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2024-08-19 34:41

v116-2 カフェMANDI・渡邊昭一郎さん「還暦過ぎて初サーフィン」

前回に引き続き、カフェ&ガーデンMANDI・渡邊昭一郎さんにお話を伺います。
今回まず、「やりたいことはなんですか?」という質問についての答えから、お話しを伺っていきます。

Cafe&Garden MANDI:https://www.mandi-tateyama.com/
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ゆいなわさんの聞く人ラジオ 皆さんこんにちは、ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
前回に引き続き、カフェ&ガーデンマンディ・渡辺昭一郎さんにお話を伺います。
今回はまず、「やりたいことは何ですか?」という質問について、お答えいただくところからお話を伺っていきます。
まだやりきれないことがいっぱいあります。 例えば何ですか?
途中でカチッと終わっちゃったピアノをもう一回やってみたいとか。
今すぐ出てくるのはピアノなんですけど。 あといわゆるサーフィンですね。
ウィンドサーフィンは、たて山だからあんまりなめっこないじゃないですか。
ウィンドサーフィンはやってたんですけど、ここから子供の頃、波が立つ外部まで行くのは一人はいけなかったので、
サーフィンに馴染みがなかったんですけど、サーフィンやってみたいなって思ってるんですけど。
いわゆる波乗りのサーフィンは波がないとできないですから、内部はどうしても波がそんなに立たないから。
小さい頃は車もなかったから、アクセスができなかったという意味で馴染まなかったんですけど、それ以来ずっと添えになっちゃったようなんですけど。
で、間にかえってきて、今はもう車で自由に動きますから、そうなった意味ではまだ足腰が立つうちに波に乗る。
それこそボディボードをやったことがあるんですよ。
ボディボードだとある程度波に乗る感覚があるじゃないですか。波に押されるって。
あれでボードの上に立って波に乗れたら気持ちいいだろうなと思いつつ、なかなか機会がなくてね。
実際やっぱりサーフィン好きでこっちに来られている方もたくさんいますね。
移住されてきた方とかもやっぱりサーフィンでっていう方もいらっしゃいますし。
そういうのをお話し聞いていると、やっぱりサーフィンは一つこの辺りのやるスポーツとして、この辺りだからこそやれること。
だけどヘッドサウンダーとかあの辺り見ていると、それこそサーフィンでやる人は車で来るじゃないですか。
あの辺、駐車場があんまりいないので、そういう環境を整えてあげればね、もっとサーフィンをやる方が来るだろうし、
移住する人も増えるだろうし、サーフィンやる人が来れば何となく関連した産業もね、
03:04
ああ、そっかそっか。
潤ってくるんじゃないかと思うんですけど、なかなか見ている限りだとあそこら辺ね、駐車のスペースもなさそうだし。
そっか、その辺の駐車場が。
1000円くらいでいるようで、個人的な駐車場もいくつかあるみたいですけどね。
そっか、そこはもうちょっと整備されて、サーファーの方たちがやりやすいようになったりすると。
やってみたいことでありますけど、全然やったことない状態だと。
まあでもやる方がいればその人に一緒に教えてもらえばいいのかなという気もしますし。
じゃあ渡辺さん自身は、ちょっと最初お仕事か好きなことっていう感じで聞きましたけど、好きなこと何ですかってなるとどういう感じですか?
