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r_takaishi
少し前。 先月の話になっちゃうんですけど、久しぶりに邦画を見まして。
【侍タイムスリッパー】っていう話題が。
劇場公開されて、なんかちょっと話題になったタイミングで、存在は知ってたんですけど、ちょっと映画見に行くまでは行かず、
その後忘れてたんですけど、Amazonプライムビデオだったかな。そこで公開されたっていうのを見て、ちょっと見てみるかと思って、
見ました。 めちゃくちゃ面白かったです。
すごい絶賛だ。かなり評価高い。いいですね。
あれですね、
幕末の世界から、侍が現代にタイムスリップしてきて、タイムスリップ先が時代劇撮影所だったんで、
遠者かなんか、記憶を失った遠者か何かじゃないかっていう誤解を受けて、そのまま流れで遠者として生活を始めるみたいなストーリーなんですけど。
いい話だな。はい。なんかね、めちゃくちゃ笑いましたね。面白かったです。
なるほど。じゃあ、面白かった。ファニーも含む面白かったですね。 そうそうそう。ストーリーも良かったし、所々にやっぱりね、ちょっとこう、
笑えるシーンがあったりして、なんか良かったですね。 すごいいいですね。ストレートに絶賛だ。
juneboku
夜とかね、お酒飲みながら見ると非常に楽しいんじゃないかなと思います。
僕はこの映画、自分の身の回りは多分映画館で見たって言ってる人何人もいて、
僕が知ってる知識は、タイトルの出方が良いらしいっていう。 あー。
良い時に良い感じに出るらしいということを聞き及んでおります。 確かにね。
r_takaishi
はい。ちなみに、もし調べる人いたら注意してほしいのは、
juneboku
Wikipediaになんかね、ストーリーがすげー細かく載ってて、これ見ちゃうと相当ネタバレしちゃうんで、そこだけ気をつけてくださいね。
もうWikipediaはそういうものだから、これから映画見ようとか小説読もうとかしてる人は、
Wikipediaはね、後でね、見終わった後とかにね、行ったほうがいいですよね。 そうそうそう。
r_takaishi
すごい詳しいから。 詳しいどころがほとんど全て書いてあってびっくりしました。
そうなんだ、なんか難しいね。そういう場所だっけ? あらすじぐらい書いてあるのよくあるじゃないですか。
juneboku
うんうん、確かに。 そう、最後まで書いてあって、えーって。
でもWikipediaってさ、よくあるセクションだとさ、登場人物一覧とかあるじゃないですか。 はいはいはい。
まあそれを読むともうね、何かしら絶対ネタバレになっちゃうからさ。 まあ確かにね。
だからやっぱりあれだよね、作品の概要を知りたいときにWikipedia見に行っちゃダメだよね、ほとんどの場合ね。 ダメですね。
r_takaishi
もう何も気にせず、もう侍がタイムスリップしたっていうことだけで見るのがいいんじゃないかなと思ってる。 そうですね。
juneboku
あとは公式サイトを見るぐらいかな。 あーいいね。公式サイトは確かにネタバレの配慮がある。
ないですからね。 うんうん、いいですね。あ、いいですね。ストレートに絶賛でした。
r_takaishi
はい。 良いこと聞きました。 おすすめでございます。
juneboku
はい、ありがとうございました。 やばいな、ちょっと僕立ち打ちできないくらいの小ネタかもしれないな、これ。
緊急なんでね。 緊急。 いいんじゃないですか。 なんかね、変なプレッシャーを今感じてますね、はい。
juneboku
最近、漢字の毒という字についてちょっと調べまして。 あるでしょ、毒。みなさん書けますか、毒という字。
r_takaishi
ありますね。 うん、いちごに似てるやつね。 でも人生で手で毒って書いたことないかもしれない。
juneboku
まあ、あんまり小学校の作文とかで書かないもんね。理科の時間とかで書くかもね、毒があるとかね、植物のね。 あー、なるほど、たしかに。
あるかもしれない、じゃがいもの話とかだとね。 まあ、別に身近ではありますからね、毒なんてね。 そうですね。
はい、で、毒っていう字あるじゃないですか。 あります。 あるじゃないですかって今更ですけども、毒って僕なんか訓読みのイメージがあったんですよ、毒。
