2024-11-11 28:30

【#102】BDashCamp2024福岡に参加した感想。次回は2025年5月に札幌で会いましょう!

⦅お知らせ⦆

・2024年11月15日(金)赤坂見附で毎月第三金曜日の夜に開催するCHIBARやってます。

[CHIBAR]Facebookグループ960名 ※202411/11時点


・2024年11月20日(水)恵比寿でスタートアップ企業の交流会(忘年会)やります。参加希望者、コメントください。

Facebookイベントページ


BdashCamp福岡2024に参加した感想会。大型カンファレンスに参加した後に収録する振り返り回です。

カンファレンスの周り方や興味ある人に聞いてもらえると嬉しいです。


この番組「キッカケラジオ」は,、20〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。


▼千葉祐大 個人のSNS

Twitter:https://twitter.com/Baccho1983

Instagram:https://www.instagram.com/yutachiba1983/

Facwbook:https://www.facebook.com/Chibayuta

note:https://note.com/babytech2020

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▼こどもの未来株式会社

HP:https://www.kodomono-mirai.co.jp/

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note:https://note.com/kodomomirai

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サマリー

BDashCamp2024福岡に参加した彼は、企業経営者やスタートアップとの交流を通じて多くの学びを得ています。次回の開催は2025年5月に札幌で予定されており、新たな出会いや知見を楽しみにしています。BDashCamp2024福岡では、スタートアップ企業の人材採用や離職率に関する意見が交わされており、特に教育の重要性が議論されています。また、次世代のマネジメントを育成する視点やネットワーキングの効果も強調され、参加者同士の交流が有意義であったことが語られています。BDashCamp2024福岡では、50人以上との新たな接触を達成し、仕事に繋がる多くの機会が得られました。さらに、カンファレンスでの名刺交換やネットワーキングの重要性についても明確なポイントが示されています。

