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2024-02-29 15:52

2024/2/28 サラとソロモンを読んで

正の側面と負の側面 / 自分次第 / マリーゴールドホテルを見て
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2024年の2月28日の声日記を始めます。この番組は、福井県の地域おこし協力隊のチャレンジ応援コーディネーターとして活動しているつかちゃんが、日々の活動をGood,Bad,Nextの3観点で振り返っていこうという番組になっています。よろしくお願いします。
今日は朝、シェアハウス近くの天竜寺さんというお寺があって、そこで午時から座禅体験というか、座禅をやって読経をさせてもらって、
朝は本を読んで、11時ぐらいからミーティングですね。
ミーティングが今、ワクニコロハズマーケットというイベントを昨年の11月にやったんですけど、それを今年2024年の10月にも行う予定で、それの準備をミーティングしているという状況になっております。
そこからミーティングが終わってからはちょっと時間があったので、今日はちょっと調べ学習をしようと思っていたので、めっちゃくしゃみ出そう。
午後はそのミーティングが終わってからは割と時間があったので、ちょっと調べ学習というか、自分の読書の時間を作りたいなと思っていたので、県立図書館に行って、元々借りてたものを返したりとか、読みたい本を読んで家に戻ってきました。
家は今東京というか、福井県外から福井のワーケーションキャンプというので、福井県に遊びに来てくれている人が6,7人くらいいるのかな。
その人たちと一緒にご飯を食べたりしているんですけど、今日は映画を見ようという回だったので、マーマレードホテルに会いに行く?
マーマレードじゃないよ。マリーゴールドホテルだったけど。映画のタイトルは役業なんですけど、そんな感じのタイトルの映画をみんなで見れる人で見ておりました。
今日の感想で言うと、朝読んだのがサラとソロモンという本だったと思うんですけど、これはそのワーケーションキャンプに参加している大学生がお勧めしていた本で。
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中学生の頃から好きな本ですって言ってたんですけど、その本を読んでいました。その本は自動章とかに近い分類になるのかな。
主人公の女の子がサラちゃんという女の子がいて、ソロモンというフクロウが出てくるんですけど、サラちゃんは日々怒りがたまったりとかして、人生楽しくないみたいな状態になるんですけど、
不思議な生物のフクロウがソロモンという名前のフクロウに出会って、そのフクロウがこういう風に生きてみたらどうかなみたいな提案をして、その提案通りに人生を生きてみたら、サラちゃんは日々めっちゃ楽しくなったっていうのがざっくりとした内容。
どういうふうに生きるといいかってソロモンというフクロウが言ってたかというと、世界と…すごいざっくりな言い方をすると、これもグッドフィーリングとバッドフィーリングの話だなって僕は感じていて、
ソロモンというフクロウが言っていたのは、世界はいろんな情報がありますよと、いろんな見え方をするよっていうのを言っていて、その見え方、ポジティブな部分の見え方をするものもあれば、ネガティブな見え方をするものもありますと。
例えば、水溜りで転んだっていう事象があったときに、それをずっと頭に残してネガティブに考えている。
肘すりむいてすごい痛いなみたいな。その嫌なことばっかりを考えていると、どんどん嫌な気が溜まっていって、何するにも肘が痛いから嫌だなみたいな気持ちで、転んだ時の事象は転んだことで終わっているはずなんだけど、肘が痛いみたいな事象を見て転んだ時のことを思い出して、
ああ、これまた痛いなみたいなので、1日費やしちゃうとずっと嫌な気持ちのまま1日が終わってしまうよねと。でも、良い方向に考える力を使っていくと、どうポジティブにするんだろうな。
肘怪我しちゃったけど、生きてるし、生きてるし、その本でこういう例題があったのかあんま覚えてないんだけど、肘怪我しちゃってもね、でもその後友達に会えて話せたらすごく楽しくて、友達と話してる時間楽しいみたいな。
