だけ一回も酔ったことないのよ。
信頼が。
すごいエグいでしょ。
本当にね、信頼になるかどうかちょっと分かんないからなんともあれですけど、
でもさ、その信頼してる相手の方は体がリラックスするから酔いにくいとかっていうのは起きそうな感じがするよね。
まあね。
うんうん。
ほんで、その日の運転はちょっとその、夫とのお父さんの友達。
09:03
はいはいはい。
めちゃくちゃうまい焼肉連れてってやるって言って。
うんうん。
連れてってもらったのよ。
でもさ、脱水でコーヒーしか飲んでなかったから脱水になり、
その人の運転で車酔いをちょっとしながら、
低血糖で気分が悪い中で、
すげえその人食べるの。
あー。
太郎ちゃんはちょっとずついっぱい食べたいわけよ。
うんうんうん。
ここのタンモトがすごいうまいからって言って、
1人1人前頼まれたの。
あー結構な量ですね。はいはい。
普通のタンよりオイリーなタンモトが1人6切れあるわけ。
すごいちょっとしんどい。
もうね、帰りの車で、車の外でだけど、
おろおろおろおろおろ。
それは仕方ないね。
いやでもそれさ、たまたま浴衣着てただけで浴衣が理由じゃないよね。
まあでも逆に言うと、浴衣着てたからリバースするの我慢できた気がする。
あーなるほどね。
いやーでもね、みんな暑いからさ、
アイスコーヒーいっぱい飲みたい気持ちはわかるけど、
ちゃんとこまめに水分とってくれよな。
いやほんとそうだよ。
体調には気をつけて、みんな浴衣ライフおよび夏着物ライフを楽しんでいこうぜ。
そうだよ、でないと太郎ちゃんみたいにせっかく人の金でさ、
すげえうまいタンモト食べれたのにさ、
それ全部戻しちゃったのマジ勿体ねえ。
あーその発想がまたなんかね、非常にね、こう、
庶民って感じがするよね。
だってさ、お酒だっていっぱい飲めたのにさ。
いやーそうだよね。
でももう仕方がないね。
めっちゃ残念っていうか申し訳なかった。
いやもうでもそれはさ、体調最優先でしかないからね。
あの万全で焼肉に行きましょう。
はいお願いします。お願いしますよほんとに。
はい。あ、じゃあしなさんの最近度はどんなものでございましょう。
さっきのが最近度じゃないのかよと思っているそこのあなたね。
いいじゃん、乱暴でもどうぞ。
あのさ、太郎ちゃんがさ、文学不倫までこっちに来た時にさ、
はいはい。
一緒に品川のマレー屋さんでさ、お通りを私は仕立てたじゃん、夏通りを。
そうだすな。
で、太郎ちゃんは白木の下駄をその時にあつらえてるんだけど、
イエス。
あのさ、そのさ、通りのさ、前側がさ、剥がれちゃって。
え?
台座の部分が。
はいはい。
その時に3回ぐらいしか履いてなかったのよ。
うん、だよね。そんななんか、え、もしかしてしなちゃん毎日履いてると思ったもんね。
いや、3回ぐらいしか履いてなくて。
まあ、って言っても買って1ヶ月弱とかだったからそのタイミングで。
はいはい。
まあ、てか1ヶ月弱で3回履いてるのもまあ、ね、っていう話なんで。
結構履いてるけどね。
まあまあまあまあ、でもまあ私なんでそんなもんよ。
履いて、なんかどうしようと思って、多分ね、接着剤的なやつで止めてんだろうなというのはわかるんだが、
はいはい。
自分でやるの嫌じゃん。
まあそうよね、もしかしたらさ、盛大にミスるかもしれないし、それが正解じゃないかもしれない。
12:03
そうそうそうそう。で、私その自分の不器用さについて一定の信頼を置いてるからさ。
嫌な信頼だこと。
私がやって、なんか例えば、あ、やっぱりうまくいかなかったわって言って修理に出したら、
なんか何やってくれてんねんっていう可能性もあるわけじゃない?
舌打ちされるんでしょ、先方に。
そうそう、それも考えるから、もう絶対嫌だと思って、
ちょっとその時期に出かけるのが難しかったから、
ちょっと時間を置いて、品川に用事があった時に、ついでに行こうと思って、
まあ、あの、炎天下の中行ったわけよ。
いやー、あの辺さ、日陰とかあんまなさそうだけど大丈夫そう。
あのね、午後に行ったから、うっすら日陰はあるぐらいの感じで、
何がしかのゲームのように日陰を渡り歩くようにさ、行ったんだけど。
日陰物巡りだね。
そう、私は日陰の女って思いながらさ、行ったわけよ。
絶対意味違うんだよな。
思い出、あの、その時に、もともとね、履いていた、気に入ってる下駄があって、
それを履いてったの。でも壊れてる造理履いていくわけにいかないし。
そうだね、けんけんで行くわけにはいかんわな。
そうそうそう。けんけんで日陰をさ、あっち行ったりこっち行ったりしてもやばいじゃん。
ホットトピックすぎる近所の人の、お奥さんご覧になった?って言われちゃうよ。
そうだよ。ここでも何回か言ってるけど、一回着物にはまりたいなと思っていたけれども、
挫折した時期っていうのがあるんだけど、
はいはい。
その時に、下駄あつらえてるのよ。
おー。
今考えたら何やってんのって話なんだけどさ。
ほんとだよ。
なんかね、デパートの西寺で浴衣を買って、
はいはい。
その時に、西寺で来ていた履物屋さんがいたんだよね。
おーおーおー。
関西弁の陽気なおじちゃんが来てて、こうやって選ぶんだよみたいなのを教えてくれて、
え、素敵かもって思って、着せひんじゃなくて、これしたてたいと思って、あつらえたいと思って買ったやつ。
で、黒塗りののめりの下駄があるんだけど、そんな状態で買ってるから、もうすっごい前なの。
そうだね。
10数年前にあつらえてて、実際に履いたのは数回で、その後何年もブランクがあってまた履くようになったってやつなんだけど、
ほいほい。
鼻緒が結構ゆるいわけよ。
おー。
でも、もともとどこであつらえてるのかわかんないから、どこに持ってったらいいかもわからないし、
そうな?
