サマリー
都市対抗野球の決勝で大地が優勝しました。三菱自動車岡崎の秋山投手が先発し、一時は有利に試合を進めていましたが、リクエストによる判定変更が試合の流れを変え、結果的に大地が勝利を収めました。エピソードでは、都市対抗野球大会や阪神のリーグ優勝について、リクエスト制度の影響や試合運営について語ります。また、阪神の投手力とチームの歴史を振り返りつつ、新たな選手の活躍にも触れています。このエピソードは2023年の阪神リーグ優勝や都市対抗決勝に焦点を当て、選手の技術やメンタルについて議論します。特に森下選手と佐藤テル選手の打撃スタイルとその影響力が強調されています。
フォロワー減少の悩み
こんばんは、なんかいろいろコンテンツを更新するたびにフォロワーが減っていく現象に見舞われているキビタキビオです。
なんだろうね、Twitterもちょっと今日さっきね、都市対抗の決勝戦があったので、ちょっと中継見ながら、
結局ね、あの今回大会ちょっとどうしても都合がなくて、現場に取材に行くことができないね、ちょっと悔いの残る今年の都市対抗だったんですが、
まあとにかくね、まあ中継を見ながらね、たまーに、めったにねここのとこTwitter、まあいわゆるXね、ではやってない、その中継を見ながらポチポチとこうつぶやくみたいなね、
そういったことをやっていったら、なんかフォロワーが2,3人バーって減ってるみたいなね。で、ついでにその、
まあ音声配信もやってるんで、でもあんまりね正直ね、今回ね、まあちょっと後で話しますけど、
まあその決勝に進んだ道、指導者岡崎の秋山昭彤氏の話題、結構この音声配信でしてるじゃないですか。
まあこの話も一応してたんでね、みたいな話で、まあでもそんなにね、ちょっと裏話的なものだし、
なんていうの、あんまりオッピロゲに広まってほしくもないようなものでもあるので、
まあ自分で探してねみたいな、そういうようなつぶやきをしたら、
YouTubeのほうの今度チャンネル登録者数が81人しかいなかったのにね、1人減ってて80人になってたりとかね、
何なんだみたいなね、つぶやいたりというか発信するためにフォロワーが入っていくみたいなね。
そんなにみんな、多分ね、勝手分析なんですけど、僕ね、プロ野球に関する発信とか発言をすると、
フォロワーがまあそこそこ何かのきっかけでね伸びていくことがあってですね、
多分そういう人たちがアマチュア野球のことを話題にすると関係ねえやと思ってね、
多分関係ないこと言ってるわこの人って言うんで、外されてるのかなという気がしています。
都市対抗野球決勝戦の結果
それでいてね、アマチュア野球好きの人からはあんまり支持されない。
なんでかっていうと、生の情報はあんまり発信してないからだと思います。
要するにアマチュア野球の好きな人っていうのは、
自分が目で見ているものとか、自分が知っていることについて繰り返し情報発信してるような、
要するに二次情報って言ったらいいのかな。
要するに自分が知っている情報だけじゃなくて、いわゆる報道機関を通した発信されている情報は、
もうなめるように網羅してるわけですよ。
一次情報を求めてるんですよね、SNSの投稿でも。
だから報道とかでまだ出てないような関係者の話ですとか、
あるいは同じ立ち位置的なものすごいマニアックなファンで、
自らね、下手すると商業媒体とかじゃなくて、
そういう直接的に選手だとか関係者、指導者の方とかとの繋がり。
実際にそういう人たちは、どっかのチームのコーチとか監督とかやってる人とかが多いですけどね。
そういう人の繋がりで直接情報っていうのかな。
要するに一次情報ですね、何万の。
そういったものまで網羅してるような人たちなんですよ。
要するにもうセミプロっていうかね。
単純に報道の仕事とかに、
俺も報道とは思ってないんだけど、そういうのに関わってないだけの話。
そういうとこで商売をしてるわけではない人たちであって、
これもSNS独特のね、お金をもらってないのにすごくお金をもらう。
本来ならもらうべきというか、旧メディアだったら、
それはもうとてもお金、ただでなんか出しちゃダメだよっていうようなね。