何ですかね。
料理をやっているときは楽しいですよね。
特に既成のレシピに沿って作るんじゃなくて、適当に作る料理が一番楽しいですね。
なんとなくこうやって、これ入れるとちょっとこうかなとかそういう感じですかね。
あとは何ですかね。
月に1回はフランスワイン、1回はイタリアワインの勉強会に出て、ちゃんと勉強してて、その環境の中でワインを勉強するっていうのは楽しかったですけど、
畑山に帰ってきちゃうとなかなかそういう環境もないから。
ワインも楽しいんですけど、月に1回のワイン会っていうのもありますけども、ちょっとワインを楽しめたらなと思うんですけどね。
どういう形が一番いいのかまだよくわからないんですけど、その一環として月に1回そういう会をやってるんですけども。
決して何でもそうだろうと思うんですけど、ワインは特にどんなに美味しいワインでも一人で家でボツンと飲んでても楽しくないんですよね。
やっぱり何人かで一本を開けるって方が楽しいと思うんで。
そういう環境がもうちょっと整えればいいのかなと思ってますけどね。
やっぱりさっきも言ったように、お酒を飲んでの移動手段がないっていうのが畑山ならでというか田舎ならでのリメイトがあるんですけども。
夜10時ぐらいに、今市内循環バスが回ってますけど。
市内循環バスを6時で一回終わってもいいから、10時ぐらいにもう一回ぐるっと回して、みんな6時届けてくれればね。
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ある程度そこから歩いて10分や20分、30分くらいだったら出てこいよって気にもなるでしょうから。
そういうものがあれば。
10時、11時に一周ずつみたいなね。
そうやってお酒を飲む方が夜もちゃんと帰れる環境というか、そういう仕組みが整えればもっと皆さん楽しむっていうことですよね。
人の動きも出てくるんだろうし。
そうですよね、そっか。
実際やっぱり、例えばスパークとか、あそこでもこの間ビアガーデンでやりましたよね。
あそこは結構最近盛んにいろんなことされたりとか。
僕はたまにしか帰ってこないんで、参加がなかなかできなかったりするんですけど、タイミングがあればいけるなと思うんですけど。
そういう動きが以前に比べて増えてる気は個人的には思うんですけど、実際どうなんでしょうね。
スパークができたことによって、ビアガーデンみたいなこともやるし、月一のマルシェみたいなのもやってるし、
なんか新しいことをやってるなっていう、なんですかね、動きを少しずつみんなが感じてきてるんではないかなと思うんですけどね。
はいはい、そうですよね。
あと移住された方が新しくお店を出すのも何件か出てきてますし。
ただいずれにせよ、人口が減っている中で、結局パイの取り合いにならないようにしなきゃいけない。
だから、もうちょっと外から人を引っ張ってこれるような仕組みというか、イベントがあればいいんじゃないかなと思うんですけどね。
観光客自体も、例えば本当に週末とかになるとすごく工場会館が混んでたりとか、そういう印象は受けるんですけど、
やっぱり聞いていく中であるなと思うのは、止まる方が少ないっていう。
そういうところで農場だったからこそ、みんな帰っちゃうんですね。
日帰りの方が来てくれるのはいいけど、みんな日帰りで。
かつ、キャンプの流行りで、キャンプ施設はすごく増えたけど、キャンプだとそこで食べちゃうから、食事とかはそこ以外であまりしないとか、
ちょっとリーズナブルに抑えていったりとか、そういうところとしての立山みたいなのは。
食材もね、時折買って持ってきたりするし。
やっぱりそれは思いますよね。
そうなんですよ。人が多い割には、今の形だと地元が潤わないっていうね。
だから、買いさずに仕留める方法を考えなきゃいけないんですけどね。
そうなんですよね。そこは本当。
夕日が綺麗だと、夕日を見てからでも買えれちゃうんですからね。
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そうなんですよね。
あんまりまだマスではないんですけども、
昨日、一昨日くらいだったのかな。
ある僕の知り合いの男性が、例えば夜の虫を見るツアーみたいなのをやってて、
聞くところによると結構いろんな虫が見れたって言うんですけども、
そういうのだと結構夜遅くまでなので、引っ張り込める。
