1. ゆいなわさんの「聞く人」ラジオ
  2. V.5-3 改善王・山田建太郎さん..
2025-01-09 30:39

V.5-3 改善王・山田建太郎さんに聞く「聞く人ラジオ2024-2025」

今回は、改善王・山田建太郎さんにお話しを伺いました。
聞く人ラジオには今回で3回目のご登場となる山田さんと、聞く人ラジオのことを中心に、2024年の振り返り、そして2025年のことについて、いろいろとお話をさせていただきました。
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サマリー

改善王の山田建太郎さんが2024年の振り返りや2025年の目標について語っています。彼は目標設定の重要性や成果を出すための挑戦、また矛盾を受け入れながらも前進する姿勢について話し合っています。聞く人ラジオでは、山田建太郎さんが過去2年間の経験を振り返り、新たな価値を明確にする意義について語っています。さらに、番組の継続や新しい試みについて意見交換が行われ、リスナーとのつながりを強化することを目指しています。改善王の山田建太郎さんは、自身の体験を通じて仕事や生き方の見直しをしています。特に、無理をしすぎず楽しむことの大切さが強調され、新しい出会いやコミュニケーションの価値についても触れています。

2024年の振り返り
ゆいなわさんの聞く人ラジオ、皆さんこんにちは。 ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
今回は、改善王・山田建太郎さんにお話を伺いました。 聞く人ラジオには今回で3回目のご登場となる山田さんと、聞く人ラジオのことを中心に
2024年の振り返り、そして2025年のことについて、いろいろとお話をさせていただきました。
2024年はいろいろとご一緒させていただいて、結構同席いただくこともあります。
2024年って何年ですか?
何ですか? もう一回いいですか? 今言ったことをもう一回言ってもらっていいですか?
2024年って去年の話?
そうですね、去年の話ですね。一応、もう思えば去年の話。もうあれですかね、やっぱり
もう過ぎたことはそんなに振り返らないタイプ?
いや、振り返らないといけないんですけど、
振り返る気力がないですね。
ちょっと年末年始で体調崩されてて、戻りつつある感じですか?
戻りつつはあります。
まだ万弱ではない?
万全ではないですね。
あれですか、じゃあ仕事というか、ご自身のやつも締めるみたいなの?振り返りみたいなの?
そう、去年振り返りをしたんですよ。
年始に立てた計画を振り返ってみたら、まあできてない。
去年、2020年の年初とかに立てたやつを改めて振り返ったら、できてない?
まあできてない。
いくつかあるんですね。これができてないって何かあるんですか?
10個ぐらいあったかな。
10個ぐらいあるんですか?
10個ぐらいあった気がするんですけど、
はいはいはい、年初に立てたやつ。
まあできてないんですよね。
それ、なんでって聞いていいですか?
やってないからじゃないですか。
やってないから、次当たり前のこと言いましたけど。
そう、やってないんですよね。
やってない。
これね、明日また見せますけど、これぐらいあったの。
あ、ほんとだ。
9つぐらいかな。
あー、なるほどね。
あったんだけど、やってるものとやってないものが。
着手してるものと、そこまでいってないものと。
そうそうそうそう。
で、振り返りで見たのは、着手できてるかできてないかっていうところと、
あとそれに対して成果が出てるのか出てないのかっていうところを振り返ってみたんですけど、
これね、まあまあ出てないですね。
あ、そう。それ原因としては?
やる気がないから。
それ目標の立てた時点で間違ってるんじゃないですか?
それ、つまり。
目標設定の重要性
大体ね、あるあるだと思うんですけど、
目標立てたら、もうやった気でいる。
あー、わかる。
本買ったら、読んだ気でいるみたいなのと一緒。
そう。
で、今、私は学問のすすめを読んでるんですよ。
あら、副座駅師。
はい。
それまたどうしてるんですか?
なんとなく。
あ、そうなんだね。
ね、すごいんだよ。学問のすすめって今ゼロ円なのね。
あ、Kindleかなんかで?
