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2024-08-15 09:37

#0047 パリーグ.comの三塁打到達時間トップ5の記事読んでね!


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00:06
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
フリーランスで、主に野球関係のライターをしております、キビタキビオです。
この番組は毎回5分から10分ぐらいの間を目指してですね、
野球に関する取材のこぼれ話を棚からひとつかみしてきて、皆様にお届けしています。
はい、ということで、ちょっとですね、あまり見られてないみたいな感じなので、宣伝をしておきたいんですけれども、
パリーグ.comというですね、パリーグTVってご存知の方結構いると思うんですけども、
月額サブスクですね、月額費用料金を払って、
パリーグの全ての試合のネット中継がご覧いただける、あるいはいろんなサービスが他にもね、
色々ついているというようなコンテンツなんですけども、
そこがですね、文字による媒体も当然配信を色々していてですね、
他に有名なものとしては、YouTubeですね。
独自のチャンネルからいろんな切り抜いた、プレイを切り抜いたりしたものをよくパテレさんとかね、言われ方をしてますけども、
オリジナルの中継からね、プレイだとか注目すべきものをピックアップしてね、お届けしているんですが、
その映像とですね、リンクさせるような形で、もうずいぶん前からですね、私がですね、
プレイのタイムですね、私一番得意としているものになるわけですけども、
プレイのタイムについて、カシオさん、時計メーカーのカシオさんがタイアップしてくれる形で、
実際にその映像を切り抜いて、計測してくださるんですけども、
それが映像で先行して、YouTubeの方で配信をされるんですが、それに解説文を付けるような形で、
私の記事が後追いする形で掲載されているんですね。
それが年に、そうか今だと5回ぐらいかな、やらせてもらってるんです。ゆるーくね。
2ヶ月に1回ぐらいのペースでやらせてもらってるんですけれども、
そこで8月6日に配信された記事ですね。
pariig.comと、今回のテーマで検索すると、
多分割とサクッと一番上で検索で出てくると思うんですけど、
今回のテーマはですね、シーズン前半戦6月30日までの
サンルイダのベーストを経つタイムを計測した結果のトップ5についてランキングしたものを解説しています。
それを細かい解説内容は、すいません記事読んでくださいよということになるわけですけども、
03:03
先にネタバレとして言ってしまうと、
セーブの…言っちゃっていいかな?
ゲンダ選手が今回、パリーグの中で開幕から6月30日までの打ったサンルイダを計測した中では、
一番早いタイム、3秒…いくらだっけか。今ちょっと見ますよ。
もうだいたいね、同じような感じなんですけど、
だいたい…3秒じゃないや。3秒は一塁かけ抜けだ。
サンルイダ到達の場合は10秒75でトップになっています。
以前の配信で、多分初期の頃、一通りのタイムの解説をした時に、
おそらく10秒台だったら早い、めちゃくちゃ早い、プロの中でも早いよって話をしたと思うんですね。
もし遡って聞いていただければ一番嬉しいんですけれども。
その中でも、そうですね、10秒5台を過去に出した選手がいます。
それはソフトバンクのシュート浮世選手ですね。
他にもですね、ソフトバンクでは牧原大成選手も10秒6台を出したことがあります。
ゲンダ選手はですね、もっとすごい…今回は10秒75かなという記録ですけども、
確か数年前には10秒6台出してた記憶がありますね。10秒68とかね。
多分そういうぐらいだと思うんですが、ゲンダ選手はですね、とにかくサンルイダの数が多いんですよ。
牧原選手も多いんですけど、
タイムで言うと一時期話題になったのは、今中日でプレーしている植林選手ですね。
植林選手は年間のサンルイダの本数の確か新記録を数年前に充実したと思うんですけども、
植林選手はね、11秒ちょうどぐらいというか、11秒ちょっとぐらいのタイムが、
僕が測った中で一番早いタイムでしたね。
ちなみに余談ですけど、セリーグ…今回はね、これはパリーグTVなんでパリーグの選手が出てないんですけども、
セリーグで早いのは広島の野間選手が僕が測った中では、
彼ら、今言ってたゲンダ選手やシュート選手に近いタイム、
やっぱり10秒7台を記録していたなというふうに記憶があります。
シュート選手はね、今回はかなり早いと思われるタイムを記録したシーンというのがあったんですけど、
なんかですね、カメラに抜かれてなかったんですよ。
スライディングして立ち上がったあたりにカメラが切り替わっていて、
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これしか映像がないから計測不能ですみたいな感じになっちゃってるんですね。
これ番外編の映像で出てくるんですけども、
これにちょっと僕は記事の中でツッコミ入れたんですけども、
パリーグTVってマルチアングルという機能があって、
いくつかのシーンだけなんですけども、
いろんなカメラから映っているものを切り替えて見ることができる、
全部見られるっていう機能があるんですよ。
映していたカメラの、全部じゃないみたいなんですけど、
それ使ってないの?みたいなツッコミというか、
それ使ってよ!みたいな、
そういうようなツッコミを入れさせてもらった感じなんですけども、
どのカメラにも抜かれてなかったみたいで、
シュート選手は今までの中で一番早いタイムを持っているんですが、
僕はゲンダ選手がすごいと思っているんですよ。
ゲンダ選手っていうのはサンリーダーに関しては本当にチャレンジャーで、
もう撃った瞬間からサンリーダーを狙おうと思っているヤツは絶対にスピードを緩めないんですね。
これ、この間の会心でも言ったかもしれないですけど、
例えば左中間とかって、なかなかチャレンジしにくいんですよね。
視界にヤシュの動きが入ってくるので、
ちょっともう間に合わないんじゃないかなと思って躊躇しちゃうというケースが多いんですけど、
ゲンダ選手は絶対躊躇しないで狙っている時には走るんですよね。
その撃った瞬間から全力っていうのがすごく好感が持てるというか、すごいなと思うんですよ。
他にも早い選手いっぱいいるんですけど、やっぱり最初撃った瞬間というのは二リーダーだなぁぐらいな感じでいて、
ちょっとヤシュがもたついたりとか、追い方がおかしくなった時に、
おお、これは?みたいな感じでようやくスピードを上げるということが多いんですけど、
ゲンダ選手は最初からもう全力っていう感じなので、
そこはスタジアムで見られることがあれば非常に貴重な機会なんじゃないかなというふうに思います。
ゲンダ選手のすごいところは、ちょっと僕これ見返したんですけど、
2018年くらいからどうも僕、このコーナーで三リーダーの計測の結果の解説してるんですけど、
この頃からバリバリ上位なんですよ。
いまだに今回のように1位になったりとかしていて、そういう選手はなかなかいないですね。
これだけ長いこと続けるフライゲーの選手ってやっぱりね、足がどんなに速い選手でも、
なんていうのかな、だんだんね、楽しよってしてっちゃって緩めていくものなんですよね。
だんだんそのスピード勝負に持ち込まなくて、故障も怖いというのがあるので、
にもかかわらずですね、ゲンダ選手はもう30歳を超えてますけれども、
いまだにチャレンジというかね、アグレッシブに走っているということで、
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やっぱりここはね、リスペクトしたいなというふうに感じております。
はい、ということでゲンダ選手の三リーダー、スタンドで見られた人はね、超ラッキーだと思ってください。
まあまあそこそこ本数打っているので、確率はそんなに低くはないと思いますけど、
その走りっぷりをね、ぜひ堪能していただければと思います。
ということで、また次回聞いてください。よろしくお願いします。バイバイ。
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