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ゆいなわさんの聞く人ラジオ
皆さんこんにちは、ゆいなわさんの聞く人ラジオの時間です。
今回は、プロジェクト進行支援家・後藤洋平さんにお話を伺いました。
聞く人ラジオには、何度も登場いただいている後藤さんと、
2024年の振り返り、そして2025年これからのことについて、いろいろとお話をさせていただきました。
聞く人ラジオのお時間です。
ありがとうございます。そんなスタートでしたっけ?
重複でいいかな。
あれ、そんな時間でしたか。
そういう感じで、本当に聞く人ラジオっていうのをね、この1年続けてきました。おかげさまで。
久々に、ゆいなわさんを待ちながら聞いてたのに、聞いてたらすごいよね。
236回ぐらいまで行ってた?
行ってますかね。今、そのぐらい行ってますね。今、134人の方に。
何言ったかと思ったし、上手くなったね。
上手くなった?
上手くなってる。
あ、そうですか。そこは嬉しいですね。
自分でも何か良くなってると思うんですけど、やってることは変わんない気がするんですが、
やっぱり積み重ねていくと、加減というか、そういうのは変わってきてる気がします。
安定感。
安定感。
安定感。
そう、そうね。だから、今年の最初が63人くらいだった。
そこの、1月頭から始まって、全部で、一応今年は71人の方に出ていただいていて、52人が初対面の方なんですよ。
その場で、何回か会ってるとかはあるけど、今年も出会って、会って2回目。ないし、初対面。
だから、一応それくらいの方にお会いして、出会いがあったみたいなのは、なかなかすごいなという気はしてます。
すごいよね。
よくコツコツと。
しかも出てる人たちがみんな面白いでしょ。
面白いんですよ。不思議なもんで。
本当になんか、この人って人はいないですね。
皆さんやっぱりお持ちでらっしゃるので。
面白い。あれ何なんだろう。
本当不思議。
やっぱり初対面の方っていうのは、基本紹介してくれる。誰かが紹介してくれるんで。
その誰かっていうのは、やっぱり面白い方なんですよ。
面白い方が紹介してくれる面白い人は面白い。
もうテレフォンショッキング状態。
もうそういう感じ。この人に聞いてほしいなと。この人を紹介したいって人を呼んでくれるんで。
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それはそうなのかなみたいな。
そうか。
気はしてます。
じゃあ世の中の人みんなが面白いってことではなく、面白い人の連鎖。
なのかもしれないですね。
3つ可能性を考えたわけ。
実は誰の話だって聞いて面白いという説が1ね。
2が、本当は面白くないんだけど、ユイナワさんが面白さを引き出すっていうのが2番。
なるほどなるほど。
3番目は今のね、面白い人に合ってるっていう。
面白いですね。
確かにその3つのどれかしらにかなと思うんだけど。
みんな面白いと思うんですよ基本は。
やっぱりね。
やっぱり実は。
誰だってみんな面白い。
誰だって面白い。
やっぱり別にって言うえども、やっぱり聞いていけば何かはあるので。
そこなのかなみたいなことはありますね。
面白い層にグーッと入っていくのが早いね。
早い。
そうそうそうそう。
あーそうかもね。
やり始めは月のようにぐるぐる回ってて、入らないのよね面白い層にさ。
あーなるほど。
最近のやつ聞くとさ。
早い。
すぐでシューッて面白くなっちゃう。
あーそうか。
なんか最近やっぱりその相手の方も若干何するか分かんない状態がある人。
ないし聞く人よりは聞いてる人がいる。
あーなるほどね。
最初何やるか分かんないから聞きましたって人は何となく分かってる。
なるほどね。
その辺の感じがあるんだけど。
やっぱり最初は仕事の話を聞いて何してますか。
じゃあこの仕事ですって。
大体僕いつからとかって聞くんですよ。
それ始めたのって。
あときっかけとか。
なんかその辺の話になると結構スーッといく感じは感じるんですよね。
あーじゃあこうあれだよ。
面白くなるレールの分岐点がもうちょっと掴めてるところがある。
何となく。
今ここでこのスイッチを踏めばシュッと入れて。
そう。
で次この話題になった時にこっちにクッて入れば。
そんな感じ。
フッとフッと。
みんなちょっと考えるな。
考えて引き出す感じがあって。
そうそう。
そこのやっぱり考えてなく答え。
反射神経で答えてない感じとかがある。
ちゃんと考えてんーって。
これはこういうことかなっていうところにまた何かがバックグラウンドがあって。
そこが面白いよね。
そこにスッと入っていくとまたそこから本人が考えながら入っていくので。
なんかそういうのを積み重ねてる感じ。
昔はやっぱりそこのクッていうスイッチを踏めずに。
そうそう。
はい、そう。
踏まないダンスはあるけど。
それのせいで面白さはあるんだけど。
相手に任せすぎちゃって。
なんか話が変なとこ行ってるというか。
なんか違うかな。
あんまりだなってことも起こり得る。
もちろん戻したりするんだけど。
最近はその辺のコントロールなのか電車の操作をしてるみたいな感じは。
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ちょっとね、アダルトな例え方していい?
