1. キマグレエフエム
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2020-10-20 28:37

22 HUNTERxHUNTERにPullRequestを送って 公式メンテナになりたい

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最近見ているYoutubeチャンネルや漫画などの公式スピンオフ作品について話しました。

(@r_takaishiが手元の録音ボタンを押し忘れるというミスにより、バックアップの録音データを使っているため咳やノイズを消し切れていません。ご了承ください)


- タイピー日記/taipi | https://www.youtube.com/channel/UCIDOHrFd4wl8P6pPyPKlG2A

- 清原チャンネル | https://www.youtube.com/channel/UC4J5fr7YznZI8HZ37Ge973A

- おじとらチャンネル Truck driver Ojitora | https://www.youtube.com/channel/UC9x9tF22N8ghdZJdlb2H3hg

- Rofu〜アジア最強の男たち〜 | https://www.youtube.com/channel/UCQMnJQyQd-I9-M2tDM7i1DQ

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気まぐれFMは高石とじゅん29が気まぐれに収録した雑談を配信するポッドキャストです。
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よろしくお願いしますじゅん29です。
最近緑茶がマイブーム、高石です。
今日もよろしくお願いします。
はーい、よろしくお願いします。緑茶いいですね。
そうなんですよ。緑茶ちゃんと1線目入れて2線目入れてっていうのを最近こだわり始めました。
あっ、じゃあ急須で入れてるような感じなんですか?
そうです。プラスチックでできた透明急須っていうのを最近買いまして、
あ、へー。
一人分だけお茶を入れて飲む。
メンテナンスもしやすくて、結構コロッとしてて可愛いみたいなのがあったので、
それで最近飲んでますね。
いいですね。この収録前に一切そんな話してなかったのに、
本番で急に緑茶の話が出てくる。
今のは気まぐれ度が高くてとてもいいなと思いましたね。
完全にはね、思いつきなんですよ。
あとこう、名乗る前になんか入れたろうと思って。
一応さ、何の話するみたいな、ちょっと騒ぎを晴らして始めてるのに、
急須、行けそうって言って話してるのにさ、いきなり外れてきたからね、
試されてるかなって思いました。
すいません、なんか。
いやいや、大歓迎。もっと気まぐれにやった方がいいと思ってるんで、
とても良かったです。
さてさて。
はい、今回エピソード22ですね。早いもので。
はい、22です。
今回はなんとなくね、空数回は僕が進行する回っていう風に、
だんだんそういう雰囲気になってきましたので、
今回は僕からまず冒頭、雑談一つ取り上げさせてください。
はい。
ちょっと悲しい話題なんですが、
エピソード13の時に、
最近YouTubeでこういうチャンネル楽しく見てるよっていうね、お話をした中で、
やりました。
タイピー日記っていうね、捨て猫を保護している、
その成長、子猫の成長記録みたいな動画を配信してくれてるチャンネルがあって、
変わらず楽しく見てたんですけど、
そのチャンネルで数日前に保護されたデンちゃんっていう猫が、
急にね、亡くなってしまったっていうのを見てね、
結構ショックで。
あれはちょっとびっくりして、え?ってなりましたね。
そうなんですよ。
まあね、タイピーさんのとこに保護されて、
すごく楽しそうに、だんだん周りの動物たちとも触れ合いながら、
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どんどん大きくなってくるので、
とても微笑ましく見てて、
ただね、僕は本当にただ一方的に見てるだけだから、
特に何か関係があるとか、そういう距離感でも全然ないじゃない、
他人といえば他人なんですけども、
すごく小さかったところから、ちょっとずつ大きくなって、
あとは、最初拾ったときすごく汚れてていうか、
ノリでベトベトだったのが、
だんだん綺麗になってくるのも見てたので、
どこかね、知らないんだけど、
親心みたいなものが、わずかにでも自分の中にあったのか、
結構ショックでびっくりしちゃいましたね。
いやー、びっくりしました。
まだかなり小さいからね、
そんなことが起こるなんていうのが、やっぱり想像もしていなかったので、
ショックですね。
これがね、おじいちゃんとかおばあちゃんの猫とかだったら、
