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2025-04-22 10:09

#0197 日テレG+話続き王貞治さんの一塁守備の見事さと球辞苑


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サマリー

このエピソードでは、王貞治氏の一塁守備の技術とその重要性が語られています。特に、王氏のファースト守備に関するインタビューの企画や、彼がファーストでのプレイで示した素晴らしい能力について詳しく述べられています。

王貞治氏と一塁守備の重要性
昨日、堀内恒夫さんの話をしたんですけど、実はこの日テレGテストのジャイアンツふるい番組にはですね、続きがちょっとあってですね。
王さんもね、この堀内さんを見ると同時にね、王さんのファースト守備。
これをね、ぜひ見ていただきたいんですよ。これね、もう10年前になっちゃうんですね。今考えたらね、この
球辞苑のファースト、10年前じゃないか。9年前とかなんのかな。球辞苑のファースト回っていうのが、まあある意味これ球辞苑の番組としてのその方向性みたいなのが確立したね、回というふうに僕は勝手に思っているんです。
で、花輪さん、ナイツの司会をしている、今司会をしているナイツ花輪さんもですね、結構この回については、他の番組以外のところで球辞苑について話している時とかですね、結構話していてですね、結局なんでかというと、王さんっていうのは、王貞原さんですね。当たり前です。
通算ホームラン868本。この辺のところちょっとね、今の世の中の多くの人が、王さんの現役時代を見たことがないという人が多いのでね、こっちをおさらいしておきたいと思うんですが、一本足打法ですよ。フラミンゴ打法とも言われてましたけども。
とにかくホームラン、3巻を2回撮ってますからね。ホームランなんですよね、とにかくね、40本ホームランを何年、連続セリーグのホームリーダーを連続何年だっけ、14年だったかな、13年だったかな、とかそのぐらいだったと思うんですけど、王さんといえばホームランなんですよ。
ホームランに関するインタビュー、打つことに対しての勝負ことに関するインタビューっていうのはもう散々受けてきているし、それについてずっと語ってきているわけなんですけども、一類種、ファーストの守備に関して、わりとじっくりとインタビューされるっていうことがどうもあまり本当になかったみたいなんですよね。
なのでこの9次元、これ初期の頃で、一類種については、これ記憶が間違ってなければ、間違ってないと思うんだけど、僕提案してるんですよね。
確か採用されたかなって思ったんですけど、特に王さんの守備についてはですね、ぜひインタビューにするべきだということを企画メモみたいな形で書いて出したんですよね。
まあまあそこにはね、例えば愛子たけしさんとかも、過去にあったりとか、今はもう9回の野良犬みたいなふうに辞書されていて、裏の話とかね、そういうかなり際どい話とかもしてしまっている関係もあって、たぶんNHKでは無理だろうなと思ったんですけど、一応提案はしたんですよね。
まあそしたら結局福浦さんのインタビューでね、その愛子さんからグラブを譲り受けたっていう、そういった話なんかは確か取り上げられたんじゃなかったかなというふうに思うんですけども、まあまあそれはアレなんですけど、王さんはねとにかくですね、ものすごく普段はね、パッティングの話ばかりだったりとか、
一塁手としてのプレイの分析
そういう形で聞かれたので、もう意気揚々とね、インタビューにあの、やっぱりああいう人っていうのはインタビュー時間もですね、すごくね、限られるんですよ。たぶんね、15分とかね、そのぐらいだったと思うんですよね。もうほんとね、分刻みみたいなね、あれ王さんみたいな人はもちろんそうですね、あれよりもね短い時間でね、一日でなんかもう秒刻みみたいな感じでインタビューしてたのは佐々木朗貴ぐらいしかいませんよ。
彼はね、たぶん自分のトレーニングだとかそういうのも優先してるっていうのもあってですね、広報を泣かせというか、この時間ね、もうすごく本人もね、厳しい、何時間でもいいみたいな、そういうことはないっていう中でね、きっちり区別してたんです。
まあ王さんもね、それに近いぐらいのね、インタビュー時間しか取れないはずなんですけど、その中でですね、ちょっとね、時間オーバーしたみたいな話を聞きましたよ、確か。
