そうだね。
そう、しかもね、スポーツバーに至っては、広告のサイズ一番小さいのがお名刺サイズなんですね。
うんうんうん。
倍のサイズにして、半分はマスターが払って、
うん。
残りの半分はお客さん協賛にして。
はえー!
うんうん。
そうそうそう、だから名前が載りますよーみたいな。
うんうんうんうん。
しかもね、なんかライブ行くけど広告はやめとくわっていうお店もあれば、
うん。
逆にライブ来ないのに広告出してくれてるお店もあるから。
まあまあまあ、それはさ、お店の場合はやっぱり営業時間だったりとか、
だって名古屋パリサイティはやっぱり大きいイベントだからさ、
はい。
いわゆるこう、集客が見込めるときに当てるわけじゃん。
そうだね。
そしたらお店の人とかも働かなきゃいけない日だったりとかするから、
うん。
それはなかなかね、行くようが言えるかどうかっていうのはね、
お店のスタイルだったり営業時間だったりとかにもよるもんね。
まあねー。
うん。
結構早い時間なので、スポーツバーは逆に、
あ、じゃあ行って、
うん。
終わったら店開けるわ。
うんうんうんうん。
タロちゃんも終わったら即座にその店に行くんですけど。
あ、自分のね、打ち上げ的な感じでね。
そうそうそうそう。
まあ、リアルタイムな話をすると、
昨日その4軒の広告のうちの3軒に行ってきたんですけど、
おー、デブ活?
いやーもうね、ラーメン食って、唐揚げおばんざい屋行って、
スポーツバー行って、しかもメガジョッキまで飲んでるんで、顔がパーンパーンに。
なるほどね。あの、さっきさ、タロちゃんさ、
潜在写真とか嘘なんじゃないかみたいなこと言ったけどさ、
政治家のポスターとかさ、
うん。
もう何年前の写真使ってんだよみたいな人多いじゃん。
多い多い。
あれと同じことが起きてるかもしんないんだよ。
やだー。
ライブを見に行ったら、
思ってたタロちゃんと違うフォルムのタロちゃんがいるかもしれないんでしょ。
うーん。
ちょっとね、タロちゃんは最近急に振って湧いたように時間があるので、
うん。
ダイエットしまーす。
かしこまりましたー。
そんなところでございますが、
しなさんの最近ではどんなものでございましょう。
あのですね、この間ちょっとね、11時間寝たの。
11時間寝たの。
大人で11時間寝ることってあんまなくない?
1日の半分ぐらい寝たってことだよね。
そうそう。
いや、なんかね、前々日と前日があんまり寝つきが良くなくって、
はいはい。
かといって仕事にはいかねばならぬから、同じ時間に起きるじゃん。
まあ、そうだな。
みたいな感じだったんだよね。
ほいで、その11時間寝た日は、11時間寝た日っていうか、その起きた日は、
お休みの日だったの。
ほいほい。
で、寝れなかったしな、この2日間と思いながら、
あの、バブのさ、ぐっすり眠れますよ、的なやつがあるのよ。
はいはいはいはい。
で、それをもらってたんだよね。
おー。
私結構入浴剤いただくものが多いんだけど。
おー、まあ、風呂にはね、入るって思われてるってことだよ。
そうだね、風呂は入るんだけど。
で、そのバブのぐっすり寝れますよ、みたいなやつが、
あ、これいいじゃん、と思って。
クナイプ切らしてるし、と思ってさ、入れて、
で、クナイプと同じタイプの、青紫色みたいな感じの色でさ、
むしろさ、お風呂入ってたらさ、ザーとかさ、チャプとか言うじゃん。
うんうん。
1dBも音がしないわけよ。
怖い。
まさか!と思ったら、わーって、おー起きろ!って、起こしたことあるもんね。
あー、もうね、怖いよね、ほんとね。だから、それは溺れないように気をつけるんだが。
うん、ほんとに。
湯船は大事。あの、ほんとに、入浴剤を差し入れてくれる人たちに感謝の念が止まらないよ。
いや、みんなもね、暑いとは思うけど、たまには湯船に入ったほうがいいぜ。
そうだねー、ほんと。寝苦しい日々だと思うのでね、逆にそのほうがいいのかもしれないなって思った。
ちなみに、キキユの緑色は死ぬほど汗かくから、みんな試してみてね。
私、キキユ、オレンジ色が好き。
ほんと。
うん。
はい。
今日は、ちょっとお便りをね、
あら、あらあら。
読ませてもらっていいですか?