うん。まあどうしたもんかねぐらいの感じでいたわけよ。
ほい。
だって、よそんちのやつをさ、持ってきてさ、閉めてくださいっていうの可能なのかとかもちょっとわかんないから。
まあ、いけるかもしれないけど、ちょいとばかし申し訳な寒みはあるわな。
そうそうそうそう。と思って、でもそれを、その時のコーディネート的にはそれが来たいと思ったから、それを履いてね、行って、
で、剥がれちゃったんですよって言ったら、あ、じゃあ直すねって言って、やっぱね、接着剤的なやつでつけてたんだけど、
おー。
貼り付け方とかもさ、ちょっとなんか、私が想像してた感じじゃなかったから、やっぱ持ってってよかったと思って。
ほうほう。
で、直してもらってる時に、こういうよそで買ったやつなんですけど、どこで買ったのか全然わかんなくて、今言ったね、事情を話して。
15:06
ほいほい。
そしたら、あ、そうだね、ちょっと緩くなってる感じがするねって言われて、え、閉めてく?やるよ?って言ってくれたの。
優すぅ。
えー、いいんですか?って言って、ニヨニヨしながらさ、その場でこう脱いでさ。
で、もうだから、2足分さ、修繕してもらってるわけよ。
はいはい。
その間にもさ、観光客とおぼしき人とかさ、おしゃれ男性とかがさ、来て、なんであの店は男性がおしゃれな下駄をあつらいに来るのかしらと思いながらさ、
それを直してもらってる間もさ、次はあれが欲しいとか思いながらさ、ニヨニヨしながら待って、
ほいで、できて、持ってった夏ゾーリは綺麗に貼り付けてもらって、鼻をもういい感じに締めてもらって、最高ですわと思って、
で、お題は?って言ったら、お題取らなかったの。
えー。
で、今回はサービスでって言われたの。そんなことある?って思って。
え、だってさ、ま、100歩譲ってよ、丸屋さんであつらえたやつが1ヶ月ちょっとで剥がれちゃったのは、
サービスでって言われたら、あ、って思うのよ。納得があるのよ。
おい、こうしゃこうしゃって思うもん。
そうなの。私が持ってってるやつを修繕してくれたのに、金を取らなくて、
ちょっとカットされるかもしれない、暴言吐いていい?
何?
そこで金取らねえから、あそこエアコンねえんだよ。
いや、それは分からんけど。あ、でもさ、エアコンないし、あそこ開けっぱなしじゃんか。
はいはい。
なのに、もしかしたら裏の冷気が来てるからなのか分かんないけど、
そんなに暑いと思わなかったの、天下の中行ったのに。
ほんと。
すごい謎だよね。
いや、いいなー。でも、親切だね。
そうなの。で、その日はね、これで私下駄買ったらアホみたいじゃん。
いやー、ちょっと期待してたんですけどね。
さすがにね、と思って。
あのね、あとね、花王だけ買っとくみたいな話してたじゃん。
はいはい、してましたね。
だけどね、いざね、再び言ったでしょ、今回マリアさんに。
へいへい。
私、いっぺんに選びたいなって思った。
いっぺんに?
台座と花王は同時に選びたいなって思った。
その場でな。
もちろん、ここにしかない花王とか、ここにしかない台座とかだったら、別で買ってあつらえてるみたいなのもあるのかもしれないんだけど、
前回これいいなって思ったやつと、ちょっと色が違うやつのことを今回言ったときに、
次、台座あれにするんだったらこっちの方が合うなって思っちゃったの。
はいはいはい。
やっぱさ、バランスとか組み合わせとか、マイブームとかもあるから、
やっぱりその場であつらえるのが正解だなーみたいな気持ちになって、
ただただ、私お金払わなかった申し訳なさと、
次はあれをあつらえるっていう野望を心に炎天下の中またトボトボと帰っていったんだけどさ。
丸屋さんの対象は、対象であってんのかね?
わかんない。
椎名ちゃんの目とかを見て、どうせこいつ近々また作るなって思われてるからじゃない?
いや、どうせ作りに来るやろみたいな。
そうかもしれない。
18:00
だってもう私は、すごい散々一人で座っていながらギラギラしながら色々見て、
また来まーすみたいな感じで帰ってるからまた来るなって思われてるのよ、きっと。
あのね、これみんなに注意喚起しときたいのよ。
サロちゃんの今回作った白木の下駄の花帽って、キラキラの刺繍リボンみたいな花帽なんですね。
裏がね、ベロアっぽい生地なの。
へー。
あれはね、素足で履いてはいけません。
暑い?
いや、革がなんか引っかかって、自分の甲の。
あー、なるほどね。
なんかね、ものすごくエグい靴ずれを起こして。
あー、下駄ずれ激しめみたいな。
そうそうそう。で、しかもそれさ、名古屋パリ祭のさ、2日前とかにそれになって。
痛い。
ぐずぐずな足でハイヒール履いたからね。
みんな気をつけてね。
それは気をつけてね。
私が履物沼にズブズブハマっていってるのをさ、みんなニヤニヤしながら聞いてるでしょ?
そうでしょうよ。
たろちゃん含めさ。
はい。
履物沼にハマっていると言いながらも、まだまだ初心者の私の履物エピソードを撮るかどうか今悩んでるんだよね。
はい。
いつかね、それも撮りたいなと思っているよ。
はーい。かしこまりました。
では、私のパソコンが5人中になった話が長かったから、すごい時間が経っているので、本日の着物談義に参りますよ。
噛んでるよ。
どうする?このまま行くの?
本日の着物談義に参りますよ。
はい。今日のテーマは何だろうな?
本日の着物談義は、
こういうものが好きってはっきり言える?
めっちゃふんふんふんふん。
屋敷たかじんさんの関西人が好きなやつね。
偏見だ。
わかんないけど、屋敷たかじんさんと上沼えみ子さんは関西ではめちゃくちゃ有名人で、全国の知名度との乖離が激しいっていうのを聞いたことある。
そうなんだ。関西人だからさ、その2人知ってるもんだと思ってた。
いや、なんか、私関西ではないから。
はいはい。
そんじゃげては言うけれども、ものすげえ有名人とは思ってないかな。
高田純二さんと上沼えみ子さんの番組でめっちゃ有名になってると勝手に思ってる。
もちろん知ってるし、とっても有名人なんだよ。
だけど、関西に暮らしてる人ほどのトップみたいな、地方タレントのトップみたいな感じのイメージが私はあるかも。
なるほどね。
全然違う話だから次の話行くんだけど。
はい、お願いします。
まずお便りを読みますね。
はい、よろしくお願いします。
ラジオネームは豆さんから。
あ、豆さん。ありがとうございます。
ありがとうございます。
椎名さん太郎ちゃんご機嫌よう。いつも楽しく拝聴させていただいています。
シャープ64、自分のためのおしゃれ会を再聴していて、先日からお聞きしたいなと思っていたことを思い出しました。
日頃行く先に会わせたり、一緒に出かける相手に会わせたり、一人で好き勝手に着物を着たりしている私ですが、
21:04
先日初見の人に自分はこういう感じが好きなものですと分かってもらいたい機会がありました。
手持ちで好きなアイテムは数あれど、というか好きなものしかない。
それを組み合わせてこういうものが好きと伝えるコーデ、すごく難しかったし面白かったです。
例えば私は紬が好きなのですが、ほっこりした感じに着るのはあまり好きではなく、むしろ合わせるアイテムで尖らせていきたい性分。
結局、ダークな紬にルミロックの半衿、赤いシャレ袋、テロンとしたオチ缶の金車のアンティーク長羽織となりました。
癖は相当強かったと思いますが、やりきった爽快感のようなものがありました。
手持ちを活かし合い、狙い通り、コーデ的に大成功というのもいいのですが、
外しみたいな軽い感じでもなく、着物において調和をあえて無視しても貫きたい思想が出てくることってありませんか?
