もうちょっと入れたら値段が高くなって誰も買わなくなるんじゃないかな。
しかもさ、結構足が早いじゃん。結構悪くなるの早いじゃん。
あーそう、わかるわかる。なんか急に態度変えるよね。
あーもうダメです、みたいな。
そうそうそうそう。
そうだからさ、毎年毎年さ、私が食べたい時に食べたいだけのバジルがないとかさ、
いやもう何だったらさ、売り切れてて手に入らなくってさ、
今日カプレーゼ食べたかったなーみたいな時とかもあるわけ。
あるあるある。
そうだから、モッツァレラが安い時ぐらいバジルふんだんに置いてくれよみたいな気持ちになったりとかするわけよ。
すごい仕入れのうまいスーパーだな、それは。
そうそう、みたいなことが起きるから、今年はちょっと育ててみようと思って。
だってね、大葉とバジルを一箸ずつ買ったんだけど、一箸っていう単位で合ってるのかわかんないけど、
一苗ずつ買ったんだけどさ、2個買って300円ちょいぐらいだったの。
おー。
もうさ、1回使えたら元取れた感すらあるじゃん。
あるあるある。
だから、私ね、ここで言ってるかどうかわからないけど、
私ノートやってるんだけど、そのノートの中に書いたことがあるんだけどね、
私ブラウンハンズなの。
あ、出た、ブラウンハンズ。聞いたことあるから言ったことあるよ。
ほんと、じゃあブラウンハンズでね、全ての植物を枯らせてしまう残念なタイプの人間なのね。
で、どれぐらい残念かっていうと、これね、やったことがあるというか、植物育てる人はわかってくれると思うんだけど、
私ローズマリーをダメにしたことがあるの。
おー。
で、ローズマリーってむちゃくちゃ丈夫でダメにならないって言われてて、
知り合いの農家の人に、私ローズマリーダメにしたことあるんだよねって言ったら、
それは向いてないわって言われたの。
何がダメなんだろうね。
いや、果敢賞だと思う。
あー。
なに、植物に話しかけると植物が元気に育つって言うじゃん。
うん。
あんたずーっと話しかけてうんざりさせてるでしょ。
ローズマリーもさ、私ローズマリー植物界では強いって言われてるのって言ってたのにさ、
しーなちゃんがさ、そいつさ、この前さ、すごい可愛いなって思った帯があったんだけどね、
ネットで見たら売り切れてて。
もうダメ、生きていけない。
待って待って、一旦ローズマリーと一緒に暮らしてた頃は、
私はミスユズコショーっていうね、元ルームシェア相手と一緒に暮らしてた時だから、
2人分だったっていうのがまず1つね。
うわー、かわいそうなローズマリー。
ローズマリー、ルームシェアしてるミスユズコショーとしーなちゃんの会話を一緒に受け止めたんでしょ。
多分あれだよ、お互いの話とか聞いてるよ。
ミスユズと喧嘩しちゃったんだよね。
謝らなきゃいけないけどさ、どうしたらいいと思う。
こんなこと言ってほしいかわがないよね。行ってきますってミスユズコショーが帰ってきて。
今日しーなちゃんと喧嘩したんだけどさ、確かに私も悪いと思うけど、どうやって話を切り替えすれば。
あのさ、一応言っとくんだけど、ルームシェアをしてる間喧嘩したことないから。
あ、すごいね。
だから、そんなわけで、ローズマリーを枯らすぐらい残念な私なのですが、
今ね、ガジュマルとカネノナルキっていう短肉植物は育ててるから、
私このさ、文言を聞いた時に、すごい素敵だから欲しいって思ったんだけど、
このね、ムカデ足はね、あったりなかったりするっぽい。だけど、その、いつの世も末永くの部分は、結構どの模様にも入ってることが多いかなっていう感じがする。
多い、多い。
で、これって、ムカデの足のように私のもとに足しげくの部分については、当時って通い婚だったから、結婚する時に妻側から夫側へプレゼントするっていうものだったらしいんだよね。
で、その、いつの世も末永くっていうのも、無事を祈って私のもとに帰ってきてねっていう意味合いも込められてるらしいんだよね。
だから、たろちゃんどう?夫夫に。
いいかもね。今さ、ミンサオリさ、見たのよネットで。
うん。
意外とカラバリあるんだね。
そう。もともとは藍染めっていうか、藍色のものだったらしいんだけど、今結構カラフルなのもあるし、
あとあの、石垣島に行くと、体験でコースターを追ったりとかみたいなこともできるらしい。
へー。なんか見て思ったんだけど、特にカラバリが多いやつね。
うん。
好きな色を1個買ってしまったら、ミンサは1個じゃ済まない気がしたな。
そうなんだよね。で、このね、マナベキモタラジオ、最近ちょこちょこやってるんだけど、
はいはい。
アリマツシボリをやって、アワシジレをやって、今日ミンサをやってるんだけど、
うん。
全体的に夏向きのものをやってるんだよね。
はい。ありがとうございます。
だから、浴衣に合わせたりとかするとすごい良くって、
うんうん。
今年やってるのかどうか分からないけど、着物大和さんとかに行くと、
うん。
割とね、この夏前ぐらいになるとミンサがパラパラっと出てくる印象がある。
あー、そうなんだね。
うん。
いや、可愛いね。なんか、結構、はっきりくっきりした色ばっかりなのかなーって勝手に思ってたの。
いや、そうでもなくない?