どうしようっけね。
いやー、これ、ね、2件ちょっと連続で読むから。
お!
ラジオネームは、ありませんさんから。
え、ある、ありま、はい、ありませんさん。
ありませんさん。
少し前に、こちらを見つけて聞き始めた定年間近のおじさんです。
カレドニアとかオットット等の専門用語に慣れてきたところで、丸屋さんの話題が出たのでお便りしました。
少し前のことですが、壊した着物でバッグやポーチを作った勢いで、残った布を丸屋さんに持ち込んで鼻緒にしていただきました。
これを読んで、しんなさんの顔色が変わってくれたら嬉しいです。
お二人とオットットさんも、履物沼にはまられることを期待しながら、今後の配信を楽しみにしています。
どんなことです?
あの、とんでもない人からメッセージが来ましたね。
そうでしょ、そうでしょ。
ほいでね、これ、時をほぼ同じくして、もう一件。
ラジオネームは、そらさんから。
文学振り間行きたかったと思いながら、ナンバー101を拝聴しました。
やっぱり行きたかったので、次回は腹をくくって、絵本買いに行こうと誘って、子供たちと一緒に行く算段を立てようと思います。
実際にブースにお邪魔して、全部くださいをやるつもりだったのですが、諦めて通販サイトでそれを実行しました。
読むのを楽しみに待とうと思っています。
しんなさんへ、急いではいませんので、発音ならのんびりで大丈夫です。
改めまして、100回おめでとうございます。
そして、履物沼入水もおめでとうございます。
足は2本しかないとおっしゃっていたので、かつてアパレルの靴屋さんに勤務していた私が、
よくお客様の旦那様がそうおっしゃった時に、お返事していた言葉をお伝えしたくなりました。
足は2本しかないかもしれませんが、1年は365日ありますからね。
ちなみに私は、靴屋さんの勤務時代、引っ越しの時に出来心で靴を数えてしまったことがあるのですが、
100を超えたあたりで怖くなってやめました。
沼って楽しいですよね。
これからもお二人のポッドキャスト、楽しみにしています。とのことです。
あの、怖っ。履物沼の住人、めっちゃいるじゃん。怖っ。
あのさ、一旦ね、そらさんから送られてきている写真を今送ったから、たろちゃん見てほしいんだけど。
はい、じゃあ見ましょう。見ますね。
これがね、私のとこに送られてきている2枚。やばない?
やばいな。すごくね、美しい。
あ、やばいやばいやばい、さっそく。
そうなんよ、すぐ引きずり込まれるやろ。
みんなね、こうやって、
しーなさんをどんどん引きずり込んでください。
ほんとだよ、だってそらさんの足は2本しかないかもしれませんが、
1年は365日ありますからね。
いや、そうなんだがっていう。
正論ではあるんだが。
そうなんだが、そんなに広いシューズボックスは持っていないのか?
ねー。
ねー、ほんとに。
ちょろっちー、ほんとに。
あ、そらさん、ジン買ってくれてありがとうございます。
ありがとうございます。
多分ね、それなりに早めに遅れたと思う。
ちょっとタイミング的にね、遅れるタイミングが、
だって私週1回か2回ぐらいで配送の日を設けているので、
必ずすぐ来るかっていうと微妙だったりとかするけど、
ちょっと空き積み待っていただければなと思います。
はい、文学グループは今後も出るので、皆さんもお越しくださいね。
はい、よろしくお願いします。
そしてありませんさんもお便りありがとうございます。
ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
お願いします。
では、本日のキモロ談義に参りますよ。
はい、今日のテーマは何だろうな。
本日のキモロ談義は、
普段着着物好き、お引越しの巻。
知ってる?
分かったと思う。はい、分かった人はこちらの宛先まで。
はーい。
あれでしょ?あの黄色いやつでしょ?
