1. ながら聴きラジオ『キコアベ』RISE AS ONE
  2. ABのAとYuji Fujisawaの「談話..
2022-04-12 15:51

ABのAとYuji Fujisawaの「談話室滝沢」EP1

#90キコカケ『Aコース(火)』特別回「談話室滝沢」

キコカケAコース火曜日版、今宵は対談番組をお届け。
私Aとyuji fujisawaのプライベートラジオのyujiさんの
月一対談配信が始まりました。

4月のエピソードテーマは「始める」
今日はyuji編となります。
yujiさんの始めるは、一体どんなお話なのでしょうか。

次回A編は、4/17(日)yujiさんの番組
Yuji Fujisawaのプライベートラジオ
https://stand.fm/channels/61483cf49ccb419e5f173c8b
で配信予定です!聴いてね❤

楽曲提供:artlist


#キコカケ #キコアベ #Aコース #毎週火曜 #22時配信 #ラジオ芝居 #ラジオCM #yujifujisawa #対談番組 #100回終了まであと10回
00:00
アーベイのAと、ゆうじ藤沢の、談話室滝沢。
はい、始まりました。私、アーベイのAと、ゆうじ藤沢プライベートラジオのゆうじさんと、
対談をさせていただく番組が始まりました。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
対談も2回ぐらいやらせていただいて、
そうですね。
はい、馴染んでるかな、というところなんですけれども、
まだちょっとこの番組自体、タイトルもない形ですることになりましたが、
本当ですよね。
どうしましょうか、タイトル。
そうなんです。これタイトルを決めないといけない、というところからのスタートですね。
ええ、そうなんですよ。番組名がないと言いますか、
これは考えていきましょう。
考えましょう。
先に始めてしまうという、安心な番組ですけど。
そうですね。
はい。1日に1回という形でやらせていただこうということで、
毎月トークのテーマ、エピソードテーマを決めて、
お話をしていこうということなんですけれども、
初めの月、初月につきましては、始めるということがトークテーマとなりました。
始めるって言ってもいろいろありますよね。
いろいろありますね。
ということで、ゆじさんの始めるについてお伺いしたいと思うんですけれども。
はい、わかりました。
この始めるっていうことで、ちょっと僕もですね、いろいろ考えはしましたけど、
いっぱいあるんですよね、始めるって。
そう、いろんな意味にも取れますね。
そうなんですよね。
この動詞っていうか、ワードで来るものって、たくさん考えれるんですけど、
すごい喋るの難しいなっていうふうに最初思いました。
私も思いました。
そこが面白いなっていうふうにも思ってまして、
それが月1回っていうふうになってくると、
その来月に何を話そうかなっていうお題がもう決まっていれば、
それについて日頃考えていく楽しさっていうのはあるかなっていうふうに思いました。
始めるっていうことで、私が一番最初に思い浮かんだのが、
始めることって勇気がいるっていう言葉だったんですよ。
はいはいはい。
なんでもそうだと思うんですけれども、
これはもしかしたら僕に限ってのことかもしれない。
そうなんですか?
始めることに勇気がいるっていうのはね。
他の人だと多分始めることにそんなに勇気はいらないよって思うのかもしれないですけれども、
03:03
タイプによると思いますね。
僕なんかは固定概念が、年齢もそれなりにいくと固定概念がいっぱいあるんで、
経験値があればあるほどそれが邪魔をするっていうのはあります。
ありますね。
例えばで言うと、一番このラジオスタンドFM始めるにあたって、
一人でゆうじ藤沢のトライベートラジオ始める。
始めるのはいいんですけど、その後どうするみたいな。
その後どうする、フォロワーどうする、
毎日の業務の中でこれやっていくのどうするって余分なことをずっと考えるんですよね。
パパパパパーっと。
そして1日2日始めるのが遅れると。
それ考えてもしょうがないんですよね、結果的に。
そうなんですよね。
だから往々にしてそういうのあるなっていう。
始める勇気。
で、ちょっと2つエピソードがあって、
27歳の時に私がニューヨークに行った時っていうのが、
これね、私が自主的に行ったんじゃないんですよ。
え?
ある方のお誘いがあったっていうのはそうなんですけれども、
あのニューヨークのエンパイアステートビルの最上階のスイートに、
事務所を構えてる人に誘われはしたんですけれども、
普通誘われてもこれ車高事例で、
またいつかは行きますねみたいな。