そうそうそう、そうでもないのよ。
ただ、綿で作られてるから、
うん。
一応、その、証券みたいにすごく水に弱いっていうわけじゃないと思われがちなんだけど、
うん。
洗濯機に回したりとかしたら、当然堅崩れするから、
それは、うんうん、そうね。
お手入れ方法は、お気をつけて使っていただきたいなっていう気持ちはあります。
はーい。いや、いいなー。なんか、欲しくなっちゃうね。
というわけで、ミンサはこのような折り物で、私が欲しいっていうことを学んでもらえましたか?
え、賢くなりました?
はーい。では、そろそろ本日のキモノ談義に参りますよ。
はーい。今日のテーマは何だろうな。
本日のキモノ談義は、
おい。
不談義キモノ好きの失敗と後悔。
あちゃちゃちゃちゃん。
いや、もう失敗多くない?
いや、こんなことを言ってはなんですけど、
はい。
失敗しかしてねーよ。
うーん、残念ながらね、同意しかないんだけどさ。
トライ&エラー&エラーぐらいよ。
いや、これね、最初はね、こんなにたくさんの失敗をしてきた私たちだから、
いや、なんかさ、いろんな事象がきれいに重なり合いすぎたよね、その失敗。
でも、ほんとに、あと5分早く起きてれば回避できたことじゃん。
まあね。
だから、普段私、信号がピカピカしても走らないの。急ぎたくないから。
そうだね。
それより早く家を出ればよくない?って思ってるから、あんまりこうそういう時間に追われて何々ってことがないんだよね。
で、時間に追われて何々が普段ないからこそ、たぶん時間に追われたときに、はしょってはいけないところをはしょっちゃったんだと思うの。
ああ、そうだね。
だからね、あれについては、一生悔やんだ方がいい私っていう反省があるから、あれは引きずってる。
そのさ、お気に入りの着物は一着ダメになったじゃん。
で、その似たやつがあって言ってたけど、ないわけじゃん。今も着てないってことは。
そうですね。
それが来たら、その後悔って消える?
消えないと思う。
消えないか。
大あくびじゃん。
いや、でもそうだよなと思って。消えないよ。
いや、生かされたこともあるけど、いろんな失敗ってね、次に生かされたりとかするけど、
結構さ、それは失敗として自分の中に残しておくべきものでもあるような気がするんだよね。
はいはいはい。
なんか、それがあったから、こういうふうにできるようになった自分がいるよねっていう奇麗事にしてしまうのはやっぱり違う気がしていて。
例えばさ、なんだろう、子育てとかでさ、上の子に対してすごい厳しく言って失敗したから、下の子にはそんなにきつく言わないようにしますって。
確かに下の子に対しては正解かもしれないんだけどさ、上の子の傷はなかったことにはならないからさ。
ならないし、上の子はなんか、なんであいつだけこれで怒られないみたいな。
そうそうそう、みたいなことだと思うから、私にとってそのダメにしてしまった、もうかわいいかわいい大江戸骨董市で買ったあの着物は、私の中では上の子なのよ。
はいはいはい。
そうですね。
だからその次に手に入れたりとかできたりとか、その子のことを大事に思ったりとか、それこそ次に旅行に行った時以降って絶対防水バッグに入れてるんだよね、どんな天気であろうとも。
大事大事。
だからそれはもちろん学んで次に生かしてはいるけど、あの着物に対する後悔とか失敗っていうのは、それはそれとしてやっぱり食いていかなければならないような気がしている。
そうだね。
成長するってよく階段を登るって言うじゃん。
そう考えたら、別に階段ってさ、登り続けたら下の階段登らないわけじゃなくて、時には立ち戻ったりとかするじゃん。
下に降りたり上に上がったりする時に必ず一段じゃりって踏み心地のあるところがあると思うんだけど、それだね。
それだね。
辛いね。
しーなっちゃんだけが悪いわけじゃないじゃん。いろんな要因が重なってしまったから。
いや、私だけが悪いね、あれはね。
ゲリラ豪雨は別にあなたのせいじゃないじゃん。
あ、そっか。
いやでも、
防水の袋もさ、防水だけど、完璧とは言えないじゃん。
まあね。
もしかしたらそれに入れてたとて、どうにかなってたかもしれないけど、みたいな。
うん、まあね。
いやなんか、ほっといたらっていうかさ、私がこれを言わないと、しーなっちゃん全部自分が悪いと思うかもしれないから。
雨はあなたが天神様とかじゃないから大丈夫。
じゃあ私が天神様だったらよかったのか。
えー。
すごい極論じゃん。何、なんか、今日ムカつくから大雨降らそう、ザーみたいな。
いいね、それ。
えー、やだよ。いつもご機嫌でいてよ。
でも、私そしたら水不足とか生まないよ。私が風神雷神だったら。
選挙かよ。
マニフェスト。
出馬した。天神選挙権出馬した。
教皇選挙みたいなシステムじゃないんだわ。
ほんとだよ。なんだっけ、コンクラーベだっけ?
コンクラーベだよ。
なんかどうでもいいけど、ちっちゃい頃コンクラーベって聞いたらなんかすごい我慢するんだなーって思ってたんだよね。
でも我慢だよね、コンクラーベってね。
いや、ほんとだよね。なんか別にさ、日本語じゃないからさ、絶対違う意味だと思うの。
まあね。
あ、鍵がかかったって意味なんだって。
そうそうそう。だから閉じ込められた状態で選ぶからでしょ。
うーん。
え、でもさ、あれだよ。ハンガリー語でさ、ご飯食べてさ、あ、これ塩が足りないなっていうことなんていうか知ってる?
え、なんていうの?薄いとか?
