2023-07-11 15:21

【#63】ISO30414のプロフェッショナル認定講座を3ヶ月かけてみっちり学んでいく話

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こども妄想会議、第1回開催します
2023年8月6日(日)12::00-@下北沢
https://peatix.com/event/3614441/view
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今日からスタートする第9期(2023年7月開講)のISO3041のプロフェッショナル認定講座がスタートする話。

ISO 30414講座(マスター/プロフェッショナル認証)
https://hcproduce.co.jp/pages/iso-30414-program


この番組「40(FORTY)」は,、30〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。
人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。
同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。
パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。
1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。
40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって
日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。
30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし
50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。

こどもの未来株式会社では
「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、
「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。


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サマリー

ISO3041のプロフェッショナル認定講座についての話を紹介します。ISO30414のプロフェッショナル認定講座を3ヶ月かけて徹底的に学ぶ話です。

00:11
【40】30代、40代の生き方、働き方を応援する番組です。
パーソナリティの小道未来株式会社の千葉です。
小道未来では、ライフステージに合わせたキャリアを再発見するコミュニティメディア、きっかけを応援しております。
法人向けの人的支援経営をサポートする採用研修コンサルティングサービスの人的や、
ライフステージとキャリアを伴奏する人材紹介事業などを営んでおります。
【40】は、平日はできる限り毎日更新しておりますので、ぜひ聞いていただいて感想を要望いただけると嬉しいです。
おはようございます。
今日が63回目かな。
インタビューとかのコンテンツ回せると、たぶん今90回ぐらい放送しているので、
そのまま100回放送というところで、3月からスタートし早いなと思っております。
ISO30414のプロフェッショナル認定講座
今日はですね、当社がやっている人的支援経営という文脈に関する話をしようかなと思っていて、
ISO30414で聞いたことがある方、少ないかなと思うんですけれども、
いわゆる人的支援に関する情報開示のガイドラインみたいなものがグローバルで策定しておりまして、
国内でも実はISO30414のプロフェッショナル認定講座、認定資格制度みたいなものがあるんですけれども、
これが今第9期となっておりまして、
当社も実はこれに今申し込んでいて、
今日からですね、まさに講座学会スタートするので、
ちょっと今日はそのISO30414のプロフェッショナル認定講座って何なのっていう話だったりとか、
新しいことをなぜ今から学ぼうとしているのかみたいな話をできたらいいかなと思っております。
本題に入る前のお知らせみたいな話をすると、
今週からそうですね、7月の10日、7月の2週目もスタートしているので、
一気に気温が熱くなりましたね。
つゆってもう上げちゃったのかなみたいな感じで、
東京も異常な汗だったりとかするので、
ぜひ水分補給とかしてちょっと体調に気をつけなきゃいけないなと思ったりするこの頃。
あとは都会にいながらちょっと個人的にはちょっと怪我を引いているので、
今在宅で仕事をする期間が長かったりするのであんまり家から出ていないんですけれども、
今日もですね、基本的には家にいて作業していこうかなと思っています。
毎週金曜日、火曜日か、すいません。
火曜日はお昼の時間にきっかけトークというトークイベントをやってたりするので、
今日はですね、ベビシャというフォトサービスをやっている25歳のタルモットさんという、
若い女性の企業家の方をゲストにお呼びしてトークイベントをやってたりするので、
直前ですけども、もし聞きたい方がいればなというところと、
あとは8月の6日ですね、最近ちょっとお告知をいつもしておりますが、
下北沢で日曜日に12時から15時に子ども妄想会議という親子向けのワークショップを開催しておりますので、
昨日もですね、ちょっと企業の方も行ってもいいかなと思うんですけど、
スープストック東京の方と一緒に一緒に会っておりまして、
お昼の時間とかっていうふうに、こんなイベントをやったら面白いんじゃないかっていうふうな、
若くする企画をお伝えしていますので、ぜひ参加いただければなと思います。
はい、では早速本題の方に入っていければなと思っていて、
ISO30414って何ですか?みたいな話を検索とかもすればすれば出てくるんですけども、
すごい端的に言うと、国際標準化機構が発表した人的資本に関する情報開示のガイドラインですみたいなことで、
