で、ふっとね、なんの前触れもなく坂本さんが、どうもーって入ってきたの、スタジオに。
どんな年齢であれ、高身長のイケメンが来たら脳内が全部飛ぶっていう経験をしたの。
わーって、なんか女の子になっちゃったの。
本当に。
で、あ、はじめまして坂本ですってすごいね気さくに挨拶してくださったの。
で、私はもう、はーはーはじめまして、シャンソンネーム谷かなだから、はーたたた谷かなですって言いながらステージから降りてね、失礼だから上から。
上からって言ってもね、私がねステージ1段登ってもね、坂本さんとほぼほぼ同じ姿勢だったの。
地面に足をね、ついてご挨拶しないと失礼だから、こう飛び降りて、お疲れ様です、はじめまして谷かなです、よろしくお願いしますってお辞儀してパッて顔を上げたら、
ちょっと鏡ながら、ちっちゃいねって言われたの。
いやーポスター見た時、もっと大きいのかなと思ったけど、ちっちゃいねって。
あ、そちらもあのすごくあの背が高くて、あの恐縮ですみたいな。
何が恐縮なんだ。
でもなんかね、頭がねアホになるのよ。
IQぐんと下がるの。やっぱりイケメンの前に立つと。
まあ私そんなにイケメンというものに興味がないけどさ、芸能人とかさ、第一線でやられてる方ってさ、なんか違うよね。
違う。
もちろんね、世の中にたくさん美しい人とかさ、かっこいい方っていらっしゃるんだけど、センターに立って光を浴びてきた人特有のさ、何あれ発光してる?みたいな。
その後さ、一曲さリハやってるのずっと見られてたんだけど、歌詞めちゃくちゃ間違えて、ほんと何も歌えなかったんだよね。逆に本場上手くいったからよかったんだよ。
あ、よかったね。
一緒にお写真も撮っていただいたんだけど、その時にさ、こんなに小さいからね、なんか娘みたいだよねって言って、頭にポンポンって手を置かれて写真撮ったんだけど、その時の顔がね、もうとろけ切ってるんだよね、たあろちゃん。
恥ずかし、やだー。
仕事しろ仕事。
でもね、その後すごい良い方で、皆さんも機会があったら見てください。バイオマン、面白いです。
たあろちゃんが喋ってる間にこっそり調べたんですけど、バイオマンって1984年の戦隊モノらしいっす。
あー、だからたあろちゃんの生まれる年前だからね。
そうだね、結構前だね。
いやでもね、本当にかっこいいなと思ってたけど、本当にかっこよかった。
なんかあれってさ、スポットライト浴びてきた人たちって、そのスポットライトを吸収して、己が発光できるようになるのかね。
あーじゃあたあろちゃんもそのうち発光できるってこと?
かもしんない。たあろちゃんなんか特にハイライトガビガビ塗るから、すごい発光するんだよね。
ガビガビ。
そうね、おでことかも、今も、しなちゃん見えてるかもしれないけど、ほんとね、油とハイライトが喧嘩してるもんね。乱反射してる顔が。音だけでね。失礼。本当はたあろちゃん乱反射してるの。
テカテカ。
そんなたあろちゃんのテカテカのおでこを見ながら、本日のキモノ談議に参ります。
はい。お願いします。今日のテーマは何だろうな。
本日のキモノ談議は、インディペンデントなキモノ周りのお話。
インディペンデントなキモノ周りのお話。
言えなかった、イエーイ。
インディペンデントデイって言おうとした。
そうだね。きっとインディペンデントデイって言いたいんだなって思った。
ありがとう。さする心。日本の魅力。
今日はインディペンデントキモノ周りっていうすごい言いづらいタイトルなんだけどさ。
何を言っているかっていうのをね、まず解説をしておこう。
はい。お願いします。
いわゆるご福屋さんとかに行って買うとかじゃなくて、
ご福屋さんに行った時に売ってたりもするんだけど、どちらかというと独自の販路を持ってたりするお店。
半衿だったりとか帯留めだったりとか、浴衣とかもそうなんだけど、
自分ところで作って、自分ところで売ってるみたいな感じのところってあるな。
作家物みたいな感じかな。
作家物っていうと結構大御所とかが大手ご福屋さんに下ろしてたりとかするのもあるから、
これちょっと難しい表現だなって思ってるんだけど、表現が難しいんだけどさ。
それを我々は今日からインディペンデントキモノというキモノ周りものみたいなね。
これって、昔はキモノを売っているご福屋さんとかに行かないと手に入らなかったものとかが、
今ってインターネットが普及したことによって、自分たちのショップだったり、ECサイトだけじゃなくて、
メルカルだったり、ミンネだったり、ベースだったりとか、自分たちのものを売れるようになってきたじゃない。