そういう内容までも出しちゃう。
もうしょうがないんですけど、こればっかりは。
ので、どんどんどんどんそういう報道していく人たちのね、
お金にならなくてみんな成り手がなくなったり、
みんな潰されていくっていう感じなんですけど、おかげさんで。
僕もその中の一人なんですが。
まあちょっとそういうこともあって、
アマチュア野球好きの人たちの場合っていうのはもうちょっと特殊っていうか、
僕がなんかがちょっと聞いた話とか、
みんな知ってるようぐらいな感じなんでね。
だからもう少しね、現場の最前線で、
もうほんと昨日あった試合で、
暖和とってこういう風に言ってたとか、
報道でこういうのだけしか出てなかったけどみたいな。
ここはね、ちょっと配慮が必要なんですよ。
報道とかので、まずバーッと出てから、
一通り見通して、ちょっとタイミングをずらして後にね、
言わなきゃいけない。
それは配慮が必要なんですけど、
そういう配慮もね、商売でやってない人たちはないんだよね。
っていうのがあって、
もう無法地帯みたいになっちゃってるんですけど。
でもとにかく、
そういう一時情報的なものの、
もうアツアツの一時情報みたいなものを求めてる人っていうのかな。
そういう人は、
残念ながら僕は支持されない。
ちょっとそういうね、
残念ながら形を取らざるを得ないような立ち位置になってしまっているので、
本当に苦労してます。
はっきり言って。
要するに自分のフットワークがほぼほぼ使えてない状況なので、
これしばらく、
あんまり人のせいにしちゃいけないかもしれないんですけど、
両親を見送るまでは無理でしょうね。
自由に動けないでしょうね。
で、まだ元気なので、
元気っていうか、いろいろあるから僕が実家でサポートしてるんですけど、
そのサポートしてるおかげで元気っていうか、
ちょっとそういうとこもね、最近感じてきてて、
ほんとこれ100ぐらいまで2人のうちの片方、
少なくも片方は生きちゃうんじゃないかなみたいな感じで、
今ね、もう親父が88とかですけどね、
母親が85かなとかですけど、
まだ大丈夫そうだなっていう感じ。
本人たちはね、もうそんなことないみたいなこと言ってるし、
そんな長生きしたくないみたいなこと言ってますけどね、
その割にはサポート求めてくんじゃんみたいな。
しょうがない、この親子関係なんでね。
で、僕も覚悟を決めて実家に帰ってきたっていうのもあるので、
まあどうせ独身だしねみたいなのもあったりとかしね、
ちょっとどうせモテないしねみたいな。
ほんとにもう、変な話、
まあめめしいことを言っちゃうと、
逆にもう誰かもらってくれよ俺をみたいな。
そういう積極的な女性がいるといいですねみたいな、
今更ながらあるんですけど。
かといってそんなかかわでんかみたいなのは絶対に嫌なんで、
まあだから無理なんですよっていう話なんですけど、
まあまあ何言ってんだよ俺みたいな感じで、
また訳のわからん前置きで、
だからこの音声配信、
ほら音声配信ってさ、
動画もそうだけど、
よく言われてんじゃんもう法則で、
最初の10秒から20秒でいかにインパクトのある話題を出すかとか、
この先見てみようって思わせるかみたいな、
そういう作りをしなさいみたいな、
それもう知ってんだよ知ってんだけど、
逆にできないしないみたいなタイプなんですよ。
だからこの前置きでね、
本題とは全然違う話をグジグジグジグジ喋ってるみたいなね、
ここを突破して本題に入るみたいな話なんですが、
はい、ですから本題これからいきましょうかってことなんですけど、
はいちょっとねさっき話題に少し出しましたけど、
都市対抗野球決勝戦で、
大地笠返しのですね、
大地がですね、
優勝いたしました。
過去にね優勝経験あるようですけど、
20数年ぶりとかっていう話ですね、
ということで、
名門なんですけどチームね、
大地聖史の頃からですね、
名門だったと思いますけれども、
はい、新人の久喜、
東州ですか、はい。
3連闘でね、
特に準決勝決勝のリリーフ、
非常に劣勢の状態から当番してですね、
見事に抑えて勝ちを引き寄せたということでね、
橋戸市を受賞しました。
で、あの、
