2024-08-26 14:52

【# 91】こどもの未来株式会社が2期が終了して、3年目にやってみたい事

久しぶりすぎる更新です。


この番組「キッカケラジオ」は,、20〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。


▼千葉祐大 個人のSNS

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▼こどもの未来株式会社

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Summary

こども未来株式会社の代表千葉氏が、会社の2期目の終了を振り返りながら、3期目に向けた展望について語ります。過去の活動や人材紹介事業の進展について詳しく説明し、会社の今後の方向性を探ります。2期が終了し、3期目に向けた新たな取り組みについて話されています。特に40代以降の転職支援やコミュニティの強化に焦点が当てられています。

00:02
【キッカケラジオ】この番組は、20代・40代の生き方・働き方を応援する番組です。
人はキッカケがあれば必ず変われる。人生を変化させてきた内定キッカケや外定キッカケをご紹介していきます。
こども未来株式会社の創業
おはようございます。こども未来株式会社の代表の千葉です。
キッカケラジオ、ポッドキャストで今配信して1年半ぐらい経っているんですけれども、
だいぶ収録が空いてしまって、何ヶ月ぶりだ?半年ぐらいの収録になってしまったなと思っているんですけれども、
ちょっとまた再開をしていければと思っているので、聞いてくれている人、またぜひお付き合いいただけると嬉しいです。
今日はですね、通算で言うと91回目の収録になるので、ゆるゆる久しぶりに話していきたいなと思うんですけれども、
今日のテーマは、こどもの未来株式会社が2期が終了して3年目にやっていきたいことというテーマで、
これまでをゆるく振り返ることもしながら話していければなと思っております。
改めですね、しばらく更新できてなかったんですけれども、こども未来株式会社が2022年の8月1日に創業しているので、
ちょうど7月末で2期、2年が終了して今3期目に入っている状況となっておりますので、ちょっとそんな話をしていければいいかなと思っております。
はい、いつもというかだいぶ久しぶりなんですけどね、大体昨日あったこととかトピックルーティーンから話していくんですけれども、
直近ですね、それこそ8月今日が26日に収録しているんですけれども、8月24日が長女の誕生日で9歳になっていたので、
そうですね、9歳の誕生日を僕の両親の家に遊びに行って家族でお祝いしていましたと。
改めて家族で過ごせて楽しかったんですけれども、振り返ると僕もパパになって9年目、パパになって妻がママになって9年目というところで、
長いようであっという間だなという感覚が本当にしてますね。
自分が今41歳なので、親になってからの期間というのはまだ自分の人生の中では4分の1に満たしてないんですけれども、
とはいえやっぱり圧倒的に、なんだろうな、親になってからの生き方とか価値観とかに今はずっとメインになってきているので、
当然それまでの自分を培ってきた30何年間があって、親になって今9年間、パパになって9年という感じなんですけれども、
改めて子供が生まれたということによって、自分はすごくライフステージの変化によって生き方も価値観も働き方も全て変わってきた人間かなと思っているので、
そんな人にも、もし共感してもらう人がいれば自分の等身大の話も伝えていきたいなと思ったりしております。
人材紹介事業の立ち上げ
早速ですね、今回子供未来株式会社が2期が終わって、3期目何やりたいかって話をしたいなと思うんですけれども、
もしかしたら初めて聞いてくれる方とか久しぶりの方がほとんどかなと思うので、ちょっと簡単に自己紹介というか、会社の人たちも説明できればと思うところで言うと、
子供未来株式会社という会社は2022年の8月に創業しましたと。
僕自身が2022年の7月末まで、ちょうど別の会社の子育て系のベビーテックという領域に結構注力して注目をされていた、
