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球辞苑の二軍監督回が、先日の2月9日ですかね、の日曜日に放送されました。
ご覧いただいた方、皆様ありがとうございます。
どうでしたかね。あの、ちょっとね、今シーズンは里崎さんが意外とスケジュールが合わないことが多くて、
大役と言ったらちょっと大変失礼なんですけど、田口聡さんが2回目の里崎関と言いますかね、そこのところで出ていただきました。
やっぱり田口さんが出るとね、ある意味締まりますね。非常に真面目な方なので、まあその野球に対してですね、
ものすごくこう、
なんていうんですか、受け狙いみたいな、もちろん関西の方なので、やっぱり受け狙いとかオチみたいなものを作るのも上手いんですけれども、
まあただ基本真面目なので、真面目に笑うみたいなね、ちょっとね、里崎さんのような、まあ何だろう、ちょっと品声がちょっとその里崎さんと田口さんと違うところがあるかなという感じがしますね。
里崎さんはある意味ストレートなんで、ただあの人もね、すごくこう、周りを見てる人ですよ、思いますけど、まあだからね、あれだけ引退した後もね、成功するというかね、そういうところはあると思うんですが、
すごく勉強熱心なところもありますし、
ある意味見習わなきゃいけないなと思う部分もあるけれども、逆にそこまでするっていうことになるとなっていう部分もちょっとあったりとかしてね、話聞いてるとね、面白いですけどね、
自分がやるかどうかっていうのはちょっと話は別かなとか思う部分も当然あります。 ただああいう生き方をしていれば確かに成功するんだろうなという、ある意味そのいわゆる
取り入れるものと切るものの徹底ぶりみたいなのがね、素晴らしいなというところはあるかなと思います。僕はどっちかというと物持ちの良い方というかですね、捨てきれない人間なので、ちょっとできないかなと思うんですけど、
まあそれはともかくとしてですね、二軍監督という回でしたので、データスタジアムさんのデータ関係もあまりこう出る機会がないということで、
出演されなかったですね、アナリストがね。そうすると、あたしは誰なんだというところで、真中光さんと、
あとサブローさんね、サブローさんのメディア出演というのはちょっと珍しいんじゃないかと思います。で、放送でも多分お話しされたと思うんですが、もともとね、楽天の
いわゆる裏方というか、もうちょっとかっこいいかどうすると、表に出ないところでね、いろいろと取り仕切ってる役割というんですかね、そういったものをどうやらやりたがってるみたいでですね、
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編成的なものですとか、チームのディレクション的なものとか、まあいずれはそういう意味ではGMとかそういうことに興味を持って取り組んでたみたいなんですけど、ロッテの方から二軍監督のオファーが来たということで、
いろいろと熟考した末に引き受けて、今年でもう3年目という形になっているそうです。サブローさんってね、どうだろう、現役時代のイメージってね、あんまり僕正直言うといい印象を持ってなかったんですよ。これはね、完全にストップウォッチャー目線なんですけど、
いわゆる全力疾走、あんまりしないタイプなんですよ。打球判断が早くてですね、要するに闇雲に何でもかんでも一生懸命走るというタイプではない。それとやっぱり多分打撃にすごくこだわりを持ってたと思うんですよね。
そのおかげで、あんまりね、ソウル入りに興味を示すということではない。これは仮面戦士とかと似てますけどね、ジャイアンツの。要するに打ってなんぼっていう思っているので、やっぱりミスショットした時に、どっちかというとそれをミスだけどもとにかくルイン出るんだーっていうのは川崎宗則さんのようにですね、その後も一生懸命走る。荒井亮太とかもそうですけど、一生懸命走るっていうんではなくてですね。
まあ足元っていう風になったらもうそれを引きずってしまうというか、バッティングに全てをかけるという感じだった印象ですね。そのため、足は速いってみんな言うんです。みんな言うというかそういう評価とかもしてるんですけど、いくら測っても右出しだからっていうのもありますけれども、4秒5切ったことがほとんどないんですね。一塁の五郎打った時の駆け抜けで。
もう言い方悪いですけどチンテラ走ってるんですよね。この手のタイプは荒井馬なんかもそうだったんですよね実は。あの二人は故障しないためにというのがあったのかもしれないですけども、やっぱりここぞという時に本当にもう全力疾走するんですけど、まあ打った瞬間にもうね、