あー、毒。 わかります? なんか訓読みのイメージあったんですけど、これ音読みなんです、毒ってね。
おー。 だから、でもなんとなく日本で生まれ育って、義務教育とか抜けると、抜けるっていうのは義務教育を受けて育つと、なんとなくこれ音読みっぽいな、訓読みっぽいなって感覚あると思うんですよ、なんとなくね。
うん。 うん、たとえばなんだろうね、身の回りの、あ、たとえば今、僕の目の前には机がありますけど、机が訓読みですよね。
で、その、機上の空論っていう、読ませるときの、機が音読みじゃないですか。 それで言うと毒って、なんか、なんていうの、机と同じ方かなって思ったんですよ、毒って。
おー。 なんかそれ単体で意味が通るから、なんか熟語になるときのじゃなくて、単体の方で意味通るから、机と同じ側かなって思ったら、毒が音読みだってことに気づいて、ずっと釈然としてないっていう。
最近、近況ですね、これ難しい。なんか、こう捉えるといいよとか、あの、あったら教えてほしいですね。
r_takaishi
確かにね、なんか漢字に対して、音読みはこれ、訓読みはこれ、みたいな、なんかそれ自体はこう、教わったりするけど、なんか傾向みたいなのって、学校とかで習うことあるかな。
juneboku
いやー、なんか感覚的にじゃない? なんか学習データを浴びて生きてる中で、これは音読みだなとかっていうのが、なんか体感として手に入るって感じなんだよな、自分的には。
いやだから、毒が音読みなんだっていうのはすごいね、しゃく、なんか、納得してない。で、こういうのがいくつかあるらしいんで、もしかしたらちょっと本編で、この漢字の音読み、訓読みについて、なんか喋る甲斐があるかもなと思って。
へー。 ちょっと調べてるところ。何なんだろうって、音読み、訓読みって、そもそも訓読みって何?っていう気もするじゃないですか。訓読みの訓って何?っていうね。
r_takaishi
あー。 何?って感じするじゃないですか。 確かにね。訓って何だ?
juneboku
訓読みは机とか言ってるけどさ、訓が何なのかはよくわかってないじゃん。 確かに。
うん。だからちょっと漢字の音読み、訓読みはね、気になってるんですよね。
毒、何で自分は毒を訓読みっぽいって感じるのかも、なんか説明はあんまりできないから。感覚的なもんだからね。うん。
というわけでね、毒は、これ言おうとして毎回どっちかわかんなくなるぐらいだもんね。
毒は音読みという、まあ確かに中毒の、熟語の時にも毒って読むから。
そっか。 うん。そっか。熟語の一部の読み方と単体の読み方が同じだから変な感じするのかもしれない。毒に関しては。はいはいはい。
うん。そうだよね。うん。そうかも。
また、中毒のさ、中はさ、仲じゃん。あの、訓読みは。
うんうん。だから音読み用に中っていう読み方があるけど、中学校の中ね。うん。
でも、訓読み単体で言ったら仲だもんね。
そっか。毒は兼ねてるから変なんだなという気づきでございました。はい。
ちょっと毒について詳しい人いたら教えてください。
ちょっとまだわかったね、これ。今まだ自分の中でね、調査中というかね、勉強中の概念でした。はい。
という、はい。勉強でございました。はい。はい。
juneboku
じゃあ続いて、はい。えー、キマグレエフエムからのお知らせです。はい。
2025年8月はキマグレエフエム5周年記念月間ということにしてまして、
まあいろいろせっかく5周年なんだしということで、
我々が気が向いた何かをやって過ごしている、そんな日々になっています。はい。
僕からはですね、ひとつお知らせです。
えーと、キマグレエフエムのウェブサイトを作ったので、
それを、えーと、このエピソード284の公開とともにお披露目することにします。
juneboku
5周年目にしてついにウェブサイトが。
5年、5年かかりましたね。
いや、なんかポッドキャストのウェブサイトってなんか難しいですね。
もちろんあればいいなと思うんですけど、
まあなくてもね、全然MP3ファイルさえ配信すればポッドキャストとしてはね、成り立っちゃうから。
r_takaishi
まあそうですね。
juneboku
ウェブサイト、あれなんですけど、まあ一旦作りました。
で、これをどういう位置づけにするかとかまだ何にも決まってないので、
概要欄と、まあ久しぶりにXのアカウントでキマグレエフエムちょっと投稿するかな、このエピソード公開に合わせて。
で、ウェブサイト、バージョン1ができました。
