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  2. v114 農業スタートアップ代表..
2024-08-05 31:20

v114 農業スタートアップ代表・蛯名洸さんに聞く「好きだからがんばれてる」

今回は、農業スタートアップ代表・蛯名洸さんにお話しを伺いました。 
現在は農業のプロデュース事業をされ、商品開発や地方創生事業を手がけられている蛯名さん。
まずは具体的にどのようなことをされているか、今に至った経緯について、伺いました。
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ゆいなわさんの聞く人ラジオ
皆さんこんにちは、ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
今回は、農業スタートアップ代表・蛯名洸さんにお話を伺いました。
現在は、農業のプロデュース事業をされ、商品開発や地方創生事業を手掛けられている蛯名さん。
まずは、具体的にどのようなことをされているか、今に至った経緯について伺いました。
蛯名さんは、お仕事としては、今何をしていますか?
農業のプロデュース事業をやっています。
農業のプロデュース事業。
事業として、僕らが農作業をするというわけではなくて、
すでに全国で農作業をされている方々にフォーカスをするということをしています。
具体的にどんなことをしているかというと、主に今2つやっていまして、
1つが商品開発。
地元で採れた美味しいニンニクとか使った調味料と、
あと1つは缶詰を作りまして、
それが最近やっとプレリリースまでやっとできた。
もう1つが、自治体の方とお話しさせていただいて、
地方創生事業をやっています。
僕らが観光と農業を掛け合わせたアグリツーリズム事業というのがあるんですよね。
この旅行体験の中に農業という要素を加えるというものをやっていまして、
実際に現地に来てもらって、そういったものを体験してもらうので、
そこを今、自治体の方とお話しさせていただいています。
実証実験も今年度にちょっとしましょうというところで、
兵庫県の自治体の方と今、話を進めているところになります。
具体的に実証実験って何をするというのは?
まずは、いろいろ話し合ったところがあるんです。
その地域に竹やぶとかの竹がいっぱい生えていて、
それがゾウクバメヤシの方にたくさん生えていて、
それを活用した事業をされている方がいたんですけど、
その竹を使ったパウダー、竹パウダーというのが、
竹パウダー?
竹パウダーです。
その竹パウダーを農肥料として活用されるということをやっているところがありました。
そこで使うと、よく今農薬が危なくて、
なるべく有機栽培しましょうというものになっているんですけど、
そこの一つとして竹パウダーを使うということを進めていくために、
竹に触れてもらうワークショップをやろうと思いました。
そこで竹の中に明かりをつけて、
03:03
竹明かりをワークショップで作りましょうというのを今進めています。
そこで作った竹明かりを、
すごい綺麗な棚田があるんですけど、
そこに並べてライトアップをすると、
終わった後にその竹を捨てるのではなくて、
竹パウダーに消化をして、
それを農作業に転用して、
SDGsの取り組みをしましょうというのを今企画しています。
その第一段階でワークショップとして話を進めているところです。
そもそも何でそれをしようというのがありますか?
そもそもの入り口が、
兵庫県の市長の方とおつなぎしていただいて話す機会があって、
その地域が国家戦略特区といって、
農業を国がいろいろチャレンジしたり、
実証実験をしましょうという場所の地域なので、
そこでお話をさせてもらった時に、
まず農業体験の実証実験をしましょうという話になったんですが、
僕らが今東京に住んでいる兵庫県というところで、
なかなかバリを生み出すというところがすごく難しかったです。
ただ農業体験をするだと、
他の方もすでにやられていますし、
僕らが入る要素があまりないなと思っていて、
いろいろ調べました。
うちSファームズという団体なんですけど、
メンバー他に2人いまして、
そのうちの1人が夜景観光士という資格を持っていました。
夜景観光士という資格がありました。
日本に日本夜景遺産という遺産が200から300箇所ぐらいあるんですけど、
そこの検定がありまして、
そこの資格を持ってくれたんです。
実際に地方でその日本夜景遺産に登録されたことで、
いろんな観光客が来たり、その地域が盛り上がったという事例がすごく多かったんです。
そういった切り口で、そこの兵庫県の矢節というところなんですけど、
そこを盛り上げることができないかなという発想から、
いろいろ逆算していった時に、
その地域に竹パウダーがある、竹があるので、
じゃあこれの竹あかりで夜景遺産登録まで目指そう、
みたいなことを考えまして、
それを企画書にまとめてやりました。
意外と最初は農業だけで考えてたんですけど、
農業単体だともう既にやってたりとか、
みんな考えつくことが多いので、
かけ算だなと思っていて、
僕らがそういった違う要素を持っていくことで、
新しい価値をその地域だったり、
その人たちに提供できるなというところで、
話を進めていると。
商品側は主に事業を日々やっているんですか?
