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こんにちは、パリのアパルトマンからお届けします。フリーランスのSAKIです。
このラジオは、私SAKIがパリ生活やビジネス、読書で学んだことを毎朝10分配信しています。
皆様お元気でしょうか。一週の始めですね。
週末、パリをぐるぐるしたり、
ミートアップっていうね、フランス語とかを勉強するための会に参加したりまして遊んでたんですけども、
キックボードをね、最近買ってずっと使ってるんですよ。
だからどこに行くにもキックボード使ってるんですけど、めっちゃ便利ですね。
パリで結構早めにキックボードを漕いでるオレンジの髪の人がいたら私だと思います。
そんな感じでちょっと今週もやっていきたいんですけども、
今日は私がね、今読んでる本、読んでる途中の本を紹介したいと思うんですけども、
サピエンス全史という本から学ぶ人間が発展した理由は虚構を信じる力があるからというテーマで話していきたいと思います。
大体ね、本のテーマ、本の話す時とかレビューってね、読み終わってからすると思うんですけど、
結構こう、私読んでる途中にめっちゃ興奮して、これすっごいなってなって、
途中でレビューすることがよくあるんですよね。
今までもこのラジオじゃなくて、他のノートとかブログとかで、でも読んでる途中にレビューしてるっていう記事とかがちょこちょこあって、
読み終わったら満足して書かないみたいなことがよくあるんですけども、
ちゃんとね、全部読み終わってまとめて、この本はこんな感じでした、こう思いましたっていう、
ちゃんとまとめたのはYouTubeにあげていこうと思ってて、
まだ2本しかアップしてないんですけど、
そう、本を全部読んで、その本を読んで感じたこととか、まとめたこととかっていうのを、
このラジオと一緒に声だけですけどね、喋ってるんですよ。
そうそうそうそう。
なんて探してもらったんかな、さっきパリフリーランスとか、
チャンネル名はさっきメゾンコワークなんですよね。
だから探したら出るかもしれないですけど、
めっちゃ適当なお知らせですいませんけども、
インスタのプロフィール欄とかのURLから飛んでもらったら、
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YouTubeのURLも貼ってるんで飛べると思います。
まあそんな感じでね、私は本当に本を爆発、爆発じゃない、
爆裂に読んでて、全くアウトプットが追いついてないぐらいの数を読んでるんで、
もう出してるのは結構一部なんですけど、読んだ中でね。
でもこのサピエンス伝誌は、もう全人類が読んだ方がいいんじゃないかなっていうぐらい、
いいなと思って、あの人気ですよね、最近ね。
そうそうそう、紹介されてる方も多いと思うんですけど、
それで私も、名前は発売された時から知ってたんですけど、3年前ぐらいのね、
なんか歴史系の本ってあんまり読まなくて、難しいかなと思って、
ステイしてたんですけど、読んだらもう、やばいですね。
でね、その、この本全体の、全部読めないんですけど、
ポイントとしては、わかるんですよ、ちょっと読んでて、
ポイントとしては、こうかなって思うのは、
人間がね、すごい発展してると思うんですよ、生き物の中で。
その理由は、虚構を信じる力があるから、
ってことなんですよ。
で、虚構っていうのは、真実じゃないものを信じる力があるってことなんですよ。
例えば、噂とか人って信じれるじゃないですか、
目の前で起こってないものでも、何々さんがこうこうらしいよとか、
あとテレビで放送されたニュースとか、地球の裏側のニュースとかを見て、
あ、そうなんだっていうのを信じれる力があるんですよね。
で、これって、他の動物、詳しく言ったら、
ホモサピエンスかな、猿とか、私たち人間とかの、
ホモサピエンスという海外の動物は、基本的に虚構を信じられないんですよ。
だから、目の前にあるものとか、見たものとかね、食べたものとかだけを信じられるから、
虚構を信じる力がないんですよ。
例えば、餌、美味しい、価値ある、みたいな、
それが、他の動物の信じれる力なんですね。
でも、私たち人間って、噂とかも信じることができるし、
お金も虚構の一部として、この本の中では紹介されてて、
そうじゃないですか、お金って神で、その神自体にすごい価値があって、
私たちはお金が欲しいわけじゃないと思うんですよ。
この神はすごい上質で、歴史があって、なかなかレアだから、
お金欲しいって思ってる人はいないと思うんですよ。
どうして欲しいかというと、そのお金に価値がのってるという虚構を信じてるから、
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お金が欲しいんですよね。
その神を持つことによって、他のものと交換できて、豊かな暮らしをできるとか、
おいしいものが食べれるとか、いいお家に住めるとかっていうことを信じれるから、
お金っていうものが機能してるんですよね。
そのものがあることによって、私たちもどんどん、
知能的にも、商業的にも発展してると思うんです。
それが結構、例えば今のお金だったらね、
お金が人間が発達したことの大きなこと、理由の一つなんですよ。
例えば、産業革命とか起こったのは、1800年ぐらいかな。
お金っていうのは、もっともっと前からありましたけど、
それがあることによって、産業とかが発達して、
産業革命が起こった頃ぐらいって、人類は10億人ぐらいあったんですよ。
でも、今で75億人いるんですよね、世界の人口が。
200年ぐらいでめちゃくちゃ増えてるんですよ。
10億人が75億人ですよ。
爆発的に人口が増えてる時代に、私たちは生きてるんですけど、
その理由っていうのは、虚構を信じれる力っていうのが、そもそもあって、
それがお金によってとか、メディアができたことによってね、
ないものを信じれて、一致団結できるようになったとか、
そういう理由で、人は発達してきたらしいんですよ。
その本によるとね。
で、すごい面白くないですか。
私はこの本を読んで、めっちゃおお!と思って、
人間でいることの意味とかね、
ひいては人生を、今やってることの意味っていうのを引き目で見れると思うので、
すごいね、これはね、おすすめです。
何々して思うって、今回のラジャーでよく言ってますけど、
全部読んでないから、概要ちょっとつかんで、
あと、私がね、人類の人口とかwikipediaで調べたんで、
それと交えて話してるんで、何々して思うっていう言い方が多いんですけど、
全部読んだらね、多分またちゃんとレビューすると思います。
ちょっと読んでる本が多すぎて、すごい次に移っちゃうから、
こうね、パッと落ち着いて、アウトプットする機械っていうのを作って、
もうちょっと定着させたいんですけど、結構エネルギーで読んでるから、
もうなんて言うんですかね、直接血と肉になって読んで、
また次にすぐ進んじゃうんで、読み終わったら満足しちゃうんですけど、
全部読んだらまたレビューするようにします。
そのyoutubeのほうか、どっちか、このラジオかどっちかで。
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曲王っていうのは、今例としてお金とか噂とか出しましたけど、
全部いろんなことが曲王なんですよ。
私たちが生活してる中で、地位とか名誉とかっていうのも曲王じゃないですか、目に見えないもの。
だし、平等っていうのも曲王だし、人権っていうのも曲王だし、
っていうのがその本の中では書かれてて、確かにみたいな。
それって他の動物は、他の動物になったことないから、
ちゃんとはっきりわかんないですけど、できないと言われてる。
他の犬とか猫とかね、人権とか権利とか平等とかそういうのって、
人間が知能があるからね、曲王っていうものを信じれるから発展してて、
いい意味でも悪い意味でも機能してると思うんですけども、
ちょっとそういう話を読んでね、面白かったんで、興奮気味にお届けしました。
じゃあ今日はこんなところで、そろそろお開きということで、また明日お会いしましょう。
それでは皆さん、良い1日をお過ごしください。