1. キマグレエフエム
  2. 【191】キャンプに行ってきた
2023-11-01 32:58

【191】キャンプに行ってきた

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ep191ではキャンプに行ってきた感想について話しました。



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【チャプター】


オープニング

God of Weapons

バイクの引き起こし練習

キャンプに行ってきた

エンディング



【ノート】


2023-10-14 WOODSMAN CAMPGROUND 1泊 - r_takaishi

https://scrapbox.io/rtakaishi/2023-10-14_WOODSMAN_CAMPGROUND_1泊



人は地面に降りていかなきゃ by yoppymodel - junebox

https://scrapbox.io/june29/人は地面に降りていかなきゃ_by_yoppymodel


【出演】


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BGMとジングル:フリーBGM・音楽素材MusMus http://musmus.main.jp/ , https://esffects.net/

ジングル: https://dova-s.jp/

サマリー

彼は初めてのキャンプで、家のありがたみを実感しています。キッチンの便利さや目線より上の棚の利便性に驚いています。彼はキャンプに行ってきた経験から、家の収納システムや雨風をしのぐことができる利便性、設営と撤収の必要がないことなど、家とキャンプの違いを実感しています。また、彼は火の起こし方や水道の利便性にも目を向けており、キャンプでの生活スタイルへの適応も興味深いと感じています。彼はキャンプでの生活スタイル、床での作業に慣れていないこと、地面に近い生活を実感しています。