はい。
あー、そうなんだ。
そう。
読めちゃうんですね。
読めちゃう。
はい。
読んでるってことですね。
読んでると、副座駅師先生は、学問をしろって言ってる。
学問のすすめで学問をしろって言ってるんですね。
はい。
はいはい。
うん。
それだけしか入ってきてない。
それはもう、なんて言ったらいいのかな。
タイトルで若干わかる感じがしますけど。
そう、だから話を元に戻すと、
やった気でいる。
あー、計画立ててとね。
はい。
学問を学んでる気がする。
なるほど。
はい。
でも、何にもなってない。
あー。
それどうしてですか、それ。
やっぱりやってないから息つくんですかね。
なんでやんないのかみたいな。
いや、やってるんだろうね。
やってるとは思うんですけど、
やっぱりね、成果が出てないものはやってないに等しい。
あー、確かに。
それはおっしゃる通り。
成果が目に見えるものであれば、
なんかやった感みたいな。
そうですね。
ちょっと進んだみたいな感じはありますけど、
そう見えない。
で、やっぱり山田さんが立っている計画が、
それぞれそれなりのボリューム感がある感じがするじゃないですか。
まあね、まあね。
1個成すのもなかなか大変な感じ。
それが9個もあるっていうので。
無謀だよ。
それ無謀だってことを2020年初頭に気づかなかったんですかね。
初頭には気づいてない。
あー、いつ気づいたんですか。
え?
いつ気づいたんですか。
まあ、つい先日。
え、じゃあ振り返ってちょっとよろしくないぞみたいな。
できなかったってことで改めての目標は立てたんですか。
それはこれから。
目標は改めて立ててます。
立てた。
それ今改めて見直した方がいいんじゃないですか。
今この時点で。
いや、めっちゃ絞ってますから。
あ、絞ってるんだ。
そう。
例えば数字で言ったら。
3つ。
お、いいじゃないですか。
これはやっぱり去年の反省。
はい。
いっぱい立てすぎた。
ね、まあいろいろやりたいことたくさんある。
けどやってみた結果何にもならなかった。
いやいや、そんなことないでしょ。
何にもならないことはないと思いますけども。
まあね、成果が出てなくもないんですけど、
確実に人にこれ自分やりましたって言える自信を持てるほどの成果は出てない。
あ、そうですか。
ので、今年はとにかく成果にこだわる。
成果にこだわる。
矛盾を受け入れる
なるほど。
にしたいなと思ってます。
じゃあもうその3つは計画としては立てて、
そこに向かえばいいっていうのは見えてるっていうことは?
これ難しいのがさ、今度成果にこだわると小っちゃくなっちゃうんですよね。
あ、わかります。それはわかります。
それを避けたいですよね。
でも、成果を出さないとやっぱり次に進めないと思うんですよ。
そうですそうです。おっしゃる通り。
あれじゃないですか、小さな成果にするとかそういうのもありますよね。
そう、小さな成果。小さな成果。
だけど確実に得られるようにするというのが今年の目標。
なるほど。もうできてるじゃないですか。
もうできちゃったの。
さっき最初の頃できてないとか言ってましたけど。
いろいろ矛盾がありますけど、やっぱりまだ体調が良くないからそういう感じ?
そうね。でも矛盾だらけでいいと思う。
おー、なるほど。
だって矛盾じゃない人生ってないじゃないですか。
おっ、ちょっと名言っぽいこと言いましたけど、矛盾じゃない人生はない。
これね、矛盾がないように生きようと思ったら相当苦しくなると思うんですよ。
あー、そういうことですね。
そう。楽しくないじゃん。
あー、なるほど。ある程度矛盾とか難しさみたいなものがない限りは?
ダメを許すっていうね。
ダメを許す?
ある程度、これ矛盾してるなって最終的に思ったとしても、それを許容する。
許す?
許す。
それが楽しいってこと?それで進んでいくってこと?
いや、厳しくしちゃうとさ、苦しいだけじゃん。
そうですね。
それはしたくない。
じゃあ、その心持ちでその3つの落としやるべきことに取り組めばいけるだろうと?
この3つはね、苦しくしたいね。
大丈夫かな?でもせめて1個でもいけばね、そりゃ。
3つあるうちの1個はライスワークなんですよ。
あー、なるほど。
それかけちゃうと死ぬでしょ?