そうだね。
固定のお店を持たなくても、インターネットがあるから自分たちの販路を持ってて、
イベントがあったりとかしたらその時に実物を持っていったりとかするっていうお店が結構増えてるなっていう気がするの。
そうだね。そういうのが発展してきたよね。
そうそう。
インディーズって昔だったら言われてたハンドメイド作家さんみたいなのとかもいたと思うんだけど、
インディーズって要はインディペンデントで、どこにも頼らないとか帰属しないみたいなイメージがあって、
インディーズっていう表現をしようかなって思ったんだけど、
インディーズって言ってるとメジャーラインがあって、それよりも小さな規模みたいなニュアンスで捉える人が多いのかなっていう気がしたから、
確かにね、そういうイメージにもっちゃうね。
レコード会社だったりとか、同人誌とかもそうなんだけどさ、そういうニュアンスで捉えてしまうとちょっと違うのかなって思ったから、
インディペンデントっていう表現をしようと思っているんだけど、
今回はその話を、そこ素敵だよね、ここ好きなんだよねっていうだけの話をする会なので、
というだけの会なので、我々が好きな大きくはないメーカーかもしれないけど私たちが好きだみたいなのとか、
そこいいよねみたいな話をオタク感満載で話すだけの会なので、多少間違ってる情報があったりとか、
いやそれはちょっと違うんじゃないっていう、あとなんか私はそうは思わないぜっていう人とかも多分出てくると思うんだけど、
そこは生温かく見守ってくれ。
生温かくね。
という会でござる、ござる、ござるってなんだ。
ちょっとね、もう本当にね、なんかいっぱいあるからね。
そうなの、だからね私さ、これいろんなところの話したいなって思うんだけどさ、絶対しゃべりきれないと思ってるんだけど。
まあなるべくニヤニヤしながら話しましょうか。
そうですね。一応ね、このポッドキャストって概要欄っていうのが毎回ついてるんだけど、
できる限りサイトを載せようと思ってる、自分たちが喋ったものについては。
だから何それって思った方とかは、そこから言って、あ、ここのメーカーなのねみたいな感じで見てもらえたらいいなって思ってる。
なぜなら私たちは好きな作家さんにお金が回るといいなって思ってるからです。
でも逆にあれじゃない、作家さんからさ、何喋ってくれてんのよって言われたら応越を漏らしながら消すから、
その時は作家さん、これを聞いてる作家さんの方、クレームを遠慮なく入れてください。
ご本人からのクレームは受け入れます。当たり前だけど。
第3社からのクレームは地獄行きで。
地獄に特急で送ります。
というわけで、この前置きがめっちゃ長かったけどごめんね。
私はじゃあまず、この話をするって時からシーナ殿の広角が上がりに上がってるので、聞きます。
シーナ殿はまずどこのお話をする?
どこのお話を、私は割と本当に日常使いでしょっちゅう使ってるなって思ってるのは、いろはぎつねさん。
代表例は帯留めとバレッタと帯締めも作られてると思うんだよね。
今年は浴衣も作られたかな。帯締め以外は持ってるね。
すごいね。めっちゃ好きじゃん。
めっちゃ好きなの。かっこよいのよ。
どういうところが好きなの?いろはぎつねさんのページを見ながら喋りたいと思う。失礼。
好きだよね。見るわ。シーナ殿がよくつけてるやつやわ。
いいよね、これね。かっこいいよね。
そうなのよ。すごい好きなの。一応ご本人のミンネのページから抜粋なんだけど、渋くても存在感のあるアイテムというテーマで作られているらしいのね。
それがかっこいいわけよ。
かっこいいですね。
真鍮なのかな?わかんない。真鍮だと思うんだけど、削って作られているんだけどさ。
それがさ、なんて言ったらいいんだろう。ちょっと癖はあるし、存在感もあるんだけど、シンプルだからキリッとした着物を着た時の帯留めとかにすごい合ってるんだよね。
そうだよね。いい意味でさ、すごくスタンダードな着方のスタンダードな着物ってあるじゃん。
奇抜でもないし、このラジオでたびたび出ているお届け物の帰りに卵を買って帰りますみたいなコーディネートがあるじゃない?
船見のある。
船見のある。
ああいうのにちょっと一振りスパイスみたいな感じがする。私のイメージだけど、見た感じ。
なんかね、私はね、ゴリッとちょっと黒い感じの着物を着たりとかした時に入れると、キリッと締まるような感じがして、すごい好きなのよ。
私もちょっと欲しいな。これちょっとさ、姉子感あるじゃん。
そうなの!そうなの!