00:02
r_takaishi
takaishiとjunebokuが送る、キマグレ雑談系ポッドキャスト、キマグレエフエム、毎週水曜更新です。
こんにちは、takaishiです。
juneboku
こんにちは、junebokuです。
r_takaishi
エピソード191をお送りします。よろしくお願いします。
juneboku
はい、よろしくお願いします。
r_takaishi
はい、では191冒頭の緊急コーナーですが、まずjuneさんからお願いしたいと思います。
juneboku
はい、ここ1ヶ月ぐらいですね、ゴッド・オブ・ウェポンズというゲームをちょこちょこ楽しんでプレイしています。
r_takaishi
ゴッド・オブ・ウェポンズ、どういうゲームですか?
juneboku
これはですね、僕はスチームでダウンロードしてきてプレイしてるんですけども、
簡単に言うとですね、バンパイア・サバイバーズとバックパック・ヒーローズってやつを足して2で割ったようなゲームなんですよ。
なるほど。
バンパイア・サバイバーズみたいに、まず始まったら四方八方から敵が出て突撃してきて、
それを自動攻撃で倒して、倒すと経験値がもらえて、経験値集めてキャラクターを強化して、
どんどん敵のウェーブが激化してくるんで、それを生き抜けるかっていう、ゲームシステムはそんな感じですね。
バンパイア・サバイバーズのときは、パラメーターを振ってこの武器を強化するとかってやるんですけども、
このゴッド・ウェポンズはですね、インベントリって方眼紙のマス目みたいな、
有限の空間にアイテムを配置するシステムあるじゃないですか。
ワイハザードとかもそうかな。
r_takaishi
わかります。
juneboku
ゴッド・ウェポンズは、強い武器はすごいマスをたくさん使うような大きい形でできて、
斧だったらちょっとL字になってたりして。
r_takaishi
うまく配置して空間効率を最大化するっていう感じですよね。
juneboku
そうですね。そのアイテムの中には隣にある武器のこれを高めるとかってあるから、
同じラインナップでも配置によってトータルの火力とか変わったりするんですよ。
r_takaishi
なるほど。工夫しがいがありそうなポイントですね。
juneboku
そうなんですよ。
それをやって、だから毎回、これここに入りそうとか入らなそうとかやっちゃったらね。
もともとさらにバックパックヒーローズってやつがそういうゲームなんですよね。
r_takaishi
その配置によって最大火力が上がるっていう。
juneboku
そうなんですよ。あれはターン制で、配置の中から毎ターンこの武器で攻撃するとかやりくりするゲームなんだけど、
それのアクション版みたいな感じでね。
r_takaishi
なるほど。
juneboku
これがまたね、1プレイは割とすぐ終わるんだけど、延々やっちゃうやつでね。
r_takaishi
危険な香りがしますね。
juneboku
危険面白いんだよこれ。いくらだっけな。600円か700円とかですか。
安いな。
それがね、最近10万本売れたとか言ってたからね。結構売れてるみたいでしょ、アーリアクセスで。
r_takaishi
いいですね。
juneboku
という感じです。
r_takaishi
ありがとうございます。
僕の方はですね、先日自宅の駐車場でですね、バイクの引き起こしの練習というものをちょっとやりました。
juneboku
引き起こしってことは、横になっちゃったバイクを縦に戻すっていうことだってことですか。
r_takaishi
そうですね。バイクが横に倒れてしまって、地面と水平になったときにそれを垂直に起こす。
これを引き起こしって言ったりするんですけれども。
妻がね、その練習をしたいということで。
なかなか一人だと練習するの難しいので。
なるほど。
二人いるタイミングでその練習をしてきました。
juneboku
練習するってことは、安定的にそれが一人ではこなせない人が一人でできるようになるために練習するってことなんですかね。
r_takaishi
そうですね。やっぱり重いのでバイクって。
juneboku
そうですよね。危ない。怪我もしますよね。
r_takaishi
そう。結構ね、起こすコツもあったりして。
やっぱり一人だけで最初やるのって結構難しいというか。
起こせなくなったら大変じゃないですか。
juneboku
そうですよね。だから練習するわけですもんね。
そうそう。
理解できたと思います。状況。
r_takaishi
なかなか練習ができる場所もないというか、見つけづらいので。
二人いるタイミングで自宅の駐車場でやってきました。
段ボールとかね、地面に敷いて傷がつかないようにして、ゆっくりバイクを倒した後に起こすと。
juneboku
