普段着キモノスキーのたわごとラジヲは、文学フリマ東京40に出展します。
日時は2025年5月11日の日曜日、12時から17時まで。場所は東京ビッグサイト。
今回は新刊の普段着キモノスキーのたわごとエッセイと、期間本も2冊お持ちします。
当日はもちろん着物を着て、2人でブースにおりますので、皆さん会いに来てくださいね。
待ってまーす。
普段着キモノスキーのたわごとラジヲ。
ごきげんよう。普段着キモノスキーの椎名さんです。
ボンジュー。おはこんばんちは。着物ベイたろちゃんです。
毎週木曜日夕方5時更新。着物を通じて出会った2人が、着物の話とかそうでない話を、ああでもないこうでもないと談義するトークプログラム。
着物を生業にしていないただの普段着キモノスキーの2人がする、毒にも薬にもならない、ためにもならないヨタ話。それが普段着キモノスキーのたわごとラジヲです。
最近さ、寝起き、というかさ、起きて小1時間ぐらいさ、絶対鼻詰まりなんだよね。
花粉症?
いやーでも別に起きて小1時間経っていろんなことしてると、あ、私鼻詰まりじゃないやってなって、
夜になって寝るじゃん。起きるじゃん。
だからまた鼻詰まりなんだよね。
寝るときは?
寝るときは別に。
え、なんだろう。え、花粉症?
いや、でもさ、体の向きとかね、そういう、なんか、寝てるときで寝てるじゃん。何も言ってないけど。
いやー、分かるよ分かるよ。寝てるときは寝てるからね、体がね。
そうそうそう。そういうので、なんかこう向き的なあれがあるのかな。
いやーでもね、あのー、別になんかそんな極端に横向いて寝てるとかじゃないし、私基本的に上向いて寝てるから。
あのさ、実は猫アレルギーでさ、
寝てるときはユナちゃんが顔の周りに来るから、アレルギーが発症するとかない?
ないない。私のいつも、私と夫との間でグースかピーだから、あの人。
あの人?あの猫。
あとは、寝てるときの方が顔面が床に近いから、ほこりを吸いやすいとか。
あー、ちょっと掃除しよう。
っていうぐらいしか、今の私には想像がつきません。
掃除してダメだったら、一生このルーチンと付き合っていく。
まあ、だとしたら病院行きな?
そうだね、ルーチンのチンでね、鼻を噛みながら病院に行きます。
お願いします。
じゃあ、サイキンドゥしてください。
はい、タルちゃんのサイキンドゥは、
皆さんXでね、たくさんのいいねとかをいただいたんですけど、前撮りしてきました。イエーイ。
あれ綺麗だったね。
いやー、自分でもなんだけどさ、あれ無修正だからね。
あの、今日のアートワークはその時の写真にしているはずです。
イエーイ、イエーイ、イエーイ。
いや、でもね、みんなにね、一言だけ言っておく。
何?
あのね、巨人の星のさ、大リーグ強制ベルトだっけ?
あー、なんかバネがいっぱい付いてるやつ。
あ、ちょっと別エリアでね。
そうそう、普段の生息エリアとはちょっと別のエリアに行っていて、
でもどちらかというと繁華街というよりは住宅街に近いようなエリアだったわけよ。
ほうほう。
んで、その時着てたのが紫色の訪問着。
ギラヘコの黒い面。
レースのタートルネックを中に着てて、
コードじゃなくて羽織だったの、その時。
ほいほいほいほい。
ちょっとあったかかったから。
で、黒地にオレンジとか黄色とかで花火がバーって効くみたいで散ってるみたいな羽織だったの。
かわいいかわいい。
かわいいでしょ。
で、かわいいのはいいんだけど、なんかその街ね、やたら声かけられたの。
え?どういうこと?
あの、私いつも通りこうイヤホンをしてたんだけど。
はいはい。
その時あの珍しく髪の毛をね、カールさせてたから、崩すのやだなと思って。
いつもヘッドホンなんだけど、イヤホンにしてたんだよね。
はいはい。
だからイヤホンをしてると、ヘッドホンよりも耳ふさいでるのがわかんないじゃん、外から。
そうだね。
だから声をかけられたのか、
それともその時のコーディネートがなんかやたら人にヒットする見た目だったのか、
その街の人全体がタロちゃんの家の人ぐらいフレンドリーに話しかけてくるタイプの街だったのか。
やば。
なんかわかんないけど、駅から目的地までの12、3分ぐらいの間に5人ぐらいに声かけられたの。
やば、2メートル間隔ぐらいでさ、話しかけられてんじゃんね。
やばない?2メートルはさすがに言い過ぎだけど、まあまあの頻度じゃん。
だからあれじゃない、その住宅地、小魅力上級国民の居住エリアだったじゃん。
やばくない?信号とか待ってる時とかにさ、話しかけられるんだよね。
なんか私のイメージだと、しらちゃん美女と野獣ってディズニーの映画ご存知?
