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2024-02-15 18:46

2024/2/14 決断すること

箱根駅伝を走ったランナーから学んだこと / 決断の語源 / 捨てるというより他を断つ / アウトプットがあるとインプットが変わる
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2024年2月14日の声日記を始めます。
この番組は、福井県の地域おこし協力隊として活動しているつかちゃんが、
1日の活動をグッド・バッド・ネクストで振り返っていくという番組になっています。よろしくお願いします。
今、帰宅途中なので、車の音とか入るかもしれないですけど、ご了承お願いします。
今日は、朝、ミーティングをしてた気がする。
朝、ちょっと記憶ねえな。やばい。ちょっと朝は忘れます。
昼が、エールのセッションをして、図書館に本を返しに行って、
いろんな勉強したいことがあったので、その勉強のための本を借りてきて、
ボードゲームで遊んで、夜、エキセントリックカレッジ生の子が企画しているランニング会に参加してきました。
その後、大体、恒例行事でお風呂に入っているんですけど、お風呂に入りに行って、今、帰宅というような流れになっています。
今日は、面白かったのが、ランニング会が一番記憶に残っていて、
ランニングする時に、箱根駅伝を走った大学生が遊びに来てくれて、その子の話をめちゃくちゃ聞いてたんですけど、
まあ、面白かったですね。
やっぱり、陸上競技をやっていた人たちって、僕のイメージなんですけど、
自己管理能力ってすごい問われているなと思っていて、
陸上って、自分のタイムとの勝負がすごい多いのかなって僕は思っていて、
当然、例えば100m走だったら、9秒台がいつ出るかみたいなところはあると思うけど、
自分の限界をいかに自分で決めないかっていうのがすごく大事なんだろうなと思っていて、
何かの本で読んだ時の話なんですけど、これも陸上の例え話であって、
今まで10秒の壁を越えられなかった、日本人は10秒の壁を越えられないって言われていたのに、
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一人、壁を越えた人が現れると、どんどん9秒台が現れてきたとかっていう話もあるし、
あと何だっけな、1000mだったか、海外で1マイル走だったかな、
確か1400m走みたいな感じだったと思うんですけど、
それでも絶対に越えられないと言われている壁があったらしいんですけど、
そのタイムを一人越えた瞬間に、30年くらい確かタイム更新されてなかったんですけど、
そのタイムを一人更新したとしに、24分のはずないか、
そういうタイムを越えた人が現れた瞬間に、10人くらいがそのタイムを破ることができた。
30年全く破れてなかったのに、それを破る人がどんどん現れたっていう話があって、
その話の結論としては、やっぱり人間自分で限界値を決めてしまうと、
それより先には行くことができなくて、
誰かができた時、人間ができると思ったことがやはりできますよね、みたいな話のまとめだったと思うんですけど、
それの話を頭に浮かべながら、今日の箱根駅伝に出たこの話を聞いていて、
すごい面白いなと思っていたのは、いろんな話を聞いてたんですけど、
一番僕が覚えているのは、大学4年間で一番の思い出ってどういうことがあったの、みたいな話をした時に、
その子は自分が大学2年生の時に箱根駅伝に出るっていう決意をしたことが一番記憶に残っている思い出ですって言っていて、
自分でわざわざ箱根駅伝に出たいっていうのを大学2年生の時に決意をして、
自分から当時一番早かった人にわざわざ頭を下げに行って、自分と一緒に練習をしてくださいってお願いをしに行って、
その先輩と一緒に走ることでやりました。とにかくがむしゃらにやりましたって言葉をすごく言っていて、
がむしゃらにやっていたおかげで箱根駅伝に出ることができましたと。
箱根駅伝はやっぱりメンタルの競技、まあ陸上なのかな、メンタルの競技なので、
前に出た選手にいかにくっついていけるかっていうのはメンタルだという話もしていたし、
その子が4年生になった時に後輩に抜かれるプレッシャーとかあったのみたいな話を聞いた時も、
自分より後輩が前に出たら絶対に自分より前に行かせないとまた抜かし返すんですよみたいな話をしていて、
すごいなこの子はと思いながら話を聞いていたんだけど、すごくいいなと思ったのは、
やっぱり自分で箱根駅伝に出たいっていう決意をして、
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その子が無事に、無事にって言い方が変なのかな、箱根駅伝に出場することができて、
そこまでひたすらがむしゃらに頑張ったって言葉を伝っていたので、
やっぱり自分で決断をしてがむしゃらに頑張った経験があるっていうのがすごくその子のいいところだな、いいなと思ったところでした。
やっぱり陸上選手は高校までは学校の先生が管理してくれるから、