そんな雰囲気だったんですよ、本当は。
なんですけど、当時、
ある年配の女性の人が背中をポーンと押してくれたんですよ。
もうお金がかかるとか、行ったらどうしようとか、
そういうのも関係なくて、
とりあえず行ってらっしゃいって。
あんなすごい方に声かけられたんだったら、
もう何も考えずに行きなさいって。
本当それ怖かったんですよ。
えーって。
飛行機台どうしようとか、向こうに泊まる時どうするのって。
言葉に関してはあんまり抵抗はなかったんですけど、
いやー、行って何するんだろうって、今の仕事どうするんだろうとか、
それ休めばいいだけの話だったんですよ、単純に。
そのときは自営やってたんで。
だからね、始めるっていうことに
自分から即乗り出すっていうことができない自分がいるっていうのがある。
そういうときにやっぱり周り、外の仲間から背中を押してもらうっていうのも大事だなって。
そうですね。
思ったのが一つですね。
うんうん、確かに。
もう一押しされないとちょっと勇気が出ないっていうか、
自分では踏み切れないみたいなのがありますよね。
だから人って喋るんだと思うんです。
私ってこうこうこう出て、これ行こうと思ってるんだけどどう思う?みたいな感じでね。
06:03
ちょっと軽い相談がね。
それは押してほしいわけですよね。
いや、それ絶対行かないほうがいいよとは言ってほしくないわけですよ、大体人って。
それいいじゃんいいじゃん、行ったほうがいいじゃんって。
そうだよねって言って行くっていうパターンがあるのかなって。
ありますね。
でね、それ27の頃だったから若いから、若いから行けるんですけど。
いや、若くないと行けないんですよ、やっぱり。
ねー、あの頃に戻りたいって。
ね、ほんとなんか不安とかそういうこと全然考えずに、やりたいこと行動したりとかしてましたよね、若いとき。
うん、してました。
やっぱ知らないことって強いんですよね。
やっぱ経験がないことってすごく大事で。
で、やっぱりね、前ラジオでも話したんですけど、その当時のニューヨークで私を誘ってくれた方は増田さんっていう方だったんですけど、
その方が私に言ったのが、君には若さがあると。
もうその若さはお金では買えないと。
その意味がね、今わかりました。
ねー、ほんとなんですよ。若いってもうそれだけですごい金って。
ね、決してお金で買えないんですよ。
買えないんですよ、若さだけは。
取り戻すこともできないし。
そうなんです。
ねー、若いってすごく価値があることだなって、そのときは全然思ってなかったんでね。
今になってわかることですね、これ。
そうなんです。
で、SNSがこれだけ発達してるせいもあってか、
今はいろんなインフルエンサーとか著名人の方の言葉が聞けるじゃないですか。
経験談が聞けたりとか。
だからそういった固定概念を持っててもダメだよとか、
もう何も考えずに始めるほうがいいよとか、
そういった考え方っていうのはだいぶ今の若い人たちにも浸透してるのかなって思うんですけども、
当時はやっぱりSNSがここまでない時代って、
自分の周りの人間関係からしかそういう情報ってもらえないんですよね。
だから経験を積むしかないっていうのもあって、
そこが始めることって勇気がいるなっていうふうに思うところでした。
で、もう一つは、始めるんだったらすぐ始めればいいっていうので、
やったのがナレーション大学っていうのが、
あれね、僕行きたかった。
いや、たぶん本気なんだろうなって思ってたんですよ。
マジだったんですよ。
今でもね、メールの案内来ますもん。
申し込みのあれを途中までしてたんで。
なるほどね。
はい。
いや、やりたかったと思って。
いや、やれないですよね、でもね、現実的に。
09:00
そう。
オンラインの授業だとは言うものの、
ちょっとね、お金が結構かかる話だったんで。
あったね、言ってましたね。
そうそうそう、そこがちょっと今の僕の環境にはネックだなって思ってたんで。
だからその後、アクセント辞典っていうのを買いに行きまして、
買いに行ったんじゃない、アマゾンで買ったんだな。
あれ買ってね、やりましたよね。
いや、あれ大事ですよ。
あれ、Aさん持ってるんですか?
はい、買いました。
持ってるんだ、みんな。
アクセントって、ほんとちょっと東京から離れただけで全然変わったりするので、
これ正しいアクセントなんだっていう言葉をしゃべらなきゃいけないんで。
そうなんですね。
調べたりしてましたよ。
あー。で、このアクセント辞典が、
普通の辞書のやつとネットのやつとアプリのやつって2つあるんですよ。
あー、なるほどね。
アプリのやつもあるんですけど、アプリの方が明らかに使いやすそうだったんです。