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その楽しいことに集中していると肘が痛いこととか忘れちゃうみたいな話はしてたと思うので、そんな感じで辛いこととかネガティブなこととか引っかかることをもやもやしている方に考えが寄っていくと、その1日が同意寄りしたものに変わっていくけど、
1日の中で楽しい方の側面が絶対あるはずなんで、そこの楽しい側面にちょっとでも夢を向けてみると、楽しい要素、要素というか楽しい出来事、考え方がどんどん良くなっていくというか陽気になっていくっていう感じの話をしてましたね。
で、その本に書いてあったのが、例えばそうだな、お母さんが、サラちゃんは小さい子なんだけど、小学生くらいの子だったかな確か、お母さんが風邪をひいてしまったと。
で、お母さんが風邪をひいてしまって寝込んでいる状態を見て、サラちゃんはすごいお母さんかわいそうだなとか、お母さん辛そうだなって言って、それを考えて辛い気持ちになってたんだけど、
フクロウのソロモンくんが、ソロモンくんかわかんないんだけど、ソロモンくんが、じゃあちょっとサラちゃんこの前言ったよねと、いいことを考えてみようよ、じゃあ今自分にできること頑張ってみようよみたいなことを言い始めて、
で、サラちゃんは、あ、そしたらお母さんのために、じゃあお母さんが起きたときに辛いことが少しでも減るように頑張るって言って、なんかめっちゃ掃除し始めたんですよね。
で、掃除をし始めて、部屋の物を片付けて、お父さんの机を整理してあげたりとか、お母さんが普段やっている朝食作るためのなんちゃらかんちゃらみたいなのを上手くできるように整理してあげたりとか、ということをバタバタバタバタやってたらいつの間にか時間が過ぎていて、
で、お母さんが辛そうって思う中、あんまり意識から外に外していて、頑張ってとにかく整理するんだ整理するんだって言って、いろいろ頑張ってましたと。
で、頑張って整理し終わったくらいかな。で、お母さんがガチャッとドアから開けて出てきて、サラちゃんありがとうみたいな。サラちゃんがいろいろやってくれてるのを感じてたから、お母さんゆっくり寝ることができて少し体調よくなったよっていうことを伝えて、サラちゃんめっちゃ嬉しいみたいな話がエピソードとしてあったんですよね。
この本のすごくいいなーって思ったのは、捉えるものというか、世の中の出来事ってプラスの側面もあればマイナスの側面もあるし、捉えようによって両極端あるんだろうなと思っていて、それもプラスマイナスで表現しきれない、すごい曖昧な部分もあると思うけど、いろんな側面がある中で、
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どの側面に自分は見ていくのかっていうのはすごく大事なポイントだなと思っていて、当然プラスの方向ばっかり見ていればプラスな気持ちになってくるし、
ソロモンくんが言ってたのは、そのプラスの気持ちって他の人にも伝播していくよっていうことを言っているのと、例えば足の悪いおばあちゃんを見てすごく同情してしまう気持ちが生まれて、すごい悲しい気持ちになるっていうのは、サラちゃんがそういうことがあったんだけど、
その時に自分自身で決めることだけが自分を救えることなんだよみたいなことを言っていて、おばあちゃんが足が悪いことって正直こっちサイドからするとどうしようもない出来事なんだけど、その捉え方をどう捉えるかは自分自身で決められるよねと。
サラちゃんがその瞬間見た瞬間は、おばあちゃんが階段の上がるの辛そうで足が悪くて階段登るのが辛そうでみたいなことだったけど、よくよく捉え方を考えてみると、もしかしたらおばあちゃんはなんで一人でいるのかって考えたら、おばあちゃんは意外と一人でいるのが好きなおばあちゃんなのかもしれないし、
一人でいるのが好きなおばあちゃんってことは足が悪い中でも散歩している姿っていうのも、散歩しているのも意外と楽しかったりするのかもしれないねみたいな。
それっておばあちゃんに聞いてみなきゃ分からないんだけど、結局捉え方次第、その足の悪いおばあちゃんが階段を登っているという事象に対して、辛そうだなって同情するのか、もしかしたらおばあちゃんってこういう背景があってこういう風にいい人生を送っているのかもしれないなって捉えるのは自分次第だと。
