1. ながら聴きラジオ『キコアベ』RISE AS ONE
  2. 『キコアベ』 死ぬな〜と思っ..
2022-05-11 21:03

『キコアベ』 死ぬな〜と思った瞬間と新コーナー親ばかヤロウ!初回SP!

本日のキコアベは…

【前半】
同僚のパワーワード
死ぬな〜と思った瞬間について
「これ何て曲?」♪Your Stories

【後半】
Cさん「親ばかヤロウ!」

【エンディング】
今日の振り返り、今日の名言「ゲーテ」


#キコアベ #ながら聴き #新コーナー #親ばかヤロウ #子供配信 #ラジオCM #ロックなんか聴かない #ぶっちチャンネル #雑談 #スペシャル回 #サシトーーク #はじめまして #ライフスタイル #芝居 #舞台 #役者 #子育て #ラジオ番組 #FM #レター募集 #ゲーテ
00:01
ながら聴きラジオ キコアベ
おはこんばんちは、アベノエです。
5月11日水曜日、ながら聴きラジオ キコアベへようこそ。
この番組は、われわれ社会人演劇カンパニーアーベイが、
あなたのための心地よいながら聴きラジオを目指す番組です。
北海道の皆様、ハムプロの皆、聞こえてますか?アーベイです。
略して、キコアベということで、ゴールデンウィークが終わって、
いつもの日常にはなかなか戻れないという方も、
少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
ついですよね。もうこのまま一生、仕事なんかしたくないって思っちゃいますよね。
わかる。わかるよ。
そんなつらい水曜日をお過ごしの皆様、
気分転換にこのキコアベ、ぜひお聴きいただければと思いますけれども。
先日、昨日なんですけれども、
同僚の北海道旅行の土産話を聞いていたら、
すぐパワーワードを頂いてしまい、
その言葉が頭から離れない私Aでございます。
これは後ほどお話しいたしますね。
本日は、先日アッキーさんからリクエストを頂きました、
死ぬなと思った瞬間の話、これなんて曲。
さらに番組後半ではCさんの新しいコーナーをお送りいたします。
それでは今日も最後までお付き合いいただけますか。
キコアベ、スタートします。
ウニの大人食いということで、
聞くだけで通風になってしまいそうなパワーワードをね、
同僚から頂いてしまいまして、
あの木の箱に入っている列に並んだウニをね、
ザーッとすくって、口いっぱいにウニを頬張る。
悪い大人ですよ、まったく。
もうね、そんな悪い大人に憧れちゃいますよ。
ねえ。
そんな同僚のせいで私の頭の中は今、
ウニでいっぱいなんですけれども、
北海道に行ったその同僚からはね、
たくさんお菓子のお土産を頂きました。
嬉しい。
北海道は有名なお菓子もたくさんありますし、
もらったら嬉しいやついっぱいありますよね。
嬉しいんだども。
もらっといてこんなこと言うのもあれだども。
お菓子じゃないでしょ?ってね。
興奮して口調がイボンヌさんになっちゃいましたけども。
海産物であれ、生物は無理としてもさ、
缶詰とかさ、瓶詰めとかもあるわけじゃないですか。
03:00
もうやだ、今日寿司食べに行く。
ウニばっかり頼んじゃうかも。
嬉しいから。
ちくしょう。
まあね、こんな私と違ってね、
皆様は楽しい休暇を過ごされたことと思います。
無理せず、ゆっくり社会生活に戻られますように。
はい。
さて、本日のきくあべは、
死ぬなと思った瞬間についてお話ししたいと思うんですけれども、
皆様はこれまで生きてきた中で、
あーこれ死ぬなーって感じたことはありますか?
よく、おばあちゃんにまだ来ちゃいけないと言われたとか、
そういった話を聞くことがありますが、
実際に経験したことがある方、
ぜひコメント欄で自主してくださいね。
はい。
死の淵から生還された方がよく言われるのが、
サンズの川を見たとか、
痛さを感じなくなるとか、
スローモーションで見えるとか、
自分の眠っている姿を上から見たとか、
ありますけれども、
私にもね、死ぬんだなと思った瞬間がありまして、