僕が例えば千島に行ったり、入江表なんかに行ったりしても、やっぱりそういうツアーはあるんですよね。
虫を見に行ったり、夜に光る植物を見るツアーとか。
あとは星空ですよね。千島にしろ、入江表にしろ、星空が綺麗なんで。
それを見るツアーとかもあったんで、
その辺をコピーしちゃっても、ここでもあるのかなと思うんですけどね。
夜に特化してイベントとか、人が集まるような、来たくなるようなことができれば。
確かにそうですよね。そういうのがいろいろ。
おそらく考えている方もいるし、やっているところもあるかもしれないですし、
でももうちょっとやれるといいなという感じ。
あとダイビングスポットが結構あると思うんですけども、
海外なんかだとナイトダイブっていうのがあって、
また昼のダイビングとはちょっと違った光景が見れるんですよね。
だからもうナイトダイブとしてのスポットがあるかどうかちょっと僕もよく知らないんですけど、
あるんであればナイトダイブなんかもね、面白いかな。
でもそれもあんまりマスというか、一度に大量にできるわけじゃなくて、
特にナイトダイブだとね、1対1ぐらいじゃないと危険なんですよね。
そうするとたくさんの人は呼べないと思うんですけど、
なんかいろんなそういう選択肢がある中で、自然を生かせればね。
あと僕は、福岡無農薬での米作りっていうのにも関わってるんですけども、
結構楽っちゃおかしいですけど、一番大変なのは手植えをしていくんで、
田植えと稲刈りも手で刈るんで、田植えと稲刈りのときだけ集約的に人手がいるわけですよ。
そこだけ例えば大山千枚田なんかも多分やってると思うんですけども、
そこだけ来てもらって、あとはこっちにいる人間が。
あと草刈り程度というか、福岡無農薬ゆえなのかわからないんですけどね、
12:01
雑草がほとんど生えないんですよ。
なので途中の手間としては、今はイノシシが生えるか生えないかの見回りと、
あとアゼの草刈り程度なんで、それはそんなに人手がいるわけでもないんで、
そうなると今、急行電なり拘束放棄地が増える中で、
それをうまく利用して、東京から首都圏から田植えと稲刈りのときだけ来てもらって、
もちろん参加費を取り、できたお米を分配すると。
米でもできるだろうし、野菜でもできるんじゃないかと思うんですけどね。
そういう人がたくさんいるだけ?
なんとなく鴨川でやってそうな気もしますけどね。
そういうのは鴨川の方が先進的ですからね。
そこだけちょっとイベントっぽくしてしまって、
人が集まるような形も作っていって。
実際、今やってる米作りをしているグループも、どこでだろう、半分くらい、
県北とか首都圏から来てるんじゃないのかなと思うんですけどね。
そうか、そういう方もいらっしゃるんですね、来て。
それもやってるんですね、渡邉さん自身が。
玄米で配給されるんですよね。
作業量に応じて。
作業量に応じて。
一作業単位。
僕も計算している側ではないのでわからないんですけど、
作業量を出して、それに対して僕が何単位が変わったっていうことで、
1単位あたり、例えば2キロという割当になると、
例えば10単位参加してもらうと20キロもらえるとか、そういう感じですけどね。
そういう風になってるんですね。
それはそれで出れない時も当然あるわけですから、
それでやった分もらえるっていうのは、
自分が関わって作ったお米ってなると、おいしいというか思い入れがありますね。
東京から参加者の分であれば、その人たちの単位数というよりも
決まった割当をすればいいのかなと思うんですけどね。
そうか、面白いな。
そう思うといろいろやれることは。
例えば渡辺さんが思っていることでもたくさんありますし、
思いとしてこうしたらもっといいなとか、
さっきの交通の話もそうですけど、
なんかもっとやれることはたくさんあるってことですよね。
サーフィンをやってみたいという思い。
15:03
好きとおっしゃるワインや料理のこと。
立山に人が来てくれるようなアイデア。
そしてお話は渡辺さんが思う、
これからの立山のまちづくりについてお伺いしていきます。
あと東京から来て思うのは、図書館が貧しいですよね。
だってあそこの中央図書館って、僕が小学校の時に作っていたよりも
あそこ補助所だったじゃないですか。
あそこが移転した後にできた、直後にできた図書館が
未だに図書館としてあるってこと自体が、なんかね。
そうですね。
建物ももっと、なんていうんですかね。
訪れたい建物にして、増床も増やし。