ご存知。
主人公がさ、村っていうかさ、街のさ、本屋さんに行くまでの歩いてる時にさ、ボジューって言われるじゃん。
そのイメージで話しかけられてる。しらちゃんが歩いてたら、こんにちは、こんにちは、こんにちは、みたいな。
すごい、そう、でもね、だいたいさ、着物素敵ねっていうのとかってよくある話じゃん。
着物素敵ねもあるんだよ、着物素敵もあるんだけど、その羽織いいわねとか、その帯どうなってるの素敵ねみたいなのとか。
信号街で止まってる時とかさ、まじまじと見れちゃうじゃない。すれ違い様とかじゃないからさ。
ピンポイントで褒められる。もしかして着物民が多い街なのかな?
それは大いに可能性としてはあるんじゃないの?
そうだよね、だとしたら考える。でもそんなに話しかけることある?
いやー、たろちゃん的には、小魅力上級国民ボンジュール説を押します。
私もその説を押したいな。あの街すごい不思議だったわ。
ディズニーの主人公気分だね。
そうだね、指先をゆったり下ろしたりとかしなきゃいけないよね、ディズニーのイメージを私。
ディズニーのヒロインって指先をゆっくり下ろしてるイメージなの?
そうそう、なんかふわっとして下ろすイメージない?シュッとはいかない感じがするんだけど。
シュッとはせんけど、このタイミングで私のイメージだけではないっていうの。
パタパタ飛ぶジグサーあるじゃん。あれでシュッシュッってやって歩いてるってこと?
わかんないけど、なんか振る舞いが独特じゃん。
はいはいはい、わかるよ。
ディズニー映画だったらこういう動きをするよねとか、宮崎駿さんの映画だったらこういう動きをするよねとかあるじゃん。
みんなには見えないけどさ、ディズニープリンセスってこう、みたいな感じの動きするじゃん。
今誰も何も見えないんだけどさ。え、でもぽかったでしょ?
そう、誰も何も見えないけど、そうなのよ。なんだろうねあれ、独特よね。
なんかね、緩急がでかいんだよね。
私の中では少女漫画と貴族の間って思ってるんだけど。
なんかね、私のイメージだと体の外側から内側に行く動きと、内側から外側に行く動きがあるじゃん。
その内から外はゆっくりなんだけど、外から内は割とギュッってやってからフワッて一回謎のワンバウンド体にシュッってなるようなイメージがあるのよ。
あるあるある。
そんなね、よくわからない感覚をみんなが置き去りにならないうちに、そろそろ本日の気温の大気といったほうがいいんじゃないですかね。
いやもうさ、マジで私もね、喋りながら、あれ、これ話のスタート地点と転換点どこだったっけみたいな気持ちになっとったよ。
失礼いたしました。
みんなもなってたでしょ。だからね、ちょっとね、お気守谷に行く前に今日はお便りを読ませていただきますよ。
あら、あらあら、お願いします。
ラジオネームはさとみさんから。
さとみさん。
初めましてお便りさせていただきます。九州在住のさとみと申します。
昨年の夏から友達の主催するボン祭りへの参加をきっかけに、浴衣そして着物へと沼にはまりました。
地元に着物友達もいない中、とにかく誰かと着物の話をしたいと思っていたところ、こちらのポッドキャストに出会いました。
このラジオがあるからお風呂の時間も苦手な車の運転も楽しめるわーのハイテンション状態になりました。
そしてなんてこんなに面白おかしく話せるんだと熱心に聞いてみたところ、親子での会話もツッコミ加減により鋭さと笑いが生まれた気がします。
そしてラジオのおかげで普段着着物好きの言葉が脳裏に焼き付き、なんと今パティシエである旦那さんと一緒におうち着物サロンと称し、小民家で着物とお菓子の店をオープンするべく準備中です。
まだまだ私自身が超初心者ですが、これからも着物を着てみたいという方に寄り添えるような、縁側でほっこりカフェできるような、そんなお店にしていきたいと思っています。
1話から聞き始めてやっとリアルタイムでの放送に追いついたので、ご報告と感謝の気持ちを込めて送らせていただきました。
これからも放送をとっても楽しみにしています。日々の楽しみと活力をありがとうございます。とのことです。