着物とはいえ、たかが服に思想とか重いですかね。
どうして可愛いから着たいでは済まされないんでしょうね。
推進、増利、また増えます。
ちぐささんから二足。
長々と失礼しました。
それではまた。とのことです。
あの、あ、そういえばって感じなんだけどさ、
うん。
ほんとにさ、まめさんの家の靴箱見たいよ。
え、見たくない?みんな。みんな見たいよね。
あのね、履物沼の人の下駄箱、私基本的に見たい。今その、はまりかけの人間だから。
やっぱり参考にしたいじゃない。
いやー、そうでしょうよ。
うん。
いやー、自分がね、こうどういうものが好きっていうのを狙い通りにいった爽快感。
うん。
分かりますよ。
ちなみにこれね、あの、添付してくださっていて、
はいはい。
画像を。
うん。
まめさんはさ、文学フリマにも会いに来てくださったし、
はい。
分かるわーって思ったの。
分かる、とや。
なんかこう、まめさんぽいーって思ったの。
あーはいはいはい。
で、この添付してくださってる写真も、文学フリマに来てくださったときも、
うん。
まめさんぽいーって思ったの。
そうだねー。
で、ぽいって何だろうとも思ったんだよね、これ。
あー、何、なんていうの、ま、椎名ちゃんらしさ、太郎ちゃんらしさみたいな。
そうそうそうそうそう。だってまめさんが言ってるように、
基本的に好きなものしか持ってない。
そうだね、お譲りとかはちょっと自分の予想外かもしれないけど、それでもね。
じゃあ、全部もらってんのかって言ったら、そうじゃなくてさ、
自分が素敵だなと思ったものを、自分のものにしているわけじゃない?
そうだすな。
ってなったら、自分の好きなものの中で、その中でもさらに私はこういうのが好きなんですよっていう風になるものって、
まめさんは言語化してくれてるじゃん。
そうよ。
こういうものが好きだよっていうのをさ、
うん。
そういうのって言語化されてるもんなのかねって思ったりとか。
この両手をバタバタさせながらさ、こういう感じみたいなさ。
そうそう。でもさ、こういう感じっていうのをさ、手をバタバタさせながら表現するようなタイプの好きと、
なんか落ち着いた感じでこれが私ですっていう感じ、どっちもらしさだと思うんだよね。
24:03
そうね。
らしさっていうか、これが好きです。
あと好きなものがちゃんと似合うのか問題とかさ。
ちょっと一旦さ、忘れてた。もしこれ着物を着ていない人がとか、着物超初心者の方がって思ったら、
まめさんのお便りの中にあったつむぎっていうのは、わりとほっこりした質感、ざっくりとした質感の普段着よりの着物。
そうだね。
赤いシャレ袋。シャレ袋っていうのは袋帯なんだけれども、フォーマルな感じ、金紙とか銀紙とかが入ってるやつじゃなくって、
普段着にも使えますよっていうシャレ袋帯っていうやつ。
定論としたお時間の金車のアンティークっていうのは、金車っていうのは金とかの糸で刺繍とかがされて模様が付けられている車の、今回の場合はアンティークの長羽織。
長羽織ってのは通常のものよりも丈が長いもののことを指しますっていう注釈を一応入れておきますね。
ありがとうございます。
今のハッてびっくりして何喋るか忘れたんだけど。
ごめんよ。
いいよいいよいいよ。
でもそのらしさも難しくてさ、自分が例えばさ、見た目がちょっと七尾さんとかさ、奄美悠希さんみたいなさ、かっこいい系というかクール系。
タンツスーツとか着てたら、かっこいいです、似合ってますとか言われるとするじゃん。
それをさ、勝手にらしいと思われてて、本当はフリフリとかピンクとかが好きなのに、でもこれって私らしくないのかなっていう苦しいらしさもあるじゃん。
そういうさ、難しさとかさ、矛盾とかさ、アンビバレンス、カタカナで言うと。
を抱えながら、それでも我々は着物を着てるじゃない。
そうですね。
でもたろちゃんはね、着物においては、まあ洋服でも最近はそうなんだけど、若い時に比べるとどんどん自分がやりたいこととか、自分らしさを表現できるようになってきてて。
あのし。
それは若い頃と比べて何が違うの?
あのね、やっぱり視線を気にしなくなったのかもね。
他人からのね。
たたちそこそこの子とよく関わるって言ってるじゃん。たろちゃん。
やっぱり彼女、彼らを見てるとね、そんなこと気にしなくてもいいのよって言ってるんだよね。
たろちゃんが彼らの時ぐらいに、今のたろちゃんぐらいの大人の人に、そんなこと気にしなくていいのよって散々言われてたよ。
でも当時のたろちゃんは、そうは言っても気になるって思ってたよ。
気になるよねとは思いますけどね。
じゃあたろちゃんがこういうのが好きって現状で思ってるものって何なの?
あ、何?着物とかで?
普段着物好きのたーことラジオだから、ぜひ着物の話をしてほしいなっていう気持ちで言ってあげてよ。
27:04
ここでパンティーとかブラジャーとかの話したらどうして?ってなるからね。
そうね、こういうのが好きっていうのは、まあ派手だよね。
派手か。
まず派手。
最近気づいた一番嬉しい褒め言葉は数あるんだけど、その中でも最近よく言われるし嬉しいのが、
よくそんな柄を着こなすね。
ふんふんふん。
ありがとうございますってなるよね。
柄が派手なのがいいってこと?
柄とか色とかどっちでもいいね。
これさ、でも派手。
例えば、しのはらともえさんが若かる時期に、しのらーだった頃に、
はいはいはい。
着ていた手首にジャラジャラとプラスチックの輪っかをいっぱいつけて、
すごいパキッとした色合いのハーフパンツを履いて、それとは全く違う色のTシャツを着て、
っていうのって派手だったんじゃない?
派手だったね。
だけど、黒いワンピースに真っ赤なバラの刺繍が入っているドレスも派手なわけじゃん。
派手だね。
どっちも派手って言葉で表現されるんだけど、
うん。
たろちゃんが言ってる派手って、どういうジャンルの派手なの?
存在感があるって言った方がいいのかな、そういう分類で聞いて派手のカテゴライズをね、
いろんな分類があるっていうのを今提示されて、存在感があるものが好きなのかなと思った。
別に派手さというよりも存在感。
そうだね、だって黒一色で着たとしても存在感あるコーディネートってあるじゃん。
だから存在感だね。
なるほどね。
それこそ体調悪くて焼肉リバースした日にランチューの浴衣を着てたんだけど、
夫とのお父さんのお友達さん、プロレスラーみたいな人なんだけど、見た目が。
レスラーさんと呼ぼうか。
レスラーさんが、私が着物を着るって知ってたから、すごい嬉しそうな顔をして、
その後でも近くに寄ったら、え?え?って言い出して、どうしたんですか?レスラーさん。
その柄、え?どういう柄?みたいな。
あ、ランチューです。
え?