そうそうそうそう。
黄色いやつ。
これで年齢とか世代バレるね。
大丈夫、バレたくない。みんな知ってるもん。
そうだね、隠してないからね。
たろちゃんが引っ越して約1年。
そうやね、もう約1年経つね。
だから、1年前の段階で引っ越しの話したいね、みたいな話してたんだけどね、
まあね、たろちゃん家が片付かない。
いつになったらこの引っ越しの話できるんだろうなと思い、待ち続けて早い1年。
まあでも、1年経ったらね、さすがにね。
そう、だから、そろそろ振り返っておくんだましというわけで、
私はね、この家に住み始めてから着物を着ているので、
普段着物好きになってからの引っ越しを経験してないわけよ。
そうだね。
だから、私からは何にも出てこないんだけど、
たろちゃんは普段着物好きになってから引っ越し複数回してるじゃん。
そうですね、1、2、3回目ですね。
だから、それをちょっとしゃべってもらおうかしらという気持ち、
参考になるかどうかわかりませんね。パンパーニューだし、着物以外もね。
そうなんだよ、まずみんなに知っておいてほしいのは、
たろちゃんはもちろん着物パンパーニューなんですけど、
冒頭でも言った通り、シャンソンをやってる、歌をやってるので、
ドレスもあるんですよ。
洋服も大好きだし、そらさんほどじゃないけど、靴もそれなりに持ってるし、
アクセサリーだって、めっちゃ持ってる。
パンパンパンパンパーニュー。
そうね、たろちゃんってさ、そもそも物量が多いタイプじゃん。
はい。
今言ったのってさ、基本的にアパレルとか衣食中で、
衣の部分にあたるものが多いよっていう話をしたけど、
はい。
例えば食器だったりとか、他のもの、紙類だったりとか、
私だったら本とかさ、そういうの多いじゃん。
みたいなので、このジャンルは多いんだよね、みたいなのってそもそもあるの?
紙類は多いと思うけど、前の引っ越し、今回の引っ越しじゃなくて、前の引っ越しでだいぶ減った。
それはもう断捨離したみたいなこと?
そうだね、もう持ってたとてみたいな。
売っ払ってもよかったんだけど、簡単に言うと、たろちゃんがあきらめたジャンルの参考書がいっぱいあって、
はい。
それはもういいなと思って、売っ払ってもよかったけど、売らずに捨てた。快感だった。
そうだね、もうそこの未練を断ち切るみたいなところもあるだろうし、
だけどさ、古い本とかさ、いつの?みたいなやつとかあるじゃん。
はい、あるね。
うちさ、結婚してちょっとたったときにさ、一人暮らしが二人暮らしになると、どうしても物って増えるじゃない?
うん。
で、そのタイミングで、これ捨てる、あれ捨てる、みたいなターンがさ、たぶんみんなあると思うんだけど、
夫の人と住み始めて、ちょっとたったときに、その箱何が入ってるの?って言ったら、なんかだいぶ空いてないみたいな。
何が入ってるの?って開けたらさ、世界史Bが出てきたの。
もう、絶対その世界史変わってるね、みたいな。新しいことが発見されてるね、みたいな。
すごい古いじゃん。
でも、それ数々の引っ越しを乗り越えてるわけよ、高校時代からだから。
すげえやん。
恐ろしいであろう、みたいなのが絶対あるよ、家の中に。
夫の人、世界史好きなの?ってなっちゃうよね。
あのね、大学のときに家庭教師をしてたから、高校から出るときに持ってったらしいんだよね。
はいはいはい。
だから、そのときは必要だったわけよ。で、そのときはたぶん、1年もたってないから、新しい事実はそんなにないじゃん。
だけど、たぶん、家庭教師じゃなくなった後とかは、捨てるタイミングがなくって、どこ行ってるかわかんなくって、箱の中に入ってて、ずっと一緒に引っ越してきたみたいなことだと思うんだけど、
もうさ、世界史Bって、
変わってるで。
あなたの家にもあるでしょ?世界史B的な何か、みたいなさ。
あるある。
たろちゃんはさ、今回の引っ越しというか、去年の引っ越しが、着物持っての引っ越しは3回目なわけでしょ?
そうですね。
そのすべてにおいてさ、物件選ぶときって、着物収納のこと考えて物件選ぶ、まず。
もちの論です。
どういう条件なの?着物の収納するところって、こういうことっていう条件みたいなのって、なんかあんの?