なるほど。確かにこれいつその時が来るか分かんないわけですもんね、出先でね。
r_takaishi
そうなんですよ。やったことがあるのとないのとはやっぱり違うんでね。
はいはいはい。
これで僕は起こす練習に使ったバイクぐらいの重量であればある程度起こせたので。
最初やってみせて、その後につまり起こしてもらって。
何回か起こして、大体何回かやったらなんとなく体が多分覚えると思うので。
これでもし出かけた先でこけても、起こしたことがないよりかは落ち着いて対応できるんじゃないかなと思います。
juneboku
いやーこれ大事な、いい練習ですね。
r_takaishi
そうなんですよね。
juneboku
知らなかった、これ練習があるっていうの。
r_takaishi
こういうのがあります。教習だと少しやるんですけど。
juneboku
そっか。自動車はもう横になった終わりだからこういう練習ないもんな。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
ひとっこしの練習とかないからな、自動車は。
r_takaishi
ないですね。
なるほど。
バイクはね、あります。
juneboku
なるほど、知らない世界でした。
r_takaishi
先日キャンプに行ってきましたので、その話をしようかなと思います。
juneboku
すごいですね。やっぱり今年の高橋さんバイクに、キャンプに、もうアウトドアですわ。
r_takaishi
そうなんですよね。
家のありがたみ
r_takaishi
はい。
元々はね、もっと早く行きたかったんですけど。
僕がちょっと夏体調がちょっと崩し気味だったりとか、行く予定だった日に大雨になったりとかで、流れに流れ秋ごろになって。逆にちょうどいいみたいな感じなんですけど。
ほぼ初めてちゃんとしたキャンプに行ったという感じです。
juneboku
お、なるほど。
r_takaishi
小学生の頃とかに集団でキャンプっぽいことをやるみたいなことはしたことあるんですけど、自分でちゃんとテント建ててとかそういうのは初めてだったので。
せっかくなのでね、初めてキャンプに行って思ったことみたいなのを今話しておこうかなというところです。
juneboku
今しか話せないやつですね。
r_takaishi
ちなみにじゅんさんはキャンプは行ったことありますか。
juneboku
キャンプそうですね。
多いのはほぼ子供の頃の経験によってますけど、父親の仕事が結構公園の整備とか、北海道の自然保護関係の仕事をしてたので。
大和家の長男だった僕はよく父親と一緒に行って、長男ってこともあったんで結構父親の手伝いしながらテント建てたりとか。
r_takaishi
なるほど。
juneboku
幼い妹弟が寝袋を丸めるとすごい膨らんじゃうんで、それは父親と僕でやったりとか。
r_takaishi
なるほどね。
juneboku
その頃が一番やってた。大人になってからはほとんど行ってないですね、最近はね。
r_takaishi
わかりました。
じゃあ僕よりかは多少経験がありそうということで、確かになって思うところもあるだろうし、いろいろとありそうですと。
juneboku
最新事情は知らないからな。
r_takaishi
初めてキャンプに行った人の感想なんでね、キャンプよく行ってる人とかからすると当然だろうみたいな感想もあると思うんですけど。
ニコニコしちゃうかもね。
まずは一泊のキャンプですね。
juneboku
はいはいはい。
r_takaishi
アーリーチェックインして、9時ぐらいにキャンプ場に入って。
juneboku
9時って朝9時ですか。
r_takaishi
朝9時です。
juneboku
アーリー早いですね。
r_takaishi
そうですね。昼ご飯とかも食べて、午後もゆっくりして、夕飯食べて寝てという感じで、かなり初日はゆったりした感じですね。
juneboku
いいですね。
今回はですね、初日の夜9時ぐらいかな、21時ぐらいから雨が結構ぱらついてきて。
r_takaishi
大変だ。
翌日2日目のもう早朝とか土砂降り。
juneboku
いきなり最初からいきなりの9時ですね。
r_takaishi
なかなかハードなキャンプだったわけですけれども。
撤収も割と雨の中で撤収するという感じでしたね。
今回は一泊のキャンプで3人で行ってきてます。
なので経験ある人、僕以外2人いたので、いろいろと教えてもらったりしながらやったという感じですね。
juneboku
いいですね。キャリーしてもらったんですね。
r_takaishi
あまり何やったかというよりかはどういうことを思ったかということを中心に今日は話していこうと思うんですけど。
ぜひぜひ。
やっぱね、家ってすごいなって思いましたね。
juneboku
家って自宅のほうの家ですか。
そうです。