あのさ、さとみさんさ、うちらのさ、嘘みたいな影響からさ、いいものを生み出しすぎでは。
無から有を生み出してこういうこと。
ほんとだよね、ほんとマジモンにさ、無の中にもさ、いい無があるのよ。
いい無がね、わかるわかる。
なんていうの、お水みたいなさ。
お水は無じゃねえ。
味はせんけど、味はせんけど有益じゃん、水って。
なるほど。
ほんとさ、うちらの無ってさ、もうマジモンの無じゃん。
マジモンの無。
からさ、有を生み出しすぎ。
ほんと。
すげえ。
まあね、ただ私は1個だけツッコみたい。
なに、なに。
子供さんとの会話でもツッコミに鋭さがって言ってるけど、親子の会話に何を求めているのかっていう。
私はさ、お子さんから嫌われないからビクビクしてる。
さあ、お母さんが最近そういうツッコミがさ、何なのあれと。
あのラジオのせいか。
反抗期みたいなさ。
やだ、ごめんって。
何歳なのか書かれてないからわかんないけど。
まあね、いくつになっても反抗期は来るから。
それはそう。
早めに来るかもしれないけど、遅めに来るかもしれない。
そうそうそうそう。
すごいね、旦那さんもね。
そうなのよ。
まあね、私個人的には全てのパティシエおよびパティシエールを尊敬してるのね。
パティシエってさ、パティシエールもだけどさ、すごい私のイメージね。
めちゃくちゃ体力ある理系だと思ってるんだけど。
ああ、そうそうそうそう。
なんかマッチョなのに、なんかすげえガリレオみたいにさ、顔の周りに数字がさ、ででででででって飛んでてみたいな。
いやーでもね、そうなんよ。
あのね、調理番に入るってね、最初に冷菜から入るのよ。
サラダ場とか冷菜場とか言われるところから下っ端の子って入るんだけど、そうすると冷たいところだから、
よくね、横にお菓子つくパティシエさんとかがいるポジションが近かったりするのよ。
そうだね、パティシエってか、お菓子、スイーツってね、熱にあんまり。
もちろんオーブンがあるからその向こうにはオーブンがあったりするんだが、冷たいポジションで横でやってたりとかするわけよ。
尊敬しかないわけよ。
どういうところに尊敬を抱く?
いやもうね、たろちゃんが言った通りで、マジでね、腕の筋肉がめっちゃ綺麗なの。
あーやっぱり?
ずっとホイッパーでさ、混ぜ続けなきゃいけなかったりとかするから、めっちゃ綺麗なの。
え、あのブーンとかやっちゃいけないの?
ブーンもやるよ。やるけど、でもやっぱり手でもやるじゃん。
はいはいはい。
繊細だしさ、やっぱ私らみたいな人間よりも正確だしさ、数字的な意味合いでも。
そんなさ、屈強な手からさ、あの繊細なお菓子が生まれるんだぜ。
いやーもうさ、全てのパティシエルの人に失礼を承知で言いたいんだけど、
たろちゃんの狭末なイメージを重ねるとしたら、
すっごいゴリゴリの強そうなマッチョがハムスターとか飼って愛おしく撫でてるみたいなイメージだよね。
わーすごいざっくりしていたイメージが。
いやーでもさ、九州って言ってるから、九州も大きいからさ、
九州って台湾くらいあるからね、一個の国と同じくらいのサイズがあるわけだから、
それはさ、坂県かもしれないし、熊本県かもしれないし、鹿児島県かもしれないし、
っていう話ではあるのだが、どこに作るんだろうね。
え、ちょっとオープンしたら行きたいよね。
ね、だってさ、しかもさ、着物を着たことがきっかけで、
何かしらのお店をやろうと思ってたのかもしれないけど、
こういうお店を開こうっていう方向に行くのってさ、着物がどっかに連れてってくれてるんだよね。
あーそうだね。それはそうだわ。
だって別にさ、そういうお店をやろうと思ったから、何かを好きになったりとかしたわけじゃないじゃん。
そうだね。
だけどその好きなものがあるから、じゃあこういうコンセプトにしようみたいな方向に行くわけじゃん。
うん。
それはさ、もうちょっと人生が変わってるわけじゃない。
そうね。
タロちゃんさ、ふと喋りながらはっ!って思ったことがあって、
うん。
さとみさんがさ、カフェを開いたらさ、
まあ、着物を着て、お店にお出になるかもしれないじゃん。
旦那さんもさ、サムウェイとか着てさ、ケーキ作るのかな?
