2024-09-29 32:40

#177- まきの人生史part1ー突然転機が訪れました

キャリアの転機は、本当に突然にやってくるものですね👀


過去のエピソードでも、令和を生きるワーママまきのリアルな苦悩や喜びをお話してきていますが、ここにきてまた一大転機を迎えています😂


似たような境遇にいたり、経験がある皆さんが聴いてたら是非繋がりたいです🙌

また今後似たような経験をするかもしれない後世の皆さんがキャリアを考えるヒントたしともこの一連の件を記録として残しておきたいと思います✍️


トークテーマ

急に訪れたまきのキャリア転機 | 晴れ晴れしない心模様のワケ | 家族の目標vs自分のキャリア | 心の支えになった相棒ないちゃん| もっとポジティブにキャリアブレイクを捉えたい | 子育て海外共働きモデルケースが少ない現実|ないちゃんのサバティカル計画 | 研究者のキャリア形成におけるサバティカルの位置付け | 🇺🇸の20%のリスナーさんと繋がりたい!


「私はこうだったよ」や「2人のこんな話を聞いてみたい」などご意見がありましたら、以下のリンク内のGoogleフォームからご連絡お待ちしています📩

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#podcast #右に行くか左に行くか #35歳 #35右左 #ポッドキャスト #podcaster #35migihidari #女性のキャリア #ワーママキャリア #海外帯同 #アメリカ駐在

00:10
35歳、右に行くか、左に行くか、わー!
共働き、ワーキングマザーで会社員のまき、社会科学系の研究者でパートナーと二人暮らしのないちゃん。
10代で出会ったまきとないちゃんが、ライフステージの変化を感じた35歳から始めたポッドキャストです。
キャリア、子育て、パートナーとの関係など、知的でオープンな近況報告を繰り広げています。
なんかまきさん、言わなきゃいけないことがあるんでしょう。言いなさいよ、あなた。
いつ言おうかなと思ってたんですけど。
なんかあれだよね、出すタイミングはちょっと考えるけど、とにかく今何を思って、
そうだね、残しておきたい。
何を感じて、何に意気通りを持っているのかっていうのをちゃんと残して、構成に残そう、これは。
そうですね。
何が起こったんだい?
そんな、そういう類のものじゃないから、普通に言わせてほしいんですけど、
この度、夫の、米国赴任が決まりまして、
それに伴い、私含め一家が家族で赴任をするということが、
正式にね。
はい、正式に決定いたしました。
何でこんなに暗いんだい?
実は、この話自体っていうか、希望があるってことをずっと知ってて、
そうだね。
だから、いつか行きたいんだよねっていう、子供の教育も含めだけど、
自分の経験としても、行ったら楽しいじゃん、家へみたいなことは、ずっと言ってて、まきが。
それは、そうなんですよ。
まず、そもそも、米国に限らず、海外で家族で暮らしてみる。
そこにプラス、キャリアもついて、セットだったら、すごくいいなと思っていて、
それが今、私の中での人生の1個目標ではあったんでね。
私というか、夫と話して、家族で。
そのために、娘の名前とか、それだけではないけれども、
グローバルに育ってほしいな、みたいな、思ってたし、教育方針としてね。
もともと、お互いの職種が結構海外に向けてるってことね。
そうだね、お互い、海外の仕事もしてきたし、海外志向も強いっていう、2人で結婚してるから、
共働きで、どっちかに、そういうキャリアの海外不妊とかっていう、
打診があったら、そっちを優先させようっていうことも、事前に2人で話してたわけですよ。
で、なんですけれども、何かいざ、
ところがどっこい。
ところがどっこい。
いざ、やっぱり夫のやつが先に決まるとなると、
03:01
夫的には、そういうね、家族の目標として共有してきた経緯もあるから、
取ったぞ。
取ってきたぞ、みたいな。
喜べ、取ったぞ。