家はね、マジですごいよ。だって雨降ったって何にも気にしとることないもんね。
r_takaishi
そうそう。家ってすごい発明だなっていうのはキャンプに行ってみて実感しましたと。
juneboku
それは良かったじゃないですか。そう思えたんだったら。自宅の価値が相対的に上がったわけでしょ。
r_takaishi
そうそう。ありがたみが分かりました。
いいじゃないですか。
いくつかすごいと思ったポイントなんですけど。
まずはね、家って3次元に作られていてすごいんですよ。
juneboku
キャンプ場も3次元だとは思いますけど、ちょっと続きを聞きましょうか。
r_takaishi
キャンプだと自分で棚とかラックとか持っていかない限りは基本的にいろいろなキャンプグッズってほぼ地面に置かれるんですよね。
juneboku
平地だとそうなりますよね。確かに。
そうですね。
なるほどなるほど。
r_takaishi
僕の場合はまだあまり道具も持ってなかったり、基本的にバイクで行くことを想定しているので棚とかそういうものはなかなか持っていけない。
juneboku
確かにね。
r_takaishi
キャンプだと椅子に座ってそこを中心に何か作業をする、ご飯を作るとかが中心になるんですけど、やっぱり手を伸ばして取れる範囲っていうのは限りがあるし。
juneboku
確かに。
r_takaishi
そもそも地面に近い位置に置かれているものを伸ばして、手を伸ばして取るのって大変だったってことが分かりましたね。
juneboku
いやこれは確かにこれ今話しといて正解ですね。この話は3回ぐらいキャンプ行ったらもうこういう話しなくなりそうだもん。
そうそうそう。
あっという間に大人になっちゃいそうだから。これは大事ですね。
これね、僕キャンプ行ったわけじゃないですけど、今の松本市の自宅、庭めいた空間があるんですよね。
はい。
4畳か6畳ぐらいの。そこでバーベキューをやるようになって、1回目やった後、もうちょっと便利にしたいなと思ってロウテーブル買ったんですよ1個。
だから多分これ同じ気持ちですね。ロウテーブルないとキャンプチェアに座ったときに、このいい感じの位置に食材とかね。
r_takaishi
置けないっていう。
juneboku
そうそうそう。置けないから、ここにロウテーブルがあるだけでずいぶんはかどりそうだなと思ってロウテーブル買って。
そういう感じです。
2回目のバーベキューはすごい快適でしたよ。
そうですよね。
そこに全部置けるから。
r_takaishi
そういう感じで地面に近い位置置かれてたりするのは大変だし、ちゃんと周りに置いとかないとね、テントの中に取りに戻るとかして。
そうやね。
なんかいちいち手間なんですけど、特にそのキッチン、家のキッチン。
キャンプのディフト
juneboku
キッチンね。
r_takaishi
はすごいなと。
juneboku
確かにキッチンってよくできてるね、高さもそうだし。
r_takaishi
そうそう。一般的なキッチンだと、まな板を置くスペースがあって、大体その下は引き出しとかがあるじゃないですか。
juneboku
あれは処理用具入ってましたよね、ピーラーとかね。
r_takaishi
パッと開けてパッと取れるわけですよ。
juneboku
面白いな。なんかキャンプに行って、キャンプのじゃなくて家とのディフトって書いてあったのが面白いですね。それはそうなんだけど。
r_takaishi
あとはね、目線より上のあたりにも大体棚とかあるじゃないですか。
juneboku
ちょっとね、パカッと開けてね、お皿とかボールとか入れといたりもできる。
r_takaishi
置いておく場所。そこも便利だなと思って。
juneboku
ないもんね、キャンプ場に。
ないんですよ。
家とキャンプの違い
juneboku
少なくとも頭の上に引き戸とかはないもんね。
r_takaishi
そう。なんでね、キャンプ場っていうのは基本的に2次元なんですけど。
juneboku
2次元っていうかね。
r_takaishi
自宅は3次元なんですよね。
juneboku
確かに。高い位置にものがあるね、そういえばね。
r_takaishi
そう、家ってね。あと棚とかもそうですよね、本棚とか。
juneboku
そうね、確かにね。
r_takaishi
そう、だから家のその3次元の収納システムというのは非常に偉大な発明なんだなということが体感できました。
juneboku
確かに、引っ越して、引っ越し新居に入ったけど、荷物届くの待ってるときの、床に座って、床になんかスマホとかを並べて何にもすることないときみたいなね。
r_takaishi
そうそうそう、そういう感じですよ。
juneboku
床に並べるしかない、あれがキャンプだとデフォルトってことだ。
r_takaishi
