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Speaker 1
takaishiとjunebokuが送る、キマグレ雑談系ポッドキャスト、キマグレエフエム。 毎週水曜更新です。こんにちは、takaishiです。
こんにちは、junebokuです。 エピソード275をお送りします。よろしくお願いします。
はい、今回もよろしくお願いします。 はい、ではjunebokuさん、近況を一つお願いします。
Speaker 2
はい、最近、プラウドというサービスを楽しく使っています。
プラウド。 はい、プラウドは音声のかき起こしと
要約をやってくれるやつなんですけれども、 ハードウェアも作って販売していて、僕はそのうちのプラウドノートピンという、なんていうんですかね、親指、
僕の親指ぐらいの、手の親指ぐらいの大きさの、コロンとした デバイスを使って、家庭内の会話をひたすら録音して、それを
プラウドのサーバーにアップして、毎日雑談のまとめを作ってもらっている感じですね。 なんで、最近は家庭内の会話、なるべく全部録音して、かき起こして
サマリしてるんですけど、それを妻が寝る前に見てはゲラゲラ笑ってるんで、 であれば、すごくいいなと思って使ってますね。
いや、でも面白いですよ。なんか普段何気なく喋っていることが、なんか疑似録みたいに過剰書きとかでまとめられると、確かに、確かにそうなんだけど、
なんかかき起こされるとこうなるんだな、みたいなのがたくさんあって、非常に面白いですね。
一番はね、なんか、最近引っ越して、新しい家の周りのご近所さん、挨拶して回ったんですよ。
で、挨拶終わって帰ってきて、妻と話してて、すんごい軽い感じで、松本のときにね、松本のときのご近所さんで、その町内会のボスみたいな人がいて、
ボス最初ちょっと怖かったんですよ。僕ら挨拶言ったけど。でも最終的には2年以上一緒にいて、めちゃくちゃ仲良くなって、引っ越しの日、車お見送りとかしてくれたって。
マジで仲良くて、本当に大好きなんですけど、最初ちょっと、なんか、よそ者に対して、最初はちょっと警戒心が強めみたいな感じだったんですよね。
怖かったんで。で、それがあったんで、今回もちょっと緊張しながら挨拶して回ったんだけど、その町の松本のときのボスみたいな人を仮に、そうだな、なんでもいいんだけど、たけしとしましょうか。
下の名前で呼んでたんでね、僕らね。仮にたけしとすると、この大阪で家の周りに回って、妻が帰ってきて、ほっとして、
いや、なんか、たけしみたいなオラついた人いなかったね、みたいなことを、確かに言ってたんですよ、あのね。雑談としてね、軽い感じのね。それが、でもその日の夜に駆け起こし見たら、そのたけしとの比較から穏やかな人たちが多いと表していました、みたいなことが書かれてて、
そんなこと書くなよっていう。確かに言いはしたけど、このまとめたらダメじゃん、みたいなことをすげえまとめてくるから、それがめちゃくちゃ面白いですね。
いやーすごいなー。
Speaker 1
これを、そのまとめをノートブックエリアのね、ポッドキャストにして聞きたいですね。
Speaker 2
結構ね、やっぱりこう、夫婦だけと思ってるときって、結構軽く喋ってんだなってことはね、よくわかりますよね。
さすがにさ、僕もこう、ポッドキャストやったり、あのウェブ上日記書いたりしてるから、そのときって、かなりいろいろ選んでやってんだろうなと思って、そのまま全部出したら、やっぱね、そこだけ見られたら、めちゃくちゃこいつ口悪いなみたいになりかねないじゃないですか。
そういうのがね、まざまざと出てきて、もう毎晩笑ってますね。
Speaker 1
家の中の会話だし、2人しかいないし、外に漏れる話でもないってなると、やっぱその辺のフィルターはね、なくなりますよね。
Speaker 2
そうそうそうそう。ちゃんとね、ちゃんとさん付けとかしなきゃね、みたいな気持ち。
そういうのがありましたね。
はい、ありがとうございます。面白いな、ちょっと興味出てきたな。
Speaker 1
いいですね。僕の方の近況ですけど、前回、SSTRっていうバイクのイベントでね、3日間で1000キロぐらい走ったよって話したと思うんですけど、
すごいよ。
それが週末で、翌週、とんでもない腰痛に襲われまして。
Speaker 2
あー、なるほど、そういうことか。
Speaker 1
いや、大変でしたね。
Speaker 2
いや、それは大変ですね。
そっか、まあ体勢、そうですよね。
健康には良くないんだ。
Speaker 1
ちょっとね、後半、バイクの後ろに積んでた荷物がだんだん前方にずれてきて、背中に負担がかかってたんじゃないかなと思うんですけど、
正確な理由がわかんないですが、とにかく帰ってきて翌日、翌々日ぐらい、ひどい腰痛で、なかなか仕事にも身が入らず、
こんなひどい腰痛が生まれて初めてっていうのでね、大変でした。
Speaker 2
いやー、もう回復したんですか?