そうなんですよ。
ある日、チャリーンみたいな、ピロンってメールが入って、
今日ちょっと大事な話あるから、早く帰るわって。
メール来た瞬間に、LINE来た瞬間にピーンって来て、
これ何かあるな、みたいな。
おそらく移動だな、みたいな。
どこだろうな、とかってちょっとこそこそしたんだけど、案の定。
で、でも私は、正直それ、もっと自分喜ぶかなと思ったの。
そんな夢を持ってたからさ。
なのに、全然素直に喜べなくて、
え?みたいな。
面白い、怒ってたよね。
怒ってた。
なんでこのタイミングなの?みたいな。
そういうのも、このポッドキャストでもお話してきた通り、
この4月からまた管理職にもなって、自分のチームを持って、
やっぱり、自分でもそんなに思わなかったんだけど、
それが管理職として、自分のチームで働いていくことに、
ちょうど楽しさを感じ始めてた気分で、
で、先3年ぐらいでこういうことをしていこうとか、
中長期でこういうふうな目指す方向性、ありたい姿を持っていこう、
みたいなこともさ、自分が含めてみんなで描いたところだったから、
しかもやりたい内容ではあったしね。
そう、やりたいことだったし、
っていう中での、こんなに早く強制終了ですか?みたいな、
ちょっと強制終了になるかどうか、もう最終フィックスはしてないものの、
次元爆弾装置に火が灯されたのは確実であるっていうね。
で、っていうなんか気持ちとかがいろいろこう、
まずそれだね、それが自分のキャリアどうなんのっていうところが、
急にバーンと、まずその反射神経的に、
今っていうところで、
正直、えーだよね、第一声は。
イエーイじゃなくて、えー、みたいな。
後日その話がね、出た後に、私今マキの家に来て、旦那さんもいて、
で、なんかどうなんの?みたいなことを詳しく聞きに来たんですよ。
そしたらもう、旦那さんから聞いてよ、ないちゃんって。
この方はあんだけ俺に、いや、いえいえいえいえ言ってたのに、
希望をね、プッシュしろっていうね、海外に行きたい。
海外に行きたいんだってことをプッシュしろって言ってたのに、
いざ取ってきたらこれだよっていうのを、私に愚痴られるっていう。
いや、そのね、夫の主張もすごいわかるんだけど、
もうしょうがなかった私の気持ちは、今も正直、
もしかしたらこれが公開されてる頃には落ち着いてるかもしれないけれども、
正直今もまだこうザワザワモヤモヤしてるところはあって、
これはたぶん自分の問題とか、自分のキャリアを次どうするかとかっていうのが、
06:01
もう少し具体的に見えるようになれば、落ち着いてくるんだろうなっていうふうに思うので、
ちょっと自分のマインドセットというかは変えていかなきゃなというふうに今は思ってるんですけどね。
なんかそれこそ一発目で、本当にそのたぶん連絡をもらって、
ほんとすぐ後に、
すぐにないちゃんにお知らせようこれは。
これはもうちょっとお知らせせねばみたいな。
ビデオツアーをね、2時間ぐらいしたよね。
あ、したっけあのよりも。
その時にもうなんかもうめちゃくちゃ落ち込んでて、
マッキーがもう私のお酒は真っ暗やみたいな感じだったの。
だから私はなんでみたいな感じで、
いやもちろん就労継続をする、できるパターンもあるよねっていうその企業の中で、
海外の事業部もあるような大きい会社だから、
そこにポストを探してもらうっていうことだってできるし、
もしそれが無理だと思っても、
だって数年後、
その休業を使って、
いわゆる中妻みたいな感じで行くんだけど、
でもマッキーの場合は、
辞めて行くわけじゃなくて、
その休業っていう制度を使って、
ついていって、
戻れる場所はあるわけじゃん。
その後で。
それはさすがにゆうずは聞いてくれるだろうし、
そしたら、
何にも縛られない3年間とかを、
手に入れたって思わない?みたいな。
その3年間は休業なんだから、
ある意味その会社に縛られることなく、
自由な活動ができるかもしれないし、
そういう可能性を広げる3年間にしたっていいんじゃないの?