そのぐらいノリノリだったという話で、やっぱりその他の野球バラエティなんですけどね、90年はね、ジャンルで言うとね。でもね、他の番組っていうんですかね、ところとはちょっと違う色が出せたんじゃないかなというふうに、その時思ったんですよね。
まあまあ、こういう発想っていうのは、そもそもが野球小僧の発想なんですよ。野球小僧っていうのは雑誌ね、なんていうのかな、普通の人だったら、王道とはちょっと外れたというかね、銃箱の隅と言ったらちょっと言い方がおかしいかもしれないですけど、他の人だったら見逃してたりとか、
ちょっと視点のね、違うところでっていう見方で取材をするっていうところね。まあその他そういう野球小僧で取材してた中で、ファーストっていうのは実はすごい重要なんじゃないかっていうふうに言っている高校野球の指導者さん、もうちょっとお亡くなりになったんですけど、がいるっていうのを、ライターの谷上志郎というね、先輩ライターですけどね、今となっては。
僕が一緒に野球小僧の編集者だった頃に、たぶん一番組んでやってたことが多かったライターさんなんですけど、その方から提案を受けて、すごいページ数少なくしか取れなかったんですけどね、その人にインタビューしてもらった記事を掲載したんですよね。
で、それがね、大体大並尚の金棟さんという方なんですけども、もうお亡くなりになっちゃったんですけどね、それがね、ファーストはナイヤーシューぐらい上手くないとあかんというね、そういう話だったんですよね。
よくバッティングが良くて、守備が下手くそな人をファーストに送るっていうチームあるけど、そうじゃないと。ファーストすごい重要なんだっていう話で、まずボール取れなきゃいけないし、ショートバンドとかね、早球取れなきゃいけないし、セカンド頃、およそ1年間の頃、どこまで自分が取りに行って、どこまでをセカンドに任せるかっていう勘どころっていうのもすごい重要で、
自分が飛び出しちゃいけないんですよ、ファーストって実は。飛び出したがりの人だと一塁がぽっかり当ててしまうケースっていうのは必ず出ちゃうので、そこら辺が難しいというね、というのもあったりとかしてですね、すごく重要な動きが必要なんです。あとバントの時の処理ですね。これもね、難しいんですよ。一塁ベース開けられない時もあるし、セカンドがベースカバーに入るんだったら逆に思い切って前に出てですね。
特にですね、一塁の時のサードですね、はさせるチャンスがあるわけですよ。ってな話を、近い話をですね、大さんもね、語ってくださったんですよね。はい。で、実際そのジータスの番組、その堀内さんが200勝した時の番組見た時も、大さんね、ファーストでね、見事にね、ショートバウンドというかね、バウンド早球みたいになったやつをさばいているし、伸びながらしかもね、大さんはね、取るというね。
小間田のりひろさんはね、伸びなくても取った方がいいというね、後ろを引いて取った方がいいと。あの人伸びあればよかったのになーっていうことよりも、あのショートバウンドを取ってくれたらよかったのになーっていう方が圧倒的に多いというのが小間田さんの主張だったんですけど、まあ大さんはね、伸びながらショートバウンドをね、処理したりとかね、あとフェンスギアのファーストファーフレイもですね、ちょっとね、大丈夫かな、危ないんじゃないかなと思った、あのギリギリのところをですね、
うまく勘どころよくですね、取っているシーンとかがですね、その堀内さんがね、200勝した時の試合で披露してますので、ぜひ見ていただけたらなというふうに思います。大さんはね、パッティングだけじゃないんですよっていうね、はい、守備もね、実はすごい上手いし、しかもね、やっぱ補給本当に上手いんですよ。
エピソードのまとめ
あのどれもね、ハンで押したようにですね、ひょいひょいっと取ってね、アウトにしてます。はい、ということで、大さんの守備もですね、ぜひ見ていただきたい。しかもそれがね、まあついでならね、なんかの時にね、QGNの一流主回、ちょっと今だとね、見られないかもしれないですけどね、いろいろね、あの録音側のデータがね、もうあまり流出してないので、まあでもね、見られたら見てください。
ということで今日はおしまいです。また次回をお楽しみに。バイバイ。
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