これ多分どの事象、どういうことにも当てはまるなと思って、結局自分次第だよねっていうことだなと、3本のメッセージ性を受け取ったんですよね。
なので、いろんな出来事、辛い出来事もあるだろうし、楽しくない出来事もあるかもしれないけど、それのどの側面を自分は見て、自分はどう捉えるのかっていうのが自分次第だなっていうのをその方を見て感じていたんですよね。
で、それはなんかすごい仏教的な思想に近いなっていうのも、なんとなく感じていて、この話はちょっと長くなりそうだな。なので飛ばします。
まあまあとにかく自分で決めるのが大事だよねっていう。自分でどう捉えていくのかっていう自分で決めるのが大事だよねって話だったなと思ってます。
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あとは夜の見たのが、タイトル文字でわかんないな。なんとかホテル。マリーゴールドホテルってあってたかな。
そこの映画を見てたんですけど、高齢の人がめちゃくちゃ豪華なホテルだと思って行ったらすごいオンボロ宿で、イギリスからインドに移住したのにオンボロ宿でめちゃくちゃどうしようみたいな。
で、高齢の人たちなんでなんかうまく溶け込めないとかいろいろな失敗もあったりするんだけど、最終的にはこういろんなチャレンジをした人はうまく好転し始めているし、
あとはなんだろうな、すごく身分の違う恋愛をしている青年がいて、青年はお母さんから立派な人にならない限りは娘との結婚を認めないよみたいなことを言われて行ったんで、
で、頑張ってそのホテルを再建しようというふうに頑張っていたんだけど、それをやっているときにあだこだいろいろあって、好きだ、愛している人と別れなきゃいけないみたいな状況になって本当に大切なものを見失いかけてたんだけど、
来場していたおじいちゃん、おばあちゃんか、おばあちゃんのセリフを聞いて、自分が大事なのって見栄を張ったりとかすることじゃなくて、そもそも目の前にいるパートナーを大事にすることなんやーって気づいて、そこからどんどん口に出して、
もうこのホテル再建するとかどうでもいいから、まずこの目の前のパートナーを大事にしたいのが僕のやりたいことなんやーみたいなのをお母さんに言って、お母さんがそれを、私、昔の旦那にそれ言われたわーみたいなのを思い出して、お母さんを認めるみたいなのがあったんですよね。
これも多分自分で決めることがすごく大事だなと思っていて、あとは自分で決めるっていうのと、自分の本来の目的を見失わないってことなのかな。
例えばパートナーと結婚するために地位を上げなきゃいけないって頑張っていたけど、それでね、パートナーがいなくなってしまったのもともかもないので、また自分が何のためにその活動をやり始めたのかっていうこの最初の部分、原体験みたいな部分、原初の思いっていうか、しっかり大事にすることがすごく大事だなっていうのを感じつつ、
あとはその映画だと60、70くらいなのかな、わかんないけど、かなり高齢の方々がチャレンジしていくんですよね。
メッセージとしても、最後のエンドロールかどこかで、やっぱりチャレンジしないものに次はないみたいな、チャレンジしたからこそできるものがあるみたいなセリフがあるんですよね。
やっぱり高齢になったろうが、年齢とか特に関係なくて、高齢だろうが何だろうが、やったことのあるものにしかわからない景色がすごくあるんだろうなっていうのをその映画から感じましたというところです。
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今日はそんな感じですかね。
明日もわりとスケジュール的には空いてると思っていたんですけど、多分いろいろ予定が入りそうなので、入ってきているので、そこのバランス見つつ自分の学習時間も担保しつつ頑張りたいなと思ってます。
そんな感じですね。
じゃあ今日はこれで終わりにしようと思ってます。
じゃあみなさんおやすみなさい。バイバイ。
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