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サマリー
トレーバーバウアー選手が日本に復帰し、プレイヤーとしてのルールやボークに関する議論が展開されています。特に、アメリカのメジャーリーグでのボークの解釈や、ルールの歴史、審判の裁量について深く掘り下げられています。
トレバーバウアーの日本復帰
先日、トレバーバウアー投手が横浜に復帰してですね、元サイアング賞を受賞したことのある、現役メジャーリーガーであったピッチャーだったわけですけど、昨年はメキシコでプレーをしまして、今のところですね、
やっぱりそのDVがね原因であのメジャーの球団がねあの契約にしてくれないところがあるようですので
これなかなかねアメリカではやっぱりものすごくこうなんですかね
それを認めるということがね
あの社会の中でやはりあの球団が認めてしまうということに対しての
まぁちょっと批判というかね
そういうあのものすごく締め付けというかですね
そういったものがあるということで
なかなか契約にやっぱりね至らないというのがあってですね
まぁあのちょっとね日本の方がそういうところはあの言い方悪い言い方すべて自覚がないというかね
そういうことに対してもちょっと鈍感なところがあり
社会的問題まで至ってるのかどうかと
実際になってる人はねたくさんいるので
すごくこう難しい表現がねすごく難しいところなんですが
まああの事実としては日本ではまあ容認されているということで
あの今年はプレイするということなわけですけれども
ボークの定義と歴史
はいあのまあこの辺りはね
あのどこまでを時間が経ったものに対してね
どう捉えるかとかねいろいろあると思うんですが
はい本題はねそのことではなくてですね
あのオープン戦で当番した際にですね
ボークを取られました
はい本人はワインドセットポジションからワインドアップに切り替えてね
それを一応そのメジャーリーグ流でいうところのその宣言というかね
宣告をして投げたということで
ルール違反じゃないんじゃないかと言っているんですけれども
日本ではその辺のところがそういうルールというのが採用されていないそうで
まあセットポジションの状態から
ワインドアップにいきなり切り替えて投げたというところがね
ボークとしての対処になったようです
はいでまあそれ自体もねまあ大した話じゃないです
大した話じゃないってことはないんだけど
大したことではあるんですけど
でもまあボークってそもそも何なんですかっていう話が
まず概念の中にあるわけですよね
でそれを語るにはというか
その本質的なところにはですね
この野球の長い歴史ももちろんそのメジャーリーグのね
アメリカのでしかやってなかった頃も含めてですけども
もう100年じゃ効かないぐらいの長い歴史の中でですね
野球というスポーツを根本的にこう自分たちが勝つためにですね
ピッチャーがですね
ある意味涙ぐましいほどのインチキ投法とかインチキ投球とかですね
まあボールにサイクをしたりとかして
そのチートみたいなことをやってきたという歴史が裏歴史ですよね
今言える内記ものとするんではなく黒歴史なんでしょうけどね
単映ガンダムみたいなね
まあでもそういうその裏歴史というかね
そういったものがものすごくあるわけですよ
まあ言っちゃえばもういかにしてインチキしてダシャはわざむこうか
というまあそのね人間のその闇の方のね部分ですよね
もちろんそのボールにサイクルなんてちょっと論外なんですけど
まあそうはいつもね今でも何メジャーではですね
グレーゾーンというかですね
まああのあれだけグラブなあのイーニングなってね
抜き打ちでこうチェックとかね
当番直後にあのグラウンド上でねチェックしたりとかするケースもあれとですね
まあいわゆるそのなんでしょうね
ボールに傷をつけるためのね
ちょっとしたアイテムだとかですね
まああのうまいことあのワセリンとかね
そういうまああの手つけるものですね
そういったものもう体のどこかにですね
隠し持ってボールにねつけたりとかですね
そういうことするだからもなかなかね
一部ごく一部であるんですけどもまあまあいたりとかですね
あの他にもですね
まああとはそういうパワーの時のようなそういうモーションに関してね
相手規制が厳しくなってきたっていうのは
まあ要するにいつ投げんだかよくわかんない状態からバババッと投げてくるとかね
