1. ながら聴きラジオ『キコアベ』
  2. 『キコアベ』 ドライブインカ..
2022-06-15 22:16

『キコアベ』 ドライブインカリフォルニア観劇とお名残りフェスティバル!

本日のキコアベは…JさんのMCでお送りします!

【前半】
OP Jさんの横浜黄金町の思い出
「ドライブインカリフォルニア」観劇
「これ何て曲?」♪around-again

【後半】
サシトーーク!お名残りフェスティバル Cさん編

【エンディング】
今日の振り返り、今日の名言「松尾スズキ」


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00:01
ながら聴きラジオ キコアベ
おはこんばんちは、アーベイのJです。
6月15日水曜日、ながら聴きラジオ、キコアベへようこそ。
この番組は、我々社会人演劇カンパニー、アーベイが、
あなたのための心地よい、ながら聴きラジオを目立つ番組です。
横浜小金町の皆さん、聞こえてますか?アーベイです。
略して、キコアベということですけども、
横浜小金町、ご存知ですかね?
僕の大好きな映画で、私立探偵浜マイクシリーズというのがありまして、
それが横浜小金町を舞台にしてましたね。
その中に、横浜日劇という映画館がありました。
その私立探偵浜マイクの探偵事務所が、
その横浜日劇の2階にあるという設定だったんですよね。
なので、公開されると、日劇に見に行ったんですけど、
映画を見ていると、栗の中にある事務所。
で、パッと後ろを見ると、映写機の向こうに2階の事務所が見えるという、
映画と現実が混ざり合っているような不思議な感じなんですよね。
街に出ても、ロケ地が全部小金町なんですよ。
こうやってエースするにしても、
喫茶店とか飲み屋さんとか、全部小金町に実際あるお店を使って、
なので、映画が終わって、また映画の世界に入って、
今、俺どこにいるの?みたいな、その感じがすごい大好きでしたね。
結構面白いので、見ていない方は、よかったら見てもらえたらと思います。
さて、本日のキコアベは、
サシトークおなごりフェスティバルパート2 C3編をお送りいたします。
AさんとCさんのおなごりトーク、どんなトークになるのか、
後半楽しみにしてください。
それでは、今日も最後までお付き合いいただけますでしょうか。
キコアベ、スタートです。
やっぱり、生がいいよね。
はい、というわけで、いきなりすいません、Jでございます。
今日はですね、お試しのDJということでね、やってるんですけどね、
今のでちょっとね、次がないかなって思っている次第でございますけどね、
生がいいよねっていうのはね、いろいろありますよ。
ビールもそうですね、生がいいですよね。
あとですね、えー、なんだろうね。
こないだね、芝居を見に来ました。
下北沢の本田劇場をね、下北もずいぶん変わりましたね。
なんか駅前もね、すごく広くなったなーと思ったんですけどね。
そこからね、なんか本田劇場に抜ける通りじゃなくてね、逆側。
あのー、下北空間リバティの方まで。
全然変わっちゃってね。
なんだ、俺の知ってる下北じゃねえな、みたいな。
03:01
思ったんですけどもね。
えーと、まあ本田劇場で今回見てきたんですけども、
これが、えー、松尾鈴木さんがね、あのー、脚本演出の
ドライブインカリフォルニアという芝居でございました。
これが、まあ、大人計画とは別の企画というか、
あの、日本総合悲劇協会というね、別企画で松尾鈴木さんがやってるんですけど、
僕はこのドライブインカリフォルニアがね、ずっと見たかった。
なぜかというと、僕はなぜかこの議局本だけを持ってた。
一時、議局本をめちゃめちゃ集めるっていう時期があって、
その中でもこのドライブインカリフォルニアっていうのがすごくね、
いろんな登場人物が出てきて、はちゃめちゃでめちゃくちゃなんですけど、
なんか最後ストーンって落ちてくるみたいな。
ね、あの内容はね、これ、こういうのって舞台っていうのはネタバレとかしていいんですか?
わかんないんですけど、あるカリフォルニアというドライブインのお話でございます。
そこの主人が安倍佐藤さん。その妹が麻生久美子さん。
麻生久美子さんは歌手を目指している女の子ですね。
そして東京からやってきた芸能プロダクションのマネージャーとして谷原翔介さんが現れて、