キャンプだね、そうそう。
わかるわ。
juneboku
そうね。
r_takaishi
そういうわけで荷物とかものを収納できる家はすごいっていうのがまず1点目ですと。
juneboku
いやいやすごいですね、家に、もう家歩くだけで驚くこといっぱいあるわ、そしたら。
r_takaishi
もう感謝しかないですよね。
juneboku
いやよかった、いい経験したじゃないですか。
r_takaishi
2点目ですね、雨風をしのげるっていうのはやっぱすごいなと思いました。
juneboku
家はね、そうね。
雨風をしのぐ利便性
juneboku
いやこれは本当にそうね、最近僕が久しぶりにマイクラやって、今僕の家屋根ないんで、雨入ってきますけど、確かにね、自宅はね、別に雨だからってそんなに特別何かしなきゃいけないことないですもんね。
r_takaishi
そう、よほど雨降りするとかなければ基本的に雨が降ってきたところで気にしないと思うんですけど、やっぱテントはね、テントの種類にもよるんですけど、雨が降り込んできたりとか、あと泥跳ねでね、テントの外側から中に泥が跳ねてきて中が汚れるとか。
今回雨が降ったんで、やっぱりテントの中に置いていたカバンがね、浸水したりして、なかなかこう大変でした。
juneboku
いやー、ちょっとまあね、今回みたいなこれからキャンプやるぞって、晴れてたらね、また全然違ったんでしょうけどね、感想の持ち方もね。
そうですよね。
豪雨が一時でもあるとね、だいぶそれに引っ張られるよな感想も。
r_takaishi
まあ、とはいえやっぱ雨降ってなくてもその、なんだ、結露とか朝露とか、そういうのでやっぱり濡れたりはするので、やっぱりそういうのをあまり気にしなくていい、いえ偉大な発明ですよ。
juneboku
すごいね、原子時代の人だもんな感想は。
r_takaishi
これが2点目ですね。
juneboku
そうですね、雨風はそうですよね。
r_takaishi
3点目、設営と撤収がいらないわけですよ、家って。
juneboku
まあ、基本はそうね。
r_takaishi
当たり前ですけどね。
僕は数年先に北海道にキャンプしながらツーリング行きたいなと思って。
ぜひぜひ。
今回のキャンプとか、近い地にやったりするキャンプも、それの旅行演習みたいなのをね、ちょっと考えてたりはするんですけど。
なるほど。
やっぱり長期の旅行で旅先でキャンプ泊ってなると、到着してテントあって、翌朝出るときにテントを畳んで、っていう設営と撤収が必要じゃないですか。
そうですね。
それがね、ホテルだとそういうことしなくていいんですよね。
juneboku
最近だともう無人だったりしますからね。
そうそうそう。
ピッてやったらもうカードが出てきて部屋に入れるって感じもありますからね。
そうなんですよ。
キャンプでの生活スタイル
r_takaishi
やっぱその、泊まりたい場所にホテルがあるっていうのはすごいというかね。
juneboku
うん。
r_takaishi
なんか偉大だなと思って。
juneboku
うん、確かに。
r_takaishi
やっぱりその、日本でも街道沿いでやっぱり泊まるあたりにこう宿とかができて宿場町ができてたわけですけど、当然できるようなっていう実感がありましたね。
juneboku
人類の歴史に思いを馳せる階段、今回キャンプっていうか、キャンプを通じて文明を見てるわけですね。
そうなんですよ。
街の成り立ちの話になってきたもん。
r_takaishi
やっぱね、昔だってやっぱちょうど日が暮れるところでのじゅくしてたと思うんですけど、やっぱそれだと大変だからそこに建物ができたりして、街ができる。
そうよね、そうよね。
のじゅくじゃなくて宿に泊まるみたいなことができるようになるとすごく楽だなっていう実感が得られました。
そうだよね。
juneboku
そしたらその周りに飲食店とかね、できて。
r_takaishi
そうですよね。
juneboku
土産物宿なんだって言って、そうだよね。
いや本当にそうだわ、これは。
r_takaishi
やっぱね、建物すごい。
juneboku
建物すごい、特に近代の建物ね。
r_takaishi
面白いです。
ここまでが家とかね、ホテル、建物すごいなという、原始人みたいな感想。
juneboku
転生してきた。
r_takaishi
次はまたちょっと近いんですけど、電気、ガス、水道すごいなっていうのを実感しましたね。
juneboku
これ転生物だったか、意外と。
r_takaishi
今回は焚き火したんですよ、焚き火。
焚き火で火を起こして団子を取ったり調理するってめっちゃ大変だなって思いました。
juneboku
火力安定しないしね。
r_takaishi
まず火つけるのが大変だし、火を維持するのも大変で、もうそれやってると火が暮れちゃうみたいな。