しまみがあるじゃん。いわしたしまみが。
ある。そうなの。
だから、あたいもちょっとお迎えしたいもんね。
これはさ、東京の大塚にある、というか大田橋にもあるんだけど、きものはずきさんっていうところで働かれてる方が作ってるのね。
その方ともう一人の方が作られてるんだけど。だからきものはずきさんに行くと、その現物を見ながらお買い物ができるんだけど。
素敵。
なんかね、本当にね、ご本人もかっこよいのよ。作られてる方も。
ええ、いいね。
作られてる方自体が、その結構黒いとか感じの着物を渋く着てて、それがまたね、かっこいいのよ。
あれだよね、だから自分が、たぶんもしかしたらさ、作家さんってそうだと思うんだけど、欲しいものを作ってる人って多分多いと思うの。
だってそうじゃん。やっぱり自分が、こういうのがあったらいいのにない、あああああ、練成みたいな感じじゃん。
そうそうそうそうそうそう。たぶんそうだと思ってる。知らないけど。
あああ、練成ってさ、すごいパワーだからさ。
そうなの。
だって、しーちゃんちゃんもそうじゃん。聴きたいラジオがあって、ないから自分で作ってくれるの。
そうだね、そうだね。
私を誘ってくれてるから。
そういうね、あのー、私はそういうホッキニンっていうやつですかね、すんげえなと思うよ。
いっつものっかりピーポーだからさ、あたいは。
いやでもね、のっかりピーポーできるのは、私はそれはそれで尊敬してんだけどね。
ありがとうございます。
え、でもかんざしもね、お作りになられてるね。
そうなの、かっこよいのよ。
え、かんざしは持ってるの?
かんざしはね、髪が短いから持ってないの。
あ、そっか。あたいちょっと髪伸びたら欲しいな。
そう、なんかね、バレッタになってるやつだったら短くても使えるかなって思ったからバレッタ調のやつを買ったんだけど、私は。
あ、なるほどね。
よーいのよー。
すてきだわ。
ちょっと待って、きょうさん、よーいのよー、すごいすてきなのよーだけしか言わんな、これ。
ほんまやな、みんなもあれだよ、これね、同じものを検索しながら聞いて、あーよーいねーって思ってください。
でもね、あの、ポッドキャストのいいところって何か作業しながら聞けるっていう感じだから、もしかしたら今検索できないかもしれないけど、ちょっと改めて検索したりとかして。
ほんとすてきだから、ただの愛を語る会議、これ。
え、でもほんとにいいね。
いいでしょー、たろちゃん絶対好きだと思う。
うん、すっき。
いいねー。
いいでしょー。
もうほんとにいいねといいでしょうしかしゃべってないじゃん。
そうね、そうね、これもうちょっと、次行こう。
はい、次行こう。ザクザク行きましょう。
そうだね。
いっぱいいろんなとこ紹介しよう。
そうよ、ほんとそう。
えっとね、たろちゃんはね、ちょっとね、でもこれあれだからね、作家さんも聞いてる人にも言いたいんだけど、順不動だからね、私たち。
あ、そうそうそうそう、あの、そうよ。何順とかじゃない、思いついた順よ。
そうそうそう。たろちゃんはね、ちょっとね、やっぱりね、どうしようかな。
変化期をちょっと後にして、まずは、やっぱみんなも知ってるところだと思うんですけどね、月並みですいませんが、いろどりさんが好きですね。
あー、好きそう、絶対好きよね。
そうだね、えー、もうやっぱりさ、いろどりさんね、今年何に一番お世話になったってね、やっぱあの金魚のね、へこびなんですね。
そうね、可愛かったね、あれたろちゃん似合ってた。
可愛い。
ありがとう、でもベベ感強めで可愛いよね。
うーん、まあ否定はしないけど。
でもね、私ね、計画があって、あれ赤色をまず自分の好きな色をおあずらいしたでしょ。
まあ言ってさ、たろちゃんはさ、まだ30代だから赤が許されてるけど、まあ50代くらいになったらさすがにちょっとあの色もあれじゃん。
だって還暦赤いぜ。
あ、そっか。
まあまあそれでもさ、将来ね、自分に娘ができたらいいなってカネガネ思ってるから、たろちゃんはその時に娘がたろちゃんくらいの、あわよくばたろちゃんよりも高身長になってほしいんだけど、あの大きくなって。
それを娘に貸してあげて、たろちゃんはもうちょっと紫とかさ、グレーとか、ちょっとお渋な、それまでねいろどりさんに課金しまくって、いろどりさんにはもう今後20年30年とやっていてほしい。
つけたいっていう願望もあるんですよ。
色違いで。
はい、そうです。あとですね、いろどりさんのね、はんえりが好きなんだよね。
うんうんうん。
ちょっとさ、凹凸があるじゃん。
うんうんうん。
あの凹凸があるのが、たろちゃんは立体的なものが好きだから。
うんうんうん。
あそこのはんえりもね、立体的で、もう衝動買いも衝動買いで2個買っちゃったもんね。
あとさ、いろどりさんの作品ってさ、結構カラフルというかさ、色がバキッとしてるからさ、たろちゃん好きオブ好きよね。
大好き。大好きよ。ほんとに。
かっこよー。
でね、浴衣もね、お作りになられてて、本当はね、浴衣もね、お迎えしたかったの。
うん。
でもさ、やっぱりたろちゃんにもさ、財布の紐というものがございますよ。
そうね。ちょっと緩めだけどあるわよね。
血の涙を流しながら今年は金魚のへこびにしたんですよ。
なるほど。
私ね、1回だけね、いろどりさんの出てるイベントに行ったことがあって、
で、その時、羽織らせてもらった浴衣がさ、いいなって思ったけどね、その他ものなかったんだよね、ちょうど。
あー、やだ。でもさ、そういうのってやっぱりさ、縁だなと思って、ちょっと1回諦めるじゃん。
そうそうそうそう。しょうがないかな、みたいなね。
でもさ、絶対さ、縁があったらさ、もう1回さ、自分のとこに来るはずと私は思ってるから。
うん。
そうそう。だからそういう時はね、もう1回ね、潔くね、血の涙を流しながら諦めるんだよ。
うん。わかる。わかるよ。
またね、私さ、オーダーで染めてもらったの、一旦のへこびをね。
うん。
その時もね、すごい真摯に対応させてくださったんだよね。
うんうん。
私が言っている、私がね、こういう感じで染めてくださいって言ったのが、そうはならないかもしれないんですけどって言ってくださって。
うん。
でもね、結局来た時はもう大満足な作品。
ほう。
本当になんて真摯な方なんだろうって、もう足を向けて寝れねえぜと思ったんだけど、どこにいるかわからないから立て寝るしかねえみたいな感じになってしまいましたね。
あれさ、いろどりさんの金魚へこびってさ、薄いの?厚みがあるの?