それは絶対やれるようになる?
そう、それは絶対やらない。
優先順位的にも高いんですよね?
優先順位的には、自分の人生的には高くないんですけど。
でも一応ライスワークとしては?
そう、生活的には高い。
一番にはなる、言うるような。
で、あとの2つはライフワーク。
なるほど、なるほど。
それはやっぱりあれですか、もともと、例えば去年で言ったら9個あったものがブラッシュアップされてるというか、
いろいろ選択して、その中でも特に俺はこれだ、みたいなものが見出せてるみたいな。
そうですね、やっぱり選択をして、その中できちんと成果を出した時に、成果が出た先が見えてる。
あー、なるほどね。
じゃあ、去年まではその先がまでは見えてないものもあった、含まれてた。
で、それは実際着手もしてなかったかもしれないし。
そうね、そうね。
でもそういった意味では、去年立てたからこそ今年それが見えるって意味では意味のあることだったんじゃないですかね。
そう、意味はあるんですよ。
でも1年単位でいいのかって話じゃないですか。
あんま良くないですね、あんま良くない。できたら早めの方がいいですね。
そうそうそう。
ってことは今のその3つも時々でやっぱり振り返ることは進んでて。
だから市販機ごとにね、やっぱり振り返っていかないと成果が出せないと。
そうですね。
そう思うとこの市販機の最初の1月からが1期目だとすると、もうちょっとだいぶ日は過ぎてもう経ちましたよ。
もう出遅れでますよ。
あははははは。
あれ、出遅れですか?
体調がちょっとあれですからね、あんま良くないですから。
いやでも、体調のせいではなく。
何のせいですかね。
何だろうね。
まあ出遅れてるとも思ってないけど。
出遅れてるとも。いろいろ矛盾してますね、さっきから。
いやまあ矛盾を許すっていうから自分を許して。
なんか自分に甘いっていう風に聞こえますけども。
聞く人ラジオの振り返り
ちょっと待って、あのね、聞く人ラジオの話をしたかったんです。
はい、じゃあ話元に戻しましょう。
たぶん、いやなんかね、山田さんは今の話をずっとして、それが全部回収されて戻ってくるのかなと思ったら、どうやら戻ってこないんで。
ちょっと強引に今戻しましたけど、聞く人ラジオっていうのを去年も引き続き1年間、今年の3月いっぱいぐらいやると丸2年になるかなという感じなんですね。
やっぱりいろんな人とも出会ってますし、いろんなことに。
最近だから反応みたいなものがちょこちょこっとあって、つい最近、昨日一昨日ぐらいにある知り合いの方、昔の知り合いの方、会社が以前一緒だった方から、方がインスタで立山行きましたっていうエントリーがあって、おーすごいと思って。
立山のこれこれでしたみたいなことが書いてあって、僕は思わず立山へようこそみたいなことを返したら、
聞く人ラジオはいつも拝聴してますって言って、一応そのこともあって立山に来たかったんで来ました。
おーすごいと思って、あ、そんなこともあるんですねみたいな、やっぱりそういう目に見えないというか、直接的に僕が何かじゃないところからのお声がいただけたりすると、とてもうれしいので、そこは引き続きやっていきたいなと思いながら。
聞く人ラジオはどうしたい?
ん?
聞く人ラジオはどうしたい?
どうしたい?どうしたい?まあ、引き続けられればそれは今のところいいかなと思うんですけどね、これ自体は。
で、僕の計り知れないところで価値が生まれたりとか繋がっていったりしてるっていうのがじわじわっと出てきてるので、また今年も引き続きそれはやっていきたいなみたいな。
今年はあれですね、価値を明確にしていきたいですね。
ああ、価値をね。例えば今みたいな声とか、やっぱり出てくださった方の声っていうのは少しずつ出てきてるので、そういうのを明快にしていくっていうのはある気がしますよね。
だから、それを見える形にはしたい。
聞く人ラジオに出たいっていうね、そういう人を集めていくっていうのにできるといいなと思ってるんですけど。
確かに、それは思いますね。
それってやっぱり出た人がどういう価値を感じていて、その価値に共感してくれる人がどれだけいるかみたいな。
そうなったらもうちゃんとビジネスになるのかな?