ランチューの浴衣に、椎名さんと木本羽月さんで買った色違いのギラギラの、ギラヘコじゃないけどギラギラのヘコ帯を締めておりましたので。
今ちょっと聞いてて思ったんだけどさ。
なによ。
たろちゃんのこういうのが好きっていうのって、
はいはい。
異表をつきたい、みたいな気持ちが入ってるような気がするんだけど、どう?
それはそうかも。
あめさんが言うと、外しとかそういうことではなくって、
はい。
追ってさせたい、みたいなさ。
あ、そうかも。
たださ、このお便りを読みながら思ったんだけど、
はい。
人にこういうのが好きなものですって、アピールしたい時ってどういう時なんだろう?とかも思ったわけよ。
30:02
あー。どういう時だろう。たろちゃんはあるよ。
どういう時?どういう時?
まず自分のライブの時だね。
あー、はいはいはい。なるほどね。
やっぱりこう、お客様に楽しんでいただく衣装もね、そのステージの一部だと思ってるから、
うんうんうん。
前に着たドレスはなるべく着ないようにするとかさ。
うんうん。
この1ステージ目と2ステージ目で1回着替えるとかもあるんだけど、
うん。
で、浴衣とか着物でライブすることもあるんですけど、
うん。
やっぱり見てる人の目を楽しませる、エンターテイメントの一環としてそういうのはあるかな。
あー、なるほどね。
うん。
え、ない?ある?
いやー、これねー、
へー。
たろちゃんと初めて会った時のことをちょっと思い出したんだよね、私は。
へー。
あの、たろちゃんと初めて会った時、てか2回目に会った時かな?
あー、はいはい。
あの時って何人かで会ったじゃん。
そうだね。
たろちゃんが東京に来ますよってなって、遊ぶ人みたいな感じでSNSで声かけて、はーいみたいな感じで会ったんだよね。
そうですね。
あの時着たやつとかって、
うん。
着物が好きな人たちと会うんだろうなと思ったから、
はいはい。
ちゃんとしてなきゃいけないのかなとか思った。
あー。
もちろんその時、まめさんが言ってるように自分が好きなものしか持ってないわけだから、
はいはい。
何を組み合わせたって好きなものなんだが、
うん。
あれ着物着始めて何年くらい?まだ2、3年とかでしょ?
そうだね。
だから、たぶん年間100回着るようになりますとかっていうのもまだ2年目とか、
うん。
初年度とか私パラパラしく着てないから、今だったらさ、スサッと着てさ、てろっと歩くみたいな感じがあるんだけどさ、
はい、こなれ感ね。
そうそう、こなれ感というべきかどうかわかんないけど、まあなんかこんなもんでしょみたいな、
自分に対する合格ラインの低さみたいなのもあるんだけどさ、
黄ばってないみたいなね。
あ、そうそうそう。でもさ、なんか初めて会う人だからちょっと黄ばってもいた方がいいのかとかさ、
はいはい。
SNSで繋がってる人もいれば繋がってない人もいるみたいな状態とかさ、
はい。
よりどういう人なのかわからないとかさ、
うん。
たろちゃんのこともまだわかってないみたいな感じじゃん。
そうだね。
じゃあ今わかってんのかって言われたらそんなわかってないんだけど。
まあまあ、今、昔よりはわかってる。
そうそうそう、昔よりはわかった振りができる。
ああ、酷いやん。
いや、わかるって難しいよ。
そうな、結婚した相手でさえまだわからんことあるかもしれんから。
大丈夫、10年以上一緒にいるけどわかんないから。
ああああ。
そう、だからその、それを考えた時にその時の私のイチョーラだった気がする。
ああ、なんかわかる。
その時の自分のさ、ベストオブ着物とかさ、
うん。
そういう会に来て行きがち。
そう、別にそれはフォーマルであるとかそういうことではなくて、
あれマイサイズで仕立てたやつなのね、あの時着てたやつって。
ああ、はいはいはい。
だから盛大に変に着崩れたりしないだろうとか、
はいはい。
組み合わせとかもチャレンジングなものじゃなくって、
33:00
こういうタイプの組み合わせ方っていうのは、私はとても苦手ではないと思っているみたいな。
はいはい。
あの時着てたのって、抹茶バームクーヘンって呼んでる子なんだけど、
縞の地紋が入ってる色文字に、
はい。
にオフホワイトの花柄の帯を締めていて、
帯揚げがターコイズブルーだったのはすごく覚えてるんだけど、
はいはい。
どこに行くかわかんないからカレンブロッソの履きやすい造りにするとか、
ああ。
そういう選び方をしてたんだよね。
そうだね。
理性的な部分と自分が範囲になる。
うん。
感情的な部分が上手い具合に重なるじゃん。
うん。
そこがまたいいよね。
うん。
私がこういうの好きなものですって言いたくなると、新しいものを使いがち。
ああ。
やっぱさ、全部好きなんだけどさ、
一番さ、ときめきの瞬間から時間が経ってない新しいものを使いたいなってなったりとかしがち。
でもこれって、デートでお乳のワンピース着たいみたいなのあるじゃん。
うんうんうん。
そういう感覚にも似ている気がする。
する。
それを目指して買ったんじゃなかったとしてもね。
ああ。
でもさ、着物って面白くて、
うん。
急にそのアイテムの株上がったりすることない。
ある。
今まで持ってるけど、なんか可愛いから、気に入ったから買ったけど、
例えばなんかそんな、なんか思ったより使わんなこの、じゃあ例えば帯揚げとかって思っててさ。
うんうん。
ある日買った帯とかをさ、パッて合わせたときに、
お、お前この日のためにこうたんかみたいなときない?
ある。
あれあるよね。
ある。あとさ、なんかさ、私らSNSにアップするじゃん。
はい。
画像というかコーディネートとかをね。
あのときにさ、そこそこぐらいの、うん結構好きぐらいの感じのやつとかがさ、
えらい評価が高かったりすることない。
あ、わかる。
逆もしかりなんだけど、これバッチリ決まったぜって思ってるのに、そうでもないなみたいなやつとかもあるけど、
なんか自分がしっくりくるとか似合うとか、これが好きって思ってるやつと、周りから見たときに似合うものって違うのかなそういえば。
でもそれはあると思う。
じゃあさ、こういうものは好きですっていうのをさ、誰かに伝えたくて着るファッションってさ、
はいはい。
合ってんの?
合ってはいるんじゃない?
だって自分目線で選んでるわけじゃんそれ。
はいはいはい。
合ってんの?
