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宗山選手の続いて守備についての話をね、演説しておきたいと思うんですけれども
あのー 守備、グラブさばきはね本当にすごくうまいんですね。
で、問題はね、スローイングかなと思ってるんですけども、野球太郎ナンバー53の斧のストップウォッチャーですわーですね。
それについて一応タイムを出しましたということで掲載したんですが、まぁ実際のところですね、タイムこれね打ってから
一塁で刺すまでのね一連のタイムを打球方向、正前と右と左方向というふうに分けてですね
鳥谷選手の早稲田大学時代と比較したんですが、まぁまぁまぁだいたい同じようなものですよ。はっきり言っちゃってね。
これ一番早い最速タイムで比べているので、まぁどっちもどっちもこっちもみたいな感じっす。
はっきり言っちゃうと。まぁしょうがないなと思いながらもね、これねあの掲載してまぁ一応はねほとんど変わりませんよう的な言い方をしたと思うんですけども
あのまぁこれね紙面にも書いたんですけど胸山選手の方がですね 時間を、いろんなタイプの時間の使い方をしてますねっていうことはあったと思います。
あの鳥谷選手っていうのは僕は当時の記憶も含めてなんですけど、まぁデータも含めてなんですけど、これ守備ね
あの当然この掲載するのはたったの3つしか出してないんですけど、その検証するにあたってはこの胸山選手については
この夏の、秋の東京六大学リーグ戦の守備機会、まぁほぼ全部あたって調べたわけですねタイムをね。
でまぁ鳥谷選手はねこれ実はというとね、当時2003年当時の秋のリーグ戦で取ったのはねそんなに多くないんですけどたくさんはない
全部ではないという感じだったんですけど、まぁでも一応あらかた取ってみてっていう感じで比べてみると
まぁ鳥谷選手はね当時の記憶とももうプラスしてその後のね阪神の守備にときも一貫しているところはあったなと思うのが
リズムがねだいたい一定のリズムでだいたい投げるっていうんですかね、取ってからあのなんですかねモーションをつけてホール時もそうですし
あんまり極端にあのちょっぱやのスローイングとかですね あんまりそういうのは見せてないというタイプだったと思うんです
でそういうちょっぱやみたいな意味では巨人の坂本選手なんかの方がね 例えば
ダブルプレイのピポットプレイね463の時のそのセカンドベースで入って投げる時なんかのね セカンド早期を取ってから一輪投げるときの開始とか異常に早かったりとかね
するんですけど特徴として鳥谷選手はそういうなんていうかあの 特別にすごい早いものがあるというわけではなかったんですが常に一定でっていう
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イメージでした でそれに対して胸山選手はねちょっとねやっぱりアクロバティックですよねあの
なんていうのかな えっと傾向としてはね急いでる時
前方の頃で素早く投げなきゃいけない時だけ素早く投げますはい でその時のねあの
フォームなんかもね綺麗なんですよねすごくね でえっと余裕がある時とかまああとはまああの方を使っていわゆる遠くから参入可能
打球とかで生きて投げなきゃいけない時っていうのは ものすごくテイクバックを取ってから投げるので時間がモーションの時間は長くなる
ということなんですね でこの差が
結構大きいタイプです常に同じというのが逆どっちかというと取り谷選手のイメージで そこが守備のあのまあここはね性格というか個性だと思うんですけども
そこが違ってくると思いますで取り谷選手タイプをした例えばゲンダー選手なんかも まあまあゲンダー選手はそのハイブリッドなのかなまぁでも
ゲンダー選手は基本的には一定のリズムで投げる であのただですね結構目立つシーンでゲンダー選手はも取ってからものすごく
あの切り返しの速さで投げている時もあるので目立つんですけど 基本的にはあの取り谷選手と同じ堅実系というかね
一定のタイプ一定のリズムを保とうとするタイプ だと思いますはいで
それに対して 室山選手は逆のバリエーションを多様たくさん使うというね
タイプかなというふうに見てましてこの差がどうなるかなというのは一つ見どころ かなと思ってますでちょっとね気になったのがねこれやっぱりその肩甲骨
右のねあの春今年の春に オープン戦の時かなあの