Speaker 1
もう回復してます。
Speaker 2
よかったですね、なんか慢性的なやつにならなくて、一時的なやつだったら復興中の幸いでしたね。
いやそうなんですよ、これまでそんなひどい腰痛になったことないっていうか、基本的にあんまり腰痛になったことないから、こんな辛いのかと思って。
だから慢性化してるって大変ですよね、腰痛持ちというか。
いや、大変ですよ。
腰って、なんか人間の体のかなり中核だなって思いますよね。
いやそうですよ、腰痛が出た日、ご飯とか座って食べるのもスレーみたいになって、何にも集中できない。
なんか体の一部が痛いとかじゃないんですよね、なんていうか、何をするにもって感じですよね、腰って。
Speaker 1
そう、そう、あらゆる行動にデバフがかかってるっていう感じで。
Speaker 2
何にもする気にならないよね。
なんない、なんなかったです。
床に落ちてるもの一つ拾うとかでも、かなりすごい憂鬱になるもんな。
Speaker 1
いやそうなんですよ、これちょっと慢性化したら本当にもう生活に支障出るなっていう実感が持てたんで、やっぱり腰はちゃんと痛わってね、鍛えないとダメだなと思いましたね。
Speaker 2
そうですね、まあ我々年齢的にね、これからそういう話がシビアになってくるから、本当重いものを持ち上げる時とか気をつけましょうね、お互いね。
本当ですよ。
Speaker 1
本当に怖い。腰がちょっと年代上の先輩たちから腰情報ってすごい流れてくるから、あれすごい嫌なんですよな、流れてくるの。なんか憂鬱になるんでね、話聞いてると。
まあ基本悪い話しか流れてこないですよね。
Speaker 2
しんどいっていう話が。というか本当に腰やりたくないっていう気持ちがあるなあ。
Speaker 1
僕はなんで割と腰は痛わってきた方だと思うんですけど、まあこれからまでどうなるかわかんないんでね、気をつけたいと思います。
お互い気をつけましょう。
それでは本編です。
Speaker 1
今日はサヌキうどんの歴史の話です。
Speaker 2
やったあ、嬉しい。ついに。
Speaker 1
いつの話かな、収録するしないの272だったかな。
それで地元の話みたいなやつとか、あと香川県のね、ポッドキャストないかなみたいな話してたら、
めんつうだんっていうね、サヌキうどん界隈の中でちょっと知られた謎の団体がポッドキャストをやってて、
ちょっとうどんの話とか気になるよねっていう話があったので、今回ちょっとまとめてまいりました。
Speaker 2
僕が今一番気になる団ですね、めんつうだん。
Speaker 1
ディープリサーチベースでまとめてもらってるんで、
あくまでもディープリサーチが言っていることと僕の知っていることをベースに話すというところで、
正確性というところはないかもしれないという感じですけど、やっていきます。
そもそもサヌキうどんの起源っていうところとか、
今もサヌキうどん、香川県の観光資源だと思いますけど、
ここまで有名になったブーム、どういうものがあったのかみたいな。
そういう話とか中心に話そうかなと思ってます。
ぜひぜひ嬉しい。
サヌキうどんの起源ってじょうさん知ってます?
