AIの進化と影響
2025年の3月2日の声日記を始めます。
この番組は福井県の地域おこし協力隊として、若者のチャレンジを応援するつかちゃんが、県内の活動していく中で感じたこと、考えたことを振り返っていこうという番組になっております。
ちょっとなんか料理しながら暇なんで撮ろうかなと思ってます。
今日は何の話をしようかなと思ったときに、最近エキセントリックカレッジで陣野さんという方に講じに来ていただいて、話してもらったことを踏まえて、
なんかちょっと思っていることを話そうかなと思ってるんですけど、
陣野さんの話をすると、もともとシュリコンバレーで起業して、
AIが人工知能が人間を超えるシンギュラリティというものが起こりますというのを察知した。
そういう未来が来るなというのが分かって、それを使うのが2045年と言われているけど、
生成AIの進化によって今、2029年とかに早まる可能性もあると言われてますが、
生成AIとかシンギュラリティが起こるとなったときに、それを受けて一番影響が出るのっていうのは子どもたちであるということにお考えて、
未来の子どもたちがそこで困らないようにするために教育の世界に来ましたと。
教育をどう変えていったらシンギュラリティが起こったときも日本が豊かになるんだろうみたいなことを考えて活動されている方で、
ギガスクール構想であるとか、ギガスクール構想は初中学生にタブレットを配ろうっていう、
タブレットギガ的教育改革をしようっていう日本の政策であるとか、
今は佐賀県の中高一貫校の校長先生をやりながら、学校の校則をなくしたりとか、
リーガルマインドって法律を遵守していかに自由を見つけていくかっていうことをやってたりする先生です。
話しと、聞かれて話してたことで言うと、シンギュラリティいきますよって話と、
AI使っていかないといけませんよねって話と、
今ある既存の事業っていうのもAIの態度によって、
人の指示に従ってやるホワイトカラーと呼ばれている事務職的なものとかは消滅していきますよ。
もっと言うと、再現可能なコンサルタントとか、
コンサルタントのデータに基づいてこういう取り組みをすると売上が上がりますよとかっていう話も、
割となくなる可能性あるよねと。
人間がAIにとって代わる仕事が今後起こり得る。
人間に代わってAIがやる仕事がどんどん増えていく。
どういう人が残るんだろうとなったときに、
AI、指示を待つ人間じゃなくて指示を与えられる人間が残っていくよねと。
ってことは自分で考えて行動できる人。
自分で未来を作れる人。
もっと言うとAIを使える人間。
AIに代わる仕事じゃなくてAIを使って新しく生み出す人間。
っていうものに価値が出てきますよねみたいな話をしてくれてました。
で、そのAI使う人間にならなきゃいけないよねってなったときに、
思い出した言葉があって、ソフトバンクの孫さんが言ってたよっていう話を、
のび太を目指す
違うポッドキャストでまた劇みたいな状態なんですけど、
今後そのAIみたいな話になったときに、
今後必要とされる人間って伸びただよねっていう例題を出してて、
伸びたっていう、今後必要なのは伸びただみたいなキーワードだったんですけど、
伸びたをもうちょっと言語化していくと、
お願いできる人間っていうふうに言ってたんですね。
伸びたってドラえもんの世界で、
ドラえもんという何でもできるロボットに対して困ったことをお願いする、
そしたらドラえもんが助けてくれるみたいな、
そんな世界観だと思うんですけど、
今後社会ってそういうふうになってくるよねっていうのは、
ソフトバンクの孫さんが言ってたこと。
だからお願いできる人間にならなきゃいけないよねみたいな話をしてたんですよ、
確かそのとき。
で、それをもうちょっと考えていくと、
AIに何でもお願いできるとか、
自分の困ったことをすぐ人に頼れるみたいな能力だと思うんですけど、
これって結構学校では、
自立と逆にいくというか、
自立って自分で何でもできて、
一人前になるみたいなのが求められがちかなと思うんだけど、
そうじゃなくて困ったことを投げられる人。
かつ適切な場所に投げられるっていうのが多分正確だと思うんですけど、
困ったことをAIに聞いて、
じゃあそれで解決できるならそれでいいし、
AIに解決できないことはそれ以外の人にお願いできるみたいなところだなと思っていて、
キーワードは伸びたり。
お願いするっていうのも結構簡単なように見えて、
結構多分気使っちゃってお願いできないんですとかってあり得る話だなと思うんで、
訓練が必要な領域だと思うんですよね。
じゃあその訓練が必要だと思ったときに、
今後何かにお願いを頼る、指示を与えるっていうのが、
AIを使って必要になっていく能力なんだろうなみたいなのを考えてました。
じゃあそれを踏まえて、
自分どうだろうと思ったら確かに結構仕事を抱えがちになったりとか、
人にお願いするんじゃなくて、
自分でできることをどんどんやろうみたいな。
これは多分僕以外にも結構起こりうる。
自分のできることをどんどん自分でやろうみたいな。
起こりうることかなと思うんですけど、
そうじゃなくてお願いできる部分をお願いしていくみたいな。
今後訓練しておいたほうがいいだろうなと思いました。
まずはAI使ってみるみたいなところで、
何ができるのかも自分で分かんなきゃいけないので、
AIにお願いしてみるっていう部分と、
人にお願いしてみるっていうのもワードとして大事だなと思って、
そういう訓練というか、練習をしていきたいなと思って、
今いろいろまずはChatGPにできることをお願いしまくってるんですけど、
そうすると今までやろうと思ってたこと、
自分の手が足りないなと思ってやめてたことが、
どんどん結構できそうだぞみたいな状況になっていて、結構面白い。
何でも思考とか文章を作るとか、
僕でいうとこういう話をノート記事に書きたいなと思ったときに、
そのまま音声出してノート記事にしてって言ったら記事書いてくれるんで、
めっちゃ楽だったり。
あとこれやり方ステップが分からないみたいなのを尋ねてみたら、
結構それがこういうふうにこうでこうでこういうことしたらできますよね、
こういうツール使ったらできますよって返してくれてめっちゃ進みが早いんですね。
で、そんなことをやってると手前のことがおろそかになりがちなんで、
手前のこともちょっとリマインドしてみたいなお願いをしたりとか、
なんかこうAIと共に生きるみたいな、
多分こういうことなんだろうなみたいなのを今ちょっと感じているところです。
そんな感じかな。
今日の話っていうとお願いできる部分はお願いしていこうっていう話と、
あとは伸びたになるっていうのが今日のテーマ。
こういうの聞いて興味ある方は伸びたちょっと意識してもらえるといいんじゃないかなと思いました。
こんな感じかな。
ちょうどご飯もいい感じにできてきたんで、
終わります。
皆さんお疲れ様でした。
聞いていただいた方々。
あ、そうだ。
お願いに附随するものなんですけど、
このPodcastも感想とかもらえるとめっちゃ嬉しいなというのと、
質問かなとかあればぜひぜひ。
なんかこう一人でしゃべってるとテーマに困ることがめっちゃあるんで、
なんかこんなこと聞いてみたいとか、
あんなこと聞いてみたいとかあればぜひ聞いてもらえると嬉しいです。
こんな感じかな。
質問のほうは概要欄投げるのと、
そろそろちょっとXの投稿もAIに任せていこうかなと思ってるので、
Xにも投稿していくんで、
ハッシュタグCOCの声日記みたいなのつけてもらったらそれ見るようにします。
こんな感じですかね。
皆さん今日もお疲れ様でした。
バイバイ。