まあ、そうですね。
2年やってみてどんな感じですか?
1つあるのは、僕の聞くスキル自体が上がってるっていうのは非常にあります。
結構、どういう方にお会いしてもきちんと聞ける姿勢みたいなものが得られてるっていうのはあります。
やっぱり、紹介してくださる方がいるっていうこと自体が何か繋がりを得てますし、絶対これしてないとお会いできないような方々に会ってるので。
これは非常にやってみないとわからなかったことだし、やり続けてるからまた見えてきてるってことだし、
これ去年の今頃には多分分かってないんです。
やってたけど、まだ分かんないことはあったので、まだまだこれからそういうのを。
だからその次のステージをどこにするかですよね。
番組の継続と新たな試み
そうですね。
だから、今までのやってきたことってすごく有意義なことだと思うんですよね。
で、ある程度型もできて、みんなが聞いて面白いと思えるような番組になってきてると思うんですけど、
これを笑っていいともみたいに続けるのか、それとも何かまた新しいエッセンスを加えて進んでいくのか。
リスクとしてはエッセンスを加えたほうがリスクは高くなると思う。
だけど、やっぱり面白さというか番組の成長みたいなところで考えたら、
今まで通り長く続けるっていうことよりも、新しい何かチャレンジ。
そうですね。そういった意味でお話、今思いついたこととしては、
やっぱり以前出た人がまた出るっていうのはあると思うんですよ。
1年ぐらい経ってて、「どうですか?」みたいな。
事前に聞いといてもらって、「その後どうですか?」とか、そういうのがエッセンスとしてはある。
あとは…何でしょうね。
ぐらいかな?
あんまね、やっぱり今の気分・心地としてはそんなに大きく変えなくていいっていうのもあります。
ちょっと前までは、なんかもっと明確にビジネスにしようとかっていう思いはあったんですけど、
最近はそこまでないです。
この聞く人ラジオ自体は、別の部分でちゃんとした事業をしたいという気持ちはあるので、
聞く人ラジオ自体は、この一つの聞く人のブランドみたいなものの…
プロモーションですからね。
そうそう、みたいなものかなっていうふうには思うので、日々淡々と聞く道をついていく。
矛盾じゃない人生はない。ダメを許す。
聞く人ラジオの価値を明確にしていく。
その次のステージをどこにするか。
今までも聞く人と、もう一つね、人にフォーカスしたものをやって欲しいんですよね。
って言うとどういうことですか?
自分としてやって欲しいのは、今日話したように1年の計画とかあるわけじゃないですか。
はいはいはい。
その計画を定期的に聞いてもらって、どう推移しているのかっていうのを年4回とか聞いてもらえると、
これは私自身がどれだけ成長しているのかっていうのが…
確かにそれは非常に価値あることだと思いますね。
分かるし、他の人のそれも聞いてみたいわけですよ。
あー確かにね。それは良いですね。
そう。1年間、今年はこれをやります。
っていうので、1年間追い続けるドキュメンタリー。
あーなるほどね。
確かに、それって長い目でもできる。トライアルとして、例えば何人かやらせてもらって話して。
そう。そんなにたくさんの人はいらないと思うんですけど。
リスナーとのつながり
確かに。
ほんと数名の人に聞いて、でやる。
なるほど。
3ヶ月に1回とかでいいですかね。
そうです。
お会いして、お話聞いて。
あーそれは確かに面白いな。
そう、3ヶ月に1回だったらね、3人いればね、毎月1人ずつぐらい行けるわけじゃないですか。
あー確かに確かに。そういうことですね。
じゃあ1月山田さんでいいですか?
4月山田さん。
1、4、7、12。
なんかそんな感じで。
10。
やれるといいってことですね。
そうそうそう。
確かに確かに。
だから例えば、4月になったらまた山田さん、普通に聞く人たちで1回出てもらって、トライアルとしてまたお話聞いて、どうですか3つの目標は。
ちなみにその3つの目標って言える範囲なんですけど何ですか?