00:01
キッカケラジオ、ワクワクのキッカケを届ける番組です。
この番組は、20代・40代の生き方・働き方を応援する番組としてお届けしております。
おはようございます。パーソナリティの小道未来株主会社代表の千葉です。
平日毎週撮ってたんですけれども、ちょっと1週間空いてしまったかなというところなんですけれども、
BDashCamp2024福岡の参加
今日は先週参加していたBDashCampという、いわゆる企業が経営者が多く参加するカンファレンスに参加するために福岡に出張に行ってきたので、
いつも大型カンファレンスに参加した後は、自分の学びの振り返りも兼ねて収録しているんですけれども、
BDashCamp2024福岡に参加した感想と、次回は2025年5月の札幌で開催なので、そこで会いましょうというところでお話しできればなと思っております。
本題に入る前のお知らせみたいなところで言うと、もう年内も11月の中旬なので、あと1ヶ月半と早いところですけれども、
今年ラスト2回で、僕が毎月やっている千葉というバーイベントが、第3金曜日にやっておりますので、
今週なんですけれども、11月15日の金曜日、赤坂みつけでやっているので、よかったら遊びに来てくださいと。
12月は例年、忘年会とかがあるので一旦お休みはしているんですけれども、また1月は第3金曜日にやろうかなと思っていますので、
Facebookグループで緩く管理しておりますので、興味ある方は概要欄にあるので、申請をポチッとしてもらえればなと思います。
あともう一つは、11月の20日に、各月でやっているEBISスタートアップ交流会というイベントがありまして、
こちらご存知の方、参加したことある方も多いかと思うんですけれども、
シティキャンプという場所を毎2ヶ月に1回借りてやっておりますので、
11月20日にEBISスタートアップ交流会inシティキャンプ。
このタイミングなんで、忘年会も兼ねてやろうかなと思っていますので、ぜひぜひ遊びに来ていただければと思います。
今日テーマでこれから話すビーダーシキャンプ、いわゆるスタートアップの経営者の方々にもこの後ご案内しようかなと思っているので、
結構継続参加している方も多いイベントなんですけれども、
スタートアップに関連する方とか、知人であれば基本的には参加はOKにしておりますので、
ぜひ遊びに来ていただければと思います。
そしたら本題に入る前のお知らせ。
福岡の観光と旧友との再会
今日は本題とほとんど絡めてしゃべると、福岡の出張に行ってきましたと。
福岡やっぱり最高ですね。
よく出張に昔は1ヶ月に1回のペースで行っていたこともあるし、
なんだかんだ年に1,2回は少なくとも行っている場所なので、
だいぶ都市感もあるし、知人もいたりとか、好きなお店屋さんもあったりするのでというところですと。
ビーダーシーの話はこの後するとして、今回は懐かしい友人にもすごい会えたなという話が一つあって、
僕が福岡かなりディープに詳しくなっていったのは、
2017、2018年くらいに会社員だったときの株式会社スピーという会社で広告の仕事をしていたんですね。
ちょっと待ってください、これ収録できてる。
大丈夫ですね、はい。
スピーの仕事のときに、いわゆる福岡ってECのお客さんが多かったりとかするし、
結構広告代理事業も盛り上がっている地域だったりするので、
なんかの関連のついでに福岡の営業をやってみようと。
その前にも福岡営業した経験はあったんですけれども、
当時、僕30中盤とかで入ったときがありましたと。
そのときに、ちょっと売りネームは避けるとしても、
一番最初に仲良くなった当時代理店のお客さんがいて、
彼とそこでずっと仲良くさせてもらっていて、
福岡だ、そろそろ沖縄だの人脈とか、いろんなお店を教えてもらう友人がいるんですけれども、
結構ビーダーシーキャンプってこの後喋るんですけれども、
当たり前ですけど、昼はセッション、夜はネットワーキングパーティーと、
当然めちゃくちゃ忙しいイベントなので、
なかなかその給油とゆっくり話すみたいな時間って取りづらかったんですけれども、
今回ちょっと錐、木、金のイベントで、
土曜日にちょっと余裕を持っていたので、
土曜日もちょっと人と会ってはいたんですけれども、
最後、夜に懐かしい友人と前でゆっくり喋れたのでよかったなと思いました。
ちょっと本題に行きます。
セッションとネットワーキングの価値
