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2024-03-01 16:04

2024/2/29 祭りと才能診断とベナン

Renew / あかまる隊 / 漆器職人 / 才能診断 / 自分の軸 / Factと切り抜き

サマリー

2024年2月29日、つかちゃんはリニューというお祭りやベナンの情報交換や才能診断の日々の活動について話します。人間はバイアスによって正解率が下がることがあり、そのバイアスをなくすためにはリアルな情報を見ることが重要だとファクトクールネスによると言われています。また、自分の活動を振り返りながら人との繋がりや教育分野への興味、才能診断について考える1日です。

つかちゃんの日々の活動
2024年2月29日、声日記を始めます。この番組は福井県の地域おこし協力隊のチャレンジ応援コーディネーターとして活動しているつかちゃんが、日々の活動をグッド・バッド・ネクストの参観点で振り返っていこうという番組になっています。よろしくお願いします。
今日は、朝から人に会いに行っていました。
朝で言うと、今シェアハウスのこのままにバケーションキャンプできている人が被災地支援に行ってきて、
昨日か、被災地支援に行ってきたので、その発表会というか、状況報告会みたいなのを朝やってもらって、その後人に会いに行って、
鯖江に森ハウスというところがあって、そこのシェアハウスに遊びに行ってました。
その後に住人の方とご飯に行く約束をしつつ、その前に鯖江のリニューというお祭り?
文化芸術をまちぐるみで、文化芸術というか伝統工芸かな、伝統工芸にまちぐるみで、その鯖江の場所で伝統工芸に関わることができるっていうのかな、味わうことができるお祭りみたいなものが3日間福井県にはあって、
その3日間の名前がリニューという名前なんですよね。そのリニューで取り上げられている場所というか、おすすめの伝統工芸品のお店をいくつか森ハウスというシェアハウスの住人の方から教えてもらって、
そこのいくつか巡ってたっていうのをしてました。その後にご飯を食べて、帰ってきたら東京じゃなくて、ワーケーションキャンプに来ている大学生に才能診断を1回やって、
その後が資料作りをして、6時半くらいからワーケーションキャンプに来ている人たち向けにチャレンジ応援コーディネーターとチャレンジ応援ディレクターってどういう仕事なんていう話を説明しました。
その後にご飯を食べて、このまんまの住人というか家主がベナンに行ってきたので、ベナン教国という場所に行ってきたので、そのベナン教国の発表というか、ベナンってこういう場所だよみたいな説明をしてもらって、現地と同時中継してもらって、現地の人と電話をつないでもらって、
動画でマルシェ、現地のベナンのマルシェの様子を映してもらいながら、なんか生中継みたいなことをやってましたという1日ですね。
なんか今日わりといろいろやったなーって感じなんですけど、そうか、そう振り返ってみるとなんかいろいろ感じるものが多い1日ですね。
リニューと伝統工芸のお店
しゃべると結構まとまらなくなってきそうなんで、ざっと要点で話すとトピックで言うと3つぐらいあるのかな。
朝がリニューの赤丸大っていう団体、任意団体みたいな感じになるかな。
結構ボランティアの方々が集まって、そのリニューっていうお祭りを作り上げていて、
その赤丸大ってどういう仕組みなんですかみたいな話をいろいろ教えてもらっていましたと。
その後に行った漆漆器のお店の湿林堂さんっていうところに行ったんですけど、そこにたまたま代表の方がいらっしゃって、代表の方ともいろいろお話をさせてもらって、
今後漆器職人の人たちもどうしても漆大好きな美術部の人とかが仕事をしに来たりしているみたいで、
店頭に並ぶ漆器だけじゃなくて、一点物のアートとしての漆器というものが結構あるらしいんですよね。
それの展示みたいなのができたら面白いよねみたいな話をしていたりとか、
あとは一緒にお昼食べた人は、鯖江に今お祭りを作ろうとしている人なので、
お祭りの話を聞いてみたりとかね、いろいろ聞きながら、
祭りっていうもののテーマでいろいろ考える午前中やったなぁと思ってます。