Speaker 2
いやもうね、何にもわかんないですね。本当に僕は、
たぶん本当に丸亀製麺とかが最初のインターフェイスだったんじゃないかなと思うんで。
なるほどなるほど。
Speaker 1
サヌキっていう地名があるのはギリ知ってるぐらい。
Speaker 2
本当に何も知らないに近いですね。
Speaker 1
実はですね、サヌキうどんは工房大使、空海が伝えたとされてるんですね。
Speaker 2
急に古典ラジオ味が出てきたよ。空海が出てきたところで。
それいつぐらいの話?すごいねこれ。
Speaker 1
空海ってね、検討士として東に留学して、その後戻ってきてから新婚子を開いたというところなんですけど、
その際に宗教とかいろんな技術持って帰ったわけですけど、
小麦と製麺法も持って帰っていたらしいと。
Speaker 2
じゃあそれまでは日本では小麦を練って麺にするみたいなのなかったのか。
Speaker 1
麺類そのものはそれよりもずっと前から伝来されていたとも言われている。
へー、なるほど。面白い。
ちょっとだいぶ古い話なんでね、あんまり正確なそのことはわからないと思うんですけど。
とにかく香川で言われている話。
Speaker 2
なるほどね。伝承ね、伝承ぐらいで聞いたほうがいいなこれな。
Speaker 1
そうです。持ち帰った空海、故郷なサヌキでうどん作りを教えて広めだと伝えられていると。
実際空海って香川県にある万能池っていうすごい大きな溜め池があるんですけど、
それの改修っていうのをやってて、工事の時に工事している人たちにうどんを振る舞ったっていう言い伝えもあるらしいと。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
というところで、とにかくサヌキうどんっていうのは1000年以上前から続いていて、
空海工房大使が中国から持ち帰ったという非常にロマンがあるものなんだということを僕は伝えたいですね。
Speaker 1
面白い。
江戸時代の話なんかもディープリサーチ君は言ってくれてるんですけど、
それはスルーして、
狸うどんブームですね。
実は何回か起こっていると言われています。
第N次みたいなことか。
Speaker 2
合計3回から4回ぐらいブームが起きたと言われていて、
Speaker 1
第3次、第4次を分けるか一つにするかっていうのは、
人によって意見が変わるところである。
第1次、狸うどんブームですね。
Speaker 2
1969年。
Speaker 1
戦後落ち着いてきた頃。
立ち食いうどんとかの文化であったり、
大阪万博に出展したり、
Speaker 1
というところで香川県がうどんをPRしていたと言われています。
Speaker 2
じゃあ前の太陽の塔のときの万博ってことですね。
Speaker 1
そうですね。
こんな昔にやっていたのかっていうのがありますけどね。
Speaker 2
第1次ね。それはどんぐらい日本に広まったんだろう。
まだ今ほど情報の流通速度が速くないから、
北海道とかには全然届いてないとかもあったのかもしれないですね。
あったかもしれない。
Speaker 1
これが第1次ですね。
第2次、狸うどんブーム、1988年。
結構近代になって、近年に寄ってきた。
これはですね、瀬戸大橋が開通した年なんですね。
Speaker 2
流通が。
Speaker 1
なるほど。
流通があるし、人も来るようになったと。
これによって第2次の狸うどんブームが起きたとされています。
Speaker 2
じゃあ岡山の方から人が来るようになって入りするようになって、
うどんうまいじゃんってなったのか。
Speaker 1
そういうことなんですね。
で、第3次。
僕が覚えているとか認知してる狸うどんブームってここなんですけど、
1995年以降が第3次、狸うどんブーム。
今の狸うどんブームに直接つながってるのは、
この第3次かなというふうに僕は思います。