塩たらんっていうの。
え、まじで?
まじで。
え、たらんが足りないって意味?
いや、わかんない。塩たらんでいいこの単語らしいよ。
おー。
いやー、まあじゃあコンクラーベということで。
はい。なんだよ、私しか今失敗の話してないから、たろちゃんも失敗の話してください。
するよ!そんな、かぶせないよ!私はさ!とか言わないから。順番に話してこい。
なんか聞いてた失敗ってあるじゃん。なんかこういうことしたらこうなっちゃったんだよね。
例えばドアノブに袖引っ掛けてビーってやっちゃったんだよねとか聞いたことある失敗だけど、自分には起こってないからちょっと他人事っていうかさ、
あーはいはいみたいな感じに思ってたことがあるのよ。
でもさ、他人事だと思ってたのに、いざ自分が気をつけないっていうかさ、意識してなかったから気をつけてないね、結局ね。
なっちゃったってことがあって、尻がたけるって言うじゃんよく。
はいはいはいはい。
盛大に尻裂けしたね。
おー、なるほど。はいはい。
まあ最大っていうか、よくはないんだけど、年下の子に着物を着る着方を教えてて。
私は多層はできないから、自分で着るのってこうやるんだよって隣でやって見せてたんだよね。
あっちゃこっちゃさ物を置いてさ、あーだこうだって言ってたらさ、自分もそっちに夢中になっちゃってて。
その時着てたのが、あれはヤフオクで買った長着だね。もう着た時から結構古かったんだけど。
でさーって言った時に、あそうそうこれがいるんだよねって言って椅子に置いてあるものを取るためにかがんだらさ、尻が裂けたのよ、ビリーって。
ここで何が最悪ってさ、着物の尻が裂けるのも最悪なんだけど、人前で盛大に裂ける。
まあまあそうね。
その他大勢とかじゃないのよ。その他大勢とかやったらさ、あってみんな思うけどさ、見ないじゃん。
わざわざおばさんの尻が裂けたケツとか着物見ないじゃん。
少なからず興味を持ってくれた若者、一個人若者の目の前でケツが裂けてしまったっていうさ。
でも家の中だったから、そこがね、即着替えたりとかできたじゃん。
できたし、これはタロちゃん個人の個性なんだけど、自分の失敗で恥ずかしいよりも先におもろいが勝って爆笑してしまうから。
はいはいはい。
しーなちゃんのお父さんもそうだっけ。
そう。
なんかそういうタイプじゃん。だから、もうビリーアッハハハハみたいな。むしろその教えてた女の子の方が、え?みたいな。
大丈夫ですか?みたいな。
しゃーないしゃーないみたいな。で、その場はね、しゃーないしゃーないって教える。帰る。じゃーねー。またリビング戻る。
尻の裂けた着物が横たわっている。
そうだね。
あー。
いやー、またさ、あのいわゆる縫い目のところが裂けるわけじゃん。あれって。
そうだね。
で、それってさ、糸が弱ってて、バリっていった時は修繕ができるんだけど、布の方がいっちゃってる時あるじゃん。
はい。繊維がいっちゃってる。
そう。もう、それの時って、当て布してどうにかなるやつとどうにもならんやつがあるから、
いやー、私は今ね、そのパターンで、あの、もう生地が弱ってて、布がいっちゃってるのが一枚あるんだけど、
ほうほうぽい。
諦めきれなくて、どっかで直せないかなって今黙論でるやつがある。
あー、かがってもらえるというかね。
そう、でも、もう布の方がいっちゃってるから、当て布してどうにかなる場所なのかどうかがちょっとわかんなくて、相談したいなって思ってるところがある。
そういえば、ちょっとここで、あの、こう、ハサミしたいんだけど。
どうしたの?急に。はいはい、どうしたの?
あの、漆貨屋さんを教えてくれた何名かの方、ありがとうございます。
え、いいないいないいないいな。私も知りたい知りたい知りたい。
ちょ、関東なんだよね。
なん?
また、サークルオブライフが始まっちゃうと思う。
だから、あの、でも私、名古屋に何軒か行きたい漆貨屋さんあるからね。
あ、ほんと?じゃあ、そこ教えてよ。行ってくるから。調査してくるよ。
うん、そうしよう。だから、漆貨屋さんちょっと各々行こうぜ。
漆貨屋さんの旅やろうよ。
とりあえず、髪の毛、こう、キューピーみたいな髪型にして、金髪にして、イカスメガネかけるね。
誰それ?
ホコロさんだよ。
あー、なるほどね。
日本全国、漆貨屋さんの旅、行ってらっしゃい。
あー、どこでもドアが欲しいね。
欲しいね。でも、どこでもドアができない理由を、今この瞬間に分かった。
何?
もっとパンパニューになるから、うちら。
あー、そんなすごい、あれだね、自分が中心なんだね、世界の。
そう、だってそうだよ。仮にだよ、たろちゃんがどこでもドア持ってるとするじゃん。
うん。
す、貸す、みんなに。
あー、貸すね。
メンタルする。
あー。
だから、しーなちゃんも貸すから、そしたらみんなが平等にパンパニューになっていくじゃん。
うん。
そういうことだよ。
分かった、か、な。
分かった。
いや、でね、さっきたろちゃん、お尻が裂けたみたいな話したじゃない?