これはね、小学校4年、5年生くらいの頃だったと思うんですけれども、
家族で出かけてた時の話で、
行きだったか帰りだったか、そんなに大きくない川があって、
少し川遊びでもって感じで寄ったんですね。
川へ降りるヘリが急なところで、
うちの母が、滑るから気をつけてーなんて声をかけた瞬間、
足を滑らせまして、
川へザブンと落ちました。
その時、川の中巣で釣りをしていたおじさんの驚いた顔、
一瞬で川に入って追いかけてくる父の姿、
下から見上げている川が日を浴びてキラキラしている映像が、
ものすごーくゆっくり流れていきました。
その時の私は、息が苦しいだとか、恐怖だとか、
全く感じておらず、むしろすごーく平和な気持ちといいますか、
少し心地よくもあったと思います。
だって、焦る気持ちもなく、川がきれいだなーとしか思っていなかったんですから、
それでなんとなく、あ、死ぬんだなーと感じました。
何月だったかな、ちょうど今くらいの頃かな、
川に入っても大丈夫な時期にはまだちょっと早い季節でしたね。
たぶん、追いかけてきた父に抱きかかえられて川から出たんだと思います。
ここは全く覚えていません。
気づけば、ブルブル震えながら車に乗っていました。
そう、川から出た後の方が辛かった。寒くてね。
聞こかけで話したんですけれども、
ロケットに乗って発車に失敗した場合、
一瞬、熱って感じると思うと言ったんですけれども、
もしかしたら、熱いと感じることなく、
あ、死ぬなと思うのかもしれないなーと思い直しました。
まあ本当に死んで生き返ったことがあるわけじゃないので、
実際どうなるのかわからないんですけれどもね。
06:02
でも間違いなく脳内でドーパミンが出て、
痛さや恐怖を感じることなく死ねることはあると思います。
あとね、これはもうそろそろ時効かなと思うので言っちゃいますけれども、
川に落ちた以外にも死ぬかもと思ったことがあります。
実は私、肺炎になったことがありまして、
あ、例のあれではないんですけどね。
肺炎自体は軽症だったんですけど、
高熱のために起き上がることができなくて、
食事も喉を通らない、水分が取れなくて脱水、
寝っぱなしでエコノミー症候群、
筋肉が一週間で全てなくなったと感じるほどになり、
悪いものが全部一気に出たような症状になったんですね。
食べないと死ぬってこういうことだなーって思いました。
この時は苦しいまま死ぬことになるのかもーと思ってましたね。
なんか私って、もしかしたら死ぬってことに
あまり抵抗しない人間なのかもしれないです。
まあおかげさまでこの時も死なずに、
今こうして元気におしゃべっております。
あ、そうそう、ゆうじさんとの対談番組、
談話室滝沢の次回のテーマが食べるなので、
このお話もしようかなと思っています。
食べるって生き物にとってどんなに大事なことなんだろうって考える
良いテーマだと思うんですよね。
実は今夜収録予定でございまして、
来週21日土曜日にゆうじ編をこの木こあべで配信いたしますので、
お楽しみに。
さあ、ということで最後は番組の宣伝となってしまいましたが、
私Aの死ぬなと思った瞬間についてでございました。
さあ、では気分を変えて一曲お送りいたします。
これなんて曲?
本日は談話室滝沢のテーマソング、
Your Storiesです。
この曲はゆうじさんがチョイスした曲の中から2人で選んだ1曲です。
候補の中に私好みの曲がもう1曲あったんですけれども、
談話室という番組コンセプトにも、
あなたの話を聞かせてねというテーマにも
この曲が合っていると思ってこちらに決めました。
Your Stories、2分25秒の曲となっております。
お聴きください。
11:24
はい、コハンです。
久しぶりにラジオCMを流してみました。
ロックなんか聞かないジメン75さんと
ブッチチャンネルブチさんのCMでした。
それでは、Cさんを呼び込みましょう。
Cさん、今回もてんやわんやに
おチビちゃんたちを交えたコーナーになりそうですか?