えっとね、1回目の引っ越し、まず、大学生のときに住んでた部屋から、当時付き合ってた人と同棲するっていうので、引っ越した部屋っていうのは、
そのときはね、まだパンパニュじゃなかったね、まず。
あーなるほどね、初めてそんなに建ってなかったってこと?
そうそうそう、段ボール1個で住んだ。
はいはいはいはい。
だから、あんまそのときは考えてなかったんだけど、そっからめちゃくちゃパンパニュになるんですよ、ガッて。
そのとき引っ越した物件が和室があって、そこに着物とか洋服とか全部入れてたんですけど、
それはさ、そのウォークインクローゼットとかナンドとかみたいな感じで、もう衣装部屋みたいにしたってこと?
そうそうそうそう。
あーはいはいはいはい。
なんだけど、うちのユナさん、マイキャットはですね、和室を突破するんですよ。
あー、ほんと入ってほしくないのに?
そうそうそうそう。
ふすまとかを、あのふすま開けないようにさ、なんて言ったらいいんだろう、ストッパーみたいなの挟むんだよね。
はいはいはいはい。
あれもね、全部こじ開けていくの。
力強いな。
家帰るじゃん。ただいまーっつって。
そしたらさ、ちょっとだけさ、ふすまが開いてて、着物と着物の間にさ、ちょーんって座ってんの。
かわいいんだが。
かわいいんだが。
これね、不思議なことなんだけど、当時ね、やっぱりサビションがすごくて。
寂しくっておしっこしちゃうってこと?
そうそうそうそう。で、着物にはしないんだけど、あいつもね、やっぱりね、あらゆるものを狙ってサビションするんだよね。
へー、すごい不思議ね。素材の問題なんだろうけど。
着物にはね、サビションされたことないの。
へー。
やけど、着物の隣に置いてたワンピースとかには全然サビションするから、おいおいおい、みたいな。
うーん。
で、次引っ越すなら、ちゃんとドアがあるところに着物入れたいなと思ってたんだが、
だが。
その付き合ってた人と別れ、岐阜から名古屋に引っ越しますってなったんだよね。
うんうん。
その時に住んだのが、ロフトのついてる家だったんですね。
それが前住んでたお家ってことだよね。
そうですね。
で、その時にはもうすでにパンパーニュになってるって状態だよね。
あー。
うんうん。
で、ロフトに着物を全部置いてたんですけど、ロフトはパーパーなので。
うん。
で、しかもはしごじゃなくてちゃんと階段だったの、家が。
あ、へー、そうなんだ。
うんうん。
そうそうそう。だから、ゆなさんもね、キャットタワーいらずで階段登り降りして遊んでたから。
はいはいはいはい。
で、当然その着物とかドレスとか置いてあるところにも行き放題なので。
うんうん。
いや、毛玉がすごかった。
あー、そっかそっかそっかそっか。
で、今回の夫と結婚しますってなったので、じゃあ二人の家ってなったので引っ越して今に至るわけでありますが、念願のドアがついてる猫に突破されない部屋に着物を収納しています。
あのさ、その、私前の家の時に結構ずっと思ってたことなんだけど。
はい。
ロフトの上に着物とか置くのって、登りより大変じゃないの?
非常に大変です。
だよね。だってロフトの上って立てないわけじゃん。
立てない。宙越し。
でしょ。で、その状態で、せめて座ってね、例えばこうコーディネート組んだとしても、それを持って降りてきたりとかするわけでしょ。
うん。
あ、何々忘れたって思ったら、そこもう一回上がらなきゃいけないわけでしょ。
そう。
私、畳んでもそれを持って抱えて上がらなきゃいけないんでしょ。
うん。
でも今喋りながら思ったけど、うち収納一階にしてて、着物着るの二階だから、やっぱ登ったり降りたりしてるけど、なんかロフトの方がすごい大変そうに感じるんだけど、なんでだろう。
いやー、あのね、まずさ、ロフトの階段が、ロフトに登りきったところがさ、宙越しじゃん。
うん。
そこも大変だし、普通のお家の階段がさ、その滅多なことじゃ落ちないじゃん。
そうね。
壁があるから、隣とかに。
うんうん。
でもロフトはさ、壁まぁあるけど、だからちょっと不安定だし。
そうだよね。
みんなないと思うけど、ロフトに着物を収納することは非常におすすめしません。
ですよね。
それが嫌すぎて、よく着る着物、結局一階に置いてたもんね。
あー、なるほどね。
デニムとか、浴衣とか、夏のシーズンとかね。
うんうんうん。
しかもさ、湿気とかも結局上に行くじゃん。
湿気って上に行くの?