はいはい。
あれね、なんか着付けの癖みたいなのもあるんだって。
えー、そうなんだ。
普通に着た時に、こう、お尻の布が絶え間ないようにパンと貼って着付けるじゃん。
はい。
そうすると、どうしてもそこの縫い目って負担がかかりやすいんだって。
そうだね、糸が毎回そこ縛られてるわけだから。
そうそうそう。で、ピッてやった、こう綺麗にシワがない状態で着付けて、座ったりしゃがんだりとかするわけじゃん、どうしても人って動くから。
うん。
そうすると、どうしてもそこに負担がかかるから、そこが裂けやすくなるんだって。
そういうことかー。
そう、だから着付けする時に、シワとまではいかないけど、ちょっと余裕を持たせるように着てあげると、
特に弱りかけてるやつとかっていうのは、そういう風に着てあげるといいよって教えてもらったんだよね。
私がね、一回避けた時にね、知ってる方に教えてもらったんだけど。
はー、確かになった。
で、これね、体型だけじゃなくって、自分の着付けの癖みたいなのもあるんだって。
そうね、そういうなんていうの、相乗効果じゃないけどさ、いろんな事象が重なってそれが起きるわけよね。
そうそうそう。で、後姿を見た時に、お尻の周りにシワが垂れてみっともないなって思ったことがない人は、結構ピッて着付けてることがあるから、
逆に、ミメは綺麗なんだけど、裂けやすいっていう環境が作られやすい着付けだったりとかするって言ってたから、
その、どちらにしてもそこは負荷がかかるところだから、裂けやすいは裂けやすいんだけど、
中でも、そういう着付けだったりとか、体型だったりとかの人っていうのは、そこに負担がかかりやすいよっていう風に教えてもらった。
じゃああれかな、たるちゃんもさ、普段は実は結構尻がだゆだゆで、ダサって思って直すんだけど、
その時あれかな、年下の子に教えるっていうので、張り切ってピンピンしちゃったのかな。
いやー、かもしれないね。
反省。
まあでも、どちらにしても弱ってはいたんだと思うけど。
弱ってたし、実はさ、着た時からちっちゃいシミが襟元にいて、気にしないで着てたら、
その近くにたろちゃんが自分でもっとでかいシミをつけてしまってたので、
まあとどめだなと思って、着物に感情を持たせる悪い癖があるんだけど、
こいつもう引退したいんだなと思って、さよなら今までありがとうと思ってね、処分したんですけど。
やっぱ、全うしていくのは大事なので。
はい、そうだね、命は終わるからね、いつかね。
そのさ、シミつけた的なさ、失敗談とかってあるの?
ある!これやってたんだけど、着物着てご飯食べに行って座るじゃん。
まあたろちゃんはさ、お酒が好きじゃない?だからグラスを持ってさ、ごくごく飲むじゃん。
暑い季節とかにさ、ムンムンする店とかに行くとさ、水滴がボタッと落ちるのよ。
はいはいはい。
特に別に夏はいいよ、浴衣だから、洗ってるもんだから濡れたってもう終わるんだけど、
暖房ガンガンに効いたところで、冷たいビールとかを飲んでてちょっと話し込んじゃった時のグラスを、
正見の着物で持ってボタリした時のあの、とりあえずサッて拭くんだけど、
なんかゼロにはならないじゃん。
ならないね。
ですが、
ですが?
これたろちゃん実は結婚してから亡くなったんですよ。
え、なにどういうこと?
結婚したらね、おっとっとってね、普段からハンカチの代わりに手拭い持ってるんですよ。
はいはいはい。
これはたろちゃんの着物好きの影響ではなくて、
マジで初めて食事行ったのはちょっと人と3人で行ったんだけど、
トイレ行ってくるねって言って、
鞄から手拭いを出すんだよね。
で、変わった人だと思ってたけど、変わってるなと思って。
で、手拭い持ってたから、初めてあげたプレゼントも手拭いだったんだよね、私が。
だから、当然ね、おっとっとが手拭いを持って、いっぱい持ちたいって思ってるし、
私もハンゲリー用では持ってたけど、手を拭く用では持ってないな、そんなにと思って。
うんうん。
要するに細かい柄ばっかり買ってたのよ、ハンゲリーにできるものと思って。
はいはいはいはい。
でも、大義名分ができたから、大きい柄のやつも買っていくようになって、
で、こう、帯からキュッキュッって刺してさ、ベローンって。
手拭いなんて長いからやるじゃん。
でも、持ってたんだけど、「あ、忘れた。」の頻度が多かったんだよね。
私と一緒じゃん。
でも、おっとっとが、「手拭い持った?」って聞いてくれるし、
一緒の棚に入ってるから、左右で分けてるだけなんだけど、
こっちが太郎ちゃんの、こっちがおっとっと。
で、たまに共用というか、今日私これ使いたいとか、
今日俺これ使いたいみたいなんで、シェアしてるのもあるんだけど。
それで、「手拭い持った?」とか聞いてくれるし。
で、今おっとっとはね、証券の着物はまだ一枚もなくて、最悪貸してくれる、それこそ。
それさ、帯から下は隠れるじゃん。
うん。
襟元は?