だけどここは、あえて辞書の方を私買いまして、
で、ぺらぺらめくりながらやってる。
で、この2番目の始めるっていうことに関しては、
始めるって言ってすぐ始めるってやったんですけれども、
なかなかその後の練習だったりとか、
そこがちょっとあんまりできてないっていうのはあったんですけど、
もう始められたんだったら、どこかでまたやればいいっていう、
この気楽さっていうか、
そういうのは、そこはやっぱり経験がいってる上でか、
持てるようになってるんで、こう焦らないっていうか。
例えばこれきちんとした人だと、始めるには始めたでいいが、
3日坊主で終わったから、やっぱ私ダメなんだってそこで手放すと思うんですよ。
手放しちゃダメなんですよ。
3日坊主だろうが、3ヶ月坊主だろうが、3年坊主だろうが、
始めたんだったらまたどっかでやればいいんです。
そう思って、近々またやろうかなっていうふうに思ってるんですけれども。
なるほどね。
辞めたって言わなければ辞めてないわけですから。
そうなんです。
辞めたって言わなきゃいいんですよ。
だからAさん辞めたって言っちゃダメですよ。
え?何を?
辞めるって言っちゃダメですよ。
何を辞める?
あのとき大変だったんだから。
え?何を?
こないだの話。
こないだの話って。
辞め終わり方のシュミレーションってやつ。
あれね、本当にそんなこと思ってなかったんですけど、
ちょっとやってみようみたいな思ってやってみたら、
意外といろんな人が騙されちゃって。
すいません、本当にね。
本当辞めるつもりとか一切なくて。
シュミレーションって書いてるからわかるだろって思ったらね、
12:02
意外とみんなびっくりしちゃって。
そうなんですよ。
シュミレーションって書いてるからわかるだろっていうことは、
これわかんなかったわけですよ。
ってことは、みんなほとんどお題なんて見てないですよ。
そうですね。
やっぱり聞いてね、こういう話なんだなって聞いてるだけでね。
そうそうそうそう。
もう本当にうちのメンバーにもびっくりされて。
あ、そうですか、メンバーにも?
もう本当にじいさんがわかってて聞いてもちょっとドキドキするって言ってて。
結局ね、次の週に辞めるっていう話をすることにはなりましたけれども、
辞めるって言わなければ続けてるのと一緒なんで。
これはもう本当言わないほうがいいかなって思いますよね。
もうね、ちょっと私も一部ちょっと迷惑をこむったんで。
ある方がワーワー言ってましたんで。
失礼いたしました。
で、最後に一つ、これ始めるっていうことで、何でも始めればいいんですけれども、
一つだけ僕が経験上思うのが、例えばその事業、会社。
会社を始めるって、今だったらすぐ始めれます。すぐできます。
始めるのはいいんですけれども、これで従業員とか仲間が増えたとき、今度は辞めるってことが難しいんです。
それはわかりますね。
やっぱり自分が趣味でやるとか、自分が何かを行動して始めるっていう分野の始めるは推奨できるんですけれども、
やっぱり多くの方が関わる始めるっていうのは、よくよく考えてから始めたほうがいいなっていうふうには個人的には思います。
ほんとね。自分の人生だけじゃなくてね、他人様の人生までちょっと責任を持たなきゃいけなくなっちゃうんでね。
そこはあるかなっていうふうに思いますけれども、リスナーの方はどうでしょうね。
始めるっていうことで、どんどんいろんなことを最近は始める方が多いかと思いますので、
大いに始めていただいて、いろんな経験を教えていただきたいなとも思いますし、
また新しいこともそういうので生まれてくると思うので。
Aさんだとラジオ始まって、ラジオ芝居っていうのが言葉に出てきたっていうのがありますから、
それは新しいものが業界初じゃないですか。
言い方っていうのもあると思うんですけどね。
ラジオで芝居をするっていうか、やってらっしゃる方はいらっしゃいますし、
ジャンルが違うというよりは同じジャンルなんだけれども、
ちょっと読み方が違ってたり、ちょっとだけこだわりがあったりっていう程度の感じではあるんですけど、
やっぱりお芝居を届けたいっていうのはありますので、
15:03
これはもうやろうというふうに今も思っております。
なるほど。
はい。
すごく楽しみにしてます。
ありがとうございますね。
ゆうじさん言ってくださるので、頑張ろうっていうふうに思ってますけども。
こうやって私たちの、まだお題は決まってないですけど、
この番組が始めるで始まったんで、
そうですね、始まりましたね。
頑張っていきたいと思います。
頑張っていきましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
15:51

コメント

スクロール