はいはい。
配信しないかもしれないですけど。
はいはいはい。
もうエイビーだいよ。
ああそうっすか。
脱がすのが早い。
ああそうかそうか。
そうですね。
これは配信するかどうかは置いといて。
まあお楽しみで。
はい。
でもそういうことでしょ多分。
そういうことです。
相手の方がやっぱり感じるのはこういう話したいんじゃないかなとか。
こっちのこと聞かれたいかもとか。
で時に全然違うことを聞いたりするんですよ。
はいはいはい。
不意なことを、不意な球を投げるみたいな。
すると、ああなるほどねみたいな。
で時にヒットすると、
ああそこでその質問いいっすねみたいなこともあったりとか。
そういうのを楽しい感じをしてますね。
聞く動画。
聞く動画。
うん。
ちょっと今。
今だんだんと。
レベル3ぐらいになった。
3ぐらいにはようやくなった感じがしてますね。
3000ぐらいまであるかもしれないですね。
まあまあまあまだまだあるんですけど。
ようやく3ぐらいに。
3はいったんじゃない?
3はいきますね。
すごい。
30人聞けば3ぐらいにはなるよと。
3ぐらいにはぜひ皆さん聞いていただいてっていう。
もうね。
素晴らしいですよ。
いや本当におかげなので。
で今年は結構その聞く人ラジオに加えて新たなトライというか記事にしたりとか。
はいはいはい。
あとなんだろう。
久々に聞く人のホームページ見たらね。
はい。
サービスメニューが結構書いてあって。
こっちこっちと。
なんか変わってる聞く人がやる人にちょっと変わってきてるような。
そうですね。
ちょっとそういうこともしてみたりとか。
あと反応として嬉しかったこともいくつかやっぱあって。
コツコツ長く積み重ねてきたことによって。
1個あったのはある人に1年前ぐらいに出てくれた人にお会いして話してたら。
いや井上さん調子が最近悪かったんですけど。
1年前に自分が出たやつ聞いたら良くなりました。
マジですかっつって。
なんかその頃の自分はちょっと調子は良かったというか普通だったフラットだった。
調子の悪い今の自分にとってあ、なんかそんな風でいいんだよなみたいなことを思ったみたいな。
それは自分の話によって。
あ、そんなことあるんですかみたいな。
それはもう僕は分からないことなので。
そういうこともあるので。
もし調子悪くなったら聞いていただいて。
聞き直すって。
そうですね。
そうするとその時の自分は何喋ってたかとか。
そういうこともあったり。
あと面白いなと思ったのはフェイスブックで繋がっている小中の友人が連絡してくれて。
井上最近面白いことやってる。会おうよっつって。
ラジオ出るよっつって。
33年ぶりに会う。
で、出たみたいな。
そんなことあるんだみたいな。
あれだね、テレフォンショッキングと家族に乾杯を兼ねてる。
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みたいな、いろんな要素がだんだんと。
地元に行って。
で、33年ぶりの友達がすごいこれ面白いからっつって何人も紹介してくれて。
そこからまた人が広がっていくっていうこととかも。
こんなことあるんだみたいなこともやっぱりありますね。
で、もう一個例えば挙げるとすると。
僕立山の出身でケーキ屋さんの方に聞いてて。
それとは別の人の立山の人にも聞いてて。
で、その別の人がケーキ屋さんに行ったらケーキ屋さんで
あ、なんとかさんですよねとラジオを聞きましたよって言われて。
恥ずかしかったですよとか言って。でも嬉しかったですっていうのも。
そういうこともあるんだっていうような。
すごいね。
なかなかね、やっぱり積み重ねの。
メディアになってるね。
ユイナワによるユイナワのメディアみたいな感じで。
だんだんと。継続の力はそうだし。
だからやめられないって言ったらあれですけど。
よりもっと聞いていきたいなっていう思いが強くなってますね。
やっぱり繋がり合いができてきてるというか。