そこにいろんな人が引きこもこもあったりなかったりするわけでございますね。
これが松尾鈴木さんのエグさとかがすごい出ててすごい面白かったんですけど、
やっぱり生がいいよねってことです。芝居は。
ずっと本で読んできたものが何十倍何百倍にも広がってきてですね。
やっぱり今こういうご時世ですから配信で見たりとかあるんですけど、
配信だと油断しちゃうんですよね。寝ちゃうんですよね。
寝ちゃって止めて戻してみたいな。
実際舞台ってそんなことできないですからね。
やっぱりざっとこう暑さが、やっぱ温度が全然違うなっていうね。
やっぱりみんな頑張ってるから配信の芝居とかも見てやってましたけど、
やっぱり生で見ないと伝わらないのかな。
でもね、あのポッドキャストで芝居するっていうのはいいかもしれないですから、
Aさんの方はね、引き続き頑張ってもらえたなと。
噛みましたけどね。今ね、頑張ってもらいたいなって言うと思ったら、
なんかAさんがはぁ?みたいな顔してるけど顔が噛んじゃってね。
普段はああいう綺麗なお声なんですけど、たまにはぁ?ってなるんで、
あのアドみたいなね、アドの曲みたいになっちゃう時があるんで、
ちょっとね、びくってしちゃいました。申し訳ございません。
まあでもね、こうやってね、だいぶ年を重ねてまいりました。
ぼちぼちね、小田信長がね、本能寺の辺くらったぐらいの年齢になるんですけどもね。
そうなるとね、どんどん忘れていくんですよね。
とにかくこうやって、この芝居面白かったなーって思ってても、
結局なんか忘れちゃって、タイトルだけ聞いて、
うん、はいはい、見た見た、うん、それ見た、うん、なんか分かんない、面白かった、
なっちゃうのかなーって思うとね、怖い。
ねー、脳細胞がどんどん減ってくるのが怖いっていう感じなんですけどもねー。
まあ、というわけでここからはですね、
これ、なんて曲!?っていうコーナー行ってみたいと思います。
これね、あのー、Aさんの方から、今回これで行きますみたいな、
あのー、あったんですけど、それがですね、タイトルが、
06:00
アラウンド・アゲイン。ねー、どんな曲ですかねー。
まあ、たぶんキッコアベで使われてたんですけど、ねー、ピンとこない。
ねー、ピンとこないでしょー、僕も全然見てきてないです。
だから、アラウンド・アゲインっていうんで、直訳すると、
もう一回回る?うん、回る、もう一回回るよ、ってことでしょ?
久保田利伸の曲ですかね、メリー・ウォーラント回る、みたいな。
ね、あの、ナオミ・キャンベルが、
ウォナメイキラブ、ウォナメイキラブすんですかね、
わかんないんですけども、ま、聞いてみたらね、きっとわかる。
あー、あの時のアレネ、アレネって、僕ね、タイトルだけでヒントもらってないで、
はい、このタイトルの曲で行くよーって言われたんで、
あのー、わかんないんですけど、聞いたらね、
はーはーはーはーって、もうビリビリビリーってね、
電撃が走るんじゃないかなと思う次第でございます。
それでは、お聴きください。アラウンド・アゲイン。
09:58
米は、よーく水を切りながら、キッコアベね。
では始めていきたいと思うんですけれども、
はーい、よろしくお願いします。
お願いしまーす。
お願いしまーす。
今日はですね、えっと、前回、高架系の100回記念トーク、
ファッシュトークっていうのをやりましたけれども、
こちらのですね、
やりましたねー。
ねー、残りのテーマでお話をしていこう、みたいなことなんですけれども、
はーい。
今まで見た作品の中でやりたい役は、と、
1日だけメンバーの誰かになれるとしたら誰になりますか?
犬、猫、キリン、カバ、それぞれの役真似をしてください。
それから、役者をしていて、実生活で役に立ったこと、
そして、もし芝居をしていなかったら、どんな自分になっていた?
あと、これやったかな?
過去と未来どちらかに行けるとしたら、
どちらに行き何をするはやりましたっけ?
話して、
話してないかな?
話してないかな?
うん。
じゃあ、そんなところになりますが、
はーい。
どれがいいですか?
これ、選びづらい。
ね。
選びづらいね。
選びづらいね。
えっとね、
うん。
あれです。
メンバーの誰かになれるなら、
か、
うん。
過去と未来どちらか、
か、
うん。
芝居をしてなかったら、どんな自分?
どんな自分になっていたかの3つのどれかが良いです。