で、できましたって言ってますけど、収録時点ではまだ完成してないんで、
収録終わってから、このエピソードが出るまでに何かしら形にします。
楽しみだな。
まあなんかせっかくなんでね、キマグレエフエムに言及するときに、
ここのURLが一番いいかなって思ってもらえるようなぐらいにはしたいなと思いますんで。
ちょっと皆さんね、よかったらチェックしてみてください。
特に真新しい情報はね、今までのエピソードの一覧とかちゃんと見れるぐらいのところから始まると思いますけども、
まあなんかここから発信していけたらいいなとは思ってますんで。
そうですね。
よろしくお願いします。
はい。
じゃあ続いて高井さんからも一つあると思うことで。
r_takaishi
はい。
エピソード281のノベルティ大作戦の回で、コースター作りたいなって話をね、したと思うんですけど。
juneboku
はいはい、可決されたやつね。
r_takaishi
はい。クラフトシコースターをお試しで作ってみました。
juneboku
イエーイ。
r_takaishi
はい。で、これ2種類作ってね、で、じゅんさんにも送ったんですけど、どうですか?
juneboku
いいじゃないですか、これ。サイズ感もちょうどいいしね。
ちょうどいいですよね。
これなんか記念品としてすごい良いと思います。
r_takaishi
ロゴのね、文字入りと文字なしみたいな感じで2種類作ってて。
意外とね、結構生地が、まあ知ってて作ってはいるんですけど、思った以上に薄い作りで、
本当に気軽に使ってOKみたいなコースターに仕上がったかと思います。
juneboku
ですね。これどうする?これからこれをどうしたらいいかな。
これね、クラフトシもいいけど、普通の紙コースターも欲しくなってきちゃった。
じゃあそれもやりましょうよ。
r_takaishi
それもなんか作ろっかな、どうしよっかなっていう。だから今デザイン2種類あるから、
片方はクラフトシで、片方は紙にするのもありかなとか、ちょっと思ってるところですね。
juneboku
まずはサンプル作ってみてですかね。
r_takaishi
紙コースターもちょっとサンプル作ろっかなという気分にもなってます。
juneboku
1種類見たらもう1種類も見たくなっちゃうだろうから、2種類サンプル頼んだらいいんじゃないの。
r_takaishi
そうそう。でもコースター作ってみて良かったんで、紙の厚さとか決めたらね、もうちょっと多めに作ってしまおうかなとは思っております。
juneboku
じゃあ会う人会う人に渡して、リスナーさんに何らか渡していったりしたいですね。
r_takaishi
そうですね。あとあれですね、手ぬぐい?
手ぬぐいの方はですね、予算館みたいなのとか調べて、一応デザイン、こっちで入稿することもできるんで、
どういう感じの作れるかなと思って、テンプレートとかがあったんで、ちょっとそれを手元でガチャガチャ触ってみたんですけど、
ちょっと手ぬぐいは難しいですね。どうロゴとかを配置すると良いのか、やっぱあんまりデザイン強いわけではないんで、
これがオシャレな手ぬぐいに仕上がるのかどうか、まるで検討がつかないという感じでした。
juneboku
そうか。コースターは逆にそんなに考えることなかったってことですね。
r_takaishi
コースターはね、既存のアイコンとかロゴとかを真ん中に配置したりするだけで、それなりに形になりますから。
juneboku
元が正方形だから、そうですね。
そうそう。作りやすかったんですけど、手ぬぐいはやっぱね、長方形なんで、なかなかデザインセンスが必要そうだなと。
難航してる。
という感じでしたね。
じゃあ、まずはコースターが何らか皆さんの手に、ちょっと先の未来には皆さん手に渡せたりするんじゃないかな。
r_takaishi
そうですね。手ぬぐいはもうちょっと時間かかるかもしれない。
juneboku
うん。何かなったらまた紹介しましょう。
r_takaishi
そうですね。はい。
juneboku
というわけで、キマグレエフエムからの5周年にまつわるお知らせでした。
r_takaishi
はーい。
juneboku
この後本編です。
はい。エピソード284お届けしています。
juneboku
うん。
まあそう、たかいしさんとまあリスナーさんは、そうですね、えー、鬼滅の刃、みりしらの俺が劇場版無限上編見てきたよ、みたいな、そういう人が喋ってるぐらいの。