そうですね。ネットワークがそうやってっていうのは。
すごいね。
なんか最初の頃には思ってもいなかったような広がりができているので。
引き続きコツコツと聞きながらって思ってますね。
素晴らしい。
これもうありがとうございます。
元はコロナが入った頃に後藤さんと。
そらまめ。
そらまめ。
やってたのがターンを走ってるというかターンを走ってるので。
あれからもう4年とか。4年半ぐらい経ってるんですよね。
はいはいはい。経ってますね。
そう思うとなかなか。
感慨深き。
感慨深きものがありますし。
もう区切り区切りのまた後藤さんと話をしたいんですけど。
また来年の例えば今ぐらいに話したら。
どうなってるんだろうっていうのは。
レベル3.5だね。
そんなもんか。
そうなんですよ。そんなもん。そんな感じです。
そんなすぐに上がるね。
そんなもん上がる。
そんなすぐに上がるね。
最初はポンポンってちょっと上がるんですよ。
グッとこう。
そう。
ただ最近グッと上がる実感を得ることがあって。
それは今聞く人とは別でインタビューの仕事をさせてもらってる。
この12月でおそらく結果40人ぐらいインタビューをするっていうお仕事もらってやってるんですけど。
30分ぐらいいろんな人に会ってインタビューをするっていう仕事なので。
もう修行ですよね。
100本ノーク的な。
ノーク的な。それやると聞くコアな部分に入ってくるというか。
この人はなぜその発言をしたのかの背景を聞いていくみたいなそういうことをするんですよ。
面白い。
ある程度こうこうこうって言ったと。
なんでそう思ったんですかって言ったら、その人はそのバックグラウンドにこういう出来事とか経験があるから言ったんですみたいなことがあるからその発言みたいな。
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っていうのがやっぱり今度昼帰って僕の聞く人ラジオやってる時に相手の人がそう喋ったのをもう一歩踏み込んで、え、なんでそれはそうなったんですかみたいな。
その時その職業を選んだのはなんでとか。
だからその思いとか原点とかそもそもに質問をグーッと入ってくっていうのは最近感じてるとやってるんですよ。
面白い面白い。
そうなると本人もあーって何か気づきがあって、そういう日は何だって、あーそういえばああいうことがあったよねみたいな。
そこに至ったりして、そうするとまた話が出てくるっていう。
なるほどねー。
非常に。
すごいね。
ありますね。
聞くって何を言ってるかを聞くんじゃなくて、なぜ言ってるかに。
そうそうそう、そういう感じ。
その感じねー。
その感じはやっぱ。
素晴らしい。
これはグッと上がってるなっていう感じがしますね。
それでどういう意識の使い方なのか。
当然脳みそで何をキャッチしないといけないと思うんだけど、でもなぜっていうのはもうちょっとなんか。
あー違うのを走らせてる。
あるでしょ。
ある。
メタ認知的なのを結構2本ぐらいたぶん走らせてて、時にひらめきが浮かんでとかもあるから。
3階層ぐらいしか動いてない。
伸びてる感じがする。
ここは直球とか、ここは変化球っていう、メタメタユイナワさんが演出家としてのメタメタなユイナワさんがやってる。
素のユイナワさんは普通に聞いてないよって聞いてて。
その間ぐらいになぜポイントを探ってるユイナワさんがいる。
今この話してるけど、例えば相手が発言した、今ここ聞きたいと思ったけど、今そこでパッて遮って聞いちゃうのは良くないから。
ある程度は聞いて、そのなぜは取っといて、ボールは。
で、ちょうどいいかなって時に投げるとか。
あるいはボール投げない時もあるんだよ。
話が乗ってって、いいとこに別のとこ行ったから、じゃあもういいかなとか。
でもそのボールもしばらくしてから投げるとまた効果的だったりとか。
結構そういうやり取りをしながらやると、最初の頃にしてた発言みたいなのをちゃんと取っとくと、
