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2024-03-30 17:07

2024/3/14 チャレンジ応援ゼミ最終回

才能診断 / 知事との意見交換会 /チャレンジ応援ゼミ / 仲間がいることが大事

サマリー

2024年3月14日の声日記では、つかちゃんが3つの活動を振り返っています。まずは大学生への才能診断や確定申告、地域おこし協力隊との意見交換会など多忙な1日です。そして、最後にはチャレンジ応援ゼミの最終回が開催されています。 チャレンジ応援ゼミ最終回では、足元のステップを作っていくことや、10年後の理想の生活を想像することなどについて話されています。また、チャレンジする際には仲間が大切であり、異なる年代の人々と刺激しあうことが重要だと示されています。

才能診断と確定申告
2024年、あ、2024年、3月14日の声日記を始めます。
この番組は、福井県の地域おこし協力隊として活動しているつかちゃんが、日々の活動をグッド、バッド、ネクストの三観点で振り返っていこうという番組になっています。よろしくお願いします。
今さらながら三観点で振り返るとか言いながら、最近全然バッドもネクストもちゃんとやってないっていう、ちょっと良くないバッドですね、と思っています。
今、3月21日なんですけど、ちょっと過去文が溜まっているので、それを振り返りながら収録している状況になっているので、ご了承ください。すみません。
3月14日なんですけど、3月14日は、朝9時から10時半の間に、バーケーションキャンプに来てくれていた大学生に対して才能診断をやって、
その後に確定申告をバーッとやって、2時から3時の間に、福井県の地域おこし協力隊、県庁所属の地域おこし協力隊というのが10人くらいいて、
その10人と、杉本知事の懇談会、意見交換会みたいなのをやったのが2時から3時です。
そこから帰って、20時から21時半の間にチャレンジ応援ゼミという、今僕と寺井さんでやっている企画があって、
それの最終回かな、チャレンジ応援ゼミの最終回を実施しましたという1日になっています。
チャレンジ応援ゼミじゃなくて才能診断から振り返っていきましょう。
才能診断はその大学生、やっているのが今5人目だったかな、確か。
なんですけど、感想で言うと、だいぶ自分のどうやったら、どの時間配分でどうやったらどこに落ち着くかみたいなのがなんとなく見えてきたところではあって、
かつ参加した人たちからの評価はある程度高いかなと思っているんですけど、
もうちょっと先があるなと思っていて、まだまだそこまで行くのはやっぱり経験しかないのかなという気がするんですけど、
何をやっているかというと、その人の過去の話を、過去とかエピソードをバッと聞いて、
いろんな項目があるので8項目あって、その8項目に沿って会話を広げていって、
そこから見えてくる共通点を才能として定義していたりとか、
斎藤っていうのがついついやってしまうことっていう定義で僕はやってるんですけど、
それを定義して、あなたにはこういう才能がありそうですねっていうのと、
こういう環境だったら発動される、発動条件っていうのがあるので、
活動するときとかチームを作るときとかチームにジョインするときとかは、
地域おこし協力隊との意見交換会
この発動条件に気をつけた方がいいよねっていう話をしていたりとか、
あとはコア要求っていうのを見つけていくんですけど、
コア要求っていうのは真にあるものみたいなイメージなんですけど、
その行動の軸となる真にあるものは何なのかっていうのを対話の中で見つけていくと。
そのときにやったのは、どこを重点に置いていくかっていうのは、
最初に聞くようにしてるんですけど、
そのとき14日にやったときは満遍なく知りたいっていう話だったんで、
わりと広く浅くというか、満遍なくこういう才能があってこういう発動条件があって、
ここに強い欲求がありそうだからここを振り返ってみるといいかもねみたいな話をしたんですよね。
90分でやってるんですけど、90分だと多分その振り返りまでで精一杯かなと思っていて、
その後どこにどういう才能があるかっていう図式とか図を作っていったりとか、
図というか表を作っていくってなるとちょっとコストがまだかかるので、
それまでやると2時間コースになるのかなっていう気がするんですよね。
で、僕は今後これをサービス化していきたいなと思っているので、
自分の、そうだな、今いろいろ一緒に考えたんだけど、
才能を見つけていくサービスなのか、
もっと言うと自分で取説作りをしてもらうっていうところまではすごくやっていきたいところで、
自分の強いところがこうで、才能がここにあってこういう発動条件があるので、
私はこういうふうに取り扱ってくれるとうまく機能しますみたいな。
コマンドプロンプトを相手に教えるために、私に対してはこういう出力をしてくださいとか、
優しい言葉を掛けようとしてくださいとか厳しくしてくれたら成長できます。