市役所も古いじゃないですか。
そうですね、だいぶ。
でも建て替えはもう考えているんだけど、
その建て替え先として南港跡地がほぼ想定されている。
もちろんまたは警察の跡とか、県の市町所跡とか
いろいろあるみたいですけど、駅近くにっていう発想もあるし
僕も駅近くの方がいいと思うんですよ。
立山のローカルの首相が市役所に行こうと思うと
一回立山まで出てきて、立山の駅まで出てきて
そこからまた循環バスにしろ、私にしろ乗り換えなきゃいけないと。
駅の近くにあったらどれほど楽かっていうのは
立山の郊外の方はみんなそういうんですけど
立山駅の周辺って津波が来たときに浸水する地域として指定されていると
いうので市は軟縮を示しているというか否定的なんですけど
だったら笠上げして、たぶん1階は駐車場にするとかね
2階はどうのこうのするとかして
東京なんかだと市役所があり区役所があり市役所があり
窓口だけはいっぱい市省としてあったりするじゃないですか
市役所の本体としては向こうでもいいと
だから窓口抜きを市民館みたいなのを備えたビルを作り
かつそれを高めのビルにして
周りに螺旋で車椅子の人も上がれるようなスロープを作り
その上階に図書館を作ると
そうすると多分立山市街地が一望できるんですよ
朝は朝日が見え夕日が見え補助海岸というかの鏡柄も
そこの駅前の5階以上だったら見えると思うんですよね
構想部分を図書館にしてすれば
18:02
図書館としてでもなく来たいという気持ちは起きるじゃないですかね
そうすれば本に関わるインセンティブとしては
一つの選択肢じゃないかなと
中図書館ってある図書館って
あの佇まいだけでは申し訳ないけど
行ってみたいという環境じゃないじゃないですかね
司書の方はいろいろ努力されてるみたいです
申し訳ないけど限界がある
だったらいろいろ財政的な問題もあると思うんですけど立山市は
だけど東京に住んでてあれほど気持ちいい図書館で
数多くの蔵書にアクセスできたという過去の体験があると
なんとなく図書館が注意してくれればと
東京だとこれはしょうがないことなんですけど
都立の図書館場合に国立図書館までありますから
本との関わりっていうのはすごく機会があるんですけど
立山の場合はそれが少なくて残念だなと思うんですけどね
一層のことそういうビルを駅のところにドカンと建てられないかなと思うんですけど
すごく素敵なアイデアという楽器をお聞きしてて
なんかちょっとワクワクすると言いますか
あとここの前の通り 昔はご存知の銀座通りだったんですけど
すごく賑やかな通りだったんですけど
今はもうシャッターすらない通りになってきちゃってるんですけど
昔から言われたのが一つは駐車場がないということで歩きにくいってこと
なのでこの前川越に行ってきたときに
川越の有名な通りは一方通行なんですよね
だからここも一方通行にしちゃう
この前鴨川に行ったときに何とかどころって
昔それこそ賑やかな通りが
今はもうサビで座ってるんですけどそこも一方通行なんで
ある意味ここよりもポテンシャルをそういう意味で感じたんですよね
だからここも一方通行にして
駅側の線路沿いの通りをぐるっと一周できる一方通行にして
その分歩道を広げて歩きやすい街並みにすると
東京なんかでもある程度の広い道を
例えば僕がずっと帰ってた赤坂なんかでも
一次通りなんていうのは昔は総歩道だったんですけど
狭い総歩道だったんですけど一通にしちゃって
その分歩道を作る
逆の近くにある並行して走る道を逆の一通にして
21:00
車は流れ回るようにするというところもあるので
昔は国道だったから色々国道の制限とかがあって
仲がしにくいとかいろんなことを言ってたんですけど
結局うちも含めて沿道の住民が削られることに反対したとか
まだ実現できなかったりみたいな道路拡張の
今はもうこうなってるんで
拡張もせずに一通にして歩きやすい街並みにすれば
もうちょっと人の流れもできる
それは高齢者も街中に出てきて歩けば
足腰も場所も上手になって長生きできる
それで医療費も少なくなって
長い目で見ればそういうところにちゃんと投資すれば
リターンもあるんじゃないかなと
面白い
ただ問題になるのはバスでしょうね
バスだとどこをどういう風に回していいかというのが問題になると思うんで
一番の問題はたぶん路線バスの運行だと思うんですけど
ここは思い切って一通にするのが一番だと思うんですけどね
そういうお話って周りの方にされたりします?