いや、どうだろうか?
え、でもそれだったら超かっこいいな。
どうだろうか?
その、私はパティシエの方々がどういう感じのユニフォームを欲しているのかがちょっとわからないのであれですけれども。
いや、でも藍色とかだと生クリームとか飛び散った日にはめちゃくちゃ目立ちそうだもん。
大丈夫だよ。真っ白のコックコートはトマトソース散ったら目立つから。
そっか。
うん。
じゃあよし。
よし。
なんだよ、私の傷口をえぐりに来たのか。
ごめんって。
そんな、そんななんか何や、昔にそういうなんていうの、古傷というか古しみというかさ、そういうのあんの?
あるよ。
一生洗っても洗っても、うたまろでも落ちない傷があるのかい?
いや、クリーニングに出すから自分では洗ってないけど、トマトソースをこぼしたことはある。
みんながね、通る道だよ、きっと。
うーん、どうかな?
いやーでもね、なんか普段着着物好きのタワゴトラジオのイベントとかね、そこでやらしてほしい。
行くのも大変だけど、お客さんに来てもらうのも大変だからね。
いやーみんなでね、生クリームが如く絞って参りましょうよ。
何を?
根性。
あ、根性なんだ。
根性、根性。
いやーでもなんか、大変よ?
誤答劣等だったりとかしたらすっごいアクセス良くないからね、大変だよ?
あー、あー、うーん、頑張りまーす。
はい、というわけで、お店どうなったのか、是非続報とかお聞かせください。
どこなのかちょっと分かんないので、あれですけど。
はい、そうですね。よろしくお願いします。
はい、で、あのー、普通に着物の続報もお待ちしております。
ただただ今回尊敬をしたお便りでしたけども。
はい、さとみさんどうもありがとうございました。
あ、怒ってる、ごめんって。どうどうどう。
いやでもさ、そうやっていろんな細々したさ、そういうみんなをやりたくてやってるわけだけど、
おもてなしをさ、しなきゃいけないわけじゃん。
でもさ、そういうのがさ、めんどくさいなって思う人だって世の中にはいるじゃん。
そうね。
作りてぇもんだけ作ってさ、売らしてくれよ、みたいな。
そうそう、だから私みたいに接客が本当は得意じゃないタイプの人間とか。
おお、急に。急に追っ広げるじゃんね。
いやーもう、苦手。
あ、そうなんだ。意外だね、なんか。
私が頑張れるのね、3日が限界なんだよね。
あー、へー。
3日間、だから3連休朝から晩までやれって言われたらできるけど、それ以上はちょっとしんどい。
あー、なんか1週間とかね。
うん、休みが欲しい。
あー、だそうです、みんな。3日以上は続かないからね。
そう、3日以上は続きません。
だから、まあそういう人はね、もうだって体と自分の作った作品と、
あとそのシステムがあれば、いろんな才能ある人がこの世の中に、
俺の作品を見てって言って。
で、その作品を見た人が買わしてくれっていう。
そうそうそう、だからさ、ご家庭の事情でさ、
大々的にどこかのイベントに出展するは難しいです、とか。
うん。
ご家庭の事情でさ、そういう大々的なイベントに行けませんっていうさ、
売り手も買い手もさ、己の都合を最優先で行けるっていうところがすごいいいなって思うんだよね。
うん。
とってもヘルシーよね。
そうなの。ってわけで、使ってる?
あのね、使ってた。
過去形?