なんだろう、それはさ、例えば5回別に全然違うコーディネートで着たときに、
うん。
その5個が全てAさんに刺さるわけじゃないと思ってるの。
でもさ、このまめさんが言ってるのって私、このAさんに刺すっていう話じゃなくて、
私がこれが好きですよということを伝えたいっていうことなのかなって思ったの。
はいはい。
だとすると、相手にとってすごくグッドと思ってもらえるかどうかってちょっと別の話なんじゃないかな。
でもさ、でもさって、
うん。
それはさ、相手にこういう人間ですって分かってほしいとは思うんだよね。
うん。
それが狙い通りに伝わったら、
うん。
大成功っていうだけの話って、
うん。
どう解釈するか分かんないじゃん、結局。
うん。
だからそれは、
Believeだよ。
36:00
そっか。
まあ、あともしかしたらね、
そんなに着るものに興味がない人であるっていうパターンもないではない。
大いにある。
そうだよね。
まあ、まあ分かんないけどね。
例えばさ、その、タロちゃんに会いに行ったときに私が選んだやつとかって、
着物が好きな人の集まりであるって分かってるから着物のこと注目するだろうなって前提で行くけど、
はいはい。
そういう集まりかどうかは分かんないもんね。
まあまあ。
うん。
私、自分はさ、別にすごい長着が今回ホットトピックというかさ、ホットアイテムだったけど、
うん。
もう履いて3年になるお通りにめちゃくちゃその時に注目されちゃうかもしれないじゃん。
うんうんうんうん。
そこじゃねえと思いつつも嬉しいみたいな。
まあでもね、基本的に自分が持ってるアイテムは全部愛してるからさ、
それはそう。
何を評価されても嬉しいっちゃ嬉しいし、難しいね。
まあまあまあ。
でもね、私この後、まってこの収録の後の話をするんだけど、
はいはい。
ここでも何度も出てきている某ミシェルさんの、
あ、某ミシェのな。
某ミシェのライブに行くのよ私。
いいねいいね。
楽しみなんだが、
はい。
その時に何着るかみたいなのとかもさ、
あー。
私が好きですというよりも、まあもちろんねライブだからいくつかの条件はあると思うのよ。
はいはいはい。
まあオールスタンディングで浴衣着てきてもいいっていうのが分かってる状態だから、
はい。
でもさすがに下駄とかは履かないし、
うんうん。
オールスタンディングでさ、誰かが跳ねて当たった時にさ、絶対足くじくじゃん。
だからさ、
いや痛い痛い痛い。
スポさんとかで行こうとかっていうその制限はあるんだが、
うん。
その中で何着るかっていうと、結構前回もね私ミシェルさんのライブ東京に来た時にね行ってるんだけど、
はい。
その時はミシェルさんも持っている半衣類を使ったの。
あー。
あなたに合わせたみたいなことができる。
うん。
それはさ、話のきっかけになるというかさ、
はいはいはい。
私もそれ持ってる、知ってるだから着けてきたっていう会話ができるみたいな、
うん。
そこに狙いがあったりとかするじゃない。
もちろん自分が好きで買ってるんだけれども、
はい。
好きですって知らない初見の人にアピールする着物って私意外に難しいなって思ったんだよね。
あー。
なんかね、気づいてもらえないことはザラにあるっていうのは経験したことあるよ。
気づいてるけど言わないパターンもあるじゃん。
あー。
いや、あのね、我々はやっぱりさ、並々ならぬ関心があるじゃない。
うんうんうんうん。
だって、某ミシェルとお揃いの半衣類があってさって言ったじゃん。
うんうん。
柄の話される前に私、あーベリー工房さんのあのトランプ柄だろうなんて思ってるぐらいさ、
ワードローブ把握してる程度にはさ気持ち悪い、怖いでしょ。
太ってんじゃん、若干。
怖いー。
あーね、確かにあなたたちのことすごい好きだからね。
怖いね、それね、冷静に考えたらね。
これ着物くらいだからわかるし、なんだったらしーなちゃんもさ、あーあれでしょとか言えることあるじゃん。
あるね。
あるある。
でもさ、洋服だったら知らないじゃん、我々は。
だからさ、今さ、これ聞いてくれてる人もさ、大抵の場合は着物が好きだと思って聞いてくれてると思うんだけどさ、
39:05
タロちゃんのランチュー柄のさ、うんうんって流してるけど、去年買ったやつかっていうのも知ってる前提で喋ってるけど、
去年買ったしげまる太郎さんのランチュー柄の浴衣だからねっていうね。
だから、やっぱりね、着物に興味がない人は見てないね。
経験があって、人とお会いするってなって。
かねてより、面識はないけど存在はお互い知ってるみたいな。
はいはいはい。
知り合いを介して、初めてフェイストフェイスします。
お食事行きましょう3人でって言った時に、その方は文筆家だからペンネームがあったのよね。
はいはいはい。
その方のペンネーム食べ物でさ。
うんうん。
だから、その方のペンネームの柄の半衿をつけていったのよ。
なるほどね、スイカさん似合うからスイカ柄の半衿よみたいな話か。
そうそうそうそう。
タコさんウィーナーさんだからタコさんウィーナー柄みたいな。
うんうんうん。
つけていったんだけど、ノータッチで。
うーん。
あ、で相手はね、おしゃれじゃないとは言わないけど、そんなに心血注いでないなみたいな。
まぁなぁ、シーンにもよるね、私気づかないかもシリーズで言うと。
はい。
会社で隣の席の人が、ある日二重まぶたの整形をしてきても私たぶん気づかないと思うの。
うん。
そんな程度のことなんじゃないかな、興味ないって。
あー、かなぁ。
わかんない、そんなもんなんじゃない?
でもよくさ、美容院行ったのに夫が気づいてくれないとかさ、そういうのもあるじゃん。
それはさ、夫は私に注目しといてくれよという期待があるわけじゃん。
あるね。
でもさ、そうじゃない人にはさ、そもそもそんな期待してなくない?
そうね。
だし、その期待に向けられても無理じゃない?
まぁちょっとしんどいっていうか、期待しすぎじゃねぇみたいな感じはあるね。
だから職場の人が染みどってきたのとか絶対気づかんもん。
なんか最近綺麗になったねぐらいはね、もしかしたら後々になって気づくかもしれないけど。
そうそうそう。だってさ、どんだけ職場の人に興味がないんだよって言われるかもしんないけどさ、
職場の人がダイエットして痩せましたらってあれ、何キロぐらい痩せたら気づくと思うよ。
うーん、でもさ、ダイエットってさ、急にギャーンって痩せないじゃん。
でも私二重まぶたもちょっと気づかん気がするよ、ある日突然二重になっても。
メイク変わったねぐらいには言えるかもしれないけど。
絶対気づかない。
あ、そう。
職場の人は絶対気づかないと思う、私は。
だからやっぱさ、職場はさ、やっぱスイッチが違うんだろうな。
少なくとも私はね。だってさ、モブのコスプレぞ。
でもモブコスも言葉として捉えた時にさ、謎のキャッチーさがあるような気はしてるんだよね。
モブコスに?
