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2024-12-12 09:24

#0108 FA宣言していた石川柊太投手がロッテへ移籍。FA獲得率高いですね!


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今後、フリーエージェント宣言をしていたソフトバンクのフォークスの石川柊太投手がロッテに契約が決まりまして、来季はロッテのおそらく先発ローテーションに確実に入ってくるものと思われます。
ロッテのゾゾンマリンスタジアム本拠地は有名ですけれども、海風が強く吹いていてですね、日によって海から上空がセンター方向からホーム方向に強い風が吹いている時は、すり鉢状になっている壁ですね。
壁で缶を、いわゆるサバ缶だとか、空いた状態の缶が上に向いているような作りになっている球場の関係で、入った風がバックネットの方の観客席の壁に反射して、ものすごい追い風に向かい風になるんですね。ピッチャーにとってはね。
ピッチャーにとっては向かい風になるので、ものすごく変化球を投げる時に変化しやすいと言われています。石川修太投手はね、やっぱりこのパワーカーブと言われている、大きく回るしそれなりに急速もあるカーブですね。
これが武器になっていまして、もともとソフトバンクの投手としてロッテ戦に臨んでいた時もですね、相性がいいということで、これが今度本拠地になるということですから、もうプラスになることしかないんですね。
しかもその、いわゆるですね、ロッテとそのソフトバンクっていうのは本当にチームづくりというかにおいても、どっちかというと対照的で、豊富な資本力でですね、いわゆる競争と日本軍製とかによる競争を煽りつつもですね、育成もしっかりしてレベルをね、
ものすごくハイレベルにのし上げてた選手層にしたというね、ソフトバンクと、どっちかというと少数制というんですかね、ロッテの場合は、あるいは育てるというだけではなくて、多球団でね、戦力外になったような選手をですね、うまく獲得してきてですね、
こんな言い方するとまた起こるのかな?わかんないですけど、言い方が一番ぴったりだと思うんですが、リサイクルですよね、すごくうまく選手を復活させてですね、活用している部分があるなというふうに感じるチームです。
って加えてまあこれ吉井監督今やってますけどすごくマッチしてるんですよね、吉井監督はまあいわゆる僕はずっと追いかけてるというかですね、勝手に追いかけてる、ライフワーク的に追いかけてる、近藤博史さんの学しにあたるというかね、そういうところがあって、もちろん大岸さんとかのともいろいろね、まあいろいろありましたけれども、
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まああのよく一緒にやってまして野村監督ともやってるんですけども、まあまあまあその根本的なところで吉井監督というのはピッチャーをすごく育てる意義語員も当然ありますし、無理をさせないというね、何回かね直接吉井さん野球科学学会とかいわゆる今野球学会ですね、欠かさずいらっしゃるのでうまくこうやって捕まった時にはちょっと立ち話しするんですけども、
まあ結局無茶遣いしないんですよね、これがファンにとってはすごくシーズンの終盤になって追い詰められた時に、なんでここで無茶遣いしないんだよみたいなね、そういうよく嘆きのような声を、それで負けちゃしょうがねえじゃねえかみたいなことをね、
つぶやいてたりとかですね視聴したりしてファンの方いらっしゃるんですけども、まあそれはまあ吉井さんというかロッテがもうその年でおしまいになるんだったらね、もういいんですけどということで、まあまあいろいろ話を伺ってもですね、
まあ例えばね、その先発陣に緊急リリーフだとかね、もう先発待った時ですよ、ちょっと間を詰めてね投げさせたりとかできないもんなんですかねって前も聞いたことあるんですけど、もう絶対に無理ですと、それはあの吉井さんも、例えばアメリカの野球、メジャーの野球って、これ吉井さんの言葉なんですけど、
アメリカは先発待ってくると何やぶしに走る、実はっていうね、なんか科学的などうだこうだってこちゃこちゃ言ってても、いざとなったら何やぶしみたいな、あの2001年ですかね、2001のワールドシリーズで、
ダイヤモンドバックスのカートシーリングとね、ランディ・ジョンソンがね、もう連損を持さず、もう中1日とかも持さずにね、バンバン投げてっていう感じだった時がありましたけど、まあああいう現象が起きるということは熟知していますし、
そうは言いつつも踏みとどまって、ピッチャーのその何ですかね、故障防止というか、そういうのも考えながらね、トータルでやっていくというような形を取ってるんですよね。
ですからその井口監督ですとか、その前で言うと日本ハムの栗山監督、この辺り野種出身の監督っていうのは、そういうところがなかなかこう、いざという時はやっぱりね、ピッチャー無茶遣いしたいとかですね、あとはですね、その我慢しきれない、あの先発したピッチャーをですね、
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引っ張られずにですね、変えたがるって言うんですかね、どんどん先へ先へと、まあこれは扇監督なんかもそうですけどね、まあそういうところにはちょっと対立するというかね、意見がなかなか合わなくてですね、まあそのたんびに、まあ喧嘩というわけじゃないんですけども、まあなかなかね、現場ではね、それなりにこう、意見のぶつかり合いにはなってたような話でしたね。
そこのところ、まあいろいろかっこたるものを吉井さんは持っているところがあってですね、なんかやっぱりね、そういうところに、まあもちろん球団のね、情熱というか、そういうものをある程度伝えていると思いますけども、お金じゃないところでね、魅力を感じて、以前のミマセ当主にしてもそうですしね、入ってきているのかなという、そんな気がしています。
はい、ですので、まあうまいことね、あの、故障さえなければ、まあむしろ故障しているような感じもね、ちょっとない部分もあったので、あの、馬力のあるピッチャーでもありますしね、はい、あの、結構ね、貴重な戦力になるんじゃないかというふうに思います。
あとですね、石川修太当主はですね、高校がですね、出身がですね、都立総合工科高校というところで、まあ個人的には、私もそうなんですけど、都立、東京の都立高校の出身なので、私もすごく親近感があるんですね。
で、総合工科高校というのはですね、昔はですね、世田谷工業というね、工業高校で、何を隠そう、私の肉親ですね、親戚、おじがですね、2人ほどいる、親父の要するに兄貴の人ですね、あと弟の人がですね、2人がね、ここの出身なんですね。
で、まあもうあの、年上の方のね、親父の兄貴の方のおじさんはもう亡くなってしまって長いんですけども、弟のおじさんの方はですね、当然もうこれ野球部の出身で、まあ2、3年ぐらいなんですけどね、東芝府中の方で、当時はね、東芝府中なんて言い方してなかったそうですけども、3年間ぐらいね、やっぱりキャッチャーで。
社会人野球のね、世界にもいたということもあってですね、僕も高校生の時に練習試合でガラガラかったですけどね、その当時の世田谷工業の連中っていうのはね、まあまあでもそういうのもあってですね、ちょっと親しみを持って石川修太当初のことは応援したいと思っております。
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はい、ということで今日はここまでとなります。また次回をお楽しみにしてください。それではバイバイ。
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