なんか、例えばさ、鍋とかしたらさ、蒸気上に行ったりとか。
あー、はいはいはい、そういうことね、はいはいはい。
そうそう、だから、そういう意味でも良くなかった。
まぁ、幸いにも、サルジャーの着物たちは何も傷つかずに、ロフトから今の家に移行して、
例えば、ずっとね、水鳥像さんもめちゃくちゃ置いて、電気でダニとかいなくなるようにポチっとなってするやつで。
うん、そうなの。
あるあるある。アースノーマットみたいなさ、
はいはいはい。
肌がこなくなるやつのダニバージョンみたいなのがあって、
これにしようと思って、ずっとそれもつけっぱなし。
この音声を聞いている大学生で着物を着たいあなたは、絶対にロフトに着物は収納しないでください。
はい。
これさぁ、物件選びも含めて、洋服だけの時とは違う?
違うと言いたいところだけど、洋服が減ったんですよ。
あー、なるほど、相対的にね。
大学生の時に住んでた部屋がね、3LDKだったんですよ。
はっ、すごい広いじゃん。田舎だからってこと?
そうそうそうそう。なんかね、お母さんが、お姉ちゃんは岡山に下宿してたんですね、大学の関係で。
で、姉妹同じ家賃で行かないと、不公平だからって。
あの、岡山のね、7万円の物件とですね、岐阜の片田舎の7万円の物件はですね、それぐらい差があります。
あー、えー、なるほどね。
すごい、3LDKはね、もて余しましたね。
そうだね。家族で暮らせるじゃん。
あー、もう全然、太郎ちゃんの上の階、あの、大屋さんの息子夫婦が住んでた。
あーそうなんだね。
そう、趣味だと思える気持ちっていうのは、ずっと持ち続けてるのは素敵だなとは思うけど、
でも、あんまりそれが長く続くと、いやもうなんか私が死んだらどうするんだろう?みたいな感じになっちゃうから、
それはそれで、こう緩やかに、ちょっと別のものに興味を持つなり、していただかないと心配になるからさ。
でも夫とはあれらしいから、私より先に死ぬって宣言してる。
その宣言通りに行きゃいいけどさ、そんなことないんだよ。
そんなことない実例が短いで、私数件起きてるからさ。
だから、言ったからどうっていうのはね、まあもちろんね、言霊だって言うし、私は結構言霊を信じてるけど、
うん、タロちゃんも信じてる。
でもね、そうでもないなって思うことがね、なんかいろいろ思い出しちゃったから、次の話行こっか。
行こっか。
うん。
行こう行こう。
え、だからじゃあ陣取り合戦はしなかったんだ?
しないしない。別に揉めない。
ていうかね、タロちゃんが整理整頓とか片付けとかのレイアウトすら考えるの苦手なので。
なるほどね。
はい。なので、全部夫がこうしようって言ったら、うん、じゃあそうしよう。
へー、じゃあそこのレイアウトを考えるっていうのは夫の担当なんだ。
そう。
その後タロちゃんが選ぶのは、というわけで棚は濃い茶色がいいですか?明るい茶色がいいですか?
それとももっと明るい茶色がいいですか?
うん、もっと明るい茶色で。ぐらいしか選んでません。
なるほどね。今度はさ、
はいはい。
引っ越し業者の選び方とか交渉の仕方ってなんか違う?
これね、
うん。
某引っ越し屋さんの悪口になるんだけどさ、言わないけど、名前は。
うんうん。
ちゃんと伝えても伝わってないときってほんと伝わってないんだよ。
うん、どういうこと?詳しく?
あの、タロちゃんは前の住処のところで、
うん。
一部の着物は段ボールに入れてたんだけど、要するに洗える着物ね。
うんうん。
洗えない系はね、クリアケースみたいなのに入れてたんですよ。
はいはいはい。
それをお伝えしたんですね、引っ越し屋さんに。
うんうん。
いつかのポッドキャストで、段ボールが全然来なかったっていう話したじゃん。
あー、あの時間めっちゃ遅れてきたみたいなやつ?