っていうふうに言ったんだよね、私は。
もしかしたらフリーランスで働くもいいし、
例えばこの我々がやってるこの活動をもう少し手こいでしようでもいいし、
わかんないけど自由にできるじゃん、みたいな。
せっかく中小企業診断者持ってるんだから、
それを使って、
例えば日本人でアメリカで起業している個人事業主の人たちに、
アポイントを取って、
例えばちょっとサポートさせてくれませんか?みたいな感じで、
仕事を取ってくるでもいいし、
何でもできるじゃん、みたいな。
ってことを言ったら、
なるほど、みたいな。
その考えなかった、みたいな。
今のキャリアが終わるしか考えてなくて、
それ以外のアイディアっていうか、
Aやん、Bやん、Cやん、みたいなのが浮かんでなかったんだよね。
あ、そうか、みたいな。
私はこれを辞めたとしても、
新たな道を開拓するっていう道もあるんや、みたいな感じで。
そうそう、本当になんか、そうなんだよね。
なんかその、やっぱり自分の視野が狭かったなって思うし、
ナイちゃんでも聞きたいのは、あの時さ、
ナイちゃんがさ、いろいろ言ってくれたのは、
なんかこう、励まし?
もう多分あると思うけれども、
なんか、ピュアに普通にそういう自由な選択肢が、
キャリアの道を開けるきっかけになるじゃんって、
思ったって感じ?
ピュアに思った。
へー。
そう。
だから、なんか、それこそ、
この間の科学系ポッドキャストの日で、
女性の活躍って、
私だけこれバズるなって思ってたんだよね、
当初から。
ハレーションが起きるテーマだなって思ってて、
09:01
それで一生懸命そのXをやったわけよ、今回。
その1個の理由も、
マキがもし海外に休業しなきゃいけない状態で行った時に、
もし個人事業主で働くってなったとしても、
ネットワークが必要だったりすると思うんだよね。
でもそれをする時間が今、現時点ではない。
管理職で。
で、マキが持ってるコマの中で、
1個でも前進してるものがあれば、
心の支えになるだろうなって気持ちもあって、
だから私が、マキが今、
ビザの準備だったり、
渡航の準備で大変、
かつ管理職の仕事も大変だって分かってるから、
じゃあもし、休業していかなきゃいけなくなった時の、
マキの支えを、私は何ができるだろうみたいな。
1個はグーグルカレンダーで、
私の予定を共有する。
めっちゃ優しかったよね。
早かったよね、ないちゃんの行動が。
だからもし、旦那さんの方が先にね、
せんじていくんだよね。
そうすると、もうワンオペになっちゃうから、
今、自分の実家にもなかなか頼りづらいっていう状況だから、
とにかく私のこの期間はいないよとかが分かったら、
事前に分かった方がいいかなと思って、
それを35右左で共有してるグーグルカレンダーで、
全部ぶっこむ。
もう1つが、休業していかなきゃいけなくなった時に、
1つでも前進してるものがあったら、
よし、今回はXやろうみたいな。
いろんな人とつながりを持って、
自分たちの番組を知ってもらうみたいな。
それぐらいしかできないから。
いや、そんなことないよ。
しかもありがとう、本当に。
そんな思いを持ってやってくれてそう。
それが最初のモチベーションだけど、
やってるうちに、こういうもんかって分かっていったり、
本当にそのポッドキャスターの人たちが優しいから、
それが楽しかったりして、
私としては相乗効果でよかったんだけど、
そういう感じ。
本当に励ましっていうよりも、
なんでそんなに悩んでるの?みたいな。
むしろ楽しみなよぐらいの感じ。
いろんな可能性あるじゃんっていう。
そう、そう、そう。
ナヤちゃんに言われて、
ハッとして、ちょっと心が楽になって、
その日はぐっすり眠れたという。
ただ、やっぱり、
その後から、今しばらく経ってるじゃん。
やっぱりその後も、
普通に日常的に仕事は続いていくわけで、
でも、その話っていうのは、
職場であんまりオープンにはまだできなくって、
正式な事例のタイミングとかの関係だからね。
だから、やっぱり普通は普段の仕事を進めていくんだけれども、
やっぱりその仕事をする中で、
じゃあ来年は?とかって、そういう話が出るたんびに、
胸がズキッとするみたいな。
その時に、私もういないとか思いながら。
でも、メンバーの子たちはそれを知らない。
知らないから。
状況の時もあるもんね。
そうそう。
とか、やっぱり管理職の役割としてはさ、
メンバーの皆さんのキャリアとかさ、
そういうことにも躊躇的な、
12:01
次どういうステップで?