伏線が回収されるようになる時もあるんですよ。
すごい。
それがね、なかなか面白いなと思うので。
メモとかは全然しないんだけど、話をしながら言ったら常に2個ぐらいボールを持っておく。
質問のボールを取っといて、投げられれば投げる、投げなければ投げない、みたいなことをしますね。
キクトラジオ始めた頃って、ダンスみたいなもんだって。
そうそうそうそう。
それはでもダンス感覚が、よりちょっと高度なダンスに進化してるってことだよね。
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そうかも。
ダンスの感覚は変わんないんですよ、あんまり。
踊ってる感じ、で時にキャッキャしながらグルーヴしていくっていうのはダンスの感じがある。
なんだけど、そういうボールみたいなのは別のメタなところでちゃんとあって、キャッキャキャッキャしながらその時ちょうどいいとこにポンって投げるみたいなことが決まると、
気持ちいい。
おーってなるね。
すごいね。
そうっす。
スーパーキクヒトラジオになるね。
あ、キクヒトラジオスーパーになるんだ。
キクヒトラジオスーパーになるかもしれない。
なるかもしれないですね。
来年はキクヒトラジオスーパーの時間になる。
あ、急にね。
急に始まるね。
いきなりある時終わって、このキクヒトラジオは今回でって言って、次週からキクヒトラジオスーパーになる。
あ、そうですね。
ってことだね。いや話聞くとやっぱりレベル3上がったってそういうことだよね。
あ、そうかもしれないです。そうなんです。
MAXが3000はないにしても10ぐらいまであるかもしれないからね。
もう全然あるかもしれない。まだまだ先に。
そこが考えながら、自分のやつを編集するからやっぱりもう一回聞くこともするじゃないですか。
そっかそっかそっか。
それでいろいろ考えながら。
なるほどね。
っていう風にしていくと。
今ね、聞いててね、すごく面白いなと思ってたのが和潮さん。
あ、つい最近ね、和潮さん。
わかるってなんだろうっていうタイトルには普通に惹かれるタイトルだから普通に聞き始めるんだけど、面白くなるまでが短いよね。
そうね、和潮さんはそうだった。
1分10分ぐらいで面白くなっちゃった。
そうそうそう。そうなんですよ。
私だいたい、これね、わかるってなんだろうっていうタイトルを見ると、ちょっとね対抗意識が上がる。
あれ、あ、そうっすか。
俺の方が考えてるぞと思って構えて聞き出すんだけど、やば面白いみたいな引き込まれちゃうんだよね。
あ、そうですか。
和潮さんちょっと会ってみたくなった。
あ、ほんと。それはもう言えば来ますよ、和潮さん。そう素敵な方。
ね。やっぱり最初ね、だから人事やってて。採用やってて。ライターに。
そんな薄っぺらい人生なんだろうな。聞き始めるわけ。
第3者ってそれが冷たいっていうか。
そうだね、それはそう。
でも、やっぱりライティング業をやっているのは、実は人に会いたくて話を聞きたいからであって。
で、その方便としてある種ライティングをやってるだけで、実はもともと社会学に興味がおわりで。
で、だんだんね、企業のブランディングサイトを作るときに企画提案するようになって。
だからライターっていうと、ある種軽蔑される職業でもあるわけ。今の世の中って。
一文字一円でしょみたいな。ランサーズとかクラウドワークスで。
もう叩かれちゃうみたいなね。書いて叩かれちゃって。
18:00
で、現代の蟹公然みたいなさ。
まあね、ちょっとつらい。
ある種きつい、つらい。しかもAIが代替しちゃうかもしれないっていう。
結構負のイメージがある。誰でもできる。
で、ライターって言葉を見た瞬間、その負のイメージがどうしてもよぎっちゃうんだけど。
橋尾さんの話聞いたら、すごい有名ある職業だと思えてくれた。
あー、なるほどね。
で、それをなんか淡々と、今後何するかわかんないですけどね。
それはね、感動があるんだよね。