そうそうそうそう。
はいはいはいはい。
まあ、要するにそれ引っ越しの段ボールだったんだけど、
その引っ越し屋さん、じゃあ某A社、
A社さんのどうも事務の人がこっちの話聞いてない人が、
お仕事をダダクサにしていらっしゃるっぽくて、
段ボールは時間めちゃくちゃずれて届くし、
荷物どれぐらいありますかってやっぱ聞かれるんですよ、引っ越しのときにね。
段ボール何個分ですか?とか言えるじゃん。
だって着物詰めてて、何個何個何個なんで、何個です。
でも、クリアケースのまま運んで欲しい着物なんですけど、
が何個ありますって言ったんだよね。
うんうん。
したら、クリアケースが数に入ってなくて。
はいはいはいはいはい。
それにね、確かね着物のケースもあります。
え、でもさ、太郎ちゃんのような、太郎ちゃんのようなというか、
はい。
私もそれに含まれると思いますけど、
はい。
パンパーニュの民はさ、それ何個借りなきゃいけないのってならん?
多分ね、その営業所中のケースを借りなきゃいけない。
そうなんだってさ、確かに着物としてはそれ安全かもしれないけどさ、
あそこに入るだけってさ、ちゃんとなんか霧ダンスに適量入れてる人たちは、
はいはい。
ちょうどよくね、なるかもしれないけど、
はい。
私どものようなパンパーニュはさ、これに入るなんてたかが知れてるよみたいな気持ちになりそうじゃん。
まじでそう。
そう、だからさ、結局段ボールに入れる感じになるんだろうなって思ったんだけども、
引っ越しの日が例えば雨だったりとかしたらさ、段ボールに絹入れるの怖くない?
怖い。
どうしてたの?
え、もう晴れの日を選びました。
そんなのさ、わかんないじゃん。
わかんないけど、運が良かったのよ、もう。
雨の日だったら怖くない?
怖い。
なんかさ、あれ、中さ、濡れないようにとかってなんかするの?
まあ、もしやってたとしたら、ビニール袋かぶせるしか無理だよね、もう。
そうなんだよね。いや、あの、引っ越しじゃないけどさ、
はいはい。
あの、去年私フリーマーケットに出たでしょ?
うん、はいはい。
あの時って、晴れてたから、結果的には不要だったんだけど、
うん。
私もそうだし、結構いろんな人が送ったんだよね、物を。
はいはい。
物的には分量が多いから。
そうな。
で、その時、私に限らず、結構その、ビニールに入れてたりとか、四方八方がビニールになるようにパッキングしてる人達多かったんだよ。
はいはい。
引っ越しってさ、それよりも圧倒的に数が増えるんじゃない?
そうだね。
どうやってんのかなって思うけど、でもよく考えてみたら、本とかだって濡れたくないけど、本のパッキングって別にね、あれだよね、ビニール引いたりしないもんね。
そうな。
し、ランボールにね、入れれるだけ入れるとすごい重いのよ、当然なんだけど。
そうだね。
着物なんて。
うん。
で、たまたまね、たろちゃんのその現場にはね、めちゃくちゃこう、がたいがいい、嫌な顔ひとつせず、
うん。
重いですって、私書いといたんだよね、重いやつは。
うんうん。
でも、あ!重いやつだ!とか言って、すごい笑顔で、運んでくれたのよ。
しかも予定外のやつまでね。
うんうん。
焼肉もうひと皿食べてもらおうってなるわな。
そうだね。
まあ、たろちゃんは今どういう収納してるのっていうと、
うん。
某ニトリのNクリックっていう箱があるんですね。
うんうん。
Nクリックって一回組み立てると、分解できないんだよね。
うんうんうん。
もう次分解するんだったら、ぶっ壊すしかないわけよ。
うん。
次ね、たろちゃんと、それこそ夫と、家を建てたいねとは言ってるの。
うーん、そうなんだ。
いや、だからそれこそさ、次もしさ、こういう話するとしたらさ、
普段着着物好き的、お家建て、着物好きマイホームみたいなさ、
うん。
話もできたらいいなと思ってんだが。
またね、たろちゃんがそうやってね、言うけどね、この引っ越しを取るまでだって1年かかってるからね。
あはは。
私は今もう、眉にツバつけようかなみたいな気持ちになったよ。
ベタベタになるよ。
うふふふふ。
本来汗から守ってくれるはずの眉毛がね、ベタベタになるよ。
それでね、Nクリックごと引っ越さなきゃいけないわけじゃん。
うんうんうん。
だから箱に詰めてるけど、まあそれこそね、雨対策だったらNクリックのいつも取り出してる空いてる側のところにね、それこそビニールとかかけて。