言える範囲、1つは今のメインでやってるのがシステム開発の支援なんですけど、それをいくらにするみたいなのが1つ。
売上いくらにするのかっていうのが1つ。
もう1つは今やってるリソース投資の今コーチでやってるやつを人流の計測も含め、一応形にするっていうのが2個目。
3個目はそれこそ立山でこの見守りのサービスのと、あとは今やっている創業支援なんです。
これは立山でいろいろ活動していく中でそれら2つの礎を作る。
そういうことですね。
ところが今年の目標です。
ってことは去年立山いらっしゃった際にもうこれは毎月来るねって言ってたの。本当に毎月来る勢い?
毎月行きます。
うちの実家に泊まる勢い?
はい。
そういう感じで。じゃあうちの実家に山田ロッカーができて、山田って書いてあってそこに着替えとか置いてあるみたいな状態になるって感じですかね?
いや全然着替えとかいらないですよ。
でも毎月来ていらっしゃってちょっといろんな…
毎月行って、だからちゃんと成果目標を立てないといけないんで。
それは立ててはいるんだけど、具体的にどの状態まで持っていくかのより細かく。
なるほど。それは僕としても嬉しいですし、ご一緒できると。
決めていかないといけないかなっていうのがあるので。去年はいろんな土地に視察に行きました。
土地はある程度絞っていくと。
選択と集中みたいな感じでしっかり明確にやっていく?
そう。立山だとお金かかんないし。
まあまあまあ、車で。
いつもね、去年行ってたのはね、だからそれこそ飛行機乗ったりとか。
まあまあ、そりゃそうですよね。宿泊費も当然かかるでしょ。
うちだったらかかんないので。そこは全然大丈夫なので。
でもそれは確かにそうですよね。そこである程度集中的に。
で、会うべき人に会ったりとか、で、アクションがあったりとか。
例えばセミナーやる話もちょっとあったりするじゃないですか。
そうそうそうそう。だから現地でね、セミナーをやって。
で、オンラインでもセミナーをやって。
そうですね。それがうまく…
そう。オンとオフをうまく融合させてやるっていうのはできたらいいなと。
なるほどね。いいじゃないですか。
いいですよ。
でもあれですよね。出遅れてるんですよね。
出遅れてんの?
出遅れてる割にはさっきビール飲んでましたよね。
今まで結構大事な立派なこと言ってる割にはもうすでに
出遅れをさらに出遅らせる何かをしてますよね。
あんまり社会的にやってもしょうがないので
できる範囲のことを確実にやるっていうことですよ。
なるほどね。
結構いろんな人が見てると頑張ってるじゃないですか。
頑張ってる。
やっぱりある程度自分を高めていかないと
それって成し得ないようなことを皆さんやってるんですけど
私それやりたくない。
やりたくない?まあまあ確かに無理しても…
いや気持ちはあるんですよ。気持ちはあるけどそれを無理にやっても
やりたくないと?
いや多分どっかで疲れちゃうと思うんですよ。
そうですね。機嫌悪くなったりしますよね。
それはマイナス。
お聞きしててすげえ正しい正論だなって思う反面
楽しむことの重要性
なんか親?とか何か違うんじゃないかなっていう気持ちを
うっすら抱くのは僕の気のせいですかね。どうなんでしょうね。
いやいやいや。
自分が戦うべき相手はやっぱり自分ですから。
なるほどなるほど。
こうきつくすればきつくするほど辛くなっていっちゃうんですよ。
そうですね。
ある程度ゆるい自分を持っておくっていうのが大事ですね。
なんかどうとでも言える感じがする。
なんだろうこの感じ。不思議な感じ。
そうですか。そのスタンスで行こうみたいな。
裏目標みたいな感じですよね。きっとそれ。
裏目標なのかな。
生き方ですよね。
そうね。だからもっと若ければ負荷をかけると思うんですよ。
なるほどね。でも負荷かけると今もうちょっとダメでしょ。
もうだから30代40代ぐらいはもう寝ずに仕事もして
24時間365日稼働をやってた時期はありまして
それこそ盆も正月もない状態で
働いてたと。
年越しで仕事してましたから。
そうですか。
ただもうそういう年ではないですから。
戦い方が変わってきますよね。当然自分の。
そう。もうね、がむしゃらには戦えない。
どう戦う?いや無理せず戦う?