その後が才能診断をやって、大学生向けに子才能診断を今年からどんどんやっていきたいなと思っていて、
才能診断とCOC活動
大学生向けというか一般の大人向けでも全然あるんですけど、才能診断をどんどんやっていく予定で、
それのモニターとして大学生に受けてもらったって感じですね。
やっぱりこれやってみるとまだまだだなっていう、自分的にはまだまだ能力の足りなさというか、
経験の足りなさみたいなのを感じるところがあって、
あともう少しモニターを多く取っていろんなパターンでやってみたいなと思っています。
まだまだだなって思うのは、自分のやり方にまだなってない感覚があって、
この才能診断自体も人の言ってたものの仕組みというか手法をそのままパックって今やろうとしているので、
なんとなくまだ自分の納得いくものになってないというか、納得いく出来栄えというかね、
多分結構価値のあることにはなっている気はするんだけれども、
じゃあなんかこうバシッとあなたの才能はこれですみたいな言い切るべきなのか言い切らないべきなのかとか、
あなたのこの発動条件、才能に対しては才能は欲求と発動条件に分けて考えているんですけれども、
あなたのコアにある欲求ってこういうところがあって、この欲求が強いから、
こういうふうな環境でやるとこの発動条件が満たされてその才能が発揮できるよねみたいな、
3つぐらいはスパーンと言っていきたいなと思っているんだけど、
そこに至るまではもう少しテストというか実験というか必要だなというのと、
これスパーンと言っていいのか問題も自分の中にはあるので、
その辺をちょっと精査というか考えながらいたいなと思っていて、
これも3月ぐらいにはリリースを出していきたいなと思っていますと。
あとは自分のCOC活動の紹介をした時は、
日本で唯一の仕事だなというのを改めて感じていて、
チャレンジを応援するっていうこと自体がそもそも仕事として成り立つものなのかっていう感じだと思うんですよね。
多分僕のこと知ってる人はもうあいつ遊んでるだけやと思うなっていると思うんですけど、
実際遊んでるだけやなって感覚も個人的にはあって遊びながらいろんな人をつないでいくっていうのが
メインな仕事になっているかなと思っているんですけど、
どう遊んでいくかっていうのがすごく僕の中ではテーマとして一個あって、
面白いことをしている人がいればそこに人が集まってくるっていう感覚があるので、
じゃあいかに面白いを作っていけるか生み出せるかっていうのを考えると、
自分がワクワクしてないと意味ないよねというのは思っていて、
これは多分一緒に活動している寺井さんも同じような考え方なのかなと思っています。
唯一県庁職員と地域おこし協力隊の違いっていうところで考えると、
僕の場合は一応個人事業主って扱いになるので、
その辺の取捨選択も自分のワクワクする方に寄せられる、寄せやすい立場なんですよね。
県庁の人ではないので、行政としての肩書きっていうのも特にない、
言ってしまえばないので、より自由に自分で選択をできる立場にありますと。
なので自分自身の行動指針みたいなのをしっかり決めていかないと、
別にしっかり決める必要はないのかもしれないけど、
ある程度自分に軸を持った方向性でいかないと、
フラフラフラフラしすぎると、
なんでそれやってるんだっけみたいな理想だなっていうのを持っていて、
一応軸を持った上で行動しているつもりではあるんですけど、
そこの自分の持っている軸を見失わないようにしたから、
いきたいなと改めて感じました。
最後はベナンか。
ベナンの話はね、いろいろ考えることが多いですね。
住人にすぐ聞ける立場ではあるので、
言っててまさにそうだなというふうに思ったのは、
アフリカの情報って割とすぐ切り抜きされていることが多いってことを最後に言っていて、
実際に中継してもらってリアルな様子とかを見せてもらうと、
こういう食べ物はあるんやとか、
そもそもイヤホンつけとるんやみたいなね。
なんかこう喋ってる人が、
ファクトクールネスとリアルな情報
イヤホンつけて普通に携帯で電話して繋いでよみたいな、
そういう感じなんやなみたいな。
僕が思っているアフリカとかベナンの地域のイメージだと、