あれね、確かね、そのまま運んでくれないはず。
まあでも中身すぐ抜けるから。
中身抜いて、ちゃんと段ボールに収納しないといけなかったはず。確かあれ危ないんだよね。
クリアケースの中とかも衣装は許されるけど、確か本とか紙とかってダメなんだよね。
まあだからね、クリアケースも今何個かはあるんですよ。
うんうん。
引き続き使用してるのもあるので、それはそのまま運んでもらって、NクリックはNクリックのまま運んでもらって、中身は一個一個ちょっとビニールかけれるからね。
もうさ、注文住宅にするんだったら、収納から作っちゃえばいいのに、作りつけの棚で。
欲しい!着物用の収納の家建てて。
クラじゃん!あ、たのちゃんがついにクラデビュー。
ああ、いいね。クラホーム。
クラホームしなよ。
引っ越しのために着物減らした?
ああ、引っ越しを機に減らしましたね。
ためにっていうよりは、いいチャンスみたいなこと?
そうそうそうそう。
そう、なんか別に着物に限らずさ、物をちゃんと見つめるチャンスだったりしない?
だから参考書もさ、めっちゃ捨てたっていうか、紙再生のボックスみたいなのあるじゃん。
あれに投げ入れてきたんだけど、わっしょいって言いながら、すごい快感でした。
その時にさ、手放した着物とか帯とか小物とかはさ、どういう条件のもと手放したの?
あのね、手放し方はいろいろ本当にだから、もうこれ着れないなと思って捨てたやつもあるし。
着れないっていうのはどういう意味で?
なんか、お迎えした時から、ちょっとシミや汚れはあると思ってたけど、本当にシミや汚れがあるなと思って。
それこそね、たろちゃんがね、手芸ができたりとかしたら、もっと有効活用できたのかもしれないんですけど、
これちょっと人に譲るにも心苦しいなって思うやつはないないして。
これは全然着れるけど、たとえば初心者の時にちょっとサイズの感じがいまいちわかってなくて買っちゃったなみたいなのが何着かあったりしたんですね。
とか、別に綺麗はするけど趣味じゃなかったなとか。
好きにしてねって言われていただいた着物が結局これ着るなとか。
それはちょっとまとめて、本を売るなら何とやらに。
たろちゃんがいつも言ってる、ここが一番名古屋で着物関係熱いっていう、そこに行って売ったりしましたね。
メルカリとかさ、振り間に出るみたいな方向にはたろちゃんも行かなかったのはなぜ?
多分、引っ越しのことで。
だってさ、引っ越し約1年経ってるけど、オットットのセリフですよ。
今回どういう話するの?って聞かれるからこうだよって話すときに、今回はお引っ越しの話しますよって言ったら、オットットが、
俺たちの引っ越しはまだ終わってないって言うんだよ。
オットットは片付いてない、まだ全然。
そういうわけなので、いまだに引っ越しが完了してないんですね。
オットットの意識的には。
だから、メルカリとかフリーマーケットに行く時間がちょっとおてない。
メルカリはさ、売れたら手放せるけど、売れないとずっと手元にあるから、
引っ越しっていうデッドラインがある状態でやるっていうのは、物を減らすっていうところにフォーカスするとやっぱ違うってなるよね。
そうなんだよね。タロちゃんもね、それはね、みんなって誰と思ってるけど、着物が好きな皆さんに顔を付き合わせてフェイスとフェイスでね、
大事にしてくださいよろしくお願いしますって言えたらよかったんだけど、
ちょっとそれの時間もないので、タロちゃんが名古屋で一番激アツな本を売るならのところは、ホームセンターの真上にそれがあるし、
割と着物コーナー充実してるし、和洋節中コーデを置いたりとか、有名な方の書籍、着物関係の方の本も置いてるんですよ。
そうやって結構盛り上がってるところだから、少なくともここで着物買う人は、別に着ないかもしれない。
もしかしたらね、たまにそこ見に行ったら、これバッグにできそうとか喋ってるご夫人とかいらっしゃるから、
タロちゃんが望む形ではないかもしれない。着物を着るものとしては求めてない人もいるかもしれないけど、
少なくともタロちゃんの手元にいるよりは幸せな将来が待ってると思って。
じゃあ、そこで手放し。
そうだね。
手放しって言いながら、この1年の間には1枚も買ってないかって言ったらそんなこともないから若干増え。
ピューピューピューピューピューピュー。
次に引っ越すなら、こういうところがいいなってあるの?