橋尾さん聞いたら喜ぶ。
そういうふうに仕事できるといいよねっていうふうに単純に思うというか。
すげえ気になるのが、この人どうやって仕事を作ってるんだろうと思うんだよね。
そこはね、ライター仲間の方がいらっしゃったりとか、前の職場からもらったりとか。
実績は結構ある方なので、もうそれでたぶんいけてるのかもしれないし。
でも、途中からそこが気になって気になるからね。
あ、そうですか。
ゆいなさん基本的に生臭い話あんまりしないじゃないですか。
しない。
だからね、そこには行かないじゃない。
行かない。
そうか、と言いながら聞くんだけど。
そうなんですよね。あんまり生臭いところには僕はいかない。
まあ、するならするで、お付き合いはするけど、話したければ。
ゆいなさん自身あんまり好きじゃないんだよね。
そうかもね。
だからそこは。
その良さが、聴く人ラジオブランドになってるんじゃないかな。
僕がブランド作りみたいなことをとにかく聞くっていうことに徹してると、
たぶん僕がもう見えない部分になってるというか、イメージとかも。
その辺はありつつも。
あ、そうだ。ブランド作りのために番組やっちゃいけないんだけど。
そうそうそうそう。
でもやっぱりやってる中で一定の信頼性って出てくるよね。
そうですね。
それはブランドっていう言い方じゃないんだけど。
だからその辺はいろいろあるなと思いながら、
今度2025年は何していこうかなと思いながら、
やっぱり2024年がある程度流れに乗ってやっていて、
こうなってるみたいなのがあるので、
そこまで何か仕掛けようということも思わずにやるだろうなという感じはしてます。
思えば長年のお付き合いになる後藤さん。
さすがの視点でキクヒトラジオを分析くださいます。
果たしてスーパーキクヒトラジオは訪れるのか。
朝散歩してて、寺の張り紙なんですよ。
言葉があるでしょ。
今ずっとあるのが、焦らない、当てにしない、諦めない。
っていうのがずっとある。朝歩いてるところに。
でもそうだよなっていうのをずっと思いながら、
21:01
やっぱりいろんな人に会って、
やっぱり面白いって言ってくださる方がたくさんいるので、
でもどっか当てにしちゃうとダメなので、
そこはもう出会いの一つであって、
焦ってるのはずっと焦ってる感じはありながらも、
でもまあ諦めずに。
その焦りはしょうがないんだよね。
一旦、稼いだって焦るんだよ。
ああ、そりゃそうか。
そこはそうなんですね。
それはもう私の今年1年の葛藤だよ。
前半がもう焦りまくりの半年間だったからね。
だから、今なぜ穏やかなんだろうって思うんだよさ。
当然、やっぱり新しい出会いというか、
仕事との出会いがあったおかげで、
現実的に安心できてるのはあるんだけど、
でもそれも短期的なもんで、
別にね、一生分の仕事が受注できるわけじゃない。
だからそれが終わった後どうなるんだろうとかさ。
でもそういうものとはまた別で、
やっぱり自分が信じれるものにちょっとでも近づくというか。
うまいこと言えないけどね。
そうね。
まあでもどうせやりたいことしかできないんだし。
それはそうだと思う。
少しずつでもそっちに近づいてる感覚はあるんですよ。
やっぱり全然違うじゃないっていう感じ。
それは続き合っていけることだなとは思いながら。
ワシオさんの話聞いてて、
当然まだね、本当の真相まで分かってないと思うけど、
自分の好きな、大まかに言って好きな方向性と、
それが世界の中でお金が動くロジックがあって、
自分の開催できる幅がちょっと広がっててっていうのは、
かなり理想的なのが聞こえるよね。
例えば彼だったら自分で開拓していって、
今のポジションをちゃんと置いてっていう感じがする。
それはやっぱりライティングっていう、
やっぱり世の中的に根付けがある世界だし。
そうだよね。そうなんですよね。
お金出したい人がいる世界だから、
ユイナさんがやろうとしてることは、
それよりももっと斬新じゃない?