なんなく動画を日々見ていると、分かるじゃないですか。
全然子猫なんでね。
そうですよね。
猫に限らず人間もだと思うんですけど、
いつ何があるか分からないから、
しっかり生きていかんとなという気持ちにさせられていました。
そうですね。
というわけでね、一応我々もここにファンが2人いましたので、
でんちゃんね、ぜひどうか安らかに眠ってほしいなと思っております。
そんな話でした。
ちょっと話題はほどほどにしといて、
タイピー日記にちょこちょこ登場する、
親戚の清原さんというおじちゃんも、
最近YouTubeチャンネル開設されて、
自分で撮ってるんですけど、
それもまたね、面白くて。
清原さんって、タイピー日記の中の伝説の男清原みたいな、
なんかそういうリストになっている動画シリーズに出てくるおじさんですよね。
そうそうそう、おじさん。
おじさんね、なんか初めてですごいまだ、
まだ1週間くらいなんですよ、今日収録の時点で開設から。
だから僕も最近して、
もう今あるやつも少ないんで全部見ちゃったんですけど、
まあね、まだ不慣れで、
動画が90度回転しちゃったまま投稿されたりするやつもあるし。
めっちゃいい。
一番面白かったのがね、清原さんの清原の1日みたいな、
ルーティン動画みたいなのをなんかもう出してるんですけど、
それで朝仕事行く前に、
今日のお弁当できました、これですって言って、
何が入っているかとか、簡単にこうお弁当を映しながら解説してるんですよ。
で、お仕事行ってきましてって、職場の昼休みにもカメラ回してて、
朝で昼休みですってちゃんと動画編集されて、
朝のシーンと昼のシーンが一本の動画になってるんですけど、
06:04
昼にお弁当箱開ける時にさ、今日は何でしょうって言って、
さっき見たお弁当の、もう一回説明してるんですよ、何が入ってるとか。
そこがめちゃくちゃ面白かったですね。
めっちゃ面白そうですね。
だからまだ編集した最終形が凍られるっていうのをあんま見えずに、
目の前の被写体とすごい向き合ってる感じがして、
それが僕はすごい癒されててね、すごい好きなチャンネルです、今。
多分、もうこの話聞いてるから何が起こるか分かってると思いますけど、
多分見たら笑うと思いますよ。
じゃあちょっと夜にでもチャンネル見てみようと思います。
清原ちゃん。
疲れてても見れるんで、おすすめです。
いいですね。
あとね、これタイピーさん、清原さんとまた別なんですけど、
最近、おじとらチャンネルっていうチャンネルも見始めて、
おじとらチャンネル。
これは長距離トラック運転手のおじちゃんが、
おじさんとトラックで多分おじとらチャンネルだと思うんですけど、
この人もね、仕事中のトラックの運転席からの景色みたいな動画にしゃべりをしていて、
ご飯、休憩お仕事の、移動中のお昼とか夜とかなったらご飯食べてて、
その様子も撮ってて、
最近ね、40,50代、清原さん60過ぎてるのかな?
50歳、60代のおじさんがご飯を食べてる映像を最近よく見て、
それを見ながら自分もご飯食べてたりして、
不思議な日々になってきたなって思って最近。
面白い。
面白いですよ。
YouTubeだと、あれですね、僕は最近、
これ最近見てるなって思い出したんでしゃべりますけど、
Human Beatboxってあるじゃないですか。
あー、ヒカキンさんとかがやるやつね。
そういう系の動画で、
タッグチーム、ペアで大会に出て、
アジア大会で1個優勝になった、
LOFっていうチーム、ペアがいるんですけど、
LOFっていうチームがYouTubeチャンネルでやってて、
ヒカキンさんの動画とか、
チャンピオンみたいな、すごい上手い人の動画を解説するみたいな動画を
結構いっぱい出してるんですけど、
それが面白くて最近見てます。
いやー、いいっすねー。
なんでもあるからなー。
面白いですよねー。
09:01
だから、メジャーどころみたいなのあるけども、
みんな見てるよねーみたいなの見てるだけだったら、
テレビの時と変わんないというか、
ある程度もすごく有限で、数十の中で人気の番組があって、
我々小学生の頃とかはそういう過ごし方をしたと思うんですけど、
YouTubeって多様なチャンネルがあって、
別にみんなが見てるわけじゃないんだろうけど、
自分の好きなチャンネルが見つかると嬉しいですよね。
ほんとそうなんですよねー。
最近YouTubeの長距離トラック運転手さんとか、
あとは清原さんは大工さんなんですけど、
大工さんなんですね。
そうなんですよ。
なぜ私は大工になったのかみたいな動画もあるんですけど、
あんまりなぜ大工になったのかの話してなくて面白いんですけど。
普通の話がほとんど。
そういうのもあって、
おじさんYouTuberは最近僕が好んで見てるなって気づいたんですよ。
なんでかなって考えた時に、
彼ら、おじさんに限らず、
性別は別にとってもいいですけど、彼ら彼女らって、