ははは。
要はわかってない人が、まあそのまま感想を喋ってるみたいな、そういう回だと思ってもらったほうが、たぶん聞きやすいと思います。
わかりました。
はい。そうですね、おしかつ、そうですね、まあちょっと気まぐれフェイムだと、いつだ、去年、あ、そっか、エピソード262で、そう、BMSGっていうね、会社の紹介をしました。
r_takaishi
はい。
juneboku
気まぐれ会社紹介の起こりですね、はい。で、そこで話したように、あのBMSGっていうね、あの会社が好きで、その中でも、その所属アーティストの中でも、僕はマーゼルっていうグループが一番好きで、
うん。
まあ曲はまあ一通り聞くし、まあもちろんメンバーが誰なのかとかも知っています。だからファンであるなと思ってんですよ。
うんうんうん。
ただ、押せているかっていうとすごくいきなり自信がなくなるから、まあちょっとそういう話、なぜそう、そこに自信が持てないのかっていうのを自分らに考えてみたので、まあそういう話をしていこうかなと、はい、思っています。
はい。
そうですね。で、まあマーゼルすごい好きなので、あの、情報は集めるようになったんですよね。
うん。
例えばまあ、今そうですね、令和7年ですかね、2025年だと、まああるミュージシャン、音楽アーティスト好きになったら、まあよく見るのは、まあとりあえず公式ウェブサイトは見ると思うんですよね。
うん。
で、そのあと、まあXでフォローしてみたり、まあ場合によってはそれ用のXアカウント作って、その専用、応援専用アカウントで、その関連アカウントフォローしたりね、BMSGの、まあ会社のアカウントフォローしてみたり、アーティストのアカウントフォローしてみたり、まあその周辺のいろんな、例えばそうだな、マーゼルだと最近あの、冠番組みたいなのがいくつか決まったんで、
そう。
その番組のアカウントとかもやっぱり出てきたりするから。
なるほどね。
まあそういうのフォローすると、まあ最新情報を得られやすくなります。
うん。
あとはYouTubeチャンネルをね、チャンネル登録するっていうのもすごくよくあると思うんですよ。
確かに。
うん。最近だと、あの音源がね、リリースされると、だいたいミュージックビデオもセットで作ること多いので、
うん。
そしたら、まあミュージックビデオを新着チェックするために、まあYouTubeチャンネルをサブスクライブするっていうのもよくあると思います。
r_takaishi
あると思いますね。
juneboku
うん。
あとはまあ、インスタグラムとかTikTokとか各種SNSがあって、
あとはまあSpotifyとか、
うん。
音楽配信サービスでもフォローみたいな機能があったら、そのアーティストをフォローするみたいな。
そうするとたぶん、レコメンデーションとかにたぶんね、影響してくると思うんで、まあそういうのがあるかなと思うんで。
まあなんかそういうのは一通りやったんですよ。
はい。
で、そうやっていくと、特にSNSを見ると、あのファンの人たちがどんなふうに過ごしているのかっていうのが、
まあちょっとずつちょっとずつわかってくるんですよね。
うん。
例えばYouTubeにミュージックビデオが、こういうミュージックビデオが出たらコメント欄がどんな盛り上がり方になるのかっていうのがわかってきて、
あ、これがお仕活をしてる人たちかっていうのが、
まあちょっとずつちょっとずつ、自分の生活の中で視界に入ってくるようになったんですよ。
r_takaishi
なるほど。
juneboku
で、その結果、お仕活してる人をね、たぶんね、3,000人分ぐらいはなんとなく観察したんじゃないかなと思うんですけど、なんとなく生態をね。
うん。
で、その、で、一応僕の中ではお仕活してる人っていうのは定義がかなりゆるくて、
はい。
自分で、推しは誰々ですとか、お仕活してますって、自分で言ってる人。
r_takaishi
おー。
juneboku
自分で言ってるアカウントがあったら、あ、この人はお仕活をしている人っていう、いったんそういうことにして、
そういう人をたぶん、まあ2,000人から3,000人ぐらいなんとなく半年ぐらいかけて、眺めてきたと思うんですよ。
はいはい。
その結果、自分の立ち位置みたいなものもわかってきたので、はい。
