C家の夜の騒ぎ
せーの、親ばかヤロウです。
どうも、Cでございます。
ちょっと鼻声な感じでお届けしております。すみません。
というのもですね、今住んでいるお家が大規模修繕というのが9月末から始まったんですけど、
それが始まってから、Cのご家族、アレルギー体質の人たちは若干調子がよろしくありません。
ほこりっぽさとか、ペンキの匂いとか粉塵とか、外出ると幻想的、粉々みたいな人がいるんですけど、やっぱりそういうの知っちゃうからなんですかね。
お父ちゃんはもう全速の発作を起こしております。
Cもアレルギー出ちゃって、こんなグズグズな感じでお届けいたします。
皆さんも大規模修繕はお気を付けください。
そんなC家なんですけれども、実はですね、最近お子さんたちが夜すごく元気なんです。
もうC、ヘタヘタ。そんな様子をちょっと撮ってみたので、ぜひお聞きください。どうぞ。
はいどうも、Cでございます。ニャーお家の猫ちゃんが鳴いております。
本日金曜日の時刻が9時半過ぎ。
いやーね、寝ないの。うちのお子さんたちほんとに寝ないの。
もうほんと毎日寝かしつけてヘロヘロになるっていうね、そんな感じなんですけども、ちょっとね、大騒ぎしてるんですよ。
ほら、ほーらね、ちょっと電気を、ここの電気を消して、ここの電気も消して、先見してみましょう。
あのね、布団がぐっちゃぐちゃ。もうこれ、寝れるのかなっていうか。
いやもう私は幽霊だよ。
気づいた。気づいた。気づきました。
ぐーじゃないよ。寝ますよ。
何時だと思いですか?
ねえ、もうこの時間のボリュームじゃない。
寝ますよ。
さっき面白かった。面白かったんだ。そうなんだ。寝るよ。
いちろって見てたらよく気づいたね。
あのすいません、電気を消していいでしょうか。
電気消します。ほら、お咳してね。ちょっとほんと。
ごめん、ちょっと聞いてもいいかな。何でここに。
聞いて聞いて。何でここに茶碗があるの?
茶碗でしょ、それ。誰かここで何かご飯食べた?ラップもあるじゃん。
前ね、お山にお菓子を置いて寝てね、お布団でお菓子食べてたの。
ごめんね、お布団でお菓子食べてたの。
なんとなく得意げにさ、お布団でお菓子食べてたのって言ってるけど、
お布団でお菓子食べるのやめてもらっていいかな。
ねえ、もうさ、幽霊じゃん。
ワンチンのさ、冒険のさ、ためにさ、最強のグミを入れてさ、
それでさ、あのね、お布団でお山作って、その上に乗っけて、
それでワンチンを動かしてね、
ああ、お山に最強のグミだって言って登って。
すいません、あの、このままって言ったら真ん中でまたね。
寝ましょう、はい消しますよ。
はい、寝ます。
プじゃない。
はい、寝ます。
ちょっと、お母さんの寝るスペースが全然。
ぬいぐるみが鬼のように。
ちょっとね、ワンチンなんとかして。
子供の寝かしつけの難しさ
ワンチン、メンチン、クラチン、スベチンがもうそこらじゅうにいる。
はい、寝ますよ。もういい、ワンチンはいい。
ごめんなさい、寝てください。
はい、ちょっともう、はい、寝ますよ。
ごめんなさい、はい。
ほら、頭ゴンしたの今誰。
お尻プリってしてんじゃない。
寝るの。
母じゃないの。
お尻プリってしてんじゃない。
ちょ、ほら今。
プリってしてんじゃない。
9時半。
9時半のテンションじゃない。
これ金曜日だからまだ許すけどさ。
はい、聞いてください。
君はワンチンを持ってくるし、この人お尻プリってしてるし。
どうすればいいのかわからない。
寝てくるの何ですか。
今大山バカヤローやってるんですよ。
君たちの大騒ぎプリをね。
最近ほんとに寝かせてん時間がかかるっていう。
じゃあほら。
はい、じゃあもう寝ますよ。
これ、今もう静かにして寝れないと、
明日美味しいものが食べれません。
早く寝よ。
それ寝たフリじゃん。
寝てねえし。
はい、そんなわけでお騒がせいたしました。
初学校に上がるとね、だいたい寝るはずなんですよ。
少なくとも上のお兄ちゃん2人はね、
学校から帰ってきたら疲れたってすぐ寝ちゃうっていう感じだったんですけど、
ひまくんね、最後に行った保育園が
ほんとにめちゃめちゃ歩く保育園で体力ができてたせいなのか、
全然寝ません。
てかもう彼は生まれた時からほんとに寝ない。
ねえ、お母さん、ぎゃあああああ!
ちょっと!やめてください!
これお仕事ですから大事なやつです。
おやめください。
びっくりしてすいませんでした。
はい、そんなわけで本日の親バカヤローこんな感じでございました。
また次回お会いしましょう。
バイバイ言ってください。せーの!
バイバーイ!
わかったよ。