これまでにやってきたこととか、
30年とか40年とか仕事してる中で、
今の生活リズムに到達してるわけじゃないですか。
それを見せてもらえるのがすごい楽しいんだなって気づいて。
あー、わかります。
だからYouTuberになるって言ってYouTuberになっちゃうと、
なんていうのかな、
ちょっと表現が難しいけど、
すごい高い専門性があってってなる前に、
YouTuberが専門性になっちゃうから、
YouTubeのことをよく知ってて上手いなっていう動画になるんだけども、
きおはらさんとか、おじとらチャンネルとかは、
トラック運転手とか、台区みたいなものがあって、
そこの厚みみたいなのがすごいあって、
YouTubeの部分は全然下手だったり、不慣れだったり、
どうしてこうなっちゃったんだろうっていうのはあるんだけど、
ただやっぱり素材がすごいあるんだなっていうのが、
改めて思うことで、
そういう人々の暮らしとか人生の積み重ねみたいなものを、
気軽に見れる時代なんだなと最近思います。
確かに、確かに。
普通の人って言ったらあれですけど、
はい。
家の隣で生活していても不思議じゃないような、
本当に僕たちと同じような人が、
12:00
その生活をYouTubeを通して見せてくれているっていうのは、
結構面白さを感じますね。
そうなんですよね。別にYouTubeのために何かやってる感じじゃなくて、
そこに僕の知らない世界生活があって、
それがたまたまじゃあ録画ボタンを押しとくかって感じで届くのは、
うん、そうですよね。
なんか自然体だなって感じることも多いですし、
そこに改めてすごく価値を感じていますね。
うん、いや、わかります。
これからも多分しばらくおじさんとかおばさんのチャンネルも、
あさるかもしれないなと思っています。
はい、ここからはちょっと話題を変えて、
ちょっとさっき動画の話をしましたけど、
今度はね、後半は漫画の話をちょっとしてみたいなと思うことがあって持ってきました。
最近のトレンドなのかどうかまでちゃんとわかってないんですけど、
僕から見えている範囲で、
ヒットした漫画の公式スピンオフ作品みたいなのを見かけることが、
10年前、20年前と比べると増えてきたなっていう感触があります。
へー、公式スピンオフ、要は本編の、
例えばその本編に登場するサブキャラを掘り下げるような概念とかスピンオフってことですよね。
そうですね、だから、例えばドラゴンボールの続編みたいなのが今書かれてますけど、
あれは鳥山明さんじゃない人が書いていて、
あとは「奥のヒーローアカデミア」の公式スピンオフとして、
「ビジランテ」っていう時系団みたいなテーマにした作品があって、
ああ、そうですね、あれ確かにスピンオフだな。
あとは「進撃の巨人」もそういうのがあったり、
結構商業としては理にかなってるなと思ってて、
人気のタイトルがあって、原作の世界のことがすごい好きなファンが一定数いるってことは分かった上で、
それに関連した、これまでとグッズ話すとか、コラボ商品を出すみたいな感じで、
何割かはきっとこっちもそのまま好きになってくれるだろうって見込みが立ちやすいと思うので、
かつ、新人漫画家さんとかが一定以上読者がつきながら連載とかを体験する、
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修行の場としても、なかなか面白い位置づけになってるなって思うんですよね。
なるほどね。スピンオフはやっぱり本編を書いている作者が違う人が作画して、
本編の作者、原作みたいな立ち位置だったりすることが結構多いイメージありますね。
そうそう。かつ、ある程度原作者さんとやりとりしながら、世界観を壊さないように。
本当に非公式でやっているのとは違って、公式作者、公認みたいなのをやっているところは、
原作で、あのキャラの若かりし頃はこうなのか、みたいなのが書かれたりして、
確かに原作が好きであれば、ここを描いてくれて嬉しいみたいなのがありますからね。
それわかるなぁ。
それを考えた時に、僕は好きで読んでいるやつもあるんですけど、
最初はあんまり乗れなかったんですよね。
漫画でそういうのが流行っていく流れに、乗り切れないところがあったんですよね。
それ、どういう理由ですか?
なんだろうな。ちょっとね、自分でもよくわかんなくて。
あと、今、最近は別に受け入れられるようになっていたので、
単純に不慣れなものに対して拒否反応が出ちゃっただけなのかな、なんかわかんないんですけど、
漫画家さんが他の人の世界観で漫画を描くのって、
どういう気持ちなんだろう、みたいなのがうまく想像できなくて、自分の中で。
なるほどね。
自分の描きたいキャラとかあるんじゃないのかな、とか思って、
編集部とか出版社とかは確かに売れる作品を描けるから、
だりついからお得そうだなっていうのは想像していたんですけど、