まあそうですよね。
分からないと言えば分からないし、
見にくいところではあるし、そこはそうなんだよね。
だから純粋なるインタビュアーとして
食ってる人なんかいないですよねって会話してたけどさ。
あれ聞きながら、ユイナさんがそうだよって思うんだよね。
そうか。そうね。
でもそれがやっぱり未知なるものっていうか、
新しいものだから。
でもそれが新しいことで、
周りなりにも100人以上の人たちがね、
こうやって時間作ってくれて。
少なからずの手応えはできてきてるわけだから。
24:02
そうですね。
だからね、なんか事業作るとか、年賞いくらにするとか、
そっちから考えないほうがいいと思う。
なるほどね。確かにね。
なんかね、やらしてくれるときって、
ポコッとやらしてくれるから。
私もそうだった。
そうか。
なんか、うーん、
なんか研修とか、
やってみたいかどうかはわかんないんですけど、
どうですかね?みたいなことを言ってたら、
やってみる?とか言ってさ。
イェンタで知り合った人?
未だに覚えてるけど。
まだね、それはサラリーマン時代だったけどね。
なんか本とか出して、
なんか研修みたいなことをしてみたいような気もするけど、
自信もないですし。
みたいな話してたら、
これはね、ゲーム会社のCTOの方だったんだよね。
はいはいはい。
で、へぇーとか言って、じゃあどんな研修やりたいのか。
ちょこちょこっと企画書みたいなの出してたから、
こんな感じでって見せてたら、
5万円?安いね!とか言って。
安いんですか?みたいな。
わかんないもんね、最初ね。
じゃあ、いくらで?とか言ってた。
まあ、20万くらいじゃない?みたいな。
へぇー、そんなに?
はいはいはいはい。
でさ、やることになるんだよね。
京都まで行ってさ。
そしたらね、開始時間を間違えて、
大遅刻をするとかさ。
こわっ、こわっ、それ。
なにそれ、あ、そう。
13時と3時を間違えるみたいな。
こわっ。
で、早めに着いてるから、近くで時間潰してるんだけど、
後藤さん、来ないんですか?って言ったら。
こわっ。
その時の瞬間の。
1時間ですぐに行ってさ、もちゃもちゃやるんだけどさ。
ぽこっとね、そういうのが。
それってだから不思議なもんで、
自分のやりたい、やれるが、ある程度不定に近づいていれば、
たぶん最初の機会ってやっぱぽこっとさ、生まれるんだよ。
なるほど。
声がかかるっていうのは、やっぱ自分が持ってる以上に、
やっぱり何かを発してるってことだから。
それだから、絶対別に迷う必要なんか一切ない。
そうそうそうそう、そこは。
そうですね。
だからやっぱり予想してないことがポコンってきたりとか、
予想してないのをお願いされたりとか、
っていうことがやっぱりちょこちょこと出てくると、
何かこうって答えなのか。
それはもう確実に、プロフェッショナルとしての信用力が高まってるってことだよね。
そうですね。
だから大事なのは、誰かにお願いしてもらえる仕事と、
自分で作る仕事ってのがあるわけ。
はい。
お願いしてもらえるのは、基本乗っかっていけば、
やっぱそれが広がって花開いていくから、
多分収入的にもプラスには多分なると思うし。
ただ、ずーっとそれに応えることばっかりやってると、
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自分のやっぱ筋が見えなくなってくるっていうか。
それはやっぱ後藤さんが感じてきた。
自分が起こってきたことだよ、それは。
研修業ずっとやってきて、自分がん?っていう思った。
なんかね、本当はやりたくないのにみたいな、出てきちゃうんだよね、それは。
そっかそっかそっか。
だからその、頼まれ仕事っていうのは、ある種ゴールがないっていうか、
どんな仕事も完璧には終わんないじゃないですか。
ずっと悔いが残り続けたりとか。
なるほど、そっか。
で、結局、なんていうのかな、受け身のものだから、
いつ途絶えるかわからないっていうのがあんまり。
そうだね、そうだね。はいはいはい。
それが結構悩ましいところで、