慣れてないよね。
juneboku
慣れてないです、本当に。焚き火って木の枝とかでやったんですか?
r_takaishi
いや、薪を買ったんですけど、結構湿ったりしてね、なかなか上手くつかなかったんですよね。
juneboku
最近だと、着火剤とかだけど、僕子供の頃ね、なんか着火剤使ってなかった気がするんだよな、父親が火を起こして。
新聞とか燃やして、そこから炭に定着させるのをすごい一生懸命やってて。
最近だいたいどこも着火剤と薪セットで売ってて、楽だなって感じますね、最近は。
r_takaishi
今回着火剤も使ったんですけどね、やっぱり木が湿りすぎてて、ちょっと大変だったりして、なかなか安定しなかったっていうところもあります。
juneboku
それ、そのプロセス自体を楽しむつもりでやんないと、ただ不便になるから、木の持ちようも大事だよな。
r_takaishi
それ自体を楽しむつもりだったので、楽しかったんですけど、これが生活になるってなると、すごい大変だなっていうところですよね。
juneboku
そうだよね。いつだっけな、最近ね、僕小学校行ってるじゃないですか、ボランティアで。
r_takaishi
そうですよね。
juneboku
なんかいろいろ頼りにされる、一応大人というふうに見られるから頼りにされて、
なんかね、この間想像して、接する中で、今なんか急に文明滅んで、この児童たちと僕になったときに、ちゃんと示せるかなみたいなこと思って、なんか火を起こせたほうがいいかなみたいな考えたときがありましたね。
r_takaishi
火起こしの練習を。
juneboku
そうそう。何もないところから火を起こせるかなとか妄想してたときがありましたね。起こせないで、今だと。
確かに大事ですね。
r_takaishi
いやいや、そういうわけで、電気とかガスで部屋の中を温めたりね、調理できるっていうのは大変便利なことなんだなと実感しましたね。
すすとか煙も出ないし。
juneboku
出ないよね。火力も安定するしさ。
r_takaishi
そう。いやー、素晴らしいインフラです。
juneboku
ボタン一つよ、本当に。
r_takaishi
そう。で、インフラ二つ目ということで、水道すごいですね。
水道ねー。
水道すごいですね。無限に水が出てくる。
juneboku
無限ではないんだけど、ほぼ個人で感じるレベルではもう無限といって差し支えないぐらいは出ますか。
r_takaishi
やっぱりね、キッチンで料理してるとちょっとさっと手を洗ったりとか、ちょっと使った食器とか調理器とかをさっと洗ってまた綺麗にして使うとかができるわけですけど、
やっぱりキャンプで水場が離れていたりすると汲んできた水、限りがある水をうまく使ったりしないといけないとかね。
あと水場に洗いに行かないといけないとか。
juneboku
っていうので、水道すごいなーっていう感想があります。
水道すごいよねー。
国のまず水を収めて、それを市民、国民の生活に行き渡らせるってすごいですよね。
r_takaishi
すごいですよねー。水道事業っていうのは大昔からどこの国でもやってきたと思うんですけど、必要なことなんだなっていうね、実感がわきますね。
juneboku
なんだっけなー、こないだ言ってたのは、ある時代は政治っていうのは水を収める、治水ができるかどうかっていうのがすごく大きな期待だったっていうのがあって、
あ、そっか、政治の地が治水の地か、そっかそっか。
r_takaishi
水を収めるってことですね。
juneboku
そうですよね。だから江戸時代とかだとね、まずこの人は水をなんとかできんのかっていうのを見られるっていうね。
まあでもそうですよね、水が。
r_takaishi
そうですよねー。
juneboku
水によって全然生き死に関わるからね。
水すごいよ、水は現代社会すごいですね、そう考えると。
r_takaishi
あとやっぱり水がいくらでもあるという前提で生活してるっていう体感があって。
そうですね。
日本はやっぱり水が豊富な方の国じゃないですか。
juneboku
確かにねー、乾いたりは別にしない。
r_takaishi
考えずにじゃぶじゃぶ使おうと思えば使えるけど、海外だと水が貴重だったり、そういう国も多々あると思うんですけど、
そういう水がない、あまりないような生活をしてこなかったんだなっていうのが体感としても分かりました。
juneboku
なんかファンプの話じゃないなこれ。
なんか面白いな、ファブルがたまに山に行くみたいな、そういう命を感じるためにね、たまに山に行くみたいな、そういう話だな。
確かに。
r_takaishi
まあまあなんか細かい話をしてもね、仕方ないというか、そのキャンプ自体のね。
juneboku
でもいいですね、そう思って、だから普段の文明社会での暮らしがあって、