再三この大成廃止でですね、
お話を話題に出していた、
三菱自動車岡崎がですね、
ちょっと決勝まで進みましてですね、
その話題の張本人だった秋山昭東州がですね、
決勝でもちろん先発しましてですね、
7回まで、
もうほぼ完璧な投球だったんですけどね、
3アンダーとか打つしか打たれなくてね、
で、1点ゼロで抑えてたんですが、
8回にですね、戦闘バッダにこれね、
戦闘バッダにまあその、
8番のキャッチャーの選手だったんですけど、
外のチェンジアップをですね、
拾われて、
翔人の頭をフワーッと超えるような、
あのー、打球になって、
左中間にテンテンテンとしていたんですけど、
レフトがちょっとね、もたついて、
センターが追いついたんですけれども、
まあ、要するに、
取ってから踏ん張ってニルに投げなきゃいけないっていうね、
体勢になったので、
出社奏者がですね、
1理を蹴って思い切ってこれね、
ニルに進んだんですよね。
で、早球もね、いい早球が返ってきて、
タイミング的には完全にアウトのタイミングだったんですけど、
ヘッドスライディングしてですね、
タッチが、あのー、
ちょっとその、
手、
1番先っぽの手に、
左手の方にせず、
せずというかできずにですね、
まあ、振り向きざまのタッチになったので、
ちょっとあのー、
いわゆる当てずっぽうというか、
機械的にクルッと回って、
手を差し出しちゃったんですね。
ベースよりもね、もっとね、
手前の方に向かってこうグイッと出し、
なんですかね、
差し出しちゃったんですね。
そしたらですね、
それは左手に当たらずですね、
かいくぐった形になってですね、
両手の、なんていうんだろう、
ヘッドスライディングも、
それも避けるわけじゃなくて、
ヘッドスライディングだったんですね。
両手を伸ばして、
で、
その両手を伸ばしたところの真ん中辺にね、
入っちゃったんですよね、グラブがね。
なので、振れずにですね、
顔の方というかね、
胸の方にこう、
当たるような感じになって、
その前に、
左手がミリベースに到達したようだったんですよ。
ただ、タイミングがアウトだったんで、
審判の判定は一旦アウトになったんですよね。
ですが、
リクエストをして、
政府に覆えると。
これもう超最悪なんですよ。
戦闘打者、
1対0で勝っている状態で相手が、
自分がね。
で、相手の8回表に、
戦闘打者がですね、
一旦アウトになった判定が
政府になって、
ノーアウト2類になるというですね。
これはもう、
展開としては、
最悪な展開ですよ。
三菱同士の岡崎にとってはね。
逆に言えば、
大人にとって言えば、
超最高な展開ですよね。
リクエストが覆らずに、
アウト判定になっていたら、
もう完全に、
そのままスイスイで終わっていましたね。
まあ終わってましたって、
断言しちゃいけないけど、
でもまあ、
その確率はめちゃくちゃ高かったと思います。
タラレバーとか言っちゃいけないとか言いますけど、
まあ間違いなく、
橋戸章だったと思うんですよね。
まあそう思うとね、
本当に残念でならないですけど、
あのー、
やっぱり、
トーナメントっていうのがね、
怖いですよ。
トーナメントの、
決勝というか、
一発勝負なわけですね。
リクエスト制度の影響
負けたらおしまいという、
そういうところで、
このリクエスト制度っていうのは、
大癖のプロ野球とか、
MLBなんかと比べるとですね、
この、
リクエストの、
制度が、
本当にね、
勝負を分けるどころな話、
大会全体の流れをね、
分けるし、
本当人生狂わせますね。
今回の秋山昭都市なんか、
まさにそういうことですよね。
あのー、
ものすごく重要、
重要性を増す、
制度に、
取り入れちゃってるな、
というふうに思うんですけど、
要するにトーナメントとリーグ戦っていうのは、
本質的に違いがあるので、
あのー、
よく高校野球とかでもね、
リクエスト制度導入しろとかって言っている人いますけど、
その、
費用がかかるとか、
大変だとかっていうこと以上にですね、
まあだからこそ正確な、
ジャッジを、
なんていうの、
採用すべきだっていうこと、
なのは分かりますよ。
その審判の誤審?