えっとね、たろちゃんはへこびを、その金魚へこびと、もう1個ヤフオクで落としたやつしか持ってないから、比較対象が少なすぎて非常に申し訳ないんだけど、薄いと思う。
おお。なんかさ、重ね付けしても可愛いのかなって思うんだよね、あれ。
可愛いよ。あのね、子供用のへこびを1回挟むと、より帯が結構長いから、たろちゃんが持ってるやつ。ずらないでいいですよみたいなアドバイスをね、そう。
髪をね、付けてくれたの、こういう風にするといいですよみたいなのって、ハウツー。
うんうん、結び方みたいなやつ?
そうそうそうそう。で、ちゃんとたろちゃんは長い方を買ったんだけど、短い方用のやつもね、入ってたの。
へー。
これは短い方も買いなよってこと?って思いながら。
これは購買意欲をそそられてるってこと?って思いながら。
たぶんそうだと思うっていうか。
買う?なに、いろどりさん、買うだろ?みたいな。
うん、そういうことよ。
買いまーす。ちょっと待っててください。買いまーす。お金貯めるので待っててください。
わかるー。
でもね、次にまた会った時は必ずって思えるのがね、いいところで。
わかる。そうなんだよね。
買いながら課金し続けないと、その作家さんが応援できないっていうのも、作家さんものの涙もののいいところであり、悪いところだよね。
でもさ、作家ものって言われてパッと浮かぶやつってさ、私一回、五福屋さんで会うような作家ものって言われるやつね。
何百万みたいな単物を巻き巻きされたことがあるの。
もうさ、そわそわするじゃん、それだけで。
でさ、今喋ってるインディペンデント着物周りの方々にさ、何百万はさすがにないからさ。
私たちは出会ってきてないからさ、その安心感はあるかな。
そうなんよね。最悪さ、それが、そのお店がね、ずっとあり続ける限りさ、
あー、例えばすごい事故って破れちゃったとかってショックではあるけど、まあもう一回頑張ってお金貯めたら全然買えるっていう安心感。
そう。
で、いっぱい着れるじゃん。
そう。
買い直せるっていう時にさ、どんどん着ていこう。
どんどん着ていこう。
一緒に布教しよう。
うん。
でさ、馬車馬のように働けばいいんだから。
そう。
ちなみにさ、これさ、これ放送日が11月になってるんだけど、たぶんね、この週末にデザフェス、いわゆるデザインフェスタってやつですね、が東京ではあるので、
おー、いいね。
そういうのに出てる方、さっき言ったあの、いろはぎつねさんもたぶん出されてると思うんだけどさ、毎回出されてるから、たぶん今回も出されるんじゃないかと思うんだけど、
前回はね、私は浴衣をね、買いに行ったのよ、いろはぎつねさんの。
だからそうやってね、目指していくわよね、そのために。
そう。でさ、しかもさ、そういうデザフェスに行くとさ、もちろんね、お目当てのところに行って、やっぱりこれ手に取ってかわいい、買いますっていうのもあるんだけどさ、
うん。
何にも思ってなくてさ、さまよってるときにさ、君は何?っていうやつある?
ある、ほんとある。
はじめまして、みたいな。
わかるー。
そう。
っていうやつさ。
あるー。結構ね、バッグとかね、多いかなっていう感じはする。
そう。
そういうのって。
あるある。
すすまんのよ、はい。次、しなどの。しなどの、はい、ザクザク行こう。
好きなお店を1個でも紹介してください。
そうだよ、そうだよ、たくさん、たくさん喋りたいんだよ。
え、もうそしたらさ、あの、いろどりさんのさ、あの、こうギャンとした感じで言うとさ、ルミロックさん。
あー、ルミロックさんはあなたも代表的だね。
そうよ。
ギラがございますから。
そう、ギラヘコっていうね、ギラッギラのへこび。何も言ってなくない?これ。
え?