ビーダーシーキャンプ2024福岡に参加した感想というところで話していければなと思います。
そもそもビーダーシーキャンプ、ご存じない方もいると思うので、
少し概要だけ説明させていただくと、
年に2回ですよね、
場所は福岡と札幌でやっていることが多いかなと思うんですけれども、
ホームページ見ながら喋ると、業界における先駆的な事例、成功事例に関する講演セッションとか、
インターネット業界で活躍するキーパーさん同士のネットワーキング、
スタートアップによるピッチコンテストみたいなことが開催される、
いわゆる国内最大級のスタートアップイベントというふうに告げていいんじゃないかなと思っています。
いわゆるVCファンドがやっているもので、
企業が投資家をマッチングするっていう見合いもあるかなと思いますし、
事実このスタートアップに出るピッチのコンテストの結果によって、
出資とかPRが大きく動いたりしているので、
すごく経済的価値も高いイベントなんじゃないかなと思います。
そういう参考までに、ビーダッシュだったりとかICCというカンファレンスもあって、
僕はICCのほうは運営スタッフで参加していて、
ビーダッシュはお金を払ってスタートアップワークで参加することがほとんどなんですけれども、
ビーダッシュはVCがやっぱり目的でやっているので、
マッチングというか投資というところがすごく生まれやすいなと思っていて、
ICCも結果的には同じようなことがたくさんあるんですけれども、
インダストリーコークレーションという形で、
共に産業を作ろうという、彼らはコンセプトだったりするので、
特にスタートアップとかインターネット業界というところに
たぶん土地でなかったりする部分があるので、
いわゆるバラエティに飛んでいるんじゃないかなという違いがあったりするかなと思います。
これは特性の違いなので、特に良し悪しじゃなくて、
どっちが好きというか目的によって変わってくるような気がしているので、
後半にちょっと今日ビーダッシュキャンプとはというところと、今回の学びと、
あとは個人的にカンファレンスってこう歩くといいよねみたいな話とかって、
これも実は何回も収録している内容とは重複しちゃうんですけれども、
たぶん初めて聞いてくれる人もいるので、
ネットワーキングとかって必要だと思っているけどやり方が分からないとか、
自分の立場とかで言っても意味があるのかとか、
結構多くの人って悩んでいるかなと思うので、
参考になる話が少しでもできればなと思っています。
ビーダッシュ、セッションとか今回の学びみたいなところに行ければと思うんですけれども、
大きく分けてコンテンツって2つで、いわゆるセッションですよね。
昼間にやっているものを聞くっていうパターンと、
あとはネットワーキングになっていて、
これは目的によるんですけれども、
基本的にはネットワーキングの価値がすごく高いイベントかなと思いますと、
なかなかここでしかしゃべれない方っていうのは非常に多く来ているなと思いますし、
すごくビーダッシュって、いい意味でって言い方でいいと思うんですけれども、
身内感が強いイベントだったなっていうのは、
僕は個人的には思っていることだったりするので、
もちろん一言がちょっと入りづらいっていうふうに思う方もいらっしゃるかなと思うんですけれども、
逆に身内に入ることができれば、
たぶん1人返せればほとんどの人とつながるみたいな関係性があったりするかなと思うので、
いろんな意味でコミュニケーションが取りやすいし、
僕も結構いろんな人としゃべれたかなと思っています。
ネットワーキングの話は後にして、セッションですね。
どうしても全てのセッションに参加できているわけではないですというまずエクスキューズがあって、
というのは、もちろん同時並行で参加されるセッションもあったりするし、
あとはすごいリアルなことを言うと、
僕みたいにほぼ1人でやっている人間会社だと、
当然この3日間も他の仕事と変容してやったりするので、
午前中結構がっつり仕事をして、
Zoomをたくさんこなしてから午後参加しているみたいなパターンが多かったりするので、
全部は出れなかったんですけれども、
それでも参加してよかったセッションとかピッチを共有できればなと思っています。
セッションで言うと、僕は結局、
ファイナルピッチも含めると5個出たのかな。
5個出ましたというところで、
うち2日目のセッションをちょっと軽くだけ共有させてもらうと、
まず1つ目のセッションで言うのが、