はい。あの、まずね、見るじゃん、ああいうの、アプリで。
やっぱりさ、アプリとかってさ、アプリがっていうよりもAIとかって賢いじゃんね、最近の。
うんうんうん。
私がさ、そうやって、あ、可愛いな、お気に入り、可愛いな、お気に入り、みたいなさ、
これちょっとポンポンポンって触っていくとさ、
おい太郎、こういうのも好きだろ?お前こういうのも好きだよな?みたいなさ、
どんどんさ、私が好きなものをさ、鋭利に心に突き刺してくるじゃん。
そうだね、そうなんだね。
Yahoo!オークとかもそうじゃん。
いやーなんかさ、そのYahoo!オークとか、メルカリとかは、そのサジェストすごい感じるの。
あとAmazonみたいなやつとか。
うん。
でも私ね、ハンドメイドサイトってね、そこまで感じないんだよね。
あ、ほんと。
多分私が使いこなせてないだけのような気がする。
あ、そう。
えー、でもね、とりあえず見たら欲しくなっちゃうから。
それはそう。
あの、見ないようにしてくる?
いやー、私逆になんか、こういうのが欲しいなっていう妄想が先にあるんだよね。
何か欲しいのがあるときって。
はいはい。
で、そういう時とかに、もちろん新品の商品みたいなんだったりとか、
Yahoo!オークみたいなところだったりとか、
自分が足を運べるショップだったりとかっていうところでも探すんだけど、
だけど?
特に小物についての、こういう帯留めが欲しいみたいなのとかって、
何々帯留めみたいなさ。
はいはい。
で、入れて検索をかけて、
買いまーす。
あとさ、細かい作業、まあ全部細かいっちゃ細かいんだけどさ、
はいはい。
革製品とかさ、靴とかさ、
はい。
そういうのも売ってんじゃん、ハンドメイドサイトって。
うん。
あー、あれを見るとね、ちょっと思い出すことがあって。
はいはい、何でしょう。
すごいちゃんとしたものが売られてんじゃん。
うん。
正直さ、ハンドメイドサイトっていうものが出始めた頃とかっていうか、
ハンドメイドっていうものが自分の世界の中に来た頃って、
うん。
バザーで売られてるお母さんたちがやったトールペイントみたいなさ、
はいはいはい。
そういうのの延長線上にあるものなのかなって勘違いしてたの。
うんうんうん。
なんだけど、めちゃくちゃちゃんとしたものがあって、
うん。
てかほとんどそうで、
うん。
パーツとかも自分で作ってたりとかするじゃん。
する。
で、あれどうなってんのってずっと思ってたんだけど、
はいはい。
なんかその、そもそもがそういう職業に就いてたりとか、そういう学校出てたりとかしたんだが、
例えば結婚とか出産とかで辞めた人が個人で出品してたりとかすることっていうのが結構あるらしくて、
ほいほい。
ものすごいきちんとした技術者の人たちがやってるっていうのもまあよくある話らしいんだよね。
野生のプロっちゅうやつやな。
そうそうそうそう。もちろんそれで独立したっていう人もいるだろうけど、
やむを得ない事情で自分がそれを作ることからリタイアせざるを得なかった人たちっていうのがそこに出してたりとかするっていうのを聞いたときに、
ああなるほどねってすっごい思ったの。
私さ、たろちゃんの経験なんだけど、ハンドメイドの作家さんってさ、
すごいさ、さっきも言ったけど過酷な状況でさ、
酷な状況って別にそんなさ、嵐が吹き荒れる中とは思ってないけど、
そんな小さなパーツが吹き飛ばされるわ。
家とかであったかいところでぜひ作ってほしいんだけどさ、
大変じゃん、目も酷視するしさ、たぶん他にもさ、人間生きてたらやらなきゃいけないこといっぱいある中でやってるじゃん。
親切なんだよね。
どういうこと?
優しい。
その人が親切ってこと?
なんか、たろちゃんがハンドメイドでお買い物をして、
こんなに素晴らしいものを作る人はやっぱり心も素晴らしいんだって思わされるあったかい心配りが多い人が多いんですよ。
へー。
たろちゃんの運がいいだけかもしれないけどね。
まあそうなんじゃない、だってさ、前もどっかで言ったような気がするけどさ、
マーベラスなカクテルを作る人がさ、マーベラスな人格かって言ったら必ずしもそういうわけじゃないじゃん。
まあまあ、もちろんね。
だからそれはたまたまラッキーなんじゃないの?
いやーたろちゃんはね、だからハンドメイド運いいのかもね。
そうだよ、たぶんそうなんだよ。
自分の作品をより映えさせるためのラッピングとかもさ、やっぱり工夫してるじゃん。
してるー。
偉いなあと思う。
企業努力だよ、企業じゃないけど、個人努力だよ。
ほんとだね、我々なんて文学不利までそのまま本を差し出すもんね。
え、うちらもなんかラッピングする?
