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2025-04-07 17:17

v146-2 SHIP副代表・磯村芳子さんに聞く「自分なりの覚悟、自分にも覚悟」

前回に引き続き、SHIP副代表・磯村芳子さんにお話を伺います。
今回はまず、磯村さんの「好きなこと」について、伺っていきます。
SHIP:https://shibuya-iwai-park.com/
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サマリー

磯村芳子さんは自身の好きなことや興味の移り変わりについて語り、特に勉強やスポーツ、農業への関心を深めています。彼女はプロセスを楽しむことに喜びを見出し、様々な趣味に挑戦し続けています。磯村芳子さんは農業や地域とのつながりによる自分の覚悟についても語り、田植えや地域の活動に参加し、人とのコミュニケーションを大切にする姿勢が強調されています。

00:04
ゆいなわさんの聞く人ラジオ
みなさんこんにちは、ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
磯村さんの趣味と興味
前回に引き続き、SHIP副代表・磯村芳子さんにお話を伺います。
今回はまず、磯村さんの好きなことについて伺っていきます。
お仕事をそうやっていろいろやられているんですけど、
磯村さんは、好きなことは何ですか?という質問を聞く人たちがお仕事と好きなことを聞くんですけど、
好きなことって何ですか?
好きなことも、仕事のやり方に結構似ているなと思うんですけど、
結構浅く広くで、オススメされたら警察にハマってしまうし、
ながら見とかをめっちゃしちゃうんですよね。
YouTubeを見ながら、テレビを見ながら、もう一台で何かを見ているみたいな。
そうすると、結構発散というか散漫になっちゃうんですけど。
それをしがち。
そうですね。
それをしたいんですよね。
そうですね。
なんか全部取り入れたいみたいになっちゃって。
僕もやっちゃうので、こっち見てこっち見てみたいな。
押しちゃう。
そうなんです。
なので好きなことって聞かれると、何が一番好きなんだろうという答えに結構困っちゃって。
じゃあいくつか。
例えば最近こういうことをハマっているというか、見ているとか。
そうですね。
最近ハマっているのは、ずっとスポーツというか走ったりはしてたので、
毎年何か一個出ようと思っていて。
大会みたいなやつ。
そうですね。
5月のハーフマラソンに向けて。
どこでやるやつですか?
地元の仙台でやるやつなんですけど。
いいですね。
あとはなんか、去年ある資格を取ろうと思って、めっちゃ勉強したみたいな時期があって、
そこからまた勉強楽しいなって思ってきて、
毎日ちょっと勉強するようにしたりとか。
今もじゃあ、資格試験みたいに向けて。
そうですね。資格の勉強をしてたり。
それは言えるやつですか?
言えない。
向かってから。
わかりました。大丈夫。
言います。
じゃあそれに向けて勉強したりとか。
あとは、結構私の周りは最近増えてきたんですけど、いわゆる押し勝つですね。
押し勝つをしている。
押し勝つをしています。
多数対象がいて。
多数対象がいて。
それは言えるんですか?
資格勉強とプロセスの楽しさ
全然言えるんですけど。
それは誰みたいな。
タイムレスっていう。
わかります。
すごいですね。
娘が、ストーンズとかが大好きで、その感じでタイムレスっていうのを。
ちょっと脱線しちゃうんですけど。
いいですよ。
ストーンズの番組でここが映って。
マジでここだけが映って。本人たちは来てないんですけど。
番組で?
ゴールデン番組は4月から。
始まるんですかね?
始まるやつの予習番組みたいなやつがこの前。
僕も見たと思ってた。
娘が見てたから多分見てると思う。
それでここ映って、岩井海賀もちょっと映ってて。
そうなんですか?
たまごじゃない、ゴルフボールを。
あれ、なんか見たかも。で、ここ?
ここ。
そうなんだ。
鍵。鍵を。
そうなんだ。
すごい余談なんですよ。
それは伝えておきます。
そしたら来たがるかもしれないですけど。
ああ、そうなんだ。
でもそうですよね。そういうのでも使うというか。
そうですね。
なるほどね。
でも私はタイムレスにはハマってます。
ああ、そっか。ハマってお仕事をしたり。
結構だから興味がいろいろこう。
そうなんですよね。
で、時にやめちゃうというか飽きちゃうみたいなこともあるってことですか?