野手が取ってしまったような内野五郎なんかの場合だと、まあ当然走りませんよね。最後まで走らないねっていうこともよくあるんですが、サブロー選手もねそういう口のタイプの選手だったので、サブローって早い早い言ってるけど全然得点出ないよっていう風に悩まされるタイプです。まあ糸井選手とかもそうですけどね。まあそういうことで
やっぱりあのお話をねされているのも隣であの特等席ですね。聞かせてもらいましたけどもやっぱりその選手を見る目というのがですね非常にこう情熱的というかですねそういうところがあるなというのをすごくこう
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間近でお話ししているのを見て感じました。はいで二軍監督ね今回 青山さんですねロッテの二軍、もともと選手とした横浜太陽だったんですけども、横浜ベイスターズだったんですけども、まあその後ロッテの二軍監督を5年ぐらいですかね勤めて、まああのラミレス監督の時にヘッドコースとして
DNAでももちろん一軍で結構知られる方だったんですけど本当にダンディーな語り口でしたし喋る内容もねちゃんと言葉を持ってらっしゃるなというね印象がすごくあって好印象でした。はい
まああともう一人の方が ソフトバンクの小川さんですね
あの今回ご出演なさった小川さんはスカウト上がりのね スカウトから編成とかを経て二軍監督をやられたという方だったので
はいあのまたねあのこの方も非常にダンディーで言葉選びもね センスが良くてすごい好印象を受けました。あとねあの桑原さんね
あの今度ベイスターズの二軍監督になります。僕はもう完全にこの人はもう日大時代のね現役の時に散々見た印象でしてプロでは確かに実績そんなに作れなかったんですが
あのネクストバッターボックスでランジをしながらまた手にバッドを振り下ろすような素振りを必ずルーティーンでしていて
もう桑原だなってすぐにわかるみたいな。一人で打ってたっていう すいませんまあちゃんと調べたわけじゃないんですけど僕の印象はそういう桑原一人打って
時代頑張ってるなっていう そういう印象を受ける選手でした
まあそれはね今今度二軍監督につくということですから元々ね辿ってきたルートもかなり特殊で裏方からって感じだったんですけども
あの選手がもう二軍監督になるんだから俺も年取ったもんだよなぁなんていうふうにね思いました
あの真中さんはねあれでしたねあの 司会室で収録前に挨拶に行った時に今日これなんだっけダグアートだったっけ
急前だったっけみたいな感じでまあお忙しい方なのでね今あのキャンプ中に役ルートの臨時コーチなどもされていますけども
まあまあまあいい意味でのね軽さみたいなものを軽快さみたいなものがねありましてね 多分も収録して終わったらもうもうすっかり綺麗さっぽり忘れちゃうんですよね
僕はな年が一緒なんですね学年がね高校までの学年が一緒で まあたまたま僕があの前の仕事で就職した先のところで
真中さんと同居の小学校中学校で同級生だった女性の方が 僕のそのいった会社の軟式野球部のマネージャーをやっててまあ僕はキャプテンだったりして
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たことあったんですけどその人もない年で その方からその真中さんの話だよく聞いてたんですよねまんちゃんまんちゃんって言っててお酒
大好きで同窓会に来ると一人でビールカバーを飲んでるみたいな 話を聞いてたし
あと某草野球図てのあの知り合いで 日大の野球部に入って僕よりもちょっとしたですけども
あのまあすぐに辞めてしまった方なんかで知り合いなんかもいて まあ真中さん天皇みたいなねその時4年生だったらしくて天皇みたいな存在で
下級生が真中さんのためにパチンコ屋の開店の並んでですね 税席を取って
開店と同時に真中さんがいらっしゃっての 悠々とパチンコを打つというような話もちょっと聞いています
そういう本人は何も話したことないですけどそこまで仲良いわけじゃなくて今回 ネクストバッターサークルの街のあっついて2回目なんで多分もう僕の応答は挨拶は
もちろんその時しましたけども数分ちょっと喋っただけですのでもう忘れてると思います また何かね機会があればと思いますけれども
というような楽しい収録でございました ということであのまあね9次元またしばらくちょっとあの
収録までに間があるので 少し時間空いてしまうと思いますけれどももう少し続くと思いますので今シーズンねほぼね
楽しみしていてもらえたらと思いますはいそれではまた次回の配信をお楽しみにお待ち ください
バイバイ