あー、あたしそういうセンスが。
あー、いやいや、もうあれにしようよ、ビニールとかにペッて入れてペッてやって。
それは全然イケてないでしょ。
そのさっきのさ、ハンドメイドの人たちがやってくれるラッピングを見本とするならばそれはイケてないでしょ。
いやー、意見をうちらに求める?みんな。
いや、だったらそのままじゃない。
でもね、私ね、文学不利まで渡す本については、自分自身もそうだし、結構周りの人見ててもそうなんだけど、帰りの電車で読み始める人結構多いのよ。
だから生のままで渡す方が正解なんじゃないかなと思って、あえて袋作らなかったんだよね、あれ。
ほいほいほいほい。
知らんよ、もしかしたらなんか角がちぎれるやんけって思ってる人がいるのかな、どうなんだろうか。
まあ、まあいいや。
希望のある人には入れた方がいいと思う反面、袋に入れてしまうと、あ、じゃあ帰ってからでいいや、今度でいいや、つんどくいきになりそうだから。
そうなの、そうなの。だから私は本当に帰りの電車の中でも、ちっちゃい本だったら邪魔にならないかなって思うのをパラパラ読みながら帰って、
あんまり一生懸命読むと私結構電車乗り過ごすから、ちょっとパラパラっと見て、帰ってちょっとずつ見てっていうのをやるから、
あんまり袋入ってなくていいんだよなって思ってる自分が。
ハンドメイドの作家さんのアクセサリーとか入ってくるじゃん。
そうだね、それはだって壊れちゃったりとかするしね。
友達がゲストハウスを今開いて、もっかい開こうとしてる人がいるんだけど、知り合いに。
理想の置きたいテーブルがあったらしいのよ。
どこにも売ってねえと。
で、ハンドメイドのそれこそホームページ探して、個人で作ってる人を見つけて、これだ!ってなったらしいの。
で、結局オーダーメイドして作ってもらってたんだけど、
それも聞いてたらね、ちょっとわがまま言っちゃってさ、こういうとここうしたいって言ったらさ、
本当はこういうタイプとこういうタイプがありますよみたいなさ、2パターンぐらいしかなかったのに、
第3のパターン作ってくれたんだよねみたいな、やばいじゃん!
分かる、なんか作り手さんにももちろんよるから、
まあまあまあもちろん、みんながしてくれるとは言わんよ。
だけどオーダーに対応できる能力がある人がめっちゃ多い感じがする。
あーそうそうそう。
ファクトリー座司さんとかもさ、私どこにも薬にもならないっていう文言で作ってもらったピアスがあるけど、
あれ自体はデザインフェスタでお願いしてるものなんだけど、
ハンドメイドサイトでもオーダーできるようになってるからね。
だからオーダーなんて直接行かなきゃ無理なんでしょっていうわけでもないっていうね。
そうだよ。
もちろん手に触れられるものを選ぶのってすごい大事だし、
タロちゃんみたいに買いすぎないようにネットは使わないっていうね、
多少なりともねこういう手順でこういうのって作るんだなっていうのを学んでいれば
ちょっと今この段階ならまだ我儘は聞いてもらえるかもみたいな気持ちでさ
そうなんか結局何かをお願いするってなった時って
その知識が一個もないっていう状態はダメなんだよね
そうなんだよね
だから私みたいに全く何にもわからんざますっていう人間は
作ってくれてる既製品を買うっていう感じなんよ
そこから何かアレンジしてもらうみたいなこととかは
基本的に考えてないんだよね
それが無理難題なのかサラッとできることなのかがわかんないから
だから例えばハンドメイドサイトに素敵だなって思うイヤリングが載ってて
ピアスにも変更できますって書いてあったら
それはオーダーできることだからオーダーするんだけど
お気軽にねお願いします
でも書いてない作家さんだったら私それをオーダーしようとはならないのよ
あーわかる
これってできますかっていう交渉は私は多分しないんだよね
うーんわかる
でもそれってどうなんだろう
作家さん側からしてみたらそこに売り逃しが生まれるぐらいだったら
言ってくれた方がいいのにってなんのかな
でもデザイン的に変更できない
そうそうそうそうそう
そういうのがわかんないじゃん
そうわかんないね
これがちょびっとでもできる人だったらできませんかって言えるのかなとか
そうやって2人で考え込む
そうそうそう
イラストをお願いする時とかもう修正案っていつまでいけますかみたいなのとか