06:01
そこもやりながら、商品開発もしながら。
商品開発というのも、
いろんな考え方というか、
何作るとかもあると思うんですけど、
みんなで考えたり。
作りたくないものを作っても自分としても思えない。
といった意味では、作りたいものを作っている。
僕らがまず掲げているビジョンがあって、
それに合っているかどうかで判断をしています。
僕らが掲げているのが、
農家さんというイメージだと、
やっぱりきついとか、掲げないとかという、
不の固定概念がまだまだはみこっている。
業界だし職業ではあると思っている。
僕が青森の農家出身なので、
それを近くで見ているんですよ。
そっか。
僕も実際それが嫌で農家を継ぐのは、
断って上京してきている。
そうなんですね。
継ぐかって言われて、若かったので、
東京に出てバリバリ稼ぐんだと、
ちょっと思いまして、
断って上京したんですけど、
その背景にあるのは、
イメージ。
実際にきついという、
固定概念がまだまだある業界なので、
そこを変えていきたい。
イメージを変えていきたい。
僕らがこうやっておいしい食べ物とか、
食事ができているのは、
そういう方々が作ってくれる野菜だったり、
そういう野菜があるから、
というのをやっぱり気づきまして、
そういった方々のイメージを変えて、
もっとその憧れられるような存在に、
僕らがフォーカスしていきたいな、
というところで活動しているので、
なのでそこに合った商品を開発できているか、
というのが判断です。
僕らが今やっているのが、
青森県のセサミュ日本一、
ここを使った缶詰です。
青森県で有名なニンニク味噌という調味料があるんですけど、
それを使って地方創生にもなるし、
そこの農家さんたちが作ったものを
うまく消化していくという商品なので、
そこから入り口が入りました。
そっかそっかそっか。
もともとご実家が農業をされていて、
つぐつがないみたいな話が出たのって、
何歳くらいになったんですか?
大学生なので18とか19くらい。
大学入ったくらいの時にそういう話が出て、
その時はいやいやと。
大学はどこに行ったんですか?
大学も青森なんですよ。
青森に行ったんですね。
生まれも育ちも本当に青森。
なるほどなるほど。
大学の時には絶対に上京するって決めてたんです。
それは何でですか?