端的と言いながら何ぞやみたいな話になってしまうんですけども、
昨今の人的資本経営とか人的資本開示っていうのは国内だけのトレンドではなくて、
もともとグローバルから来ている流れになったりしますけど、当たり前ですよね。
世界中でその会社だったりと活動がされているところに対して。
日本だけ独自のガラパゴスになるようなことではなかったりするので、
世界各国でもこういうふうに会社があって、公開しているパブリック、パブリック式会社っていうものがある中で、
そもそも人的資本みたいなことをできる限りわかりやすく決めにしようとすると、
いわゆる人的資本と人的資本でないものみたいなものってやったときに、
これって財務情報と非財務情報っていうふうに分かれたほうが、
たぶん立ち使われとしては分かりやすいかなと思ってますけど。
財務情報っていうのは、いわゆるBSとかPLみたいなものに言われているような、
いわゆる会社の業績とか決算とか、
現預金とか、いわゆるわかりやすいお金に関する評価できるような、
いわゆる財務情報みたいなものがあって、
当然当たり前ですけど、会社っていうのは決算というものを1年に1回出しますっていう、
会社法みたいなものが決められているし、
それが上場している会社になってくると、
当然ステークホルダー、いわゆるパブリックな会社として上場しているので、
投資家だったりとか、多くの関係各社に3ヶ月に1回、市販機に1回、
業績を開示することによって自分たちの会社が、
予定通り、予実通りに進んでいるのかということを株主に示すことによって、
さらに順調に提示をしていくのであれば、
株主に応援をしてもらうための投資をしてもらうことができますし、
一方で様々な要因によって業績がうまくいっていないようであれば、
修正予算を出さなきゃいけないというところがあったりするので、
いわゆる上場企業というのはパブリックな会社であるので、
財務情報というのを開示してましたということが背景にあります。
ただ、財務情報だけ見ても会社の成長率とかが全てわかるのかというと、
財務情報と非財務情報
実はそうでもなくなってきている。
わかりやすいところで言うと、例えばAmazonとかみたいな会社、
ガーファーと呼ばれている会社だけですけれども、
Amazonとかってもちろんすごく大きく会社で従業員も多くいて、
事業としては伸びているんですけれども、出た利益を常に新しいことに投資をしていく
ということに有名な会社だったりするので、要は内部留保として
自分たちが現金をたくさん保持しているわけではなくて、
その分をどんどんどんどん新しい生産性を生み出す投資だったりとか、
従業員に還元をしているというふうになっているので、
例えばそこだけ切り出すと、Amazonの財務情報だけを見たとしても、
もしかしたら要はすごく売上が上がっているんだけれども、
実は利益はそんなに出ていない。
話は戦略的な黒に赤字にしているみたいなこともあったりするし、
例えばAppleみたいな会社も、当然分かりやすいところで言うと
ハードウェアのiPhoneみたいなことを作っているし、
最近だとファイナンスの授業とかも始めたりしていることがあると思うんですけれども、
古き会社というのは財務情報を見て、
その会社が持っている内部留保だったりとか、
いわゆる資産というものが向上だったりとか、
分かりやすいもので評価ができたかなと思っているんですけれども、
昨今のハードウェアではない、
ソフトウェアか、いわゆるIT業界みたいなところで代表されるところというのは、
生産性だったりとか、人だったりとか、
情報だったりとかというところに、
資産がどんどん多様化していくという背景があったりするので、
財務情報だけ見ても、
その会社の本質的な価値って分からないよねという背景があって、
それから非財務情報も見ましょうよという話になっていく。
非財務情報の中に、
最もどういうものを見るのかというところで言うと、
ISO3041のガイドライン
やっぱり人が資産だという言葉がある通り、
やっぱり人に関する情報というのが見られているというのが、
僕の理解・解釈をしている、
いわゆる昨今の人に対する情報の流れだったとしますと。
最も大事な組織に対する人というのが、
いわゆる人的承認という言葉になっていて、
ちょっと戻ってくると、
ISO3041というのは、
人的承認に関する情報開示のガイドラインとなったりするので、
例えばこのISOによるとガイドラインというのは、
11のエリアにいろいろ定義をされていて、
例えばそれがコンプライアンスと倫理だったりとか、
コストに関するものだったりとか、
ダイバーシティに関するもの、
リーダーシップに関するもの、
組織文化、健康・安全、生産性、
8番目が採用・移動・離職、
9番目がスキルと能力、
10番目が後継者計画、
11番目が労働力という、
これは今、日本語訳されているものをちょっとバーッと読んだんですけれども、
そんなことを教えたりしますと。
こういったものは11のガイドラインとかっていうのがあったりするし、
それぞれの中に労働力の中には、
例えば従業員の指標だったりとか、
分かりやすい日本で今取り上げているものという、
そのダイバーシティという根拠に関して、
労働力とリーダーシップチームの特徴を表す必要、
例えばそれが女性の管理職比率だったりとか、
男性一級の職率だったりとかっていうものがあったりするので、
僕自身もともと子育て支援事業として、
もっとより子育てをしながら働きやすい社会、
お育てをしやすい社会をするという文脈において、
B2B、B2C、B2Gというところを考えたときに、
法人向けにこういう取り組みをしていこうというところから、
今回、子どもみのみ株式会社では、
人的支援の方に着手をしているんですけれども、
いろんな背景がISO3041みたいなものとかが、
どんどん繋がっていたりするし、
細かいことを言うと他にも海外のガイドラインというのは、
いくつかあったりするというのがあったりします。
ISO30414のプロフェッショナル認定講座
国内ではISO30414が一番わかりやすいんじゃないかなと思います。