襟元がね、着物用のさ、なんかあるじゃん。前掛けみたいな。
手拭いを前掛けにするやつ。
そろそろ食べこぼしの王としては、買わなきゃいけないと思ってるのに、
いつも後回しにしている。これも後悔。
いやー、私さ、あれさ、こぼすからさ、
食べこぼしの民なのね。
食べこぼしの民だからさ、
それこそお酒飲んでさ、そこそこお酒が回ってきたら、まあまあどうでもよくなったりとかするしさ。
はいはい。
まあね、この番組でも言ったことあるけど、私カレーうどんを着物で食べに行ったことがあって。
はい。
その時は、私はよこさないで出てきたから、
別にあれだよ、これ初めて聞いた人のために言っとくけど、別にカレーうどん食べに行こうってチャレンジみたいな感じで言ったんじゃなくって、
着物着てるっていうことが日常になりすぎて、着物着てるのを忘れて、
お気に入りのカレーうどん屋さんに入って、後に、あ、私今日着物やんって気づいたって話だからね。
別にそんなチャレンジャーなわけじゃないんだけど、
その時は私はよこさずに出てきたものの、そういう失敗をいつかすると思ってるし、
はい。
襟元もやっぱり汚れはすると思うの。
はいはいはい。
半襟があろうともさ、何かをこぼしたりとかするだろうしさ、
それこそさっき太郎ちゃんが言ったさ、
蒸気とかグラスとかを傾けた時に、その尻から滴る水とかさ、
うん。
そういうのって襟につくじゃん。
うん。
そういうのとかを考えると、襟元もカバーしなきゃって思うんだけど、
うん。
あのよだれかけダサいんだよなと思って。
私あれを思い出すんだよね。
歯医者さんのさ、衛生士さんがつけてくれるさ、
はいじゃあちょっとね、紙エプロンつけていきますねのあれ。
わかる。
でん。
ちょっとあれは好みじゃないんだよね。
なんかあれ、もうちょっとスタイリッシュにならんかね。
いくらね、エリートバブ、赤ちゃんの星の下に生まれている太郎ちゃんでさえ、
あれはちょっと拒否って思ってる。
そうなんだよね。でも着物にはあれさ、優しいじゃん。
そうなのよ。
何かをカバーするってやっぱダサいのかね。
あー。
だってさ、今そんな言われなくなったからだいぶスタイリッシュになったけどさ、
はいはい。
全身日焼けしたくないからさ、やってるアームカバーとかさ、
すごいサンバイザーのでっかいやつとかもさ、
はいはい。
いつ美しいのっていうさ、美しくあるためにあれカバーしてんのにさ、
あの状態が美しくないのはどういうことなのって思ったりするしさ、
棚のごちゃごちゃしたのを隠したいがために掛かっている突っ張り棒にレース引っ掛けたやつとかさ、
なんかそれ隠してんのかもしんないけど、そこはかとなくダサいんだよなみたいなことになるじゃん。
独断と偏見で喋ってるよ、私は今。
ごめんね、それが今家の目の前にある人は本当にごめんね。
でもなんかそれと似たような感じを感じるんだけど、
あのさ日焼け止めのグッズがさ、年々スタイリッシュになってきてるような気がするの。
いや、なってきてますよ。
だとするならば、あの着物に対するよだれかけも年々スタイリッシュになってくればいいのに。
そうだね。
でもさ、大きいのをカバンに入れるってなるとどんどん荷物が増えるのも絶妙だなとかさ、
まあいろいろ思うところはあるよね。
なんか着物エプロンみたいなさ、食べる用のね、お料理とかの時じゃなくて、
多分なんだけど、今日は会食しか予定がない人のあれな気がするのよ、予想いとして。
まあ別にこれを着けたまんまは別にその後街を散策する人たぶんいないんだけど、
でもやっぱりさ、スナックのママとかさ、してないじゃん。
してないね。
そういう夜のお店のママさんもしてないしさ、
で、中井さんとかは自分がその人の目の前で食べないからしないのは当たり前なんだけど、
やっぱりダサいって思ってるからしないってなってると思うんだよね、そのママは。
確かにね。
こぼすタイプの人間じゃないよ、私も太郎ちゃんもさ。
はい、そうです。
そうするとさ、着物を愛せるからカバーしたい気持ちとさ、
綺麗だから着たくてさ、楽しくて着てるのにさ、
そのよだれかけスタイル好きじゃないんだよねの葛藤はあるよね。
ある。大いにあります。
いやでも日常生活から私の中では逸脱するんだよね、あのよだれかけ。
ああ、はいはい。
その日常生活を逸脱するようなものなんだったら、私の生活にはいらんって思ってるから、
やらない気がする。日常生活から逸脱させないと思う。
ああ、なるほどね。
いやしさ、今ふと思ったんだけどさ、
うん。
スナックとかクラブとかに行くと、お姉さんたちってさ、グラス拭いてくれるんだよね、定期的に。
うん、拭く。
拭くじゃんね。
うん。
でから、それをやればいいんじゃないと思ったんだけど。
ああ、私よく拭いてるわ。だからあんまこぼさないのか、着物の時。
ああ、逸脱したすんな。
いや、なんか私着物の時ってそんなに物こぼさないの。洋服の時ダバダバなのに。
ああ。
すごい謎だなって思ってたの。その無意識の意識みたいなのがあんのかなって思ってたけど、
確かに私それよくやるわ。
じゃああれじゃん、スナックのままスタイルしてたってことね。
してたんだ。
ああ。で、あの会話しながら、ああそうなんですかーってかって、すすすすとんみたいな。
確かに、そういうことかもしれない。
だからたろちゃんもグラス拭く用のハンカチ持つわ。
あ、でも確かに、着物の時ってたろちゃん手ぬぐいって言ってたけど、手ぬぐいとハンカチ持ってるんだよね。
手ぬぐいは帯守るようにして、前変わらず。
確かにね、トイレとかで手拭いた後の手ぬぐいでさ、帯にかけるのが嫌だから2枚持ってんのよ。