スタートアップ経営者必見。売るためのマーケティング全て教えます。2020秋。
これはお香りコンテンツだと思うんですけれども、
モデレーターに人材のサービスで独立しているスウォーカーズの早間さん、通称早まりさんですね。
仲良しの早まりが出ているので、とりあえず聞こうかなみたいなところからスタートして、
いわゆるクワンドの下岡さんとか、あとノバセルの田部さん、
コーラルの原田さんとかが出ていたイベントかなというふうに認識しています。
実際その早まりが、実際彼女も藤田ファンドというところでVCをやっていきながら、
彼女も僕とほとんど近いシーンですけど、企業2、3年目。
なので本当にスタートアップの企業がとしてアクセンクスをしている中で、
たぶん人物自身も知りたいことというのをその場で聞けていたというセッションだったかなと思っているので、
結構クワンドさんとかの生々しい話に対して、
ある種マーケティングのスペシャリティーが高い田部さんみたいな方が体系的にアドバイスをするという場だったりするので、
両軸ですね、ボトムアップとトップダウンというか、
リアルな体験と体系的な知識みたいなことを両方聞けたというところで、
結構解像度が上がりやすいイベントだったんじゃないかなと思っていますと。
その後聞いたセッションが採用セッションですね。
いわゆるここでしか聞けない採用戦略の極意、急拡大するNUMO、Nストックに聞くというところで、
いわゆるシリアルアントレブレナシップの宮田さんですね。
スマートHRとNストックの宮田さんと、いわゆるグリー、メルカリ、NUMOとやってらっしゃる青柳さんのお二人のセッションを、
パーソルの方、株主さんがモデレートするという場でしたと。
ここは正直もつよつよのお二人の方だったので、
すごく勉強になるものをメモらせていただいたという感じではあるんですけれども、
僕自身、子供の未来株式会社で人材紹介をやっている意味として、
かなり肌感がある領域でもあるので、
そうだよね、そうだよねというところが多かったかなと思っているし、
特にNUMOさん、Nストックさん、
あとNUMOさんですかね、今年から、
あれ確か本当に2024の企業だったと記憶はしているんですけれども、
本当に強くてコンテンツの最大の売れですし、
もちろんモビリティという業界にゆえに資金調達とかPRの仕方というのも、
ある意味他のスタートアップとはより違うドライブの踏み方をしていらっしゃるような印象を持っているんですけれども、
リアルなところでいうと、
うちもすごく最近支援している転職者とかも、
NUMOさんすごい事態を受けていらっしゃったりするぐらい、
リアルで話を聞いたりする会社でもあるし、
知人が結構入社しているなみたいなことも思ったりしていますと。
ちょっと一緒に話を脱線させていただくと、
今回参加されていたPeopleXさんという会社、
元々弁護士.comをやっていらっしゃった橘さんが筆頭に、
最近元ボイシーの取締役だった勝村さんとかを含めて、
すごい知人が転職しているなと見ている会社とかがあるんですけれども、
やっぱり採用ってトレンドとか、
一気に採用を踏むタイミングって器用さによってはあるなと思っているので、
そういうのを含めてNUMOさんとかは今、
遠足さんもそうですよね。
すごい踏んでいらっしゃるなと思いましたと。
当たり前のことだけど、そうだなと思ったことで言うと、
昔に比べてスタートアップのシード機能の採用というのは、
しやすくなっているという言い方をしていましたと。
というのが、年収面が出しやすくなっているみたいな話ですね。
プレシリーズとかシリーズAとかというふうには、
資金調達ラウンドがまだアーリーなステージ。
スタートアップと人材採用
当然その会社側の売り上げもまだこれからという状況だったりするので、
一般的にはその売上利益はそんなに出ていない。
当然スタートアップでは明かしであるケースがほとんどの場合って、
そんなに従業員の給料って払えないよねみたいなことは
昔はあったかなと思うんですけれども、
逆に今って、だったらより良い人を取るためには、
きちんとした条件を出さなきゃいけないよねという考え方と、
この辺は特殊ケースですけどね、
その採用という部分に対してきちんとコストを出すというふうに考えているときに、
資金調達をしている企業さんがそこから採用費用を年収するということをしていたりですとか、
あとは、ちょっとこれは個人的な意見に近いかもしれないですけども、
