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せーの!
お山ばかヤロウ!
親ばかヤロウです。
親ばかヤロウです。
はい、というわけで、親ばかヤロウCでございます。
今、隣に末っ子ちゃんがおります。
今日は、そんな末っ子ちゃんのお話です。
末っ子ちゃんのお誕生日
この末っ子ちゃん、6月に誕生日を迎えました。
おめでとうございました。
早く!早く!
この末っ子ちゃんが、お誕生日の1ヶ月くらい前から
毎晩毎晩、好きあらばあれが欲しい、これが欲しい
ということを囁くようになったんですね。
それがあまりにも面白かったので
ちょっと音を録ってみようと思って
録った音声がございますので
まずはそちらをお聴きください。
楽しみです。
何が楽しみなの?
ケーキ買うのも大好きです。
大好きなの?
お誕生日をお祝いしてもらうのが好きなの?
うん。
かわいい。
だけど、
お誕生日の時、
ちっちゃいお人形とでっかいお人形が
届いて欲しいです。
なんで急にですって言うの?
お願い。
お願いするから、ちゃんとした言葉を言ったの?
ちゃんと偉い子にします。
ちゃんと偉い子にするの?いい子じゃなくて?
いい子にします。
そんなこと言われたら
お人形買いたくなっちゃうな。
どうしようかな。
あんたちょっともうしっとりしてるじゃん。
熱い?大丈夫?
お兄さんになりたいです。
お姉さんにはならないの?
お姉さんにならないです。
お姉さんにならなくてお兄さんになるの?
お兄さんになりたいです。
なんだかっこいいね。
流せるようにしたいから。
流せる?何を?
トイレを。
トイレを流せるようになりたいの?
流せるようになってほしい。
お兄さんになって?
暗くても大好きだけどね。
あなたがお兄さんになりたい理由は
トイレを流せるようになりたいからなの?
だけど、プリキュアになりたいです。
プリキュアになりたいの?
プリキュア?
あとはチェーンソーマンになりたい。
チェーンソーマンになるの?
見たことないのになんでチェーンソーマンそんな詳しいの?
詳しいでしょ。
はい、詳しいでしょ。
ほら、もうちょっと。
もう寝々の時間だから寝よう。
はい、じゃあおやすみなさい。
ほら、お兄様はもう寝てるよ。
はい、おやすみなさい。
よし、おやすみ。
何?
いいよ、別に。
はい、じゃあどうぞ、寝て。
はい、こっち来て。
私がここってこと?
はい、わかりました。
じゃあおやすみなさい。
はい、こちらがですね、
なんか面白いこと言い始めたなと思って、
急に音を取り始めたら
その空気を刺して急に敬語を話し始めた
末っ子ちゃんの音声でございました。
はい、何ですか?
早く保育園にママ来てほしい。
はいはい、わかりました。
今ね、ちょっと朝で保育園に行く前なんですけれども、
ちょっと騒いでおります。
ねえ、なんかね、
お兄さんになりたい理由が
トイレを流せるようになりたいだったので
私は爆笑しました。
ねえ、トイレ流せるようになった?
まだ流せません。
なんかね、
怖いもん。
そうだよね、なんか怖いらしくてね、
終わった?っていうのをお知らせしてくれるんだけど
流してないんだよね。
保育園では流してるの?
うん。
あ、保育園では流せるんだ。
毎日も先生が来てさ、トイレするの。
あ、そっかそっか。
いろいろね、先生いてくれるもんね。
はい、そんなわけでですね、この
お、誰か来た。
誰か来たぞ。
はい、お兄ちゃんが来ました。
流すの怖いからさ、
だからいつも走ってきてる。
走ってきてるね、そうだね。
で、そのリップつけてる、そうなの?
よく気づいたね。
すごいね。
調子すごいな。
はい、で、えっと、
欲しいものが増える
続けるよ、続けるよ。
このね、後にまた同じように
お誕生日の話をし始めた時のがあります。
そちらもちょっと聞いてみてください。
どうぞ。
ずっと待ってるのに。
ん?ずっと待ってるのに何?
なんかお誕生日の時、
お人形とケーキと、
そして、マリオのお人形。
増えたな。
ちっちゃいお人形とでかいお人形と、
そして、
髪が乾かせるお人形のやつと鏡と、
髪の毛乾かせよってお父さん言ってるよ。
もうお誕生日来ないよ。
お誕生日来ない。
まだお誕生日じゃない。
ママが大好きな、大好きな、
プリンセスのプリプリのお洋服がママに買ってもらって、
増えてるな。
そしたら、赤ちゃんのお世話したくて、
赤ちゃんの、
お姉さんになるんだったらこれ、これ、
あと頭乾かしてきて、
赤ちゃんのお人形。
お姉さんにならないとお誕生日来ないんだよ。
赤ちゃんのお人形と音がする。
髪の毛を乾かしてきて。
ママに見つけてよ。
見つけないよ。
わかった!
わかんない。
だって髪の毛濡れてるんだもん。
髪の毛を乾かしてきてください。
はい。
ん?何やってんの?
はい、こちらはですね、
最初の音声から、どれくらいかな?
一週間くらい経った頃にもう一回録ったやつなんですけれども、
どんどん欲しいものが増えていくというね。
赤ちゃんのお人形、お誕生日の時に買ったでしょ?
全然大事にしてないけどね。
メルちゃんと、
メルちゃん欲しかったの?
それ初めて聞いたけど。
止まったね。
でもさ、お誕生日お祝いしてさ、
目玉グミと、
目玉グミとお祝いしてさ、
ケーキも食べてさ、楽しかったんでしょ?
で、あれでしょ?
お誕生日の帽子とお誕生日の眼鏡もして、
写真撮ったもんね。
覚えてる?
かわいい帽子と、
猫ちゃんの帽子。
猫ちゃんの帽子ね。
またなんか違う話になってきました。
猫ちゃんのピンクと、
私はかわいい眼亀。
眼亀。眼鏡じゃなくて眼亀。
はい、ちょっと落ち着いて。
ね、お姉さん慣れた?
じゃあ、誕生日になって。
まだ慣れてないの?
お兄さんには慣れた?
まだ慣れてないの?
じゃあ、もうちょっと時間かけようか。
じゃあ、いいですか?
こんな感じでよろしいでしょうか?
まだまだ。
まだまだ。
まだまだ喋る気満々の末っ子。
なんかね、やっぱ女子すごいんですよね。
さっきのリップもそうだけど。
いろんな、ちょ、どうした?
なんだ?はいはい。
おーちゃん、あ、やめてー!
はい、じゃあそんなわけで、
ほら、また次回お会いしましょう。
バイバイってお母さんしようと思うんですけれども、
いいでしょうか?
はい、えー、今回も。「せーの」
待ってー!
待って。
すいません。
やかましい感じでお送りいたしました。「せーの」
早いよー。
早い早い早い早い。「せーの」
違う違う違う違う違う。
もー、ね、こんな感じですが、
お聞きいただきありがとうございました。
はい、じゃあ、また次回お会いしましょう。
バイバーイ。