で、だいぶね、今の我々がやるキャンプってそれでもだいぶ安全が担保されてるとはいえ、
そうですね。
割とね、身一つみたいなのがあると。
でも今後のキャンプで、じゃあ何があると便利かとか、何がないと不便かとかが分かってくるのは面白いですね。
r_takaishi
いや、面白いですね。
そうですね。
あとはね、ここまではやっぱり物が家すごいとかインフラすごいみたいな話だったんですけど、
最後がですね、自分のその体とか生活スタイルが地べたで生活するのに適応してないんだなっていうことがやっぱ分かって、そこ面白かったですね。
juneboku
なるほどね、体の作りか。
これ聞いて思い出したのがね、高橋さんあのなんだっけ、ディズニーオンアイスのときに椅子が合わなくて、それが大変だったみたいなの言ってたじゃないですか。
r_takaishi
いました。
juneboku
それを思い出しましたね。
高橋さんと座るという行為の関係性について、今僕あれ思い浮かせてますね。
確かに。
r_takaishi
うん。
確かにその低い位置に座ることがあんまりないんですよね。
なるほどね。
普段はデスクでオフィスチェアみたいな高さの椅子に座ってるし、キッチンで調理するときは立って調理するし。
そうだよね。
座るとき一応食事はね、床に座ってるんですけど。
juneboku
そうなんですね、ダイニングテーブルとかじゃないんですね。
r_takaishi
ではなくて、スペースの問題で床に座ってマグラかいたりして、食べてたりするんですけども、それ以外はソファーで足を伸ばして座るとか。
juneboku
確かにね。
r_takaishi
そういう生活なわけですよね。
そうね。
これ面白いな。
ローチェア、低い高さの椅子とかに座ったりして調理したりすることがないわけですよ。
juneboku
はいはいはいはい。
r_takaishi
なのでね、慣れないのが面白かったですね。
juneboku
そっか。なんかそこ、たかしさん体しっくりきてないんでしょうね。それはディズニーオンアイスのときも思ったんだよな。
r_takaishi
あとはやっぱり力の入れ具合みたいなのもわからない気がします。
juneboku
それはあるかもね。だからそういう暮らしを1ヶ月ぐらいやったら、もうちょっと適応範囲広がるのかもしれないですね、もしかしたらね。
r_takaishi
たぶんこの辺は徐々に慣れてくると思うんですけど。
面白。
キャンプ生活の発見
r_takaishi
例えば野菜を切るみたいなのも、ローチェアに座って比較的低い高さのテーブルの上で切ったりしたので、普段と全然勝手が違ってね、力の入れ具合がよくわからなかったりしましたね。
juneboku
これって何だろうな。生活スタイルの欧米化とかもあんのかな。
なんか、いわゆるアメリカンのバーベキューの機材とかって、起立して使う前提になってるなって感じるんですよ。
確かに。
でもなんか日本のコンロですか、あれはローチェアでやるような当て付けになってる印象があって、もちろん足伸ばしたりもできるんだけど、何なんだろうな。もしかしたら日本のキャンプが低いのかな、全体的に高さの人とか。
r_takaishi
どうなんですかね。車だったらでも、立ったままバーベキューとかできそうですけど。
juneboku
確かにね。でも確かに僕の幼少期の親父がね、うちの父親が住み起こしてそこで軍手つけて焼き鳥焼いてくれてたシーンとかは結構覚えてるんですけど、あれはやっぱり低い地面に近い位置でみんな火を囲んだりしてやってたけど、
今アウトゾアのように見るとアメリカのバーベキューコンロみたいなのあるじゃないですか。あれって腰ぐらいの高さありますよね、高さね。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
だからそもそも平均身長とかも違うだろうから、いろいろな要素はありそうだけれども。地面に近く暮らすっていうのはある意味ですごい原始的なんだろう。昔はそうだったわけですもんね。
そうですね。
それしかなかったわけですもんね。
なんか面白いですね。その高さっていう視点で見たことなかったから、なんかめっちゃ面白いなと思いました。
r_takaishi
やっぱね、慣れてない。床でやっぱり作業をすることがあんまないので、そこは全然慣れてなくて、難しさがあるというか、普段の生活とのギャップを感じました。
juneboku
これは面白いな。僕最近小学校で地べたで一緒になんかやること結構あるんですよね。
r_takaishi
座って何かするってことですか。
juneboku
小学生が床にノート広げて、じゅん先生見てとかっていうか、一緒に僕も床に膝ついたり、お尻を下ろしたりしてやったりする機会が最近増えてるなということに気づきました。
