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2025-03-10 10:52

#0164 毎年沖縄で開催するジャパンウィンターリーグが2024年実績を報告


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サマリー

毎年沖縄で開催されるジャパンウィンターリーグが2024年に実績報告を行い、選手たちの活躍や経済効果に触れています。また、和地崎会長の取り組みや新たなリーグの可能性についても話題に上っています。

ジャパンウィンターリーグの概説
プロ野球や社会人野球を目指す選手にとって、トライアウトの機会というのがあると、すごくチャンスに恵まれると思うんですが、
2022年から開催されているトライアウトの一環のものとして、ジャパンウィンターリーグというのがあるんです。
こちらはですね、毎年11月の中旬ぐらいから12月の中旬ぐらいまでの間でですね、約1ヶ月ぐらいあると思うんですけれども、
沖縄ですね、沖縄に参加する選手がですね、集まってチームをいくつか作ってですね、リーグ戦を行い、
その中で実力をアピールするというウィンターリーグの形になっているんですね。
で、実は本日、3年目にもあたるシーズンというか、リーグがですね、このオフ、去年のですね、11月から12月までの間に開催されまして、
その報告会っていうんですかね、実績報告の記者会見が沖縄の方で行われましてですね、
その記者会見については、僕はZoomによるリモートでもね、広く記者の方の会見の参加というのをPRされていて、
そこに僕もお誘いを受けたという形で、Zoomで拝見させていただきました。
ただですね、実際問題、東京の方からマスコミというんですかね、の記者の方もですね、沖縄に直接行ってこの記者会見を参加したという媒体の、
リモフリーの方ですね、どっかの媒体の肩書きでという風に来ていらっしゃっている感じでしたけれども、
結構何人か行ってたなぁと言ってたようなんですよね、やはりそれだけ関心が高まっているのかなという感じがしています。
選手の活動と成果
ジャパンウィンターリーグはですね、独職としてはその外国の選手ですね、
今年あたりはトリプルAぐらいまでプレー経験があるような実績のある選手も参加していたようですし、
日本だと社会人野球の選手ですとか独立リーグの選手、この11月から12月の間でもですね、沖縄ということでプレーができる気候的な環境もあってですね、
なかなかそのNPBに関しては枠の関係でなかなか難しいのかなというところが現状としてはあるんですけども、
例えば独立リーグとかですね、日本の国内の独立リーグとか、今年はですね、
楽天や広島でプレーしたですね、沖縄出身の内間拓真選手がですね、
アメリカ独立リーグの小田和タイタンズとですね、このウィンターリーグでのプレーを評価されて、
このシーズンですね、新たに契約をして海を渡るということになったそうで、
まあそういうあのまあ一つね先駆者というか内間選手はね、代表する選手としてですね、これ実績を上げていただくとこのリーグの価値観というかですね、
そういったものが注目度というのはさらに上がるのかなというふうな感じが致しました。
ここでもう一つ特徴的なものとしては、このリーグのですね、発足者である和地崎会長さんがですね、
非常にこうなんて言うんですかね、バイタリティのある方というか、
あのすごくですね、いろんなところに幅を大き化していて、慶応大学の野球部の出身なんですけれども、
沖縄にいろんなこのリーグを行うことによってですね、いろんな県内の企業だとかそういったところの協賛を得たりですね、
あるいはその宿泊客、このあまりこの時期にそんなに
なんですかね、需要というのがあるなかったところにですね、かなりの宿泊客も来たりする経済効果みたいなものをね、
与えているということで、それをこううまく回して、要するにその地域のお祭り的な形っていうんですかね、沖縄はもともとその
2月3月はですね、プレア級の
キャンプ需要というかそういったものがものすごくありますから、最近ね本当にあれなんだよ、予約が取れないんだよ、
ホテルだとか飛行機のチケットとかがですね、バカみたいに高い奴じゃないと取れないみたいな現象が、これ宮崎もそうなんですけど、
本当に沖縄・宮崎がですね、行くのが大変なぐらいその人が集中するんですよね、そういうこともあってですね、
11月から12月にかけてもそれに近いようなね、ある意味経済効果も生んでますよっていうことをPRしていて、
うまくですね、その協賛の得てですね、沖縄市の方からもですね、かなりこう
いわゆる待ちおこしっておかしいけど、そういった形の側面での評価もされていると、それともう一つはですね、
野球の内容に関してなんですけど、その計測機器をですね、徹底してつけてですね、
もうすべて、毎試合毎試合毎球毎球そのデータをきちっと残しているんですよね、そのトラッキング系のやつですね、
もちろんピッチャーに関してはトラッキングデータ、回転数とか回転軸とかですね、回転量とか、そうですね、その話であったり、
選手のバットを打つ方にはですね、バットにはですね、ブラストがついていてですね、
スイングのスピードですとか、角度的なところのデータなんかも、一人一人全部、
要するに全部のバットにブラストつけているんですよ、なのでそのデータがほぼほぼリアルタイムで得られるみたいな、
そういった形になってるんですね、でそれを利用して、どれだけできるか参考にしてね、それを活用するという形をとっていたりしていてですね、
かなりそのデータ関係の人物がですね、まあおなじみのっていう感じの人たちなんですけれども、
あるいはね、そのフィジカルであったり、 最近ですとスイングのね、
動作の指導をするような方なんかも招聘したりしてですね、
皆さんがそういう講演会を開いたりとかですね、
選手の夜ってことですね、そういうあの講義みたいな形をとってですね、 選手の実力アップに寄与するようなことを色々教えたりとかするという形をとっていったりするので、
選手にとってもね、好評というかね、非常にこう身になるドライアウトになっているんだろうなという感じがいたします。
海外だね、そのオーストラリアだったり、台湾でもね、
アジアウインターリーグか、なんていう風なのもあったりしてですね、 この時期結構その競争っていうんですかね、かなりライバルというか他にもあると思うんですけれども、
日本で、国内で開かれているウインターリーグということでですね、
今後期待が、これからもね期待がかかるわけです。 しかもですね本日のこの発表の中でですね、
どうやら夏にもですね、8月2日にですね、 これ1日だけなのかな、ちょっとそこらへんもね、
まだほとんどすべてがベールに包まれてて、ちょっとその好評もできないという話で、本日今日記者会見で小石田会長がおっしゃってたんですけども、
なんかサマーウインターリーグみたいなのを行うということで、 この時期にやるってことになるとね、
まあちょっとわかんない、本当にあの今回ちゃんと何も言えないんですっていうことだったんですけれども、
ひょっとしたら地方予選で敗れた高校野球の選手とかも参加できちゃうじゃないのとか、
まあちょっとね淡い期待が、ただ夏休みの時期なんでやっぱり大学生とかね、
社会人とかが割と比較的参加しやすいのかなという時期かなというところもありますので、ちょっとわかんないんですけども、
ちょっとねそうどんなことが起きるかもね、6月あたりに詳細発表されるそうなので楽しみにしたいと思っています。
はい、ということでまた次回、期待していてください。
バイバイ。
10:52

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