新しい学習をしようと思ったところに繋がっていくと、
国内ですと、そのISO30414の
プロフェッショナル認定、認証講座というのを、
今ですと株式会社HCプロデュースという会社さんが、
実際こういうものをやっていて、
おそらく前の社名は、
センシブルユースさんが、
社名が最近変わったんじゃないかなと思った。
これが株式会社ドリームインキュベーターさんかな、
もともと出てたのが。
ISO30414のプロフェッショナル認定講座というのを
やっていらっしゃっていて、
この2023年の7月から9月か、3ヶ月、
毎週毎週学びをしていく講座なので、
これが第9期という講座になったりしています。
実際このISO30414の導入コンサルティングということを、
この会社は2021年の10月から、
人的資料のサービスの一環として始めていて、
僕が解釈を理解しているところで言うと、
ここだけだと、
多分やっぱり人間のモチベーションさん、
HRの会社ですよね。
一番最初にすごくそういうパートナー制度みたいなことを
始めたりしていたし、
最近だと人材業界だったりとか、
コンサルティング業界の方が、
例えばこういう資格を取って、
やっぱり特にこの2023年の3月からですね、
すごく有価証券報告書の義務化みたいな、
法律の改善もスタートしたりするので、
恐らくこの市場はさらに盛り上がってくるんじゃないのかなと
思ったりはしております。
はい。
なので当初もですね、
子供未来株式会社が、
人的資本の採用研修コンサルティングサービスとしての、
カタカナで書く人的というサービスを、
既に提供していて、
GVTを何社かしているんですけども、
やっぱりより、何だろうな、
学術的アカデミック的にこういうことを学んでいくっていうことは、
サービスを提供する上では、
すごく必要になってくるかなと思っているし、
この人的資本の考え方も、
すごい流派というか、
考え方のバックボーンみたいなことが、
いわゆる現場の人事制度とか、
CHROみたいな方々がやっているような考え方もあれば、
今回のICO3041みたいな、
先ほどの11のカテゴリーのバックグラウンドとか、
アカデミックなバックグラウンドで加藤している方も多かったりするなと思っていて、
特に上場企業に対して、
サービスを提供していくことをやっていくときには、
よりそういうふうに、
アカデミックにも体系的にも理解をした上で、
御社の立ち位置は今こうこうなっているということを、
バックボーンとしてもやっぱり持つことというのは、
サービスを提供する意味としては、
すごく大事なことになるかなと思っていて、
これ限定されているので、
普通に喋っていいと思うんですけども、
大体一回、この講座取得するのに、
プロフェッシャーの方だと35万とかというコストがあるんですけども、
必要なコストになるなと思っていて、
個人的にはそれを申し込んで、
今日から勉強するのがスタートしたりする感じですと。
この認証資格を持つと、
ICO3041のリードコンサルタントとか、
アセッターというふうに名乗って仕事もできるみたいになってくるので、
当社の方でもそれをきちんと名乗りながら、
独自の現場の位置情報ということは、
たくさんクライアントさんがいるような状況になっているので、
あんなもんやっていきたいなと思ったりはしております。
そんなところですかね。
ICO30414というのが先ほどとおり、
人的資本とアカデミックなバックボーン
参考までにしてみると、11の項目と58個の指標で構成される
人的賞のガイドラインになったりするので、
多くの指標というのが、
計算式が設定されて、
定量化による測定比較が可能となるというふうになっているので、
この辺僕もすごく興味がありますね。
ICO30414の、
これちょっとオープンでしゃべるとあれかもしれないですけど、
プロダクトを今作成したりもしてたりするので、
それを作る上でもこういう資料とかっていうのは、
すごく参考になったりするのかなと思ったりするので、
ちょっときちんと作っていきたいなと思ったりはしております。
ちょっとコーティーでしゃべる内容がちょっと固かったかもしれないですけども、
今日から人的賞経営をアカデミックに学ぶために、
ICO30414プロフェッシャル認定講座を
スタートさせますという話をさせていただきました。
2020年に僕は独立をしているんですけれども、
その時にも元々子育て支援授業というのをやっていくというふうに決めていたし、
2人のパパとしてやってきたということはあるんですけれども、
同じような発想で、
よりその子育てっていうことを学技術的に、
アカデミックにちょっと学ぼうかなというふうに当時調べたことで言うと、
発達心理学がベースになっている学問という意見が多かったりするので、
日本だと保育士というものが国家資格であるものだったので、
民間の資格というものは多かったんですけれども、
実際僕も育児セラピストというところの資格を、
これも当時20何万個かけて、
育児セラピストの一級の試験とかを取ったりはしたんですけれども、
実際にやっぱり新しいことを学んで、
やっぱり生きることというのはすごいだったので、
とって良かったかなと思っておりますので、
今回も3ヶ月かけて新しいことを学んでいくことを、
リアルタイムに発信していきたいなと思っております。
ホーティでは30代、40代の生き方、働き方を応援する番組として、
平日は毎日更新。
週末にはきっかけストーリーとして、
最近は20代の方も含めているんですけれども、
20代から40代のキャリアを変えてきたインタビューのコンテンツなどを提供しております。
先週は15人目とあるサーマルクライムスタジオという静岡の
富士サファリパークの近くにあるサウナ施設の支配人の山間さんに、
音浴という文化をグローバルに進めたいと思って頑張っている方の
インタビューも撮ったりしておりますので、
ぜひ聞いていただいて何か参考になればなと思っております。
今日もたっつくなると思いますが、頑張っていきましょう。
ありがとうございます。
15:21

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