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2023-02-19 05:59

第7話 今まで生きてきて一番恥ずかしいと思った話。その1

ぶっちゃけトークBe carefl!略して「ぶっトび!」
気を付けながら本音トーク⁉️
バランスを保ちつつ本音や秘密をつぶやく
音声版Twitter番組です。
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はい、どうも。Cでございます。今まで生きてきて一番恥ずかしかった話、Cバージョンでございます。
今ね、ちょっとね、ご家族の生活をなんかが入っちゃうかなってドキドキしながら撮ってるんですけど、大丈夫でしょうか。
まあ、そのわけで恥ずかしい話ですね。
これね、ちょっとね、求められてる恥ずかしい話とはちょっと違うだろうなぁとは思ってるんです。
ですが、役者2のはですね、ひねくれた考え方をするというか、セリフをその通りに言わなかったりとかするところがあるわけです。
なので、Cもちょっとひねくれて、ちょっとね、ちょっと違った恥ずかしい話をしようかなと思います。
これは3、4年くらい前だったと思います。
とあるところでね、ちょっとお仕事をしていたんですよ。
で、ある方とお仕事をしていて、そのある方の上司にあたる方、そこともCはつながりがあるんですけれども、そこの方ともお仕事をしていた状態でございます。
で、その上司の方とは別のね、そのお仕事一緒にしてた方と基本的にいつもこう動いていたんですけれども、その方がね、ちょっとお仕事を私に引き継ぎたいみたいな話になってきたんですね。
あ、そうなんだと。まあいいっすよ、みたいな。できることであれば、みたいな感じでやっていたんですけれども、その上司の方とCと2人で行動する日っていうのがあったんですね。
その時にその上司の方が、実は引き継ぎたい理由っていうのはね、ってその理由を話してくださったんですよ。
それは、解任だったんです。あの、誤解任。赤ちゃんできた方ね。で、赤ちゃんができたから、ちょっともうそのままね、仕事を続けることができないから、誰かにこう振っていかなきゃいけないと。
まあそれでCにお願いできないかっていう話になったっていうことを言われたんですよ。
あ、そうなんですね。おめでとうございます。だったか、おめでたいですね。だったか、なんて返したんですけど。
そしたらその上司の方が、めでたくなんかないって言うんですよ。
え?ってなって、どう反応していいかわからなくて、あ、そうなんですか?みたいな感じでいたんですけど。
どうも、その方は入社をされて、1年ちょっとぐらいだったのかな?1年経ってなかったのかな?
とにかく割と早い段階で、まさかの妊娠をされて、それで退職をすることになったっていうことなんですね。
それが会社的に、なんかみっともないみたいな感じだったんですよ。
その引き継がなきゃいけないっていうことは、その人任されてたわけですよね、お仕事。
で、1年経たずに妊娠をして、1年ちょっとで別の人にお願いしなきゃならないっていうところが、なんかもう会社として恥ずかしいみたいな。
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そういうことをおっしゃったんですよね。
実際その引き継ぐ仕事内容的に、仕事取引先みたいなのがあったんですけど、そっちの方には妊娠って言ってませんでした。
家庭の都合とか一心情の都合とか、なんかうまいこと濁してたんですよね。
で、Cはそのめでたくないと、そんなのみっともないみたいなことを言われた時に、心の中でめちゃくちゃカチンときたんです。
だってさ、妊娠ってめでたいことじゃん。
どんなに、例えばじゃあ1年、2年、入社して3年は妊娠しませんとか言っていたとしても、
これね、本当に不思議なんだけど、授かり物だからわかんないんですよ。
どれだけ気をつけててもできる時はできるし、どれだけ欲しくてもできない時はできないっていう不思議なね、
どなたかがコントロールしてるのかなっていう、だから授かり物っていうのかなっていうものなんですよ。
だからこそ授かったっていうことは奇跡だし、すごい素敵なことだと思うんです。
たとえ会社の上司であっても、そんなにみっともないとか、そういうこと言っちゃいけないと思うんです、Cは。
っていうか、今これ完全にまたはらですよね。
当時も多分またはらって全然言えたと思う。
で、「あ、ハラスメントだ!」って思ったんですけど、この時ね、本当にうまく返せなかった。
その人に対してふざけんなっていう気持ちはあったのに、なんかスルーしちゃったんですよ。
ああ、みたいな。なんか同意はしなかった。
そうですよね、とかは言わなかった。っていうか言えなかった。
けどスルーしたんですよ。
これ本当にもうね、Cはなんて恥ずかしい人間なんだと。
めちゃめちゃもうその返しをした時からずっと後悔。
自分の小ささ、恥ずかしさ、そういう気持ちいっぱいになりました。
こういう時に上手に返せる人って本当に憧れる。
そういう返しを身につけたい。
こんな恥ずかしい人間でいたくないと思ったことがありました。
ちょっと違う恥ずかしいでしょ。
でも本当にあの時はね、なんて自分は恥ずかしいんだって思いました。
ちゃんとね、こういう時に、いや、めでたいことじゃないですかってせめて言えればよかったなって思っております。
はい、そんな感じでございます。
Cの今まで生きてきて一番恥ずかしかった話でした。
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