それをね、今から順番に話していきます。
r_takaishi
はーい。
juneboku
はい。
で、まずね、お仕活をお仕活たらしめてる、なんか自分の中でここが、ここがやっぱ決定的なのかなって思ったのは、
うん。
その、能動的か受動的かっていう、なんかそこの境界なのかなって思ったんですよね。
r_takaishi
おー。
juneboku
なるほど。
あの、オスって動詞ってめちゃくちゃ能動性を含むじゃないですか。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
互換としてね。
うん。
で、例えば、僕がその、いろんな人見た中で、
あ、この人はすごい能動性が高いファンだなっていう人たちは、
うん。
あの、その人たちはどういう語彙を使うかっていうと、
うん。
みんなでMV回そうとか、そういうことを言うんですよ。
r_takaishi
おー。
juneboku
つまり、こう、再生数とか、その、なんていうか、ランキングとかでいい結果を出すっていうことに対して、
なんかあるしね、コミットメントがあるんですよ。
r_takaishi
はいはいはい。
juneboku
で、僕、自分、そういう発想、一切なかったから。
r_takaishi
うん。
juneboku
好きなアーティストがいて、新曲出ました。
あ、新曲だ、わーい、新しい曲だ、聞いて、
あ、好きな曲だなって思って、もっかい聞こうとか、
あと、MV、あ、このMV、このシーンすごい好きなんだよなって思ったら、
自分で何回か見ることあったけど、
なんかこう、再生数を伸ばすために再生するって思ったことはなかったから、
r_takaishi
うん。
juneboku
うん、なんかその、ある種のね、なんかここまですごく強い、うん、なんか強火のファンは、
なんかね、結果に対するコミットメントを感じてるんじゃないかなって思ったんですよね。
うんうんうん。
そういう人見ると、これは確かに、この人たちは、この対象を推してるんだなっていう、
なんか手触りを僕すごく感じたんですよ。
あー。
そういうのをやったときに。
それと比べると、自分はただ楽しませてもらってるって感じだから、
うんうんうん。
そこで一つ、あ、なんか、自分今真ん中にはいなそうだなって思ったんですよね。
r_takaishi
なるほどね。
juneboku
うん。なんで、能動的か受動的かで言うと、僕はただ楽しませてもらってるんだっていう、
うん。
うん。なんかそこに、あ、自分も貢献しなきゃみたいな、あんまり思ってないから。
あー。
そこで、あ、自分、押せているチェックリストみたいなのあったら、
そこで一個チェック入んないなって思ったんですよね。
うんうんうん。
たかしさんはなんかありますか、何か応援してる対象について。
まあこれ、人間じゃなくても製品とかでも全然いいんですけど。
うんうんうん。
自分が、まあある種、アンバサダー的な動きをすることとか、
あと、なんですかね、僕らの業界、エヴァンジャリストとかもいるじゃないですか。
r_takaishi
いますね。
juneboku
なんか特定の製品の、そういう感情を持つことってたかしさんはあるのかしら。
r_takaishi
まあでもキマグレエフエムで、たまにこの家電いいよみたいな話はしますけどね。
juneboku
うん。
r_takaishi
ホットク良かったっすみたいな話とかね。
juneboku
うんうんうんうんうん。
r_takaishi
でもそれを継続してやり続けてるわけではないからな。
juneboku
そうですよねー。そうそうそう。ありがとうございます。
例えば、アンカー製品とかね、ショックスの製品とかって僕いっぱい買ってるんですよ。
うん。
で、好きだから、好き、気に入って使ってますって日記に書いたりするんですよ。
r_takaishi
うん。
juneboku
でも、我こそがこの製品を広めなければみたいなのは思ってない、別に。
うん。
ただ本当に一消費者として、愛用させてもらってますって感じなんですよね。
r_takaishi
いや、その感覚はありますね。
juneboku
だから愛用させてもらってますだと、やっぱりなんか普通に消費者だなっていう、なんか人間はそうなんですよね。
確かにね。
juneboku
いいかな、別にあなた責任ないからし、たぶんそれ、アーティストも喜ばないと思うよと思ってね。