わりと強い競合でレベルが上がっていく高校生はいるんだけど、
そういうセンスがある子たちでも大学に入った時に、
大学の練習って結構自由らしくて、
自分で練習メニューを考えながら自分でどうタイムを上げていくかとか、
頑張っていかなきゃいけないらしくて、
そういうセンスがある子たちでも大学に入ったら全然伸びないことはよくある話らしいし、
センスはあるんだけど一定のタイムが出せないとか、
ムラがある子っていうのは絶対に努力してない子ですねみたいな話をしていて、
一定のタイム、再現性を出すには絶対に努力しなきゃ無理ですよみたいな話もしてくれていて、
めちゃくちゃいい話だなと思いながら聞いていました。
何が言いたかったかというと、その子が自分で決断したってことがすごく大事なんだなと思っていて、
決断っていう言葉ってこれも聞いた話、確かゆる言語科学ラジオっていうポッドキャストがあるんですけど、
そこでどっかのストーリーで話してたんですけど、
決断っていう字って決って決めるっていう字と立つっていう断熱の断の字かな。
あれどちらも何かを断ち切るっていう意味がある感じらしいんですよね。
語彙というか語源か、調べていくと何かを断ち切るもの。
決断の断も何かを断ち切ることっていうことなんで、
決断って何か一個に決めるっていうよりは他のものを断つことなんじゃないかっていうことを、
そのポッドキャストのゆる言語科学ラジオでは言っていて、
僕もまさにそうだなというのをなんとなく感じていました。
自分の道を決断するとか決めるっていうことは、
言ってしまえば何か他のもの、他の別の要素を立つことだと思っているし、
決断するっていうことが、何て言えばいいんだろうな。
表現難しいんだけど、
捨てるというよりも立つっていう感覚なんですよね、僕のと。
いろんな道はあるけど、それを諦めるっていう方法じゃなくて、
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自分で何かしたいことがあるときにそれを決断してしまったら、
それをやるようにあとは走るだけ。
あとがむしゃらになるだけなんだけど、
それの覚悟をどう持つかみたいなのがすごく大事かなと思っているので、
自分で決断するのがすごく大事なのかな。
例えば親から進学先を決められたとか、
こういう仕事をしなさいって言われたことをやっていても、
自分で選んだ道じゃないので、
多分力が発揮できない、がむしゃらになりづらいんじゃないかなと思うんですよ。
でも大人になったときって自分で結局選んでいくしかないので、
自分の道を決断することってすごく大事だなと思います。
この決断することって立つっていうことを話したんですけど、
何を決断するかがすごく大事で、
例えば高校生が勉強と部活両立したいんですっていうことを考えたのであれば、
勉強をやって部活を立つとか、
部活をやって勉強を諦めるっていう方法じゃなくて、
勉強と部活両方やりたいんだったら、
それを両方やるっていう決断をしたんだったら、
あとはそれをやるだけだと思うんですよね。
そのあとは勉強と部活を両立する方法を探せばいいだけなので、
何かを捨てるというよりは、
自分のやるべきことを決断するのがすごく大事なんじゃないかなと思っていて、
その中で、
あれもこれもABCDE全部やりますとかって言って、
全部決断するのは全然ありかなと僕は思ってるんだけど、
じゃあそれやるんだったら、
そこからその後入ってくるFとかは捨てようねとか、
その後入ってくるGは捨ててくださいねみたいな。
まず決めたABCDEまで五択あるんだったら、
五択全部やるんやったら、
それ以外は捨てた方がたぶん、
しっかりABCDEできるかなというふうに思うので、
まず自分で決断すること、
まず自分で決めるかな、
そういうことがすごく大事だと思ってるし、
もし成し遂げた、
もし箱根駅で出るって話であれば、
箱根駅で出るためにいろいろ経ったものはあると思うんですよね。
自分の時間を練習に費やすとか、
分かんないけど、
先輩に頭を下げに行くとかも、
箱根駅で出るための手段が明確になればできることだけど、
それが明確になってないときは、
先輩の頭下げが恥ずかしいなとかあるかもしれないし、
そういうプライドみたいなものも、
目的のために立ったものとしては出てくると思うんですよね。
なので自分で決断することがすごく大事かなというのを思っています。
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これってすごく難しいなというのを最近思っていて、
何でかっていうと、
今、学校とかだと、
なるべく間違えないようにしましょうっていうのを、
すごく優しい世界が作られているなと思っていて、
なるべく間違えないように間違えないようにっていう、
傷つかないように傷つかないようにって、
周りをふんわり柔らかくされているのが、
今の現代よくある状況かなと思っていて、
傷つかないように言葉遣いを選ぶとかすごく大事なことだと思っていて、
うまく表現できないんだけど、