自前で自主的なサービスをプロダクトアウトしたいっていうのは、
ある種、自分の意思で仕事を作る。
そうですね。
その安定感への憧れというか。
そうですね、はい。
これだから。
バランス感がね。
バランスだよね、だからね。
そこはね、非常に感じるところ、今そういうことを考えてることありますね。
世の中的にはやっぱりさ、製作会社って言われるような、
やっぱりいっぴんっぴん依頼を受けてやる仕事とか、
あるいはやっぱ製造メーカーだよね。
自分の製品を作って何をやっていくのか。
こっちは二つに分かれるよね。
そうだよね。
最終的にはでもね、難しいよね。
そうだと思う。
個人だとどっちもできちゃうっていうのはね、できちゃうから。
そう。
もう一つは流通業ってのがあって。
あーはいはいはいはい。
右から仕入れて左に。
あーなるほどね、なるほどね。
そうね。
我々は流通業タイプではないという。
あーまあそんな感じがしますね。
なので、そういうのは非常に思うかな。
あとやっぱり人をつなげるのはできるなっていう感じがだんだんしてくる。
あーなるほどね。
知ってる方が増えてくると、この人とこの人一緒になるといいなとかあるので。
まあだからそれを商売にすると流通業ってことになってくるね。
なるんだね、きっと。
まあでも流通業も難しいよね。
まあね、そこはね。
だから、まあ一晩はまだバランス取りながらっていうことになるかなと思いながら。
基本でも頼まれるっていうのは、自分が自分で気づいてない価値に頼まれてるから。
そういうことだね。
それは目一杯答えたほうがいいんだよね。
そうだよね。
それでなんか自分が耕してもらえるというか。
はいはいはい、そうだと思います。
本当にね、お金もらいながら成長機会ももらってる感じがあって。
はいはいはい。
これはね、お得なんだよね、やっぱり。
はいはいはい。
当然なんかね、その場をちゃんとやることで対価を渡すっていうことは必要なんだけど。
はい、そうそう。
それで耕しながら、やっぱりでも自前のものをやりたいよね。
私はだから自前はね、模索。
未だに模索。
そうだね。
そうだと思います。
そこは分かんないまま、話を聞きながらいろいろとですね。
30:04
どっちなんだろうね、ゆみなさん。
まあどっちもだろうけどね。
お願いしてもらって、それに答えていくっていう。
それはね、すごく僕はどっちかというと好きなので。
そっちは全然やりたいし、もしそれがわーっていっぱいいただけるならそれはそれで。
でも自分の今やろうとしているようなこともやってはいきたいなみたいな。
あと気づくのは、そんなにダメとか嫌な話をしないというか。
はいはいはい。
やっぱりどっかいい話になっていく感じを感じている、最近特に。
なるほどね。
分かんない、それは俺がそうしてるのかもしれないけど。
この聞く人ラジオの中で。
聞く人ラジオの中で、あんまりネガティブなことに引っ張られていかないというか。
それだからね、心の中に入っていってるからだよ。
あーそうか。
俺もすんげーいいこと言ってんなと思って、まん面の笑顔で言うけど。
要するにAIが怖いなっていうのは、やっぱり脳みそで考えてることなんだよね。
はいはいはいはい。
でターゲットをどうしようかなとか、プライシングがこうかなとか、来年も利益が作りたいなっていうのは、やっぱりこのまみれてる世界というか脳みそがまみれてる世界。
なるほど。
聞く人ラジオはそこは問題にしないじゃん。
はいはい、そうね。
え、なんで?って。きっかけは?とかさ。
そういう感じです。
いつから?とかさ。
うん。
それだから頭が冷えてて、心の方になんか重心がこう来るわけ。
おー、はいはいはいはい。
多分これは本当そうだと思う。喋りながらそう思ったんだけど、あ、なんでやってたんだろう?とかさ。
あーうん、そうね。
仕事を聞くのと好きなことを聞くっていうのは、すごいね、だから。
あー。
降りてく過程じゃん。
そうね、そうだね。
あ、これが好きだったんだって。
確かに確かに。
それはね、ほんと1回目からそれやってて、よくやったなっていうのは。
よくやったね。
そればっかりはね。