うん。
じゃあ、過去と未来どちらかに行けるとしたら、
どちらに行き何をするをやりましょうか?
そうですね。
はい。
じゃあ、どうでしょう?
しーさんはどちらに行きたいですか?
私、断然過去ですね。
うーん、やっぱそうだよね。
うん。
まあまあ、そうでしょうね。
っていうね。
断然過去ですよね。
12:00
うん。
過去に行きまして、
子供の頃の自分を見たい。
子供の頃に戻って、
いや、戻らない。
子供の頃の自分を今の自分として見に行きたい。
あ、見に行くね。
うん。
なるほど。
やり直したりっていうことではなくて、
単純に、
やり直さない、そう。
見に行くよっていうことですね。
見に行きたい。
うん。
です。
うん。
なんか、自分の曖昧な記憶とかってありません?
子供の時の。
あー、確かめようか。
そうそうそう。
あれって、あれって何だったんだろうとか、
そういうのを、
うん。
確認したい。
あー、なるほどね。
なんかこうちょっと、もやっと、
もやっと。
こうだったと思う。
あー、あのはずなんだが、あれは一体何だったんだ。
そう。
お返しをしてみたい。
なんか、いくつぐらいだったかな、
小学生ぐらいだったと思うんですけど、
うんうん。
当時の、お母さんと一緒みたいな、
はいはい。
なんか教育番組的なやつに出てた、
お兄さんとお姉さんがいて、
子供たちも一緒に番組をやるみたいなのが、
うん。
あったんですよ。
うん。
で、ある時私が家の近所を歩いていたら、
うん。
先頭がお姉さんかな、
で、一番最後がお兄さんかな、
うん。
逆かもしれないんだけど、
間に子供たちがいて、
うん。
ある家に入ってたんですよ。
え?
そう。で、最後私が、
え?え?
あのお兄さんとお姉さんじゃない?みたいな感じで見てたら、
うん。
最後にその後ろにいたお兄さんかお姉さんが、
なんかね、手を振ってくれたんですよ。
でも当時子供でね、周りの人にそれを話しても、
うん。
誰も信じてくれないわけよ。
うんうんうんうん。
あれは一体本当だったのか。
そう。
あれは一体何だったの?っていう記憶があって、
うんうんうんうん。
でも周りに話した記憶もあるんですよ。
だけど当然テレビの人がそんなね、
うちの近所にいるわけないよとなりまして、
あれ本当だったのかなっていう。
うん。
でももし本当じゃないなら何を見たんだろうっていう。
なるほどね。
ものすごい疑問なんです、あれ。
確かめたい。
確かめたい。
誰も一体何だったのか。
何だったのか。
本当だったのか。
本当だったのか。
なんかたまに聞くんですよね。
子供の頃になんかすごい変なものを見たとか不思議なものを見て、
うん。
なんかどっかの窓から誰かが手を振ってた。
でもそれを周りに話しても誰も信じてくれないとかいう話をたまに聞くんですよ。
うんうんうん。
それが子供にしか見えてないものだったのか、
それとも本当に考えして見えていたものか。
ああ、実体のものなのかね。
うん。
それはね、めっちゃずっと気になってる。
15:01
確かめてみたいと。
なんかないですか、そういう記憶みたいなの。
記憶、うーん、嘘だよねって信じてもらえなかったっていう記憶はないかな。
そうじゃなかったな。
でもなんか子供が不思議なことを見るだとか、
うん。
言うのはたぶんあるだろうなと思ってる。
うんうんうん。
うん、きっとあるだろうって思ってる。
うんうんうん。
それはね、不思議なものを見たんじゃなくて絶対見たと思うんだよな。
うんうんうん。
そういう記憶ある方いらっしゃるんじゃないかなと思うんですけどね。
うん。
うん。
いやー本当に不思議です。あれは一体何だったのか。
いや収録ではないよねっていう気はするんだけど。
うん、たぶん違う。
うん、なんかすごくちょっと雰囲気が似てるお兄さんとお姉さんの保育園だったとか。
とか、うん。
それがね、なんか子供の補正でかかってね、そう見えちゃったのか。
うん、それはちょっと言って確かめたらスッキリするなっていうことですね。
いやもうだから私をあの時嘘つきって言った奴らに嘘じゃねえよって言えるようになったんですよ。
うふふふふ。
そうそうそうそう。
うーん、私もやっぱり若い頃に戻るの方がね、過去に行きたいかなって。
でも私はあの、なんだろう、その年にもう一回戻りたいっていう感じ。
今の。
また元に戻るっていう。