当然シビアルアントレプリナーシップの方って何かしら一回、
エグジットやIPOによって、
キャッシュを持っている状況の方がいらっしゃるかなと思うので、
そういう部分でいうと、お金も余裕があるというか、
お金のために働いているわけではない方っていうのがほとんどだったりするかなと思うので、
いろんな意味でお金を出しやすかったりするという部分があって、
昔よりはスタートアップのシリーズAからシード機の採用ってしやすくなっているなというのを
青岩さんの意見に確かにおっしゃったのは、すごく共感度も高かったです。
あとは、ちょっとマニアックな話なんで、このぐらいとどめますけれども、
NSTOXの三宅さんとかがおっしゃったことで言うと、
適正な離職率みたいな話し方もあって、
離職率ってやめなければやめないほどいいのかというと、
決して多分組織の運営状態によってはそうじゃないと思うんですよ。
スタートアップにおいては多分ほぼ少ないと思うんですけれども、
例えば、あんまり要はバリリーを出していない、活躍しない社員の方が
ぶら下がりで残っちゃっているみたいなケースとかって健全じゃないじゃないですか。
それが例えば、年収がちょっと無理して高い方だったりする方が、
活躍もせずに残っちゃっているケースみたいな。
ただ、その辺で言うと、オフレコとは言っていなかったんでいいと思うんですけれども、
スマートエディティナルさんとかも、すごい異常なほど離職率が低いらしいんですよね。
あとは、エネストックさんもそうらしくて。
素晴らしいことだと思いつつも、逆に組織をやっぱりシリアルな方って、
資金調達というか、お金面だけじゃなくて、経験値が高いのがすごい強いなと思っていて、
この先、資金の調達フェーズとか、事業の成長フェーズとか、組織の拡大フェーズによって、
どういう課題にぶち当たるのかということを、やっぱり1回経験を知るのって、
知っている人と知っていない人で、運営の差があるなという感覚があるので、
そういうことを踏まえたときに、適切な離職率って何%なのって、
これで1発目の起業家が、さすがにそこまで考えられないと思うんですよね。
こういうセッションを聞くことによって、知識としては持っているケースは当然あるし、
僕自身もいろんなセッションを聞いているんで、理解は当然できたかなというふうに思うんですけれども、
僕の会社、うちの会社は別に資金調達をするというモデルではないんですけれども、
人数を増やしていく、今後こうしようかなというときに、
どのくらいの離職率にしたらいいんだっけなみたいなところって、
そんなに自分ごとリアルごとでは考えていないということがまだまだあったりするなと思ったので、
そういうのがいろんな意味で聞けるというのも、セッションとしてすごくよかったかなと思っています。
次世代マネジメントの重要性
ちょっと学びが深すぎて、この話が長くなっちゃったんですけど、もう1個だけ。
個人的にはこのセッションが一番最高だったんですけど、
次世代マネージメントをどう育成するか、活躍する経営幹部の作り方というところで、
スポンサードのアプサイダーさんの水野さん、代表の水野さんが出ていて、
トゥーストーン&サンズの川端社長。
これはブランディングエンジニアだった会社ですよね。
川端さんと、あとは今年話題のゆとりですね。
僕からすると下北沢会社仲間のゆとりさんなんで、めちゃめちゃ親近感もあるような、
加大志社長も出ていて、モデレーターにクラウドワークスの吉田さんという、
ひさまじい夫人で参加されたんですけれども、
これを採用する、支援するということで言うと、
マネージメントのところなのでめちゃくちゃ興味あったテーマですし、
水野さんともこのセッションの後、しゃべれたんですごくよかったんですけれども、
アプサイダーさんもご存知の方多いと思うんですけど、
めちゃくちゃ20代とか若い人活躍している会社なんですよね。
何人もICCとかでも話すんでよく知っている人もいるんですけれども、
事業責任者レイヤーでも20代の人ってたくさんいるなと思うし、
確かに大阪の支社の方とかって新卒1年目の方が今立ち上げているみたいな話。
この方も直接知っている人なんですけれども、あったりするぐらい。
そもそもアプサイダーっていう会社自体も、
すごい若手を活躍させられているっていう話があったりしてますと。
そこに対して、ゆとりってまた、それはそれでまた、
代表の加大志さんも含めて若いというか、