ただ、何時間説教されるとか結構きついですとかわかんないけどね。
そんな感じで、自分の取説作りまでできるといいなと思っていて、
これはまた別のワークになる気がするので、
当日やって、例えば90分才能を囲りする時間、30分才能を僕が図示する時間で、
その間に自分の取説を作っていくみたいなのを一緒にやる。
究極3時間くらいかかるんだよなこれ。
なので、ちょっと自分のできることと考えつつやりたいなと思います。
やっていて面白いのはやっぱり僕が聞くの好きなんだなっていうのはすごく思っていて、
この子の才能がどこにあるんだろうと思いながらずっと聞くんですよね。
お興味のままというか、その子と一緒に旅をしていくような感覚があって、
旅をするっていうのは思いを深掘りするのを旅をするっていう表現をするんですけど、
その人の思いを一緒に探しに行く旅っていうのが話を聞くときにやってることなんですけど、
同じ目線になってどうしてその気持ちになったのかっていうのをすごくイメージしながら、
その子の感情をトレースするみたいなことを聞きながらやってます。
そんな感じでやってるんですけど、
やってみると、ここにこういうのがあったらたぶんつらいだろうなとか、
こういうこと言われるとめっちゃ嬉しいだろうなみたいな、
そのエピソードを聞いたら僕もめっちゃ嬉しいみたいなのが結構あるんで、
そういう風に話を聞いていくのはすごく楽しいし、
僕自身もやりがいを感じれることなので、
じゃあこれでどうやって、
どっちかっていうとやりがいの方が大きい仕事なので、
そこにめちゃくちゃビジネスとしてお金をもらっていくかっていうのは、
ちょっと難しいところかなと思ってるんだけど、
どこまでやるかですけどね。
でもすごくやっていて価値のあることだなっていうのは個人的に思ってるし、
感想とかでもそういう言葉をいただいているので、
ちょっと広げていきたいなと思っています。
昼、確定申告して、
知事との懇談会で、
自分が県知事に対して何を提案したいかって言われると、
すごく難しかったなと思っていて、
自分の活動を報告するっていう意味では、
僕は割とすぐそういうのが説明できるというか、
それなりのことは言えるかなと思う。
動いてきた実践をしているので、
自分が県知事に対して何を提案したいかっていうと、
それなりのことは言えるかなと思う。
動いてきた実績を話すぐらいは全然できるかなと思っているので、
でもそれが果たしてチャレンジ応援という地域おこしに対して、
どういうふうにヒットしているのかとか、
どういうつながりをするのかっていうのは、
改めて考える必要があったなと思って、
自分の話とか資料を作っていく中で、
自分の活動って何のためにあって、
どういうことをしていきたいのかっていうのは、
改めて自分に問うた機会になったなと思うんですよね。
でも実際に知事を前にしてみると、
県知事に対して何を意見したらいいのかとか、
どういう意見を伝えるといいのかっていうのがすごく難しくて、
めぐまれた働き方をしているっていうのもあって、
全然不満もないところもあるので、
働き方に不満はないけど、県としてどういう県を作っていくべきなのかとか、
どういう政策を提案していくのかっていうのは、
僕自身に今までない観点な気がするので、
改めてそこに少し自分の目線を上げていく必要があったなというのを感じました。
最後、チャレンジ応援ゼミなんですけど、
チャレンジ応援ゼミについては、
県内外の若者を39歳以下の兵を10人集めて、
10人が自分のやりたいことを見つめて、
どうやったらそのチャレンジが形にできるかっていうのを
一緒に考えていくっていうゼミだったんですよね。
全5回やって、スタートが1月何日かからスタートして、
各週木曜日くらいの頻度で実施をして、
3月14日に終わりという流れでした。
最後にやったのは、10年後の自分を想定して、
インタビューを受けてみようっていうことをやってみたんですよね。
これも僕の中でも実験的で、どういう結末になるかってすごく難しかったんですけど、
実際に10年後って理想の暮らしはどんな風になっているのかっていうのを想像してもらって、
そこから逆算をするっていうやり方をやってみたんですよね。
今までチャレンジ応援ゼミでは、自分の活動のこういうことをしたいっていうのを、
足元のステップと未来の想像
足元のステップをどんどん作っていくっていうことをやってきていて、
じゃあそれだったらこういう人に相談をしたらいいよねとか、
こういう人と打ち合わせ…同じ意味だったな。
こういう人と相談をしたらいいよねとか、逆に今、
こういう活動をしていって繋がりを生んでいったらいいんじゃないのか、
こういう知見を学んでいったらいいんじゃないのかっていうのをやっていったりとか、
あとは相談した方がいいよねっていう場合だったら、
おつなぎしてどういうことを感じてもらうかっていうのをやっていったんですよね。
足元のステップを作っていくっていうのをやってたんですけど、