なるべく傷つかないように傷つかないようにっていうことで、
先の道を知っている人が、
傷つかないように道を教えている状況ってすごくあるなと思っていて、
僕もこれやっちゃうことはあるので何とも言えないんですけど、
自分で決断することがすごく大事だなと思っているけど、
今の世の中でいうと、先行者の例とか、
こうしたら絶対こうなるみたいなのが、
情報として入ってくるんで、あんまりそこにチャレンジしない。
もっと言うと、先人の言いなりになっておけばうまくはできるけど、
そこに自分の意思が入ってないみたいな感じかな。
怒っている部分もあるなっていうのを最近感じているので、
僕自身は自分で決めることをすごく大事にしたいなっていう、
自分で決断することを大事にしたいなと思っていて、
決断する機会を奪わないというか、
最終的に判断するのは自分自身だと思うし、
自分自身の判断というか決断がない限りは、
多分その人が次に進めないと思うので、
そういうのを考えた1日というかその時間だったなと思っています。
すごい言語化できてないから曖昧なんですけど、
もしこの話を聞いてこういう意見がありますとかあれば、
言ってもらえるとめちゃくちゃ嬉しいです。
僕も言語化しないまま、言語化できてない、
頭に浮かんだものをバーッと喋っている状態なんで、
もし何かいろいろ意見があると思うので、
もし聞いた方でこういうのがいいなと思うとかあれば、
教えてくれると嬉しいです。
そんな感じですかね。
今日のBADか。
BADなー。
最近BADを振り返るの難しいんだよな。
でも、そうっすねー。
BADか。
最近いろいろこういう日記をやっているおかげで、
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1日の振り返りってすごくやるようになっていて、
断ることというか1日の出来事があった時に
これちょっといいことだったなと思って
それを話そうかなみたいなのをやるようになっているので、
アウトプットが先に作られている、
アウトプットする機会があるので、
そのおかげでインプットが進んでいるような感覚が
結構僕の中にあって、
1日の最後に何か話さなきゃいけないというのを
僕の中で決断している状態なので、
そのために毎日何かインプットするものを
得ようとしていて、
そのおかげで1日のアンテナの張り具合みたいなのが
変わってきたなというのは正直、
やり始めた副次的な効果としてあると思っているので、
今日の午前中何やってたか思い出した。
多動なんですよね。
何言いたかったかというと、
アウトプットが先にやるとインプットがんばれるよというのが
すごくあるなと思っているので、
何か先に行動するということはすごく大事だなというのを
思っているというのが一つ状況としてあります。
今日朝何やってたか思い出したんですけど、
英語の高校生以上を対象にした大人の英語トーク会みたいなのを
やりましょうというイベントを作ることになって、
4月にやるので、もし英語興味ある方は参加してもらえると
嬉しいなと思っています。
これやるのも、僕自身英語を学びたいなと思っているんですけど、
英語を学ぶの一人じゃ僕全然できないんですよね。
誰かと一緒にやると継続できるというのは
僕自身特性としてあるなと思っているので、
じゃあその仲間探ししようかなというので始めた企画になります。
一緒に積極的協力隊をやってくれているキャサリンという
多文化共生プロモーターという名前の積極的協力隊が
県庁に向いて、いろんな多文化の人と一緒に
多文化共生を進めていきましょうという活動をやっているので、
その人と一緒に英語のところを作っていきたいなと思っています。
こうやってね、僕はすごく思っているのは
英語というのも一つのツールかなと思っていて、
誰かと誰かが一緒に何かをするというのが
人をつなぐ上で一番大事かなと思っていて、
初心者だろうが上級者だろうがそこにはあんまり関係なくて、
英語というツールを使ってみんながコミュニケーションを楽しむのが
一番僕は多文化共生にめっちゃいいのかなと思っているので、
こういう僕の興味のあるままにイベントを作りながら
人と人とつなぐような動きをしております。
今日はそんなんでいいかな。
バッと最近あまり浮かばないんで、
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今日はバッとなかった、いい日だったということで終わりたいと思います。
明日はチャレンジ応援ゼミがあるので、
そこでまたチャレンジ応援ゼミ、
みんなが僕と一緒に活動している寺井さんと僕とワンワンをしながら、
自分の活動とか自分のやりたいことを改めて振り返ってもらって、
ステップアップしている状態だと思うので、
みんなの話を聞けるのをすごく楽しみにしております。
そんな感じかな。じゃあ皆さん今日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。バイバイ。
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