ギラッギラなんだよ、基本的に。
でもね、ギラヘコがすごい有名だし、ギラギラしてる旅とかがあったりとかして、すごい有名なんだけど、なんかね、普通にね、浴衣とかもかっこよいのよね。
かっこいい。
そう、だから大好き。私はね、ギラヘコしか持ってない、たぶん今のところなんだけど、
そうさ、そのギラヘコってさ、本当にギラギラしてるの。みんなが想像してるのの倍ぐらいギラギラしてるじゃない。
最初にさ、ネットとかで見た時にさ、ギラヘコってなんだろう?とか思ってたんだけど、生で見た時に、本当になんかギラギラっていうかギラギラギラギラぐらいしてるよねって思ったの。
倍ギラギラ。
倍ギラギラしてんじゃんって思ったの。
でさ、買って帰るじゃない。で、買って帰って、帰ってさ、夫の人にさ、見て見て、今日買ったんだよみたいな。
え?何?すごいギラギラしてるけど、それはどの着物と合わせるの?みたいな。大丈夫?それみたいな。
で、夫の人初体験だからさ、それ見る。私はさ、ネットで見てるからさ、ギラギラがギラギラギラギラだったなぐらいの感じだけど、夫の人はさ、ゼロからのギラギラギラギラなわけよ。
だからさ、すごい衝撃だったらしくて、え?それ何と合わせるの?って。
え、私が持ってるさ、あの着物にさ、こうやって合わせたらかっこいいと思わない?って言ったら、あ、かっこいいね。
なるほどね。
ご納得いただけます。
ご納得いただけて、だから、着物着ない人から見たら結構ギョッとしたらしいんだけど、すごいかっこいいから大好き。
タロちゃんね、持ってないんだけど、欲しいんだよね。
好きだと思う。
冬があって、ステージ映えしそうだよね。
すると思う。
あの、浴衣でライブはやるので、来年タロちゃんはもっと精力的にシャンソンやりたいと思ってるので、ぜひね、ギラヘコをね、締めて夏にライブやりたいなって。
冬も結構いけるよ。
あとね、ギラヘコってヘコ帯なんだけど、結構厚いので。
あ、結構あれ厚みがある感じ。
あとね、生地がね、通気性の問題なのか、比較的厚いかなっていう気がする。他のヘコ帯に比べれば。
いろどりさんの金魚のやつに比べれば絶対厚いよ。
あ、そうだね。
あ、一個ね、気になってることがあるの。ギラヘコに持ってる人にぜひ聞きたかったんだけど。
よくね、シャンゾンのドレスとかだとギラギラの衣装を着てるとね、歩いてるとね、その人の妖精の粉みたいなのが床にいっぱい散らばるの。
あるある。
うわ、すごい床がスパンコールだらけだって言ってパッて見たら先輩がそっそっそって歩いてるってことがある。
ヘンゼルとグレーテルみたいになっとる。
本当にそうなんだよ。どこにいるかバレるんだよね。追跡中なんかでね、ドレスで出たら絶対バレるんだよね。
逃走中か。
逃走中だね。
どうなの?ギラヘコはそういうのは全然ない?
全然ない全然ない。落ちたりとかしないよ。もちろん劣化したりとかしたらちょっと分かんないけど。
あ、そりゃね。もちろんね。物には寿命がある。
そうそうそうそう。
えーいいね。でさ、またタロちゃんさ、今スマホを片手に喋って見てるんだけどさ、チェルシー、ジャージ着物チェルシーってめちゃ可愛いよね。
可愛い。分かる。
めちゃくちゃ可愛い。なんて素敵なんだ。
誰とも被りたくないって思うんだけど、これはかっこいいから欲しいよね。
そうなの。インディペンデント着物周りって言ってるけどさ、タロちゃんは東海エリアに住んでて、私は首都圏に住んでるっていうのもあるしさ、
有名どころはもちろん知ってるんだけど、好みがさ、全部一緒かって言ったらもちろんそんなことはないからさ、
知らないんだよねとか言いながら、調べながら喋ってるから今日すごい進みが遅いね。
そうそうそう。ザクザク行きたいけどね、行けないね。
うん。
とりあえずタロちゃんはギラヘコ買うっていう。
私ねあれが欲しい。ギラギラのタビが欲しいなって思ってる。
ギラタビな。
ギラタビ欲しいんだよね。なんか一回欲しいなって思った時にね、これまたサイズがなくて買わなかったからさ。
あー。
そんなんばっかり私。
羽織オーロラも可愛いね。
可愛いのー。分かるー。でもあなた預かりだから羽織着れないよ。
おー。
はい。
はい。
あータロちゃんね、めっちゃ好きなんですよ。五福屋さんドットコム。
あー。あれってさ、私ちょっとよく分かってないんだけど、五福屋さんって言ってるからさ、インディペンデントなのかなーっていうのがすごい分からなくて。
でもね、デジタルで染めてらっしゃるから、会社で作ってはいるっぽいんだけど。
そうねー。
まあ一応お店もあるんだけど、千葉センタービルにね。
うんうん。大阪ね。
ござるんだけど。
うん。
まあでもね、大阪にねお店があって叱るぐらいね、やっぱ派手じゃんあそこ。
面白いしねー。
もちろんね、シンプルなのもあるんだけど、タロちゃんってね、こういうのあったらいいなっていうのってさ、ほらネタっぽいの大好きじゃん。
はい。
ので、初めてね、その五福屋さんドットコムのものを買ったのがね、あの半幅帯だったの。