っていう話とかもする中で、
毎回それが、
この私のアドバイスって、
責任持てないというか、
なんかそういうのにすごく、
もやもやもやもやするっていうのもあって、
なんかまた、
ナイちゃんから励ましてもらった日は、
すごい気分上がったものの、
なんか毎日のそういう日常を重ねるたんびに、
落ちてくっていう。
ちょっと落ちてくっていう。
削られてくみたいな。
削られてくみたいな状況で、
今に至るみたいな。
今、夏休み中で、
ちょっと期間が空いたので、
やっぱり毎日ってなかなか忙しいから、
そういう感情を常に溜めて、
またでも考える暇もなく、
また次の週に突入みたいな感じなんだけど、
夏休み中になったから、
ちょっと一旦私の中で、
はっきりしようっていう期間になってて、
今キャリアエージェントと面談したりとかして、
こういう私のような経験キャリアを持った人が、
今回こういう夫の不妊態度っていう形になった時に、
どういう選択肢を取れるのか、
今から帰ってきた時なり、
現地にいる時の過ごし方として、
どういうことをしたらいいんじゃないけれども、
キャリアの少しでも足しになるのか、
みたいなことを聞いたりとか、
リスクとかも含めて聞いたり、
あとは、今職場ともまさにそこは絶賛相談中みたいなところで、
一応海外で勤務できる、続ける可能性もゼロではないから、
移動一緒にさせてもらうじゃないけれども、
そこも確認をしてもらっていますものの、
可能性としてすっごい高いかつ高くはないから、
そうなった場合は最悪休職っていうことなので、
その時に何ができるかというので、
まだこれからやろうかなと思っているのは、
ないちゃん言ってくれたように、
うちらのこのコミュニティーを活性化するもそうだけれども、
あとは、資格を生かしたことをできるかできないかっていうのを、
もう少し真剣に考えてみようかなと思っていて、
それこそ今ってさ、スキルを生かした単発での、
ココナラとかサービス具体的に言うと、
ああいうのとかに、例えば今から登録してみて、
こういうキャリアとこういう資格なりを持っているんだけれども、
どんくらい人が集まるかとかっていうのを、
ちょっと試してみてもいいかなと思っていて、
試してみてもいいと思うけど、
今回の我々のポッドキャストと同様に、
最初ってやっぱ厳しいんじゃないかなって思うんだよね。
実績がないからね。
前さ、まきが言ってたのは、
中小企業診断士の集まりとかがあった、
行ってみて、実際にこの資格を持って、
海外で帯同っていう状況の中で、
15:02
仕事を取るってことは可能なのかどうかとか、
そういう経験をした人はいるのかみたいなことを、
聞いてみてもいいのかなって思ったりする。
もちろん国家資格とはいえ、日本の国家資格だから、
それを向こうで一つのキャリアの軸として掲げることに、
利益は出るのかどうかとか、
そういうことは聞いてもいいんじゃないかなって思ってましたけど、
そういう経験をしてる人がいるかどうかだよね。
なるほどね。
まきの話を聞いてると、
やっぱり世にある海外に行きます家族みたいな、
移住家族みたいな感じの人たちって、
夫が働いて、中妻として帯同するであったり、
妻が働いて、夫が中夫として帯同するとかは、
中夫の方はちょこちょこ出てくるようになったみたいな。
なんだけど、お互い移動してもなお、
ついてく方もキャリア継続を目指すんだっていうのが、
例が少なすぎて、わかんないっていうところなんだよね。
そうです。
かつ話を頭の中で、現時点で考える限り、
それってすごい難しいよなって思うところがあって、
なぜなら、やっぱり子供がいるっていうことで、
環境が変わるじゃない、子供たちの。
今までだったら、小学校まで一人で歩いていけたけど、
絶対に送り迎えが必要になると思う。
じゃあ、それ誰がやるんだ。何に頼むのも全然いいんだけど、
それぐらいインカムを持たなきゃいけないとかね、お互いがね。
だから、そういうところを一個一個考えていくと、
結構本当に難しいよねっていうか、
やっぱり最初の数ヶ月は、
旦那さんに事例が出てるから、
牧のほうがちょっとポーズで休んで、
家族のサポートみたいな、
ソフトランディングできるようにサポートしなきゃいけないってことは、
結構確定しちゃってるっていうか、
その中で、キャリアも継続するっていうときに、
どういうキャリアを選択するのが、自分にとってもプラスだし、
家族にとっても異国の地で、