田舎で育ったので田舎が嫌で、当時は。
都会に憧れがすごかったです。
みんな若いうちに上京しろっていう人も多かったですし、
チャンスがたくさんあるところで、
09:01
自分がどれくらいやれるんだっていうのも知りたかった。
もう稼げる仕事なんだと思って、
いろいろ考えついた結果がハウスメーカーでした。
こだてを買うって人生で1回2回ぐらいしかない。
大きな人生の締めのタイミングに立ち会えるっていうところと、
やっぱり営業なのでたくさん数を売ったら、
それだけ自分にインセンティブが入る。
それで自分がどれくらいできるのか挑戦した。
最初千葉県のハウスメーカーの営業所に入りました。
千葉県の三浜区に住みながら、
九十九里だったり東金だったり、
あの時に立山だったり南豪州だったり。
いろいろ生きながら3年ぐらい営業まで。
そのタイミングでコロナが広まって、
人に会うことが当たり前じゃなくなった。
僕は人に会って契約を取らなきゃいけない仕事なのに、
人に会えない。
でもやっぱり数字は取らなきゃいけないし。
いろんな状況の中で、
改めて自分の人生、
これから何を知っていくんだっていうのを
振り返ったタイミングがありまして。
いろいろ書き出した。
100個ぐらい何がやりたいとかっていうのを
紙に書き出した。
その時に一つ出てたのが、
幼いなった家族とか、
親戚とかのおかさんたちに何が歓迎したい。
っていうのが出たんです。
大学時代に農家を断ったことは、
今でも後悔はしてないんです。
なんですけど、心の中で引っかかるものがあって、
何かできないかなって思った時に、
僕がそのまま農家を継いだとしても、
農家さんたちが抱いている課題とか、
そういったものは解決できないと思った。
同じ目線で入っている。
だから今僕は東京にいるし、
いろんな会社の方とも話をして、
違う側面でも物語が見れる。
でもどうせやるなら自分が先頭に立って、
自分が責任とって、自分が自分がじゃないですけど、
やらなきゃいけないと思うんです。
青森の農家出身で東京でも仕事をして、
留学経験もあるんですけど、
留学した時にいろんな海外も見て、
僕だから逆にやらなきゃいけないと思って、
企業を決意しました。
それが2、3年前ぐらい。
実際にこのエスパームズという
農業プロデュース集団を作ったのは去年ぐらい。
12:01
去年の10月ぐらいに立ち上げまして、
そういった農家さんとか地域の方々に
貢献をするためにイベントをやるようになりました。
そこに僕の思いに乗っかってくれた仲間ができて、
協力してくださる会社さんだったり
社団法人の方とかが出てきて、
じゃあもうでかいことやろうということで、
商品開発だったり実際の方と仕事をするっていうのに
結びついたという形になりました。
もともと始めるときに思い描いていた形になってきているのか、
あるいはご縁が紡がれていく中で、
今はここにいるみたいな感じなのか、両方ですか?
両方でもあるんですけど、後者が強いんです。
当時、たぶん2、3年前に僕が決意したときは、
今やってる事業を思いついてなかったんです。
少なくとも。
商品を作るとか、実際の方と何かするとか、
漠然とイメージを変えたり、改革をしたいしかなかった。
実際に活動して、いろいろチャレンジして失敗して、
っていう経験を積んで、今があるという形です。
今、そう思うと、今の今はどう感じていますか?
今の今は、もっとやりたいことがでかくなってきています。
当時は青森の農家さん、地域の方々にフォーカスしてたんですけど、
これから全国、全国だけじゃなくて、
世界の農業に関わっている方々の地位を上げたいという目標に変わります。
どうせやるなら、やっぱりでかい目標がある。
それに向かってガムシャラにやるという方が、僕は燃える。
それで今やっています。
例えば、今おっしゃったように、世界のというふうに見ていくと、
じゃあ何するの?みたいなところっていうの。
めちゃくちゃ大きな課題です。
いきなりだって全部を解決できるようなものはできないわけですから、
じゃあこの一つみたいな、多分そういうのを積み重ねていくことになるのかなという気がするんですけど、
じゃあそれ何?ってなると。
それも今考えているのかなと。
今僕がやりたいことを3つのフェーズで自分なりに考えています。