そこにかかっている人たちってどうなんだろう、みたいなことは勝手にね、
なんかこじらせた想像もあって、乗れなかったのが、
その時はね、大丈夫だったんで、多分慣れたんだと思います。
なるほど。
それを考えた時に、スピンオフの元になるような作品って、
一応作品というよりは、もうプラットフォームっぽいなって思ったんですよね。
だからその作品っていう世界を提供することで、その世界の上でビジネスする人とかが出るし、
最近だと、もうやっぱ鬼滅の刃すごいじゃないですか。
そうですね。
映画がね、劇場が10月16日から公開始まったのかな。
そうすると鬼滅の刃って、一つの漫画作品であることは間違いないんだけれども、
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結構もう、鬼滅をパッケージに乗せればお菓子も売れるようになるし、
なんか、経済の加速装置みたいになってるじゃないですか。
食買みたいなね。
そうそう、これとくっつければ商品価値がすごい上がるというか、
コンビニとか行ってもすごいですからね、飲み物、食べ物、
なんかいろんな商品に鬼滅の絵柄が出てて、
スカイツリーも今赤いライトアップをやっていて、
それなんかコラボなんですか?
そうなんですよ。今回、無限列車編は円柱の人が出てて、
主題歌もアニメ主題歌だったり、リサさんの「炎」っていうね、炎のところに。
それに合わせて赤いライトアップは今、一時限定です。
そうなんですね、すごいな。
そう考えると、一作品というよりはもうAPIを開放しているプラットフォームみたいな感じで、
サードパーティーがたくさんいて、
なんか一個の鬼滅経済圏みたいなのが生じてるなと思って、
そういう観点で見たら、面白いなと思ったんですよ。
確かにな、面白いな。
そのまま発想していった時に、僕が好きな作品の中で、
プラットフォームになってほしいなって思ったのが「ハンター×ハンター」なんですよね。
おー、なるほど。
「ハンター×ハンター」が一作品だと、
戸瓦司さんが続きを描かないと基本的には動きが出ないじゃないですか。
そうですね。
アニメとか、ハンター×ハンターをテーマにしたゲームとかを、
今ストーリー進んでいるところまでの材料をもとに、
ゲームを作ったりとかはできると思うんですけど、
ただ物語はもう完全に止まっちゃってるから、
それは原作ファンとしては続きが読みたいっていうのはあると思いますし、
例えば「ハンター×ハンター」のことをリスペクトしている漫画家さんからしたら、
自分が手伝って進むんだったら、
手伝いたいって思ってる人もいるんじゃないかなって想像したんですよ。
そう考えるとね、
「ハンター×ハンター」っていうプラットフォームを、
こういう条件でこうしていいよみたいなのを提示して、
そこにプルリクエストを出せるようにしたら、
実は物語が先に進むんじゃないかっていうのを、
今日お昼ご飯を食べた時に思いました。
なるほど。
例えばじゃあ、
次の話のアイディアとかをプルリクエスト出すみたいな。
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そうそう。
基本、東ヶ志さんは見なきゃいけないってこともなくて、
とりあえず東ヶ志さんの負担を増やすと、
もうどうにもならないことはわかってるから、
全部のプルリクにコメントしてクローズする判断とかはしなくていいし、
オープンソースでもそれなかなか難しいってことはわかってるから、
もし東ヶ志さんが「そうそう、そうなんだよ。こういうことなんだよ」ってのがあったら取り込んで、
「ちょっとここだけ直してもらっていい?」とか言って直したら、
それがマスターに回されて「ハンター×ハンター」の続きとか、
あるいはキルアの子供の頃の話、
「私が想像するキルアの幼少期校ですよ」みたいなのを書いて、
どうですか?ってプルリク出したら、
「あ、合ってる合ってる」みたいな感じでどんどん「ハンター×ハンター」の世界が、
みんなの手によって作られていくとか、
いろんな世界線があったら、
それがそういう何でも進まないよりは面白いかなって思った。
面白い。いいですね。
それじゃあ、そのうちたくさんプルリクエストを取り込まれて、
継続的に活動している人が、
公式にメンテナーとして昇格して、
「ハンター×ハンター」公式メンテナーみたいな。
なりたいですよね。物語を考える人とか、
あと絵を、あの絵を再現高く描ける人とかね、いろんなコントリビューターがいて、
そしたらね、日本で今年一番コミットしたのはこの人みたいな。
ルビーみたいになって、マッツよりコミットしてる人たちがこんだけいるとか。
来年のイラスト担当メンテナー、プライマリーメンテナーはこの人みたいな。
そしたらね、あの「ハンター×ハンター」会議2021とかも開催できそうな感じがするし、
みんなで。
それが一番面白いですね。