株式会社ファーストアセントという会社の取締役を大体約2年ぐらい働いて、ちょうど退任をするタイミングだったので、
ちょうどいろいろあって別の法人を1個作ってみようと思って創業したという背景になっておりますと。
僕自身、2022年の1月に1社目の会社、株式会社ベビーテック&コミュニティという、まさにベビーテックを日本に広めようと思って作った会社を創業して、
そっちのほうは、今まず5期目の会社をやっているので、そもそもなんですでに法人1個持っているのに別の法人作ったんだ、みたいな話はあるんですけれども、
その当時は子育ての支援と合わせて、親が変わらないとなかなか子供が変われないなという課題意識、これ今でも持っているところなんですけれども、
その親の生き方、働き方を支援するという部分で、HRの授業をやってみたいなと思っていたタイミングがあって、
ちょうど前の会社の役員を退任するというきっかけもあったので、別法人を作って有料職業障害の免許を取ろうと思ってスタートしたという背景があります。
この未来で株式会社、1期目何をしたかというと、今のとおりですね、初手からHRの授業をやろうと思っていたので、有料職業障害の免許を取る準備から入りました。
実際自分で手続きというか、サポートしてくれたうちのメンバーと一緒にやってたんですけれども、初めてのことだったので、調べれば出てくる情報でいうと、
エージェントをやるには国の許認家事業なので、有料職業障害の免許が必要ですと。免許には大きく3つ必要なものがあって、
まず資本金が自己資本で500万円以上が必要。仮入れとか出資融資とかではなく、自己資金で500万円が必要という部分。
オフィスに関しても個室、個人情報を扱う事業になるので、自然と個室があることだったり、そのオフィス内に細かいことでいうと、
鍵が正常がかかるものがあるかどうかみたいなこととかが結構必要になってくるというところと、
あとは労働局なのかなとか指定する研修だったりとかテストに合格するという、3つをクリアすると有料職業障害の免許が取れますというものになっているので、
大体最短でも3ヶ月くらいですかね。
一応8月に創業して、ちょっと別のことをやりながらやっていたので、年明けの1月とか2月、5ヶ月くらいで取ったという感じなんですけども、
特に問題なくうちに取れたかなと思っています。
初年度はHRの本事業をしようと思っていたところで、結構当時は人材紹介以外にもいろんなことを同時成功でやろうかなということで、
いろんな仲間と月次で集まって、イベントだったりとかディスカッションとかやっていたので、
当時はそうですね、子どもの未来株式会社の未来というところにかけて未来プロジェクトみたいな感じで、
スポーツの未来とか何とかの未来みたいなところで、いろいろコラボレーションしようみたいなことから結構スタートしたというのが初期ありましたと。
それはある程度すごく楽しかったし、よかったかなと思うんですけども、
やっぱりやっていく中で自分自身がやりたいこととか、選択と集中という考え方に基づいたときに、
やっぱりコアな事業とか、最初にバリーを出すところをどうするんだというときに、
自分の中ではどんどんどんどん働き方、特にエージェント事業をまずやってみようという方向にやっていったので、
少し当時のメンバーとも議論を重ねて、少しいなくなるメンバーもいたりとか、
細かいこと言うと取締役の構成も変えたりみたいなこととか重視活動をして、
会社のミッションビジョンバリーを見直すみたいなこととかも、初期の半年で行っておりました。
実際このポッドキャストもまずやってみよう。
それこそ自分がちょうど40になったタイミングで始めたので、まさに1年半前とかなんですけども、
最初は40という、自分が40歳になったタイミングで40という名前で始めたポッドキャストを、
徐々にきっかけというメディアを作っていたことによって、きっかけラジオに変えていったみたいなことが1年目にやってきたことかなと思っています。
2年目ですね。1年目の後半から2年目にかけては、一言で言うと人材紹介事業の垂直立ち上げに結構リソースを投下したかなと思っていて、
結構僕自身もさっき他の会社やっているとか、結構いろんなことやってますよねって言われることが多かったりするんですけども、