的なものでね、
というのは分かるんですけど、
誤審で言うと、
この後のその、
ちょっとね、
大地製紙寄りのあのー、
旧審のストライクボールがですね、
急にストライクゾーン広がったような、
ちょっと不思議もあったので、
ちょっとこれ、
まあ流れでね、
旧審も完全にこれ雰囲気に飲まれて、
もう、
大地製紙寄りになっちゃってるなって感じだったんですけど、
だからそれについてね、
別に悪く言ってるわけじゃないんですよ。
だから、
リクエスト制度の使い用みたいなので、
大きく変わってくるので、
じゃあその旧審の判定はどうなの?
みたいなところと、
なんかそういうところで、
使えないものが、
使えるところと使えないところがあって、
みたいな正確なジャッジという話においては、
そういうところを、
部分的な改善にしかなってないな、
都市対抗野球の魅力
というのがちょっと気になりました。
ですね。
はい。
まあまあしょうがないんですけど、
まあそれ以上にですね、
ただそうは言いつつもなんですけど、
これ僕ね、
ちょっとポイントが違ってるところで、
この、
ニルイダを
撃たれた場面なんですけど、
あの、
配球がちょっとね、
まあ結果論ではあるんですけど、
あの、
このバッターに対してですね、
割と外目のボールで、
カウントを整えたんですよね。
で、
完全にですね、
まあ外の方に
目つけを
つけた状態になったので、
これ得意のね、
秋山投手得意の
左投手独特のその
リンコースにですね、
入っていくスライダー、
ちょっとね、
まあいわゆる
元中日の言わせ投手張りの
その
右バッターにとってはですね、
非常に泣きどころになる
足首の方に向かってですね、
食い込んできながら落ちてくるみたいな、
そういうスライダーを秋山投手が、
まあ楽さはね、そんなにないんですけど、
まあでもキレイのある
スライダーを持っているので、
これ懐を勝負して、
まあ
変な話、
リンコース真っ直ぐでも
いいなと思ったんですよね。
そのぐらい、もうこの
バッターが完全に
アウトコースしか
踏み込んでそれを拾うっていう、
あるいはファールで逃れる
っていうことしか考えてないような、
そういうせっかく
状態を作れていたんですけど、
キャッチャーがね、
なぜかそれなのに
アウトコースのチェンジアップを要求してしまって、
踏み込まれて、
リストを撒き換えされて
拾われたんですよね。
反省すべきは多分
そこだと思うんですよね。
キャッチャーすごくね、ショートバウントの
止め方とかキャッチングも上手かったですけど、
でもまあ、
あそこの排球に関しては、
インコースを
攻めるには絶好の
シチュエーションみたいになったんですけど、
スクゴ越しに
それが見抜けなかったかな、
勘付けなかったかなっていうことと、
ピッチャーの秋山東周もですね、
キャッチャーを信頼してね、
ほとんど
際に首振らずにという感じだったので、
仕方がないのかもしれないんですけど、
ちょっとここは
うーんと
思って欲しかったなという風にね、
ちょっと思いました。
であれば、
たぶんグシャッとなっていたと思うので、
あるいはファールになったとしたら、
また外への
目つけ自体が外れることになるので、
引っ張ってファールになりますからね、
その場合はね。
そのファールした時の
スイングで
引き続き外に目つけが
強烈についているのか、
目つけがズレ、
今度はインコースの方にまた戻ったか
みたいなのは、
そのスイングを見ればだいたいわかりますから、
次の
ボールにもつながると思いますね。
ちょっとそこが
残念かなという風に
思いました。
僕の勝手な見解ですので、
反対意見とか受け付けません。
めんどくさいんでね。
お願いだからそういうのクレームつけるのやめてね
っていう感じで、
今度だったらもうこの場を離れてくださいって。