うんうん。
で、タロちゃん浮世絵が大好きで、特に宇多川邦吉の浮世絵がすごい好きだから、車どころの半幅帯を見つけたときはもう病害だったよね。
ははは。
ちょうどね、名古屋に来てたの。高島屋に。
うんうんうんうん。
でもう、買います。すぐ買っちゃった。
一応さ、そのイベントの時とかさ、お店に行けばさ、品物があるんだけどさ、あそこってさ、データでものを持ってるからさ、実際在庫してるんじゃなくて、
オーダーしてからプリントして作ってくれたりとかするから、在庫をあんまり抱えなくていいっていうのも新しいスタイルだよね、商売として。
あ、そうだねー。あと逆に言うと在庫切れがあんまりないよね。
そうだね。そうそうそうそう。
そうそうそう。
これは面白いスタイルだなって思う。
でもさ、あそこでさ、一個さ、ちょっとかわいいけどな、まだお迎えしてないなってものがあんのよ。
うん。
フリフリエプロン、着物用のっていうのがあるんだよね。
あるねー。
こういうのが。
わかるよー。わかるよー。
でもさ、これをさ、エプロンしてお料理するなんてさ、もう若奥様じゃん、こんなの。
そうだねー。
機能的に言えばさ、葛宝着のほうがそりゃいいじゃん。汚れないから。
それはそう、それはそう、それはそう。
でもさ、かわいいじゃん。
もう一回言っていい?
かわいい。
大事なことなので二回言う。
二回言う。
安くはないのよ。
まあね。
ね。
ちょっとあのね、この商品に対して高いっていうのは失礼かもしれない。
いろんなね、手間だとかね、ちょっと大変なことがあるかもしれないけど、
ちょっとエプロンにさ、たろちゃんはさ、汚れゆくことが当たり前のものにね、
6000円ぐらい払うのすごいビビリッチなわけよ。
わかる?これ。
わかりますよ。
うん。
でも、かわいいな。
そうなんだよね。
私、ごふくやさん.comはあれですね、居酒屋柄の半幅帯持ってるね。
ね、持ってるね。あれめっちゃかわいいよね。
めっちゃね、立ちのみ屋とかに行くときとかに締めていく。
あれめっちゃ絶対ウケるでしょ。
ウケる。
店員さんに親みたいな顔されたりとかする。
親これ、みたいな。
そうそうそう。
私あれなんだよね、この前浴衣着てるときに、それこそね、ごふくやさん.comで、
タコとアマっていう浮世絵があって、
それをね、みなさん検索するとき、検索してくれていいんだけど、後ろに気をつけてください。
ちょっとタコとアマはね、
わー!
って感じの浮世絵なんですね。
そうですね。電車の中で見たりとかすると、ちょっと後ろに気をつけるべき案件ですね。
とか、隣のおじさんが、あ、あ、あ、ってなっちゃう感じの浮世絵なんです。
その柄がプリントされた半幅帯をつけて、お友達のライブに行ったんですけど、
ライブだからね、暗いからわかんないと思ったら、歩いてるときに、
いつも前を通る美容院の人にめちゃくちゃ声かけられて、死ぬほど気まずいっていうときもあったので、
あ、あ、下ネタを巻きつけててすいません、みたいな。
いやでもね、それでもね、太郎ちゃんが一番好きな浮世絵だったから、
こうやって椎名ちゃんと一緒に買ったんですよ。
千葉センタービルに行ったときにね。
うわー!みたいな。
買う!って言って、飛びついてたから。
なんか私が結構奥まで行って選んでる間に、太郎ちゃんはもうキープして、
あ、まだ?みたいなテンションになっとったもんね、あのとき。
申し訳ない。別にあれだから急かしてるわけじゃなかったからね。
全然いいのよ、全然いいのよ。
でもそうだよね、みんなが好きな美術の作品も身につけられるっていうのがね、
kofukiasai.comのいいところかもね。
そうなのよね。
ニューシャットね。
私クリムトの帯があるじゃん、あそこ。
あれ、すごいいいなって思ってるんだよね。
絶対似合うよ。
そうでしょ?って自らそうでしょ?って言われたけどさ。
だってあれ黄色いじゃん、すごい雑な言い方したら。
あとはミドラーじゃん。絶対合うよ。
そうなのよ。
早く買って。早く買って。ほら。早く買って見せて。
煽るじゃん。
当たり前じゃん。自分の財布を1ミリも痛めずにね、
人様のおいしいコーディネートが見れるっていうのが最高のことでございます。
でも私、あそこ締め切りって書いてある帯とかもちょっといいなと思ってるからさ。
あーいいね。
そうなの。だからね、あまりにも素敵なものがありすぎて、どれにしようかな感がすごいんだぜ。
そうなの。サロメ浴衣とかサロメ帯も欲しいんだよね。
なんかある。
でも文学が好きとか美術作品が好きな人は絶対に見たほうがいい。
そうだね。
おすすめ。
あれさ、なんかパッと見さ、なんでそれをっていうやつ、それこそ絵を背負うみたいなことだったりとかもさ、
あんまり洋服にはない文化なんだけどさ、昔の帯とか見るとさ、機関車とかが、
蒸気機関車がね、日本に走り始めた当時のね、アンティークとか見ると機関車が走ってる帯とかあったりとかするの。
テレッテッテン、テッテン、テンってこと?