結論も8割以上は子供未来の特に人材紹介のほうにリソースを割いていたかなと思っているので、
日々求職者と面談をしたりですとか、取引している企業さんとコミュニケーションをしたりとか、
あとは基本的にはいろんな交流会に行ったりとか、カンファレンスに行ったりとか、人と会ったりするという行為そのものも、
やっぱりエージェントの事業に繋がるということに時間を優先度を抑えてきたかなと思っています。
きっかけというメディアもやっていく中でやっぱりいかに集客をするかという部分が大事だったりするので、
自分のSNSもそうですし、きっかけというメディアの運営をしたりですとか、
後半は言っちゃっていいと思うんですけど、ビズリッジを一応も使い始めて、スカウトのメディアみたいな審査を通したりとか、
しっかりコストも張って集客をしてメンバーも増やそうみたいな活動をしていたので、
改めて人材紹介の垂直立ち上げに時間を使ってきたかなと思っていて、
おかげさまで初年度2年目を含めて結構な制約者の方の制約を出すことができたので、
やっぱり売上げの基盤も一つ作れたかなと思っているし、
一方で、もっといろんなことをやりたいというか、もっともっとこういうふうにできたなということもすごくあるかなと思っているので、
今後の展望
本当にエージェント事業まだまだ1、2年生という感じなんですけれども、
一定成果が出せたという部分と、やっぱり業界につながりとか、人材紹介の経営者仲間との集いみたいなことも始まって、
定例会とかもやったりするので、すごく改善度が広がってよかったかなと思っています。
この辺ちょっとまたやりたいことにつながっていくので、どこかで整理して話せればなと思うんですけれども、
結構うちの人材紹介で大事にしていることというのが、
言葉で支援をやっていく中で大人の生き方を支援したいという、
そもそも普通のエージェントとは成り立ちが全然違ったりするみたいなことがあったりするし、
いわゆる大手さんみたいな体制ではなく、給食者側も企業側も、
基本的にはブティックで両方ともほぼ僕が中心に見ているみたいな体制でやったりするので、
すごく細かいケアができるし丁寧にできるよというところがある一方で、
やっぱり仕組みとしてまだまだ捌くのが難しかったりするので、
今は一個一個の量よりも質、数よりもやっぱり一人一人の給食者と向き合って、
もちろん実績を作っていくことを作っていきたいなと思っているし、
やっぱり一人でも二人でもうちのきっかけに、
例えば転職っていう人生の大きな決断を支援できる方が出たりすると、
すごく嬉しかったりするみたいなことを大事にやってきました。
実際にどんなところに送客できて実績が生まれたかというと、
3期目の戦略
職種でいうと明確で、エンジニアよりもやっぱりビジネスサイド。
やっぱり営業とかマーケット、ディレクター、
そうですね、あと何だろうな、広告の運用とか、
PDMの方とかもうちで支援して実績決まったりとかっていうのも結構初期あったりしました。
一言でいうと、事業を作ってみたい、事業開発をやってみたいという人が
多分相性がいいんだろうなと思ったりしているし、
実際僕自身の経営もそういう経営だったりするので、
やってきて2期を振り返ったところでいうと、
ボリュームゾーン、職種、年収帯とかっていうのも結構見えてきた感じがするかなと思っています。
またちょっと最後3期目ですね、これからやっていきたいというところは、
引き続き人材紹介、まだまだ基盤を作っていきたいなと思っているので、
今期も注力していくということは間違いないんですけれども、
例えば年齢という時期で切ったときに、
僕が今41になったという前例があるんですけれども、
40年以降の転職相談の数というのがやっぱり爆発的に増えたなというのが、
感覚としてもあるし、実際うちは数字でも圧倒的に出ているというのがありますと、
ちょっと前って35歳転職限界説みたいなこと聞いたことある方いらっしゃるかと思うんですけど、
実際今やっぱりそれってもうだいぶ年齢が引き上がっていくらしい、
日本は人口が減っていく中で労働力がとんぜん減っていくという前提があったときに、
要はもっともっと企業は人手不足がどんどん進んだりしているという前提があるので、