こんなこと言うからだから
登録者数増えないのかな
という風にはちょっと思いますけど。
マイペースで話したいことだけ
この話について話そうと思っているので、
こういう経験を積むことによって、
一応僕の
野望としてはですね、
フォロワーとかが
すごく増えるような
目的に特化した
別の配信を
いずれは
立ち上げるつもりでいるので、
いつになるかちょっとまだ
明確ではないですけど、
ここでのね、
ここはもう本当に
アンテナを張って
情報収集しているようなものですね。
皆さんの反応というかね。
という、
たぶんここは終始そういうところになると思うので、
ものすごく少数の人が
聞いて、えぇって思ってくれれば
本望ですという感じで、
今後続けていくつもりです。
どちらにしてもですね、
都市対抗今年もね、
すごく面白い。
僕ちょっと離れてたんですけど、
都市対抗に関しては、
でもちょっと
ドラフトの関係とかも
若干復活したこともあって、
この大会は
いつもここの数年よりかは
ちょっと見たなという感じで、
やっぱり楽しいなという風に
見てて思いました。
社会人野球ね、
特に
プロ野球が好きな人が
あんまり
目に見ようとしてくれないな
というのがちょっと寂しいな
という思いがあるんですけど、
僕は負けじと
できるだけ支持したいな
という風に思っています。
はい。
阪神の歴史と優勝
それと話題として
もう一つ、
プロ野球のセリーグでね、
阪神が一応
史上最速ですか?
の9月7日に
優勝を決めるということで、
17ゲームとか
18ゲームとかね、
離れての優勝ということでですね、
これはまあ
すごいなと思います。
そして、
もちろん
投手主人がね、
いいからでしょっていうのが
これ大前提なんですけど、
阪神というのは、
本当に伝統的に
投手力が主体のチーム
なんです。
いわゆる1985年の
バース・カケフ・オオカダ・マユミ
というですね、
あとサンノというですね、
あと北村よしたけみたいな、
最後に平田勝雄みたいなね、
あと木戸とかね、
島田弟とか、
まあまあそれはいいんですけど、
そういう、いわゆる
猛攻打戦みたいな
風になって、
それこそね、
戦中間のダイナマイト打戦とかね、
最初言われてた、
その頃はまあともかくとしてですね、
打撃を主体で
勝てた時っていうのは、
本当にその頃の
そういう特殊な時期しかなくて、
長い球団の歴史をずっと
振り返るとですね、
強力な投手陣で、
まあ消失点差というか、
ロースコアの
試合を勝っていく
みたいなのが、
伝統的なスタイル
なんですね。
特に
最近の阪神も
まさにその伝統に
乗っ取ったような、
流れに乗っ取ったようなね、
チーム作りになっていて、
ピッチャー主体の
ピッチャーが
抑えることで勝っていく
みたいな、
そういうスタイルを貫いてきました。
これはね、岡田監督の
就任の時が
割とそうなんですけども、
しっかりとした系統パターンを
作るっていうところがあって、
特に出るんですけど、
逆に言うと、
打てなくて苦労するっていうのは、
もう二乗三次的な
申し訳ない言い方ですけど、
点が入らなくて苦労する
っていうことが、
逆に言うと伝統的に
そういう機関が多いチームなんですね。
で、ピッチャーが
イマイチだった時には、
本当にダメな状態になって、
マイルダメトラみたいになってた時ってのは、
ピッチャーを持ちこたえられない
っていうこと
だったんですよね。
有能なピッチャーが
いたり、ピッチングスタッフが
揃っていても、
勝負が弱かったりとかね、
すると、
要するに負けが込んでしまう。
ピッチャーが崩れることで、
負けが込んでしまうということが
あるので、逆に
今年に関しては、
全く逆転したってことですね。
で、やっぱり大きいのは、
僕はね、やっぱり
3番を打つことが多いんですかね。