はい。
いやね、またおチビさんたちと一緒にね、
楽しくおしゃべりしていきたいなと思っております。
いいね。
さあ、どうなることやらですが、
ちょっとね、楽しみながらやっていきます。
12:00
お願いします。
そんなわけで、1発目いきますよ。
はい。
親バカヤロー。
さあ、というわけで、親バカヤロー1発目。
おチビさんたちと一緒におしゃべりを
と思ったんですが、
まさかの、おチビさんたち寝てしまいました。
おチビさんたち寝てしまいました。
はい。
ちょっとね、かわいい寝息が聞こえるかな?
どうでしょう?
寝息。
これはスエッコちゃんの寝息です。
聞こえましたでしょうか?
かわいいスエッコちゃんの寝息を。
これ、寝息を聞いてかわいいって思うのってきっとCだけですよね。
はい、すいません。
親バカですね、早速。
はい、失礼いたしました。
ちょっとね、おチビさんたちと一緒にお話ししていこうと思ったんですが、
もうすっかりさっぱり眠ってしまったので、
本日はC一人でお送りしたいと思います。
おチビさんたちのね、かわいい声を期待していた皆様、すいません。
また次回以降、楽しみに待っていてください。
はい。
というわけでね、本日は、
なぜこのタイトルにしたのかっていうお話をね、
やっぱりしとかないといけないかなと思いまして。
なので、タイトルについてお話しさせていただきますね。
まず、親バカっていう言葉はね、
割と最初のうちから候補にあがっておりました。
いくつかね、いくつかっていうかね、結構な数考えたんですよ。
で、タイトルを考えるというよりは最終的にはね、
キーワードを上げていくっていう感じで、
いっぱいメモを残して、
その中からピックアップして繋げたりとかね、
切ったり貼ったりとかして考えていければいいかなと思って、
もうべーっとね、ずらーっと書いてたんですよ。
で、さてさてどうしたもんか。
まあ、親バカというワードはいいけれども、
親バカ、親バカ、親バカ。
あ、親バカやろうぜとかどうかなみたいなことを思ったんですね。
なぜ親バカやろうぜっていうのがいいかなと思ったかっていうと、
Cは、上二人のお兄ちゃんたちを育てているときは、
あまりね、親バカにならないようにしようって頑張ってたんですよ。
なんでそう思ったのかっていうのはね、
ちょっと忘れちゃったというか、忘れちゃったんですけど。
若かったので、
若いお母さんだからダメとか言われないように
ちゃんとしなきゃみたいな気持ちがあったからなんじゃないかなと思います。
で、お兄ちゃんたち二人の時はそうならないように、
そうならないようにしっかり育てなきゃみたいな感じだったんですが、
下のね、おチビさん二人生まれてみたら、
まあまあ、可愛いじゃないですか。
本当に可愛くって、年を取ったっていうのと、
ちょっと年の離れた子供だっていうのと、
あとね、巷で言われている三人目は可愛い説。
15:00
というのがね、もう全部合わさって、
もう可愛くて可愛くてしょうがなかったの三男くん。
もうね、メロメロになってしまいまして、
もう私は、親バカでいい。
親バカでいいというか、もうバカでいいっていう風にパカーンと開き直りまして、
それでね、下のおチビさんたちはもう親バカ全開で、
毎日可愛いね可愛いねって言って子育てをしているんですが、
これがね、とてもいいなと思ったんです。
親バカにならないように頑張ってた子育てと、
もう親バカパッカーンな子育てと、
Cはこの親バカパッカーンの子育てがいいなと思っております。
いやー、楽しいですよ。
楽しいですよって何でしょうね。
でもね、可愛いものをね、可愛いっていう口に出して、態度に出してやっていけるっていうのは、
とても健全ですよ。
なので、今ね、親バカにならないように気をつけなきゃとか思っていらっしゃる方がいたら、
大丈夫大丈夫。
親バカ楽しいよ。
親バカ全開になって、親バカ全開になった上で、
閉めるとこ閉めていけば大丈夫みたいな気持ちがあって、
親バカやろうぜって考えたんですね。