もちろん第1次とか第2次のブームのベースがありつつも、
爆発的にブームになったのはたぶん第3次以降なんじゃないかなと。
なるほど。
Speaker 2
これが何かというと、香川県内の地元のメディア、タウン情報誌ですね。
そこの編集長をやってた人が面白がったっていうのがトリガーなんですよ。
いい話。思ったよりいい話だったな。
Speaker 1
そう。本人もたぶんまさかこんなことになると思ってなかったと思うんですけど。
Speaker 2
いやでも、メディアの人とはいえ、
全国区の広告代理店とかが火つけたとかじゃないのは、
僕はすごい好みだなと思いました。
Speaker 1
確かにね。
そのタウン情報誌が月刊タウン情報香川っていう、
今はなくなっちゃったんですけど、香川県の対象地域とした月刊のタウン情報誌です。
Speaker 2
このタウン情報香川の総監から編集長をやっている田尾和敏さん。
Speaker 1
この人が、まさに1995年第3次うどんブームの火付け役、結果としてなったという感じですね。
そうなったのか。田尾さんね。
うどんブーム自体は、タウン情報誌の編集長としていろんな雑誌をやってる中で、
うどん屋を担保する免通団というグループを結成したと。
Speaker 2
ああ、なんか免通団、だいぶ優位賞を購入してきた。
僕が雑に面白がってたとこからすると、かなりちゃんとしてるな、これ。
たぶん最初はね、本当にうどん食いに行くだけの集まりだと思うんですけど。
Speaker 1
当時は無名だったけど、すごい美味しいお店を巡って、
体験機というものをタウン情報誌に、月刊タウン情報香川に連絡して、
その体験機を使って、うどんを作って、
その体験機を使って、うどんを作って、
その体験機というものをタウン情報誌に、月刊タウン情報香川に連載として出していったと。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
その体験機っていうのがゲリラうどん2ごっこって言うんですけど。
Speaker 2
面白いなあ。本当にいい話だな、これ。
Speaker 1
これが話題になりまして、さらに書籍化されるわけですね。
恐るべきサヌキうどんシリーズっていう書籍になってますね。
Speaker 2
すごいな。
Speaker 1
これは僕も読んだことあるし、たぶん実家に全巻あると思うんですけど。
Speaker 2
浸透してる。
Speaker 1
知られていないうどん屋。
特に正面上が地元の人たちにうどんを提供しているみたいなうどん屋であるとか。
田んぼの真ん中にあって、一見店に見えないけど実はうどんを提供している。
本当に秘境みたいなうどん屋みたいなのを面白く紹介しているわけですね。
Speaker 2
すごいなあ。マジでいい話だな。
Speaker 1
っていうところで、この書籍が元になって結構うどんブームになったと。
さらにこのうどん屋さん担保みたいなのがちょっと流行ったので、
Speaker 1
似たような提出の本とかもいくつか出てですね。
県外の人からが香川に来てうまいうどんを食ってうまい、
その感想を書くみたいな。
そういう本も出たりして、うどんブームが広まっていったと。
これが第3次で、第4次ですね。
第3次の次続きと言われている人もいますけど、
県外にセルフのうどん屋さんが出展していく機会が増えたと。
東京とかにもサヌキうどんの店っていうのがいっぱいできてますし、
というところでサヌキうどんの認知っていうのが広まったし、
香川県としてもうどん県って名乗ったりね、すごいPRも頑張ってて、
もうサヌキうどんっていうのが香川県の観光のトップ3ぐらいに間違いなく入るだろうっていう。
これで今につながっているというところですね。
うどん県って言い出したのって2011年とかなのか。
でももうそんなに前か。
Speaker 2
でもこの2011年ってさ、ちょうど日本でさ、当時のツイッターとかもさ、