だからトイレ行った時に手をキレイキレイする時のコットンタオルとか、ごつめのタオルとかでグラス拭くようにしよ。
そうだね、そうしよ。
解決。
あのさ、これは初心者着物好きの頃の後悔なんですけどね。
はいはい。過去を振り返らないあなたが振り返る後悔どうぞ。
着崩れをしてはならないと思ってたんだけど、
はいはいはい。
でも、初心者着物好きの時って、どこを引っ張ったらどうなるのかもあんまりわかってないわけよ。
わかる。
で、その頃ってたぶん、成人式とかで着せてもらった着物とか、ソボンヌに着せてもらった浴衣とか、
あ、成人式もソボンヌに着せてもらってんだけど、私の場合。
はいはい。
そういうのとかしか経験がないから、この状態をいかに長く保つかみたいな状態なわけよ。
はいはい。
だから、例えばトイレに行ったとか、手を洗ったとかなった時に、ちょっと乱れたのを直すっていうことをしてなかったんだよね。
おーはいはい。
これをやると周りから、あ、なんか出し切らなかったのかなって思われてるんじゃないかなと思って、すごいなんか恥ずかしい。
それは思われてる。
あとさ、これはさ、若干こう、ヤミーな話なんですけどね。
おー、おいしいのほう、それともあの、あーんのほう。
あーんのほうなんだけどさ、
あーん、どうぞ。
初心者着物好きの頃に、着物を仕立てたんだけど、
はいはい。
サイズを教えてくれなかったの、その五福屋さん。
あるねー、聞く。
その時って本当に初心者だったから、サイズがどういうものなのかってのも分かってなくて、仕立てたんだよ。
なるほどね。
ほいで、もう結構時間がたってから、じゃあなんか次のやつ仕立てたいなって思った時に、
うん。
その時仕立ててもらった一枚目のやつが、私サイズが大きいなって感じたの。
あー。
だから、大きいなって思ったから、もうちょっとここを小さくしてほしいみたいな話とか、
はいはい。
が、できるものなのかどうなのかも分かんなかったから、
あー。
それが、例えばそのインターネットに落ちているような、自分の身長とかサイズを入れたら、
だいたいこんなもんですよっていうサイズが出てくるサイトとかがあるんだけど、
ほいほい。
そういうのと、逸脱してるのか、それともこう標準的なサイズで作ってるけど、私には大きいと思ってるのか、
うん。
こちら側の好みとか癖とかっていうのがあるじゃない?
はい、そうっすね。
で、初心者着物好きな時って、自分の癖も何もあったもんじゃないから、
うん。
オーソドックスなサイズで作ったんだろうなとは思ってるんだけど、あんまり分かんなくって、
うん。
で、それを教えてくださいって言いに行ったんだよね。
はいはいはい。それ前仕立てたところに。
そうそう。前仕立ててもらったところに、教えてくださいって言いに行ったんだけど、
すぐすぐは出てこないから、
はいはい。
って言われたんだけど、結局教えてもらえなかったの。
あのさ、めっちゃキレてるんだけど私。
うん。
もうさ、それ多いんだよね、聞いてて。
そう。
だからサイズを教えてくれないってさ、
うん。
たろちゃんは3つのうちのトリガーだと思ってるの。
うん。
1、教えてはいけないというルールが謎にある。
うんうんうん。
暗黙の了解みたいなね。
うん。
2、やっべ、その紙捨てたわ、とか。
うん。
顧客情報を一定数、期間が過ぎたら捨てるっていうルールがあって、その店に捨てちゃった。
うん。
3、意地悪、またはめんどくさい。
うん。なんか、もしかしたら、
はい。
それを教えたら、そのサイズを持って別のところに行かれちゃうって思ったのかなって私は感じたんだけど、
でも、別に別のところに行って、もう一回自分の体のサイズ測ってもらって作ってもらえばいいだけの話じゃん。
うん。
だから、あんまり関係ないかなとそれについては思ってるんだけど、
はいはい。
これは私、五福産業の人たちが、昔こうだったよね、みたいな話をしてるのを聞いたっていうレベルの話なんだけどね。
うん。
冠婚葬祭用とかの、
はいはい。
アイテムとかを、一式ボンって売るじゃん。
うん。
その時に、一個足りない状態で売るんだって。
えっ。
で、そうすると、例えば誰かが亡くなって、これを着なきゃいけないって言って、
うん。
開いたら、一個足りないから、それを買いに自分のかかりつけの五福屋さんに行くじゃん。
はい。
そうすると、その人たちの家族構成が変わったことが分かるのよ、五福屋さんって。
はぁはぁ。
で、そうすると、次のアイテムを売ったりとか、これをアレンジしませんかみたいな話だったりとかができる正規になるし、
売ることによって、その繋がりが持てる。
はいはいはい。お久しぶりですみたいな。
そうそう。繋がっていられるっていうようなやり方をしてたっていうのを聞いたことがあるのね。
はぁ。
もう、このやり方を聞いたときに、なんじゃそれって思ったんだけど、
でも、そうやって顧客を囲っていた時代があるっていうことじゃん、これって。
うんうん。
だから、その最初教えないみたいなやつも、顧客を囲うための何かなのかなって感じたんだよね、その時は。
うーん。
結局、その店、今もう無くなっちゃってるから、
はい。
闇の中なの、私のその当時のサイズ。もちろん測りは分かるんだけどね。
まぁまぁまぁまぁ。
っていう経験があって、あの時、今のメンタルだったら、私絶対食い下がったなって思うの。
なんでですか?ってね。
いや、もうなんか、なんでなのかはどうでもいいから、いついつに来るんで、それまでに調べておいてくださいって言って、いついつに行って、
はぁ。
