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皆様こんばんは、白石アリアです。このチャンネルでは、国立医学部と芸大という異なる夢をかなえた我が家の経験をもとに、子どもの可能性を伸ばす関わり方についてお話ししています。
今日のテーマは、私が子どもの幼少期、一番迷っていたことです。
それは、将来、我が子が好きな道を目指せるような子になるためには、幼少期に何を大切にすればいいんだろう、ということです。
もちろん、その頃は医学部に行くなんて思ってもいませんでした。 でも、将来どんな道に進んでも高い目標を目指せる子になってほしい、
そんな思いはありました。 だから、幼少期に勉強をどんどんさせた方がいいのかな、
先取りした方がいいのかな、 周りを見ては、これでいいのかなと本当に迷っていました。
でも、 私には一つだけ、とても心配だったことがありました。
それは、勉強をあまりに早くからさせることによって、勉強が嫌いになってしまうのではないか、ということです。
今思えば、医学部は長い受験です。 小学校だけ頑張ればいいわけではありません。
だから、私は小さい頃から勉強させるよりも、 学ぶことを好きでいてくれることの方が大事なんじゃないか、そう考えるようになりました。
そこで、我が家が意識したことがあります。 それは、子どもの知りたいを止めないことでした。
電車が好きなら、一緒に電車を見に行く。 図鑑を開いたら、私も一緒に見る。
旅行へ行ったら、どうしてこのお城はできたんだろう、そんな話をする。
そして、勉強しなさいではなく、面白いね、という会話を増やしていきました。
今思うと、私は勉強を教えていたのではなく、 学ぶことの楽しさを一緒に感じていたんだと思います。
医学部に合格した今、あの頃、何が一番良かったですか、と聞かれたら、
私は迷わず、学ぶことを好きになってくれたことです、と答えると思います。
もちろん、子育てには正解はありません。
でも、もし医学部のように、長く努力が必要な道を目指してほしいと思うのなら、
幼少期は、勉強を教えること以上に、知るって楽しい、そんな経験をたくさん積ませてあげることが、私は大切だと思っています。
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今日も最後までお聞きくださりありがとうございました。
それではまた次回お会いいたしましょう。
白石アリアでした。