小学生は低い位置でなんかやるのに全然抵抗がなさそうだな。
r_takaishi
確かに。
juneboku
大人になると確かに我々の仕事地べたでなんかやるってことあんまないですね、そういえばね。
r_takaishi
ないですね。
juneboku
だいたいこのデスクの80センチくらいの高さの天板の上でなんかやることに慣れてるよな、もう。
r_takaishi
オフィスで仕事をするってなると、そのくらいの高さが標準的な環境になりがちじゃないですか。
juneboku
確かに確かに。でもあれか、でもたぶん仕事によっては、たとえばね、建築の人とかはかがんだり、下から物を拾ったり。
だからもしかしたら屈伸とかが衰えてるのかもしれないですね、我々がね。
r_takaishi
足腰が。
juneboku
やらなすぎて。もっとなんか物を拾ったり。
小学校の先生とかね、やっぱりもうちょっとね、きびきび動くことに慣れてる感じはするんですよ、見ててね、やっぱりね。
それは我々の職業柄とか生活スタイルによって、床で何かをしたりとか、床のものを取ったり置いたりがあんまないのかもしれない、言われてみれば。
r_takaishi
ないですよね。
juneboku
ないよね。本当になんか、20代の頃の友達うち泊まりに行ったらそんなにお互いに一人暮らしの部屋広くないから、地べたでMacBook開いてパッタソンとかは、20代の頃やってたけど最近もうそれもない。
r_takaishi
例外的ですよね。今だと何でしょうね、カンファレンス会場の廊下で座り込んでパソコン触るみたいな。
juneboku
確かに。確かに、あれやってるとちょっと原始的だもんね。
そうですね。
地面に近い生活の意識
juneboku
野蛮な人たちだなみたいな見え方になったりするから、ちょっとやっぱり地面から離れてるのかもしれないな。
r_takaishi
そうなんですよ。だからそういうことがやってみて分かった、地面から遠い生活を本当に送ってるんだなっていう実感がわきました。
juneboku
それなんかライターのヨッピーさんが言ってましたね。人間はもっと地面に戻っていかなきゃダメだみたいなことを言っていて。
それSNSの誹謗中傷とかの文脈だったと思うんですけど、あれってもうクラウドみたいな話で、もうお空の上の話だから、どんどん人間性みたいなところが遠くなっちゃって、
そこに目の前に人がいるって感覚になれないから、変なことになるんだみたいに言ってて。
r_takaishi
なるほど。
juneboku
で、みんなに土に戻ろうみたいなこと言ってて。僕らはもうちょっと土に近づいていったほうがいいかもしれない。
大事な気づきをもらった気がします。
なるほどね。面白いですね。
r_takaishi
そういうわけでね、今回一泊のキャンプをしてみて、家がすごいっていうのと、電気ガス水道のインフラすごいっていうことと、
自分の体はね、ジビタで生活するっていうのに適応していない、慣れていないんだなっていうことがわかったという感想を得ました。
juneboku
これ話し始める前はさ、なんかキャンプに行ってきた話ぐらいにタイトルになるかなと思ったんだけど、今だいぶ悩んでる。
タイトルどこだと考えますけど、最初に何になるかね、タイトルね。
楽しみですね。
r_takaishi
はい、では191話ね、そろそろ終わろうと思います。
皆さんもキャンプに初めて行った時に思ったこと、覚えていることがあればね、ぜひ、ハッシュタグ気まぐれFM、Discordサーバー、お便りフォームなどで教えていただけると嬉しいです。
概要欄に載せてある弁当のURLが一通りアクセスできます。
それでは191話のお相手は高橋と、
juneboku
純木でした。
r_takaishi
ではまた次回お会いしましょう。バイバーイ。
juneboku
バイバイ。
32:58

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コメント

ぼくも最初のキャンプは大雨でした。家の凄さを実感しますよね。キャンプが二次元なのわかります!共感してニヤニヤしちゃいました笑 ベテランキャンパーの方々は、すごく上手にキャンプ空間を三次元化しているんですよね(すてきなキャンプギアをたくさんお持ちだったりもしますけれど)。 自分好みの三次元空間を作り上げていくこともキャンプの楽しみのひとつなのかもしれませんね!

ちなみに私はお家では地べたに座ってゲームしたりパソコン作業したり本を読んだりしていますが、たまに椅子に座ったりスタンディングで作業したりしたい時もあって、自分ってワガママだなぁと思っております(笑)

juneboku r_takaishi
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