311の後とかで一気に使われるようになって、
ここにうどん県っていうのがキャッチだったんだな。
多分今さ、日本に暮らしてる人からしたらさ、
うどん県ってめちゃくちゃもう定着してると思うんですよね。
Speaker 1
してますし、なんか普通ですよね。
そうそうそうそう。
Speaker 2
でもこれなかなか14年前ぐらいの話でこれ、
だからその前はそこまで香川イコールうどんっていうイコール構造じゃなかったんだろうな。
Speaker 1
なかったと思います。
Speaker 2
いやーすごいね、こうイメージってね。
Speaker 1
確かにね。
Speaker 2
まさかこれが一人のおっさんの遊びから始まった。
これまじで、これこそがさ、ソーシャルメディアだよね、なんていうかね。
Speaker 1
いや、ほんと他にも多分いくつかあるとは思いますけどね。
Speaker 2
でもタオさんの存在なかったら、
ちょっとうどん県になるまでの歩み遅かったかもしれないと思わされるぐらい。
いや、思ったよりいい話だなこれな。
Speaker 1
そうなんですよ。
このタオ・カゾトシさんをね、名前はもちろん知ってたんですけど、
なんかちゃんとこの時に調べてみるとですね、
タウン情報香川創刊のタイミングでちゃんと編集部に入っちゃったの知らなかったし、
なんかその後、情報誌の出してる会社の社長に就任したりもしてて、
これも知らなかったんですけど。
Speaker 2
うどんで鳴り上がってるじゃん。
面白いなまじでこの顔。
Speaker 1
確かにね。その後四国学院大学っていう大学の教授になったりしてますし。
面白え。
そういうことをやってる人なんですけど、
いくつかこのタオさんのやってる面白活動の紹介をしておくとですね。
Speaker 2
月刊タウン情報香川でタオさんが素人を集めた芸能プロダクションごっこみたいなのをどこかでやってたらしくて。
Speaker 1
牛プロダクションって言うんですけど。
見てたらですね。
素人のグループと言いつつ、メンバーにナンバラキオオタカさんがいるという。
なんちゃん。
Speaker 2
うっちゃんなんちゃんのなんちゃん。
Speaker 1
あと他の方もね、普通に今芸能界で活動している人がいたりしてですね。
なんだこれは。
なんだこれはとかあったりですね。
この月刊タウン情報香川のかなりの名物コーナーとして、投稿コーナーがあって、笑いの文化人講座というものがあるんですけど。
創刊から21年続いていた読者報告企画で、単行本としてもなってて。
僕も何巻か読んだことあるんですけど。
これかなりすごいもの。すごいらしくてですね。
どうやらこの笑いの文化人講座のネタをパクって、別のところに投稿されていたものがあるらしいとか。
実はこの企画の投稿企画が元ネタみたいな、よくあるネットミームみたいなことをやられるらしいというのを見て、非常に面白がっています。
Speaker 2
でもさっきね、たかしさんが喋り始めたときにさ、たおかずとしてもちろん名前は知ってましたけどってさらって言ったけど、
県民はみんな知ってるぐらいのトーンで話が始まったから、実は僕はそこがめちゃ面白かった。
もちろんっていうほどでもないのではと思ったけど、それは知ってるでしょって感じだったから。
そんぐらいやっぱり香川とうどんの中では名前上がるんですね、たおかずとしてはね。
そうですね。上がりますね。
あとあれだ。僕今このタイミングで知ったのが、南原清隆さんが香川県高松市出身っていうことですね。
知らなかったなあ。
Speaker 1
意外とそうか。香川県の中だと有名ですけど、県外の人からするとそこまで誰がどこの県出身かって気にしないか。
Speaker 2
でもどうなんだ。大泉洋さんが北海道ってなんか知られてるのか、あれは。あの人は言ってるからか。
なんじゃあんまり香川って、僕イメージなかったですね。
どうなんでしょうね。
そこで名を吊られてるのめっちゃ面白いですね。
面白いですよね。