まず最初のフェーズとしては、国内の方々向けにそういった商品だったりサービスを提供する。
次にインバウンド、海外から来る旅行者だったり、
そういった方々に国内でそういったサービスを提供する。
海外にやっぱり日本の農業ってすごい品質もいいし、
日本って文化いいよねっていうところをより根付かせたい。
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そのフェーズの最後でやりたいのが、
じゃあそこで培ったノウハウを今度輸出をするところで考えている。
実際に海外でも農業はたくさんやられている国もありますし、
農業がない国ってほぼない。
そういったところに僕らが培ったノウハウだったり、
日本の倫理観って世界からも尊敬されている。
倫理観を海外に持っていって、
メイドウィズジャパンをやりたいと思っています。
よくメイドウィズジャパン、日本で作った商品はいいよねっていう話はありました。
日本の思いだったりノウハウっていうものを、
海外の人たちと現地で何かを成し遂げるということをした。
ということがいろんな国で起こると、
世界的にも農家さんたち、そこに関わる方々のイメージが変わっていくのかなっていう構想を抱いています。
本当に今最初の最初の段階という、自分の中では切り分けています。
面白い。
ちょっと変な質問ですけど、そんなエビナさんにとって農業って何ですか?って問われたら。
めちゃくちゃ難しい質問ですね。
ごめんなさい。
ふと思ったんで。
僕にとっての農業はですね、人生に欠かせないものだと思っています。
うまく言語化できないんですけど。
僕にとって生まれた頃から農業が当たり前に。
そうですよね、お家でやられてる。
そうですよね。
小さい頃から土地事業をして、そこで育てた野菜を水で洗ってすぐ食べるみたいなことをやっと育てたんですよ。
すごく身近にあるもの、だけどすごく大事なもの。
ただこのままいくと、農業に関わっている方、大体60歳以降の方々が大半を占めているんですけど。
そういった方々がもしいなくなってしまったときに、
じゃあ日本、世界の食料どうなるんだっていう課題はみんな感じていると思うんですよ。
じゃあそれを何とかしようって活動している人たちがごく一部だと思っています。
僕にとって人生で欠かせないものの農業っていうものを変えていくというか、
より良くしていくっていう活動をしなきゃなと。
どちらかというと義務的な感じで自分は。
そっかそっか、なるほどなるほど。
例えば選択肢として、そのまま続いて農業をやるっていうことも選ぼうと思ったら選べたわけですね。
でもそこはちょっと東京都会に出るみたいなことをされてきたけど、
その東京都会に出てきた中の思いとして、
やっぱり農業っていうところに繋がっていくっていうのがすごい。
やっぱり弓矢さんだからこそっていう。
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例えばもし農業をやっていないお家だったり触れてなかったら、
そこで農業は結びついてなかったかもしれないっていうのを思うと、
なんか不思議な導かれている感じ。
運命じゃないですけど、そういう星の下に生まれた。
はいはいはい、そっかそっか。
だからすごく大きな言葉として農業を考えるような感じですよね、きっと。
へー、それはすごい。
掲げている目標がとてもでかいことなので、一筋縄では当然いかないし、
すべての農家さんを救えるか。
そこは正直言うと無理な話なんですよ。
やっぱり僕が関わっていく人たちは少なくとも、
本当にそういう活動をやってくれてありがとうって思っていただきたいですし、
救える方々を一人でも増やしていきたいというのがあるんですよ。
終わりはないんですけど。
あー、それはそうですよね。
これをやったら終わりっていう簡単なものではない。
ずっとやり続けなきゃいけないんですけど。
でも逆になんか燃えるなというか、僕は暴れる。
なるほど。そっかー、それはすごい。
青森の農家に生まれ、そのまま農業を継ぐという選択はされなかったそうですが、
その後、農業への思いを強くされ、現在は農業のイメージを変え、良くしたいと皆さんはおっしゃいます。
日本全国、そして世界で農業に関わっている方の地位を向上したいという思いをお持ちでいらっしゃいます。
好きなことは何ですか?って言われたら、何ですか?