親バカやろうぜって考えていた時に、
テレビの番組票かな?で、
カジヤロウっていう番組の名前を見たんですよ。
お?ってなりましたよね。
やろう、お、やろうぜじゃなくて、やろう、ほほほう、みたいな感じがありまして、
このやろうっていうのがね、またね、ちょっとCにフィットするというか、
Aさんにもね、言われたことがあるんですけど、
Cの子育ては母ちゃんじゃないんですよね。
お前にはね、母ちゃん味がないと。
お前はトロちゃんだってAさんにね、言われたことがあるんですよ。
こんな野蛮な言い方じゃないですよ。もっとちゃんとした綺麗な言葉で言っていただいたんですけど。
そう、なので、
Cは実は母ちゃんじゃなくて、トロちゃん感の強い子育てをしているんですね。
やろうじゃないですか。
ていうかもう、やろうなんですよ。
本当に、女性らしさどこに置いてきたっていう感じのタイプなので、
なので、あ、やろういいなってなりまして、
親バカやろうって感じでね、書いてみたんですけど、
なんかね、ちょっと漢字4文字並ぶとすごかったんですよ。
なんか、ちょっとね、頭文字Dみたいな感じで。
頭文字Dじゃなくて、イニシャルDだ。すいません。
そう、漢字で書くと頭文字Dなんですけど、あれイニシャルDって読むんですよね。
嫌だな、本当にもう。
そう、なんかちょっとそういう感じが出ちゃって、
あ、そしたらじゃあもうカジヤロウのまんまカタカナでやろうにしよう。
そしたら、やろうじゃなくて、やろうの。
18:02
やろうでのやろうの方にも受け取れるじゃんって思って、
親バカやろうに決めました。
そんなね、いきさつがありました。
いやこれがね、きちっと出るか強と出るかよくわかんないんですけど。
まあね、でもおチビちゃんたちと一緒にね、親バカ全開なシーンをお届けするというね、
大丈夫なのかというコーナーになっていくと思うんですけれども、
これをね、温めて育てていきたいと思っております。
今ね、スヤスヤなおチビちゃんたちも次回は登場してくれる予定です。
このね、かわいい。
もう嫌だ、ちょっとかわいいっていうのにまだ照れがあるね。
だめ、もっとちゃんと親バカ全開で。
このね、かわいいおチビちゃんたちと一緒に次回以降お届けできたらなと思っております。
このようにシーが一人でおしゃべりするときもあるかもしれませんが。
そんなときもね、温かい、生温かい目でもいいです。
見守っていただけたら嬉しいでございます。
さあ、そんなわけで、第1回親バカ野郎、そろそろおしまいにしようかな。
まだね、どうやってエンディングを締めていくかっていうこともフワーっとしてるんですけれども、
ちょっとずつ形を決めていけたらいいなと思っております。
さあ、そんなわけで、本日第1回目の親バカ野郎お届けいたしました。
また次回お会いしましょう。
それではバイバイっていう子たちが今いないんですが、シー一人でバイバイ。
エンディングのお時間です。
ながる劇ラジオ木小安部、本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
今日は同僚のパワーワード、ウニの大人食い、死ぬなと思った瞬間について、
そしてCさんの新コーナー、親バカ野郎をお送りいたしました。
親バカCさんとおチビちゃんとのにぎやかなコーナー、また来月もお楽しみにしていてくださいね。
そして次回土曜日の木小安部はBさんの新コーナー、初回スペシャルをお送りいたします。
スペシャル配信が続きますので、ぜひ次回もお聞きくださいますように。
それでは皆様、今日も良い一日をお過ごしください。
気持ちよい生活を作ろうと思ったら、
住んだことをくよくよせぬこと、
めったに腹を立てぬこと、
いつも現在を楽しむこと、
とりわけ人を憎まぬこと、
未来を神に任せること。
サンキューゲーテ。
ながら劇ラジオ木小安部、お相手はアーベイのAでした。
次回土曜日にまたお会いいたしましょう。
それではごきげんよう。
バイチャ。
21:03

コメント

スクロール