打球を打球者へあのデートボールなもヒットバイピッチですねを受けて骨折した影響 ってね本当にないのかなちょっとあるんじゃないかなっていうのちょっと僕の見方でして
アウトにはしてるんですよほとんど全部エラーたった1個ぐらいしかなかったはずなので で早急ミスもね基本的にはその記録上はないんです
ただね ほとんども早急が
やや抜け気味かショートバウンドしてしまうかいわゆる引っ掛け気味でショートバウンド してしまうかってとこがあったんですね
でこれあの結構ね明治大学のファースト守っていた 杉崎選手かなあの4番も打ったりしている選手なんですけど
この選手がまあそんなに別に小器用にうまく拾ってるというわけではないんです けど必死にね必死にショーバウントバウンドをちゃんと取ってくれたりとかですね
抜けるそうな音ものあの早急にやや実際に抜けている早急なんですけども まあ目一杯伸びてくれて性のバッセー高いですので
アウトとってアウトにしたりとかまぁ補給してねあの抜け玉なのであのホーム方向に ちょっと恐れますからそれをうまく一塁走者アブダサ勝者ね
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ダサ勝者にタッチしてアウトにしたりとかってしているプレーが いやーほんとねドストライクでね
スタッパはもうハースを取るって早急の方が少なかったんじゃないかっていうぐらい あのそういうちょっと早急の不安定さみたいなのが目についたんですよね
投げてるボール自体はそれは遠くからこうね強権を生かしてピラッと矢のような早急してる時の ボールそのもの早急そのものは力強かったりするので
あの固まった一仏とかそういうことではないんですけども でもなんかちょっと狂いがあるなというのがこの秋の
2024年秋のリーグ戦の時の室山選手の守備でしたはい まあそれ以外はねもちろんよく皆さんねいわゆるがおっしゃっているな
守備でね20年 に一人の逸材じゃないかみたいなねいわゆるぐらいのまあ華麗な守備ですよっていうのは
それは認めるとこだと思いますので なのまあこれがねあの前回の打撃の話ヘッドスピードが足りないんじゃないかという話と
まあそれはちょっとね守備面での少し不安があります っていうのは
まあ例えばね田口そうさんとかね福戸めこうすけさんとかね まああの90年代なんか特にそうだったんですけどもその
大型ショートというかねあの期待のショートという形でドライチで入団してきたような 選手がですね
皆さんねあのバッティングでは本当に活躍したんですがやっぱり守備で苦労を知って もともとショートとして入ってきたのがガイアに転向したというケース
まああるわけですよで胸も選手の場合ただ 基本的に今イメージしている目指すべき姿っていうのは
まあやっぱり西部の剣打選手みたいなタイプのショートストップ だと思うんですよね求められているものでありたぶんご自身もそれに近いイメージあるいは
打撃面に関してはもっと打つようなねイメージっていうのは多分思い描いてると思うん です体調というかそのさっき出たね右肩甲骨関係とかですね
そういったものが 解消されてそれがこうほぼフルにその通り発揮できていれば
あの何の問題もないというかあの本当に楽天の ずっと任された任されてネームヘッドもプラ場役選手
押しのけてねショートに収まる可能性あるんですが ちょっとね今回の不安材料を照らし合わせると打てない可能性がある
守備の早急にもちょっとあのどうなんだろうというところがあるってこれ ちょっとなかなかレギュラーを取るというね感じにならなくなる可能性があるわけですよ
守備固めだったりとかベンチに入れてもねあるいはまあ今年のその dna 渡辺選手みたいに
途中からダンファームにね落ちる時期もあったりとかですね まあまた戻ってきたりとかということで打てればということになると思いますのでちょっとね
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そうですね今のところはなかなか大変最初はね大変なんじゃないかなと あとはもうその後本人がどれだけねその
順応していったりあるいは体力をつけていったりとかしてですねプロの場で やっていけるのかなとそういうふうに成長していけるかがそれはすべてになるんじゃないかな
と思います はいまぁ一応胸山選手の音ついての話はこのあたりにしたいと思いますのでちょっとまぁあの
この先ねまた別の話題でいろいろ考えてお届けしたいと思いますので また次回をお楽しみにしていてくださいということで
バイバイ