好きなことはめっちゃある。
めっちゃあるんですね。
めちゃくちゃあるんですよ。
もちろんその農作業関連の、じゃあ一旦置いといて、違う話をすると、
僕、レザー革製品がめちゃくちゃ好きなんですよ。
へー、はいはいはい。
どれぐらい好きかというと、
社会人1年目から2年目ぐらいの時に、
一人で兵庫県の辰野市っていう市があるんですけど、そこが日本で有数の革の名産地。
そこに直接一人で行って、そこの工場を見せてくれって言うぐらい、
自分で調べてアポ取って。
そこがある。
現地に行って、いろんな人と話して、
いいよって言ってもらえたんで、じゃあお願いしますって言って、
そこの方と熱く話しながら、工場を見ながら。
もう一つエピソードがありまして、
コロナ禍の時にいろいろ書き出してたんですよ、やりたいことに。
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その中でレザーの本番のイタリアにどうしても行きたいというのがありました。
コロナ禍でちょっと落ち着いて海外に行けるようになったので、
そのタイミングで会社を辞めて、イタリアの近くの島に留学するっていう。
なるほど、ハウスメーカーを辞めて。
お金を貯めて辞めて、その貯めたお金で、
イタリアの近くのマルタっていう島国に。
マルタ、はいはい。
そこに留学をしながら、もうイタリアに何回か行って、
有名なフィレンツェっていう場所があります。
そこでブーツ買ったり、革製品。
ぐらいレザーは好きです。
え、なんで?
それはもうかっこいいじゃないですか。
革製品のかっこよさ。
かっこよさと、あと革の良さって育てていくことにあるかなと。
使い込んでいく。
僕、特技のひとつが革靴磨きなんですよ。
特技のひとつが革靴磨き?
革靴磨きなんですよ。
やっぱりそうやって磨いて育てていくと、すごい愛着があって。
実際そこの業界にまず勤めたいなって思った時期もあって。
その工場見てた時にその方々に聞いたんですよ。
そしたら意外と農業と近しい問題を抱えてたんですね。
革業界、革製品の業界。
やっぱり昔ながらの職人さんたちがどんどん減ってきている。
若い人が新しく作るっていうことはやっぱりなくて。
ただもう昔からやっているすごい貴重な革であったり製法っていうのが
どんどんどんどんやっぱりなくなってしまうんじゃないか。
構造がすごい似ているなと思った。
なので僕の夢のもう一つが、この農業のイメージを変えることができたら
そのノウハウだったり思いを比較業界にも
全く同じではないかもしれないんですけど
うまく活用できるものがないかなって思っています。
なるほど。それによってそっちの業界も、革の方もよりよく…
できたらもう最高だなって思っています。
でも好きなことがいっぱいあるので困っちゃうんですよ。
他になるんですか?
サウナ好きです。
来ましたね、サウナですか。
サウナいろいろ今はあるじゃないですか、いろんなところ。
絶対ここっていうのはないんですけど、青森にもいい場所がありまして。
青森?
青森。
良さそう。すごそう。
青森って戦闘文化がある。
温泉に浸かるとか、サウナに行く文化がすごくてですね。
朝風呂に行く方もすごく多いですし。
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そこでちょっとハマっちゃいまして。
そんなガチではないんですけど、サウナ派とか
あと耳栓をやって、整うっていう機能がたまにある。
なるほど、なるほど。
僕も好きでちょいちょい行くんですけど
サウナのどこの瞬間が一番?
難しいですね。
二つ。
外気浴で温まっているときと
全部終わった後のオロポを飲む。
オロポを飲むんですね。
オロナミンCとポカリの。
そうなんですね。
それを飲んでいる瞬間が最高です。
人によっては、本当にサウナに行くのが好きな人もいるし
水泳泥に入った瞬間の人もいるし
あと本当に椅子に座って
整っている最中とか
人それぞれポイントはあると思うんですけど
その辺りはオロポの辺り。
そうっすよね。
今やっぱりいろんな施設もあるし
サウナ文化環境としては非常に幸せな
そうか。
結構ユニアさんも千葉でサウナとか行かれますか?
どっちかというと東京で行っていったりとか
最近は普段プールによく行って
そのプールのスポーツ施設にあるんですよ、サウナは。
だからそこに行っちゃうことで間に合っちゃってるので
あんまり最近は開拓しなくなっちゃいましたけど
地域はやっぱり開拓してましたね、いろんなところに
まあそれはそれで
確かにその後やっぱり千葉とかにもいっぱい増えましたし
すごいですよね。
サウナ。
そうすると川とかにもあるんですよね?
川にもいろいろありますけどその2つが今
一番好きなこと?
