今日のテーマはですね、IBS2023京都に子どもの未来株式会社が参加する目的を明言するために、
創業11ヶ月を振り返ってみたというテーマで、ちょっと話してみようかなと思っております。
これ、実は今ノートを書いているので、ノートで書くような文章の構成をちょっと作ってみたので、
ちょっと先に先行して、ノートでポッドキャットで喋ってみるみたいなことをやっていこうかなと思っています。
なぜか今ノートのアカウントに入らなかったので、それを設定しながらなんですけれども、
ついでに話そうと思っていることを、ちょっとポッドキャットで話してみようかなと思っております。
そうですね、まずIBSって聞いている方、この本というのをリスナーと言いらっしゃるような気がするんですけれども、
本当に言うより企業化、投資化が一応に関してはイベントというところで、
国内だと、例えばBダッシュキャンプとかICCみたいなものと並んで、
3つぐらいが大きいイベントであるんじゃないかなと思っておりますと。
今回のIBSは初参加の人が非常に多いかなと思うんですけれども、
一番大きい特徴としては、これまでのこういった企業化、投資化、スタート向けのイベントというのは、
基本的には招待制でクリーンになっていたので、スタートアップ界隈の方だったりとか、
ある程度役所が高い方に限定をされて、多分多いイベントでも1000人弱とかで開催されていたかなと思うんですけれども、
今回初めてその招待制を外して、非招待制という形で、
より多くの方に文句を拾えたというところが、IBSの大きな取り組みになっているんじゃないかなと思っておりますと。
IBSは去年は7月の沖縄のNahaで開催されて、その時は僕自身はちょうど会社を8月1日に創業するタイミングだったので、
前職の役員の退任は決まっている状況で、ちょっとどういう立場なのかということをまだ明示しづらい感じではあったんですけれども、
お誘いを受けたことがあって沖縄にも行ったんですけれども、そこから約1年、11ヶ月からですね、経過をして、
今回はこども未来株式会社として正式にIBSに参加したいなと思っております。
先にこの、なんでこども未来株式会社がIBSに参加するのかみたいなことを、宣言みたいなこともしておきたいなと思って、
今収録とノートを書いているんですけれども、前段としてこども未来株式会社が、
今回IBSのコミュニティパートナーとして採択をいただいたということが背景になりますと。
正直、ICCだったりとかはスタッフで今僕が参加させてもらったりしているし、
ビルダッシュキャンプは結構継続して、創業からスタートアップに結構参加しやすいような価格設定だったりとか、
取り組みというところも非常にいいなと思っているのに参加をしているので、ちょっとIBSは今回見送ろうかなと思っていたことが背景になったんですけれども、
ただ改めてIBSがコンセプトを変えて非招待制というところで、スタートアップ界隈、スタートアップ村と言われているようなところから
より多くの人に参加をしてもらうというコンセプトだったりとか、そういう様々な人に声をかけてくれる、
コミュニティパートナーを募集しているというリリースを見て、これ面白そうだなと思って、
仲の知っている人にも連絡をして面談をいただいて、こども未来が今回正式にパートナーとして採択いただいて、
チケットをいくつかいただけたということがあったので、僕は参加しようかなと思っています。
結果的に、こども未来の関係メンバーだったりとか、当社が運営しているきっかけというコミュニティメディアだったりとか、
あとは取引先確認みたいなところも含めて、結局もらったチケットほとんど巻き終わったので、
30人ぐらいは当社経由で参加するんじゃないのかなと思っているので、
ちょっと人数がどのぐらいが適切かというのはあるんですけれども、
コミュニティパートナーとして一つ責務を果たさせるんじゃないかなと思っているので、
現地でこれからいろんな人と交流できるのを楽しみにしております。
改めて整理した、こども未来株式会社が参加する3つの目的みたいなもので言うと、
1つ目は、当社と一緒に働きたいと思ってくれている仲間を強く募集しようかなと思っています。
今、水面下というか一緒に働きたい人というのはずっと声をかけている人もいたりするし、
今現在は僕一人が役員、社員でいて、業務だけで結構な人に手伝ってもらっているという体制ではあるんですけれども、
やっぱりより大きな会社にしていきたい、より大きく社会的なインパクトを出すサービスを作りたいという部分で言うと、
人を入れるということは創業当初からすごく考えていたことではありますので、
ここで言うと1人目社員の募集という部分で、前からミーティーとかではページを作っておいたんですけれども、
改めて声を上げていきたいなと思っているので、
今回のiOSで言うと、もちろん昔から知っている人とかに会えるのも非常に嬉しいんですけれども、