年齢とか外国人労働者とかも含めて、どんどん受けなきゃいけないよという全体感がある中にあったときに、
すごくやっぱり転職するという人が40代でも増えているということがありますし、
これからも間違いなく増え続けるだろうという統計が出ています。
一方で求職者がすごい増えているにも関わらず、
40代以降の受け入れ求人ってまだまだ市場には少ないという現状があったりする中だし、
特にスタートアップみたいな大手企業に比べたときには、
やっぱり一人当たりの転職者、求職者の影響割合が大きいという特性があるスタートアップだとすると、
なかなか年齢が全てではないものの、20代のやりたい人と40代のやりたい人だったときに、
やっぱり採用基準を考えたときにどうしても20代の方が採用が多かったりするというのは、
企業の立場を考えると理解もできるという考え方をするので、
スタートアップの送客支援だけやっていると、
今僕がちょっと新しくやりたいことの一つの40代以降の転職支援というところでは、
全ての人をまだまだ救いきれないんじゃないかというような仮説も持ち始めていることなので、
今期ちょっと新しい同世代の人の転職支援とかもやっていきたいなというふうにすごく思っています。
またこれって世の中的にも明確なソリューションが生まれているわけではなかったりすると思うので、
一緒にも作法していきたいというスタンスを考えていきたいというのが一つあるのと、
もう一個、そもそもその転職支援というのはあくまで一つの入り口で僕は考えていたので、
転職をする前の人たちもだし、転職をした後の人たちとも中長期でお付き合いをしていって、
それこそキャリアの同じ尻尾を持って、何歳になってもチャレンジできる未来を作っていこうぜということを実現していきたいという時に、
やっぱりエージェント事業だけじゃいけないんだなというふうにすごく強く思ったりしていたりする。
一番最初にこの事業を始めた時にノートに書いた時も、エージェントだけやっているとどうしてもビジネスモデルとか売り上げがそこに寄っていってしまうために、
決めなきゃいけないんだという意識が先走っちゃうみたいなことをやりたくないということを書いたんですけれども、
2年この事業をやってきて、もちろんその思いは基本的には変わっていないんですけれども、
とはいえ自分のリソースというのを限られたリソースを配備する時にどう配置するのかというのをいろいろいつも考えている中であった時に、
改めて今はコミュニティの事業に投下しようかなと思っています。
きっかけって今メディアをやっているんですけれども、これをもっともっとコミュニティ化していく。
転職という軸一つだけじゃなくて、もっともっと前にも情報共有ができるようにしていくし、
投資者経由で転職をした人だったりとか、残念ながら支援はして関係性は生まれたんだけれども、
うち経由じゃないところで転職をしてしまった人も全然いたりするんですけれども、
その人たちとの関係性って切れないんですよね、ありがたいことに。
そういった人たちを繋がっていくみたいなコミュニティ、プラットフォームではなく僕はコミュニティというキーワードがしっくりきているんですけれども、
そんなものを今期やっていこうと思っていて、
今新しい事業構想とかこういうやり方でこういう仲間とやっていこうというのを詰めたりしているので、
またぜひ小出しにしてラジオとかでも出していければと思っているし、
少なくとも今期中にはリリースをしたいなと思っているので、
興味のある人はぜひディスカッションしていければなと思ったりしています。
コミュニティの形成
ちょっとだいぶ久しぶりだったんですけれども、
今日は子供未来株式会社が2期が終わって、
3期目にやってみたいことというテーマでゆるくお話をさせていただきました。
きっかけラジオでは20代、30代の生き方、働き方を応援する音声番組として、
平日は基本的に毎日今後も更新していこうと思っていますので、
ぜひ興味のある方はフォローしていただけるとうれしいです。
またぜひお話しできればなと思いますので、よろしくお願いいたします。
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