本当に黒人の方がすごくザ・マブスシークにみたいなイメージがあるんだけど、
別にそうでもない部分はそうでもないんだなっていうのを、
実際に中継してもらうことによって見えてきたなっていうのがあって、
いろいろ情報リテラシーのこととかを考えることがあるんだけど、
どっかの会で腹落ちしすぎないことが大事みたいな話もしていたけど、
あとこれはファクトクールネスっていう本にも通ずるものがあるなと思っていて、
切り抜きされた情報を見ていくと、
世界ってまだまだ貧困とかは残ってるんだけど、
貧困は加減しつつあるよっていうデータがファクトとしてはあるんだけども、
人間そのデータ、切り抜きされたものだけを見ていくと、
そのファクトを認識することができない。
確か何だっけな、10問中4択の質問を10問作っていて、
4択なんで正答率大体25%はあるはずなんで、
10問あれば2から3問は必ず正解できるはずって言うんだけど、
人間意外とそのバイアスによって正解率が25%余裕で下回るというのが統計としてあって、
ファクトフルネスの本に書いてあったはずなんだけど、
それはもうチンパンジーにも劣るよねみたいなことが書いてあって、
確かにみたいな。
チンパンジーでも確率論でボタンを押していけば正解するはずの問題を人間は普通に間違えると、
だからしっかりファクトを見つめ直すことが大事だよねって話を、
そのファクトフルネスでは書いてあったと思うんですけど、
リアルのことを見るのが大事っていうのは本で見ても確かになーみたいな思っていたはずなんだけど、
やっぱり中継を見るまでは何となくバイアスがすごくあって、
これはこうなんやみたいな結構あるよねーなんだろうそのイヤホンつけとりやんとか、
あの青子のご飯普通にあるんやーとか、
あとはなんだろうなー、
なんかいろいろあったけどなー、
それ動画で見て感じることがめっちゃあるのであれば、
多分実際に行ったらより体験するものとか、
価値発見できるものが全く違うものがあるんだろうなーっていうのも感じるので、
いつか行ければいいなーと思いつつ、自分の活動をしつつどう行くかを考えるべきだなーっていうのを感じました。
人との繋がりと教育分野への興味
自分の今までの活動を振り返っていく中で結局人が基準だなーっていうのを感じていて、
人をどう繋いでいくか、面白い人と面白い人をどう繋いでいくかっていうのと、
面白い人と面白い人同士がどう出会っていく環境を作っていくかっていうのが、
一つ持ってやるべきことだなーっていうのを持っているのと、
僕自身はやっぱり教育分野にすごい興味が強くて、
あとは才能というかね、人の個性という部分にすごい興味がある。
興味があるというか、そこをやるのが使命みたいな感覚を持っていて、
自分、僕が使えるこの利く力っていうのを使いながら、
目の前にいる相手がどれだけ自分を開放して、
夢中になって、社会に夢中になれるかみたいなところが、
今の自分の命題としてあるので、それに向けて頑張っていきたいなと感じた1日でした。
そんな感じですかね。
バッド、バッドか。バッドねー。バッドねー。バッドねー。
全然関係ないけど、花粉症が始まってめっちゃ鼻声でバッドな気分っていうのは1個あるけど、
でも今日の反省というか、次に改善したいなと思っているのは、やっぱり才能診断のところが、
やっぱり自分の求めているレベルにまだまだ達していない感覚なので、
そこをバッドとして次の行動に変えていきたいなと思っています。
明日は午前中から動く予定で、
明けるという会社の代表の方と一緒に同行させてもらうことが明日はあるので、
そこをやりつつ学びを得つつ。
夜はエールのサポーター交流会というのが京都の方であるので、
そこに行って聞くことについてどんどん深めていきたいなと思っているので、
明日は面白い人たちに会いながら、聞くことを深めていきたいなと思っております。
そんな感じですかね。
じゃあ今日も皆さんお疲れ様でした。
ちょっともうねゆっくり休んで寝てください。
じゃあお休みなさい。バイバイ。
16:04

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