まあ、森下
選手ですよね。
この森下選手の
言うたら、なんか
根拠のないチャンスの
強さ。
例えば、得点検体率が
ダントツで1位かとか
言われると、そこまでではないはず
なんですよね。で、まあ、
ホームランも20本ぐらい打ってるんで、
長打力ももちろんあるし、
あるんですけど、だからといって
ダントツではない。まあ、それで言うと
なぜか
勝負のかかった
打席で
ランナーがいるときとか、あるいは
まあまあ、ランナーいなくてもね、
これ1本打てば
同点逆点みたいなね、とき
でもいいですけど、そういうところでね、
本当に
必要なときに打ってくれるみたいなね、
心があるなというね。
僕はね、嫌いなタイプなんですよ。
個人的にはちょっと申し訳ない。
なんでかっていうと、説明ができないんですよ。
その
メンタルの強さってよく言うけど、
これはね、僕、里沢紀さんの言ってることが
本当正しいと思ってて、
選手の技術とメンタル
メンタルが強いから
結果が残せるんじゃなくて、
確固たる技術があるからメンタルに強い
っていうのがやっぱり
僕もこれ正解だと思ってるんですよね。
で、森下選手の場合、
なんだろう、
そういうことの
根拠になる技術みたいなものが
あんまり正直感じられないんですよ。
でも、なぜか
なんて言うんだろう、
スイングバリエーションとかも
少ないのに
うーんと、
なんて言うのかな、
チャンスとかどうしても打ってほしい場面で
スイングしたところに
スーッとボールが来るみたいな。
吸い付いてくるみたいな感じっていうのかな。
はい。で、いつも結果がいいというね。
思い切ってずっとスイングしてるっていうのが
いいのかもしれないですけどね。
でも、
どうなんだろうって思うわけですよね。
だからこれね、
突然打てなくなったときに
復活できない可能性が
僕はあるなと思ってて、
例えば今のヤクルトの
山田テストみたいな感じ。
もちろんもう
実績作っちゃってるんで、
山田テストの実績だって
もっとすごいですけど、もちろん
トリプルスリーを何回もやってて
あるんですけど、森下選手も
森下選手も記録的には
すごいことになるかどうか
ちょっとわかんないんですけど、今、
校長、去年もそうですし、
入団してからずっと
校長を維持してると思うんですが、これね、
何かのきっかけで
技術的なブレとかが出たりして、
突然打てなくなってしまった
ときに、
これ山田テストとかと同じで、
何年かかっても
何て言うんだろう、
満足のいく成績じゃなくなる
ようなことになるんじゃないかな
というのをちょっと心配してます。
はい。
一方、
佐藤テルですね、
は今年、
前々から言ってたように
去年のバッティングの
体育時間とか
飛距離とかの関係を見ていると、
これは本当に
覚醒するかもしれないな、
本格覚醒するかもしれない。
今までだって成績悪くはないんですけど、
岡田監督にだいぶ厳しく言われて、
少し成績を落としちゃいましたけど、
でも、まあまあ
だったわけですが、
今年それを見事に
僕の
期待通りというか、
形になってくれて、
多くの方が
期待していたと思うんですけど、
ホームランを独走するような形に
今のところなっているわけですよ。
で、
佐藤テルの方が
どっちかというと、
単純にスイングスピードが速いとか、
ボールを乗せて運ぶような
打ち方が以前よりも
できるようになったとか、
技術的な根拠が
体育時間の長さとか
長いフライとかも打てるようになってきた
ところと一致して
説明がつくというか、
僕なりに納得ができるというか、
そういう数字的にも
あるんですけれども、
なので、まあまあわかるんですよ
ってことなんですよね。
ただ、
森下選手の根拠のない
勝負強さっていうのは
僕これね、
リアルタイムでは見てないんですけど、
その記録だとか、