しかも娘ちゃんって初めて行くわけじゃん。
その地でどういうふうに、
生活環境を整えられるのかみたいなのも、
同時に考えていかなきゃいけないから、
結構難しいよね。
そうなんだよね。
私たちが行ったとしても、
夫が先に行って、2ヶ月後に我々3人が
引きまとめて行くんだけれども、
行った瞬間から私も働き始めるっていうのは、
今のように現実的かなっていうふうに思っていて、
やっぱりちょっと立ち上げに時間をもらってから、
働き続けるみたいな。
またこう話をややこしくしてるのがさ、
現地でまた動く可能性があるっていう。
これ私にとってもね、大変なこと。
18:00
最初ね、電話をもらったときに、
これはちょっと励ましの意味もあって、
大丈夫、なえちゃんもそろそろサバティカルです。
それめっちゃ私にも、すごい勇気づけられたよ、それ。
で、私のことで言うと、
サバティカルとして考えてる第一候補がやっぱりアメリカなんだよね。
で、その動く候補地の一つが、
私が行こうと思ってたところが、
3ものに入ってる。
だから、重なる可能性が非常に高いです、私として。
大丈夫、あなたは大丈夫っていうね。
なえちゃんさ、アメリカならどこでも会わせられるから。
そうそうそうそう、基本的にね。
めっちゃ力強い言葉をいただいて、
それは本当にね、私の今、心の支えになっているから。
いや、そうなんですよ。
夫のまた、赴任先がアメリカの国内でも、
また動く可能性があり、
でもそれが、
西から東からどこでもありますよね。
いつ、どこに動くのかが決まってないっていう、
このなんか不確定要素が多い中で、
またキャリーを私自身はどうするかって考えたりっていうのが、
すごい難しい状態。
だから本当にさ、社内の、社内というか企業の中で、
海外転職をするっていうふうなキャリアを築くにしても、
行くところにずっと3年4年いるんですよ、だったら多分しやすいんだよね。
なんだけど、そこで移動するから、
じゃあここにいて、決まったとなったら、
数ヶ月後に移動します、だったら、
向こう側も浮きにくいよねってなるから、
可能性が低くなってるんだよね、現時点では。
だから現実的に、次の移動先が決まって、
米国内での移動先が決まったタイミングで、
もう今の会社でっていう選択なのであれば、
話をしだすのが現実的だし、
普通に考えてそうだよなって受ける側の方のことを考えても。
でもそれもいつなのかがわかんないからさ。
だから今、もし私が今の会社の米国で働くっていうオプションがある条件っていうのは、
多分リモートで働けるっていう、
フルリモートでいいですよって言ってもらえる前提なのかなって思っていて、
それがどのくらいのことで、
まだ時差がそんなないもんね。
そうそう、アメリカ国内のリモートワーカーとして働けるのであればいいんだけれども、
それがどのくらい可能性があるのかっていうのは、
もうちょっとそこはもう私というよりかは、
投げてって感じだね。
今聞いてもらってるところなので、
ただ普通に考えると現実的じゃないから、
そうすると、やっぱり休職っていう手段を取りやるのかなと。
もう一個選択肢としては、
もういっそ辞めてしまって、
休職中でももしかしたらできるかもしれないんだけれども、
他社で現地で働くみたいな選択肢もあると、
もうあるにはあるんだけれども、
今、エージェント経由で聞いてる話だと、
21:02
それって別にその現地の人たちとの競争になるから、
英語は使えるにしても別にネイティブではないし、
そんな中でそういう人たちと競争して、
その人を取る利益ってことね、企業側からすると。
だから、例えば日本に関わるようなこととか、
結構社内でも日本語を使ったり、
日本語っていうスキルが生きるとか、
っていうところになると思うんだけれども、
日本語学校とかさ、たとえばさ、分かんないけれどもね。
まあでも、日本企業の現地スタッフあり得るよね。
まあね、そこで日本語が結構使われるっていうことであれば、
あり得るかもしれないけれども、
それがもうリモート化されてるとかさ。
そうだね、そこも一応選択肢とあるから当たってみようかな。
この際、どういうキャリアがあるのかって、
楽しい作業だから、やってみようかなと思うけれども、
どこまでそれも空きというか、ニーズがあるのかっていう。
でもなんか、我々のポッドキャストのアナリティクスを見るとさ、
20%ぐらいはアメリカじゃない?