すごい未来を想像していくって感覚になったときに、
そのチャレンジはいつまでに実現するのかとか、
そのチャレンジを実現した後ってどうなっているのっていうのを
考える機会があんまりなかったなと思っていたので、
じゃあ10年後の未来っていうのを想像してもらって、
10年後、理想の生活ってどんな風になっているんだろう。
で、その中で苦労したこととか、
その中で苦労したこと、実現するために苦労したこと、
その実現するために学びになったこと、
その実現するときに嬉しかったこと、
それで2024年にどんなことをチャレンジしてたかを話してくださいっていう形にしたんですよね。
一応、質問に意図はあって、
実現するためにどんなことが嬉しかったかとか、
どんなことを感謝されましたかっていう話を出したときに出していて、
それは割とその人のモチベーションの源泉に近いものなのかなと思っていて、
この人にこういう風に感謝をされると私は嬉しいっていう話を想像してもらったんですけど、
じゃあチャレンジを実現するってあったときに、
その道のりって大小何やれ、モチベーションが上がらないと辛いじゃないですか。
で、何かこう実現して嬉しいエピソードを想像してもらうことによって、
じゃあ足元どんなことをやってどういうフィードバックをもらえる環境だったのか、
それとそれが続けられるのかとか継続性を考えたときに、
どういうことがその人のモチベーションになるのかっていうのを考えてもらうために、
嬉しかったことは何ですかっていうのを10年後の自分として答えてもらうみたいなことをやってたんですよね。
チャレンジと仲間との刺激
で、あとは、
嬉しかったエピソードと、
勉強になったことっていう質問も作っていて、
勉強になったことっていう話でいくと、
今自分が成長したことっていう質問を作っていて、
自分がそこの10年後に至るまでに今足りないと思っていることが多分如実に出てくると思うんですよね。
だからそれが成長したことにつながる。
今想定する10年後を考えたときにそれが成長したことにつながると思うので、
何が足りてないのかを改めて見つめてもらうために、
成長したことっていう観点でそれを想像してもらったというのがよくあります。
あとは何やったっけな質問。
チャレンジして、
苦労したことか。
あと苦労したことっていうのを聞いていて、
僕はインタビュアーとして10年後のその人にインタビューするみたいなやり方にしてたんだけど、
インタビュアーとしてなっているので、
10年どういう苦労をしましたかというとこういうことでこういうことでこういうことが辛かったですみたいな。
そのときに僕はインタビュアーなんで、
それをどうやって乗り越えましたかって質問するんですよね。
質問することによって、
どうやってその苦労を乗り越えるかっていうのを想像してもらうっていうのをやっていたって感じですね。
必ず何かチャレンジするときって障害があって、
その障害があるのでどうやったら乗り越えられるのかとか、
どういう人がいたらそれを乗り越えられるのかっていうのを考えてもらいたいなと思って、
その質問を作ってました。
チャレンジ応援ゼミの総括でいくと、
総じてみんな仲間ができたことが嬉しかったっていうことをよく言ってくれていて、
チャレンジする。
自分一人で10年後のことって考えるのがすごく大変だったっていう人もいるんだけど、
それだけじゃなくて、10年後の自分とかをイメージするにあたって、
仲間がいるからこそ苦手なことにも取り組めたっていう人もいるし、
高校生から39歳、40近くまでの大人がいる状況でやってたので、
その中で高校生の話がすごく刺激になったとか、
高校生は高校生で大人がこういうことをチャレンジしてるって言ってくれたことによって、
それが自分のチャレンジの道しるべというか、
考えるきっかけになったっていうのを言ってくれていて、
いろんな年代が混じり合っていろんな刺激を受け合うことってすごく大事だなと思ったのがチャレンジ応援ゼミでした。
NEXTのことで考えると、大人と子どもが入り混じって、
自分のチャレンジとか自分の思いを話せる場っていうのはすごく大切だなと思ったので、
今後もそういうことを一緒に頑張っていきたいなというのを思っていました。
今回は10人という規模でやったんだけど、今後も広げていきたいなと思ってるし、
これが10人を3ヶ月でやってたんで、
3ヶ月だったら4回やれば40人チャレンジを応援するっていうことができるので、
そういうふうにやるのがいいか、またもっと別の場所でチャレンジ応援ゼミっていうものを開催した方がいいのかとか、
いろいろ考えることはあるんだけど、これをどう広めていくかっていうのをNEXTの行動として考えたいなというふうに思いました。
そんな感じですかね。
皆さん今日もお疲れ様でした。おやすみなさい。バイバイ。
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