うん。だってさ、この人は割り切っているのですねっていうのがはっきりとしてない?
あー、確かに。
そこにはこだわりませんよというはっきりとした意思を感じるじゃんか。
感じる感じる。
私着物着てる時に、今そんなに思ってるかって言うとそうでもないかもしれないけど、ベースポップの星からやってきたっていうテーマなんだよねって言ってたんじゃない?
42:07
あれって結局モブコスと一緒なんだと思う。キャッチコピーがついてる状態での衣装なんだと思うんだよね。
あー。
だから選ぶ時に、今ちょっとね、のほうずに着物もゾリも増えているからちょっと今のことはちょっとつこまないでいただきたいんだけれども。
はいはいはい。
でもその最初の頃の自分が着てて楽しいとかしっくりくるとか、これ好きだなって思ったりとかした時に別のアイテムを買いますってなったら、思ったように着こなせるかなの一つの軸になってたような気がするの。
ポップな感じに着こなせるだろうかとかっていうのが一つの軸になってたような気がするし、
仕事着を買う時のモブのコスプレですよっていう時って、社内で浮かないかとか。
はいはい。
そういう新しいの買ったねとすら思われないぐらい目立たないやつが欲しいみたいな。
あー。
感覚があるんだよね、私は。
はいはい。
先週もそれ着てたねとはならない。なんなら昨日と今日で衣装変えててもわからんぐらい同じカテゴリーのものが欲しいわけよ、本当は。
はいはい。
私はスティーブ・ジョブズになりたい。
ほぼ今思ってたほぼスティーブ・ジョブズじゃん。
ほんまじでスティーブ・ジョブズ。同じ方のパンツを履いてるみたいな。
でもさ、スティーブ・ジョブズって服に興味がないっていうより、服を選ぶ時間を割いてるのもあると思うんだよね。
そうそうそう。
でしょ?
うんうん。
それってジョブズにとっては、服を選ぶってことは楽しい行為ではないってことじゃん。
うん。
ましてや仕事に行く時なんてそうじゃん。
うんうん。
例えば汗かいてもいいとかさ。
うんうん。
お料理する人ってそうじゃん。
うんうん。
それで汚れてもいいとかさ。
うんうん。
大抵着替えると思うけど。
うん。
でもそういうことを求めてないから、
うん。
ちょっとね、あれだと思うんだ。
職場ってやっぱりさ、どうしてもハラスメントとかが出てくるじゃん。
うんうんうんうん。
そういう話題が出てくるから、
安易に人の服装に言及できない。
うんうんうん。
し、しないじゃん。
うん。
ファッション業界で働いてたら言及はされると思うの。
うん。
今日の組み合わせいいじゃん。
うんうん。
でもそれって仕事の話じゃん。
うん。
だから、でもファッションじゃない仕事の人が、
うん。
例えば全然普通のジムの人に、
それ、どこのこの会社から出た新しいシャツだよね、
その組み合わせめっちゃいいじゃんって言ったらさ、
え、ちょっと怖いみたいになるじゃん。
うん。
ファッション好きな人なのかなって思ってくれるぐらいの距離感かどうかみたいなのがね、
大事なところよね。
そうそうそうそう。
うん。
でも着物で、
うん。
これが好きですっていうのは、
うん。
とりあえず着物が好きだっていう枠のうちには一緒に入ってるじゃん。
あーなるほどね。
着物を着ない人に会いに行くのかどうかも分かんないもんね。
そうそうそうそう。
タルちゃんが半襟着けてったけど気づかれなかったんだっていう人はさ、
着物界隈の人じゃないから、
はいはいはいはい。
もっと距離が遠いじゃん。
うんうん。
当然言及されないかもしれないし、
相手も分かんないかもしれないし。
うんうんうん。
でも、着物好きで自己紹介するときは、
45:00
とりあえず距離が近いじゃん、
そのサークルオブ着物の中にいるからさ。
だから相手にも期待してるんだと思うんだよね。
あーなるほどね。
これに気づいてくれるのではなかろうか、
こういう風にキャッチしてくれるのではなかろうかっていう話かな。
まあ確かにね。
あと、相手が着物が好きじゃなくても、
タロちゃんが着物が好きだっていうことを知ってる人たち。
うんうんうん。
だから例えばタルちゃんの飲み友達、
いつも行ってる店の飲み友達はみんな知ってるタロちゃんが着物が好きだって。
うんうん。
だから着物で出かけるじゃん。
うん。
お疲れー、ボンソワーって店入るんだけどいつも。
ボンソワーって店入るの?
入る入る。
あー、ボンジュール。
こんばんはってボンソワーって入るから。
うん。
タロちゃんがそういう人間だからもう分かってるじゃんみんなが。
うんうんうん。
例えばタロちゃんが浴衣とか着物とか着てると、
今日の帯留めいいじゃんとか、
俺その帯留め、今日の帯留め好きだなとか。
それはさ、
うん。
着物に興味があるというより、タロちゃんのことが好きだっていう話よね。
タロちゃんに興味があるって話よね。
でも最初はね、帯留めっていうワードも知らないからさ、
それはね、でもそれをさ、会話の中でさ、
あ、そうやって言うんだねとかさ、
この子はこういうところにこだわってるんだねとかっていうのをさ、
時間をかけて知っていってくれて、
この人にポジティブな感情を与えたいと思った時に、
それに対して言及すると、
とてもいい顔をしてくれるなっていうのを経験則的に知っていって、
そこに着目するようになっていっているのは、
もうそれは愛情の一つだと私は思うのよね。
あー嬉しい。
それとこれが好きですって初見の人にアピールするって難しいね。
なんかちょっと違いが難しいね。
あーでもそうさ、初見の人っていうかさ、
一定の人に自分の好きなことバレたくない人もいるじゃん。
なんか趣味バレたくない。
すごく椎名ちゃんなんてさ、
職場の人にモブコスでいたいって言ってたじゃん。
職場ではモブコスでいるし、
職場の人は私が着物を着ることを誰も知らない。
知らないでしょ。
例えばどっか行ったとしてさ、
椎名ちゃんがお気に入りのお店に
お気に入りの最近ホットだなって思ってるアイテムを整ぞろいさせて、
めっちゃいい今日のコーディネートって言って、
いつもの店に行ったら、
職場の人がいたらどう?
あれ椎名さん?って言われたら。
どうだろう。
みんな顔に手を当てて結構深刻そうな顔と考えてるじゃん。
まあさ、職場の人の中でもさ、
距離感が近い人と遠い人がいるじゃない。
だからポジションが近い人だったら、
もうグッと仲良くなって黙らせる。
なんだその優しいパワープレイ。
職場では言うなっていう。
知りすぎてしまった。
そうそうそうそう。
言い残したことはないかみたいなことになっちゃうんだけど。
あんまり距離が近くない人とかだったら、
言及しない。
たまたま今日こうなんですよみたいな。
顔する。
顔する、どうだろうな。
でも、それで今喋ってて思った。
こういうのが好きって表現しに行く人は、
48:04
もっと仲良くなりたい人なんじゃない?