そうだ、確かに。
聞きたいよね。
聞きたい。
なんかその、チューズまで帯同するだけじゃなくて、
そこでキャリアを築くっていう人、どうしてますか?
聞きたい、聞きたい。
質問もちょっと投げかけたいね。
なんかさ、スポッティファイのところに質問が書けれるじゃん。
あるね、あるね。
あれさ、入れて。
入れたいね。
ちょっとそこで気楽に書けるように。
もしくは、Googleフォームを作ってるので、ぜひ。
個別でも全然ありがたいし。
そうそう。
確かに、確かに。
ちょっと聞いてみたいよね。
こういうキャリアステップありますよ、とか、
こういう風な方法いいんじゃないですか、とか。
いや、来てくれ。
いや、頼みます。
あれなんか、確かにマッキーに言われて、
あんまりこういうモデルケースがないんだよって言われて、
思っても確かにないんだよね。
ないの。
Googleぐらいだと全然出てこなくって、
もちろん駐在で不認で行きましたみたいな話はすごくあるんだけれども、
キャリアを継続、しかも子供、with kidsっていう例が本当になくって、
だからそういう意味では、なんかそういう一つのモデルケースとして、
私の苦悩を含めた生々しい変遷を、
そうそう、ちゃんとね。
一事例、サンプルとして、
ここでちゃんと記録を残しておきたいなという風に思いますね。
で、なんかこういう話すこともそうだけど、
できたらこれを文字化して、
ノートに、
作ったね。
そうそう、残していければいいので、
このマッキーの移住だけじゃなくて、
もう多分2年後、3年後、
ないちゃんもサバティカルで数年行くことになるから、
サバティカルの手続き。
それもさ、結構世の中に出回ってるの?どうなんだろう?
あるはあるよね。
あるんだ。
それにサバティカルってみんな行くから、
だから研究者同士で話せる内容なのよ。
24:00
社会的にはそんなに知られてないって感じなんじゃないかな。
そっかそっかそっか。
ただ今回は、私特殊ケースってわけじゃないけど、
自分が本当は行きたい地域、
自分の対象国なんだけど、
実際にもう行けないってことがわかってしまっている。
この状況の中で、
自分がどうサバイバル戦略を取っていくのかっていうのは、
1個あるかなって思ってて、
特に社会科学系、文系の、
特に外国研究をしてる人たちはありえること。
例えば中東研究してるけど、シリアに入れないとか、
全然あるから、その時にどうやって、
これまではシリアの中に入って、
資質的な調査をしてきたけれども、
それは現実的に内戦とか紛争とかで行けなくなってしまっていて、
だけどその資質的な調査を続けたいみたいな人たちが、
どういうサバイバル戦略を取るのかっていうのを、
一時例かなと思っているから、
そこは伝えていってもいいのかなって思ったり、
でも単純に、
一人見でサバティカルにドンっていくときと、
やっぱり、まがいなりにも一応パートナーがいるから、
子供はいないにしても、
どういう話し合いをしたのかとか、
そこらへんは言っていってもいいかなって。
基本的に、男性の場合は一人で来ることも多いし、
子供が適齢期だったら、
子供を連れてって人も多いから、
結構ね、いろいろね、センスは別々なんだよね。
旦那さんが休業して、
女性研究所についていくってパターンもあるし、
子供が多いと。
そのさ、聞きたいのはさ、
研究者の場合って、
2年間3年間休業して、
例えばそれが今のようなケースで、
奥さんに帯同してとかって、
また復活するときの、
なんか障壁ってそこまでないの?