投げようとしておいて一旦やめてもう一回投げ直すみたいなね
そういう何ていうタイミングを何かあざとく外していこうというね
そういう行為がやっぱり今までもあったわけですよね
まあそれがだから二段モーションの禁止だったりする時期があったりとかですね
まあそのなんて言うんですかね
その今言ってたようなセットからワインドアップへとか
あとセットポジションもこうサインをもうねもうずいぶん昔になりますけど
うべ商業のねさよならボークとかね
あのご記憶にある人結構年配だと思いますけどそういう人は
あったと思いますがセットポジションの状態でサインを覗き込んで
セットに入った状態でやめてしまうとかもう一度サインを見る状態に戻した場合だと
もうその投球を途中でやめてしまうというその紛らわしい行為ということで
投球動作にも入っているのにもかからずやめてしまうということになって
ボークを取られていることもあるわけですね
まあはいなので本質的なところを考えなきゃいけないんですよね
なので本来であればバッターが気がつかなければ気がつかないようなね
ことであればいわゆるフィールドシンメトリーのフィールドスポーツみたいに
ラグビーとかですねのようにですね
それで例えばホームプランを打っちゃったとかね
バッターがそういう投法を下にもかからず打っちゃったとかいう場合にはですね
これも流してしまってもいいんじゃないかなという気がするんですよ
なのでどっちか言うとプレーをしてからね
ということで取るというまあまあそういうのね
たぶんね今回のバウアーの件もそういうのあるかもしれないなっていうふうに
正直思いましたね
投げてから最終的に三類類進ですかねの方が
タイムをかけて
球身の方とねめくばせしてボークみたいな感じを取ってみましたから
あれあそこでもし打ってプレーが続いたとして
バッターに有利な方の側に行ってたら
としたら流してたかもしれません
まあとにかくですね
そういうところが本質なわけですよ
ただですねルールに厳格なあの審判の方でしたら
もちろん投げる前にですね
言っても可能性としてはあったと思いますし
はいあのよくある話としてはね
例えばアマチュア野球とかだといきなりその行為があったとして
明らかにこれは違反投球だっていうことになった場合は
もちろん即取るんですけど
例えばボールをセットポジションに入る時に落としちゃったりとかね
とか全然関係ない方向いて足をステップしておいて
全然違うところに投げちゃうとかね
そういうことをする場合は
完全に反投球ということになるんですけど
まあそうじゃない場合は
まあ様子を見て一度ちょっと警告をする
でそれ以降修正の意識というか
まあ本人はね
修正する意識があるのかもしれないですけども
まあ中にはね知るかって感じの人もいたりとかするので
要するに自分はボークじゃないっていうね
主張が強い人はね
そういうところでは再び改まって
もう1回見たところで初めてボークですという形でね
ボークだという形で判定する時もあるわけです
このあたりが審判の裁量によるところだったりするので
余計にあの見ている人からすると意味わからんっていう風にね
審判の裁量と現代野球
なるんじゃないかなぁなんていうふうに思います
あの自動的にね
ストライクボールとかそういう自動的に
絶対にもう強制的に判定するものではないものだったりするもんですから
はいなので
まあ何かわけわからんと思った人は
あのとにかく解釈としてですね
まあ紛らわしい行為をしたら
やっぱりダメなんだなというふうに思ってください
まああの最近ね特にそういう昔はね
ボークギリギリでね
を攻めるって言うんですかね
ボークギリギリ取られないところで
紛らわしいアナバッターを幻惑するみたいなね
そういうことを一生懸命研究してやってた人
特一類検査の時とかね
あの右ピッチャーながらそうだったんですけども
まあ今はねどっちかっていうと
もうそもそもそういうことをやめようやっていう風潮になってますので
それが僕がいいか悪いかっていうのは
ちょっとねあのどうかなと思うところあるんですけども
まあ今そういう流れですので
そういうもんだと思ってください
はいということでまた次回を楽しみにしていてください
バイバイ
10:52
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