何人か親しい人にはこういうことがいいよね
なんて話はしてますけどね
東京に限らず今流行りの図書館ってカフェスペースとか
本を読まなくてもカフェでいいですし
東京なんかでも本当に居心地のいい図書館は
ソファーがいっぱいあって
もちろん空調機行っていって
新聞は全国紙
雑誌は僕の近隣にあった図書館は
雑誌だけで700種類置いてあるんですよ
どこの図書館ですか?
港区の高輪支所っていう
一文室なんですけどね
そこでも700冊置いてあるし
そこまで置かなくてもいいんじゃないかっていうね
本当にニッチな趣味の雑誌まで置いてあるんですよ
新聞も外人も多いことだから
英語誌も含めて数多く置いてあるから
一日朝から図書館に来て
昼は併設されているカフェでランチを取り
夕方もそこで過ごすっていう
24:00
お年寄りって結構いるんですよね
そういうご口の良いね
図書館に駅前に着くに
ここを歩きやすい街にすれば
高齢者も出てくるじゃないですかね
家にずっと潜んでいなくて
って思うんですけどね
なんかすごく
まちづくりとしてのお話として
でもそうだよなってすごく思いますし
立山にある資源というかそういうのを活かしていながら
新しい時代に向けての循環できるような
コンパクトにまとまってみんなが来れるようなところが
今コンパクトシティって
最近のキーワードになってますから
月に1回
富崎地区っていう地区があって
そこに住んでる高齢者を
スーパーまで送り届けるっていう
ちょっと活動をやってるんですけど
そういう
買い物等にアクセスしにくくなった人たちを
僕らがやってるように
一人ずつ拾い上げて
スーパーまで連れていく方がいいのか
もしくはそういう人たちをね
こういう秋山あることだから
街中にドーンと寄せて
そういう人たちも徒歩で生活できるような
環境にする
でもそういう人たちは生まれ育って
自分の家で死にたいっていう思いも
あるとは思うんですけども
ただ
そういうどんどん
高齢化社会になっていくわけで
取り残される人が
いなくなるようにするためには
コンパクトシティっていうのも
一つの考え方だなと思うんですけどね
この前どこだったっけな
静岡じゃなくて山梨の
名前がすぐ出てこないんですけど
ある街を
葡萄のワインの生産が有名なところなんですけど
どこだったかな
そこに行った時は
視聴者とか
例えば保育園とか
図書館とか公共の施設が分散してたんですよね
それを街中に
あった
デパートが撤退したところに
市がどーんと大きな建物を建てて
そこに全部集約しちゃったんですよ
だから駅 本当に近くのエリアで
しかもその一箇所で
いろんなことが住むような
街に作り替えてて
すごく住みやすいなと思ったのと
あとイタリアとかフランスの
村というか街というか
作りって
例えば人口100人とか1000人とか
27:00
すごいコンパクトな街なんだけど
年寄りって困らずに生活してるんですよね
細かくすごく寄り添って生活してるんですよ
そこに必要な例えば飲食店とか
スーパーとか
1軒ずつバールとかあって
本当に都道府県内で
年を取っても都道府県内で
生活できるような
村っていうのが
イタリアとかフランスの田舎には
まだそういう形態で存続してる
昔からそういう形態だったんですけど
だから年寄りも
よく街でぼーっとしてるように見えるけど
散歩して
バールに寄って
近所の人とおしゃべりをして
また家に歩いて帰るっていう生活が
車なしで生活が
成り立ってますからね
ヨーロッパのそういう小さな村は
日本はそうやって
もっとコンパクトな街にして
今この立山市の
新しく新築されてる家の状況を見ると
郊外にどんどん広がっていってますよね
そういう方が土地が求めやすい
っていうのもあるんでしょうけど
実際あまり見えないですけど
空き家はちょっと見えてきてるというか
むしろ市街地の空き家が出てくるんで
そこをうまく埋めて
土地がまだ比較的
中心部が高いっていうのもあるんでしょうけどね
だけどその辺は逆に将来そういった面で
行政の支出
つまりポツンと住んでる人のケアに対して
金がかかるぐらいだったら
固定資産税を下げるなり
土地価格の
土地の所得資金の補填をしてみたい
その辺で真ん中に寄せて
っていう生活をさせた方が
よっぽど将来を見据えると
有利なんだなとは思うんですけどね