障壁っていうのは、
ハードな意味でのポジションがありません。
会社員だったらさ、
ポジションでも基本決まってるから、
ポジションが戻ってくるところありません。
なり、周りからの見られ方として、
あの人2年間ぐらい休んでたから、
もう能力落ちたよねみたいな、
そんな感じでやっぱ会社員って、
その年数に応じて、
やっぱり年功序列的な発想って、
もうなくなったように見えて、
やっぱりあるというか、
どのくらいの年次で、
どのくらいの経験をしてるべき、
みたいなのがあるから、
経験、経験値が物を言う、
みたいな感じの考え方ね。
そうそう、
そういうのが、
なんかその、
研究者ってどういう感じなんだろう?
なんか大学教員の場合は、
多分、
沢木から行ったよね、
じゃあ帰ってきたら、
忙しい業務やってくれるよね、
っていう感じ。
休んだ分、
お前、
休んだ分があるんだから、
お前これやるや、
みたいな感じで、
入試担当になったり、
その学内業務の中で、
重たいってされてる業務、
いくつかあるわけよ。
それを絶対にやらされる、
帰ってきて、
一発目。
で、
うちの研究所の場合は、
行かないと昇進できない。
あ、
そっかそっか。
へー。
そのキャリア形成として、
27:00
必ず行かなきゃいけない。
なるほどね。
行かないって選択が、
そもそもないから。
で、
行ったってことは、
じゃあ次、
重要な責任あるポストに
つきますよ、
っていう。
あ、
それもある意味、
そういう感じなんだ。
そうそうそうそう。
だからそれがマイナスじゃないの。
全然プラスだね。
そうそう、
プラスにとってる。
へー。
そう。
いいな。
それって良くない?
って思わない?
それめちゃくちゃいい。
私だから、
それ本当に一般企業には
採用した方がいいって、
私は思ってて。
めちゃくちゃいい。
でも、
ただその、
難しいのは、
やっぱり一般企業って、
授業みたいな形があったとしてさ、
それは学位取るでもいいし、
何かその、
最終的に持って帰ってきた
実績があるとかね、
うんうんうん。
なんだろう、
なんだろう、
コンペティション出てましたとか、
そういうのがあるとしたら、
それは帰ってきた時に、
査定がプラスになりますよとか、
そういう風にすればいいのに、
って思うっていうか、
うんうんうん。
で、
研究者の場合は、
必ず業績を出さなきゃいけない、
ってわけじゃなくて、
むしろその、
2年間なぜ行くのかっていうのは、
その、
まあ、
研究者の場合は、
毎年毎年成果が求められるんだよね、
うん。
そうすると、
短期スパンの研究しかできなくなっちゃう、
そうだよね。
ってことがあって、
まあ、それもまあ、
工夫によってそうじゃないだろうと、
思うときもあんだけど、
まあ、そういう風になってると、
だけど、
長期的に腰を据えて、
新しいテーマに挑むとか、
うんうんうん。
そういう風にしないと、
うん。
その、
研究者としての発展がないじゃん、
うんうんうん。
だから、
もう何も仕事しなくていいですよ、
うん。
ただ、
材料探してきてね、
みたいな、
2年間、
うんうんうん。
っていう感じ。
なるほどね。
帰ってくる時の、
あなたの爆発度合い、
期待してますぜ、
みたいな、
ああ、
そうそうそうそう。
その材料を、
いかに料理してくれるのか、
そう。
期待してますぜ、
みたいな、
インプットみたいな、
そう。
へー、
なるほどね。
まあ、それでネットワークを開拓したり、
海外のコミュニティの開拓をしたり、
ってこともあるし、
あとその、
まあ、一緒にそのパネルを組んで、
とか、
デルーだったり、
あとは、
現地に行ける人は、
現地に2年間も、
産業観察をして、
そこで、
こう、
一緒に生活をする中で、
データを取ってくって人もいるし、
うんうんうん。