そうなんですよ。本当に良くないなと思いつつ。
オーディション番組が元々めちゃくちゃ好きなので。
オーディション番組中はすっごいハマるんですけど、
終わったら次のオーディション番組に興味が持っちゃうみたいな。
ああ、そういうことですね。
そっか、結成されていくぞみたいになったらもうそれはそれで。
そうなんです。
どっちかというとオーディション番組にできていく過程みたいな。
そうなんです。
ああ、そういうことですね。
ああ、面白いそれ。
なんか過程が好きなんですかね、プロセスが。
ああ、そうかもしれないですね。
泉さん自身がいろんなものに興味があるっていうのは。
確かに。
達成するじゃないですか。
したら僕もちょっとあってそういうの。
やっぱりプロセスに面白さをどうしても感じてしまって、
終わるとああいいやみたいな。
確かにそうかもしれないですね。
ああ、そうかもしれないですね。
めっちゃ新たな発見ですね、それ。
なんか資格とかにしても、もちろんそれを取って活かしていくのが本当は。
絶対にその方がいいんでしょうけど。
いいんでしょうけど、もしかすると取って若干もう飽きがきちゃうというか。
そうかもしれないですね。
でもそうかも。
ああ、分かるわ。
僕も走ってる時期があって。
そうなんですね。
立山とかでワカシオマラソンとかがあるんですけど。
あれとかよく出てたんですけど。
フルマラソンも2回くらい出て。
そしたらなんか冷めちゃうんですよ。
出るぞって言ってトレーニングしてる最中めっちゃ楽しいし、
大会は大会でも大変ですけど。
ハマるとあれってやっぱりなる。
そうですね、確かに。
もしかしたらそのプロセスに喜びがっていうのは。
そうですね、きっとそうだ。
そっか。
ハマるのも、どっからやってくるか分かんないっていう感じがあって。
最近でもそうなんやけど、ある時、例えばこういうものにハマってるっていうのも、
不意にハマっていくというか。
もともと興味があるわけでもないけどなんかハマっていくとかっていうの。
だからきっかけが分かんない。
そうですね、なのでいっぱい摂取したいってなっちゃうのかもしれないです。
そうですね、そうなんだろうな。
ただやっぱり傾向はあると思うので、だいたいこのフィールドをやっていくみたいな感じ。
確かに、確かに。
例えば農業をもともとされてるから、農業的なことが好きとかってわけでもないんですよね。
きっと本当に興味の。
そうですね。
その時々で変わってきて。
例えば1年ぐらい経ってまたお会いしたとした場合に何やっていくか分かんないですよね。
そうですね、正直分かんないですね。
なんでしょうね。
そこで突き詰めていくというかプロセスに辿っていくと、
こんなことあるんだとかって楽しいというか。
勉強とかしていくと喜びが生まれていくじゃないですか。
多分だからそこが面白いんですよね。
マスターしきることも多分ない気はしてしまうので。
そうですね。なんで多分自分の中で何かをやりきったっていう感覚がないのが、
農業への熱意
自分の自信のなさにつながってますね。
なのでやり続けてるかもしれないです。
そっか。
例えば学校卒業されてるわけですか、農業とかのその部分について、
勉強されたことについては一応マスターしてるというふうに。
そうなんですが、
でもやりきれていないなっていう感じがあったりとか。
もっと先は見えてる感じ?やりきるにはもっと先があるみたいな。
そうですね。やっぱり誰かとか何かを比較対象にしてしまうので、
そうなった時に全然まだまだだなっていう感じです。
なんかこれは突き詰めたいみたいなものはあります?
でもやっぱりそれで言うと、
結構いろんなことに興味が移り変わるのにも関わらず、
農業っていうことに対してはあんまりこう…
さすがです。
すごいですね、タイミングが。
全然わかんないんだよな、いつ何か。
時間なんもわかんないんだ。
わかんないんですよ。なんか毎日違う時間になるんですよね。
なんか宝チェックしたりはしたんですか?
特にしてはいないんですけど、毎日違う時間に。
なんか毎日チェックしたら法則性があるんですか?
そうですね。ちょっとそうするようにします。
大丈夫ですよ。
さまざまな趣味や興味に挑戦している磯村さん。
その過程における発見や学びに喜び、
そのプロセスが好きなのかもしれないということ。
そして、いつなるかがわからないチャイムを経て、
さらにお話を伺っていきます。
で、農業を。
興味がいろいろ移り変わるんですけど、
それにもかかわらず、農業ということにはあまり
重いというか、熱は変わっていない感じはしてますね。
農業への熱というと、どういう入り方っていうの?
例えば、野菜育てるのが農業じゃないですか。
あと勉強的な部分もあるかもしれないし、
あと育てるもの、育て方もあるし、野菜とか。
でもやっぱり一番頭に思い浮かぶのは、
農家さんがやっぱりいつも一番頭に思い浮かぶ。
農家をされている方。
そうですね。
それは何でしょうね。
昔から人対人みたいなところを結構大事にしてきたところがあって、
農業とコミュニケーション
大学時代も日本全国いろんな農家さんのところを回っていたりしたので、
あの農家さん元気かな、みたいなこともありますし、
この辺でやっている農家さん、大変そうだからやりたいな、
みたいなことも思ったりしますし、
結構人から入ることが多いかもしれないです。
さっきコミュニケーションの部分をおっしゃったっていうのは、
やっぱり人なんですかね。
そうですね。
そこかも。
そっかそっか。やっぱり人ありきで、
人と対話というかお付き合いしながら、
自分のやりたいことというか、
どうなっていくかまだまだ分からないですけど。
農業っていうキーワードみたいなもの。
自分の興味。
実際今農業で何かされていることってある?
本当に農業って言ったら本当に申し訳ないなと思うんですけど、
田んぼをちょっとだけやってて。
田んぼをやってる。
田んぼをやるってどういうことなんですか?
