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はい、きじがしまです。今日はですね、今読んでいる本についてお話ししたいと思うんですけど、
「サピエンス全史」っていう本、皆さんご存知でしょうか。 これ、いろんなビジネスパーソンが読んでいる、その人類学の本なんですよ。
最近私、リベラルアーツ系の本を読もうというふうに思ってまして、 育休期間中なんでね、その仕事に直結するものだけではなくて、
そういった教養的なものも身につけることによって、思考の幅を広げたいなというふうに考えてるんですよね。
めちゃくちゃ真面目でしょ。 なんかね、その論理的思考力とか、私ですとプロジェクトマネジメントとか、
そういった本を普段仕事をしている時に、これが自分には足りないな、こう伸ばさなきゃいけないなと思って、
読み漁ってるんですけど、なんか広がりがないなというふうに思ってまして、
結局仕事に渡すんですけれども、もう少し、なんていうんでしょうね、いろんなところから知識を仕入れて、
それをもとに、自分なりの自己を持ちたいという、そういう思いがあるんですよね。
あと単純にちょっとなんかつまんない人間になりそうだなっていうふうに危機感を感じてまして、
なので、ちょっとリベラルアーツに手を出してるんですよね。はい、ちょっと話に戻りますと、このサピエス全史、めっちゃ面白いです。
その上下に関わるんですけど、私はまだ上だけしか読んでないんですけれども、
えっとね、まあ、
端的に言うと、その人間、今いる人類がなぜ繁栄したのか、といったことについて序盤は書かれてるんですよね。
結論、これは認知革命っていうのが起きて、人々がその虚構、いわゆるフィクションを信じるようになって、
それを言葉で伝えるようになったことがきっかけなんじゃないかというふうに、
著者は説いてるわけですね。
で、今生きているこの人類って全員このホモサピエンスっていう種族に属してます。
これも歴史の教科書とかで皆さん聞いたことあるかなというふうに思うんですけど、私ももう20年ぶりぐらいにこのホモサピエンスっていうワードを聞いたんですけれども、
このホモサピエンスっていう人類の属性ね、それよりも前にいたネアンデルタール人とイコールではないらしいんですね。
ここも僕全然知らなかったんですけれども、てっきりネアンデルタール人が進化して我々になったのかっていうふうに思ったんですけど、全然そうじゃないらしいんですよね。
で、実はこのほぼ絶滅したこのネアンデルタール人の方が脳みその容量も大きいらしいんですよ。
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僕はてっきりね、このホモサピエンスが反映したのって単純に頭が大きくて、要はその頭脳で勝ったんだというふうに思ってたんですけれども、どうもそうじゃないらしいんですよね。
で、そのきっかけがさっき言ったこの認知革命っていうのが起きましたと。これなぜ起きたのかっていうのははっきりしてないらしいんですけれども、
これによって知性が一気についてですね。
で、この辺はちょっと僕も今記憶曖昧なんですけれども、今の人類の祖先が噂話というか、いろいろな雑談というか、そういうのができるようになったらしいんですよ。
他の動物とかって基本的には必要最低限の情報伝達しかしないんですけれども、このホモサピエンスに関しては、そういった余分な話みたいなものもできるようになったっていうのがきっかけらしいんです。
これが何で繁栄につながるのかと言いますと、要は集団がまとまるためには、何か一つの信念というか物語みたいなのが必要らしいですね。
これは僕も何となく実感としてあるんですけど、例えば会社があるとしたら、会社ってミッション、ビジョン、バリューとかそういうのあるじゃないですか。
そういったものの元に集まって、部署ごとによってそれぞれ役割だったり目標とかは違いますけれども、一旦一まとまりの会社としては成立してますよね。
こういう抽象的な物語というか、フィクション的なのは信じられないと、例えば一つの目的で数人とか数十人単位では力を合わせられるんですけれども、それが限界らしいんですよ。
ただホモサピエンスに関しては、そういった物語を作って、例えば宗教とかそういったものが、あるいは王政における王の絶対的な権威みたいなのがあることによって、何万という人々が団結することができるんですよ。
そうすると数の暴力で他の種族を淘汰していくことができるというようなふうに、私はこの本を理解してます。
確かに人類と宗教って切っても切り離さないじゃないですか。キリストとかイスラムとかね。
一つの絶対心みたいなのを信じる人たちが、よくよく考えたら数万とか数十万とかいるわけですよね。
それってすごいことですよね。他の種族だとありえないらしいんですよ。
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それが発展したきっかけが、認知革命で噂話とかそういうのでどんどん話を作るって伝承できるようになったっていうのがきっかけらしいんですよね。
これを聞いて思ったのが、やっぱり言葉を巧みに操れることによって、そういう物語とかを作って人々に信じさせるということができるようになるので、
言葉を磨くっていうのは、社会を生き抜く上では非常に大切なんだなというふうに思いました。
単に情報、僕も今こうやって情報発信にチャレンジしてますけれども、単に情報を羅列するんではなくて、
しっかりストーリーとして伝えていくことによって人々の心を動かすといったことが重要だなとは、
前から思ってたんですけれども、人類の進化してきっかけが言葉であり物語でありっていうところを知って、
改めてストーリーを作って語れるっていうのは重要だなというふうに思ってました。
サピエス戦士はその認知革命とかその宗教とか物語で人々が団結した以外にもですね、
例えば人類の公罪ですね。他の動物を淘汰したのはもうこれは人類で間違いないという筆者の主張だったりとか、
あとね、帝国主義ですよね。帝国っていろんな人類ですね、人類じゃないや、
なんか種族、国籍の人々、何とか人とか取り込んでいくんですけど、
その取り込まれた人たちってもう数年後に後方もなくなって、自分たちがその取り込まれた元の国籍の人たちだと信じているみたいな、
そういう話とかあったりしてますね。どうなんでしょう、この帝国主義に関してはおそらく下巻でもう少し詳しく語られるのかな、
人類の未来について語られるのかなというふうに思ってるんですけれども、
とにかくね、人類の歴史をね、
なんかすごく、
語り口はね、言うもあるとかではないんですけれども、
リアルな視点というかですね、そういった具体例と交えたりとかして数えていて、すごく面白かったです本当に。
うん。
なんかね、踏み落ちる事例とか理由を混ぜながら、どうやって人間はこう、
これまで歴史を歩んできたのかっていうのを語っていて、とにかく面白いので、ぜひ読んでみたいな、読んで欲しいなというふうに思ってます。以上です。