そう。もうちょっともくもくしてるからそんな穏やかじゃないかもしれない。
あ、本当に。
そうそうそう。
そんなあの、塔を増すみたいな感じじゃない?
みたいな感じじゃない?
そう。だからさ、多分そういうのを帯とか着物とかに反映させて模様にして身にまとうみたいなのって、
昔から日本にはあった文化なんじゃないかなって思うんだよね。
あー、日本人好きなのかもね、そういうことがね。
ねー、いやまあ私は海外の服飾詩知らんから、もしかしたら海外にもある文化なのかもしれないんだけどね。
あれだっけ、マリアンとアネットがさ、頭の上に船とか乗せてたじゃん。
うんうんうん。
知り合いかよみたいなテンションで喋るじゃん、私。
あいつさ、ちょっと頭に船とか乗せてるブームあったじゃん、みたいな。
おめ誰だよ、みたいな。
しかもちょっとギャル入っとる。
ギャルの手か、みたいな。
でもさ、あれはさ、なんか目立ちたいからみたいなさ、
うんうん、そうだね。
より奇抜なものをやりたいみたいな。
うんうん。
でもそうじゃなくてさ、日本人ってやっぱり推しを身につけたいっていうさ、概念ね。
あー、そうかー。
うん。
そうかもね。
推しのグッズとか欲しがるじゃん、やっぱり。
確かに確かに。
鞄とかにめっちゃじゃらじゃら下げてたりとかするもんね。
すごいよねー。
そういうことだねー。
素敵。
終わらんのよ。
終わらんのよ。
はい、もうザクザクに戻して。
はい、お願いします。
メジャーどころですけど、あれですね、椿庵さん。
うん、椿庵さんは素敵だ。
そう、椿庵さんは素敵なんだよー。
私ね、椿庵さんってたぶん初めて知ったのって、漫画だと思うの。
漫画?
漫画だと思う。
恋せよ着物乙女の中で、桃ちゃんがイベントに行って、締めてもらう水玉の帯があるんだよね。へこびがあって。
それが可愛いと思って、なんか雰囲気これ、世の中にありそうな気がするなと思って。
その頃は、そんな知らなかったのを調べて、
これあるじゃん!って思って、その時売り切れだったんだけど、再販されるのを待って買った。
私はね、友達がイベントに一緒に行った時に、買ってるのを横目で見てて、
当時ね、ちょっと私、人生最大の金血鬼だったから、指を加えて見てるしかなかったんだけど、まあ可愛いよね、どれもね。
なんかさ、レーシーだったりとかするからさ、メルヘンな方向に寄るのかなって思いきや、
椿庵さんのレースとか可愛らしい感じって、大人がやって美しい方のレースなんだよね。
可愛いとかメルヘンとかふわっとみたいな感じじゃなくてさ。
はいはいはいはい。
なぜさ、お作りになられたのも森田さんがすごい美しい。
うんうん、あるあるある。
もったいねーみたいな、こんなの帯留めにしなかったら何になるんだよっていうぐらいさ、繊細な橋置きぐらい可愛い。
失礼かもしれない。
どういう表現?
まあでも焼き物だからね、そういう感じがするのかもしれないんだけどさ。
私なんか存在は知ってたし、いろんな人が持ってたんだけど、
たぶんね、鎌倉かどっかの服屋さんにフラッと入った時に、期間限定で置いてて、
ネットでしか見たことがなかったから、実物を見て、やっぱり可愛いじゃんって思って、すごい見比べて買った。
そうなのよね、この可愛い中から期間限定でいらっしゃる時とか、置いてるものも数限りあるじゃん。
全部は全部持ってこれないからね。
限られた選抜メンバーの中からたった一人しか選べないという幸せな苦行?
そう。
こちらのお財布の事象とさ、あとお腹は一つしかないじゃない?