新しく会える方とも積極的にコミュニケーションを取っていきたいなと思っているので、
こども未来株式会社だったり当社が取り組んでいることに興味を寄せることと、
ぜひカジュアルに話していきたいなと思っています。これが一番大きい目的ですね。
2つ目に関しては、今回iOSに参加させてもらうというところで、
ギブアンドテイクで、自分も今ギブアウトして何をコミュニティだったりとか参加者に返せるのか、
みたいなことで言うと、やっぱり一番は人材採用に関して力になれるかなと思っています。
これはスタートアップだけではなく、最近大企業とのアカウントも増やさせてもらったりするので、
今年の2月から当社が人材商会業を正式に免許を取ってスタートさせてはいるんですけれども、
子供の未来だったりとか、大人の働き方、生き方を支援するという文脈において、
働き方の支援をする事業に当社はドメインを決めて、今事業を注力しているんですけれども、
改めて2月からで言うと5ヶ月間ですね、創業から考えていたりとかいろいろ準備をしてきたので、
約11ヶ月今やってきたベースで言うと、この領域に関してはすごくやっぱり予想、
当初想像した以上のやりがいとか面白さとかっていうのをすごく感じているし、
一方で当たり前なんですけれども、その人の人生の伴奏をする、キャリア支援をするっていう、
特に当社のコンセプトはそのライフステージに合わせてキャリアを再発見するっていう、
ずっと右肩上がりでやる必要って正直ないなと思っているので、
結婚とか出産とか子育てみたいな文脈とか、それ以外にも価値観の変化とか、
サービスを作っていくという分脈において、今回目的の3つ目っていうところの、
そして人的資本経営のサポートっていうところのキーワードに、
実は裏側で今も開発、エンジニアもちょっと入れて開発をスタートさせたりしているので、
そのプロダクトに関して、ぜひ壁打ちっていうところを
i-BASEの参加者の方々とみんなとしたいなと思っています。
シンプルに働き方って今どうなっているんだろうっていう、
いわゆる求職者目線というか、一従業員とただの話も聞きたいなと思っているし、
今の人的資本経営とか、上場している会社さんでいうと、
人的資本開示が今スタートしているので、
そこに対しての制度設計とかをやっている方も、もしいらっしゃれば、
もしくは経営者の方々でどういうふうにやっていくのかということを、
今頭の中で考えている方がいれば、ぜひ当社で今考えているプロダクトがあったりするので、
壁打ちをさせていただけると嬉しいなと思っています。
なので、僕が参加する目的が大きく、自社の採用という部分と、
あとは参加しているスタートアップ大企業の皆様の採用支援という文脈で、
お力になれるかなと思っているのと、
あとは当社の人的資本経営のプロダクトの壁打ちを、
ぜひお願いしたいなと思っているので、
6月20日から6月30日までの間ですね、
一応3日間はフルフルいて、これだけ人数いると、
コミュニティというかカンファレンスで交流会難民になる方も非常に多いかなと正直思っているので、
京都のど真ん中にエアビーを予約していたりするので、
興味のある方はぜひね、
そこでコミュニティとして集まって話しているような場所も作ったりしているので、
ぜひ来ていただければなと思っております。
メインはIBSに今日から参加しますというところで、
当社の参加目的というところをスタートしました。
あとはちょっとこれを確認に当たって、
今、創業ちょうど11ヶ月経ったところ、
8月に創業しているので、
約6月末なので11ヶ月。
ちょうど今2期目とかの計画もほとんどできているので、
それに向けて動き出しているところだったりするんですけど、
ちょっと簡単に当社が8月からどんなことをやっていたかというのを振り返ってきたので、
この辺はノートで読んだほうが分かりやすいかなと思うんですけれども、
ちょっとバラバラ紹介をさせていただくと、
8月1日に子どもメディア株式会社を設立していて、
元々僕は子育て支援だったりとか、
ベビーテックだったりとか、
去年の8月の時点では人的支援経営というキーワードは特に出していなかったので、
どちらかというと男性級コンサルだったりとか、
法人向けの子育て支援事業としてスタートしようかなと思っていたので、
スタート当初からありがたいことにお仕事は何社かいただけていたので、
マーケティングのご支援というところからスタートしつつ、
事業の調査をすごくスタートしていました。
スタートしながら元々ネットワーキングというか、
いろんな企業さんとコミュニティを作るという部分で、
9月にはICC京都、10月にはB-CAMPの札幌にも参加をさせていただいて、
札幌のタイミングに合わせて、
今の子ども未来株式会社のホームページとかもリリースをしております。
このぐらいまでに創業3ヶ月で、