お米を作ってやるんですけど、
本当に申し訳ないと思っているのが、
田んぼって雑草も生えたりするし、
水の管理とかも毎日ちゃんと見に行かなきゃいけないんですが、
近くのおじいちゃん、
田んぼを貸してくれてるおじいちゃんがほぼほぼ毎日やってくれてて、
私は田植えとか稲刈りとか楽しいところだけをやらせてもらっているという感じなので。
本来であれば一応毎日行って、
見て面倒見るみたいなことをしなきゃいけないけど、
ちょっと美味しいところだけ。
おじいちゃんはいいよいいよみたいな感じ?
なんですけど、そうですね。
今年はちゃんとやろうっていう。
ちゃんとやると言うと毎日行く感じなんですか?
そうですね。
見て様子が変われば手を入れるみたいな感じ?
じゃあ一通りの田植えからはできるっていう?
できるっちゃできるんですけど、
美味しい米が育つかどうかは別。
この辺結構全部機械じゃなくて手でやってる方が多いので、
そういうところは全然まだわからないなっていう。
それ初めてやってるんですか?前もやってた?
大学時代に研究室で持ってた田んぼがあったので、
そこで一通りはやってたんですけど。
じゃあ育てて収穫してその米を食べたりしたことは?
あります。
やっぱり美味しいですよね。
そうですね。
自分で手掛けてるってこと?
だからそれを今もまたやってて、またそれを?
はい。
それはめっちゃいいですね。
田植えの経験とかも都会の子どもたちはやったりしたことがないので、
今年の5月は東京から子どもたち呼んでやりたいなと思ってます。
いいですね。
それだけでもすごく価値あるというか楽しいし、
それをみんなと一緒にやれば一つの農作業みたいなこともイベントになるから、
それはいいですよね。
地域とのつながり
だからシップという場所を一つ拠点にしながら、
いろいろ地域とつながっていって、
井上さんがやりたいと思う部分にどんどんコミットしていくというか、
やっていくみたいな感じ。
そのうち取れたら言うってやろう資格が取れば、
またそこから何かが広がってくる。
そうですね。
なるほど、面白い。
そういうことですね。
やっぱりここですもんね、まずここに。
本当に数年前までここにいることすら想像していないところに行ってしまうことが、
まあでもするか。
そうですね。
あんまりでも考えてたら止まっちゃうので、考えずに一旦こっちに来たっていう。
話があったわけじゃないですか、最初に。
そうですね。
ちょいちょい来るくらいなら仕事なのか何なのかでいいですよね。
そうですね。でもやっぱり通ってたら、
もともとこの地域に住んでいる方たちに認めてもらえないなと思ったので、
自分なりの覚悟を見せるためにとか、自分にも覚悟を持つために住むって感じです。
やっぱりそこはAっていう気持ちがあった。
そうですね。
あった。
選択肢としてはしなくてもいいわけじゃないですか、そこは。
誘いはあるけど、そこはよしっていう。
そうですね。
そっか、自分を一つ次のステージに。
はい。
だってもしかしたらこのまま30年とかいるかもしれないですよね。
いや、いる可能性は全然ありません。
そうですよね。逆に5年くらいでもしかしたらまた別のところに行くかもしれないですね。
そうですね。
それもそうですよね。
はい。
面白い。
そっか。
夏場は夏場で、だってこの辺また変わるじゃないですか。
そうですね。
人がめっちゃ来て。
変わりますね、きっと。
学生の合宿とかもめちゃくちゃあるので。
そっかそっか。
学生の合宿をここで受け入れられるんですか?
それはしないか。
そうですね。受け入れる機会があればもちろん受け入れるんですけど、
やっぱりもともと民宿さんは受け入れてらっしゃるので、そこはお任せして。
そこはそこで。
そっか。
僕も最初来る、初めてお会いしたときに初めて来たので、
ここは何なんだろうという感じですね。
やっぱりだから、その形が分からないものに対して、
田舎の人とか特に保守的だから、
あそこ何やってるの?みたいな感じってあると思うんですけど、
そこがちゃんと開かれてきて、人が見えてくれば、
やっぱりこういう人たちがいるんだってことから信用されていくみたいなのは。
そうですね。
だからスナックで働くとかすげえいいなと思ったし。
ありがとうございます。
あとは例えば牧野さんとかが前に出てくるのか、
何か関わっていくとかってすごいあると思いますし。
あとはこの辺で、昔栄えてた世話をまた取り戻したいって頑張ってる
ナイプランナーの人たち。
ないしは民宿の方たちが、
いわゆる保守的な方たちと私たちをつなげてくれるみたいなところはかなり助かってます。
そういう方たちともだんだん付き合いができてきて。
そうですね。
そういうことか。
執布という場所、岩井という地域、農業に対する思い、
そして人対人を大事にしてきたということ、
岩井という場所に来るにあたっての自分なりの覚悟、
自分にも覚悟という言葉が印象的に思いました。
磯村さん、ありがとうございました。
それではまた次回、ユイナーさんの聞く人ラジオでお会いしましょう。
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