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2022-04-11 08:25

#89 キコカケ『Aコース(月)』 超雑談「夢多き少女が最後に選ぶ夢」の巻

キコカケ月曜日は、Aコース。
カテゴリーはフリー。
様々なカテゴリーへお話ししに参ります。

Aのエピソードトーク、ランキング紹介、対談、
何でもお話し致します。
4月は『ライフスタイル・生活』でお喋ります!

📻キコアベ最新回(stand.fm)
https://stand.fm/episodes/624c8a5b791a9c00066f4114

#キコカケ #キコアベ #毎週月曜 #21時配信 #ライバルは月9 #100回終了まであと11回
00:05
こんばんは、アーベンのAです。
4月11日月曜日21時、
キコカケエコース月曜日版のお時間です。
今月の配信カテゴリーは、
ライフスタイル生活。
さあ、リレー配信のお題、いきましょう。
Cさんからの質問。
予定を入れるとき、事前に相談するか、
決まってから報告するか、ということなんですけれども、
そうですね。
決まってから報告することが多いですかね。
いつもだいたいいいよ、わかったって言ってくれる旦那様なので、
行ってきていいかなとか、相談することはあまりありませんね。
ただ、お互いのスケジュールをホワイトボードに書いておくのが
トラブルにならない秘訣なので、
これ書いてないと怒られます。
ちなみに、4月の予定がまだ書かれていない私は、
今朝旦那様に書いといてよ、と釘を刺されていますので、
この収録が終わったら忘れずに書こうと思っています。
はい、こんな感じでどうでしょうか。
それでは、本題に参りましょう。
今日は超雑談?
夢を大きい少女が最後に選ぶ夢、というお話をいたします。
超雑談って何なの?って思われた方もいらっしゃると思います。
あのですね、Aコース月曜日版も残り2回なので、
もう好きなことを語っておこうと思いまして、
皆さんのお役に立たない雑談を、この際最後に心置きなく話しておこう、
みたいな気持ちでそんなことを考えていたら、
雑談オブ雑談だな、超雑談なんだな、これは、と思いました。
ということで、Aの超雑談、どうぞ最後までお付き合いください。
夢を大きい少女というのは、私Aのことでございます。
小さな頃から私は妄想家でした。
夢見がちな脳みそをもて余し、夜な夜な眠くて気を失いそうな妹を相手に、
妄想ストーリーの中の主人公を演じる、という不可解な即興劇を上演しておりました。
その設定は、女の子が大好きなお城に住むお姫様であったり、原始時代の原人でもありました。
今日から旅に出よう。幻の恐竜を倒しに行くんだ。
さあ、武器を準備しよう。
なんつってね、やってたわけです。
私の妄想ストーリーが進むにつれて、妹の睡魔は限界を迎え、最後には、
これはしか言わなくなったりします。
まあそうなると、続きは明日ということになるんですけれども、
今振り返ると、毎日ほんのちょっとしか進んでいなかったんじゃないかなと思いますね。
だって、子供ってすぐ寝ちゃいますもんね。
そんな妄想を大好きな私は、いろんな人や職業に憧れました。
03:00
最初の夢は歌手でした。
テレビの中でキラキラ輝くアイドルに憧れて、毎日振り付けを一生懸命練習したものです。
歌番組が始まると、カセットデッキでテレビから流れる曲を録音して、
途中母屋の、「早くお風呂入りなさい!」みたいな呼びかけに、子供ながらにブチ切れしたりして、
昭和世代の皆さんには伝わりますよね。
懐かしいですね。
そして、調子に乗ってカセットデッキで録った自分の歌を聞いた時、
この夢は儚く消え去りました。
そして次に憧れたのはケーキ屋さんでした。
子供らしい可愛い夢ですよね。
将来の夢は?と聞かれて答えたい職業の上位じゃないですか?
あ、時代が違うか。
今はね、あのパティシエって言うんですってよ、奥様。
ね、ランキングは2022年3月時点で8位だそうです。
でもこの夢は本当に何日かしか持たなかったような気がします。
いくら妄想が好きな私でもすぐに気がついちゃいましたね。
ケーキ屋になったとて、ケーキをいっぱい食べられるわけじゃないんだ。
だってケーキを作るのが仕事なのだからってね。
食べせんですよ。食べる専門なんだからケーキ屋は無理。
むしろ自分が作ったケーキを食べられないなんて靴でしかないわ。
ってすぐに諦めて、次に目指したのはお花屋さん。
そしてその後は学校の先生、さらにおもちゃ屋さん。
将来の夢が尽きない少女時代の私。
憧れては諦めての繰り返しです。
結局一番現実的な夢として長い間憧れていたのは美容師さんでした。
学校に入って勉強をして美容師になるんだと中学の頃は思っていたんです。
いたんですけれども、そこはこの私のことですからまた目移りするわけですね。
この頃小さなポケットラジオでラジオを聞くのが好きだった私はラジオパーソナリティにもなりたかったんですね。
現実的な夢ではないとわかっていながら憧れることを止めることができない。
そんなふうに思っていたと思います。
高校を卒業する頃美容師の夢をすっかり忘れてしまった私は先週お話ししましたけれども、
ダンスの夢に挫折してとにかくビッグになるというとてつもなくざっくりした夢を見ていました。
友達とどうすればビッグになれるんだろうと考えた結果、テレビに出ようと考えました。
テレビに出るためには俳優にならないとと思ったちょっと頭の悪い私たちは劇団の入団テストを受けます。
私の友人はそこでセリフを言う自分がおかしくてたまらなくなり笑ってしまったと話し、
06:06
私は歌手を目指すからと俳優の夢から離れていきました。
私は無事入団テストに合格し俳優を目指します。
私の友達は本当に歌手を目指し時々ライブを見に行ったりもしていました。
お互いの道を進み忙しく夢を追ううちに素縁となった私たちは20年後、私の舞台で再会します。
いい話でしょ?
今彼女は地元でラーメン屋さんを経営しています。
夢も生活も時を経て変わった彼女ではありますが、
お隣に優しそうな旦那様がいて幸せそうに笑う彼女にほろりと涙が出ました。
さて、今こうして昔憧れたパーソナリティをしながら、
今も役者を諦めたくない私がこれから最後に見る夢とは一体何か。
今私が憧れるのはおばあちゃんになったら駄菓子屋さんになりたいです。
いやー自分でも笑っちゃうんですけど、
おばあちゃんになった時子供が集まる場所にいたいと思うようになるのかなと思っていて、
駄菓子屋さんっていいなーって思ってるんですよね。
安いお菓子がたくさんあって、あれもこれも美味しくて、
駄菓子屋さんって子供にとってはワクワクする夢のような場所ですよね。
おばあちゃんになったらやってみたいなーと割と真剣に思ったりしています。
あ、でもこんな私のことですから、この夢が最後になるかはちょっと怪しいんですけど、
今のところこれが私の最後の夢として、今日の話を終わりにしたいと思います。
あなたの最後の夢はどんな夢ですか?ぜひコメント欄で教えてくださいね。
ということできこかけAコース月曜日版そろそろお別れの時間となります。
明日はきこかけAコース火曜日版22時配信です。
ゆうじ藤沢のプライベートラジオのゆうじさんとの月一対談の初回配信をお送りいたします。お楽しみに。
今日も一日お疲れ様でした。明日も良い一日となりますように。
本日のお相手はAでした。おやすみなさい。
08:25

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