それは人によって、
それぞれだけど、
私は最初は、
産業観察がしたかったんだけど、
うんうんうん。
もうそれはできないから、
うんうんうん。
もうちょっと切り替えて、
っていう感じだよね。
なるほどね。
そういうことか。
そうそうそうそう。
いや、でもなんか、
やっぱ、
ポジティブに捉えられてるっていうのは、
全然違うと思う。
うちの会社でも、
一応、
そういう、
サバティカルっぽい、
制度はあるんだよね。
別にそれは、
こういう、
私みたいな、
海外婦人態度とかじゃなくてもいいんだけども、
キャリア給食みたいな感じで、
あるんだけど、
で、
結構やっぱり、
大きな企業、
最近そういうの増えてるんだけど、
実際なんか、
そこまでポジティブに見られてるかっていうと、
そうじゃないし、
だし、
なんていうんだろう、
ポジティブに見られてないかっていうか、
そもそも、
事例が少ない。
やっぱり、
みんなの心理的な、
ハードルが高くて、
これを取ると、
実態としては、
年功的な発想だから、
無理なんじゃないか、
っていうような、
そこの、
30:00
ハードル、
そもそも、
使うハードルが高い、
イメージが、
印象があるね。
それも、
これからなのかな、
なんかその、
キャリア自立とか、
そういうのが言われてるのが、
そもそも、
最近からだから、
それから増えていくのかもしれないけどね。
ちょっとまた、
この悩みとか、
ただ、
なんか悩んで、
このなんていうの、
アメリカ行きを、
せっかく、
もう、
根源に戻ると、
もともとの話に戻ると、
私のまあ、
我々家族の一つの目標に、
達成できるっていう話なので、
それはすごいポジティブなことだから、
この過程をなんか悩みにしちゃうと、
もったいないなと、
現実の悩みはあるんだけれども、
もったいないと思うから、
どうやって、
より良くするかっていう、
ポジティブにね。
気持ちでね、
考えていこうと思うので、
そもそも、
これから、
これから、
アメリカ行きを、
どうやって、
より良くするかっていう、
ポジティブにね。
気持ちでね、
考えていこうと思うので、
ちょっとまた、
この道のりに、
付き合っていただきたいですし、
ぜひ、
なんか有益な、
情報だったり、
なんか別に有益じゃなくてもいいし、
なんか普通にさ、
繋がってもらえると、
嬉しいなって。
何だろう、
若い世代というか、
20代とか、
例えば結婚したてとかさ、
分かんないけど、
そういう人たちで、
その、
マキが、
今いる状況、
うらやましいと思ってる人、
多分、
多数いるわけじゃん。
多分、
マキが20代だったら、
いいなって思ってるはずなんだよね。
その時に、
どういった、
なんていうんだろう、
衝撃があったのかとか、
そうだね、
ぜひそこに注目してほしいね。
そうそうそうそう。
確かに。
そう。
だから、
例えば、
ビザの手続きどうしたんですかとか、
もしかしたら聞きたいかもしれないし、
その人たちも。
だから、
そういうざっくばらんな質問も、
してもらえるとありがたいっていう。
受け付けます。
受け付けますし、
教えてほしい。
かつ、
私もそうだったよとか、
在住じゃなくてもいいんだけど、
そういう経験があるよっていう人は、
そのサバイバル戦術みたいなのを、
そうやね。
ぜひ教えてください。
教えてください。
お願いします。
そうそう。
つながりたい。
特にアメリカの20%のリスナーの皆さん。
そうそう。
皆さん、
サイレントしてるんじゃないよってね。
つながらせてください。
今日はここまで。
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32:40

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