それこそ家建てて、着物のための収納を。
その頃にはタロちゃんの目論み的には、おっとっとも着物が結構パンパニューになってきてると思うので、
着物の収納にとっても優しい家を建てて、と思います。
猫フレンドリーの家みたいなのを売りにしてる人たちがいるぐらいだからさ、
着物フレンドリーもあってもいいもんね。
とか、現状満足してるけど、いつか満足しなくなるかもしれない。
うん。
って考えた時に、自分ができてないって思うのはね、非常にストレスなので、
ぼちぼち行こうか、みたいな気持ちで向き合っていく方が、着物ライフは楽しいわよ。
まぁ、でもそれ真理だね。
はい。
たおちゃん、さっきダイエットします、とか言ってたけどさ、
はい。
ダイエットしてもさ、目標、自分にとっての目標だからさ、
はいはい。
いいなって思えるやつになってもさ、
あ、でももう一声ここがな、とか、
あー、次はな、二の腕がな、とか。
そうそうそうそう、とか、なんか、じゃあすごいパーフェクトなバディーですって思えたとしても、
それが、また、あしたあさってになってくると、じわっと変わったりとか、ニキビができたりとか、
はいはいはい。
そういうことが起きるから、なかなか完璧よっていうのは、本当に一瞬で通り過ぎていってしまうものだとは思うんだけど、
そうだよ。でも、そうやって、自分が今すごくベストって思える。
うん。
のって、非常にいいことだし、
うん。
かといって、どうせこれもいつかダメって思うようになっちゃうんだって思うのは、やっぱりヘルシーじゃないじゃん。
なんだっけ、それね、なんか名前がついてんだよね。
え?
そうなの?
そうそうそう。その、永遠じゃないんだったら意味がないみたいなふうに 考えちゃうみたいな思考って、たしか、なんか名前あんだよね。
なげやり?
なげやりじゃない。
でもなんか、わたし、結構、若いころその嫌いがあって、永遠じゃないんだったら意味がないから、今はやらないみたいなことになりがちだったんだよね。
だから、なんていうの、結婚しないんだったら付き合う意味ない、とか好きになる意味ないとか、
同じこと 言おうとしてる。
それに 近しい感じが、別に 結婚に対して そう思ってたわけではないんだけど、
永遠じゃないんだったら、意味がない みたいな、
一生 この仕事 続けられないんだったら、今 ここで 頑張る意味がないとか、
そういう 思考になりがちだったんだけど、
でも、大体のことは 永遠には ならない っていうか、全部ならない っていうことが、
カレーとともに 飲み込まざるを得ない 瞬間が あるじゃない?
います。
で、飲み込んでみると、そう悪くないんだよね。
そうなぁ。意外と 腹に落ちるよね。
そうそう。だから、それを繰り返していくと、
今 この瞬間 完璧っていうのだけを 楽しんだりとか、
そうは言ってもね、変化はするんですけどね、みたいなのを、
どこかで 腹落ちした状態で 受け入れてる。
諦めが 肝心って お母さんが 言ってた みたいな話なんだけどさ。
そうだね。
わが母からの 唯一の 架訓が、諦めが肝心だから。
そのくさ あの人 諦め悪いんだけどね。
諦め悪いからこそ わかってるんじゃない? 諦めることも大事だ みたいな。
でも、あるがままを 受け入れるってことだと思うの。
諦めが肝心って つまり。
だから、それが こうだったらいいのに、ああだったらいいのに っていう妄想が、
自分が思う方向への変化に つながるんだったら いいかもしれないけど、
そうじゃなくて、そうじゃない状態とか、自分では どうしようもないこととかに対して、