それはほんとよくやった。
思った。思うし、今でも思う。やっぱり感じ、仕事はあくまで入り口で、その人の生き方というか、そこに仕事ということでやられてるんだけど、そこには何か好きみたいなのがあるんじゃないか?っていうことで。
素晴らしいね。
そう。ありがとうございます。
これは素晴らしいよ。
ちょうどよくほぐれたあたりで好きなことを聞くと、より開いてく感じがあるんですよ。
なるほどね。
それを最初に言っとくと、途中で、あ、そうだよね、好きなことも言う話だったって話すと、そこからさらにフワーって入ってくっていうのが構成されてるので。
素晴らしい。素晴らしい。それはほんとに素晴らしいね。
そう。なのでやっぱり仲良くもなるし、その人と。
そうなんです。だから聞いてて、で、次の方とか紹介してくれる方っていうのは、その人自身が行動してくれてるので。
なるほどね。
それはなんか嬉しいし。
そうだね。
行動してくれるって、ちょっとやっぱりあんまりしないじゃないですか、そんなに。それをしてくれて、紹介してくれるっていうのは、それはなんかいいなぁとは思う。
素晴らしい。
ほんとにありがたいことで。
最初聞いた時、仕事の話と好きな話は、僕もね、あんまりピンとこなくて。
33:01
あー。
いのさんセンスないなぁとかって思ってたんだけど、それは私の頭がまみれてたせいで。
そういうことですか。
価値がわかってなかったってこと。
なるほど。
っていうのが今わかるよね。
なるほど。
その心が動く部分で、こう、ちゃんと真っ当にやってれば、別に食うには困らないっていう。
はいはいはいはい。
そこの原理みたいなものを大事にすれば、別に恐れることはないっていうかね。
そっかそっかそっか。
だからほんと薄っぺらい仕事をしてる人たちはみんなAIを恐れてるからね。
そういうことですね。
別に使ってもいいんだけど、使ってもいいんだけどね。
まあでも心だね。
心だね。
そうですね。
心。
面白いね。だから、あなたの心を解きほぐす番組ですとか言われたら、みんなドン引きしちゃうわけじゃん。
ああ、するするする。
なにそれなにそれってなんちゃうんすかね。
そりゃそうですよ。
聞く人ラジオのお時間ですって言われたら、お時間か。
ああ、そうね。
私が昔から興味あるのはそこなんだよ。
コンセプトはやっぱり語ってはいけないし、語ったら興ざめちゃう。
ああ、なるほどね。
それ言わないわけ。
仕事の話と好きなことの話を聞く人ですって言われても、マジで意味わかんないじゃん。
そうなんですよ。
意味がわからない中ダンスを踊ってると、いつの間にか心がほぐれて、
それこそ1年前の話を聞いて自分で癒されたりするっていうのは。
そうですね。
それは僕も未知なるところだったりするので、それは面白いですよね。
井上さんもそれをやろうと思って始めたわけではないですね。
じゃないじゃない。全然違うわね。
そうだよね。
そこはなんか、やっぱり継続してることっていうのは1つ、それは言えるなっていうのはあって。
そこで2回目の、2025年とかは、やっぱり何人か2回目の人にも聞いてみたいし。
改めて久々にどう?っていう話とか。
いいなあ、楽しそうだなあ。
うん、していきたいですね。
もう、羨ましい。
いやいやいや、ありがとうございます。
これも、さっきも言ったけど、コロナ禍。
そらまめラジオ。
そらまめラジオ、前身にあるのが、やっぱりそれがスタートですから。
そらまめ聞く人、次はね、スーパー聞く人。
マジか、ネーミング、ネーミングそこは。
そうですね。
一旦じゃあ、お後がよろしいようにしましょうか。
はい、すいません。今日はお付き合い頂きました。
ありがとうございました。
はい。
これからの聞く人ラジオはどうなっていくのか。
今までお聞きしてきた方への感謝と、
そしてこれから出会っていくであろう皆さんとの出会いを夢見つつ、
2025年、さらに聞き続けていきたいと思っています。
後藤さん、今回もいろいろとお話をさせていただき、ありがとうございました。
36:00
それではまた次回、ユイナワさんの聞く人ラジオでお会いしましょう。