むしろ戦わないとか。
ゆるーく。
ゆるいのは多分お会いした頃からゆるさは僕感じてるんですけど
さらにそれが進化してるみたいな感じはするんですか。
いや大事なのはゆるくても死なないってことですよ。
まあね。確かにね。
ゆるくて死んだら意味ないから。
いざという時に力を発揮できるみたいな。
そうね。
でも普段から発揮してないと発揮できないこともある。
そうなのね。
なかなか難しい問題と向き合う今日のチームストライク。
いや全然難しくないよ。
難しくないですか?
全然難しくない。みんなね考えすぎなの。
考えすぎ?
考えすぎ。
あんま深く考えなくていい?
深く考えても何も出てこないから。
出てくる答えは一緒だったりするんですかね。
5分で出てきた答えと30分で出てきた答えが結構一緒だから
だったら5分でいいじゃんみたいな。
曲作ったり作詞したりとかも一緒でしょ。
最初パッと出てきたものをもっと良くしようと思ってやってくと
どんどん分からなくなってくると。
そういうのはあります。
デザインとかもそうなんですよ。
そうですね。おっしゃると。
最初パッとやってこれいいな、もうちょっとこれ変えていこうみたいな感じでやっていくと
最終的には何が良かったのかよく分からなくなる。
それはやっぱりいろいろそういう現場とか経験をくぐってきたからこそ言える発言。
だから適度でいいよとオッケーにすると。
無理してもダメよと。
無理してももうろくなことはない。
何か悟ってるのかな?
何だろうこの感じ。
全てのことは無理はするべきではないんだけど楽しむことはした方がいい。
まあそれは楽しむこと。
どっかで楽しくなくなっちゃうとちょっと違うぞと。
そうなんですよ。
なるほどね。
そうか。だから僕も聞く人の人でやってると
飽きちゃう時っていうのもやっぱり訪れるわけですよ。
時々何か違う仕掛けを入れたりとかは自分ではしてるんだけど
でもやっぱり毎回が新しい人と会うからその新鮮さは何となく担保されてる感じはあって。
そうね。
だから聞く人っていうスタンスがもうダメだと思うんですよ。
聞く人っていうスタンスがダメ。
どういうこと?
新しい人と出会って話をするわけじゃないですか。
そこで満足感めちゃくちゃ得られますよね。
得られますね。
それ以上何をしなくていいじゃん。
帰って編集したりするんですからね。
それが大変なんですけどね。
会って話していい時間をとれるっていうのは
ご一緒できるっていうのはすごく楽しいんですよ。
帰って編集するのはまあまあ労力。
まあ編集はね。
編集は大変。
編集は大変だけど
でも毎回こう満足感を得られるわけ。
得られますね。
それで編集して配信してできましたって言って喜んでいただいて
また誰か紹介してくるっていうのは非常にいい仕組みだなと思って。
でしょ?
でもそれじゃダメってことですよね。
だってそれがお金になればいいんだけど。
まあそれはおっしゃる通り。
だから言ったら趣味の範囲にしてね。
趣味としてはもう完璧です。
まあそうですね。
だからそれをちゃんと。
価値は生んでるから。
だからやっぱりその価値が明確になっていて
キクヒトラジオ以外のサービスとして
その価値を提供しますよっていうのが分かればね。
そうなんです。
今年2025年は選択と集中の1年にしたい。
そして楽しむことをした方がいいとおっしゃる山田さん。
お話を聞いてもらうことで
僕が気づけなかったキクヒトラジオが見えてくる。
いや聞こえてくるような心地がしました。
キクヒトの様々な活動に表現を下さる山田さん。
今回もいろいろとお話をいただきありがとうございました。
新しいコミュニケーションの価値
それではまた次回。
ユイナワさんのキクヒトラジオでお会いしましょう。
30:39

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