古着とかの今までにたくさんしているようなアパレルっていう側面もあるんで、
業態としてもやっぱり若い人が多いっていう特性もあるかなと思うし、
トリソーズも複数の事業をやっていらっしゃるところなので、
いろんな特性があったりするなってところで、
けっこういろんな意見があってめっちゃ面白かったのを、
吉田さんがモデルとするっていう場だったりしたので、
すごい学びが深かったですと。
ごめんなさい、おふれ子じゃないと思うんで、
どんな話をしたか一旦おふれておくと、
アプサイダーさんでいうと、
20代で活躍している授業責任者がいるのはすごい素晴らしいですと。
ただ、結局その下の育成とかがまだ仕切れてないと。
かなり贅沢な悩みだなって個人的には思ったんですけども、
もっともっとマネジメント仕方を工夫することによって、
例えば水野さんとか大人の30代40代レイヤーがいて、
けっこう空いちゃってるのかな、20代が活躍してるって話があった時に、
その20代の子たちがさらにその下を育成するっていうことが難しいらしいんですよ。
これでそれはそうだろうっていう感覚もあったんですけど、
結局ちゃんと起これないみたいな話につながっていって、
一度授業責任者を経験している人たちが、
今の授業責任者には授業責任者たるものこうした方がいいってアドバイスはしやすいと思うんですよ。
僕もそれはすごい感覚としてはわかっている。
ただ、誰かに何かを伝える時って、
当然その人のスタンスとかに応じて伝えるべき内容と言葉のチョイスって変わってくるなと思うんですけれども、
授業責任者をやっている、それをやりたい人に対しては、
それ向けの言葉はもちろん発せられると思うんですけども、
授業責任者を初めてやった人たちが、その下のメンバーに対して何をどう伝えていくのかっていうのは、
けっこうやっぱり難しいアジェンダだなと思っていて、
それがまだまだでききれていないから、
もっともっと組織の成長スピードを上げるんじゃないかみたいな話とかを、
みずほさんがアジェンダとして持ってきていて、
すごいこれも深いテーマだなと思いました。
ネットワーキングと交流
それに対して、
全部喋ると時間がなくなっちゃうんですけど、
ゆとりの方がいつもおっしゃってた、キラーワードがいくつかあって、
そもそもうちではマネジメントって言葉は使ってませんと、
もう使わないようなルールにしますみたいな話があって、
マネジメントもマネージャーっていうことも廃止していて、
代わりにプロデュースするプロデューサーっていう企業にしてるらしいですね。
なるほどなと。
そもそも管理をするっていう概念じゃないんだなみたいなところ。
もうすごく面白いなと思ったりするし、
あとゆとりっていわゆる古着のお店の店舗があるんで、
店長とかがめちゃくちゃたくさんいるのかなっていうふうに勝手に思ってたら、
ほぼアルバイトで回っている店舗もすごいあるらしいですよね。
これは全てではないんですけれども、
良いものを作ればそこの販売のコストとかっていうのをめちゃくちゃ工夫しなくても売れるだろうっていう考え方が
一応前提にはあるらしいので、
どっちかというとそのクリエイティビティを本社のほうに置いて、
いわゆる良い商品作りとか良いクリエイティブを作っていくみたいなことに
今は重きを置いているみたいなニュアンスの発言があって、
それもすごい考え方としてはなるほどなというふうに思いましたと。
その辺の話から、組織の多様性みたいな、組織論みたいな話になってきた時に、
ちょっとおふれ子話が多すぎるのであんまり言えないんですけれども、
この多様性に対する考え方が、やっぱりゆとりさんとトゥーストーンズ&サンさん、
川端社長との話とかとか、かなり正論かつ極論みたいな意見でズバズバ言っているのがすごい面白くて、
触りだけ学んだことも共有すると、ダイバーシティというものに対して、
ダイバーシティはあった方がいいよねみたいな風潮が今あるような気がするんですよね。
いわゆる画質的な考え方ではなく、様々な考え方を取り入れた方が組織論では強いんではないかみたいな、
いわゆる一般的なイシューに対して。
結論はその後、他の参加者とのディスカッションして思ったことがいろいろあるんですけど、
多様性という言葉の権威だよねっていうところの前提はありつつも、
多様性なんてスタートアップにおいていらないんじゃないかみたいな、
アンチテイゼンみたいな意見もここで飛び交っていて、めちゃくちゃ面白いなと思いました。