今後についてコミッターとファンが話すみたいな。
そういう風になったらどうなんだろうなって。
そんな簡単にうまくいくわけじゃないのはわかってるんですけど、
何にも進まないよりは面白いことできないかなって。
なるほどね。
スピンオフでこの話をしてて思い出したんですけど、
確かアメリカとかだと結構漫画の続きとか小説の続きみたいなのをいろんな人がどんどん書くみたいな。
文化なのか、そういう事例は結構あるみたいですね。
そうなんですね。
そうなんですよ。
例えば「スター・ウォーズ」ってあると思うんですけど、
はいはいはい。
「スター・ウォーズ」の新三部作はとりあえず置いておくと、
エピソード6の後の話、スピンオフとして小説で出版されて、実は出版されていたんですよ。
24:03
ルークが世界を救ったとは違うな、
敵を倒して皇帝とかを倒してね。
一旦物語に決着がついた後の世界がどう続いていくのかみたいなのを、
すごい数のスピンオフの小説が出てて、
そうなんだ。
ルーク結婚するし、ハン・ソロも結婚するし、子供生まれるしみたいな。
世界線広がってるんだ。
そう広がってるんですよ。
それは結構違う人がもう書いてて、
どういう理由なのかわかんないですけど、
ストーリーもその時の作者が結構どんどん書いてるみたいですね。
へー、面白い。
ただ、「スター・ウォーズ」の場合は、
エピソード7の新部作が映画として登場してしまって、
そっちが正しい歴史にどうやらなってしまったらしく。
面白いですね。
収束したんで、そこに収束。
他の可能性はその瞬間に消えたってことですね。
小説版のスピンオフはレガシーっていう形で、
イフ世界線みたいな形になってしまいました。
じゃあもう、あとはセキュリティバックポートだけがコードに込まれて。
面白い。
EOLとか書き決まってくるんじゃないの?
そこでも翻訳されて出版されてて、一時期結構読んでて、
面白かったなっていうのをふと思い出しますね。
それで言うと、たぶん「スター・ウォーズ」ってね、
こういう話の中で、
ファンアートとかに寛容な文化って紹介されると思うんですけど、
だからもう、プラットフォームなんでしょうね、きっと「スター・ウォーズ」って。
確かに。世界観広いですしね。
うーん。
この素材を使ってそういうことをやった時に、
変に潰しにいかないよみたいなこともあるのかもしれないですね。
そうそう。だから、権利とかね、結構開放してるんですよね。
へー。
だから本当にあれは、狙ってやってるのかどうか分からないですけど、
ファンが作品の世界を楽しむことを邪魔しないっていう。
ライセンスがそういう、明記されてるのかどうか僕は知りませんけども、
スタンスとしては、ライセンスがかなり緩いしてあるんでしょうね。
うーん。
あと日本で言うと、これも今の「スター・ウォーズ」の話聞いて思い出しましたけども、
「ジェフトウォーズの奇妙な冒険」も結構いろんな小説家の方によるサイドストーリーみたいな小説をしたりして。
確かに。
おついちさんが書いた第4部のサイドストーリーみたいなのとか、
あとは5部のね、フーゴ。
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「アンナコッタフーゴのその5」みたいなの書いた。
うん。
パープル・ヘイザーの話もあったから、
ちょっとね、結構プラットフォームっぽいものになってますよね。
確かに。
だから、でもどれもやっぱり原作が元気だとそういうことが起きるから、
「アンナコッタフーゴのその5」はちょっと止まっちゃってるから、特殊かもしれないですよね。
だからプルリクエスト受け付けるようにしても、
すげえオープンプルリクエスト500とかになって放置されて、
みたいな、そういうリポジトリになっちゃうのかもしれない。
ありそう。
あそこは作者がもう元気なくなっちゃったんだよみたいな、
そういうリポジトリになっちゃうかもしれないけど。
でも面白い。確かにスター・ウォーズはそれを言ってるから、
オプションで既にそういう実例もあったな、確かに。
アニコミとかもそういうイメージはありますが、
あんまりちょっと具体例を知らないので、ちょっと言及はできないですけどね。
いいこと聞いた。
今日はじゃあそんな感じかな。
前半に動画の話をして、後半は作品がプラットフォームになっていく、
そんな話をしてみました。
面白かった。
というわけでエピソード22、こんなところです。
ご意見・ご感想、#気まぐれFMとお便りフォームからぜひお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。バイバイ。
バイバイ。
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28:37

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