なんとこれすごいことだなあ。
たおさんはメディア論みたいなのがあるのか。
Speaker 1
一応広告代理店出身ではあるらしいですね。
Speaker 2
じゃあうまいんだろうね、そういう名前の付け方とか、人を巻き込むときのムーブメントの作り方とかがうまいんだろうなあ。
Speaker 1
そういうのはあると思いますね。
Speaker 2
メンツーダンっていう名前もいいんでしょうね、きっとね。
Speaker 1
響きいいですよね。
Speaker 2
そこになんか偶然、ただ遊んでたっていうよりは、ちょっとスキルあふれ出る、漏れ出てるスキルみたいなのがあんのかもなあ。
Speaker 1
それはあると思います。
Speaker 2
面白いなあ。でもなんかあれですね、この人生まれる時期が、この方1956年生まれということですけど、生まれる時期がもうちょっとしたら普通になんかYouTuberとかで人気になってたかもしれないですね。
かもしれないですね。
この人が好きなことをひたすら、ひたすらこの人うどん食ってるみたいなチャンネルとして、だからなんていうの、すするTVみたいな。
かもしれないですね、時代が違えば。
Speaker 1
確かになあ、当時の感じを動画にできてたら、結構面白いかもしれないですね。
Speaker 2
ここで紹介されたうどん屋は、もうめっちゃ人来るみたいな。
ありそうありそう。
そういうことってことですね、この人がやってきたことっていうのは。
確かに。
いやあ、面白い。
Speaker 1
はい、そういうところでね。
この笑いの文化人講座みたいなのも、いろいろ掘ると非常に面白そうなんですけど。
Speaker 2
なるほど。
ちょっとあまり時間も今日はないんで。
いや、よかった、今日話の構成も、さぬきうどんの歴史から。
めっちゃよかった。
すごい好みだったわ。
Speaker 1
はい、というわけでね、今日はさぬきうどんの歴史、まさかの起源から話してみました。
Speaker 2
あとあれですか、ちょっとこれごめんなさい、まだね、ちょっと話足りないんですけど。
ヤドン公園あるのが、この綾川町、綾川町、綾川の上流のほうになるのかしらね、これ位置関係って。
Speaker 1
上流、真ん中あたりかな。
Speaker 2
あ、綾川ってもっと上から来てるのか。
この太くなってるところはあるけど、上流はもっと、あ、細いんだな。
なんか上のほうから来てんのか。
長良湖とかから来てんのか、綾川は。
はーん、なるほど。
Speaker 1
香川の中で太いって言っても、川としては細いんでしょうね。
Speaker 2
面白いな、川の太いさ細いのあんまり気にしたことなかったけど。
確かに細いですね。
細いですね。
前に教えてもらったヤドン公園と、この綾川町、綾川駅あたりが今リンクしたので、僕的にはすごい嬉しいですね。
Speaker 1
いやーよかったよかった。
確かにね、川の細さ、調べてみて、改めて意識してみたけど、香川の川の感じに慣れてると、
その間ね、まさにバイクで富山とか行って、平高山のあたり通って帰ったんですけど、
あのあたりの川って、結構山のほうに行ってもすごい太いし水流量多いんですよ。
あの辺の感じは香川の川に慣れてるというか、あれがベースの自分からするとすごい迫力がありますね。
Speaker 2
そっか。川ってすごい、特に社会の時間で習うような川って、でかい川だからね、基本はね。
そうなんです。
なるほど。いやー面白いね。なんかうどんを通じて日本の地理というかこの辺の地形見えたの面白いな。
Speaker 1
いやー僕も調べて楽しかったですね。
はい。じゃあ今日はこんなところでしょうか。
Speaker 2
はい。
Speaker 1
今日はさぬきうどんの歴史を話してみました。
Speaker 2
なんか、そうですね。他にもさぬきうどんネタいくつか話すようなのがあったんで、そのうち話すかもしれないです。
Speaker 1
楽しみです。