だから帯留めそんなにいっぱい付けるわけにはいかない。
すごくない?帯締めのとこに帯留めがブワーってあそろそろって可愛いの。
それ可愛いね。
それ可愛いね。やろうよ。
私がいつも思ってるのは、パーから始まるヒルトンみたいな女だったらさ、
この作家さんのこととても素敵だからここからここまで全部いただくわとか言いたいんだけど、
たとえタロちゃんがいくら無限にお金があっても全部いただくわってさ、ちょっとナンセンスだなと思う。買い物として。
やっぱりアンド・モヨコさんのジェリー・イン・ザ・メリー・ゴーラウンドっていう漫画があるんだけど、
その作品の中で主人公二人きたのかな?双子だから。
一人が言ってるの、アクセサリーもバッグも服もどれもすごくたくさん欲しいんだけど、
どれもピタッと私にまるであつらえられたかのようなものを選んでいきたいのみたいなのを言うのよ。
すごいタロちゃんはそうだよなって思って、だからここからここまではやったことはないけどやめようと思う。
たぶん私そのシーンすごく覚えてる。
覚えてる?思わんやっぱり。
その子が買い物して行ってすごい可愛いと思ったワンピース着るんだけど、ちょっとでも私って感じじゃないからやめとくねってやめるじゃん。
なんかすごいいいなと思って、だからすごい作家さん、この作家さんが好きってなるんだけど、その作家さんの中でもこれがいい。
これはすごい私に合ってるっていうさ。選抜メンバーでいきたいよね。
お金を払うってさ、私投票だと思ってるんだよね。
私はこれを支持していますっていうことの表れだと思うの。
だから前半で私、古本屋さんで本を買ったって話をしたけど、
基本的にはバックナンバーの雑誌だから私はそれを買ったし、なんだったらそれを被っとったんやけど、それはちょっと置いといて。
基本的には作家さんにお金が入るようにお買い物をしたいなって思ってるんだよね。
それはやっぱりこれを支持していますっていうことの表れだと思うから。
だから玉石混合みたいなことになっちゃうんだよね、ここからここまでみたいな買い物をしちゃうと。
そうするとさ、確かに自分が好きな作家さんは潤うのかもしれないけど、一体どの作品が支持されたのかわからないじゃない?
別に私はさ、物を作るっていう仕事をしてるわけじゃないからさ、
どういうふうに作家さんと呼ばれる人たちが受け止めてるのかわからないけど、
だけど消費者としての意思表示みたいなところだと思ってるから、割とそこは大事にしていきたいよねとは思う。
なんかね、たろちゃんそれこそシャンソンやってるじゃない?
一回のライブで大体12、3曲くらい歌うの。
その中でさ、どれも全部良かったよって言われるとさ、うーんってなるんだよね。
嬉しいんだけど。
でもどれも良かったけど、特にこの曲が良かったよとか、この曲の時すごい人気しちゃったなって言われると、
なんかその曲がすごく思い入れができるんだよね。自信になるっていうかさ。
この曲もっと大事にしようとか、この曲くらい他の曲も評価されるように頑張ろうみたいなさ。
まあまあ傾向とか個人の趣味とかあるから、一概には言えないんだけど、
でもさ、そういうのってやっぱり大事だと思うから、やっぱりここからここまではね、
このラジオを聴いている関雄、ダメ!
でもさ、見せ事買うかもね、関雄は。
あー!オーマイゴッシュ!
えー、このラジオ聴いてる。え、アラブで聴いてる人いる?
アラブは聴いてないんじゃないかな、わかんないよ。
あー、いやいや、もうね、アラビアンピーポー、英語喋れんけど、
ノット、ここからここまで。
ノット、ここからここまで。
ひどい。ノット、ここからここまではひどいね。
京一ひどい。
そんな感じ。でもとってもキュートだね。
そう、かわいいでしょ。だから次何買おうとか思っちゃうよね。
だからさ、好きなやつに出会うとさ、次何買おうって思わない?
わかる。なんかこう、せめて、ここからここまではできないし、私たちはね。
でも、期間限定だったら急いで買うけど、
これはいつもありますよっていうのだったら、ちょっとそれを甘えて、
次のお金が溜まってる、次のお金が溜まってるときはこいつ。
っていうのを考えて、考えてやってるのに、横から、
あれも素敵だよ、あれも素敵だよって話しかけてくるの。
しかも話しかけてくるのって言うか現状なんよね。
こっちが勝手にキャッチしとるやつやから。
えー?そうかな?
だってきっとさ、作ってる方はどれだってマーベラスだと思って出してるよ。
そうだね。きっと選ばれた数々のデザインの中の一番だからね。
そりゃそうよ。だってさ、私らみたいな一円にもならないポッドキャストでさえさ、
ボツになったりする回があるじゃんか。
すごい喋ったのにこの回ボツだねって言ったりするじゃんか。
つまりそれはね、お金もらって作られてる方なんてさ、
そりゃすごい選抜メンバーが出てきてると思うの。