できる限りなあなあになりたくもないし
どこまでが料金の範囲なのかとか
あとなんか一発目に出てきたラフみたいなのが
すっごいイメージと違ったら絶対私の支え方が悪いって思うんだよね
はいはい
だからどこまで自分がやりたいことを言語化できるかみたいなこととかも関わってくるし
でも多分最初のやり取りの時って
どういう言葉を相手が使ってるかどういう言葉を自分が使ってるかのすり合わせみたいな時間がいるから
一番最初のオーダーって結構ごちゃごちゃすると思ってるんだよね
そうね
なんかそこら辺もなんかこうお互いに覚悟があるのかみたいなすり合わせをしとかないとさ
なかなか難しいよね
難しい
何を考えて私はこれを言っているのでしょうかっていうね
どうしたのなんか急にさ意味深になるのやめなよ
いやいやいやいや
いやだってさタロちゃんがさよくグッズ作りたいとか言うじゃん
はいはい警察にね
そう警察にグッズ作りたいとか言うでしょ
あれを実際作るってなったらどういう手順が得るのかって調べると
私は一体どこまでこれを言語化できるのかみたいなとこ考えるもんね
あーそうやって椎名ちゃんがちゃんとしてくれてるおかげでタロちゃんがチャランポランで生きていけるって言ったら殺されそうだからやめとこう
さーつ
あー怖いよみんな逃げて
みんなが逃げてもね刺されるのはタロちゃんだけなんだけど
ほんとだよみんなが逃げてもあんまり関係ない
みんながかばいに来たらねタロちゃんを刺せないかもしれないね
うん
そうじゃないなんか声を表すようなマイクだったりとかみたいなのがあったらいいのになみたいな検索の仕方を多分してる
あーもう
なるほどね
えーどうやってみんな検索してんだろう
私はそうやって検索してるから
造理とかっていうのも検索してる
あと鼻音か
あー
えーでもなんか今日知らないハンドメイドサイトも知ってしまったので
わー
ねーいつかそういうのも見てしまうのであろうか
あー
そうやってまたパンパニューになっていくんだ
いやーこれがさー私ハンドメイドサイトで買うものってさ圧倒的に小物が多いから
うん
いやーそんなにねスペース取らないじゃないですかみたいな気持ちになっちゃうわけよ
わりわー
わりわー
ほんとねーよくないよね
よくないなって思いながらね買っちゃうんだよ
キリがないからねみんなもねほどよく自分の中でね線引きを決めて
いやーほんとねえみんなどうやって線引き決めてるってかハンドメイドサイト使ってんのかな
じゃあそれをみんなに聞くが如くお便りでも募集しますか
そうですねお便りしか募集してないね私たち
言い残したことでもありますか買い逃したるものはいっぱいあるんだけどね
買い逃してることはねーそうだね
てかさこれ聞いてる人でもハンドメイド作ってる人いると思うんだよね
あーそうね
ハンドメイドもそうなんだけどインディペンデントな着物回りの話私たち定期的にやってるじゃない
やってるね
なんだけど自分の推しのインディペンデントな着物回りみたいなのを募集して
それをやるっていう回もあっていいのかなってちょっと思ったりとか
あーそれさでもさうちらが教えてもらってさひたすらえ可愛いえやばくない
エコシーナちゃん好きさ分かる分かるとかずっとそれが続いてさ
結局さ欲しいしか言ってないさクソみたいな回になるんだよ
ダメか
いやいいみんなに教えてほしい
いやーなんかね私作ってますの人も聞いてみたいし
おすすめですもね聞きたいしね
聞いてみたいしまあそのすべてを紹介できるかって言ったらそうでもないとは思うけど
じゃあそれをどこに届けたらいいかという話を今からするので皆様耳の穴をかっぽじって聞いてください
はい
ダンギキモノスキーのたわごとラジオでは皆様からのお便りを随時お待ちしております
2人に教えたいハンドメイド作家さん
自分の作ってる俺の作品を見てくれという方でも何でもどうぞ
お便りは当エピソード概要欄の受付フォームから
ハッシュタグキモタワラジオでのポストもいつもありがとうございます
また各種配信サイトでのフォロー高評価もいただけると
我々パサンするほどハンドメイドサイトでお金を使い散らかすほど喜びます
言い訳で使ってるだけだよ
そうだよ使いたいだけだよ
バレたか
それではそんなのがバレないうちに本日はこの辺でまた次回
じゃーねー