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皆さま、こんばんは。白石アリアです。
このチャンネルでは、国立医学部と芸大という異なる夢をかなえた我が家の経験をもとに、
子どもの可能性を伸ばす関わり方をお話ししています。
今日のテーマは、子育てが苦しかった本当の理由、です。
もし今、これでいいのかな?何を信じたらいいんだろう?
そんな気持ちになることがあったら、ぜひ最後まで聞いていただけたら嬉しいです。
私は子育てをしていた頃、本当にたくさんの情報を集めていました。
あれやこれや本を読んで、インターネットを見て、さらに周りの人の話もよく聞いていました。
子どものために少しでも良い方法を知りたかったんです。
でも、情報が増えれば増えるほど、安心するどころか、不安はどんどん大きくなっていきました。
今思うと、私は情報を探していたのではなく、これで大丈夫、そう言ってほしかったんだと思います。
親って、子どもの将来を本気で考えているからこそ、失敗させたくないんですよね。
だから、あの習い事の方が良かったかな、もっと勉強させた方が良かったかな、そんなことを毎日のように考えていました。
でも答えは誰も教えてくれません。
だからまた情報を探す、そしてまた迷う、その繰り返しでした。
気づくと心の中では、もう何を信じたらいいの、そんな風に思っていました。
そしてイライラすることも増えていきました。
でも今振り返ると、子どもにイライラしていたというよりは、私はうまくできない自分にイライラしていたんです。
ちゃんと育てられているのか、このままで大丈夫、
そんな自分の不安や焦りがイライラという形で出ていたのだと思います。
でもある時気づいたんです。
どれだけ情報を集めても、正解は見つからない。
なぜなら、子どもは一人一人違うからです。
性格も違う、好きなことも違う、伸びるタイミングすら違うんです。
だから誰かの成功した子育てが、そのまま我が子の正解になるとは限らないのです。
そう思えた時、初めて私はこの子にどんな大人になってほしいんだろう、そう考えるようになりました。
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私が願っていたのは、勉強だけができる子ではありませんでした。
自分で考え、自分で選び、自分で行動できる子。
その軸ができると不思議なくらい、情報に振り回されなくなりました。
全部を信じなくてもいい、全部をやらなくてもいい、必要なものだけを選べばいい、
そう思えるようになったら、子育てが少しずつ楽になっていきました。
もし今、情報が多すぎて苦しいと感じているママがいたら、情報を探す前に一度だけ、
私はこの子にどんな大人になってほしいんだろう、そう自分に問いかけてみてください。
その答えが、きっとあなたの子育ての軸になります。
そして迷った時に、あなた自身を支えてくれるはずです。
本日も最後までお聞きくださりありがとうございました。
それではまた次回の放送でお会いいたしましょう。
白石アイリアでした。