あ、そう。
れ、それ。
あ、そ、れ。
あ、そーれそーれそーれ。
あ、そうじゃない?本当にそうじゃない?
そうだね。だからそうよ。
きっとこのまめさんは新しく会うその人に、
もっと仲良くなりたい私はこういう人ですよっていうのを、
名詞みたいな感じだったんだ。きっと。
そうそう、知ってほしいんだよ。
なるほどね。
それこそデートで買ったばっかりのお気に入りのワンピースを着ていくっていうのはさ、
それが付き合ってる相手じゃなくて、付き合うかもしれない人とかだったらさ、
私はこういうことが好きって表現していってさ、
なるほどね。
それでさ、ワンピース似合ってるね、そういうの俺好きだなって言ったらすごい嬉しいじゃん。
あ、私がいいと思ったものをこの人がいいって言ってくれたみたいな。
うんうんうん。
経験したことあるわ、たろちゃん、それ。
可愛い格好しようと思ったら、
うん。
俺と遊びに行くときにスカート履いてこないでって言われたことあって。
なんで?
デートだと思われるからって。
デートだろ!
いや、あの、1年9ヶ月同棲したけど、付き合ってなかったそうです。
たろちゃんの恋愛話地獄!
いやでもさ、知ってほしいんだよ、やっぱり。
そうだね、ってことは私職場では知られたくないと思ってんの怖くない?
これ以上関係深めたくねえじゃん。
あ、でもそうかも、そうかも。
でも今でも満ち足りてるのよ、もう事足りてる。お腹いっぱいなの。
そうだね。
うん。
職場の人と仲良くなる感覚は私あんまりないかも。
あ、ほんと?
うーん、いるよ、過去を数えるほどには。
うんうん。
でもさ、学校に行っててさ、
うん。
卒業したとき全員と仲良くないじゃん。
まあ。
卒業しても連絡を取り合ったりとかさ、遊んだりとかするのも一部じゃん、クラスの。
そうな。
それと一緒、職場って。
あー、だからきっかけに過ぎないよね、クラスとかって。
そうそうそうそう。だから職場もさ、学校と同じようにさ、毎日行くじゃん。
うん。
まあ、私みたいなベースがね、シフト制で働いてるような人間っていうのはね、
はいはい。
かぶったりかぶらなかったりとかするから、みんなほど顔合わせないのよ。
はいはいはい。
なんていうの、月勤で9時5時で働いてる人に比べれば、
エブリタイム一緒にいるわけじゃないっていう仕事だから、
その、仲良くなる時間も多分短いんだろうし、っていうのもあるけど、
うーん、プライベートで遊んだとしても、
例えば学校卒業したらもう会わなくなるみたいに、
店舗が移動になったりとか、辞めたりとかしたときに、
それでも連絡を取って長く続く人っていうのは、本当になんか、
パラッ、パラッ、みたいな感じ。
それってさ、まあ言ったらさ、
まあ、人の縁ってよく言うけど、そういうことじゃないかな。
縁がある人だから、今も例えば連絡取って、
お、久しぶり。あ、茶飲みに行こうよとかさ。
うんうん。
何してんの?とかさ。
うんうん。
今、特にさ、SNSでみんな繋がれるから、
友達ってほどじゃないけど近況は知ってるみたいな人もいるじゃん。
うん。
でも私、職場の人とSNSで繋がったことない。
うーん、タロちゃんもない。
うん。
終了しちゃったじゃん。
でも、なんかね、そんないろんな人がいる中で、
51:00
この人にもっと自分のこと知ってほしいと思うから、
自分の好きなアイテムを揃えてさ。
まあでも確かにそうだね、その、
職場の人全然絡んでないとか言ってるけど、
私、昔いた職場の人で、
その人たちまだその会社にいるんだけど、
謎に私飲み会に呼んでもらえるっていうメンバーがある。
おー、すごいじゃん。
あるんだけど、
その人たちと知り合ってる頃って着物着てないのよ。
その一番最初に、そこの会社にいた頃って。
はいはい。
なんだけど、辞めてから、私着物を着るようになってるから、
うん。
飲み会に着物である日参加するようになって、
え、なんで着物なの?みたいなところからスタートシーンの、
もう最近は、え、そんなお見止めあんの?サバ館受ける?みたいな。
はいはいはいはい。
え、今日なんか飲み会だからその感じなの?とか、
うんうん。
今日モクモクしてるけどそれは洗えるの?みたいな感じになるから、
やっぱその、彼らも私の衣装に、タロちゃんのね、ボンソワGさんと一緒で、
Gさんってか、その何、Aさんはね、ボンソワ言わないからね。
私が言ってるだけだからね。
まあまあね、だから愛情を持って接してくれてるからね。
そうそうそうそう。
本人たちが着るかどうかとかじゃなくて、
愛情を持って見てくれてるっていうことなんじゃないかなという気が、
そうだね。
するから、私はこういうのが好きなんですよってアピールしたい瞬間ってのは、
私この人と仲良くなりたいっていう瞬間なのかもね。
あ、すごいなんか今日いい着地地点だったなあ。
綺麗に決まった。
10点、10点、10点、10点。
40点だね。
あははは。
審査員4人しかいないんだって今思った。
そうだね。
あ、すごいいい着地点だった。
珍しくない?こんなに綺麗な着地が決まるなんて。
まあ例えばさ、ブースト着物とルッキズムの話したときもさ、
うんうんって言って結局着地がどうのこうのって感じだったけど、
今回はあそっかピカ。
そうだね。
だから私ちょっとこういうふうに思ってほしいとか、
自分が好きなものを押し通してるみたいで、
自分が好きなものとかをやるのって、
うすら後ろめたさが2ミリぐらい入ってるみたいなところがあったの。
あ、そうなんだ。
まあそれこそさ、そんなにみんな着物のこと見てないし、
まあまあ。
これをやったとてみたいな気持ちがゼロではないし、
相手に合わせるって言っても、
相手のことをろくすっぽしてないのに合わせるっていうのも、
もしかしたら傲慢なのではないだろうかとか、
ライトに盛り上がれるような関係性だったらいいんだけど、
初対面とかの人だったりとかすると、
どういう感じの人なのかわからないとか、
っていうのを結構グズグズと考えてしまうタイプだったんだけど、
でもそこの根底に、
私この人ともうちょっと仲良くなりたいんだよねって思ってる気持ちがあるんだなって思うと、
すごくライトに、
私こういうのが好きみたいな格好で、
若干アホっぽくいけるような感じがして、
私今日すごく機嫌いい。
よかったよかった。
この後ね、ボーミシェルトも会えるし、
ハッピーだね。
そうだよ。
一昨日パソコン壊れてたし、
まだ全然手続きが残っているから、
どんよりはしてるんだけど、
でもこの結論すごくいいと思う。
日が差しましたね。
よかったですね。
よかったでち。
でも今日タロちゃんこの話をして一つ学んだことは、
タロちゃんはノーガード戦法で生きてるんだなと思いました。
ノーガード戦法とは?