なんか
書冊じゃないですけど、
そういう結果の残し方を見ていると、
長島修行さんにすごく似ているような
気がするんですよね。
一方で佐藤テルに関しては、
王三っぽくなってきたな
って感じがするんですよ。
だから、
阪神のこの3・4番がですね、
いわゆるON
みたいになってきたなっていうね、
これほんとにね、50代ぐらいから
上の人じゃないと多分あんまりわかんない。
同意を得られないかな
という気がするんですけど、
この
なんだろう、
二人の組み合わせっていうのが、
昔で言うね、90年代ぐらいで言うと、
松中国母みたいな感じですよね。
だんだん
あの時は国母の方がちょっと
王三っぽくて、
松中さんの方が
どっちかっていうと
シーズン中は長島さん
チックな感じなんですけど、
でも記録時代は国母さんよりも
松中さんの方が
よかったりとか、
ちょっとね、あんまりONって、
よくね、金森義役さんとかがね、
言い方してたんですけど、なんかちょっとONって言っても
ちょっと違うよなと思ってたんですけど、
今回のまあまあ、
令和のONとでも言いましょうか。
あの、
森下と佐藤照明の
このマッチングというかですね、
コンビはですね、
なんかONっぽいなっていう感じが
すごくしています。
ただ長島さんはね、3割
超え、
もうね、もう
首位出しはむしろ常連みたいな感じでね、
打率を稼ぐ人でしたから、
まあちょっとその辺は違いがあるんですけどね、
まあまあ、現代に置き換えると
そうなる、
まあしょうがないのかなっていう感じですね。
今はね、打率どんどん低くなってきてますし、
はい。
っていうのもあって、
すごくこれだけ
この2人が中軸になっている
のに加えてですね、
まあ、
塚本選手や中野選手も
今、充実した状態
っていうんですかね。
中野選手もね、首位出しある、それ知ってるし、
ということで。
5番バッターで、
これね、昔のV9でいたら
外国人選手とかね、
外国人じゃねえか、
他球団からね、
移籍してね、獲得することが
多かった。どちらかというとね、
そういう
立ち位置の選手が
多かったんですけど、まあ今回は
そこにはそういう選手ではなくて、
中野選手がね、しっかりと入ってきてくれて、
彼の負担が軽くなったことで、
かえって今、
成績がいいようにね、
つながっているという。
今年に関しては、そういう
いい流れを作ることが
打線としてね、できた
なという風に
思うわけです。
まあそんなとこですかね。
だから、もともと
ピッチャーがいいところに
打線が、まあそれは2年前も
打線がね、いい流れが
作れたというところ。
だから打線がある程度回せればね、
阪神は強いチームなんですよ
ってことなんですよ。
はい。
だから、それを阪神ファンの
人たちがちょっと成績が
あのー、何て言うんだろうな、
あのー、ノリが悪い
状態になると、結構
叩くのでね。
うーん、まあほんとこれは
ファンの方っていうのは
本当にあのー
表裏一体というかですね、
何て言ったらいいんですかね、この
波が激しいというか
基本的には
投資してくれて
勝ってる時は本当にありがたい
存在なんですけど、負けてる時
ですね、
ものすごく叩かれる
っていうのがあるんで、なかなか
難しいなと思いました。
ということで、そろそろ
30分ぐらい喋ってるのでね、
今日のとこは終わりにしたいと思います。
阪神の2023年シーズン
それでは、またの
更新をお待ちください。
バイバイ。
本当はね、もうちょっと喋りたかったんだけど、ちょっと今
親が寝るんでね、
俺も部屋のすぐ近く
階段登って通り抜けそうなんで、
ちょっともう今日はね、やめておきます。
ということで、それではまた。
33:14
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