うん。
ファンが、ほんとは50再生したいのに、10再生しかできてない、つらいってなってんの。
別にファンも、そんなことは望んでないんじゃないかなと、僕の感覚では思うから。
うんうん。
やっぱね、なんか押し疲れみたいな言葉もあるみたいですけど。
r_takaishi
えー。
juneboku
押し勝つの、なんかこう、ままならなさみたいなのはね、ありますね。
r_takaishi
大変ですね。
juneboku
大変、そうそう。大変ですねって感じになりますよ。3000人ぐらい眺めて、僕も、なんか大変だなみたいな。
ここの真ん中には行きたくないなっていう感覚もあるしね、僕はね。
うんうん。
大変そうすぎて。
うん。
うん。
大変ですよ。押し勝つのね、光と闇みたいな特殊あると思うよ。
うん。
r_takaishi
すごいなー。
juneboku
うん。っていう、まあだから一個ね、能動的か受動的かっていうのがあると。
うん。
あとはね、結構いろんな要素があるんだけど、あとは、まあ押し勝つのに、こうすごく関連の強い概念として、こうファンダムっていうのがありますと。
r_takaishi
ファンダム。
うん。
単語はね、聞いたことありますけど、意味は何もわかってない。
juneboku
ダムだから、まあファンダム、ダムの部分は、そのー、なんていうんですかね、民の集まり、民衆みたいな意味だと思うんですけど。
おー。
だから、キングダムって王国じゃないですか。
r_takaishi
おー。
juneboku
だから、そういう感じ。ファンダム。だから、王に、王の周りに集まって形成される、なんか共同体が、まあキングダムなんだけど。
おー。
ファンダムは、そのファンコミュニティの、に、なんか多分2000年代、Kポップ発祥だったりするのかな、ファンダムみたいなのがあって。
うん。
で、例えばファンダムってどういうことするかっていうと、そのみんなでお金出し合って、その応援してるアーティストの、あのでっかい広告を渋谷とかに出したりするんですよ。
r_takaishi
あー、なるほど。ちょくちょくそういうのなんかネットで見ますね。ラッピングバスとかね。
juneboku
そうそうそうそう。で、たぶんVTuberとかでもそういう文化あるんで。
うんうんうん。
だからこれもめっちゃ能動的じゃないですか、やっぱり。
たしかに。
ただの消費者でもないですよね。もう自分たち、だからまあ、これデジタルの、なんかマーケティング担当の人の動きなんだよな。
r_takaishi
うん。実は本業でやってる人とかいるかもしれないですね。
juneboku
そうそうそうそう。だからそうそう、ファンダムってね、だからそういうコミュニティの一員になるかどうかっていうのも、かなりその、何か応援するときの、その言動に影響があるんだなと思って。
うん。
で、僕、まあこういう場では言ってるんだけど、なんかそのファンの集まりとかに参加したこととかもないから。
うん。
まあそういう意味では一人で、なんか自分の中で完結した楽しみ方をしてるから、これもやっぱりこうファンコミュニティとかファンダムとかに入ってくと、なんかお仕事やってる度合いが高まるんじゃないかなと思いましたね。
まあたしかに。
うん。
r_takaishi
日本のアイドルでもやっぱりファンクラブみたいなの。
juneboku
はいはいはい。
r_takaishi
ありますよね。
juneboku
うん。そうですよね。で、それで言うと技術コミュニティはそういう意味で僕コミュニティにさ、参加してさ、高木と一緒に行ったりするから。
たしかに。
あれはだから、なんか一歩こう真ん中に近づいてるってことなんでしょうね。
たしかに。
r_takaishi
うん。
例えばさ、ちょっと手っくりの話やめますけど、まあRuby会議とかね、Rubyってプログラミング言語の、日本で行われる国際カンファレンスですけども、
うん。
まあそこに行って、で、その写真とかをねSNSに上げたり、楽しんでますみたいなのを上げるっていうのは押し勝つっぽさありますね。
juneboku
押し勝つっぽさ。
だからそれで言うと、Rubyの方では、まあ最近ちょっと僕地方移住してから特にコミュニティとは少し距離ができてるところはあるんだけど、
それで言うと、Marzellの部分をRubyに置き換えると、僕は一人でRuby関連の書籍を買って、