54:00
この人ともっと仲良くなりたいっていう気持ちがある人の前で着物を着るみたいな、
結局答えになったじゃん。
タロちゃんは逆に、
わりとどんな人でも着ていくんだよね。
私もどんな人でも着ていくよ。
ここで着物とか目立つからやめてよとかいう人がいるって言うじゃん。
タロちゃんは幸いにも当たったことないんだけど、
そういう人とは今後はそういう距離感で生きていくだけだから。
俺ね、何の話をしてるかって言ったらね、
昔タロちゃんが付き合う前に将来付き合う男性と初めて会う日に、
知り合いに紹介してって言ったら、
じゃあこういう人がいるよって言って、
ちなみに顔だけど誰に似てるのって言ったら、
すごいごつい人を言われて、
嫌だ怖いってなったの。
ワンチャンでこいつよくないんだけど、
めんどくさい女だと思われれば向こうから振ってくれるんじゃないかと思って。
はいはいはい。
着物着て行ったのよ。
うんうん。
初対面で。
そしたらその人は、
わぁ着物だどうしてって言ってて、
可愛いなこの人と思ってお付き合いして別れちゃったんだけど、
そういうさ、古いにかけるじゃないけど。
あーなるほどね。
そうそうそう。
私をまず提示して、
ダメだったらもうその人とは、
ちょっとその距離の取り方、
もしかしたら他のところで近くはなれるかもしれないけど。
そうか。分かりやすいのか。
分かりやすいよ。
だからさ、飲み屋に一人で来てる人って酒飲めるじゃん。
飲めるね。
みたいな分かりやすさというかさ。
あーそうそうそうそう。
私はファッションとか着物が好きですよ。
それに対してネガティブな反応をする人とは、
ちょっと付き合うの難しいじゃんか。
それの初対面の人が嫌だって言ったからといって、
こちら側を歪めることは多分ないわけじゃん。
うん。
もう持ってるからね、私がそれを。
そうだね。
その分かりやすいリトマス試験士になってるってことか、
タロちゃんにとって。
そうだね。
あ、でも私着物をリトマス試験士に使ったことがない。
私逆に。
あー。
今思うとね、着物をそんな風に使うなよと思うんだけど。
だってそれはさ、例えばさ、初デートに選ぶ、
ご飯食べに行く店の選び方だってさ、
なんかほらサイゼリアが定期的に炎上するけどさ、
はいはい。
ああいう分かりやすいリトマス試験士の中の一つなんじゃない?
タロちゃんにとっては。
あ、そうね。
でも初デートでサイゼリアはね、
よっぽどそこしか行くとこなかったんかって聞きたくなるよね。
うーん、どうだろうかね。
私はその、自分が飲食の人間なので、
うん。
昔付き合った人が、
うん。
一番最初に連れて行ってくれた店がその、
チェーンとかではなくね、
一軒だけの結構おしゃれなダイニングカフェみたいなところだったんだよね。
うん。
で、味も美味しかったし。
うん。
でも選んでくれた店だったから、
うん。
どこにしたの?みたいな話をしたら、
絶対あなたにチェーンはないじゃん、みたいな。
うん。
なんでその仕事してる人にそれなの?って思って、
面白がってもらえる店じゃなきゃ意味がないと思って、
味がまずいとは絶対嫌だなって思ったから、
57:01
自分が行った中で、
一番雰囲気だったりとか、
店が綺麗だったりとか、
美味しいとかっていうところを選んだんだよね、みたいな。
そこだったら、
そのお眼鏡にかなうじゃないけど、
嫌な気持ちにはさせないんじゃないかと思ったんだよねって言って、
で、別にこれって私がチェーンが嫌だって言ってるとか、
別に私はいいのよ、なんだけど、
そうじゃなくて、こういう人なんだろうなと思って、
それにカスタムして選んでくれたっていうところが素晴らしいわけであって、
時間をかけたことがね、素晴らしい。
そうそう。
だから自分の中である程度の基準を設けて、
この人だったらこれかなっていうことをやったっていうところが大きいわけであって、
そうそう。
だからデートみたいなのは、
それこそこれから仲良くなろうと思ってるタイミングなわけだから、
彼はリストマス試験師的に選ぶ店でジャッジされるときっと思ったんだろうと思うんだよね。
うん。
そこの気遣いだったりとか、相手に合わせるみたいな感覚っていうのもあるっちゃあるよね。
いやー、意識してなかったけど、
意外とリトマス試験生活してるかもね。
いろんなシーンで。
そうか。
私、あんまりしてないっぽいな、今話してる限り。
うん。
でも、だから私多分相手に合わせるってなったら、
大人数になるとどこに焦点を当てていいかわからないから、大人数苦手なのかも。
あー。
飛んでっちゃった。
あー。
確かにね、そうかもね。
だからタロちゃんとマンツーで会うってなったときに選んだ着物と、
うん。
みんなで。
何人か知らない人がいる状態で会うときに選んだ着物。
違うわ、選ぶ基準。
あー、ほんと。面白いね、それもね。
うん。最大公約数的な選び方しちゃう、やっぱ。
うん、無難みたいなな。
うん。
うんうん。
おもろ。
いやー、面白いことに今日は気づけましたね。よかったですよ、ほんと。
よかったですね。
よかったですね。
うん。
何か言い残したことはありますか?
パソコンの回復を心の底から待っている。
ほんと、みんな励ましのお便りをお待ちしておりますね。
これが放送される頃にはね、直っててほしい。
直ってるか新しいの買ってるかの二択だと思ってるよ。
でもまあまあまあ。
というわけで今日の話題は、まめさんのお便りからのお話だったんですけど。
そうだよ。
だからね、こうやって私たちにしゃべるテーマをくれ。
シンプルだな。
そしてまめさん、ほんとにありがとうございました。
ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
お願いします。
じゃあそれをね、どこに知らせたらいいか言うからみんな最後まで聞いてください。
聞いてください。
普段着着物好きのたまごとラジオでは皆様からのお便りを随時お待ちしております。
2人に聞いてみたいこと、話してほしいことなどなど、今回だったら自分はどういうのが好きですっていうのをね、何でもどうぞ。
お便りは当エピソード概要欄の受付フォームから。
ハッシュタグきもたわラジオでのポストもいつもありがとうございます。
また各種配信サイトでのフォロー、高評価もいただけると、我々ね、どうしようかな今回は。
どうやって喜ぶ?
うーん、私の最高のオシャレをしながらタンス。
そうだね、まさにみんなの心に雷が落ちてしまうぐらい喜びます。
1:00:00
え、泣かせる気か?
それでは本日はしーなちゃんが泣く前にこの辺で、また次回。
じゃーねー。
01:00:18

コメント

スクロール