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2024-09-28 07:52

#0073 『野球太郎』No.052ドラフト特別号発売 炎のS・W続き


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昨日ちょっとね、思わぬ割り込みで、アンダースローの山田ひさしより普通に、金城もとやすさんの方が好きみたいなね、そういう投稿をしてしまいまして。
まあ今日はですね、その続きというか、1個前の続き、野球太郎の炎のS・Wの話をしようかなと、続きをしたいと思います。
今日ね、発売になりました9月28日。もう買っている人いるかな?Amazonとかで注文する人もいるのかもしれないし、電子書籍でもね、今確か買えると思うので、あまり場所にこだわらず買っていただきたい。
まあできればね、本屋で買っていただきたいという、やっぱり神の出身というかね、そういう人間としては思うんですけど。
他に、炎のS・Wは昨日はですね、取り上げたというか、ちょっと言及したのがドラフト1位候補なんじゃないかなと言われている青山学院内の西川美章選手と、大阪商業大の渡辺誠也選手だったんですね。
中身については言いませんよ、悪いけど。読んでよ、買って。というのがあるので、中身については言いませんけど、ちょっと得意な、特殊なタイムだったなということで。
特に渡辺選手に関しては、まあ本当にこれを計測を始めて、多分初めての体験をしましたね。そのデータの、データ欠陥に対して。なのでちょっとご覧いただければと思うんですが。
他にもはですね、おそらくこれみんなプロ志望届け出す指定、指名を待つという形になるはずの選手を取り上げさせてもらったんですが、青山学院内の佐々木大選手ですね。
あと、早稲田大学の吉野翼選手、それから富士大学、今年ね富士大学7人ぐらいプロ志望届け出して、皆さん、下手したらほんと全員上位で指名されるんじゃないかみたいなね、言われ方をしているんですけども。
その中で佐々木大輔選手と麦谷裕輔選手ですね。この2人と、あとですね、常務大の荒巻裕選手と、中部学院大学の森翔太郎選手ね。
ちょっとこれね、僕最終の冊子になる前の、1個前のゲラで見てたんだけど、森翔太郎なんだけど、森翔太郎になっちゃってるな。大丈夫かなこれ。今更言うのもあれなんですけど、現物まだ見てなくて。
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中部学院大の森翔太郎選手と、このプラス6人の合計8人を扱ったんです。一言どうかな、面白かったなと思ったのは、一番面白いなと思ったのは富士大学の佐々木大輔選手ですね。
うちの動きそのものは、最近の大学生っぽくない。大学生ってみんなシュッとしてて、立ち姿とかもスピードがある。ちょっと太い選手とかでもスピードは馬力だけじゃなくて、スピードもありそうみたいな感じの選手が多いんだけど、佐々木選手の構えが変なんですよ。
変なんですっておかしいけど、猫背みたいなね。僕ここで勝手に、昔ソフトバンクにいたトニー・バッティスタ選手っていう、元メジャーリーガーのね、すごく実績のあった選手なんですが、あの選手が右多席なんですけど、右バッターなんですけど、同じように一回構えるときにすごく背中を腰を折って、背中を猫背っぽくする構えだったんですね。
あれの左打ちバージョンだなっていうふうにね、見たときに思ったので、ちょっとそんな書き方もしてるんですけれども、そのなんかのそーっとした感じにね、ああいう猫背になると見えるんですけど、振りのバットの振りのすげーったらすげーったらみたいな感じの、本当にね、ビューッとしたフィーリングをするんですよね。
ちょっとね、面白いなというふうに思っているのと、あとですね、雰囲気が、とにかく雰囲気がマンバーワンだなと思うのは、この中文学院内の森翔太郎選手ですね。この人はね、もう今でいうと、例えばだからそうだな。
半身の佐藤選手、佐藤照明選手にちょっと似てるかなって気がする。いかにもゴジラ松井とかもそうなんだけど、こいついかにも強打者だなーって感じの立ち振る舞いと構えてしていて、実際打ちますんでね、ちょっとね、そのタイムも測ってますんで、期待してたら面白いんじゃないかなと。
加えて、このスイングというか、もう一人ね、これはすごい選手なんじゃないかともう一人思っているのが、和田大学の吉野選手なんですよ。吉野選手はね、なんて言うんだろう、乗せて運ぶのがものすごく上手いスイングでしたね。
で、実際そのタイムに関しては、全部これ言わないよーの後で、もう何ヶ月か経ったら言うと思いますけど、これ読んで欲しいんですけど、吉野選手、実際ね、実は8人計測した中で、7人が僕がよく言っているその有望選手たるというかね、なかなかその到達できない対空時間というか、対空時間ってさ、フライが上がって落ちてくるまでの時間なんですよね。
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フライが上がって落ちてくるまでの時間なんだけど、そのバットスピードが速くて、打った打球の速度が速くないと、どんな上に向かって打ってもね、超えないタイムっていうのがあるんですよ。それが一応ね、6秒の壁っていうかね、のがあって、6秒以上、まあそういった強打者だけが到達できる精益のタイムだという風に言い方してるんですけど、その6秒のタイムを8人中、実は今回ね、7人が到達していたんですね。
結構遡って測っていくと。この吉野選手もね、当然クリアしてたんですけど、この選手はね、力感が逆にないんですよね。軽く振ってる感じなのに、バットの上に上手くボールが乗ってスパーッと飛んでいくんですよ。
これはね、たぶんね、真似したくてもできない技術なはずなんです。僕が今まで見てきた限りではね。なので、この選手はね、本当いずれ、ひょっとしたらホームラン王とかね、そういうところまで登り詰める可能性があるんじゃないかななんていう風にね、今はね、今は思ってます。
分からんのですよ、実際にはね。分からんのですけど、そういう期待をしております。いつ出てくるかは分からないけど、まあちょっとね、出てくるんじゃないかなと。今回測った選手はね、あらかた全員とは言わないけど、あらかたみんな出てくるんじゃないかなと思いますよ。
そのだけの期待感を持っていいと思いますので、ぜひご覧になってですね、他の記事も見ていただいて、総合的にね、判断してドラフトを楽しみに待っていただけたらなと思います。はい、以上です。それではまた次回もお楽しみに。バイバイ。
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