えー面白いって言って、一人でコード書いて、家で一人でRubyを便利に使おうとしてるくらいの感じでした、Marzellに対する距離感が。
r_takaishi
なんかすごいわかりやすくなってる。
juneboku
そうすると、なんか押し勝つ感は弱いんですよね、なんかね。
r_takaishi
確かにね。
juneboku
でも全然さ、まあ松本さんとかからしたら、Ruby使ってくれてありがとうってなる対象ではあると思うんじゃないですかね。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
Rubyちょっとなんか今度使うかも、もうちょっと自分の生活で使ってみたいから、Ruby勉強しようって言って、ウェブサイト見たり、本買ったり、ちょっと動かしてみたりして、
なんかちょっとツール作ったりして、あ、なんかRubyのことよくわかってきた、楽しいみたいなの、いいじゃないですか、すごく。
健全だと思うんですね。
でもそこから、いやーもう最近はなんかRuby会議も全然いけてなくて、なんか全然コミットもできてなくてってなると、いやまあ別にね、やれたらいいけど、別に義務じゃないからね、みたいなのもあるじゃないですか。
r_takaishi
仕事じゃない場合はね。
juneboku
そうそうそうそう。
うん。
なんですよね。まあこういうのがあって、まあ他にもいくつかあるんですけど、あとはね、やっぱ強めになると、やっぱりこう、どんどん自分のアイデンティティになっていく、誰々を推している自分っていうアイデンティティがすごい強い人たちがいるんだなっていうのも。
r_takaishi
あーはいはいはいはい。イメージはちょっと沸きますね。
juneboku
うん。
誰々を応援できていることが私の誇りです、みたいに言ってる人いて、あ、なるほどなーみたいな。これはだから結構、ディリタの協会、自分と応援対象の一体化みたいなところもあるし、だからその人たちが、まあいい結果出たりとか、なんかランキングの上に入ると自分のことのように嬉しいみたいな。
うんうん。
なるほどーって。まあそれで見ててすごい楽しそう。うん。なんか、そうだなー。だから甲子園行けたら嬉しいみたいな。なんかそういう、自分も行ってるみたいな。
r_takaishi
確かにね。そのサッカーとか、そういうスポーツでも見たようなのありますよね。
juneboku
確かにね。確かに確かに。
r_takaishi
スポーツもすごい応援する人は応援して、現地まで行って、めちゃめちゃ応援する人、まあいるけど、家でテレビで中継見るぐらいの人もいるし、だいぶ上下というか強弱はありますよね。
juneboku
確かにスポーツっぽいね。スポーツも、例えばサッカーだったら、試合出てるのは選手じゃないですか。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
サポーターは別に試合には出てないじゃないですか。
r_takaishi
うん。
juneboku
でも、応援してるチームが勝ったら、みんなで喜ぶから、まあそれに近いんだろうな。
r_takaishi
ちょっと似てるところがありそうですね。
juneboku
うん。別に自分が歌って踊ってるわけじゃないけど、自分が応援してるアーティストの楽曲とか、ミュージックビデオとか褒められると嬉しいみたいな感覚を持ってる人は、たくさんいるので見てる感じだと。
友達に、最近テレビ出てるの見たよって言ったら、えー、ありがとうって言っちゃうみたいな感じですから。
それは結構、サッカーの試合結果の一揆一揆を連動させてるっていう感じと近いですね。
うんうんうん。
なるほど。まあそういうのがあってね、はい、あります。
そんな感じなんで、だから強火の人たちいっぱい見た結果、自分はやっぱりすごくね、冷静なんだなと思って。
はいはいはい。
だからなんかこう、熱に飲まれきれてないから、なんか自分は押し勝ちしてますって言い切れないところが強くあるんだなと思うんで、もっとなんかバカになったほうが、楽しいのかもしれないなっていうのは、すごく思いますね。だからこれはすごくよく思う。
だからその、あんまり入れ込みすぎるとね、それはそれで生活に影響が出るみたいなこともありそうだし、なんかコミュニティ内のトラブルとかもゼロではないでしょうし。
ありますよ。