で、その日に、まだ分かりませんって言ったら、じゃあいつだったら分かりますかって、私多分今だったら詰めるだろうなって思うの。
怖ぇ。でも詰めるよ。
だけど、それができなかったんだよね、当時の私は。
まぁ。
なんか、五福産業ってそういうものなのかなぁとか、あ、なんか怖いなぁとか、めんどくさいなぁっていうのが先に立っちゃって、
はいはい。
結局、その一見があって以来、そこには行かなくなっちゃったし、
うーん、そりゃそうだよ。
別のところで仕立てるようになっちゃったんだよね、私も。
うん。
だし、やっぱりなんかその、そこで結局ね、私2枚仕立ててるんだけど、
どっちもやっぱりちょっとデカいなって感じがするの。
あー、そうなんだ。
だから、同じように仕立てたのかちょっと分からないんだけど、
マジでね、大きいものを仕立てるのはやめな、当時の私って、それも失敗なんだけど、
あー、分かる分かる。ほんとにそう。
だから結局その、その後で言うと何年か前に仕立ててもらったあわしじらとかを測り直してもらって仕立ててるんだけど、不具合を感じないわけよ。
あー、やっぱりね。
だけど、あ、もうちょっとこっちもこうだったらよかったのになーみたいなのはあるんだけど、
うん。
その、私サイズもらえなかったんですよねっていう話をしたら、え、全然うちはサイズとともにお渡ししてますよって、
確かにそのサイズが書かれた、こういうふうに仕立てましたよっていう、こうな表になってるやつとかが入ってても。
うん、私もね、それ、最初のところそうだったから、
そうなんだよね。
うん、入れときますねみたいな、あーずーあーずーみたいな。
そう、だからあの時に食い触らなかった自分に対して後悔があるんだよね。
でもさ、なんか、初心者とかさ、新人とかさ、
初めての人って、なんか問題が起きたりとか困ったことが起こると、
うん。
とりあえず自分のせいにしちゃう気がしてて、
うん、そうね。
で、あ、例えばさ、シャンソンでもさ、新人の人がさ、なんかトラブルとかあるとさ、
全部自分のせいだと思うんだよね、やっぱり。
うん。
彼女も思ってたし。
うん。
でも、あ、これはこれだから別にあなたのせいじゃないですよっていうのは言うし、
うん。
人と関係でもそういうのは言うし、
うん。
ま、新人っていうか新しい人とか素人とかっていうのはね、やっぱりそう思っちゃいがちですよ。
うーん、そうなんだよね。でももうしっかり大人の年齢だったのに、
うん。
そこで、ま、ベースがね、私なんてみたいな思考回路の人間ではあるんだけど、自分自身が。
うん。
それはもうなんか少しずつ、それこそ着物着るようになって楽しくなって、少しずつ私なんてを脱ぎ捨てていっている、今も過程だと思ってるから、
うん。
その着物を着始めたばっかりの頃の私って、まだそのメンタルがなかったんだよねっていうことに対する後悔というか、
失敗だったなーって言えばよかったなーみたいな気持ちはやっぱりあるし、
多分その経験とかいろんなことが起きて、ご福屋さん怖い感にやっぱりなったんだよね。
うん。
その着物着る前からご福屋さんって怖いっていう印象がただでさえちょっとあったのに、
はいはい。
実体験に基づいたご福屋さん怖いが、そこで生まれちゃってるのよ。
あー。
なんか聞いたことを教えてくれない、その闇の中感、クリアじゃない、不透明性みたいなのを感じちゃって、
はいはい。
で、さっき言った観光操作の時に1個入れないみたいなやつとかも、すごい因出だなって思っちゃったんだよね。
そう、いやらしいよな。
当時はそれでよかったのかもしれないんだけど、今のやり方にはマッチしてないよねと思うし、
もしこれを聞いてるご福屋さん関連の人がいるんだったら、本当に私はあの時につらかったよっていうね、
業界全体に対する投げかけとして受け取ってほしいぐらい、すごく嫌な思いをしたなっていう気がするから、
改善されたらいいのにって思ってるし、そのご福屋さんもうないからどうなってるのかわかりませんけど、
でも私が漆貨屋さん欲しい、漆貨屋さん欲しいっていうのってちょっとここにもつながってて、
ご福屋さんと切り離された漆貨屋さんであることをやっぱり求めてるんだよね。
あー、はいはいはい。
その、伝言ゲームにならないみたいなことだったりとか、物を売るところと仕立てるところが離れてる方が、
ちょっと安心感があるみたいな気持ちがあって、
だからね、単物だけ心よく売ってくれるご福屋さんと、
お仕立てだけやってくれる漆貨屋さんが欲しいみたいなのは、
私のこのね、ちょっと嫌だった経験に基づいてるような気がするんだよね。
紹介ぐらいはしてくれたらいいけどね。
例えばさ、単物だけ売ったところが、あ、漆貨屋さん決まってますか?って言って、
当店はこういうところとこういうところでよくやってるんですけど、
まあよかったらって言ってさ、パンフレットとか見に来てさ、ペンペンってくれるぐらいがいいよね。
ぜひぜひ、あ、さあさあさあじゃなくて。
まあね、どこからの処方箋でも受け付けますみたいな、
薬局のような漆貨屋さんがいっぱいあればいいなとは思うけど、
でも、お客様とのやり取りなんかしたくねーぜーの漆貨屋さんも多分あるだろうから、
それはもう職人しかいませんみたいなね。
ある程度話が分かる人間としか喋りませんみたいな、
そういう職人さんばっかりのところがあってもいい、それはもう生き方だからいいのよそれは。
なんだけど、ちょっとそういうのを考えたりとかするのは、
私のこの経験によるものな気がするなーって今だったら思う。
あーでもね、それ言い出したらさ、全部セットでっていうのはマジで買わなくてよかった。
全部セット?何?