一般論を差し込みながら自分の解釈の理解でしゃべると、
最強の組織って軍隊だよねみたいな話があったときに、いわゆる海兵隊含め、
上官が命令を出して一気にシンプルにパワフルに動いた方が早いみたいなのは確かにあります。
そこまでいかなくても、基本的にスタートアップとか組織において、
共通言語とかカルチャーみたいな話があったときに、
これも究極的な話だと思うんですけども、いわゆるキリスト教の中にイスラム教が混じってきたら、
それも見えるよねみたいな話があったときに、いわゆるカルチャーってある種の宗教観みたいなものっていうのも、
宗教が違う人をいかに入れないのかみたいな話にも発展をしていっていて、それは確かにそうだろうみたいな話。
確かにカルチャーって、合わない人を弾くみたいな属性もあったりするので、
さっきのスタートアップの離職っていう話でもそうなんですけども、
合わない人が組織にいることによって組織が壊れるリスクがめちゃめちゃあったりするので、
それを経営とかがミッションビジョンバリュー、カルチャーによって弾くってことがめちゃめちゃ大事だなって思ったりする。
ここではその多様性そのものを、そもそもいるんだっけみたいな議論とかもあったりするので、
すごい深いセッションだったなというふうに思っていて、
ちょっとオフレコの札が飛びまくっているのでこのぐらいにするんですけども、
実際やっぱり行ってよかったなってすごい思いましたと。
で、ここで20分経っちゃったのでまとめないといけないんですけども、
ネットワーキングの、カンファレンスのセッションもすごい学びがあったし、
ネットワーキングもすごいよかったですね。
僕ちょっと前回の札幌が久しぶりにバタバタしていけなかったので、
Bダッシュ時代は1年ぶりと参加になったんですけども、
すごいもちろん知っている方も多くいるんですけども、
実際僕リストもちゃんと作っていって、今回は1032人の参加。
Bダッシュさんってマイページで事前にリストを頂けるのですごい助かるんですけども、
それをスプリンにして、いわゆる優先度と関係性とかにしてチェックリストにして実際回っていったときに、
1032人に対して結構元々事前にサイン終わりを知ってますよみたいなチェックがついていて、
そういう人たちともすごい給油というか、キャッチアップできたというのはめっちゃいいし、
今回リアルな数字もしゃべっておくと、
僕名刺交換でさっき8に入れてカウントしたら64人だったので、
64人の名刺ベースでいうと新規の人と接触できたというカウントになってますと。
これが多いか少ないかというのは全然人によって、目的によって変わってくるなと思うんですけども、
BDashCamp2024の成果
一応僕が事前に立てた50人以上の新規の人と接触を持つという目標はクリアできました。
もともと変わらず、もっと全力でもあれば名刺なんて死ぬほど集めやすいのは当然分かっているんですけども、
今の僕の会社の自分のリソースとかを踏まえた時には、
たぶん50人ぐらいがほとんど新しく連絡して商談ができるマックスしたなというふうに呼んでいるので、
それでいうと全然クリアしたなというふうに思っているし、
実際ありがたいことに当社人材紹介事業とか色々やってるんですけども、
お仕事に繋がりそうな会社もたくさん得られたので、
今日からこの後、既に土日もなんですけども連絡しているので、
一個一個丁寧に商談していこうと思っております。
ラストですね、ここは一応喋っておくと、
カフェレンスってめちゃめちゃお勧めだなと思っているので、
ぜひぜひ興味のある方参加するといいと思うんですけども、
ポイントが3つあるなと思っていますと、
1つ目には、そもそも目的目標をちゃんと明確にしていきましょうと。
その目的というのは資金調達なのか、ネットワーキングをしたいのか、
業界の最先端情報を得たいのか、何でもいいと思うんですよ。
当たりとなる目的をきちんとつけていって、
その目的に対して、いわゆる経費ペアを落とした方が当然管理しやすいので、
VCと何社会うでもいいし、ネットワーキングを何社するでもいいし、
そのあと商談設定を何社するとかでもいいと思うんですけども、
それは設定した方が絶対有意義になると思っています。
その後の立ち振る舞いみたいなのが2つ目のポイントなんですけども、
これは賛否両論というか目的目標によって最適な会が当然変わってくるんですけども、
共通して大事なことは2点。