r_takaishi
なんかバランスよくっていうかね、そこのコミュニティだけに所属するみたいなのは良くないっていうところも思いつつ、なんかそういうことを考えてバランス取ろうとしてる時点で、熱量が足りてないという気もしますよね。
juneboku
そうそう。だから多分僕の思考として、やっぱりこの人生ね、体重預けすぎると、まあすごく左右されるから、まあそうならないように、なんか生活を安定させたいって気持ちが僕は強くあるから、それによってなんか乗り切れないところがあるんだけど、まあでもね、最寄駅まで行って、なんかわーっと盛り上がってるのを、なんか押し分けもらうだけでも結構楽しいってことは分かったので、これは良いですね。
あとなんか、もしかしたらこれがすごい効いてるのかなと思ったのは、僕もうここ、そうね、5年ぐらいそのSNSから距離を置いてるんですよね。
はいはい。
だからそれがでかいかもなと思って、2015年とかだと、当時のツイッターめっちゃ使ってたから、日々投稿したし、そこで自分の好きなものについて言及したら、で、同じものを応援してる人たちから、やっぱいいねとかもらいやすいんですよね、ハッシュタグとかつけて。
r_takaishi
まあ確かに。
juneboku
やると、まあこれもだからルビー会議参加中に、ルビー会議ハッシュタグつけて投稿すると、なんか簡単にいいねもらえるじゃないですか。
それに近いっていうか、同じ熱量を共有してる人同士って、やっぱそのプラスのフィードバックめっちゃ働くから。
r_takaishi
確かに。
juneboku
だから今、自分がXかなり熱心にやってて、投稿する人で、なんか応援してて、新曲とか出るたびに、うわー今回のルビーグループもやばいとか言ってたら、なんかそのもうちょっと中心にかなり寄ってた気がするんですよ。
だからSNSと距離を置いてることで、なんか押し勝つの熱量を出しにくい面はすごいあるのかなっていうのはなんかね、思いましたね。
確かにね。
SNS危ないですよ、ほんとにあれは。
あとたぶん、SNSでそういう押し勝つ情報を発信してる人は、前提としてその活動の強度が強いですよね、きっと。
r_takaishi
そうなんだよ。やばいなこれ。
発信してなくって単にその押してますっていう人の方が多いとは思いますけどね。
juneboku
そうだよね、そうだよね。だから僕みたいな人が、その会場の周りの終演部にたくさんいるってことよね、きっとね。
r_takaishi
そうそうそうそう。たぶんそうですよ。
juneboku
ただ、その真ん中にやっぱりヤグラみたいのがあって、そのボン踊りの。そこはすごく光も強いし、わーってやって、わーってなってるけど、それはほんと一部だよね。
r_takaishi
やっぱり目立ちますよね、インターネット上でそういうのを発信してたりすると。
juneboku
うんうん、そうですね。
なんで、自分はまだね、押し勝つっていうものを、自分は押し勝つしてるって言っていいのかどうか、なんかぐずぐず、半年以上ぐずぐずしてるんだけど、
別に楽しくは過ごしてるんで、引き続き健全にね、楽しんでいきたいなと思っています。
r_takaishi
いやいやいや、楽しいのが一番ですからね。
juneboku
逆に、自分押し勝つめっちゃやってますって、もう何年も激押ししてますみたいな人いるじゃない。
たぶんリスナーさんの中にも、僕よりはるかに中心に近い位置で踊ってる人いると思うんでね。
そういう人はね、ちょっと話聞かせてほしいですね。
いやいや、確かにね。
純木君、全然わかってないよ。押し勝つっていうのはこうなんだよっていうのがあったら、それはちょっと教えてください。
r_takaishi
自分は押し勝つをしてるぞっていう、確かに自覚がある人が、なんかどういう活動をしてて。
普段の生活とどう兼ね合い取ってるのかみたいなのは、ちょっと気になりますね。
juneboku
そうね、ちょっともうアクセルガーって踏んでる人の話を聞いたら、僕の立ち位置もより相対的にわかりやすくなると思うので。
r_takaishi
間違いない。
juneboku
そういう人、たぶん今回の僕の話はめちゃくちゃもどかしい可能性もあるんだけど、いいからやれよみたいな感じかもしれないんだけど、そういうどう見えるのか含めてちょっと教えてほしいです。
という、ぐずぐず、ぐずっついた話をしました。