そうそうそうそう。
今の自分が見に行くではなくて、もうその若い頃の年にもう一度戻るっていう感じですね。
何歳に戻りますか?
何歳、そうだなあ。
うーん、12、3ぐらいがいいかな。
おお。
すごい中学生ぐらいからやり直したいみたいな感じだね。
完全にそのままずっとこう未来に沈んでやり直していく感じですか?
そう。
なかなか長い。
うん、すごく意識していろんなことを経験したいなって思う。
なんかね、ちょっと私あの、自分の人生のテーマみたいのがあって、
ちゃんと自分で意識して、きちんと自分の意識を持って、自覚をしている状態で生きたいなっていうのはちょっとテーマにあるもんで、
そのね、意識して生きるっていうことがね、ちょっと少しできるようになったのは本当最近の話で、
本当若い頃自分何するのか分かってなかったっていうか、自分がちょっと何するかがわからなくて怖かったみたいなことがあって、
18:03
で、意識して客観的に自分を見られる人になりたい、ちょっとこう思っているので、
それができてたら人生ちょっと変わったんじゃないかなっていう風に。
それは12歳からそれだったら変わりますよね。
うーん。
あれはめっちゃ変わる。
なんか多分一番怖かったのって、中学校3年生ぐらいとか、高校1年生ぐらいが一番自分のこと怖かった時代で。
それ面白いですね。
まあ戻るっていう前提なんだけど、やり直してみたいというか、どうなってたんだろうなをちょっと試してみたいっていうか、
そんな風に思いますね。
それやり直してたら、CとAは出会いますかね。
そうなの。だからね、結果ね、やり直すんだけど、それをやり直した後でいいんだけど、
こんな感じになってたんだっていうのが分かった状態で、元に戻るっていう。
結局ね、元に戻るっていうお約束があると。
そう、お試し期間やらせてくださいみたいな、そんな感じ。
それはだいぶ面白い感じで楽しめますね。
もちろん今とは全然違うと思うので、お会いしない運命を生きてみるっていうことになると思うんだけど、
それでも変わった自分がどんな結果になるのかとかをちょっと見てみたいなと。
なるほどね。
なるほどねって分かったら、じゃあ帰ります。今の自分にありがとうございましたって言って帰りたいみたいな。
じゃって戻るっていう。
やっぱね、ちょっと未来を知るっていうのはつまんないなって思ったり。
つまんないし怖くないですか。
いや怖い。
怖い。
見なくて大丈夫。経験していくんで今から大丈夫っすって感じで。
ということで、さっきとおくおなごりフェスティバル、残りのタイトルJさんともやろうかなと思っているので、
次もお楽しみにしていただければなと思います。
はい。
ということで、Jさんとおなごりフェスティバルしてみました。
はい、おなごってみました。
おなごってみました。また対談しようね。
ぜひぜひ、こういうのはぜひやっていきたいなと思います。
ちょっと大変ですけど、対談とかも増やしていきましょう。
いいかと思います。
はい、どうもありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
お疲れ様。
はーい。
エンディングのお時間です。
21:06
ながら劇団ちゅん福阿部、本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
AさんとCさんのおなごりトークいかがでした?
僕ぐらいの年代になってくると、なごるっていうとイルカさんのなごりゆきになっちゃうんですけども、
2人の話聞いてて、雪以外のもんもなごるんだね。
なごるね。しかし。
思った次第でございますけど。
はい。
というわけで、次回土曜日はAさんとゆうじさんの談話室たきざわ&つばさ。
あ、つばさはいないですね。
談話室たきざわをお送りいたします。
それでは皆様、今日も良き一日をお過ごしください。
しのげ無理にでも、今をこの一日を。
まあ、いろんなことがありますけどね。
目の前の一日一日をつぶして、そして未来に向かっていこうっていう感じですよね。
サンキュー。松尾鈴木。
ながら劇団ちゅん福阿部、お相手は阿部のJでした。
次回土曜日にまたお会いしましょう。
それではごきげんよう。
ばいじゃ。
22:16

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