あと旅行とか
じゃあ好きなことも、でも交えながら仕事も
やりながらちゃんとやってるんですか?
好きだから頑張れてるなっていうのはやっぱ最近すごく感じてまして
夜中とかまで仕事したりするんですけど
農業とかそういうこと関係をやってるときは全然苦じゃないんで
こういうことやれないかなって
これもっと越した方がいいかなって考えちゃうと楽しくなっちゃう
なるほど。
好きなことを仕事にできているのはすごい幸せなことだなって
それ自体が誰かに言われてやってるわけじゃなくて
自分がやりたいって思いがあって
で、こうしようしようって自らの自主的にやってるものなわけだから
それはね、時間もやれることはいっぱいあるわけだし
想像というかこうしたい、明日やる、いろいろ浮かぶわけですから
27:02
確かにそうですね。
さらに言うと周りの方々もすごく応援してくださるんですよ。
そっかそっか。
そのシャダン法人の方だったりとか
その地域で農業をやられてる方から
若くてこういうことをやってる人がまずいないと
あーなるほど。
だからもうどんどんやってくれって言われている。
だからそこが原動力の一つになってたりします。
それはそうだと思います。
やっぱり業界的にもなのか
高齢の方が多いとは思うんですけど
そこで若い方がちょっとね
戦闘機で旗振ってやってみたりすると
みんなも喜ぶし
そこはみなさんの期待もあるし
そうするとまたやりがいにもつながってくるんですね。
そっか。
いやーめっちゃいい。
なるほど。
最後にというか
一個これ聞きたいんですけど
好きな色はなんですか?
好きな色?
青です。
それなんですか?
昔から好きなんですよ。
今Sファーム3人います。
それぞれメンバーカラー的なのがあるんですよ。
僕は青で。
もう一人は長崎の行島出身で
アスパラ農家の出身なんですけど
その方も農家?
同じメンバー。
それと赤なんですよ。
それ黄色なんですよ。
黄色。
もう一人
この間農業やってなくて
東京大学と東京大学院を出てて
ずっと光の研究を取りたくて
研究者として
仕事をしながらSファーム3に入ってくれてるメンバーです。
この子は赤です。
先代物的な感じに
気づいたら
そのうちピンクの方が来たりとか
もしかしたら緑の方が来たりとか
農業なのにまだ緑がないっていう
そうっすね。
面白い。
海老名さんはちょっと青かなっていう感じ?
そうですね。
青っぽいねって言われます。
意外と。
なんでかわからないです。
そうっすよね。
そうなのかなってことって
多いというか
自分のイメージと周りの方のイメージが
ちょっと一致しないことが
ある気がしていて
僕は聞く人って言ってやってるんですけど
ずっと1年くらいやってる中で
湯名さん聞くの上手だから聞く人やればって言われたのを
きっかけでやってるんですけど
それ言われるまであんま自覚はなかったんです。
でもやってみたら
いろんな人にそうおっしゃっていただけるので
どうやらそうかもなって
後から気づいていくみたいな
自分はそうでもないって思ってたりとか
自分はこうだって思ってることが
意外と周りの人からすると
こうみたいな
30:01
のにどれだけ
耳を貸せるかというか
素直になれるかみたいなのが
なんかあるなーというのは
思いましたね。
確かにそうですね。
自分ってそういう一面あるんだ。
そうそうそうそう。
だからそれは素直に
そういうおっしゃっていただく方が
普通にいるんだったら
多分それは間違いないです。
そうなので
そんな風にはちょっと思ったので
多分青だと思います。
わかりました。
ありがとうございます。
農業の仕事をしている時は
好きだから
頑張れているなと思うことができ
好きなことを仕事にできていることは
幸せという言葉が
本当まさに
それと思いました。
これからのご縁を紡ぎ
ますます行動して
ぜひ頑張っていただければと思います。
皆さん
ありがとうございました。
それではまた次回
ユイナワさんのキクヒトラジオで
お会いしましょう。
31:20

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