確かにおっしゃるとおりですね
傍日で書いてるって言ったじゃないですか
っていうのは何書いてるんですか
今みたいなことなのか
そういうことも書いてますよ
展望台ですからね
さっきの川上の話も文章にはしてあるんですけど
いつ出してもいい文章としてね
金庫の中に入れてあるんですよ
とりあえずシーズンをずれちゃうとおかしい文章だけ
どんどん先に出してると
なかなかそういう文章の
季節感のない文章の出どころがどんどん
今日もだから昨日今日も
4本ぐらい書いてるんですけど
その2本ぐらいは
2本はいつ出してもいい文章
2本は例えば8月には出さなきゃいけない文章とか
30:03
なるほど
そっか
少しずつ季節が出てくるんですけどね
そっか 確かに確かに
それは頻度どのぐらいなんですか
週1ですね
結構大変ですね
そうなんです
だから病気はあまり考えてないですけど
旅行に行ったときのためには
ストックを抱えてないと
安心して旅行に行けないですか
そういう時のために
いろいろ書き溜めはしてるんですけどね
さっきの一方通行構想とか
図書館構想とかも文章では書いてあるんですけど
書いてはある
ただ季節
いつでも早く出したほうがいいんでしょうけど
夏には夏の文章とか持ってると
季節感のない文章が後出しになっちゃって
ある人だから
お互い週2回やったんですよ
週2回となったら
結構大変ですよね
割れる感じになるんで
それはそれで
ウェルビーングな生活じゃないなと思って
週1回にしてもらったんですけど
そんなに書き溜めてるんだったら
週2回に戻さないと
そうですよね
やめたいなと思って
そっかそっか
そう思うと常にネタというか
常に文章化できないか
そういうこと考えてらっしゃるんですよね
多分そういう体になってるというか
発想はとにかくある
道に落ちても
何かが落ちても
それはなんとなく
881の文章に伸ばせないかなって
そっか面白い
それはすごいな
書いていくことで
自分の中の各筋肉というか
活性化するというか
書いてると書くことによって
脳が活性化するじゃないですか
それとあと社会と関われる
体にもてるじゃないですか
常に社会のことを考えていて
情報をアンテナを張ってないと
文章も書けないんで
だから多分やめちゃうと
もうあんまり
日頃のこの辺の出来事とかも
あんまり興味を持たなくなるんじゃないかな
そういう意味でも
これそれこそ
丸4年になったのかな
4年目になった
とりあえず最低でも5年は続けよう
もうすぐですね
そっか
ちゃんとアウトプットしていくことで
自分の中を循環して
通り抜けていく出来事の数々
オリンピックなんか今やってますけどね
何ですか?
オリンピック
前だったらただぼーっと見てたんですけど
このオリンピックは果たして
いかがなものかとか
そういう見方はないかなと思って
渡辺さんなりの視点で
こう描いていくみたいなことですよね
なるほど
33:00
そう思うと言い方あれですけど
ちょっと忙しいですね
いろんなやることがあって
忙しいんですよ
すみません今日時間いただいちゃって
そんな中を
たまたま今回は東京にいて
3日間立山
立山にいて3日間あって
草刈りとかをしなきゃいけないことを考えて
まだ時間が取れそうだなって
ありがたかったです
そうなんですね
きっと変わらず忙しく
いろんなことをされていて
でも好奇心はすごくお持ちでいらっしゃいますから
きっとやりたいと思う
例えばサーフィン
もしかしたらもうちょっとしたら
やるかもしれないですし
きっとサーフィンやったら
それでまた文章書く
そうですよね
そうだ
実際体験した話を
それちょっと読んでみたい
歓励すぎて初サーフィンっていうね
いいですね
新しい図書館市役所
そこに人が集まる場を作り
歩きやすいコンパクトな街づくりをして
未来に住みよい場所にするという構想
そして新聞への執筆をされており
日々書くことを探しているというお話
さまざまな好奇心をお持ちだからこその
渡辺さんならではの思いを
今回はお聞かせいただきました
渡辺さんありがとうございました
それではまた次回
ユイナーさんの聞く人ラジオで
お会いしましょう
34:41

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