相手の印象にきちんと残すということがすごい大事だなと思っているし、
あとは、ギブアンドギブアンドギブの精神でやることが個人的にめちゃくちゃいいんじゃないかなと思っていますと、
お互い双方の立場を考えたときに、
しのほどいろんな人と名刺交換していて、
そのあとSNSで交換してとかということを一般的には繰り返すはずなんですけども、
この人はどんな人なんだっけというふうになりがちなんですよね。
そのときにちょっとでも印象に残すみたいなギャップだったりとか、
自分がやっていることをこう伝えるみたいなことは、
個人属性でも会社属性でもどっちでもいいと思うんですけども、
必ずやるということが大事になると思っているし、
あとはギブアンドギブアンドギブですよね。
もちろん、さっきの目的目標のところで、
自分は何社と商談したい、何社を受注したいという、もちろん目的は誰しも持っていると思うんですけども、
それを全面に出すのではなく、
その短いカンファレンスという、やたら1分もないぐらいのコミュニケーションをする中で、
相手に対して何ができるかを考えたりだったりとか、
よかったらこういう人を知っているので紹介しますよという一言を言えるかどうかだったりとか、
例えばこの後、夜のネットワーキングをするときに、
あそこに誘われているんですけど、行くところが決まっていなかったら一緒に行きませんかという一言を言うみたいな、
そういうことを繰り返すものだけでも、
結構この人はめっちゃいい人だなとか、
何か返したいなというふうに思ってもらえるということを全然やるなと思っているので、
やっぱりギブアンドギブアンドギブぐらいでやっていくのがめっちゃいいなと思っているし、
あとは個人的なスタンスとかを大事にしていることで言うと、
そのカンファレンスのその場で深い商談をするというよりかは、
リードを増やす、回数、接触面を増やすということを最大化することを、
僕の立場とかだと一番大事にしているという感じです。
これは多分資金調達を目的にしていて、
ピンポイント4社5社と打ち合わせをきちんとさせたいという話だったら、
会った瞬間にちゃんとしゃべれれば一番いいですだと思うんですよ。
でも、そうじゃなくて、いろんな人としゃべっていく中で、
いろいろネットワークを増やしたりとか、受注角度を上げたいみたいな話だったときには、
その場では名刺交換をして、SNSを交換をして、印象に残してという部分を取って、
そのあとは後で商談すればいいだけじゃんというふうに思ったりもするので、
結構スタンスとしてはそういうやり方を僕は推奨したりしています。
カンファレンスといいますと、自分が最後何者であるかというのを踏まえたときに、
登山者とかピッチする属性だったりするのがどうかという話と、
参加者でどういうスタンスなのか。
あとは別に、例えば会社の名刺で参加していて、
自分の取締役もついていない平の名刺で意味があるのかみたいな話とかって、
僕も一番最初頃悩んだことがあったんですけれども、
結局関係ないなと思っていて、結局は人対人だったりするので、
自分がどういう人間なのかということでギャップとかキャラたちを作っていければ、
全然カンファレンスで戦えるし、
実際に例えば会社が変わっても、あの人はあの人だよねみたいに
ブランディングを取っている人とかもたくさんいたりするので、
僕もへなしにそうでありたいなと思ったりもするし、
そういう人をサポートしたいなという気持ちもあったりするので、
カンファレンスはめちゃめちゃお勧めしております。
はい、めっちゃ長くなりましたが、
今日はB-DASHキャンプ2020福岡に参加した感想会というところで、
カンファレンスの重要性
めちゃくちゃ良かったですし、
スタートアップのピッチイベントもね、
ちょっと全然時間がないから喋れなかったんですけども、
サマンサというショート映画、10分のショート映画のサービスのところが優勝したんですけども、
ショートムービー、ショート映画とかは今まさにトレンドだったりするので、
ちょっと確かYouTubeのリンクあったら概要欄に貼っていこうかなと思うので、
ぜひこの辺もみんなで喋れればいいかなと思っています。
はい、じゃあちょっと学びの復習が僕もできたので、
年々はあと1ヶ月半ですけども、頑張っていきましょう。
ありがとうございます。
28:30

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