羽織と長着と帯とおぞりとみたいな。
あーはいはいはいはいはい。
全部気に入ってるよ。
好きだけどさ、気に入ってないものなんか一つもないんだけど、
別にバラバラで買ったってまとまっていくからさ、別のタイミングで買っても、
買わんでよかったなーって思う。
じゃあそれは後悔してないことだね。
後悔してないけど、ローンが大変だったから、
そうそうそう、それだね。
ローンを組んだ失敗話あんの?
私ね、ローン組んで着物買ったことがなくて。
はいはい。
どう?
え、一括?
一括。
あーでもそうだな、一回目はちょっとやっちまったなって思ったし、
二回目は別に物は気に入ってるけど、ちょいちょい言ってるけど、
お店の人がタロちゃんのことを覚えられなくて、
はいはいはい。
なんかここちょっと信用できないなって思っちゃって、行かなくなっちゃったし、
訪問儀扱えたところはチェーン店だったんだけど、
ここが一番納得いってるかな。
支払い回数もそんなはいはいって感じだったし、
イオンの中だったからさ、他の買い物もして帰れたしさ。
押し付けがましい人じゃないから、このスタッフさんたちは。
気楽だったね。
引っ越しちゃったから、結局そことは添えになっちゃったから、
今はそういうお店がない。
五福屋さんもないし四日屋さんもないんだけど、タロちゃんには。
でもやっぱりね、今はタロちゃんはインディベンデントなものが好きだから、
それで満足かな。
私ね、五福屋さんもね、ちょっとね、ここもしかしたら悪くないのかもなって思ってるところがあったりとかするから、
ちょこっと行って、例えば帯留め一点だけとか買ってみたりとかしてもいいのかなみたいな気はしてる。
そういうところからジャブを打っていかないと、突然高いものは買えないからさ。
突然高いものを売ろうとするお店は怖いって。
怖いって。
だってさ、これさ、飲食店だったらかなりクレイジーだと思うんだよね。
確かにね。
だってさ、例えば言うけどさ、初めてさ、行く寿司屋があるとするじゃん。
ちょっと寿司屋と五福屋をね、同じような扱いにして、同じムーブを取らせるとするじゃん。
じゃあお任せコースで、何も言わずにさ、白身の魚出してこられるとするじゃん。
うん。
え、隊長、これ何の魚ですか。
言えません。
怖っ。密漁か何かですかみたいな。
頭の中にそこはかとなく食べてはいけない生き物がふわーって浮かんでくるじゃん。
嫌じゃん。
いや、それ、たとえおかしくない?それ。
でも自分のサイズを教えてくださいって言って教えないのってそれぐらいやばいことだと私は思うよ。
あー、なるほどね。
そうそうそうそう。種類とか聞いて教えないって、サイズ聞いても教えないみたいなもんじゃん。
あー、なるほどなるほど。
そうとかさ、もう何、お任せコースがさ、3500円って書いてたからさ、お任せコースで食べてるのにさ、
うん。
本日追加でフカヒレいかがですかとかってさ、
うん。
キャビアいかがですかって。
いや大丈夫ですって言ったら、
いやそんなこと言わずに一口だけでも食べてみてくださいよ。
金取るじゃんね。
嫌だよ。相当やばいじゃん、その寿司屋。
なるほどね。そうかそうか。そういう捉え方もあんのか。
だからそれを考えたらただただそういうご服屋さんを一度言ってみたい。おめらはやべえ寿司屋と同レベだからな。
でもそんな寿司屋ありえないと思ったら、やっぱり今のこの世の中ではやっぱりそういうスタイルはちょっとありえないと思うんですよ。
そうねー。
だから業界がこうだから仕方ないとか言う人はいると思うの。
うん。
今実際ね、お働きになってて、やっぱり自分はさ、一社員だからなんとも言えないっていうのはあると思うんだけど、
うん。
それでもその業界のやり方がこうだからと思って体を置くのか。
うん。
それでもやっぱりおかしいなと思ってそこから飛び出すのかっていうのはまあ人それぞれですよね。
そうだね。まああと内側からしか変えていけないことっていうのもやっぱりあるから。
うん。
もちろん外圧に負けてというか、外圧があったからこそ変わることっていうのはたくさんあると思う。
うん。
まじであの日本の文明改革なんてそういうことだから。
はい。
じゃあ外圧だけで変わったのかって言ったらやっぱりそんなことはなくて、
うん。
内側から変えていった人たちっていうのが絶対いるから、
うん。
やっぱ内側から変えていかないと、
うん。
無理なことがたくさんあるからさ、
うん。
そこは今後変わっていくんじゃないって思ってるし、変わらなかったら淘汰されるんじゃないって私は思っている。
でもこれさ、考えたらさ、これって結局私たちの着物の個人の失敗も、
うちらの内側、
うん。
例えば着崩れを直しちゃいけないって思ってる内側とかさ、
うんうん。
トイレに行ったらお直ししなきゃいけないなっていう意識が足りないとかさ、
うんうん。
手ぬぐいを持たなきゃいけないとかさ、
うんうん。
そこからしか多分変えられないじゃん。
うんうんうん。
そういうことよね。失敗とか後悔っていうのはね、自分の内側から聞き直していくしかないんだなって、なんかすごいいい話にしようとしている。